ひとりになりたい

ノーストレスで生きていく

デリーのカシミールカレーが食べたくて・・・

東京都内食べ歩きツアー!

長年行きたいと思っていた、デリー上野店に行ってきました!

 

聖地デリー

 

場所

御徒町駅から歩いて5分ほどに店舗があります。

飲食店が立ち並ぶメインストリートのあります。

 

既に、お客さんが2、3人並んでる。。。人気なんっすね。

先客並んでる

 

メニュー

店外表示のメニュー

 

カシミールカレーはStrong Hot!!!

 

まぁ、カシミールカレー一択ですね。

セットメニューでもよかったかも、とプチ後悔。次回は「グレートバリューコース」にしたい。ビール付き!最高!

 

ほかのお客さんも、カシミールカレー頼んでましたね。

ドライカレーも結構頼んでいた模様。ドライカレーも試してみたい!!

 

本丸のご登場

 

唯一無二の辛さと旨さ!やっぱりレトルトよりお店で味わえるのが最高です!!

ご馳走様でした♪

 

辛さで涙が出ていることに気づく。しかも右目だけという怪現象が。

うーん!おいしかった!

 

終わりに

念願のデリー上野店でカシミールカレーを食べることができました。

カシミールカレー好きの私にとっては、聖地巡礼を果たすことができました。

 

デリー銀座店は、何回か足を踏み入れたことがあるのですが、銀座ということもあり、おしゃれな雰囲気で、個人的には気軽に行きづらい感じがします。。上野店は都内のラーメン屋とかに近い感じで、私にはなじむお店の雰囲気でした。

銀座の街並みが肌に合わない私にとっては、上野店が最適です。

 

また都内に行くときに色々と試してみたいと感じた、デリー上野店でしたー!ご馳走様でしたー!

数年前に食べた銀座店のカシミールカレー

日暮里の立喰そば屋、一由そばに行ってきた!

GWに都内を散策する機会を得たため、1年ぶりくらいに一由そばさんに行ってきました。

 

訪問するたびに、人が並んでおり、店内も割とギュウギュウで、毎度落ち着いて食べることができずにいました。

 

しかし今回は好条件!

時刻はお昼を過ぎた15時。気温も割と高め。そして世間は平日。(まぁGW中ではあるが)

これなら落ち着いて食べれるだろうと思い、日暮里駅を降り、お店の前の最終コーナーを曲がる。

 

そこは行列がある世界線だった。。。

「うそ、いる(並んでる・・・)」

思わず声が漏れる。。もう、台風とか来ない限り空くことないんでは無かろうか。。

 

まぁ昼時のピークと比べると空いている方なんでしょう。とりあえず並んで待ちます。

 

メニュー

お品書き。訪問時時点(2024年4月30日)

 

空腹の同志が4人ほど並んでいましたが、10分ほどで注文口先頭に。

 

円安にも負けず、このロープライス。。

さすがに、しばらくしたら価格は上がりそうな気がしなくもない。

お店側の努力もあるのでしょう。嬉しい限りです。

そして時代に逆らった、24時間営業で年中無休。。やばすぎる。。

 

とりあえず、注文とともに会計。先会計になります。

 

 

太蕎麦とジャンボゲソ天

頼んだのはいつもの「太蕎麦」と「ジャンボゲソ天」。

やっぱり、この店に来たらコレ!的なのがあって、めったに来れないお店だと、余計冒険できずにしまっている。

 

天ぷらは色んな種類があり、しかもハーフもあるので、自分好みのカスタムができるみたいです。

他のお客さんの注文を聞くと、JKB(ジャンボかき揚げB)を頼んでいる人がちらほら確認できた。中には玄人さんがいらっしゃって、黄色い看板のラーメン屋さん以上の呪文を唱えていた。

※何を頼んでるのか理解できなかった…。

 

メニューには英語表記も。トータル5回くらい来ているが、ザ・海外観光客は今んところお見受けしない。日暮里駅という土地柄なんであろうが、ちと海外観光客にはディープな気がする。。※そもそも、ネイティブ民でも好き好みが別れると思う。

 

場所

日暮里駅を出て5分ほど歩くとありますよ。

 

まとめ

やはり有名店なので、人が少ないタイミングを狙うのは難しいかもしれません。

ただ、やはり回転が早いので、並んでもさほど時間はかからないと思います。

※私の場合、並んで食べるまでで30分程度で済みました。

注意としては、店内が狭いので、荷物が少ないときに行くのがいいと思います。あと小綺麗な格好もおすすめしません。

やっぱ太蕎麦がたまりませんねぇ〜!

ご興味がある方は、是非寄ってみて下さい〜!

 

うまし!

なめしてガッテン(素人が初めて鹿皮をなめしてみた記録)

鹿皮をなめしてみました!

今回仕上げた鹿皮

 

いつもやってみたいと思っていたなめし。

ただでさえ解体・精肉で忙しいのに、なめしなんて無理ゲーだと思ってました。

 

ところが、いろいろと情報収集をしたところ、事前準備しとけば、どうにかできそうなことがわかりました。

 

先日、(やっと)鹿が獲れ、チャレンジする機会を得ました。

実際にやってみた結果について、記録として残したいと思います。

※初心者なので、いろいろと間違っているかもしれません。その点は生ぬるい目で見ていただき、至らない点あれば、アドバイス頂ければ嬉しいです。

 

 

はじめに

今回は「ミョウバンなめし」です。

なめしの方法もいろいろあるようですが、一番簡単なのが「ミョウバンなめし」のようです。

作業はトータル14日かかりました。

丸々作業していたわけではなく、つけ置き・乾燥などの時間も含めた日数です。おそらく、実質作業的には、2、3日間くらいかかっていると思います。

それでも、かかりすぎかもしれません。まぁ、初回ということもあり、その程度かかったのかと思います。

 

それでは、実績報告へ!

 

【1日目】水に漬け込む

汚れ・マダニの除去などのため、解体した鹿の皮を、水に漬け込みます。

肉解体もあるため、1日目はこれで終了。

全体が浸かるように水につける。流れがある沢でつけ置き。

 

【2日目】肉剥がし(失敗)

水に漬け込んだ皮を取り出し、たわし掛けします。

汚れ、抜け毛を除去していきます。

毛皮側はこんな感じ。たわし掛けしても引っ掛かりがないので、気持ち良い。

 

一方、皮膚側。問題はこっち。まだ肉が残っており、
たわしがけしても引っ掛かり、ほかのごみも付着する。どうにもならん状態。

皮膚側の汚れの除去はあきらめ、あらかた汚れを取ったら、中性洗剤で漬け込みます。

中性洗剤に漬け込むことで、油分の除去をしていきます。

 

中性洗剤が全体的に漬け込みできるよう、袋の中に入れます。

漬け込みは約1時間ほど。自宅に移動するためケースに入れてます。

 

中性洗剤に漬け込んだ袋から皮を取り出し、高圧洗浄機を使って皮膚側についた余計な肉を剥ぎます。

 

順調に肉が剥がれる予定でしたが、全然、剝ぐことができませんでした。。。。

おそらく用意した高圧洗浄機の出力が弱く、肉が剥げるレベルまで強くなかったのかと思います。

 

肉を剥いだ後になめし液につける予定でしたが、いったん肉剝ぎはあきらめて、また中性洗剤の袋に漬け込みました。

 

【3日目】肉剥がし(リベンジ)、なめし液につける

高圧洗浄機で肉剥がしができなかったため、別の方法で肉を剝ぎます。

 

いろいろ試した結果、シースナイフで肉を剥ぎ取りました。

半日ほどかけて、皮膚側の余計な肉を剥ぎ取りました。

 

肉を剥いだ後は、なるべく水を切って、なめし液に漬け込みます。

なめし液は下記分量で作りました。

ミョウバン100g

・塩160g

・水4L 

山田薬品のミョウバンを使用。

 

こちらも、中性洗剤の漬け込みと同様に、袋に入れて全体が浸かるように入れます。

袋は破けないようにしてもう一枚使いました。

さらにケースにも入れて、完全防備。

ミョウバンなめし漬け完全防備。これなら雨や動物にいたずらされることも少ない。

 

この状態で、なめし液に5日間漬け込みます。

 

【4日目~8日目】漬け込みの確認

なめし液にちゃんと浸かっているか確認します。

同時に、少し袋の上から揉んで、漬け込みに偏りがないようにします。

 

これを1日1回、5日間続けました。

 

【9日目】乾燥、うちつけ、油をつける

なめし液から皮を取り出して、ある程度水気を切ります。

なめし液を絞り出し、かつタオルなどで拭き、水気を切ります。

なめし液漬け込み後の毛皮側。あまり変化は見られない。。

 

なめし液漬け込み後の皮膚側。こちらもあまり変化は見られない。

 

水気が切れたら、皮膚側を表にして、べニア板に張り付けていきます。

張り付けはハンドタッカーで止めました。

毛皮が厚いのでハンドタッカーで止められるか不安でしたが、案外と行けました。

 

止め終わったら、皮に油を加えていきます。油は下記分量で作ります。

・ヒマシ油 15g

・中性洗剤 10g

・水    50cc

※ヒマシ油と中世洗剤を先に混ぜてドロドロにしてからみずを加えます。

ブランド名がSin?のヒマシ油。こちらを使用しました。

 

【10日目】ストレッチと油付け

乾燥すると皮が縮み、皮自体が、ガチガチに。

ストレッチのため、べニアに止められた状態で、やすり掛けとたわし掛けします。

乾燥しきっている状態。皮が縮んで引っ張られてるのがわかる。

 

そのあと、べニア板から皮を外し、ストレッチのため、丸めたり、たわしでこすったりします。

その後、油を加えて、乾燥させます。

 

【11日目~14日目】ストレッチ

丸めたり、たわし掛けを行い、皮をストレッチします。

この工程を1日1回、3日間実施しました。

 

完成

こんな感じに仕上がりました。

毛皮側

 

皮膚側

反省

初めてやってみましたが、なんとなく形になりました。

次回に向けて、悪かったところと、次回どうしていくか、記載したいと思います。

 

【反省.1】肉剥がしの失敗。加工時間が長くなった。

次回からは、シースナイフで剥がしていきたいと思います。

頻繁になめしをやるなら、皮が余裕で剥げる出力の高圧洗浄機を新調するのですが、めったにやらないと思うので、肉剥がしには高圧洗浄機は利用しない形にしたいと思います。

 

【反省.2】毛がべとべとする。皮膚側はちょっと汚い。

毛皮のほうが、割とべとべと感があります。また皮膚側はいまいち汚い部分があります。

おそらく、毛皮のよごれや油分の除去がイマイチだったんだと思います。

次回からは、肉剥がし後、1日中性洗剤に漬け込むのと、なめし液につける前に高圧洗浄機を使って、汚れを落としきってから、なめし液につけたいと思います。

 

【反省.3】毛皮の乾燥がいまいちだった。

べニア板を使って皮を張り付けたので、毛皮側が裏になってしまい、乾燥を妨げたと思います。

次回からは、ハイドラック(四角の枠で、紐で毛皮を引っ張るやつ)を用意してみたいと思います。

実はべニア板の場合、毛皮を折り返して、板ため、縮んだ後に、毛皮に跡がついてしまいました。

繰り返しストレッチをすることで、あとは消えましたが、ハイドラックであれば、あとがつかず、ストレッチや油の追加の時間もにかけた時間も短縮できるのではないかと思います。

 

 

反省点は、次回のなめしで生かしてみたいと思います。

 

Sens'itでデータを受け取る時間を変える方法

Sens'itで1日1回情報を受信する場合に、受信する時間を変える方法をについて記載します。

 

変更方法

受信したい時間で、動作モードを切り替えるだけ。

 

 

動作モードの切替方法

「ボタン・メインLED」ボタンを長押しするだけで、動作モードを切り替えられます。

 

詳細はSens'itの取扱説明書を参考してください。

https://www.kccs.co.jp/sigfox/solution/product/devkit1/pdf/pdf-index-01.pdf

 

変更後の確認

Sigfox Cloudから確認します。

参考までに、変更前、変更後のメッセージは下記のようになりました。

Sigfox Cloudの受信メッセージ例

 

補足

Sens'itは既に販売終了しているので、もうあまり必要な情報かもしれませんが、備忘までに。

 

【俺的備忘録】忙しい人のためのバックアップ取得方法(Windows)

 

Windows環境で別のドライブにバックアップする仕組みを用意します。

 

 

こんなひと向け

・1世代でいいのでファイルをコピーしたい

・差分コピーで時間を短縮したい

 

コマンド

robocopyコマンドを使ってバックアップを取得します。

 

set BACKUP_SRC=C:\work
set BACKUP_DST=D:\Backup\work
set BACKUP_LOG=D:\Backup\log\work.log
set EXCLUDE_FILE=/xf *.mp4 /xf *.mov /xf *.avi

robocopy %BACKUP_SRC% %BACKUP_DST% /E /MIR /LOG:%BACKUP_LOG% %EXCLUDE_FILE%

 

設定値の補足

BACKUP_SRC:バックアップしたいフォルダを指定してください。

BACKUP_DST:バックアップ先のフォルダを指定してください。

BACKUP_LOG:ログ出力先と名前を指定してください。

EXCLUDE_FILE:除外したいファイル名があれば指定してください。

 

自動実行

上記ファイルをバッチファイルとして作成し、タスクスケジューラなどで設定することで任意の間隔でバックアップが実行できます。

私の場合はPCをログオフ(シャットダウン含む)した時に、実行するようにして設定しています。

ログオフ時の実行は、ローカルグループポリシーから下記項目に設定することで実行できるようになります。

 

<ローカルグループポリシーのメニュー>

 [ユーザーの構成]-[Windowsの設定]-[スクリプト(ログオン/ログオフ)]-[ログオン]

 

あとがき

1世代でもいいので別の媒体に複製したいため用意しました。

複数フォルダがある方は、複数分だけ、処理を追加してもらえればOKだと思います。

 

射撃用の的を自作してみました!

 

エアライフルのゼロイン用に射撃の的を自作してみました。

 

的の仕様

・直径:12cm

・間隔:1cm

・その他:A4サイズの用紙に2つ的が入るように調整

 

 

設置イメージ

取り付けはこんな感じ。

タッカーで取り付け

50m先に設置した的を9x40のスコープで覗くとこんな感じです。

50mの距離から。スコープ経由で見る

 

この的を使用した時の記事はこちら。

hitorininaritai.hatenablog.com

 

まとめ

射撃場でも的の購入ができましたが、節約のため、作ってみました。

下記からダウンロードできますので、お使いください。

的.xlsx

 

Windowsバッチでログ出力共通関数を作る

ログ出力共通関数を作り、標準出力とログにメッセージを出力するようにします。

 

ログ出力共通関数の中身

rem -------------------------------------------------------------
rem メッセージ用関数
rem -------------------------------------------------------------
:MSG
    set MSG_TIME=%DATE% %TIME%
    echo %MSG_TIME%[%1] %2
    echo %MSG_TIME%[%1] %2 >> %LOG_FILE%
exit /b

 

出力イメージ(ログ)

2023/10/22 18:21:26.25[INFO] "--------------------------------------------------"
2023/10/22 18:21:26.27[INFO] "変数定義"
2023/10/22 18:21:26.30[INFO] "--------------------------------------------------"
2023/10/22 18:21:26.33[INFO] "[PG_DIR      ] C:\scripts\"
2023/10/22 18:21:26.34[INFO] "[PG_NAME     ] test_script"

 

出力イメージ(標準出力)

 

呼び出し方

call :MSG INFO "--------------------------------------------------"
call :MSG INFO "変数定義"
call :MSG INFO "--------------------------------------------------"
call :MSG INFO "[PG_DIR      ] %PG_DIR%"
call :MSG INFO "[PG_NAME     ] %PG_NAME%"

 

 

サンプル

@echo off
setlocal enabledelayedexpansion

rem **************************************************************
rem 変数定義
rem **************************************************************
set PG_DIR=%~dp0
set PG_NAME=%~n0
set EXE_DATE=%DATE:~0,4%%DATE:~5,2%%DATE:~8,2%
set EXE_TIME=%TIME: =0%
set EXE_TIME=%EXE_TIME:~0,2%%EXE_TIME:~3,2%%EXE_TIME:~6,2%
set LOG_FILE=%PG_DIR%%PG_NAME%_%COMPUTERNAME%_%EXE_DATE%%EXE_TIME%.log

call :MSG INFO "--------------------------------------------------"
call :MSG INFO "変数定義"
call :MSG INFO "--------------------------------------------------"
call :MSG INFO "[PG_DIR      ] %PG_DIR%"
call :MSG INFO "[PG_NAME     ] %PG_NAME%"
call :MSG INFO "[EXE_DATE    ] %EXE_DATE%"
call :MSG INFO "[EXE_TIME    ] %EXE_TIME%"
call :MSG INFO "[LOG_FILE    ] %LOG_FILE%"
call :MSG INFO

 

rem **************************************************************
rem 関数
rem **************************************************************
rem -------------------------------------------------------------
rem メッセージ用関数
rem -------------------------------------------------------------
rem INFO,ERR,WAR
:MSG
    set MSG_TIME=%DATE% %TIME%
    echo %MSG_TIME%[%1] %2
    echo %MSG_TIME%[%1] %2 >> %LOG_FILE%
exit /b