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神経細胞は、使えば強くなるし、使わなければ弱くなるという原則がある。
弱いままでいいよという、そういう側面もあるけど(この方面の話を聞いたり読んだりかなりしてきました)、最初から、はじめから、こういうスタンスは、良くないと思います。真意はあって、それはいいけど(一理あるけど)、極端に誤解されている部分があるように思う(そういう本で言われているところって、単純に弱いか強いかって話でもないんですよね。脱構築的な読み方ですけど、そうなると思う)。
色々あるけど、子どもたちに、自分らしく、その人らしくしなやかに強く生きていってほしいと思う。幸せに生きていってほしいと思う。弱いままでいいし、幸せでなくてもいいじゃんという境地もあるだろうけれど。強くならないと幸せになれないのかという疑問はあって、確かにその通りだけど。
不要なものや強さがなくても、この瞬間から満たされるような生き方、考え方をすることはできると思う。しかし、それも、一つのしなやかさ、強さだと思います。
無駄死にはしたくないから賢明に、捧げる覚悟があるところに一つの安穏があるように思う。
守りに入りすぎると、逆に不幸になっていくような面が人生にはあるように思う。
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業務スーパーのうま味調味料、普通によかった。味の素もそうだけど、7、80点の料理を作るのにいいらしい。僕としては、7、80点の料理を作れれば十分なのだ。リュウジさんのレシピをアレンジしているけど、普通に栄養満点で美味しい。
しかし、エクセレンスの倫理はどこにいったのだろうかwロン・バーガーに憧れているだけなのかもしれない。なんでもエクセレンスの倫理を求める必要はないか。僕は、仕事をもっとよくできるようになりたい。
ユーフォニアム3を見て、久美子が部長になって人間関係の調整など頑張っている。このアニメは、普通に努力することを価値づけるような前向きな作品なのだ。久美子たちが演奏を上手くなりたいのと同様に、僕は、自分なりに仕事をもっとよくできるようになりたい。ここには、それなりにエクセレンスの倫理があるかもしれない。