鶏頭のオリキャラ先祖詣で。


筆者のオリジナルキャラクター、ダイアン・グラファイトのご先祖様です。
骨だけでもかっこいいです、すばらしいです、美しいです。
この美しさをもっとうまく表現できるようになりたいです。

―あぁきっと周りが引いていく。

撮影・「大恐竜展」in東京タワーにて。(〜6月12日まで開催)

歴史的偉業に思いをはせる。


“弟”の図書館から貸りた大きな本を片手に、彼女は夜空を見つめていた。
本は大きさの割に薄く、表紙には美しい銀河の写真−−どうやら宇宙がテーマの写真集のようだ。
やがて、彼女は色鮮やかな惑星の写真や、そこに添えられた「土星の質量」といった読み物をバラバラと読み飛ばし、何とも地味な −「モノクロの落花生」と言われても違和感のない− 天体の写真が載っているページを開き、微笑み、再び夜空を見た。

MUSES-C」そう名付けられた探査機が、8年前の今日(5月9日)に、はるかかなたの小惑星へ向けて旅立った。
そして、たった一機で小惑星の謎に挑み、身を文字通り粉にして、その天体の物質という土産まで持ち帰った。
混じりけのない感動をくれた「MUSES-C」、またの名を「はやぶさ」。

「宇宙の神秘への『挑戦』がこの奇跡を生み出した」。


この部分を読むためだけに貸りてきた本を −結局その部分以外は頭に入らなかったのだが−明日には図書館へ返すべく、彼女 −− 折節青花は丁寧にカバンへとしまった。

思い立ったが吉日!

まずは都知事がとんでもない失言をしたことを、一都民として謝罪します。
本当に申し訳ありませんでした。

SSさん、熱湯さん、筆者も郵便局の窓口で振り込みました。
炎に包まれた気仙沼の映像を見て、己の無力さを嘆きましたが、今出来ることを実行していきます!!


お前はもう虎の子ではない!
行け!行って人々を救う、雄雄しき虎となるのだ!!!

 22年度末だから大丈夫? 干支*インタビュー。    *かなりの飛び石です。

 三月にもなって何を言っているのでしょう。
しかしまだ取り上げていない写真があるため、もう少しお付き合いください。

今回は2011年の主役、「ウサギ」が過ごした初春の様子です。

12年に一度の大仕事・「他の生き物への年始の挨拶」の様子だそうです。
おや、相手は筆者の同類では?