生徒さんの募集を再開します。
2月になりました。
坂場ピアノ教室では、お休みしておりました新入会生の募集を再開いたします。
年間42回コース、月2回コース、1レッスン制、全てのレッスンコースで受付可能です。
子供の生徒さん、大人の生徒さん、どちらも大歓迎です✨
空き時間は下記の通りです。
火曜 15:00 15:30
水曜 14:30 16:30
木曜 15:00
金曜 15:00
土曜 空きなし
いずれも午後、夕方早いお時間の枠のみとなりますが、ご縁のある方との出会いを心よりお待ちしております。
体験レッスンお申し込み、お問い合わせは、お手数ですが下記の教室HPからお願いいたします。
教室Instagram、日々更新中です。
生徒さんの募集状況
9月に入りましたね。
まだまだ暑い日が続きそうですが、写真は秋らしい色合いのものにしてみました🍂
日差しは確実に秋の気配。
少しずつ涼しくなっていくといいですね。
さて、9/1現在の生徒さんの募集状況をお知らせします。
空き時間は以下の通りです。
火曜日 15:00 15:30
水曜日 14:30 17:00 17:30 19:00 19:30
木曜日 15:00 15:30
金曜日 15:00 20:00
土曜日 11:30
年間42回コース、月2回コース、1レッスン制と、全てのコースで募集しております。
体験レッスンお申し込み、お問い合わせは、下記の教室HPよりご連絡下さい。
新たな生徒さんとのご縁を楽しみにしております✨
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スケジュール管理
文房具や手帳が好きすぎるゆえに、ほかの人が何を使ってスケジュール管理をしているのか、とても興味がある私。
ということで誰にも聞かれていませんが私のスケジュール帳をご紹介します。
私は完全にアナログの手書きでスケジュール管理をしています。
長年さまよった末に私が落ち着いたのは、B6サイズの1週間均等バーチカル。
仕事もプライベートも1冊で管理するため、毎日バッグに入れて持ち歩くには、これ以上だと大きすぎますし、これ以下だと小さすぎて書き込みにくいのです。
各社この規格で様々出していますが、ピアノ教室では30分刻みのレッスンが続くため、書き込む欄の幅が狭くないものという条件となるとかなり数が限られてきます。
ここ数年は高橋書店か能率手帳にお世話になっていまして、今年は能率手帳のNOLTY ロフト限定色です。
このロフト限定色、毎年色が変わって素敵なんです。
書いたり消したりが多いので、書き込みはシャーペン。
to doはチェック欄を仕事とプライベートで色分けしています。
自分の記憶力を信用していませんので、やらないといけないことはとにかく手帳に書き込みます。
(それでも忘れることが多い)
手帳がないと日々の暮らしが成り立ちません😑
ほかのピアノの先生方はどんなふうにスケジュール管理をされているのか、
また、別の業種の方の管理法もめちゃくちゃ気になります。
機会がありましたらぜひ教えて下さい☺️
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坂場ピアノ教室は、新潟市西区の山田小学校近くにあるピアノ教室です。
楽譜が読める喜び、大好きな曲が弾ける楽しさ。
子供から大人の方まで、一緒にピアノを楽しんでいきましょう。
教室詳細やお問い合わせは、下記の教室HPをご覧下さい。
新たな生徒さんとの出会いを心よりお待ちしております✨
生徒さんの募集状況
毎日暑い日が続いていますね。
皆様、ご無事でお過ごしでしょうか。
8/4現在の生徒さんの募集状況をお知らせします。
生徒さんの移動がありまして、人気の平日夕方と土曜日の枠が空きました。
◎現在の空き時間◎
火曜日 15:00 15:30
水曜日 14:30 17:00 17:30
木曜日 15:00 15:30
金曜日 15:00 20:00
土曜日 11:30
年間42回コース、月2回コース、1レッスン制と、全てのコースで募集しております。
体験レッスンを行っておりますので、ぜひぜひお越し下さいませ。
体験レッスンお申し込み、お問い合わせは、お手数ですが下記の教室HPの「お問い合わせ」よりご連絡下さい。
新たな生徒さんとのご縁を楽しみにしています✨
楽譜への書き込み
こちらは中学生の生徒さんの楽譜です。
ピンクのマーカーで音符に付けられている印は、♭フラットがつく音です。
(フラットは音符にかけられた魔法のようなもので、いつもの音よりも半音低い音を弾きます)
この曲はフラットが4つもつく曲なので、フラットをつけずに弾いてしまいやすいのですね。
そこで、フラットのつく音にマーカーでしるしをつけて、間違いを防いでいます。
こちらの生徒さんは、以前この方法を教えて以来、フラットやシャープが多い曲にはこうして自主的にしるしをつけて練習して来られます。
この前の曲はフラットが6つもつく曲でしたが、レッスンに持って来る楽譜とは別に新たに楽譜をコピーして、たくさん書き込んで練習したとのこと。
加えて長く難しい曲でしたが、こつこつしっかりと弾き込んで綺麗にまとまりました✨
先日、ピアノ経験のある大人の生徒さんともお話ししていたのですが、私たちが子供の頃は、生徒が楽譜に自分で何かを書き込むことは許されないというような厳しい雰囲気がありました。
でも今、生徒さんたちには楽譜に弾く際にヒントとなる書き込みをどんどんしていくことをお勧めしています。
ご自身で書かれた方が練習しやすいことが多くありますものね。
様々な色のペンや付箋でしるしをつけていく楽しみもあります。
書き込みが多くなりすぎてしまうという方は、お手持ちの楽譜をコピーして書き込み専用のものを作るのもお勧めです。
たくさん書き込みのある楽譜をあとで見返して、練習の軌跡を見るのもまた楽しいものです。
その書き込みは、経験という財産でもあります。
練習しやすくなる工夫をどんどんしていきましょう✨
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楽譜が読める喜び。
大好きな曲が弾ける楽しさ。
子供さんから大人の方まで、一緒にピアノを楽しんでいきましょう。
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男の子とか、女の子とか
坂場ピアノ教室では、曲が合格したときや、レッスンごとに書き込む連絡帳にシールを貼ってもらっています。
文具店で可愛いシールを揃えたり、生徒さんからいただいたものを出しているので、子供の生徒さんたちには毎回どんなシールがあるのか楽しみにしてもらっています。
先日、小学生の生徒さんから、皆どのくらいの学年までシールを貼っているのか質問がきました。
👩「中学生くらいまでは貼る生徒さんが多いかな。
でも、小学生でもシールはもういいですーという子も時々いるねえ。男の子とかはそういう子が多いかもしれないね」
私の言葉に、その小学生の生徒さんは
🧒「シールがもういいって信じられない!」
とびっくりしたあと、
🧒「でも先生、今は男の子とかは女の子とか関係ないんだよ」
と言いました。
😳本当にその通りです!
普段、レッスンでは「男の子だから」「女の子だから」と言わないように努めています。
性別に縛られず、その子らしくあってくれたら良いなという気持ちがあるからです。
でも、まだまだ私の中にも固定観念があるのですね。
【女の子はシールが好きで、男の子はそれほどでもない。】
決めつけてはいけないですね。
そういうところは、子供の生徒さんたちの方が柔軟です。
生徒さんから教えられた出来事でした。
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楽語を大切に
楽譜には、音符だけではなく「楽語」と呼ばれる言葉がたくさん散りばめられています。
演奏をされる方は見たことがありますよね。
leggiero(軽く)とか、dolce(やわらかく)とかのあれです。
新しい曲の譜読みに入るとき、早く弾けるようになることに集中するあまり音符しか見ずに、この楽語を素通りしてしまう生徒さんがよくいらっしゃいます。
実は私も子供の頃はそうでした。
でも、この楽語はとても大事なもの。
そこに書かれているのがcalmato(静かに)とappassionate(熱情的に)では、弾き方が正反対となります。
写真の楽譜はドビュッシーの『人形へのセレナード』。
近現代に作曲された曲は、楽譜に書き込まれている楽語が多いです。
一般に、楽語はクラシック音楽の中でも古い時代にはほとんど書かれておらず、時代が新しくなるごとにどんどん増えていきます。
それは、古い時代はクラシック音楽が限られた人たちのためのもので、演奏法が半ば暗黙の了解となっていたからだと言われています。
それが時代が新しくなるごとに演奏する人の裾野が広がり、作曲者自身がどんどん指示記号を楽譜に書き込むようになりました。
(なので、古い時代の曲で、楽譜に書き込まれている楽語は、作曲者ではなく校訂者の書き込みが多いのです)
いずれにせよ、楽譜に書かれていることは、演奏する上でとても大事な情報です。
生徒さんには、楽譜に書かれていることは作曲者からの手紙のようなものとお話することがあります。
大切な人からの手紙だったら、書いてあることは丁寧に読み込みますよね。
「昨日何の曲を聴いた?」という質問をしたのに、適当に読み流されて「昨日はケーキを食べたよ」と返されたら切ないじゃないですか。
(いや、むしろ笑っちゃうかな)
大切な人からの手紙に接するのと同じように楽譜と向き合うことが大事です。
作曲者や、曲を研究して楽譜を校訂する方々は、演奏する人たちに向けて楽譜にメッセージを残してくれています。
そのメッセージに耳を傾け、演奏していきましょう。
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