白テニ研究室

白猫テニスについて研究するブログ

【白猫テニス】スイングエリア

■スイングエリアの基本性能について

スイングエリアの広さは【せまい】、【ふつう】、【ひろい】の3種類が存在する。

 

スイングエリアの広さは概ねキャラのタイプで決まるが、例外も存在する。

 

【せまい】サーブタイプ、ストロークタイプ、スピードタイプ

【ふつう】テクニックタイプ、スタミナタイプ

【ひろい】闇の王子(ハード属性ストロークタイプ)

 

各スイングエリアの実際の広さについて実際に検証してみたところ、

【せまい】のみ、タイプによって異なる結果となった。

 

シングルコート半面の横幅の長さを100とした場合の検証結果を以下に示す。

なお、スイングエリアはエリアの補正を受けない。 

 

【せまい】

 [サーブタイプ]ボレー:65、スピン:65、スライス:75

 [ストロークタイプ]ボレー:65、スピン:75、スライス:85

 [スピードタイプ]ボレー:70、スピン:65、スライス:75

【ふつう】

 ボレー:70、スピン:70、スライス:85

【ひろい】

 ボレー:80、スピン:80、スライス:95

 

スイングエリアの基本性能については、闇の王子という例外を除き

タイプ差10%以内に収まるよう調整されているようだ。

  

 

 ■スイングエリアの補正について

次に、キャラや武器の各スキルによるスイングエリア拡張について実際に検証を行った。想定は基本性能毎にそれぞれの補正が加算されるのかと思っていたが、組み合わせる程に効果は高い結果となった。

 

検証による仮説結果

・オートスキルやSS、GSのバフは補正後の性能に対して指定割合の補正がかかる

 

神楽(スピードタイプ。定春に乗っている時はスイングエリア+30%)

  ボレー:90、スピン:85、スライス:100

ウェルナー(テクニックタイプ。スタミナが緑色の時はスイングエリア+10%)  

  ボレー:77、スピン:77、スライス:93

ウェルナー(上記に7%ギア(オート)と7%靴を装備)  

  ボレー:94、スピン:94、スライス:110