元彼と別れて色々考えた

 

先月3年付き合って、結婚するのかな?と思っていた元カレに浮気されて別れることとなった。それから色々考えて、相手の気持を理解することを諦め、未練を手放すことに決めた。

 

自分の頭の中を整理しようと思って5,000字もの恋愛レポートを書き、ついでに来月これを持って恋愛コンサルタントに今後の戦略を立ててもらうことにした。前に進んでいるのかどうなのかわからないけど、20代を一秒も無駄にしちゃいけないというTED talkを見て勉強頑張ろう!婚活もやったろう!と思ったので。

 

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就職する前に自分の向き不向きや仕事の条件を考えるように、誰かと付き合う前に、自分がどのような人と、どのような付き合い方をしていきたいのかをしっかり考えるべきだと語られていた。つまり私は今考える必要があるってことだ。

 

考えた結果、私は結婚相手に、「根の優しい人であること」「働いていること」「心身が健康で安定していること」を望む。もちろんイケメンで年収1000万でオタク趣味に理解があり研究分野で一流だったらいいな〜〜〜〜とかは思うけれど、でも、わたしは優しくて穏やかな生活がしたい。「浮気しない」も入れたいけどそれは前提条件ということで...

 

とりあえず今は真面目に勉強に励み、素敵な人間になれるよう研鑽を積み自己投資してidentity capitalを獲得しよう。

ごあいさつ

 

私が留学して学んだことは、たった1年の留学であったのに、ここに書くことができないほどあると思っている。

それはおそらく普通の日本の高校に通っていても、学ぶことは山ほどあっただろうし、その機会を失ってしまったことを時折思い返しては寂しくなる。わたしも高校の友だちと修学旅行に出かけて日本の東京なんかできゃいきゃいはしゃいでお買い物や観光を楽しんでみたかったし、文化祭で友だちと毎日同じことに打ち込んで1つの完成を目指したりしてみたかったな〜〜、青春うらやまし〜〜、と思う。しかし、大学受験はしたくなかった(あれは人を不幸にするシステムのように私には思われます)し、選ばなかった道を過去に戻ってやり直すことはできない(君の名は。は好きではないです)ので、考えても仕方ないし今私が努力してきた道のりで学んだことや得たことや諦めたことの価値を認めていくべきだろう。

私が留学で学べたいちばん大切だと思うことのひとつが、私が貴方であったかもしれないし、貴方が私であったかもしれない、という可能性についていつも思いを馳せるべきだということ。

わたしたちそれぞれ一人ひとりに生活があり、家があり、不自由がある。私に簡単にできることは彼女にとっては不可能に近く、彼女にとって造作もないことは私にとって絶望的に難しいことであったりする。

私が貴方であるなら、できない人の気持ちはわからないだろう。私が私であるのは単なる偶然の確率によるものであり、不理解はかならずしも当人の努力不足や理解不足に起因しない。だからこそ、私はなるべく全ての人間に真摯であり、たとえ卑怯な人に対しても優しくありたいと願う。

 

そんなかんじのブログをこれから書いていこうと思います。よろしくお願い致します。