こぐまのへや

右手にペンライト、左手にうちわ、伝えたい言葉は「ありがとう」と「大好き」

夏の空にとびっきりの幸せと心からのおめでとうを。〜NEWS Anniversary LIVE 2018 Strawberry 感想~

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

(お題お借りしました。)


平成最後の夏!高校2年生の夏!2018年8月11日!
NEWSの15周年をお祝いするラブラブ夏デートに行ってきました〜!!

初めての野外ライブ、初めてのAnniversaryライブ、初めてのライブ初日、Twitterでお友達になった方との初対面など、初めてづくしだった暑い熱い夏の1日の記録を拙い文章ながら残しておこうと思います!!(ポンコツ記憶力でお送りするため、間違い等あると思います。予めご了承くださいm(*_ _)m)




♡味スタまでの道のり

0時半起き、深夜バスではなく、4時台の始発電車に飛び乗りうどん県を脱出!!
お盆休み初日のためか都会の通勤ラッシュ並の乗車率で圧死しかけるというハプニングに見舞われながらも、新幹線に乗り換え東京へ!
中学の修学旅行以来の東京に興奮しつつ、パパが作ってくれた乗り換えメモを頼りにお上りさん丸出しでママと共に無事にお昼前に味スタに到着!!
飛田給って「ひたきゅう」じゃなくて、「とびたきゅう」なんですね、、勉強になります_φ(・_・


テンション爆上げでグッズ列の最後尾につくわけですが…野外の4時間、想像の100倍ハードでした…

水分はもちろんなのですが、ミニ扇風機、クールスプレー、この2つがなければ確実に途中でダウンしていたと思います…野外参戦済みの方々のはてブロに救われましたm(*_ _)m
ただ、初の野外ということであれもこれもと持っていきすぎて荷物がパンパンになり、その荷物の重さで体力をかなり消耗するという失敗をしてしまいました…。
今後野外に参戦する時は今回使った物、使わなかった物を参考に「必要最低限」で行こうと思います!

Tシャツは売り切れてしまいましたが()、なんとか今世紀最高に可愛いいちごグッズを買い終え、Twitterでお友達になった方との念願の初対面♡♡本当に嬉しかったです!(混雑のため会えなかったお友達ごめんなさい💦いつか絶対会いましょうね!!(言霊))





♡いざ会場入り

デジチケのQRコードが届くと同時にNEWS担をざわつかせた噂の車路へと向かいます!出てきたチケットが、まさかまさかのアリーナで震えが止まりませんでした…!!

会場入りするとすぐ目に飛び込んできたお城のセット。DVDで何度も何度も見た美恋魂のあのステージと重なって、「あぁ、ついに来たんだ」って思いました。
NEWSに会うために東京に行くなんて、嬉しすぎて実感がなくて、もしかして夢なんじゃないかってずっとふわふわした気持ちでいたけれど。お城のステージ。芝生の上に敷かれている硬いゴムの床の感触。360度見渡す限りのNEWSファン。
「ついにNEWSの野外ライブに、15周年をお祝いするライブに無事に来ることが出来たんだ。そして今から最高の3時間が始まるんだ。」と痛いくらいに実感したことを覚えています。

開演1時間を切っての入場だったため、荷物をビニール袋に入れたり、水や扇風機をすぐ出せる場所にセットしたり、装着物を用意したりと、バタバタと準備して、目がパッキパキに乾いていたため最後に目薬を入れようと上を向いた瞬間、まんまるにくり抜かれた青空がいっぱいに広がって、まだ目薬を入れてないのに視界が滲むのを感じました。

「良かった。晴れた。」心の底からそう思いました。
グッズに並んでいる時は雷雨で、何度も空が光って、15周年ライブを野外ライブをどうしても成功させたかったから、「天すらも味方してくれないのかよ。お願いだからやんで。」と辛くて悔しかったです。

NEWSファンの願いが、NEWSの願いが届いたのか、それとも(てごちゃん曰く)事務所が雲を退けてくれたのか(笑)、グッズの時の雷雨が嘘のような青空で嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。

11日は開場直前で雷雨がやんで、12日は終演直後に雨が降り始めて、13日は味スタ周辺がゲリラ豪雨で。とても私には偶然には思えなくて、きっと色んな人の願いや想いが神様に届いた奇跡の時間だったんだと思っています。





♡OP

オシャレなケーキ屋さんにシングルのジャケットを模した彩り豊かなかわいいケーキがデビュー曲から順番に並べられました。(後日談でこのケーキたちは本物だったと聞いて、そういうとこだぞシゲちゃんんんって愛しさ爆発しました。「こだわり」を持ったあなたが大好きです。)
周りから「かわいい」「かっこいい」「懐かしい」なんて声が沢山聞こえて、私にとっての懐かしいはKAGUYAからになってしまうからまだ全然最近かもしれないけど、それでもチュムチュム、四銃士、ヒカリノシズク…と新しいケーキが出てくるたび当時の思い出が次々と蘇って、じんわりとあったかい気持ちになりました。





♡BLUE

スタジアムに鳴り響くアイーダ。せり上がるステージにタオルを掲げ立つ大好きな大好きな4人。
野外で聞くBLUEは格別で、それぞれの場所で闘いぬいたNEWSとNEWSファンを祝福するようなファンファーレのようにも聞こえて、嬉しくて楽しくて、無我夢中でニッポンコールをして、タオルを回しました。
Strawberryの1曲目はBLUE以外なかったんじゃないかなと思います。それぐらいBLUEを歌って踊るNEWSは前しか見てなくて、かっこよくて、輝いていました。
(NEWSの登場に興奮しすぎて、バッキバキのライブ仕様なのにタオル裏表逆で掲げてたかわよいてごちゃんにも、大事なところでつるっと滑って転けちゃったシゲちゃんにも気づいていなかったのはここだけの話で…)





♡恋祭り

タオル曲2連チャン!!タオルをまたまた振り回して右腕がお亡くなりになったけど、フェス感があって1曲目からの最高の流れでした!
C&Rも全力で出来て楽しい!楽しい!
カッキーン!もズッキーン!もWoooo!も会場がまさに一体化してました!
最後にウォーターキャノンも発射されて大盛り上がり!





♡チュムチュム
♡BEACH ANGEL
♡恋のABO
♡weeeek

盛り上がり曲をここで一気に!!会場も熱くなりました!!チュムチュムで味スタに油田が!!
何より「BEACH ANGEL」を味スタで聞けたこと、一緒に手を振って盛り上がれて嬉しかったです!
恋のABOの時にアリトロですれ違う時にテゴマスがハグしていて、そのハグがイチャイチャというよりも、ぎゅーっと愛に溢れたあったかいハグで、口からは悲鳴が出つつも、心がほっこりしました。
weeeekではジャンプ警察ことまっすーがファンがちゃんとジャンプしているか、立ち止まってじっと見ていました笑 まっすーに怒られないよう全力ジャンプしました笑
どの曲かは忘れてしまったのですが、慶ちゃんが「晴れたぞー!!!」って言ってくれて、また美恋魂のあのシーンに重なって、6年前と同じように慶ちゃんがすっごく笑顔でした。
慶ちゃんには笑っていてほしかったから、そんな慶ちゃんの姿が見られて安心しました。





♡映像(ケーキを作ろう!)

NEWSらしさ満載の映像でした笑
「(クリームのピンク色を見て)オシャレな人ん家の花壇の色」や「デコリストがたくさんいる」などのパワーワードを生み出しつつも、わちゃわちゃガチャガチャしながらケーキを作っていきます笑
イナバウアーしてチョコを振りかけるてごちゃん(意味が分からなくて可愛い)に対して「でもちゃんとかかるんだね」「すごいね」などお兄ちゃんたちが甘やかしていて、あぁNEWSだなぁって思いました♡

作り上げた個性が渋滞してるケーキを「これを一旦冷やしまーす」と冷蔵庫へ。。
「そして冷やしたものがこちらになりまーす」と明らかにプロが作ったケーキに差し替え笑
自分たちでも笑っちゃってるNEWSと、「え〜〜!!(もうNEWSくんったら♡)」って反応するNEWSファン、どちらもめちゃくちゃ可愛かったです♡

なんやかんやで(?)出来上がったケーキを一緒にフーして次の曲へ!
「ケーキを一緒にフーする」という私の密かな夢が叶った瞬間でした♡




♡Happy Birthday

記念日にはこの曲しかないですね!!「NEWSのHappyBirthday〜♪みんなの未来に幸あれー!」って歌うまっすーがキラキラ輝いていました。




♡愛言葉

アリトロに乗っててごちゃんと慶ちゃんがやって来ました。
Strawberry型のトロッコに乗る姿が可愛くて、ファンに手を振り、ファンサをするその表情が愛おしくて、汗がキラキラ光って眩しいほどかっこよくて、てごちゃんも慶ちゃんもこっちには向いてくれなかったけど、「大好き」と「ありがとう」の気持ちが少しでも伝わるように、2人の名前を沢山呼びました。一生分の「祐也」と「慶ちゃん」を叫びました。
NEWSが愛言葉を歌で伝えてくれるように、これからも私はファンとしてそれに声援で応えたいなぁと思いました。




チャンカパーナ
♡SUMMER TIME

チャンカパーナの「月が2人を〜♪」の目隠しまっすー、手つなぎコヤシゲの中で歌う圧倒的姫ポジションのてごちゃんを初めて生で見られました!!
SUMMERTIMEを生で聞くのも実は初めてで、イントロで1列になってあのダンスを踊る4人を見て、胸がいっぱいになりました。
冒頭からの最高のセトリの上に、ずっと見たかった聞きたかったこの2曲の流れで、元が取れたどころの騒ぎではありませんでした!!もはやいくらか払わせてください!




♡フルスイング
♡U R not alone

背中を押してくれる曲たち。終盤に持ってきそうなこの2曲を敢えて中盤に持ってくることで、感情的になり過ぎず、(曲とは別の感情を持ち込まず)あくまで曲として歌詞や歌声を届けたかったのかなぁと思いました。
どちらの曲も発売当初は「NEWSを表す曲」だったけれど、今は「NEWSからみんなへの曲」になっているように感じます。
全身全霊で歌うNEWSが本っ当にかっこよかったです。
U R not aloneをまた一緒に歌えたこと。5万5000人の歌声が一つになった瞬間を忘れないでいたいです。




♡MC

…は、なかったのですが…。
「混雑でファンの入場が間に合わず開演が20分押して、でも味スタは21時までしか音を出せないこと」「みんなに沢山曲を聞いてもらいたいからMCをカットしたいこと」「休憩ができないから、しっかり水分補給をしてほしい、そして無理はしないでほしいこと」
ファンみんなに伝わるようにしっかりと話してくれました。休憩がなくなってぶっ通しで大変なのはNEWSの方なのに、ファンのことを第一に考えてくれるNEWSのことが改めて好きになりました。
また、このことを踏まえて、11日の混雑の様子を伝え、12日は早く入場しようと呼びかけるNEWSファンのことも改めて好きになりました♡




青いベンチ

話が盛り上がりすぎて危うくMCにいきそうになるのを仕切り直し笑、慶ちゃんが「NEWSの15年の中で外せない歴史」と紹介してくれて、2人が歌い始めました。
2人の歌声が重なりあって、味スタいっぱいに響き渡って、夜空に溶けていきました。優しくてふわふわした時間でした。「テゴマスを生で聞く」という私の夢が15周年ライブという素敵な空間で叶いました。

テゴマスの後、コヤシゲも来るか!?って期待してたらライブ終わっちゃったので、またいつか「チラリズム」でも「ムラリスト」でも「言いたいだけ 20✕✕Ver.」でもいいから、はっちゃける2人が見たいなぁ♡




♡映像(メンバーカラー衣装について)

情熱○陸、アナザー○カイ風の映像。
それぞれがそれぞれの場所で(メンバーカラーの)衣装について語っていました。
「4つ前のライブから考えていたことがあるんです。」そうまっすーが言うと、暗転しメインステージから4人が登場しました。
4人はそれぞれのメンバーカラーの衣装を着ていました。そして私はその全てに見覚えがありました。
私はあまり頭が良くないので、会場がどよめきのような声で溢れた時、やっと何が起こっているのか分かりました。

鳥肌が立ち、視界が滲みました。

Whiteのピンクのファー衣装を着たてごちゃん、QUARTETTOの蛍光イエロー衣装を着たまっすー、NEVERLANDの迷彩グリーン衣装を着たシゲちゃん、EPCOTIAのキラキラのパープル衣装を着た慶ちゃん。

初めてのNEWSのライブがWhiteの私にとってこれ以上ない最高の演出でした。
「Whiteで初めて生でNEWSを見て、本当に存在するんだって思ったこと」「QUARTETTOで全滅してしまい有り得ないぐらい落ち込んだけど、救いの手が差し伸べられて奇跡的にNEWSの四重奏を聞けたこと」「NEVERLANDに合格した志望校の制服を着て行ったこと」「EPCOTIAで夢が沢山叶ったこと」…色んな記憶が一気に蘇ってきました。
と同時にまっすーのNEWSに対する愛をひしひしと感じました。
後日談で「 Whiteでピンク、QUARTETTOでイエローの衣装を作ってそこから思いついた」とまっすーは言っていたけれど、それでも15周年についてこんなにも考えてくれていたこと、そして15周年ライブで無事にお披露目できたことを思うと涙が溢れました。
本当に本当に良かったです。




♡Share

最初のイントロを聞いた感想は「あぁ、歌うんだ…」でした。というのも私にとってのShareは美恋魂のイメージで、それより前のShareを見たこともあったけれど、この後に美恋魂のShareがあると思うとどうしても心が痛くてあまり積極的に聞く曲ではなかったんです。
今のNEWSには愛言葉もあるし、もう歌わないのかななんて勝手に思っていたところに味スタでのShareでした。
美恋魂の4人をバックにShareを歌う4人。あの日の壊れてしまいそうな4人はもう居なくて。4年がかりで集結したメンバーカラーの衣装を纏い、たくましく笑顔でShareを歌う4人がいました。
「抱きしめたいなって言って〜♪」のパートを蛍光イエロー衣装のまっすーが笑顔で歌い終えた時、私の中でShareに対する何かが変わりました。
余計な感情なしにShareを「NEWSからファンに向けた素敵な曲」として昇華させることが出来ました。
シゲちゃんが歌うようにオト、カゼ、ヒカリをNEWSとNEWSファンと共有した特別な時間でした。




♡Touch
エンドレスサマー
♡ヒカリノシズク

かわいい系からのしっとりバラード!
Touchで投げちゅーから♡が出ていたのは私の幻覚ではないですよね!?4色の衣装で1列にならんで踊る姿ははちゃめちゃに可愛かったです♡♡
夏の夜に聞くエンドレスサマーもまた格別でした。私の扉はきっと8/11につながるんだろうなぁと思います。




♡映像(ダークなケーキ屋さん)

冒頭の映像のケーキ屋さんが少しダークな装いに…!私は確信しました。「BYAKUYA来るわ…やーびゃく来ちゃうわ…これ」と。

しかし、画面に現れたネオンで縁取られた文字は

「夜よ踊れ」

味スタが揺れました。過剰表現ではなく本当に揺れました。まさかまさか本当に夜よ踊れをやるなんて思いませんでした。BLUE発売当初から、夜よ踊れに狂いまくったNEWSファンの想いが通じた…?




♡夜よ踊れ

味スタを歓声で揺らし始まった夜よ踊れ。
冒頭のてごちゃんのフェイクからNEWSの歌唱力大炸裂で…。
まっすーのラップに慶ちゃんの低音、そしてシゲちゃんの
「君の、君の美貌が僕を狂わせた…」

こっちのセリフじゃい!!!!(最高オブ最高でキレる)(ちゃんとセリフ聞き終えてから思いっきり叫ぶNEWSファン大好きです笑)

シゲちゃんのセリフ直後のてごちゃんの超高音フェイクに脳天貫かれて、コヤマス、テゴシゲそれぞれのハモリの心地良さにもうひれ伏すしかなかったです。

生バンドを背に4人の個性を最大限に生かしたパフォーマンスに圧倒されて、終わったあともしばらく電流が流れたように動けなくなりました。
まさに「じれったい熱帯夜」で聞く夜よ踊れは今世紀最高レベルにかっこよくて、8/11からずっと音源では満足できない体になっています…円盤早くお願いします…!!




♡JUMP around

EPCOTIAぶりのJUMP aroundなのに着実に進化していてかっこいい!!
実はグッズ列に並んでいる時音漏れで聞こえていて、「あぁ…ジャンアラ聞けるんや…私頑張れ…」と猛暑の中フラフラのところをJUMP aroundに助けられたのに、今度はJUMP aroundに殺られました…兎にも角にもかっこいい…



♡紅く燃ゆる太陽
♡BLACK FIRE

紅く燃ゆる太陽では冒頭にアカペラがあって、4人の歌声だけが響く空間にぐっとこみ上げるものがありました。
生にこだわるNEWSのパフォーマンスが大好きです。
そしてBLACK FIRE、雄叫びのような4人の歌声に生バンド。背中がゾワゾワして、今までに騒いだことのない私のロックの血が騒いだような気がしました…!!




♡映像(デビュー会見、そして15年前の僕へ)

真っ白なシャツを着て、それぞれの思いを語る4人。

てごちゃんのメッセージ。
手越祐也は、もう自分だけのものではありません。」
私はてごちゃんにてごちゃんらしく好きなように生きて欲しいと思っているから、この言葉は少し寂しくも感じたけれど、15年間NEWSとして走り抜いてきたてごちゃんが出した答えならば、それをしっかりと受け止めて、これからもアイドル手越祐也くんを応援し続けたいです。


シゲちゃんのメッセージ。
「15年前の俺は色んな人と比べて生きていた気がする。でも今はそんなことよりも自分らしく生きることの方が大事。」
すぐ人と比べてしまう私にこの言葉はすごく刺さりました。唯一無二のフィールドで闘い、新たな可能性をNEWSにもたらしてくれるシゲちゃんのように生きたいと思いました。


慶ちゃんのメッセージ。
「初心に戻って、皆さんに元気や勇気を与えられるように精一杯頑張っていきたい。」
初心も何も、私はNEWSを好きになった日からずっと慶ちゃんに元気や勇気をもらっています。慶ちゃんらしく笑顔で幸せでいてください。


まっすーのメッセージ。
「拝啓15年前の僕へ。今、幸せだよ。」
この言葉を聞いた瞬間胸がいっぱいになりました。誰よりもアイドルという仕事に真摯に向き合いNEWSとして歩み続けてきたまっすーの口から幸せという単語が聞けて、本当に本当に嬉しかったです。


それぞれの思いを胸に、始まりの曲のイントロが流れました。




♡NEWSニッポン

オレンジの個性的な法被を纏い、デビュー曲を歌い上げます。直前にデビュー会見の映像を見ていたからか、ステージに立つNEWSが何倍もたくましく、かっこよく見えました!!



♡渚のお姉サマー
♡NYARO
星をめざして
♡チェリッシュ
四銃士

人気曲を一気に披露!!夏の夜のお姉サマーとNYAROは控えめに言って最高だし、にゃろにゃろってC&R出来て気持ちいい!!
星をめざしてやチェリッシュでは、NEWSと一緒に踊る5万5000個のいちごが綺麗で見とれていました。
QUARTETTOぶりの四銃士も聞けて大満足!12日はなかったんですね💦ぜひ11日も円盤化してほしいです!!




♡4+FAN

個人的にC&R曲の中で4+FANが1番好きなんです!
クラップして、N!、E!、W!、S!、Hey!、もういっちょ!、Wow!って数え切れないくらい叫んで、「あぁ、NEWSのライブに来たなぁ」って実感するんです。
歌詞の通り、ファンタスティックな愛は味スタに確かに存在したし、ありえない夢の続きをNEWSと掴みたいなぁって改めて思いました!というか、NEWSと一緒なら、どんなに大きな夢もありえない夢にはならないような気がします。




♡Stand up
ファンに「Stand up続けてねー!」って言ったまま、NEWSがステージ下へ…!こういう焦らしプレイ嫌いじゃないです♡(←)
ステージ下では生着替え、ボケの渋滞、突然のアニバーサリーボックス封入のTシャツ公開、それらを全て実況する慶ちゃんとNEWSらしさ満点のコーナーでした。(突然服を脱ぎ出したてごちゃんに「すたんだっぷ!すたんだっぷ!すたんだア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」とコールの途中で思いっきり興奮してしまったことは黙っておきます。)

無事にお着替えを済ませ、ステージ裏に集まる4人。
取り出した白マジック!Whiteの演出再来で嬉しいの極みです!
てごちゃんが慶ちゃんの肩を噛みつつ(意味が分からなくて可愛いPart2)(怒らない慶ちゃんも意味が分からなくて可愛い)、ぐちゃぐちゃのいちごのイラストが出来上がりました。

そして「これを一旦冷やしまーす!」。。この展開は…笑
「冷やしたものがこちらになりまーす!」と出てきた今回のライブロゴ笑

このステージ下&裏のくだりで1ヶ月分笑いました。

「一生分にStand up言ったなぁ」と思ったところで、ついに4人が登場しました。


「会いたい想いを何度も飲み込む」の歌詞がこのstrawberryにピッタリで、やっとの思いで会えた喜びを噛み締めました。

「真新しい風が吹きぬける」
「真新しい路ができてゆく」
「真新しい僕が立ち上がる」
「真新しい未来が広がる」
大好きなこのパートを生で聞いて、NEWSの15周年のその先が、私の中で明るくて期待いっぱいのものになったような気がしました。




♡希望~Yell~
♡SHOCK ME
KAGUYA
♡サヤエンドウ
裸足のシンデレラボーイ
♡BYAKUYA
♡さくらガール
♡Fighting Man

Stand upの盛り上がりのまま怒涛のメドレー!!
希望~Yell~や、サヤエンドウ、シンデレラボーイでは、一緒に歌って、踊って、楽しい!楽しい!楽しい!!
念願のSHOCK MEやFighting Man、階段を使った演出が印象的なBYAKUYAなどかっこいいの供給が多すぎて瀕死状態でした…!!
音響トラブルなどがありつつも、ノンストップで歌い踊るNEWSは心の底から楽しそうで輝いていました!!




♡LPS

「わしゃNEWSのメンバーか!?(CV︰ノブさん)」っていうくらい沢山歌いました!!!
NEWSが歌ってって言って、歌った後たくさん褒めてくれるから、会場が一つになるあの瞬間を何度も体験したいと思うから、私はNEWSのライブで歌うのが好きです。
歌って、笑って本当にLove&Peace&Smileな時間でした。




♡「生きろ」
全身全霊で視線を合わせながら歌うNEWSを見て、「あぁ、NEWSを好きになって良かった」と心の底から思いました。NEWSの歌声はいつもいつも私の背中を押してくれます。

クライマックスが近づき打ち上げられた沢山の花火。歌うNEWS越しに見た、NEWSと一緒に見た花火は16年間生きてきた中で1番綺麗でした。


NEWSがステージからはけた後、最高の3時間を締めくくるように流れ出した「生きろ」のオルゴールバージョン。
気づけばメロディーに合わせて歌っている自分がいました。歌声がだんだん大きくなって、でも歌詞があやふやでふにゃふにゃ歌ってごまかしたり、笑っちゃったりして、優しくて愛おしい時間でした。こんなに沢山の人を夢中にさせるNEWSって素敵だなぁって改めて思いました。


味スタまでの道のり、試練のように厳しかったグッズ列、初めて会えたお友達、BLUEから始まり、「生きろ」で終わる今のNEWSにしか出来ないセトリ、沢山の笑顔、涙、夢が叶った瞬間、会場が一つになった瞬間、打ち上げ花火、ファンの歌声が自然発生した「生きろ」。
全部ぜんぶ私にとっての「終わりなき青春」で、両手に抱えきれないほどの眩しい思い出たちを心の中に宝物としてずっと大切にしまっておきたいです。

夏の空にとびっきりの幸せと、心からのおめでとうを。8月11日は一生忘れられない1日になりました。






幸せでいっぱいのStrawberryから、1ヶ月ちょっとが過ぎた今日9月15日、私はまた幸せな気持ちで満たされています。

このブログを書いている間も、アニバーサリーボックスが届いて、15周年記念グッズの通販が決定して、「strawberry」を聞いて、「あぁ、愛されてるなぁ」って思います。

NEWSを応援することを決めて初めて迎えたNEWSの記念日をなんとなく過ごしていた4年前の私へ。
NEWSを選んだこと間違えじゃないよ。あなたがこれから見たい、聞きたいと思うものは全部NEWSが見せてくれるよ。15周年ライブにも行けるよ。だから迷わずNEWSについて行ってね。
4年後の9月15日の私はとってもとっても幸せだよ。



NEWS結成15周年おめでとう。15年間NEWSでいてくれてありがとう。

今までもこれからもずっとずっとずっと愛しています。



NEWSの未来に幸あれ!!!!

変わらぬもの 変わったもの 守るべきもの

「どうかいつも元気で笑っていてほしい」


Twitterのプロフィール欄にも書いているこの言葉をより強く思う日々だった。
こんなにも長く感じた20日間は初めてだった。

「好き」の感情の周りを不安や悲しみが蔦のようにぐるぐる巻きついているようでただただ苦しかった。

決して良い思い出ではないけれど、これからもNEWSファン、そしてジャニオタで居続けるであろう自分のために2018年6月のことを記録に残しておこうと思います。


(ここから先もあまり明るい内容ではないので、もう思い出したくない、考えたくないという方は戻るボタンを押してくださって構いませんm(*_ _)m)




不穏な空気が流れ始めたのは5月の終わり頃だったかな。
いつもより遅い電車で登校していた時にTwitterを開いてそれを見つけた。
初見の感想は「あらら…」って言うぐらいで(情報の真偽も分からなかったし)正直そこまでダメージは受けなかった。

ただ大事にならないことだけを願った。「これが世間に広まったらどうなるんだろう…?」最悪の事態が頭を掠めたけれど、あまり考えないようにした。



でもどうしてだろう。悪い予感はいつも当たってしまう。


6月6日、駅でTwitterを開いた時、世界で1番嫌いな漢字二文字が飛び込んで来て吐きそうになった。ただひたすらに怖くて仕方なかった。あの雑誌が何人もの芸能人を社会的に葬ってきた来たのを知っているから。「未成年」「飲酒」このワードを見た世間がどうなるかなんて最悪の想像しか出来なかったから。


「どうか広まらないでくれ」と願ってしまう自分と、「ばかばか!!」と思う自分が脳内で喧嘩していたのを覚えている。


感情がぐちゃぐちゃなまま夜が来て、あまり眠れず朝を迎えた。

覚悟して迎えた6月7日の朝は思っていたより静かだった。
「きっと大丈夫だ」そんな(今思えば)頭の悪いことを考えながら学校へ行き、授業を受けた。


けれど現実はそんなに甘くなかった。


夕方に知った「活動自粛」の4文字、スマホの小さな画面の中の慶ちゃんは黒髪だった。
黒髪ということしか考えられないぐらい、思考が完全にショートしていた。なんで、どうして、どうなるの。答えの出ない問いが頭の中を回っていた。

と同時に明日のビビットはどうなるのだろう。と思った。慶ちゃんと同じような顔をして出るのだろうか。every.はリアタイ出来なかったけれど、夜のニュース番組で見た自分自身の活動自粛について話す慶ちゃんの表情が脳裏に焼き付いていて、あんな顔は二度と見たくないと思った。



結局その日はほとんど眠れなくて、ぼやけた頭で「全部悪い夢だったんじゃないか」なんて得意の現実逃避をしていた。



6月8日、シゲのことを考えながら午前の授業を受けて(ちゃんと授業聞いてくれ)昼休みに見たTLにご飯を残してしまうほど苦しさを感じた。

やつれた姿。本人のコメント。世間の声。共演者の方々の言葉。スマホの小さな画面であるだけの情報は得たけれど、あの日のビビットの録画を(スマホよりも大きな)テレビ画面で未だに見られていないのは私の弱さだと思う。


それから週末にかけて何度も2人のニュースを見た。「こんなに長い尺でやってくれるなら、もっと幸せなニュースだったら良かったのに。」暗記してしまいそうなほど何度も使われる2人のコメントをアナウンサーが読むのを聞きながらそう思った。


私は基本、自分が好きなアイドルのプライベートついてはなるべく気にしない主義だ。
私がお金を払っているのは、幸せを貰っているのは、"アイドル"の彼らであって、彼らそのものではない。
だから、私の知らない(アイドルではない)ところで何をしていようと、とやかく言う権利はないと思っている。ステージ上で素晴らしい姿を見せてくれたらそれだけで十分だ。(あくまで私個人の意見です。)(自担が毎年のように撮られるものだから、3年ほど前にそういうスタンスで行こうと決めた。割り切っているつもりだけど、全く傷つかないという訳では無い。)

ただ、そのプライベートが誰に、どのようにして、どういう形で、世に出されてしまったかによっては話が別になってくる。

一緒に遊ぶ相手をもっと見極めて欲しかった。遊ぶ場所をもっと考えて欲しかった。(さっきのアイドルのプライベートについての考え方と早速矛盾しているようでアレだけど)遊び方ももう少し考えて欲しかった。せめて世間に知られても支障がないレベルに。未成年云々はともかく、一気飲みは本当に危険なことだから。

アイドルだけではなく、報道番組のキャスターとして、情報番組のコメンテーターとして、「インテリジャニーズ」という誰もが貰える訳では無い肩書きもある2人だったから、どんなに楽しく遊んでいる時でもその大切なお仕事に影響があるかないかを少しでも考えて欲しかったな。


そんなことを思いながらも、やつれた姿で笑うのを我慢しているようなシゲを見る度、(見なけりゃいいのに)2人への誹謗中傷を見る度、「こんなになるほど悪いことしたのかな?」なんて面倒くさいモンペの私が脳内で大暴れした。でも人前に出るお仕事をしている以上、やたら厳しい世間の目に付き合っていくしかないよなと無理やり自分を納得させた。



何とか週末を乗り切ったけど、ずっと苦しい悲しい状態に耐えられなかったから、何かしないと自分が保てない気がしたから、ファンレターを書くことにした。


(テストなどでバタバタしていて少し出遅れてしまったので)書き始めたのは6月12日だったはず。


初めて書いたファンレター。思ったよりも書くのに時間がかかって、本当は全員に書いて早く出したかったけど、その日はてごちゃん(ファンレターバージンは自担に捧げると決めていたので)と慶ちゃんに書いて、力尽きてしまった。

書いている間、幸せな思い出が浮かんでは消えて「マッチ売りの少女ってこんな気持ちだったのかな?」なんて気持ち悪い悲劇のヒロインじみたことも思ったけれど、気持ちを文字にすることで、好きを手紙という形にすることで、少しずつ前を向ける気がした。



少しメンタルが復活して迎えた6月13日だったけれど、帰りの駅でTwitterを開いて吐きそうになった。(デジャブ)
てごちゃんに2発目が放たれた。正直、2発目があるなら彼だろうなぁと思っていた。

けれど、私にとっては未成年うんたらかんたらの見出しよりも、先輩のことを侮辱していたことがショックだった。
(実を言うとその前日)その先輩の最新LIVEDVDを見ていて、「やっぱり良いなぁ、好きだなぁ♡」って思っていたところだったから。私が保育園児のころから、小学校高学年までの日々を大切な思い出でいっぱいにしてくれた大好きな人たちだから。

だからこそあんなふうに言わないで欲しかったな。てごちゃんの負けず嫌いなところ、上を目指し続けるところが大好きだけど、「人の悪口を言わない」ところも大好きなんだよ。
過去形にしないのは、あの発言を私がまだ受け止められていないからかな。
たとえあの発言が本心でも、口に出すのは避けて欲しかったし、お酒が開放的な気分にさせてあの発言を生み出したのなら、もっとお酒の飲み方、飲む場所、一緒に飲む人に気をつけて欲しいよ。もう「手越はああいうキャラ」じゃ済まされないんじゃないかな。

ジャニーズ事務所に所属するアイドルとして、今回の事でてごちゃんはお仕事の幅を狭めてしまったんじゃないかな。その先輩の番組はもちろん、他にも沢山のジャニーズが集まる番組に出づらくなってしまったんじゃないかな。

今まで何度撮られても立ち直れたのは、てごちゃんへの「好き」が揺らがなかったから。でも今回は少しだけ自分の気持ちがぐらついた気がした。怖くなった。
色んな考えがぐるぐる回って苦しくなって、考えることをやめた。

その日はシゲとまっすーにファンレターを書いて、自分の中の好きを再確認して、なるべく心を落ち着けて寝た。


翌日からの日々はびっくりするぐらい感情がジェットコースター状態だった。


てごちゃんのことで苦しくなってるのに、生放送の手越キャスターを見て元気になったり(本当にお疲れ様でした。ロシアからてごちゃんらしく楽しくW杯を伝えてくれて嬉しかったです。)


ビビットのシゲがやっぱり笑うのを我慢しているように見えて悲しくなったり

慶ちゃんは今何してるのかななんてひたすら考えたり

しれっと3発目が放たれてなんとも言えない気持ちになったり

まっすーのラジオや○○での変わらない言葉に救われたり。(まっすーは本当にどこまでもアイドルなんだなと思った。その姿にこれまでもこれからも救われるんだろうな。ここで言うのもなんですが、お誕生日おめでとうございました。32歳のまっすーの夢が沢山叶うことを、誰よりもアイドルというお仕事に真摯に向き合うまっすーに明るい未来が待っていることをひたすら願っています。)


BLUEが1位を取れるように、(学生だから追いBLUEが出来ないぶん)タグつけて呟いたり、友達に宣伝しまくったり。


まるでどしゃ降りの雨の中みたいだったけれど、ジェットコースターは上下に激しく揺れながらも止まることはなかった。


そして迎えたBLUEのフラゲ日。慶ちゃんが帰ってきた。ずっとずっと待っていた。おかえりなさい。この道をもう一度選んで戻ってきてくれてありがとう。

どしゃ降りの雨が上がって、厚い雲の隙間から少しだけ光が刺した気がした。

そして、KEIICHIRO、クラウド、○○、RINGのそれぞれの言葉を読んで「好き」の感情を蔦のようにぐるぐる巻きにしていた不安や悲しみはするすると解けてなくなった。


少しずつ日常が戻り始めて、BLUEもオリコン1位を獲得することが出来た。BLUEがかっこよくて大好きだから、沢山の人に聞いてもらいたかったから、心の底から嬉しかった。


元通りにはまだ遠いけど、情緒ジェットコースターと上手く付き合いながらやっていくしかないなぁと今は思っています。




期末テストを終え、この6月を記録に残そうと思って自分の気持ちを整理している時にふっと頭に浮かんだフレーズがありました。

「変わらぬもの 変わったもの 守るべきもの」

大切な大切な思い出となった宇宙旅行で歌われたイノセンスの一節。

曲に自分の記憶を投影しすぎると、それから先立ち直れたとしても、同じ曲を聞く度にその記憶を思い出してしまうのが嫌で普段はあまりしないのですが、今回は自分の気持ちとイノセンスが重なって離れなくて、歌詞に自分の記憶を結びつけて聞いていました。


イノセンスを聞きながら思った、自分の中で変わらぬもの、変わったもの、守るべきものを書いてこの記事を終わろうと思います。



変わらぬもの

NEWSへの「好き」の気持ちです。揺らぐことはあったけれど、嫌いになんかならなかった。そもそも嫌いになるという選択肢すらなかった。

NEWSに貰った幸せは今回のことと天秤にかけられないほど大きいものだから。これから愛の言葉を届けたいのも、夢の続きを一緒に掴みたいのも、幸せになって欲しいのもNEWSだから。

慶ちゃんとシゲとてごちゃんとまっすーが今までもこれからもずっとずっと大好きです。

4人との愛と幸せに溢れた空間をいつまでも見ていたい。どうか15周年LIVEが素晴らしいものになりますように。

「WとSを見届けるまでは死ねない」が私の口癖だから(え)、アルバムプロジェクトの続きも楽しみにしてるよ!




変わったもの

NEWSに対する何かというよりは、自分のオタクとしての考え方みたいなものが少し変わったような気がします。

まず、依存しないこと。
今どうなっているのかが気になり過ぎてTwitterをずっと見ていたこと、テスト2週間前にも関わらずハガキ職人と化していたこと、後悔はしていませんが、学業を疎かにしてしまった感がすごいので、来年受験生の身としても、趣味(NEWS)との関わり方を改めて考えなければならないなと思いました。
NEWSに何があっても、私の高校生活は続いていく訳で。その辺をうまく気持ちの切り替えをしたいです。
何事も依存するのは良くない。

それから、見たくないものより、見たいものに時間を割くこと。
この1ヶ月、見なけりゃいいのに、わざわざメンバーの名前を苗字のみで検索して、誹謗中傷を読んで傷つくという謎の行動をしていたんですけど、今考えたら本当に無駄な時間だったと思います。その時間をLIVEDVDを見る時間に当てればもっと幸せな気持ちになっただろうに。
情報の取捨選択が出来るというインターネットの特性をもっと活用しなければ。




守るべきもの

NEWSのこれからと4人の笑顔です。
「守る」なんて言うと大袈裟ですが、彼らに、また彼らのお仕事に関わってくださる各所に、ファンレターやハガキ、その他メールでファンとしての声は伝えられると思うのです。(自分の生活に支障がないレベルにですが。)
番組の継続を求めるのは、ステージに立ってほしいと思うのはファンのエゴかもしれません。
それでもやっぱり、NEWSで、個人で、活躍する姿をこれからも見続けたい。

それから何より4人にはいつも元気で笑っていてほしいです。
憔悴しきったやつれた姿をもう二度と見たくない。
どうか今回のことで自分を責めすぎないように、自信を無くしてしまわないように、また前を向いて進めるように、そんなふうに思っています。
こんなことを言ったら甘いファンだと思われるかもしれないけど。

でもやっぱり今日もNEWSが大好きで愛おしくてたまらない。きっと明日も明後日もそう思うだろう。



そして、どうか明日のTHE MUSIC DAYで4人の笑顔が、最高のパフォーマンスが見られますように!!
「生きろ」の初披露が楽しみだ。NEWSに「生きろ」って言われたら、生きるしかないよね!!

強く生きるぞ〜!!!


テンションの上げ下げが激しい文章を長々と失礼しました。ここまで読んで下さった方ありがとうございました!

「ずっと夢に見た明日」が本当に来た話。~NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA 感想~

2ヶ月に渡る宇宙旅行。全24公演メンバーをはじめとするEPCOTIAに関わる全ての方々本当に本当にお疲れ様でした!!!


「EPCOTIAの感想が書きたい!!」と思い、始めたこのブログ。
今回は↑のツイートにある「頭の中で思い描いていたものと重なる部分」を中心に、惑星と同じ数の8つにまとめて書いていきたいと思います!
(EPCOTIA参戦直後、自分の携帯のメモ欄に書き溜めていたものを基に書いているため、気持ちが高ぶり語彙がいつも以上に死んでいます_:(´ω`」 ∠):_)





宇宙旅行へのカウントダウン


EPCOTIAツアーに欠かせないSAFETY GUIDE とINTER。

小さい頃からテーマパークのアトラクションに乗る前に見る映像が大好きで、「いつかNEWSのこんな映像が見たいなぁ」とずっと思っていたんです!!

アルバムが発表された時は、あまりの嬉しさに「NEWSのすばらなアルバムが出るよ〜!!特典映像もすんごい面白そうだよ〜〜!!」と高校の廊下を走り回り…たい気持ちをぐっと堪えるのが大変でした(さすがにやらなかった)


EPCOTIAの世界観がぎゅぎゅぎゅっと詰め込まれたSAFETY GUIDE、なんたってEPCOTIAアテンダントのお顔がいいんです!!!
!!(結局そこ)

美しいお顔を拝見したくて用もないのにコールボタンを連打してしまいそうなほど(迷惑)EPCOTIAアテンダントたちが大好きなので、会場でも開演前に流れたSAFETY GUIDEでテンションMAXでした♡(広島で開演前に「お顔が天才〜!天使〜!ありゃ〜可愛いね〜♡」と騒いでいた顔の濃いツインテールは私です。)

また、音として聞いていたINTERが映像に姿を変え、ドッキングにはコヤシゲのセリフが、異性人とのコンタクトにはテゴマスのセリフが新たに追加されたことで、INTER自体の面白さや、次の曲への期待が倍増しました!

そして4人の(自由な笑)アテンダントたちをまとめて下さったコーティ機長!セクシーなお声や言い回しが大好きなので、円盤にはMC等での4人との掛け合いを沢山入れて欲しいです!!(MC集が入る前提で話しています笑)

そしてそして、可愛さと私たちファンへの熱い視線(じーー)を送ってくれた宇宙人たち👽
私はボンセン推しです!(聞いてない)丸いフォルムが最高にキュート!!





②重なる記憶、進化した姿


今回のEPCOTIAツアーの大きな特徴の一つである360度円形ステージについてです!

どの場所からも同じ距離(アリーナの後ろでも埋もれにくい、実際アリーナの後ろの方の座席だったので本当にありがたかった!!)、メンバーが背中合わせで歌う(背中合わせ大好き芸人)などのことから、360度ステージが大好きなんですけど、もう1つ大きな理由がありまして…

前回のブログにも書いたのですが、私が初めて見たNEWSのLIVEDVDは10thなんです。
NEWSファンになること決心させてくれた10thの中でも印象的だった360度円形ステージをいつかNEWSのLIVEで自分の目で見られたらなぁとずっと思っていました。

そんな中で今回のEPCOTIAツアー。
真っ赤な衣装でゴンドラで降りてきた10thのあの映像に、今回のOPが重なりました。

しかし重なる部分の中にも確実に進化した4人の姿がそこにはあって、かっこよさはもちろんなのですが、あのワイヤーに吊られた特殊な姿勢(特にシゲちゃんはほぼ宙吊り状態)(以前twitterでNEWSのコンパスの向きを表しているのではという考察をお見かけしたのですが、本当にそうだったら素敵だなぁと思います!)を保ちながらも"生歌"というパフォーマンス能力の高さに圧倒されました!!

OPの時点であまりのかっこよさと力強い歌声に腰を抜かしかけて「EPCOTIAツアーは忘れられないものになる!」と確信したのを覚えています。





③無重力の王子様たち


ワイヤー演出についてです!(②でOPのワイヤー演出に触れているので、こちらはLIVEの方のワイヤー演出について書いていきたいと思います。)

会場入りして、360度円形ステージやら吊られた惑星の数々に感動しているとステージのモニター部分から伸びた棒(説明下手すぎ)にワイヤーを発見しました。
「え!ワイヤーあるやん!!しかも4本ある〜!!!これ吊られるやつちゃうん??」とママと大盛り上がり。

いざ開演し、OPのワイヤー演出に腰を抜かしかけようやく冷静になりかけた頃「あれ?さっきの4本のワイヤー使ってないやん?え!?待て待て!!ということは……もう1回ワイヤー演出がある!!!!!」
と「ジャニーズ×ワイヤー=無敵」の方程式を幼少期から信じて疑わない私、再び大興奮。

紅く燃ゆる太陽の後、それは訪れました。

聞き覚えのあるイントロ!これはLIVE!!
「4人のLIVEが聞ける〜!!」とワクワクしている時視界にワイヤーに吊られぴょんぴょん飛ぶ4人の王子様たちが!!!

え〜〜〜!!!!!もう可愛い〜〜!!!!(ここで語彙が完全になくなる)

実際この曲中に何回可愛いって言ったか分からないんですけど、兎にも角にも可愛いんですよね♡♡

くるくる回るシゲちゃんが美しい恋にするよのあの姿と重なって変わらない無邪気さに「好きだな〜♡」と思いました。(手越担)

てごちゃんに関しては可愛すぎて記憶があんまりないんですけど(しっかりして)、飛んでる時のあんよとワイヤー外して貰ってる時が最高にバブかったですね♡


②と重複してしまうのですが、ワイヤーに吊られて、ぴょんぴょん飛びながらも歌声にブレがない4人に心の底から感動しました。
笑顔で楽しいパフォーマンスを見せてくれる裏には私には想像も出来ないような努力があるんだろうなぁと思います。(テンションの差が激しい)

ワイヤー演出も生で見てみたい演出の一つだったので本当に嬉しかったです!!





④真空空間に吹く風、舞う花びら


AVALONについてです!

「ジャニーズ×風=無敵」の方程式を幼少期から信じて疑わない私(デジャブ)にとってすごく特別な演出でして…

風の中でたなびく服や髪の毛でどう自分を表現するか、不規則に動く花びらをどう舞わせるか。そういった"魅せ方"みたいなものを感じられたなぁと思います。

(手越担なので)てごちゃんをガン見していたんですけど、風で前髪全開になって身体を大きく動かして音に乗る姿に(今回の前髪を下ろした可愛いビジュアルとの差のギャップも相まって)男らしさを感じつつも、繊細な歌声や表情にAVALONの切なさみたいなものがしっかり表現されていて好きだなぁと思いました(何回目)

ママ曰く、花びらをわしゃっと掴んで少しずつ風に乗せて飛ばすシゲちゃんが最高に美しかったらしいのですがほとんど見られていないですし、他の方がコヤマスのAVALONのレポをして下さっていてとても気になるので、AVALONはマルチアングルにしてください!お願いします!!(JEの方向に土下寝)

↑の魅せ方という点でも、星に願いをやMCで花びらを口に入れたり、身体にくっついた花びらにキャッキャしたりと数々の可愛いエピソードのもととなったという点でもAVALONの演出には感謝しかありません!!





⑤時代が変わっても色褪せないもの


UFOの振り付けについてです!

EPCOTIAともNEWSとも関係ない話になってしまうのでアレなんですけど、日本の時代の中で昭和が1番好きなんです。(平成生まれ)

その時代を生きたわけでもないですし、全てを知っているわけでもなく、「平成生まれが何を言っているんだ」と思われるかもしれませんが、毎日のように歌番組があって、歌謡曲が身近にあって、今では考えられない夢みたいなことがどんどん起こって、活気に満ち溢れた時代だなぁと思っていて本当に大好きなんです。

特に当時のアイドル文化が大好きでして、親や周りの人に年齢詐称を疑われるほど、アイドルの曲を知っていたり口ずさんだりしていることが多くありまして…

(EPCOTIAの話に戻ります)

アルバムの曲名発表の時からこのUFOが歌謡曲テイストでピンク・レディーを意識したような演出があったらいいなぁと思っていたんです。

そしていざアルバムを聞いてみるとまさしく歌謡曲で、歌謡曲自体もまたNEWSが歌う歌謡曲も大好きな私にとって本当に嬉しいことでした!!

アルバムを聞き込んで迎えたEPCOTIAツアー。
もう1つの願いであったピンク・レディーを意識した演出がそこにはありました。
誰しも1度は見たことがあるであろうあの振り付けをオマージュして踊る4人の姿。
大好きの2乗に震えながら、これからのジャニーズと歌謡曲の可能性をひしひしと感じていました。

時代を彩るものたちは絶対に古びることはなくて、それらを上手く取り入れながら、新しいものを作り上げていくことで歌謡曲は進化し続けていくんじゃないかなぁと思います。

どんどん新しいジャンルに挑戦していきながらも、NEWSには歌謡曲もずっと歌って欲しいです。(CDジャーナルの慶ちゃんの言葉がすごく印象的に残っています…!慶ちゃんありがとう!)

そしてこのUFOはもちろん、NEWSに沢山の素晴らしい振り付けをしてくださるair:man さんには感謝してもしきれません!!(広島でお姿を拝見できてとても嬉しかったです!!)





⑥纏う星空、群青の中の紅


まっすーの衣装についてです!

今回も本当に素晴らしい衣装の数々!(NEVERLAND展に行けなかったことが本当に悔やまれます…何かしらの特典をEPCOTIA円盤に…!何卒…!!)

シゲちゃんが撮った写真を取り入れたジャケットなど、まっすーらしいアイデアが沢山詰まった衣装によってEPCOTIAツアーがよりワクワクするものになりました!!

スパンコールが取り入れられた衣装が印象に残っていて、遠くから見てもキラキラキラ。・:+°とまさに星空のような細かな輝きを放っていました。その輝きがメンバーがターンをする度、腕を上げ下げする度に見えるので、メンバーが身体から星を振りまいているようなそんな幸せな感覚を覚えました。

特に紅く燃ゆる太陽の衣装が曲のように燃えるような紅で、それがペンライトの青い光とコントラストになっていて本当に美しかったです!
宇宙というどうしても青のイメージが強くなってしまう中に、紅や暖色の入ったカラフルな衣装を取り入れるまっすーの感性が大好きです!

シゲちゃんももちろんそうですが、0から1を創り出すことの難しさや苦しみは計り知れないもので。

だからこそ沢山の時間と労力を費やし創り上げたまっすーの作品でもある衣装を一ファンとしてずっとずっと心の中で思い出として大切にしたいです!





⑦無邪気な天使


何を隠そうてごちゃんのことなんですけど(でしょうな)

前髪かき上げガシガシ踊る山慶一郎さんの圧倒的セクシーさとか、「ねぇ一生のお願い♪」のまっすーとラッパー増田さんのギャップにボコボコにされたこととか、トロッコが揺れるほど全身全霊でURを歌う男らしいシゲちゃんの姿とか書きたいことは山ほどあるんですけど今回は自担であるてごちゃんについて書きたいと思います。


EPCOTIAツアーのてごちゃんが本当に本当に可愛くて!!!いや、当たり前のことなんですけど。(←)

NEVERLANDの時よりも、ふにゃふにゃした柔らかい笑顔を見ることがとても多くて。

また、(ありがたいことに)4人で分かれて踊る時にてごちゃん側が多かったんですけど、TWINKLE STARで顔の近くでおててをぱぱっと動かす可愛いてごちゃんも、EROTICAでラテンのリズムに乗り舞い踊るてごちゃんも、どれにも共通していたのが"心の底から楽しそうな姿"でした。

こんなにも人間って楽しそうに出来るのかっていうくらい「楽しい〜!!幸せ〜!!」という感情が表情はもちろん身体中から溢れ出ていました。

そんなてごちゃんの姿を見られたことが本当に嬉しく幸せでした。

ふにゃふにゃした笑顔も心の底から楽しそうな姿もてごちゃんにとって大好きなLIVEがより安心出来る幸せなものになっているからなのかなと思います。(というかなっていてほしいです。)

無邪気な天使のようなてごちゃんを慶ちゃんとまっすーとシゲちゃんが受け止めて可愛がってくれて。そんな4人をずっと応援して、安心出来る大好きな空間を作るファンの1人でいられたらいいなぁと感じました!




⑧もう一度あの瞬間をあの感動を


時空の歪みの演出についてです!

第一に思ったことが「また見られるんだ…!!」でした。
初めて参戦したNEWSのLIVEがWhiteだった私にとって本当に忘れられない演出で、MR.WHITEもQUARTETTOの高速ダンスも、もちろんNEVERLANDもMr impossibleも、もう聞けない、見られないものだと思っていたので、次々と蘇る記憶と歌い踊る4人の姿にぶわーっと涙がこみ上げて来ました。

と同時にメンバーが「今回のツアーは今まで以上にハードだ」と言っていた理由が分かったような気がしました。

もちろんこの演出だけがハードな理由ではないと思いますが、後半にこのボリュームのあるセットリストを組み込むことは並大抵のことではないと思います。
それでもファンを喜ばせようと時空の歪みを見事に魅せてくれたNEWSが改めて大好きになりました。

そして、この時空の歪みをファン参加型で足踏みやうちわ、クラップなどで戻していき、そのクラップのまま4+FANに繋いでいくところも最高にNEWSらしくて素晴らしいなぁと思いました。

円盤が発売されたら、この一連の流れを擦り切れるほどリピるだろうなぁと思います!



🚀最後に

冒頭にあるように、EPCOTIAはいつかNEWSのLIVEで自分の目で耳で見たかったもの、聞きたかったもの、まさに「ずっと夢に見た明日」が全て詰まったようなそんなツアーでした。

「EPCOTIAがあるから頑張ろう!」「EPCOTIAでもらったパワーで頑張ろう!」このツアーの前後何度もこんなふうに思わせてくれました。

4月29日は、一生忘れられない1日になりました!!

幸せな宇宙旅行をありがとう!!!NEWSが銀河一大好きです♡♡


P.S.最近「NEWSのLIVE見よ〜!とりあえずEPCOTIAかな〜?あれ?まだ円盤出てないやん…」というくだりを繰り返しているので、EPCOTIAの円盤発売のお知らせをお願いします!!!

はじめまして♡

はじめまして、こんにちは!こぐまと申します!
この度念願のブログを始めることとなりました。

(´・ш・)「うどん!どん!どん!」県在住、NEWS、そして手越祐也くんをこよなく愛する高校2年生です。

小さい頃からジャニーズが大好きで、かれこれ人生の約7/8(え?)をジャニーズと共に過ごしています!


初ブログということで、自己紹介も兼ねて私の(ジャニオタとしての)半生(といえるほど立派なものではありませんが笑)、そして手越くん、NEWSを好きになった経緯について、書いていきたいと思います!





●~0歳 「生まれる〜前から〜知っていたよう〜な〜〜♪」


知っていたんです!KinKi Kidsを。(嵐じゃないんかい)(名曲「迷宮ラブソング」からワンフレーズお借りしました😊💕)
胎教はKinKi Kidsでした♡
素晴らしいジャニオタ英才教育をしてくれたママには感謝しかないです笑!
ママの親戚にジャニオタが多かったこと(先天的要素)、そして素晴らしい胎教により(後天的要素)、私のジャニオタ人生はこの時既に約束されたものだったのではないかと思います!(KinKi Kidsのお二人のハーモニーは今も大好きです♡)





●2歳 「初恋は…」


木村くんでした。(幼児期から既にゴリゴリの面食い)
ママ曰く、テレビに木村くんが映ると、「きむたくん♡きむたくん♡」と画面をぺちぺち叩いていたそうです笑(微笑ましいと気持ち悪いのギリギリのライン)
自担が映ると、興奮して画面に近づくところは今も変わりませんね…(そこは成長して)





●4歳 「修二と彰のCDかってきなよ!!」


謎の命令口調、当時4歳だった私がパパに言い放った言葉だそうです…笑(ひどい)(ひどすぎる)
野ブタ。をプロデュース」から山Pにハマり(幼児期からゴリゴリの面食いPart2)↑のようなおねだり(?)をした私に優しいパパが買ってきてくれた「青春アミーゴ」が人生で初めて手にしたCDとなりました。
(完全に余談ですが、修二と彰好きにとって亀と山Pとして、もう一度2人で歌う姿が見られたことが心の底から嬉しかったです♡「背中越しのチャンス」も買いました♡)(カラオケでもよく歌うのですが「rolling rolling〜♪」をいかに亀梨くんっぽく歌うかをテーマにしています)(いらない情報)


そして野ブタ。と同じ2005年、伝説となったあのドラマにもどハマりしていきました。


「ありえないっつーの!!」

何度このセリフをつくしちゃんと一緒に叫んだことか…(近所迷惑)そうです。「花より男子」です。

「道明寺派か、花沢類派か」花男について話す上で欠かせないこの永遠の議題。
私は道明寺派でした。(でしょうな)

2005年の第1シリーズから始まり、リターンズ→ファイナルまで道明寺に恋し続けました♡(幼児期から既にゴリゴリの面食いPart3)(道明寺から潤さんにハマり、そこから嵐に落ちました)(今も嵐のことが大好きです♡)





●5歳 「あつくピーナッツ♪もえてピーナッツ♪」


毎日のようにこの曲をテレビの前で歌い踊っていたそうです。思いっきり歌詞を間違えていますが、タッキー&翼の「Venus」です。(いつから落花生ソングになった)
タッキーにどハマりしていた(幼児期から既にゴリゴリの面食いPart4)(いつまで続くの)私は、当時タッキーが出ていた細木数子さんの番組(内容的に幼児が見るものではない)を毎週欠かさず見ていたそうです。
このころから「自担の美しい顔面>>>>番組の内容」の考え方を身につけていたのかも知れません…笑


こうして一途のいの字もない幼児期を過ごし、ジャニーズに満たされジャニオタのまま成長していきました。





●11歳 「この世にも天使がいた〜のさ〜♪」


忘れもしません。2013年1月30日、事件が起こりました。

ジャニーズに加えお笑いも大好きだった私は、ピカルの定理にチャンネルを合わせました。んん?手越くんがコントに出る??

いつも通りの女子会のコント。しかしそれは突然訪れました。


「ごめん!」

目の前に美女が飛び込んで来ました。ふわふわの金髪にぱっちりお目目、ぷるぷるの唇。ふわりと笑うその姿はまさに"天使"でした…!
この時の衝撃たるや、一生忘れることはないでしょう…!「可愛すぎてビビる」という経験は生まれて初めてでした。

それまで手越くんを見たことが無かったわけではなく、むしろ逆で「氷点」も「マイボスマイヒーロー」も「ヤマトナデシコ七変化」も「デカワンコ」もリアルタイムで見ていたはずなのに!(なぜハマらなかった)

突然現れた祐子ちゃんに後ろからbody…ではなくheartを鷲掴みされました。いわゆる女装落ちです。


祐子ちゃんに魅了された私は、翌週からイッテQを見始め(行動が早い)、沼に足首を浸けました。
イッテQで手越くんの可愛い見た目とは真逆のタフな精神、プロ意識を知るのに時間はかかりませんでした。「ちょっとだけ気になる」が「好き」に変わっていくのを小学生ながらにはっきりと感じたことを覚えています。

そして同時期にスマホを買ってもらったことをきっかけに「手越祐也「NEWS」とググり、ズブズブとハマり気付けば沼の中でした。(早い)(「今月はJr.時代」「今月は走魂」などテーマを決めて動画をひたすら見ていました。)(沼の威力凄まじい)

動画をひたすら見ていく中で「NEWSのLIVEを最初から最後までちゃんと見たい!」と思うようになり、ママにお願いして当時最新作だった10thのBDを買ってもらいました。


幸せな空間の中で行われる圧巻のパフォーマンスの数々。
(圧倒的デカさの初回盤を買ったことにより)家族のようであり、また仲間として互いを高め合うメンバー同士の関係性、本番前や本番後にキラキラした表情でLIVEについて語る姿、ファンへの愛…数えきれないほどの魅力を知りました。

何度見ても飽きることはなく(再生回数は3桁を超えている気がする)むしろもっと見たい!と思っている自分がいて、この時「4人に全力でついて行きたい!応援したい!」とNEWSファンになることを決心しました。


女装落ちから約5年、ジャニオタとして、もちろんNEWSファンとして、手越担として幸せな毎日を送っています♡

特に今年は毎週のように嬉しいお知らせがあって幸せが飽和状態…!

そんな中で始めたブログ。日々の中で感じたこと、考えたことを少しずつ書き留めていき、いつかこの「こぐまのへや」が幸せな思い出でいっぱいになればいいなと思います!

皆さまよろしくお願い致します!