500円台のスタンドマイク!!エレコム HS-MC05BKのレビュー!!
どうも、こんにちは、TRエンタテインメントです。
まだまだ残暑が厳しい中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナウイルスの影響もあってか、帰省もされず、自宅でのんびりされている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、今回はテレワークなどのビジネス面でも大活躍の製品をレビューしたいと思います。これは動画を見ていただいたほうがよろしいかと思います。今回、公開したYouTubeではすべてこの製品で録っています。
今回ご紹介するのはエレコムマイクロフォンHS-MC05BKになります。
スタンドマイクですね!パソコンの内臓マイクではかなり籠ってしまって、前回のmoto g8 の一部でお聞き苦しかったと存じます。すみませんでした。
そのため、今回はYouTube内で全ての音声をこのマイクで録っておりますので聞いていただけたらと思います。
このブログでは補足的にスペックをまとめたいと思います。
対応機種 | 3極3.5φステレオミニジャックマイク入力端子を持つPC/AT互換機(DOS/V機)※Macintosh非対応 |
外形寸法 | 幅85×奥行102×高さ300mm(可動式)※ケーブル含まず |
ケーブル長 | 1.5mm |
質量 | 52g※ケーブル含まず |
マイク方式 | エレクトレットコンデンサー方式 |
指向性 | 単一指向性 |
入力感度 | -40dB ±3dB |
インピーダース | 2.2kΩ |
周波数帯域 | 20Hz~20,000Hz |
動画内でもお伝えした通り、Macintoshには対応していないため、主にWindowsでの使用が想定されます。
単一指向性となっており、多少のノイズ、例えば空調の音くらいであればだいぶ軽減されるかと思います。
非常に激安でしたので商品のリンクを下に貼っておきますのでぜひご購入されてみてはいかがでしょうか。
それでは本日はここまで。YouTubeではこれからも頻繁に上げて行けたらと思います。ぜひチャンネル登録もお願いします!!
これが25,800円!! moto g8の開封レビュー!!!
どうもこんばんは、TRエンタテインメントです。
非常に久しぶりにこのようなレビューを書いているかと思います。まともに書いたのはいつだ????だいぶサボっていましたが、これからはジャンジャン書いていきたいと思います!!!
今回は、YouTubeも併せて見ていただけたらと思います。moto g8を購入しました。元々UQモバイルのXperia 8とSIMフリーのiPhone SE第1世代にSoftBank回線のLINEモバイルを使っていましたが、iPhoneの大きさやバッテリー持ちの関係から端末を変えたいと思いまして、moto g8を購入しました。
この機種はDSDVに対応しているため、余らせていたOCNのSIMカードとiPhoneに挿していたSB回線のLINEモバイルにてこれから使っていきたいと思います。
と、その前に、今回はYouTubeにて開封レビューも撮影しているため、そちらをまず見ていただいてから、一緒にこのブログも見ていただけたらと思います。
目次
スペック
まずは動画内ではあまり話せなかったスペックから見ていきましょう。
本体カラー | ノイエブルー ホログラムホワイト |
OS | Android 10 |
プロセッサー | Snapdragon665 2.0GHz×4 1.8GHz×4 Octa Core CPU Adreno 610 |
ディスプレイ | 6.4インチ 1560×720HD+ |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
ネットワーク |
4G B1,B2,B3,B4,B5,B7,B8,B18,B19,B20,B26,B28,B38,B40,B41 3G B1,B2,B4,B5,B8,B19(B6内包) 2G 850MHz,900MHz,1800MHz,1900MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | 5.0 |
NFC | 非対応 |
SIMスロット | nano SIM(DSDV対応、スロット2はSDカードスロットと共通) |
カメラ |
アウトカメラ メイン1600万画素 超広角800万画素 マクロレンズ200万画素 8倍デジタルズーム LEDフラッシュ インカメラ 800万画素 |
インターフェース | USB-C、microSD、3.5mmφイヤホンジャック |
センサー | 指紋認証、加速度計、ジャイロスコープ、近接センサー、環境照度センサー |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 高さ約161.3mm×幅約75.8mm×厚さ約9.0mm(最薄部) |
質量 | 約188.3g |
付属品 | USB充電器、USBケーブル、ヘッドセット、カバー、SIM取り出しピン |
※出典; モトローラ公式オンラインストアhttps://store.motorola.co.jp/item/MOTOG8.html
このスペック表で気になることはまずはLTEバンドの対応数です。低価格帯ながらもdocomo、au、SoftBankに対応しており、たいていの主要なMVNOであれば使えます。これだけ対応していれば海外旅行時でも便利な端末ではないでしょうか。
次に、カメラ機能です。ここ最近のトレンドとなっているのが超広角レンズです。風景の撮影で大活躍の118°レンズが搭載してます。さらにマクロレンズも搭載しております。こちらは最小距離2cmまで近づいて撮影することが出来ます。ちなみにmoto g familyの中でマクロレンズ搭載機種はこのg8とバッテリー大容量版のg8 powerの2機種です。g8 Plusにはマクロレンズは搭載しておらず、ポートレートで背景のボケに使う深度センサーに代わっています。マクロレンズを搭載した機種は貴重な1台といえそうですね!
実際の撮影した写真は後程見ていきたいと思います。
このように低価格帯でありながら、便利機能がいくつもありますが、もちろん、低価格のデメリットもあります。例えば、
といったところでしょうか。私が感じるに一番のデメリットはWi-Fiが5GHz帯に対応していないことでしょうか。速度がそもそも遅くなりがちな2.4GHzにしか対応していないという点もありますが、電子レンジなどの同じ周波数帯を出す家電の近くにいると、全く繋がりません。クックパッドの閲覧中ややYouTubeでレシピ動画などを使う方は苦労するかもしれません。
また、おサイフケータイに対応しない点はSIMフリースマホには多いですが、NFCにも対応していません。かざすだけで接続できる機種もBluetoothの設定が必要だったり、スマホ決済がバーコードやQRコードのサービスしか対応できなかったりします。
そして画面の解像度ですが、6.4インチにもなってくるとHD画質では粗さが目立つように見えました。私の場合はYouTubeなどの動画ストリーミングぐらいならば画面も大きいので離して見るので大したことはありませんが、ゲームや細かい文字を見る電子書籍などは見えづらいかもしれません。ここは妥協できるか分れるところになります。
以上の3点はmoto g8の購入をする点で最も検討する余地があるかと思われます。もしもっと上位機種がということであればmoto g8 Plusも検討してみてはいかがでしょうか。ただし、g8 Plusはマクロレンズが無い事にご注意ください。
外観・付属品
それでは本体外観、付属品を見ていきましょう。
まずは本体から。元々スマホカバーが装着された状態で入っており、実使用時の想定も兼ねてつけたままレビューしたいと思います。
前面です。液晶パネル内左上にインカメラがあるパンチホールディスプレイとなっています。非常に大きい画面であり、カメラが場所を取るというイメージはありませんでした。
背面です。カメラレンズは3つ、広角118°、標準、マクロレンズにレーザーオートフォーカスを搭載しております。広角レンズのそばにLEDがあります。
モトローラのマークは指紋センサーとなっています。
上部になります。イヤホンジャックとマイクです。
下部はUSB-Cコネクタを中心に左がマイク、右がスピーカーとなっております。
このスピーカーですが、物凄く音が大きいです。
続いて左側面、SIMカードスロットがあります。DSDV対応、nanoSIMが2枚入ります。ただし、SIM2スロットはSDカードスロットと共通になりますので、どちらか片方のみ使用できます。
右側です。音量ボタンと電源ボタンがあります。やや上にあるため、間違えて押すといったことが軽減されるかと思われます。
こんなかんじで写真でも見ていただいた通り、全体的に丸みを帯びたデザインとなっています。カバーも元から装着されており(SIM入れるのに一回は外すんですが)、非常に手になじむデザインとなっています。
手に持つとこんな感じです。やはり丸みを帯びたデザインのため非常に手になじみ持ちやすいです。
指紋センサーも十分届きます。
電源ボタンも問題なく届きます。
このように全体的に丸みを帯びたデザインで、大きさのわりには非常に持ちやすいデザインとなっております。カバーも最初からついており、お得感がありますね。
付属品です。説明書が2部、USB-CケーブルとACアダプタ、SIM取り出しピンとイヤホン、そして先に上げた通りの画像からもありますが、クリアカバーも元からついてきてます。
これだけ揃っていればスマホに不慣れな方も安心ですね!
実際に使ってみた
それでは実際に使ってみたいと思います。motoアクションなどについては実際に使っているところを見ていただけたらと思うのでYouTubeも併せて見ていただけたらと思います。
このブログでは主に写真を見ていきたいと思います。
少し大きめに表示させましたが、どうでしょうか。動画内では広角レンズといっているかもしれませんが、メーカーではメインカメラとの事です。1600万画素です。用途はさまざまに幅広く使えるでしょう。
超広角レンズと動画内で説明したかと思いますが、これが118°広角になります。画角が広くなったことで太陽光がより入るようになり、堤体(地面)も見えるくらい広々と撮れました。非常に明るく撮れたため、旅行などにも多用できるのではないでしょうか。
こちらはマクロレンズで撮影したものになります。被写体を近づけすぎるとピントが合わなかったりする経験がある方も多いのではないでしょうか。moto g8のマクロレンズでは簡単に合わせられますよ!旅行だけでなく、ビジネスシーンでも使える機能になります。
あとは著作権の都合上、映像に残すことは出来ませんでしたが、実は趣味でプリコネRをやっていまして....ゲームもできるのか検証してみました。
Snapdragpn665のチップが耐えられるのかプレイしてみましたが、私の体感からになりますが、思いの外サクサク動いておりました。
Xperia 8でもやってはいますが、搭載チップセットはSnapdragon660とmoto g8の一代前のもの。FHD+の解像度ということもあってか、標準画質に落としてもカクつくものでした。
そして今回のmoto g8はと言うと....起動時のアニメーションはカクつくものの、クエストやストーリー閲覧時にはスムーズに進みました。それなりに動作が重くなるかとは思いましたが、普通にプレイできます。最高画質に設定していても問題ありませんでした。
これはやはりCPUの性能向上もあるかもしれませんが、本体のディスプレイ解像度がHDであったり、プリインストールされているアプリが少なく、バックグラウンドで動いているアプリもほとんどないからなど、処理自体が比較的軽いものだからと思われます。
まとめ
ここまで、私がどうしても欲しかったmoto g8を使ってみましたが、やはりNexusやPixelなどのGoogle純正に比較的近いUIであったり、アプリ数であったりと非常にカスタマイズしやすい1台ではないでしょうか。
しかもこれらの機能搭載で2万円台の機種になります。非常にコスパに優れ、ビジネスには非常に重宝される一台となるはずです。非常に安いので若年層や学生さんにもおすすめ!といいたいところですが、そのユーザーは、大抵はiPhoneを使っていることでしょうから、Androidを普段使っているライトユーザーにおすすめしたいと思います。
そんな感じでmoto g8のレビューはこれにて終了!気になった方はAmazonのリンクを貼っておきますのでぜひ購入して見てくださいね!今後はこの機種とXperia 8でSIMカードのレビューもしていきたいと思います。ぜひ、ブックマークや購読してくださいね!
それではまた次回。
LINEモバイルの申し込みから発送が速すぎた!
どうもこんばんはTRエンタテインメントでございます。
約5年ぶりにインフルエンザに感染してしまいました。フラフラ?でもないですが絶賛罹患中で書いていますので誤字脱字があったらごめんなさい。見つけ次第直していきます。皆様もぜひ、お気を付けください。
さて、TRエンタテインメントでは主にSIMカードのレビューをしていくと以前の記事で発表しましたが、詳しくは言っていませんでした。そこでざっとまとめてみます。
まず、現在持っている端末とSIMカードは以下のとおりです。
・iPhone SE A1723(SIMフリー版)+ mineo Aプラン
・Zenfone Max Plus (M1) + スロット1,2ともSIM無し
このように運用しており、Zenfoneでどうしても通信したいときはWi-Fiをつかっていました。
しかし、スマートフォンはやはりSIMカードが入っていないと全く意味もなく、Wi-Fiテザリングもただただ不便でしかありませんでした。
そこで、今回はTwitterでの募集というかアンケート機能を使って、全4票の本当に貴重な投票をしてくださった方々により回線を選びました。
あっそうそう。本日成人式、地元で出席させていただきました。
— TRエンタテインメント (@TR_Holdings_Inc) 2019年1月14日
成人祝い....でもないですが、帰りに量販店行ってLINEモバイルのエントリーパッケージを買ってきました。
Zenfone Max Plus(M1)に入れたいと思います。
レビューももちろんしますよ!
P.S.ドコモとソフバンどっちがいいと思う?
ということで、ソフトバンク回線データSIM(SMS付き)の契約をしました!!!!
早速レビューと行きたいところですが、この記事を書いている時点ではまだ届いておりません。
とりあえず、申込から契約完了までの流れをざっと書きます。
・1月14日
まずはエントリーパッケージを購入。LINEモバイルはエントリーパッケージが販売されており、この中に記載されているシリアルコードをLINEモバイルの申込ページに入力すると初期手数料3000円(税抜き)が掛からなくなります。
そもそもエントリーパッケージですが大して高くはありません。確か400円ぐらいだったかな。その代わり、自分で手続きをし、SIMそのものは後日発送になります。自分で全部できない方はエントリーパッケージではなく、即時発行をお勧めします。
・2月27日
この日に申し込みをしました。パッケージの購入から時間がたってしまった理由は初月無料の期間をできるだけ長くしたいから。そして何と言ってもクレジットカードの審査を待っていたからです。
クレジットカードを新たに作る上で2週間潰れました。LINE Payカードでもいいんですが、プリペイドカードはチャージ式で残高を気にしなければならないのが不便でここは待ちました。
ちなみにエントリーパッケージの有効期限は5月31日まででした。実際の有効期限は開いてみないと分からないため買うしかないのですが、量販店で購入する際は販売期限が書かれており、これが私の場合、3月31日でした。販売期限よりも前に有効期限を迎えることはあり得ないため、ある程度予測がつくのではないでしょうか。参考にしてみてください。
・2月28日
契約完了および発送メールが来ました!!
瞬殺でしたね。たった1日で発送してくださるとは思いもしませんでした。到着は翌日との事です。
・3月1日
配達業者様から配達メールが届きました。今日の配達らしいです。先ほども書いた通り、まだ届いておりません。次の回で実際にレビューします!
ということで、LINEモバイル契約までの流れでございました。申込から到着まで2日と今まで利用したMVNOサービスで一番速かったです。早めにほしい!という方にはおすすめできる点ではないでしょうか。
ただし、まだ使っておりません、というか繰り返しになりますが届いてもいませんので何とも言えません。私としては次回の更新までお待ちいただけたらと思います。
最後に、LINEモバイルのリンクを貼っておきます。キャンペーン情報とかも書いてあると思うのでぜひ。
それでは本日はここまで。