帰省して、思うこと

 実家を離れ、大学生活を送ってきました。だいたい半年に一回程度実家に帰省するのですが、その度に何もしなくてもご飯が出てきて、洗濯物が干されていたりすることに感謝します。当たり前だったけど、今思うと親は毎日大変だったろうな、と。実家出て、感じることです。

 同時に、ちょっとした気づかいがうっとうしく感じてしまったりもします。一人で暮らしていると、自分の行動や判断に対して干渉されることがありません。これもまた実家出て、感じることです。

 やっぱり、実家離れてみて良かったな、と思います。家族のありがたさも感じるし、自分なりの考え方や判断力とかも知らず知らずのうちに、養われたりしてるのだと思います。

 大学4年間を経て、自分の家だった場所は気づけば「実家」になってたんだなって思います。なんというか表現が難しいんですけど、長くいる場所ではないな、と。春から社会人となって働くわけですが、ちょっと疲れた時、家族の顔や懐かしい友人の顔を見たくなった時、実家にちょびっと帰りたいなと思います。

 

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海外旅行。ネット環境どうする?

 こんにちは!春から社会人になるわかぞーです。

 初めて記事を書いてみます。

 今回は海外で感じた「ネット環境の確保やその必要性」についてです。

・ネット環境の確保

 海外旅行に行くにあたってネット環境を確保する方法は、ポケットwifiのレンタル、スマホのデータローミングオン、SIMカード等が主になると思います。

 やっぱり二人以上で行くならポケットwifiをレンタルするのが手軽で、割安に感じます。デメリットとして移動時間が長い場合、全く通信しない日があっても借りた日数分、料金を取られます。最近では現地でもポケットwifiをレンタル可能で、しかも安く借りれるみたいです。旅行の際はそうした情報も調べてみて、日本で借りるか、現地で借りるか考えてみてもいいかなと思います。特に一人の場合はルーターのレンタルはせず、データ通信が必要な日のみデータローミングをオンにするのも一つの手だと思います。また私は使ったことがありませんがSIMロック解除できるスマホならばSIMカードを買うのが安いみたいです。

・そもそもネット環境は必要かな?

 これらの方法の他、そこまでネット環境が必要でなければ、wifiスポットがある場所のみ通信を行う方法もひとつかと思います。実際にメキシコに2人で旅行した時はルーターを使わず、データローミングも行いませんでした。ネット環境がなくても、困ることは特にありませんでした。その分、現地の人たちと話す機会が増え、現地の景色を目に焼き付けられたと思ってます(笑)。私たちはホテルのおっちゃんにすごく助けられました。行きたいところを言うと、行き方を地図に書いて教えてくれたり、安いテオティワカン遺跡ツアーを紹介してくれました。そしてこのツアーの添乗員さん、なんとスペイン語、英語に加えて片言の日本語もしゃべれるおっちゃんで、英語とスペイン語の後にわざわざ私たちのために日本語でも説明してくれました(めっちゃありがたい)。このおっちゃん、よくわからないタイミングで笑いますが、その明るさがgoodでした。メキシコのおっちゃん、みんないい人!

 このようにネット環境から離れたからこその出会いもあると思います。日数が少なかったり複数人での旅行であれば、ネットから離れた旅行も良いかもしれません。ただしリスクも十分あります。やはりトラブル時には、情報収集、連絡手段等、ネットは便利です。緊急時にはすぐデータローミングオンしようと思います!

 

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