最後に。

さぁみなさん、こんにちは。
お久しぶりです。
まぁ見てる人なんていないだろうけど。
懺悔します。






いままでごめんなさい。



私は過去を忘れました。


忘れたかったんです。


大切な人との思い出すら、自ら消してしまった。


思い出せないんです。


記憶喪失とかじゃなくて、普通に。


思い出すのが怖くて。


今と違って、今より幸せで、今より辛かった時を。


自分自身の過ちを。


私は変わりたかったんです。


客観的に見て「いい子」になれるように。


でもそんなの私じゃない。


最近やっと気づきました。


でももうおそかった。


ごめんね。


私は自分に嘘をつき続けて、感情を抑えてた。


断るのが苦手で相手に辛い思いさせた。





私が悪いのにかばってくれた子がいたんだ。


これ止めちゃったらもう連絡取れないけど。


ごめんね。


でも、たくさん助けられた。


2つも年下のあなたに何度救われたことか。


ホントは会えるまでは止めないつもりだった。


案外、お別れってあっさり来ちゃうものらしい。


もし私からなにか学べたことがあったら光栄です。


こんな人間からは何も学べないか^^;


もし奇跡でも起きて会える日が来たらいいな。


ちゃんと生きて、会おうね。


ありがとう。











もう一人、しっかりものでお姫様なあなたへ。


大好きなんだ。


ずっと喧嘩ばっかしてた記憶しかないけどさ。


喧嘩するほど仲がいいって言うでしょ?


喧嘩するたびに壁越えてく感じ?


きっとあなたとしかあんなに言い合えない。


私を根性で育ててくれた感じがする。


じゃなきゃ今、私はあなたのことをこんな風には書いていない。


過去の私はもっと、人が嫌いだったみたいだから。


それをまげてくれたのはあなただと思ってる。


ありがと。










今はもう話せないあなたへ。


今何してるのかは知らない。


これも絶対見ないと思う。


でも書くよ。


私は忘れないからね。


棒人間ばっか使ってあたしと会話してたこと。


受験頑張りなさいよ。


伝わらなくても応援してるからね。











最後に、二重人格のあなたへ。


ごめんなさい。


治せなくて。


存在を気づかせてしまって。


私が約束をしなくなったの、実はあなたのせいだけど。


そんなのどーでもいい。


とりあえず、みんなに話したほうがいいよ。


私の存在なんか消しちゃっていいんだからさ。


ちゃんと人間として生きてってください。











まぁそんなもんか?



あとの人たちもありがとう。


まぁ名指ししちゃうけど、とめは連絡くれるって信じてる。








これを止めて、自分自身をリセットします。





ありがとうございました。



んでもって、さよなら。







なにか用事でもあったら、ついったーしてるから


そのへんに書き込んどいてね。



ツイ垢@purpleecrystal



















楽しかったよ。

お疲れ様でした、聖夜。

真由へ

久しぶり 覚えてるかな?
聖夜ですw

この手紙に目を通してるって事は
俺はもういないってわけで…
多分 いきなりの知らせに驚いてると思うけど
あんまり気にする必要はないんだよ?w

真由ってね 俺ん中では
めっちゃ印象に残ってて…
俺がうごはじめた時の すっごい最初の方からの友達で…
ってか 俺ん中ではもう親友レベルw
真由がどう思ってたかは分かんないけどねw

俺、真由の事ちょっとはわかってるつもりだから書いとくけどさ
真由って優しいじゃん?
だから まぁ もっと話せばよかったとかなんとか
思うかもしんないけど
あんま気にしないで? ホント。 しつこいけどw
真由と話したりしてんのホント楽しかったから!
ま、もっと話したいっていえばそうだけど
充分 満足してるから((

ネット上の出会いだったけど
真由に会えて 本当によかった

ありがとう。

またね

聖夜







―――――――――
ごめん、ありがとう。
ゆっくり、眠ってください。
生きててくれて、ありがとう。
出会ってくれて、ありがとう。
大好きだったよ。
もっと話したかったな…。
聖夜にとって、そーゆー存在でいられて
本当によかったと思う。
お疲れ様でした…。

さようなら 信頼といっくん。

今まで一番迷惑かけた。
誰よりも迷惑かけた。
好きだった。
だから頼りたかった。
頼られたかった。
たくさん、ごめんね。
いっぱい幸せくれてありがとう。
何気ないあなたの一言が嬉しくて
何気ないあなたの一言に悩まされて
すごく楽しかった。
ずっと親友でいられたらなって思ってた。
ごめんね。
愛し方が分からないの。
重かったよね。
嫌われたくなくて一生懸命だったの。
こんな僕を受け止めて欲しかった。
でもそんな自分勝手な僕の意見なんて
あなたにとってはただの押しつけ。
もっと前に気づけばよかった。
ごめん嘘。
気づいてたけど、見て見ぬふりしてた。
好きで好きで好き過ぎて
どうしたらいいのか分からなくて
ただ一緒に居たくて、少しでも近くに居たくて、
あなたの気持ちも考えずに押し付けてた。
ごめんね、こんな奴で。
嬉しかったんだよ、誕プレとかホワイトデーとか。
カラオケで僕に歌ってくれたのとか。
二人でプリとってくれたのとか。
どうしたらいいのかな、これ全部。
捨てられるわけ、ないじゃないですか。
幸せな思い出が多すぎて辛い。
あなたから貰った沢山の手紙さ…
読み返したらいつも思うんだよ。
あの頃に戻りたいって。
僕の隣で笑顔になってくれるあなたが居る頃に。
あの時の僕は、こんな事になるなんて
欠片も思ってなかっただろうに。
ピアノの連弾しようって
約束したじゃない。
もう練習しないよ、僕。
きっとあなたはもう、僕に向けて弾いてなんかくれないでしょ?
僕の一番叶いそうな夢だったのに。
叶いかけてたのに。
RADWIMPSのCD、買ったら貸すって言ったじゃん。
貸そうと思ってたのに。
もう聞きたくなんてないんじゃないの?
僕なんかに借りたCDなんて。
もっと前に買えばよかったな。
もう戻れないのかな。
戻れないのか。
ごめんね、僕のせいで。
しんどかったよね、辛かったよね。
もうそんな事しないから。
あなたに嫌いって言われて、消えてしまいたかった。
もう信じられないって言われて、生きる意味を失くした。
みんなごめんなさい。
僕がこんな人間で。
生まれてきてごめんなさい。
僕が居なければ、あなたは幸せだったのに。
邪魔してごめんなさい。
出会ってしまってごめんなさい。
あなたに出会わなければよかった。
出会ってくれてありがとう。
出会ってしまってごめんなさい。




忘れることは、覚えることより難しい。








おやすみ。