星野富弘さんが亡くなった。
子どもの頃、家にあった彼の詩画集を読み、花の絵と詩と、その文字と絵の味わいに触れた。父が買った本だと思う。体育の先生が運動中の事故で付随になるという事実も怖く感じた。
去年はムツゴロウさんが亡くなった。50歳近くになって思い返してみると、自分の生物への接し方、見方を形作ったのはこの人たちかも知れないと気付かされる。
星野富弘さんが亡くなった。
子どもの頃、家にあった彼の詩画集を読み、花の絵と詩と、その文字と絵の味わいに触れた。父が買った本だと思う。体育の先生が運動中の事故で付随になるという事実も怖く感じた。
去年はムツゴロウさんが亡くなった。50歳近くになって思い返してみると、自分の生物への接し方、見方を形作ったのはこの人たちかも知れないと気付かされる。
ノーマルタイヤでなんの心配も無い。まだスタッドレスの車もいるが。
花粉症がまだ長引く&悪化している。最近は黄砂の影響か。
ヒザ痛により続けるかどうか悩んでいた登山だが、2月のスキーのときに「夏は登山、冬はスキー」と息子と意気投合したので、悩みも吹っ切れて新しい登山靴を買う。富山の石井スポーツ・ファボーレ店では、五本指インナーとのソックス二重履きを前向きに取り合ってもらえなかったので、インナーを売っている松本のカモシカスポーツで、靴と靴下の両方を見繕ってもらう。インナーとアウターの靴下サイズの組み合わせや、希望のローバー2種、そして追加に出してくれたスカルパ二種を履き比べる。ベロすら紐で固定するローバーの堅牢さには惹かれたが、その後にはいたスカルパの軽さに魅了され、やや甲の窮屈さはあるが、そのせいでずれるアウター靴下のサイズをLからMに変更することで問題が解消されたので、3点セットでお会計。
ずっと気になっていたひょうげもの(へうげもの)の終わり方がようやく分かった。ネットで全巻まとめ買いした。家康が秀吉化していく様子、為政者は民衆に均質化を求めるが、民衆は良い方にも悪い方にも広がっていくのを止められない、など、ひょうげものながら考えさせられること多かった。物の美を求めた人たちの話を、現代なら何の美を求めるべきと読み替えれば良いのか。
一週間前は雪まで降ったが、3月30日になり晴れも続くと凍結の心配は無い。路肩には雪が残る。
3月19日に自転車に乗ったら、それ以降花粉症が悪化。月末の山梨滞在まで、極めてツラい。黄砂飛来中はとことん家の中に籠もる。今年はスゴいな。
2月24日(土)
8:00 富山市出発(富山IC→糸魚川IC→国道148)道は凍っていない。
10:30 白馬到着 中央駐車場の入口に所在なく車を付けると、たまたま空いたようで入れてもらえる。
11:00 ゴンドラ駅のレンタル屋で、3点セットとリフト券を入手。
12:30 ゴンドラ中腹駅のピザ屋で昼食。3時のおやつはプリングルス。
16:20 リフト終了のため撤収 宿にチェックイン 白馬駅前で夕食 十郎の湯 マスの寿司
2月25日(日)
7:30 朝食
9:00 チェックアウト 中央駐車場の道挟んで下側に駐められた また同じレンタル。
11:00 中腹駅のバーガーキングで昼食。
14:00 撤収。
14:40 道の駅小谷で温泉、買い物(イヌ用鹿ジャーキー、日本酒)。
15:50 道の駅を出発。息子は糸魚川ICで寝る。自分も途中SAで15分ほど寝る。流杉IC。
17:50 家に到着。