もう一台フィットネス専用のNintendo Switchを買うという選択肢
ふと考えた
フォットネス専用にSwitchをもう一台買うというアイデアを思いついてしまった #NintendoSwitch
— ねたもへ(ゲーム用) (@netamohe_game) September 6, 2019
これ、けっこう良いかも知れない。
もくじ
なぜそう考えたか
ダイエット
現在9月初旬。来月には市民運動会があり例年より体重が重い
switchの運動するゲームが増える
任天堂の謎の新製品
そんな折、任天堂からあたらしい情報が
Nintendo Switch向け新商品の映像を公開しました。詳細は9月12日に公開予定です。よろしければ、ご覧ください。 https://t.co/xP8LFQDqnj pic.twitter.com/ETzzScCZYX
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) September 5, 2019
おそらくWiiFitの続編的な何かでしょう
おもしろそう。しかし、運動会は来月
Fit boxing再開
ダイエットは急務。そこでずっと休んでいたFit boxingを再開させることを決意。
これは良い。めちゃくちゃしんどい。
問題はソフトの切り替え
スムーズな運用
Nintendo Switchはスリープ機能が有能
ゲームを終わりたくない。とくにいま遊んでるアストラルチェインは途切れる事なくアクションやムービーが続くのでなるべくスリープで管理したい
直感的にあそんでいたい
Nintendo Switchライト予約済
今月の20日に発売だが予約は完了
ただ、これは「すでにクリアしたゲームのやり込み」や「インディゲーム」に運用希望
3台目としてのswitch
1台目はドッグに差したまま。テレビや有線のネット回線につないで新作やネット対戦用。
2台目は携帯ゲーム機。無線なのでネットに依存しないソフトやクリア後のやり込み用。
3台目をフィットネス専用。
もう一台とは3台目とういう意味である。
その他
新型のSwitch (ライトじゃないほう)にも興味あり
考えを整理
つらつらと書いてきたが、つまり3台switchを所持することで、ダイエット、スムーズなゲーム管理、新型本体が手に入るなど利点が考えられる。はたして問題はあるのだろうか。
やはりお金
収入が少ないので節約できることは何でもしておきたい
3台使用可能か
そもそも3台も同一アカウントで大丈夫か。
しらべると「複数台を使用」という記述がありOK
2台目本体の購入後にやること|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo
switch ライトにjoy-con
NintendoswitchライトでFitBoxingは遊べるか
公式によるとNintendoswitchライトで遊べるソフトは「携帯モード対応」ソフトのみ
e-shopによるとFitBoxingは携帯モードに対応していない
しかし、ライトのサイトによると
「携帯モード」に対応していないソフトでも、別途「Joy-Con」と「Joy-Con充電グリップ」をご用意いただくことで、プレイ可能になるソフトもあります。
可能性はある
結論
今の時点
決まっている事は、20日にライトを買う、来月までにやせる
ライトにFitBoxingが対応しているか現時点でわからないため、必然的に3台目を購入する可能性がでてきた
さてどうなるか
7月1日 なにわニコルソンズの公演と山下純一さんのライブを見てきました
令和元年7月1日 京都木屋町のモダンタイムスへなにわニコルソンズの公演と山下純一さんのライブを見てきました。
前回は5月5日に観覧。そのときのようす ↓
「ニコルソンズLIVE!!」をみに行きました - ねたもへの滴るblog
今回も今回もたのしんできました
はじめに
わたくし、山下純一さんは盲目で車いすのミュージシャンのファンであります。
京都でライブがあるということでみてきました。
なにわニコルソンズさんは今年立ち上がった劇団で、山下さんが舞台の作曲されてる。
京都モダンタイムスでおこなわれるこの組み合わせは3回目に拝見。すごくたのしみ。
HPはこちら
山下純一さんとは
全盲で車椅子のミュージシャン
山下純一 Official WEB site 全盲で車椅子のミュージシャン
なにわニコルソンズとは渋谷ニコルソンズという劇団の関西サテライト。先月、関西公演を成功
モダンタイムスとは
木屋町にあるライブハウス
ライブへ
17:30に出発。開場時間ギリギリに到着。
今回で3回目なのでまっすぐ地下へ
公演まえに山下純一さんにごあいさつさせていただく。はじめてなのでかなり緊張。優しく接していただき欲しかったCDも購入。握手まで。
興奮をおさえつつ席につく。ウーロン茶と食事を注文。本日は鴨の他人丼
あいさつ
木下半太さんのあいさつによりスタート。
3人によるみじかいお芝居、ロックンロールな紙芝居、山下純一ライブの三本立て。
山下純一ライブ以外はどんな公演かまったくわからない。たのしみ
公演スタート
なにわニコルソンズ
まずはなにわニコルソンズの3人による芝居。
映画化される小説「サンブンノイチ」の一部。三人組の強盗の分け前をめぐって展開。
最初はふたりが元カップルという設定。
犯行のあと無事に逃げのびたわるそうな3人。お金の割合でもめる。元カレの分け前を減らそうとする彼女。元カノを殺そうと持ちかける元カレ。不穏な空気に。一触即発の何か起こりそうになったところで終了。
続いてはまったく違う内容にしたいという木下半太さんの提案で教師3人。
お客さんからアンケートをつのって英語、社会、音楽の先生に。敬語ですすむストーリー。即興劇のため3人の役作りに差が生まれしどろもどろになる場面も。どんどんふわふわした感じになったところで終了。面白かった。
紙芝居
続いては紙芝居?とのこと。ロックと紙芝居の融合?
謎が多い演目。
はかま姿の女性と、黒子、ギター、カホーンの男性の合計4人。女性が講談され黒子さんが紙芝居をめくり楽器組が生演奏するらしい。「紙がめっちゃ飛ぶから気をつけて」と何度も忠告。
ユニット名は「スパイスアーサー702」とのこと。さっそくスタート。
演目は
「飛脚の花ちゃん」
まずは絵本のような可愛らしい「飛脚の花ちゃん」ヒロインの花ちゃんが飛脚をこなす旅ばなし。紙が飛ぶ飛ぶ。遠くに投げるのでなく次々にめくるため放り投げる。舞い散る紙と飛脚のスピード感がぴったりのお話。可愛かった。
「おばあちゃん木炭バス」
続いては本日は来られてないリーダーのおばあさんを主人公にした「おばあちゃん木炭バス」。朝ドラのモデルの候補にもあがった人物らしい。若いころ当事めずらしかった車を持った男性と結婚。タクシー業をしていたが夫が急死。生きていくために車の運転を覚えバスとして営業。そこに戦火が。ガソリンの供給を止められるが改造し石炭で車を動かす女性のはなし。そこから朝ドラのように天国へ上るまでのおばあさまの人生劇。楽しかった。
調べてみると木炭自動車はたしかにあった。構造からして改造は大変だっただろう。ほんとうにすごい
紙を放り投げることですばやくめくる事ができ、移動や、カットインでの場面展開が表現され、ものすごい疾走感を得ることができる。これがこの独自の紙芝居なのかとこのあたりから理解。
途中でお片づけタイム。さきほどの3人芝居の役者さんたちが指示され拾ってまわる。そこもエンターテイメントに。
「ブルーブルーブルーブルー」
続いても実話を元にした紙芝居。この演者のなかに登場人物がいます、とのこと。あっさり公開される。もしかしたらネタバレかも知れないので誰かは書きません。青春バンドストーリー。わたくしもバンドブーム世代なので感銘を受けました。
3つで演目は終了。拍手喝采のエンディング。面白かったです。
全体をとおして講談や浪曲を絵と演奏付きで見ているようで引き込まれやすい装置になっていてよく考えてあるなと思いました。
休憩
山下純一ライブ
ほんじつはベースの福田さんとおふたり。はじめてみる編成。去年の年末から見ているがギターの今堀さんがおられないステージは初めて。
福田さんはベースとキーボードを担当。山下純一さんとおそろいのフットペダルも購入し初披露とのこと。
いつもは山下さんの準備に時間がかかるが本日は福田さんも設定に手間取る。そこも掛け合いが見られて面白かった。演奏するための準備をじっくりみせていただいてスタート。セトリは
はじめて聴く名曲や持ち歌もアレンジでとても新鮮。
MCではNHKのカメラが入っているとのこと。たしかにあったが気にしてなかった。
そのことから佐村河内守氏の事件に。彼のおかげで見えないことをことさらに言う必要があり迷惑してると笑いをとる。実際そうだろう。佐村河内氏はマスコミをだました事より障害を偽って有名になろうとした事が問題。取材中「目が見えないのはわかってくれたと思う」と。
大盛況でライブ終了アフタートーク
エンディングは3人登壇
まとめ
即興劇も紙芝居も素晴らしかった。
カメラが入っていたが山下純一さんのライブもいつも通り今回も素晴らしかった。
即興劇や紙芝居がスピード感やハラハラ感がつよいので最後のライブがしっとり。
3組とも共通なのは、根幹に素晴らしいアイデアがあってそれを大事にされている。そして、それを活かすような工夫を手作りで足していく。それは大事だなぁと再認識。
アイデアが大事、それを活かす手作り、
これらをわたくしも大事にしよう。
後日
そして
7月4日 NHKの6時の京都放送のニュースでこの日の様子が放映されました
#山下純一#NHK_Kyoto
— ねたもへ (@netamohe) July 4, 2019
テレビつけたらきたあああ!!
素晴らしい内容でした。突然だったので録画できなかったのはざんねん
当日の様子はなにわニコルソンズさんのブログ参照
さらに後日
なんとNHK京都で放送されたドキュメントがネットで公開されました
7月4日(木)放送『ハーモニカと車イスと僕と』 | 京の特集 | NHK 京都放送局 | ニュース630 京いちにち
すばらしい時代になったものだ。かがくのちからってすげぇ
京都ニューシネマvol 6 まとめ
令和元年6月21日から28日まで京都シネマでおこなわれたヨーロッパ企画のイベント「第6回 京都ニューシネマ*1 」をみてきました。
ヨーロッパ企画の京都ニューシネマvol.6とは
ヨーロッパ企画という劇団が毎年おこなうイベント。
数年前までは「ハイタウン」という名前で木屋町の元立誠小学校でおこなわれていたが、取り壊しのため京都シネマへ移転。「京都ニューシネマ」として名前も内容も一新された。
介護していたため「ハイタウン」や「京都ニューシネマ」へは行けなかったためどんなイベントだったかはわかりません。
ただ、Podcastですごく楽しそうで是非行ってみたかった。
今回、新作のショートムービーと、日替わりイベントという2部構成の一週間。
なぜ全部見ようと思ったか
わたくしヨーロッパ企画さんのラジオやテレビのファン。
KBS京都の「暗い旅」「劇的ラジオ」「ブロードウェイラジオ」Podcast「週刊ヨーロッパ2」。
介護で娯楽が少ない状況でしたが楽しませていただきました。これからも楽しみにしております。
わたくしにとってはスター軍団。
今年(2019年)3月以降、やっと好きなことができるような状況へ。行くしかない。
でも、まだ、頭と体がなまっている。
まずはヨーロッパ企画さんのイベントで刺激を受けよう。頭のアップデートしたい。自由を謳歌したい。とりあえず、まずは頭のなかから
そして、1週間という長丁場に体力が持つだろうか。途中でしんどくなったら休む。どうなるか試したかった
体験
実際体験した結果。すごく楽しかった。
いつも見聴きしている俳優さんたちが目の前におられるという不思議。いつも聴いてる声が目の前から。全部たのしかったですが特に楽しかった3つのイベントを
イベントの感想
諏訪ナイト
とにかく楽しかった。はじめの作品から今回撮り下ろしの最新作までどれも映画という感じがした。
角田万博
量と質にびっくり。映画とイラストの2部構成。ほとんど初見の作品。なかには見たことあるが角田さんだと知らなかった作品もあり驚きの連続。はさまらる角田さんのコメントも作品のようでした。
ホラーナイト
本物の映画監督がいちばん前に座ってのミニ映画祭。ほんとうにコンテストだったし客の投票で決まるため関わってる感をあじわえた。出品作も面白かった。みじかい制作時間なんだろうが完成度が高かった。投票上位作はどれもすばらしかった。
しかし、客席の反応は最後の黒木さん作品が全部持って行った。それまでの緊張感を全部取っ払うようなあのバカバカしいノリはお腹から笑わせてもらいました。
まとめ
堪能しました。
これぞ自由。いままで出来なかった贅沢な体験。
夕飯は、わたくしが作る役割りなのだがこの期間中は休むと決意。おかげでイベントに集中することができた。
体力も、7日間観劇で自信になった。
物販コーナーでたくさんグッズ買えた。いままで自由な時間がとれず観劇できなかった作品が多かったので近作を購入でき嬉しかった。さっそく拝見して面白かったです。
毎回イベント後は演者さんがロビーにおられ購入したDVDなどには全部サインもらえた。嬉しい
学んだこと
ヨーロッパ企画さんも俳優さんやスタッフさんも立派になり撮影機材や、環境も豪華になっているはず。しかし、中心にあるアイデアを大事にされてることをあらためて確認。お金じゃないなぁとしみじみ。
手作りの良さ。それに尽きた。アイデアを実現するための試行錯誤は見ていてビンビンと伝わってくる。
昔の作品も大事にアーカイブされているのもお見事。物理的なモノはのちの素材にもなるし、歴史になっている。文脈として上手く活用されている
この3つを学べたことは大事な宝です。
また見に行きたい。
反省
せっかくご本人様たちに会えたのにリスナーであるとこを言えなかった。もったいなかった。そんな機会ないかも知れない。残念至極
記事一覧
1日目の記事
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
2日目の記事
京都ニューシネマvol6 2日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
3日目の記事
京都ニューシネマvol6 3日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
4日目の記事
京都ニューシネマvol6 4日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
5日目の記事
京都ニューシネマvol6 5日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
6日目の記事
京都ニューシネマvol6 6日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
7日目の記事
京都ニューシネマvol6 7日目をみてきました
とうとう迎えた京都ニューシネマ*1本日最終日。
まさかの大雨。痛いくらい。しかし、雨対策しているため安心。
いつもよりおもむきのある京都シネマへ到着
ショートムービー
本日は1部のショートムービーも拝見する。いままで時間を間違えたりタイミングが合わなかったがついに
ショートムービーとは
入場
雨も小降りになった様子。ロビーで待機しさっそく会場へ。
しかしチケットを交換しないといけないと知らされ急いで受付へ
あいさつ
司会 本多さん土佐さん入場。そのあとに、黒木さん、甲斐さん、日下七海さん
眼帯をした黒木さんはヌンチャクと上段蹴りを披露。一番まえのお客様に当たりそうだったと土佐さんから指摘。眼帯とらない?という質問に「このままで」と黒木さん。全員着席しさっそく上映
打つ!涙なむ ~お友だち見つけたら、なんと!?~
ついに見られた。女優さんたちのバトルにまわりを固める実力派俳優陣。セリフ回しが黒木節。ヒロインの理子さんがフリフリのお衣装でサンリオ。街を牛耳るなぞの組織に操られる女の子。格好よかった。男臭い内容が緩和されたように感じた
SF-すごくふつう-
2018SMF京都大会で優勝された甲斐監督。2日目のホラーSMFでも優勝。ヨーロッパ企画期待の新人によるショートムービー。
若いふたりの女性たちほとんど動かない会話劇。
さすがの構成。面白いのからこわいのまでよく出来てるなぁと感心しきり
エンディングトーク
映画がおわるとトークスタート
黒木さんは、眼帯は途中で外したとのこと。見え辛かったらしい。
映画に関しては、まだまだアイデアがあるとのこと。全部で7作(5だったも?)。早く撮ってしまいたい。
甲斐監督作品はふたりの女優さんがすばらしいと絶賛。自部屋のミツノがいいと本多さん。黒木さんの映画にも出ておられたクールなヒトミも格好いいと土佐さん。
まとめ
面白かった。この1週間みたくてしかたなかった。組み合わせもよい。ノリノリな黒木作品と静かな甲斐作品の対比が素晴らしかった。おふたりのこれからに期待
以上で1部がおわりいったん外へ。2部の開演までロビーに待機。
上映中に飾りが片付けられるという事なのであらためて撮影
舞台「サマータイムマシン・ワンスモア」ブルーレイ先行上映会
去年おこなわれた舞台のBlu-ray化。「サマータイムマシーン」の数年後。あの複雑なストーリーでしっかりしたエンディング。どうなるのか。柴田さんの息子が田村さんとはこれいかに。
週ヨロリスナーなのでツアー中はたいへんだったと聴いている。とにかく複雑で疲れたとのこと。
上演
入場
1部がおわってからロビーで待機。すぐに開場。ふたたび入場。通しチケット7回目だけに顔パス状態。さっそく中央の席へ
開演
お客さんが着席するとオープニング映像。
メンバー入場。ズラッとならぶヨーロッパ企画メンバー。
司会は土佐さんと本多さん。
最終日ということで他のメンバー勢揃い。そのあいだに広島にも行かれてるかたもいたはずなので忙しいスケジュール。あいさつもそこそこ「終電もあるので時間がないのでさっそく」とスタート
上映
昨日とおなじく特にBlu-rayみたいな表示もなくいつも通りの映画のようなはじまり
おわり
面白かったー。どんどん複雑になるストーリー。これ以上はどうなるかと思ったがなんとか理解できた、と思う。
非常に壮大なのに部室だけで進むストーリー。タイムパラドックスにつぐパラドックス。同じものがふたつ同時に存在する、というのがわかるようなわからないような。よく思いつくなぁと感心。
エンディングであかされる柴田さんの旦那さん。意外な人物でまったくの予想外。びっくり
ほんとうによくできていた
エンディング
満場の拍手のなかメンバー再入場。手短なあいさつ。とにかく時間がないと第一声。どれだけ時間がないかというとオープニングにいた諏訪さんが帰ってしまうほどとのこと。たしかにいらっしゃらない…
おわり
時間のないなかイベントは終了。ロビーへ出るとほんとうに元に戻っていた。いつもの京都シネマへ
ロビーの物販コーナーでメンバーさんが並んでお見送り。ありがとうございました、とみなさんにお声かけ。
まとめ
最終日も面白かった。家を出るまえ大雨で心配したがいまになればなつかしい。
ついに見られたショートムービー。一年越しで見られたサマータイムマシーンワンスモア。
予算や構想期間はちがうだろうが全体を通して手作りが大事だと再確認。どんなに機材や資金が豪勢になっても根幹のアイデアを大事にする。複雑なストーリーもセットも衣装も役作りも等身大の延長線。地続きな感じが安心してみてられる。影響を受けました。なんとか自分も作品を残したいなぁ
ただ、わたくしも例外にもれず終電が気になってしかたなかった。
これにて7日目、いや第6回京都ニューシネマのエンディング。完走しました。万歳。達成感
1日目の記事
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
2日目の記事
京都ニューシネマvol6 2日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
3日目の記事
京都ニューシネマvol6 3日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
4日目の記事
京都ニューシネマvol6 4日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
5日目の記事
京都ニューシネマvol6 5日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
6日目の記事
京都ニューシネマvol6 6日目をみてきました
令和元年6月20日木曜日。
京都ニューシネマ6日目。
くわしくはこちら
6日目だが、意外としんどくない。むしろ楽に感じている。体力が戻って来たか。
ここまで楽しめるとは思ってなかった。
おかげでこの生活にも慣れてきた。夕飯を作らないと宣言したのは正解だ。
今後もイベントなどで使っていこう。
本日は1部のショートムービーも見るつもりで京都シネマへ…しかし上映時間を勘違い。すでに扉はしまっていた。最終日にみよう
しかたなく時間をつぶす。ため夕飯でもたべよう。地下で天天有のラーメン。
天天有 | 店舗・施設案内 | COCON KARASUMA:古今烏丸
舞台「サマータイムマシン・ブルース」ブルーレイ先行上映会
きょうのイベント説明はこちら
本日は映像化された舞台をみる。
2018年におこなわれた。ヨーロッパ企画の代表作の再演。
ラッキーなことにみてない。その年(去年)は介護が忙しく観劇は不可能だった。しかし、週刊ヨーロッパやブロードウェイラジオでツアーの様子は聞いた。
もとになった舞台は映画化され、それはみている。
ヨーロッパを知るきっかけ。
当時、京都府に住みながら劇団文化を触れなかったため驚きました。面白かったなぁ。よく出来ていた。そろそろみたかった。
ただ、映画の俳優は劇団メンバーではなかったのでオリジナルははじめて。
本日はゲスト多い。トークも楽しみ
入場
ラーメンを食べたあと地下から3階にあがるとロビーに人がたくさん。
順番に番号をよばれ入場。中央で着席
DVDのCMからオープニングムービー。
明転から土佐さんと本多さん入場。
拍手でむかえる。自己紹介で司会とのこと。
メンバー呼び込み。角田さん酒井さん中川さん入場。放映時間を考えると終電の心配があるためさっそく上映。角田さんが「実話このなかに映ってはいけないものがあります。探してください」とのこと。
わかるだろうか
上演
ついにスタート。
Blu-rayのマークが出てくるかと思ったら普通の映画のようなはじまりかた。
アラフォーの皆さまが大学生を演じるため当然ながら若作りがすごい。しかし、すぐになじむ。舞台ははじめてなので映画とは違うなぁと楽しむ。
楽しかった
エンディング
上映がおわるとメンバー再入場。トークスタート。
中川さんが開口いちばん若作りに関して。
髪を明るくしたり声を高くしたりたいへんだったと。
ところが本多さんや土佐さん酒井さん角田さんはとくに何もなかったと。おどろく中川さん。上田さんから若作りに対しての指示が多かったとのこと
そこからツアー中のはなしへ。
ながい旅公演でしかも「サマータイムマシーン」と「ワンスモア」両方あったため疲労がすごかった。そのなか石田さんともめたと中川さん、土佐さん。実話と、本多さん、酒井さんも。石田さんの意外な面がかたられた。
話題は、客演女優さんと一緒にいる時間があった中川さんへ。
ところがセリフ以外会話なかったと中川さん。とにかく疲れてたいへんだったとしのばれる。
おもむろに角田さんが「映ってはいけないものはわかりましたか?」と。
そういえばおっしゃていた。しかし、ざんねんながら演劇に集中していたのもあり見つけられない。「Blu-rayではそのことしか話してません。オーディオコメンタリーでどうぞ」と。何があったのだろう。
本日もロビーの売店にメンバーが立たれる。DVDを購入しサインをいただく。
振り返ると順番待ちのかたが沢山おられたのでそそくさと退散。
終電に間に合う。よかった
まとめ
本日も楽しかった。
内容は知っていても俳優さんも違うしそれ以外もいろいろ変わりすぎて面白かった。さすがBlu-rayは綺麗でした。
さぁあと1日!
1週間にわたる京都ニューシネマもあしたでおひらき。
楽しみ。もちろん見に来ます。
ショートムービーも見なければ
1日目の記事
京都ニューシネマvol6 1日目をみてきました - ねたもへの滴るblog
2日目の記事
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5日目の記事
京都ニューシネマvol6 5日目をみてきました
本日も京都シネマへ
疲れはましになった。さてどうなるか
2部がはじまる時間に到着。本日もロビーは人だかり。
角田万博
事前の情報はほとんど知らない。ホームページの案内を確認。
ヨーロッパ企画の京都ニューシネマ VOL.6|ヨーロッパ企画
うーむ。どんなイベントかわからない。今日も白紙。
入場
通しチケットのため早めに入場
入り口には3日目につづいてこのイベント主宰の中川さんが。「まだ開けないでくださいね」と言われプレゼントをいただく。握ったまま着席。つい見てしまいそうなのですぐカバンへ。
あいさつ
オープン映像。そこからしばらく間があって角田貴志さん入場。ごあいさつ。ご自身を「角田万博の館長」と名乗られる。いつもの京都ニューシネマお決まりの宣言。
今回のイベントの説明。前半は映画、後半はイラスト。そこまで観られてない作品を持ってきた。あまりに人が多いためお土産が足りないハプニング。いそいで追加。手作り感の強い。
ゲスト登壇。ゲスト 柴田、すみだ、黒木、中川、大歳
さっそく放映
映画
簡単な説明からゲストと感想や思い出を語る構成
体の部位一番決定戦
全身が戦うトーナメント戦。決勝は右手vs左手。大歳さんから撮影時間へのこだわり、大胆な構図、アベンジャーズ感。
黄金
文学作品と大歳さん。ちからのない丸、ギャップ。ラジオのリスナー主役。ラジオリスナーとしてすごく嬉しかった
ロック
保津さんの人生、かなしい、哀愁すき。中川さんが角田さんの労働者への目線はどうかと思う。女性像。大歳さん曰く、誰も信用してない、かなしい。
アイアム野田正伝
手書きアニメ。会ったことない人のことを映画化。ほぼ名前をいじるのみ。映画祭で放映されたらしい。アイムノット野田でクリムトの世界を包む作品を思い出す。
志ず江
伝説の作品とのこと。ファンが多い。見て納得。とにかく言葉の連続と強弱が静止画を手で撮影した映像が気持ちいい
その後の志ず江
登壇者さんたちがお待ちかねの作品。おなじくリズムが気持ちいい。音割れがひどく大歳さん曰くありえないがちゃんと見られる作品に仕上げている
ずべ川ずべ雄の初恋温度
1000円札に注目!と黒木さん。静止画が移り変わる作品。主人公のシルエットが完全にあれ。夜の街が綺麗で切ない。1000円札は分からなかったが黒木さんの説明をうけ納得。
その後のずべ川
その後のずべ川ずべお 続編。完全なるSFスペースオペラ。壮大なストーリーでした
完全におちんちん
100コマ100落ち漫画、フリオとオチタ
1コマにかならずオチがある100コマ漫画作品。パワポのような作品。永野さんが声優で大活躍。すみださんラーメンが美味しそう。個人的にかなり好きな作品。いろんな愛が溢れていた。ホストの前に人間やろ
イラストパート
このから第2部へ
なぞの年表
角田さんの人生をエクセルで書いたような表。しかし、ゲーセンでカツアゲされそうになったりB'zのコンサートへ行ったりバイトをクビになったり。中川さん曰くもっといつから絵を描くようになったとかないの?と正論
ヨーロッパ関係のイラスト
中川歌合戦、キョートカクテル、年賀状
色々なイラスト
モールス愛人、クリープハイプ 糸、道玄坂歌合戦、天幕映画祭ポスター
知られざるイラスト
時空号、銀シャリ、おっさんずラブ、スクラップ。脱出ゲーム、森林食堂 カレンダー、むかいの堺っ子ラジオ、新生おやゆび姫 金沢、つボイノリオ、プロもんた、山口純太さんウェルカム
よく覚えてないイラスト
手元にあるが何のために描いたか、自分で描いたかさえも忘れた作品
のらはじめ、船越英一郎、所さん、得度、だるだる、外タレ、
NHKのEテレ
あかあさんNEO、陽だまり屋のつくりかた、銀河銭湯パンダくんができるまで
こめすかでんについて。中川さんのエッセイにイラスト。初仕事
イラストパートもこれで終了。総勢150枚。
ぜんぜん短かったです。もっとみたかった、が終電はしんぱい
ヨックリマン開封の儀
入場時にわたされたプレゼントを開封。
わたくしはこの3枚
すばらしい
会場では「ヨックリマン」しかみていなかったが帰ってから確認しましたがこれだけの量
すごすぎます。。。
エンディング
趣味の園芸で作品がみられますよ、と告知。
館長によるごあいさつ。これにておひらき
まとめ
最高。何から何まで面白かった。量に圧倒されたがみじかく感じた。多才にもほどがある
6.22 ハマグリスナーミーティング2019へ行ってきました
6.22 ハマグリスナーミーティング2019へ行ってきました
令和元年6月22日 京都駅近くのおしゃれな中華レストランでおこなわれた「蛤御門のヘン」リスナーによる食事会に参加しました。
ハマグリスナーミーティングとは
ラジオ番組のリスナーミーティング。
会場はこちら「クローンズディムサムクラブ」。非常におしゃれそうな中華料理店
当日
蛤御門のヘンとは
KBS京都のラジオ番組。弁護士で俳優?の角田龍平さんパーソナリティでB級事件や下世話な芸能ニュース、法律にかんするリーガルバラエティ番組
番組パーソナリティやスタッフさんが主催される飲み会。ラジオの電波では聞けない貴重なお話が聞ける。今回で3回目。わたくしは2回目には参加。今回も当選。
事前に告知がありメールにて応募。
昼から大雨
15:30 京都駅。少し早めに到着。ついでにヨドバシカメラ京都店をめぐる。欲しかった商品はなかったため現場へ移動。雨あがる
20分前に到着。
「蛤御門のヘン」さやまディレクターさんと伊藤部長さん、そしてさん。有名リスナー守山宿さんを発見。Twitterではよくリプライをいただくためご挨拶。守山宿さんを囲んでリスナーで会話してるとき角田龍平さん到着。夏らしい背中にプロレスマスク柄の青いシャツ。4月のミーティングに参加しておりご挨拶をさせていただく。
時間になりお店へ。
おしゃれ中華レストラン
守山宿さんを支えながら地下の部屋へ。階段に手すりが片方しかなく歩行が困難なかたにはむずかしいかなと思いました。
ふたつのテーブルにわかれスタート。入り口から遠いテーブルへ。まず角田さんがこちらがに着席。乾杯からスタート。ドラマの出演料や撮影のときの詳しいおはなしを拝聴。リスナーさんが持ってきた新喜劇の台本などを手渡され芸論へ。巨人師匠と前田日明との事件や高校生漫才師のときオーデイションでめっちゃ受けたがテレビに出られなかった危ないネタの内容。すべて貴重なお話でした。
そのあとテーブル移動されリスナー同士での会話。さすがラジオ好きな人ばかりなので皆さんお話が上手。住んでるところやラジオを聞きはじめたきっかけを拝聴。どのかたもやさしくて面白い。空いた席に部長さんやディレクターさんも来ていただき質問会
KBS京都の他の番組の話題へ。
そこへとある人物がリスナーミーティングに…
香川照え先生登場
当番組の聞き手役。角田さんと同じく弁護士。ほんじつ参加予定はなかったがたまたま来られたとのこと。「そんな偶然あるかぁ?」と角田さん。
一次会終了
そんなこんなで一次会終了。二次会の案内へ。前回は親川さんに予約してもらったが今回は伊藤部長カラオケボックスの予約。今回は伊藤部長さんにしていただく。
予約完了し移動。みなさん歩くスピードが違うためいちばん遅い組でゆっくりむかう
カラオケボックス
土曜日のため6階のカラオケ屋さんまでエントランスは大量のエレベーター待ちの人々が。
606号室へ。
角田さんの浜省「もうひとつの土曜日」
つづいて守山宿さんの「 バス・ストップ」
順番に回るマイク。リスナーさんによる塩田さんの書かれた角田さんの記事をスガシオの「progress」にのせて朗読。じっくり聴きこまれる角田さん。さやまディレクターによる布施明「きみは薔薇より美しい」。
この辺りからラジオで語られなかった「若人あきら失踪事件」やサイキックリスナーさんによる元林家こぶ平さんの噂、ミヤネ屋のスタジオ風景、前日おこなわれた赤坂、妄言自由人でおこなわれた水道橋博士からトークも。
宴もたけなわでハマグリスナーミーティング終了。
おひらき
順番にエレベーターを利用し一階へ。
次回の角田さんやさやまディレクターさん伊藤部長さんから開催を約束。たのしみ。当選したらいいなぁ
まとめ
たのしかった。
リスナーとして好きな番組がつづくためにはどうすればいいのか、などを拝聴。KBS京都では、radikoやラジオクラウドでの数字はそれほど大事にはされてないが参考にはされているとのこと。Twitterでのつぶやきは喜ばれてるらしい。
好きな番組こそ生放送で聴きたいタイプなのでラジオで聞いていたがradikoでも流すようにしよう。あとつぶやきも続けようと思った
勉強になりました