水戸を歩く

☆水戸を歩く Mar.6,2011

○ほんの3時間弱ですが、水戸に滞在しました。
偕楽園の梅の圧巻はこれからのようですね。
○往路:スーパーひたち23号 上野:12:00〜偕楽園:13:04 乗車券:2.210円 指定席:1.810円
偕楽園駅⇒常盤神社⇒偕楽園庭園⇒徳川博物館⇒千波湖畔⇒水戸駅
○復路:フレッシュひたち44号 水戸:15:52〜上野:17:08 乗車券:2.210円 自由席:1.300円
○YAMASAパワーウォーカー(万歩計)17,533歩(PW 14,108歩 ※PW=110歩以上/分 ※PW率=80.5%)。

☆ミニチュアを愛でる

○水戸を訪れたのも「印籠」のミニチュアを入手することも目的の1つ。

以上、Weekendブログでした。

ネットの世界とJustice

☆ネットの世界とJustice

○国民への情報が著しく国家に統制されているいわるゆる独裁国家がネットで地殻変動が起こることに期待しています。北朝鮮もそのひとつ。
○一方で大学入試で受験生がネットをカンニングに使用している?という報道がなされるとネットと正義(共通善の追求)に思いをいたさざるを得ません。
○統制という言葉を全てふりきってしまうネットの世界を私たちのマジョリティは正義の範囲で使いこなせるでしょうか、M.サンデル先生?

☆ 鎌倉を歩く Feb.26, 2011

○逗子⇒披露山⇒逗子マリーナ⇒材木座鎌倉駅
○披露山の邸宅はどれも素敵です。景観も!けど通勤できないし、そもそも値段が・・・
○YAMASAパワーウォーカー(万歩計)22,360歩(PW 17,047歩 ※PW=110歩以上/分 ※PW率=76.2%)。

以上、Weekendブログでした。

「フェイスブック 若き天才の野望」を読了!

☆「フェイスブック 若き天才の野望」読了 Feb.18, 2011

IT業界ビジネスアプリケーションの世界にどっぷりつかっていると、システム・コンサルタントシステム・アーキテクトシステム・エンジニアが上流工程を担ってよりコンセプチュアルな仕事をして、プログラマーがそれを受けて下流工程の製造を担うという固定観念があるけど、スピード感あるネットのビジネスではナードnerd:オタク)とも呼ばれるプログラマーが主役と思いました。
○むしろ、日本語で「オタク」というような限られた世界の中に深い興味を示すような存在というような見方では見方を誤ってしまいそうです。
○天才ソフトウェア・デベロッパーが世界観、人間観をもつと革命が起こるよいうような理解です。
○マーク・ザックバーグの動機は「金」ではないといことがこのストーリーのコアですが、この本の本筋で出てくる話ではないのですが、ストックを折りこんだ米国ベンチャー報酬システムが、金まみれという意味ではなく「期待感」「夢」を通じて社員の人たちの内から出てくる意欲を生きいき高める面があることを意識しました。
D.カークパトリックの「ザック賛歌」でしたが、それにしても彼の徹底的な取材はすごいですね。

鎌倉を歩く Feb.20, 2011

○・・・朝比奈切り通し・・・鎌倉駅
○途中「さわらび堂」でコーヒーと抹茶シフォンケーキ(700Yen)。

○YAMASAパワーウォーカー(万歩計)で21,180歩。
○110歩以上/分を計測できるパワーウォーキングモードがあるのですが今日はセットし忘れ。
○次回からは鎌倉を極めつつ、セットを忘れまいと思いました。

以上、Weekendブログでした。

ザック×2

今注目している2人の「ザック」。
宝物ザック、ザックです。

アルベルト・ザッケローニ監督

言わずと知れたサッカーアジア杯優勝。爽快でした。

内容からすると、例えば韓国戦など前半で試合を決めなきゃとか「もっと、もっと」という評価はもちろんあるでしょう。

けれども最後の最後まで、ハラハラさせつつ最後に爽快な思いを日本に届けてくれました。

Number772(Numberを久々買いました)に「ザックを探し当てた男たち」が掲載されており、興味深く読みました。

監督選考というか獲得に「人間性」に重点を置いていたことがわかります。

ザッケローニの誠実な人柄は日本人の気質に合う」というような判断をしていたのですね。

よくぞ「良縁」を紡いでくれたものと思います。

試練と成果はこれからですが、楽しみという宝物が1つ増えたことは確かです。

マーク・ザッカーバーグCEO(Facebook)

フェイスブック−若き天才の野望」(デビット・カークパトリック)を今読んでいます。5/6位まで読み進んでいます。

もちろん映画「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。その帰り道で本を買いました。

振り返って映画は、フェイスブックの産声とそれをとりまく人の係わり合いを象徴的にうまく取り上げて表現していて、かつ2時間とサクッとしていて、とっても好感でした。

グーグルを抜いて世界で5億人登録というニュースとあいまって、映画を観たり、本を買ったりしたのですが、SNSの潮流は半端ではないというのが実感で、世界にとっての宝物になりつつあるのかと思います。

ただし、世界に実名をさらす度胸は私には「未だ」ありません。

自意識過剰かもしれませんが、いつも品行方正というのは土台無理で・・・いつか勇気が出てくるかもしれません。

あと、ビジネス・アプリケーション・ソフトウェアの世界では、システム・エンジニアが設計をして(上流工程)、プログラマーがソフトウェアを製造する(下流工程)とうのが伝統的な分担でしかも大勢が期間をかけて造り上げるのですが、SNSでは才走ったプログラマーがどんどん手元で自分の発想を実現していくイメージです。

当然スピード感も違いますね。

そんなことを考えながら読み進めています。

まずは、本を読み終えてまた登録するかどうか悩んでみます。

以上とりとめもなくWeekendブログでした。