ビッグスワンを撮ってきました!
1月28日にビッグスワンに行ってきました。
- 名称:デンカビッグスワンスタジアム
- 住所:〒950-0933 新潟県新潟市中央区清五郎67-12
- 駐車場:第一駐車場(526台) その他駐車場あり
コロナウイルスの警戒レベルが「警報」を示す赤でイルミネーションが灯っていました。
1.ビックスワンと前景に水面&石畳
2.ビッグスワンをローアングルで!
3.ビッグスワンと水面のギラギラ
個人的に色々あり、本当に久しぶりの撮影となりました。
4ヶ月ぶりにカメラを持ちました(笑)
ブログを書くのも見るのも久しぶりです。
辛いこと嫌なこと多々ありますが、写真を撮っているときは幸せですよね。
只今、無職の身ですが前向きに2021年を進んでいきたいと思っています。
皆様にも幸の多い年となりますように。
弥彦神社の「一の鳥居」を撮ってみた!
8月23日の朝に弥彦神社に行ってきました。
- 名称:彌彦神社
- 住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
- 駐車場:神社脇駐車場(50台)、村営第一駐車場(345台)
1.一の鳥居 正面から
朝の7時前に到着して、一の鳥居を真正面から撮影スタートです。
車の通りが少なく道路に出て撮影しました。もちろん車の邪魔にならないよう気を付けながらですよ。
日中は車の通りがあるのでビシッと真正面から撮るのは難しいので、早起きをすると良いことがありますね。笑
いつもの如く、FVモードで「SS:オート」「ISO:オート」にして絞りf11に設定して撮りました。
曇天だったので落ち着いた光の中で撮れて良かったです。
2.一の鳥居 斜めから
お次は斜めからの構図で全景に木の葉を入れてみました。
3.一の鳥居 斜めローアングル
斜めからのローアングルです。
手前から玉砂利、弥彦神社と記された石碑、一の鳥居、木の葉と自分なりにバランスを考えて撮ってみました。
4.一の鳥居 正面ローアングル
正面に戻って、今度は迫力を出そうと思いローアングルで狙ってみました。
朝は人が少なく、撮影に集中できて良いですね。笑
誰もが撮りたいポジションを独り占めして、アングルを変えたり、カメラの設定を変えて撮ってみたり、その場で色々と考える事ができて、すごく楽しいです。
結構後で写真を見て、もっと違う撮り方があったのでは?と思ってしまうので、考える時間があると余裕を持って撮影に望めるのは自分にとってはありがたい状況でした。
素人カメラマンは時間がかかります…涙
最後まで読んで頂き感謝です。
弥彦神社の写真はまだまだ続きます。
では、また!
悩んだ末に純正バッテリーパックを購入
明日、日帰り旅行に行く事となり、バッテリーパック1つでは愛機のEOS RPが一日もたないため、バッテリーパックを1つ購入しました。
9月13日のブログに載せましたように悩んだ末に純正品(LP-E17)の購入に至りました。
これでバッテリー残量を気にしなくても良いと思うと気持ちが楽になりますし、バッテリーを使い切るくらいにいっぱい撮りまくってやる!!と気合が入ります。笑
安さの面では互換バッテリーにするか悩みましたが、高かったけどとりあえずは純正バッテリーが2つある状況に大満足しています。
更にバッテリーパックが必要となる事となりましたら、その時こそ互換品の購入かな…などと思っています。
【その他】宮島石油にて車検に出して感動! 2020年9月14日
本日(9/14)に車検に出した車が返ってきました。という今回は写真やカメラとは関係ない話しです。
新潟県の宮島石油さんの「MIYAJIMAニコニコ車検」に車を出しました。
車検に出すと色々特典が付くのですが、その中で「プレミアム泡ムートン手洗い洗車」を無料で行なってくれます。更に室内清掃付きです!
その室内清掃なのですが、室内がピカピカになっていて感動してしまいました。
室内がキレイだと気分が最高に良いですよね。
スタッフの方が一生懸命に清掃して下さったのが伝わってくる程にキレイだったことに感動してしまい、お金の掛かる車検に出したのに、得したような良い気分になりました。
だから何なんだ!と言われたらそれだけの話なのですが…
ピカピカの車が嬉しくてブログに書いて残しておこうと思った次第です。
こんなブログを読んで頂きありがとうございます。
そして、宮島石油のルート7新発田店のスタッフ様ありがとうございました!
【新潟写真】樽ヶ橋 2020年8月17日
8月17日に胎内観音を撮影した後に、「樽ヶ橋」も撮ってきました。
- 名称:樽ヶ橋
- 住所:新潟県胎内市下赤谷
- 駐車場:近くに胎内観音の駐車場有り
1.ちょっと遠くから撮影
1枚目は橋の下にある公園から撮りました。
緑の芝がとてもキレイで橋を主題、芝を副題として左のベンチをアクセントに入れてみました。
曇天だったので空は入れませんでした。
絞りはF8にして、芝をレンズのギリギリまで近づけたので良い感じに芝がボケてくれました。
2.橋の真下から撮影
2枚目は橋の真下に行って撮りました。
「手前の鉄骨」「奥に伸びていく鉄骨」「木の緑」のバランスを自分なりに考えて撮りました。
3.橋の全景
3枚目は、橋の全景を撮りました。
左から対岸の山へ橋が伸びていって、「橋」「山」「空」と奥行き感が出るようなイメージで、焦点距離やカメラの角度を変えながら構図を決めていきました。
空が青ければ、赤(橋)、緑(山)、青(空)となってもっと良い写真になったかな?などと思っています。
曇天で残念でした。
4.橋と川 長秒露出
橋の下に流れている胎内川と樽ヶ橋を撮ってみました。
水が流れているとなれば、長秒露光っしょ!ということでシャッタースピード12秒で撮っています。
そして、撮影後にLigthroomで色々といじってしまいました。笑
カッコつけすぎな感じが気にっています。
では、また!
【EOS RP】バッテリーについて
今回はEOS RPのバッテリーについてお伝えしたいと思います。
- バッテリーの型式
- バッテリー情報の確認
- バッテリーチャージャー
- カメラを使用しないとき
- エコモードでバッテリーの消耗を抑える
- カメラ内で充電する(USB)
- 純正品以外のバッテリーって?
- 撮影可能枚数
- 今思うこと
1.バッテリーの型式
型番:LP-E17
「EOS M6 Mark II」や「EOS Kiss」のエントリーモデルに使用されているバッテリーと同じものを使用しています。
EOS RPはミドルクラスモデルとなっておりますが、小型・軽量フルサイズを実現するためには小型のバッテリーは致し方ないのかもしれません。
2.バッテリー情報の確認
EOS RPのMENUより、バッテリーについての以下の情報を確認することができます。
- バッテリー位置
- バッテリー型式
- バッテリー残量
- バッテリー劣化状態
3.バッテリーチャージャー
型式:LC-E17
充電中は充電ランプがオレンジ色に点灯し、充電が完了すると充電完了ランプが緑色に点灯します。
使い切ったバッテリーの充電には約2時間かかります。
尚、以前使用していたEOS70Dのバッテリーの充電中は、ランプの点滅回数によってバッテリー充電の進行具合が分かる仕組みとなっていました。エントリーモデルのバッテリーのためその辺は差別化されているのかもしれません。
どの位充電が進んだか分かるので便利でしたが、カメラの性能とは別の話しなので気にしていません。
4.カメラを使用しないとき
カメラを使わないときはバッテリーは取り出しておいたほうがいいようです。
カメラに入れておくと微小の電流が流れて過放電状態となり、バッテリー寿命を縮めてしまう原因となる旨が取説に載っていました。
そんなに気にすることはないと思うのですが、小心者の私は撮影から帰ってくるとバッテリーを取り外すようにしています。笑
但し、バッテリーを外した後にキャパシタ(内蔵電池)が無くなると、日付けなどの設定が消えてしまいますのでご注意ください。
(キャパシタは数ヶ月程度は持つと思いますが…)
5.エコモードでバッテリーの消耗を抑える
エコモードを「入」に設定することでバッテリーの消耗を抑えることができます。
エコモードは、カメラを操作していないときに画面が暗くなり消費電力を抑えてくれます。
- カメラ操作をしないと2秒後に画面が暗くなります。
- その10秒後に画面が消えます。
- シャッターボタンを半押しすると画面が復帰します。
私はエコモードは「切」に設定しています。
初めの頃はバッテリー消費のことを考えて、エコモードを「入」に設定していました。
しかし今はエコモードは「切」にしています。2秒後には画面が暗くなってしまうのは、正直イライラしてしまい撮影に集中できないからです。笑
6.カメラ内で充電する(USB電源アダプター)
USB電源アダプター:LC-E17(別売)
充電中にカメラを操作すると充電が中断されてしまいますが、USB電源アダプターを使用することでバッテリーを充電する事ができます。
- カメラの電源スイッチをOFFにする。
- カメラをUSB接続する。
- 充電が開始される。(アクセスランプが緑色に点灯)
- 充電が完了。(アクセルランプが消灯)
撮影しながら充電はできませんが、ヘビーユーザーの方には便利そうですね。
7.純正品以外のバッテリーって?
EOS RPの純正バッテリーであるLP-E17と互換性があるバッテリーは色々とあります。(当然Canonの保証対象外ですが…)
アマゾンなどのレビューを見ると多くの方がお使いになっているようです。
価格が安い上にバッテリー2個セットで、更に充電器はバッテリー2個を同時に充電できたりと、魅力的な商品があります。
純正バッテリーが5千円程度で売られているのに対して、2千円程度で買えてしまいます。しかも2個セット!
思わず買ってしまいたくなる値段ですよね。
しかしレビューでは以下のようなネガティブな内容もありました。
- バッテリーの劣化が早い
- バッテリー情報が表示されない
- 本体からバッテリーを取り出せない(サイズが合っていない)
- バッテリーが変形した
- 自然放電が早い
私としては、バッテリーの変形が気になるところです。
リチウムイオン電池の劣化により膨張するのだと思いますが、なんだか怖くなります。
8.撮影可能枚数
EOS RPの取説には撮影可能枚数の目安として、以下の枚数が載っています。
- 常温(+23℃):250枚
- 低温(0℃):240枚
9.今思うこと
EOS RPのバッテリーは小型・軽量のLP-E17となっており、バッテリーのもちが良くありません。
自分の場合、2時間程度の撮影で200枚近くを撮ると、バッテリー残量のメモリが1つになります。(おおよそ公表されているスペック通りという所でしょうか。)
予備のバッテリーは持っていないので、その時点で残念だけと撤収!となります。
EOS70Dを使っていたときはバッテリーの残量を気にした事がなかったので、バッテリーについては不満な部分ではあります。
(レフ機のEOS70Dと比較するのはフェアーじゃないかもしれませんが…汗)
バッテリー残量を気にしながら撮影するのは精神的によろしくないので、素直に予備バッテリーを購入しようと思っています。
互換バッテリーを問題なく使用しておられる方が大勢いらっしゃいますし、需要があるから色々な互換バッテリーが売られていると思っていますので、互換バッテリーもありかなと思ったりしていますが…
私としては、膨張してしまうというネガティブな書き込みが気になっており、1個目の予備バッテリーは純正品を購入し、更に必要となったときには改めて互換品を検討したいと思っています。
最後に正直言って純正品は高いですね。涙
【新潟写真】越後胎内観音 その2 2020年8月17日
8月17日に行ってきました越後胎内観音で、仁王殿と仁王像を撮ってからの続きです。
- 名称:越後胎内観音
- 場所:新潟県胎内市下赤谷384-1
- 駐車場:有り(普通車100台)
狛犬?
狛犬?です。(狛犬で合ってますかね?)
個性的な表情とポーズをしておりました。
三枚目は望遠の圧縮効果で、観音像と狛犬を組み合わせた構図を狙ってみました。
胎内観音像
続きましては、越後胎内観音像となります。
最初に普通に1枚。
続いては、ローアングルにして迫力を増した感じで撮りました。
そして縦から横の構図にして撮ってみました。
あえて右手前に石の台を前景に入れて、奥行き感が増すような感じを自分としては狙っています。
石段から見上げた観音像です。
いい感じの石段だったので撮ってみました。
休憩所
最後は、仁王殿の傍らにありました休憩所のベンチです。
なんだか子供の頃にタイムスリップしたような不思議な感じがする空間だったので、おまけで撮ってみました。
越後胎内観音は良いところでした
仁王殿、仁王像、狛犬、観音像と絵になるものが揃っていて、とても楽しく撮影をすることができました。
観音像は正面からも撮りたかったのですが、石段を登ったところに観音像があるため正面から撮るとなると見上げる形となってしまいます。
顔を正面から見上げるのはカッコ悪いと思い撮りませんでした。
正面から撮るとなると、望遠レンズを使用して離れたところから撮る事となります。
残念ながら私が所有しているレンズは、レンズキットで購入した「RF24−105 F4-7.1 STM」のみのため、望遠側の105mmの焦点距離では全然ダメでした。涙
でも上手い方は、レンズが限られていてもいい感じの写真を撮るのかもしれませんが…
では、また!