日々のあれこれーのんびりくらし

日々のあれこれーのんびりくらし

終の棲家で花遊び❀

キウイの雌花・バラ・ニゲラが咲き始め

連休最終日くらいからキウィの雌花が咲き始めました。

冷凍してあった花粉を耳かきのぽんぽんで付ける。

キウィの雌花

今年は、剪定が間違ったのか花数がそれほど多くない。

去年の失敗(摘果をしなかったため、甘くないキウイの大豊作)を繰り返さないで済みそう。

ただ、昨日は雨が一瞬やんだ時に受粉作業をしたが、花が濡れていて、きちんと受粉したかどうか微妙。

今日、咲いた子の受粉作業のついでにぽんぽんをつけてみたけど。

 

トロイメライ

無農薬で育てているのに、今のところ病気もないトロイメライ

(青虫との戦いはある)

とってもいい香り。

トロイメライの足元にオステオスペルマムが咲いているのだけど、花ガラを取る作業も心地よくできる。

咲き進むとオールドローズのようにゴージャスになる

部屋が上品な香りで満たされる

花が重くて茎が折れそうになっていたので、花を切って夫さんにお供え。

 

レモンの花

レモンの花も咲き始めて、こちらもいい香り。

だけど、咲き終わると落ちてしまうから、今年もレモンは実らないのかな?

アゲハ蝶の幼虫を見つけては、箸でつまんで捕殺。

ダンゴムシもレンガや人工芝の上にいたら踏みつぶすけど、多すぎるのと花壇の中は踏めないので、一向に減る気配がない。

毎日大量殺戮を繰り返すけど、薬を使ってないから、生態系に影響を及ぼすほどではないと言い訳する。

ビオラ

花壇のビオラダンゴムシに花びらを食べられてしまうので、ネットで見た酢水を撒くというのをやってみたけど、あまり効果はなさそう。

まだ次の苗の準備が進んでないので、それまでもう少し残しておきます。

 

チェリーセージとオルラヤ

ニゲラも咲き始めました

自転車置き場の横の花壇

ブルーセージがと万年草でウクライナカラー。

セージの奥には、アジュガアスター、ニゲラ、紫陽花など青系の花を植えています。

アジュガは終わって、他はこれから。

 

これからは、庭仕事するときは蚊取り線香か虫よけスプレーが必須です。

CNBLUEのファンミーティングに行ってきましたよ

2年ぶりのファンミーティング。

パシフィコ横浜で、3日と4日に昼・夜と三回ありました。

どうして光が入る位置にこのパネル置いたんだろう?


2年前は我が家はものすごく大変な時でそれどころではなかったけど、今年は暇なので3回とも行ってきましたよ。

3回行ったので、ペンライトも三本ある

韓国の俳優さんって、売れるとすぐファンミーティングして小金を稼ごうとするけど、CNBLUEは本業はロックバンドなのでライブがメイン。

今はアジアツアーの真っ最中で、日本でもツアーをやると思っていたらファンミというので、物足りないけど行くとやっぱり楽しい。

 

ライブで6曲歌い、トークとゲームは流ちょうな日本語でこなし、司会が古家亨之さんでうまく盛り上げてくれ、三人の魅力が大爆発でした。

 

いじられキャラのミニョクが、クイズコーナーで正解を連発して、テンションがあがり「あげぽよ」という死語を言ってしまい、メンバーに笑われていた。

 

インスタに載っていたヨンファのドヤ顔

ゲームコーナーで、牛丼を吉野家すき家松屋を当てるというのがあり(去年のライブで「これは自信がある」と言って、実現したもの)、見事ヨンファが全問正解。

テスラに乗っているヨンファなのに、未だに牛丼食べてると言うのがいいですねぇ。

以前インスタliveで「どんな車も一回乗ったら中古車(だから、彼女が車でお菓子のかすをこぼしても怒らない)」と言っていた。彼女がいるというわけではないらしいが。

 

デビュー前の日本で苦労していた頃は、吉野家のAセットがごちそうだったのに。

一蘭のラーメンも好きで、来日のたびに食べているジョンシン。

弟たちは、牛丼を外してしまったので、食べる店の選択権はこれからヨンファ兄に委ねられることになった様子。

 

 

そんなこんなで、ゲームやトークが盛り上がっていました。

ドラマの1シーンをお互いに再演して、突っ込みあうのも笑えた。

大笑いしましたよ。

韓国のバラエティやインスタliveで、ハングルをそのまま聞いて理解できるほど、私の語学力はまだないので、日本語で話してくれると楽なんです。

韓国のバラエティ番組も、日本の番組のように字幕が出るんだけど、擬音語や擬態語、俗語や若者言葉だと分からないんですよねー。

もっと勉強しなくては。

 

彼らは、聞いたらすぐ覚えて使うから。

「絶好調」という言葉を知って、「ゼッコチョ」を連呼しはじめたけど、発音が微妙でかわいらしい。でも、次回は直ってるんだろうなあ。

 

次男のミニョクは、名前のアルファベット表記がKang, Min-Hyuk(姜敏赫)なので、MHから「ミキモト ヒデキ」を名乗って、

末っ子のジョンシンはLee, Jung-Shin(李正信)はJSなので「ジンカワ シンイチ」とか「ジンナイ シンイチ」とか言い出していました。

 

ヨンファ兄は、Jung, Yong-Hwa(鄭容和)でYHで、「ヨシオカ?」の後に名前が思い浮かばなくて、昨日は「ホウイ(韓国で魔法をかけるときの掛け声らしい)」と呼ばれ、今日は弟たちに「ホルモン」とか「ホタテ」と呼ばれていた。「違う、ヨシオカ ハジメ」と言い返していたけど。

誰が教えたんだろう?

そもそもMHって、名前のイニシャルじゃん。

 

フォトタイムにて

最後にフォトタイムがあったけど、カメラを買い換えた割にはあまりよく撮れなかったのでガッカリ。

三列目だけど、ものすごく端

今回は二階や一階の奥のほうの席もありつつ、一番いい席が三列目の右端でした。

ヨンファはサービス精神旺盛で、機材を乗り越えてステージの端まで来てくれるけど、ドラムのミニョクは動けないので、必死に目を凝らして見ていた。

コーラスの時に左を向くので、目があったはず。

私の前に座っていた女子が、ベースのジョンシンのファンらしく、ジョンシンがこっちに来ると、指でハートを作って振っていたのがかわいかった。

 

日本ツアーはないのかなと思っていたら、最後に告知がありました。

笑いに包まれていたファンミだけど、最後の〆で「これからも一緒に」と言われると、「ずっと応援しよう!」と改めて思う。

多分会場にいたファンはみな同じ気持ちだったと思う。

私は14年ずっと応援しつづけているので、全盛期も、兵役・コロナで会えなかった時期も、ずっと見守ってきました。

グッズは買わないし、これまではそれほどライブも行かなかったけど。

(我が家の事情で、ファンクラブの更新をしなかったときもあるし)

デビュー当時の華奢でまだかわいかった頃もいいけど、30代の今の方がカッコいいと思う。

かっこよくて、歌がうまくて、おもしろくて、俳優もやってて最強のバンド。

 

ライブのチケット発売してないのに、すでに大阪のホテルは抑えましたよ。

その前に、UVERWORLDという日本のバンドと対バンライブが横浜とソウルであり、ソウルのチケットもこれからだっていうのに、こちらもホテルとエアーを抑え済み。

これでUVERのファンが、韓国にもバンドがいると知ってファンになってくれたらいいのになあ。(私はこれまで知らなかったけど、UVERWORLDってすごく人気があるバンドなんですね)

ソウルには、UVERのファンは来ないと思うから応援に行かなくちゃ。

 

去年は日本でアルバムだして、今年は韓国でアルバムを出すので、これまた楽しみ。

 

色々推し活の予定が入って、やっと今年の医療費を推し活費が抜いたかも。
手術や入院もした、今年の前半を忘れるくらい、これからは楽しいことばかりにしたい。

 

長々書き連ねましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

できたら、CNBLUEのライブにも来てくださいねー。

2024年4月春の庭ふりかえり

色々試しても忘れてしまうので、メモを残すことにしました。

植えて良かったもの

ビオラ「ビビアンティークピンク」

F1ビビアンティークピンク

色に幅はあるし、暖冬のせいもあるけど早く咲き始めて良かったです。

 

ビオラ「ラベンダーマジック」

ラベンダーマジック

一株で、クリーム色から紫に変わっていくかわいい品種。

こちらは生育が遅くて弱いらしく、一袋撒いて、春まで残った子は5株くらいでした。

アンティークピンクの株が大きく広がるのに比べてちょっと弱い。

ネモフィラビオラオステオスペルマム

ネモフィラが大株になっていい感じ。奥のほうに、ニゲラとオルラヤが咲く予定。

通りすがりの人に褒められて嬉しかった。

寄せてみた

次からは多分植えないもの

ピンクのカスミソウとフェエリシアとビオラ

カスミソウ「エレガンスローズ」

ピンクのカスミソウは咲いている時はかわいいけど、直立しないでヘロヘロに倒れまくり、茎がぺたぺたします。

フェリシアスプリングメルヘン

ピンクから水色、青、とカラフルで可愛いけど、耐寒性が弱くて、日当たりが大事ということで、我が家には不向きでした。

冬の間、2階のベランダで育てて徒長した苗は、花壇に植えても結局盛り返さず、立ち枯れていきました。

 

この2種類は、ビオラネモフィラに比べて、咲いている時期が短いのも困る。

 

ピンクから紫までのグラデーションの庭にしようと思ったけど、思ったように咲きそろわなかったです。

 

私は青系の花が好きなので、来年もまた青系のビオラ忘れな草をメインにしようかな。

 

4月の庭

門柱横の花壇

ヒューケラは何種類か植えたはずなのに、なぜか色が似てしまう。

アジュガが盛大に咲いています。

 

イカラ―のチェリーセージ

オステオスペルマムがもりもり咲く

ユリオプスデージーも咲いて、ブルーセージのつぼみも発見。

もうすぐ、オルラヤとニゲラがモッサモサに咲くはず。

夏花壇用の子は絶賛育苗中。

家庭菜園もたい肥をすきこんで準備しています。

 

これだけ盛大に咲いているのに、悲しいことが一つ。

ダンゴムシとナメクジが大量発生していて、日当たりがあまり良くない花壇のビオラネモフィラが被害にあっています。

他の植物はとりあえず無事。

水色の部分だけきれいに食べる

ビオラも花びらだけ食べられています。

土や苗はコンポストに入れて、家庭菜園にも使うので、我が家は農薬などは一切使っていません。

盛大に咲けば咲くほど、ダンゴムシを養殖しているのかってくらいになってます。

薬剤を使わずに駆除する方法を調べて、試してみたいと思います。

珈琲や酢がどれだけ効くのか。

 

ウッドデッキに置いたプランタービオラネモフィラは無事です。

ただ、この子たちもいつまで花ガラ摘みをするか。

植え替え予定の子たちがもう少し大きくなるまで頑張ってもらいたい。

ドラマの感想備忘録2024.4

サブスクで一気に見るのが好きなのに、テレビで録画をしてみているものがあり、もどかしいです。

「君の声が聞こえる」

2013年のドラマ

イ・ジョンソクのドラマはどれも面白くてつい見てしまう。

古いドラマでこれまで見逃していました。

父親と事故にあった少年(スハ)は、目撃者の女子高生(ヘソン)の証言で犯人を逮捕できて救われます。スハはその事故の後、他人の心を読めるようになります。

ヘソンの母は、金持ちの家の家政婦だったけど、その家の娘の怪我をヘソンのせいにされて、親子は家を追い出され、高校も中退させられ苦労します。

ヘソンは10年後、国選弁護人となり、高校生となったスハと再会します。

 

犯人役がチョン・ウンイン氏演じるミン・ジュンググ。

この方が出てきただけで、「わー、この人、頭が良くて、かなり悪いことするんだわ」と思う。安定の悪役。

ジュンググは、スハの父親のせいで愛する妻が死んだと思っているので、父親を事故に見せかけて殺害します。

ヘソンの証言で殺人犯として服役することになったので、ジュンググは出所後二人に復讐しようとします。

怒りのあまり、ジュンググを殺そうとするスハに、「これまで被害者だったのに、同じ殺人者になってしまうから止めて」とヘソンが止めます。

スハも「お前と同じ獣にはならない」とこらえます。

 

途中お腹いっぱいになるくらい色々あったのに、最後は「死刑じゃなくてもいい」と言ってた。

うーん。私は人間ができてないから、親を殺して自分も殺そうとした人を許せないなー。

 

法廷ものとして、弁護士、検事、判事の意見など面白いドラマでした。

誤りが分かったあとで、それを正せるかどうかとか。

犯罪者の弁護って、なかなか難しい。

容疑者を信じていいのかどうか。

視聴者は、ジュンググが悪い人だと分かるけど、弁護士は見抜けない(そういう設定だから)

 

ヘソンの性格が悪くて(根はいい人なんだけど、やや自己中だし、すぐ思い上がったりしてめんどくさい)、どうしてこの人がモテるんだ?と思ったり、

イ・ジョンソク演じるスハが「目を見ると他人の心が読める」設定は必要だったのか?とか、途中でスハが記憶喪失になる必要ってあったの?とか
色々ツッコミながら見ていました。

普通の法定ものにすればもっと良かったのに。

「分わかっていても」

イケメンのソン・ガン(でもタイプじゃない)

ハマったドラマ「EYE  LOVE YOU」に出ていたチェ・ジョンヒョプが出ていると知って見始めたが、4話くらいまで出てこず。

イケメンで自分がモテることを知っていて、女子とつきあっても恋人にはなりたくないという身勝手な男ジェオンをソン・ガンが演じていて、そんなジェオンにハマっていく美大生のナビをハン・ソヒが演じています。

なんでこんな男がいいかね?早くジョンヒョプ出てこないかなーと思いながら見る。

前半、ちょろっとN.FLYINGのスンヒョプが出てきて嬉しかったが、たいしたこともなく途中から消えていく。

ジョンヒョプはナビの幼なじみで、ずっとナビを好きな誠実な子なのに、なぜかナビは「わかっていても」ジェオンを選ぶ。

 

最終回でもジェオンははっきり心を入れ替えたわけでもなさそうで、なんだかなーと思った。

イライラする私に友人が「ドラマの制作者の思惑通り(笑)」と言う。

イケメンで不誠実な男より、見た目は今一つでも誠実な男のほうがいいと思うのは年のせい?

イケメンは推し活で癒されればいいから、実生活は誠実できちんと働く男がいいと思うけどね。

 

見ている途中のドラマ

テレ東でやっている「太宗イ・バンウォン龍の国」も、できるかぎり毎朝リアルタイムで韓国語で聞くようにしている。(我が家のDVDプレイヤーは二か国語放送を日本語でしか録画できないため)

フュージョン時代劇ばかりのなか、正統派時代劇で面白い。

高麗から李氏朝鮮に変わる時代は、いくつかドラマ化されていて、誰を主役にするかで描き方が変わるのだけど、政敵、兄弟、外戚等々殺しまくった太宗が、前半は不遇の中苦悩していて、歴史に残る残虐な王になるのも致し方なしと思える。

4月末は、ちょうど第一次王子の乱あたり。

ますますドロドロ。太宗が「怪物」になっていく姿を見届けたい。

 

余談ながら、このドラマの次はジャパネットの生通販番組なので、オープニングで司会者の二人が「はぁー、今日も大変なことが起きましたね」「これからどうなるんでしょう」などと、ドラマの感想を思わず言うのが気になっている。

感想はなく普通に始まるときもある。

スタジオのカメラでドラマの後半部分を見ているのかな?

 

鄭道伝」(50話)や「大王世宗」(86話)も好きだけど長すぎるんですよねー。

32話と短いのも安心。

 

今年の大河ドラマは好きな平安時代なんだけど、少女の頃の紫式部と青年藤原道長が恋愛関係となり、しかも結構長々引っ張るから、なんだかモヤモヤする。

吉高ちゃんが演じているけど、今はいくつくらい?まだ十代?

時代考証があっているようで、フュージョン時代劇みたいな部分もあり、芸人さんが妙に多く出ているし・・・

兼家や道隆が悪く描かれたけど、道長だけがいい人ではないと思うんだけど、そのあたりは今後どうなっていくのかなあ。

 

再放送の大河ドラマ篤姫」「天地人」も見ています。

天地人」は前にも見ていたけど、もう一度見ても面白い。キャストがみんな若いー。

 

円安で旅行する気にもならない

世の中はGWですが、毎日が日曜日の私にとっては特に関係ない。

が、友人たちはバリバリ働いているので、遊んでもらおうと思うと休みの日にお願いするしかない。

昨日は、友人の地元の「ひろのや」さんでランチ。

前菜盛り合わせ

ポタージュと、サラダ、帆立のソテー、グラタン、マグロの和え物。

メインはイチボのステーキ

外食では自分では作らないものを頼みます。

デザート盛り合わせ

苺のタルト、米粉のチーズケーキ、ほうじ茶のババロア

これに珈琲までついて、どれもとても美味しくて非常に満足でした。

プチ贅沢ランチのコースで4030円(税込)。

日頃つつましく暮らしている私には、プチ贅沢でした。

 

が、TVのニュースを見ると、外国人観光客が「日本は安い!」と口々に言っているとか。

ランチを一緒にした友人は今月頭に京都に行ったそうですが、京都のホテルが高くて大阪に泊ったとか。

「円安もそうだし、物価があがったし、特に、外国人観光客向けに需要のあるものが強気すぎて嫌になる」という。

あのランチも、「この美味しさでこのお値段はコスパ最高!」とか言うんだろうなあ。

 

夫さんの遺産のドル預金、149円の時に換金してしまって、ちょっと後悔。

為替のニュースは聞かないようにしてたのに、嫌でも耳に入ってくる。

 

昔、1ドル80円くらいのときに替えた現金のドル紙幣(タンス預金)を全部替えてみたら、ちょっとはスッキリするかも。

でも、いつ替える?もっと円は安くなる?こうして欲をかくからいけない。

 

若い時に、ネットも繋がらない昔に中国を放浪したときは、一日千円で観光・食事・移動・宿泊が賄えた(北京と上海以外)のに、もうあんな「多少だまされても痛くない」なんて国はないんだろうなあ。

日本のほうが安い国になったのかも。

 

友人も旅行が好きだったが(遺跡や世界遺産巡りの私と違い、NYなどの都会好き)、この円安では旅行する気になれないと言う。

私も、夫さんと行ったところや、行こうねと言っていたところには行く気にならないし、なんだかやる気が起きない。

 

テレビの解説を聞いていても、円安の原因を聞いてもはっきり理解できていない。

国力が下がったわけではないと言うけど、円安だと技能実習生や外国人の労働者の人は来てくれないから、業種によっては人手不足が進みそう。

 

推し活のためのソウルは既にホテルとエアーを抑えたけど、エアはLCCのおかげでそうでもないが、ホテルが高くなったと思う。

 

先日鹿児島に行って、47都道府県を制覇したし、今のところどうしても行きたいところがない。

京都や鎌倉のように観光客が多く訪れるところに住んでいなくて良かったと思ってしまう。

友人に遊んでもらう予定と推し活以外は、庭仕事で多分GWは過ぎていきます。

キウィの雄花が咲き始めました

キウィの新芽が出始めると「伸びていく枝がお隣さんに侵入しないよう見張らなければ」と思う。

と思っていたら、雄花が既に咲き始めていた。

キウィの雄花

まだ雌花は咲いていないので、花粉を取って冷凍保存して待つ。

今日はそれほどでもなかったけど、咲きだすとたくさん咲くので結構面倒。

去年は、欲張って摘果をしなかったので、小さくて甘くないキウィが大量に採れたので、今年は摘果をして、大きく甘くしようと何度も思う。

 

苺も咲いている

苺も咲いている。二種類あったのだけど、どれがどれやら既に分からず。

 

レモンのつぼみも発見。

レモンはこれからアゲハ蝶の幼虫との戦い。はぁー。

 

夫さんと選んだブルーベリーが看病している間に枯れたので、ブルーベリーはもう育てない。

ブラックベリーとかラズベリーは丈夫そうだから、いずれ育ててみたい。

 

昨日は、とても風が強くて、苗があおられたり、枝が折れたりしていました。

もりもり花壇も被害あり

オステオスペルマムは花がつきすぎで、少し剪定しないといけないと思っていたので、折れてしまった枝以外も少し減らしました。

もったいなくて花を捨てられない

夫さんにお供え。

ビオラも風で折れたりしていたので切ったり、込み合っている所をすいたりしました。

やっぱり咲いてる花を捨てられない

これから毎日少しずつ枯れたのを取り除くのが面倒だけど、咲いている花を捨てるのはもったいないから仕方ない。

バラのつぼみも発見

オステオスペルマムが満開ですが、こんなに咲かせてしまっていいのかしら。

思うに、去年、秋に咲かなかったのは、春に咲かせすぎて弱ってしまったように思う。

ちゃんと肥料をあげなくては。

ちなみに手前は、夏花壇用の育苗ポット。

ミニカボチャ、おくら、ジニア、キンギョソウなどを育ててます。

この子たちがもう少し大きくなるまで、ビオラに頑張ってもらいたいんだけど、なんだかもたないかも・・・・

今年の春は、ピンクから青へのグラデーション(白のオステオスペルマムが締める)という予定だったのですが、黄色のユリオプスデージーや、チェリーセージなども咲き始めてしまって、予定通りではなくなりつつあります。

それでも咲くときれいだし、町内会の人や友人に褒められると嬉しいです。

手をかけただけ応えてくれるっていいですよね。

桜に間に合いました

先週、鹿児島へお姉さま方と旅行してきました。

常に曇りか雨で、霧島も桜島開聞岳もうっすらとしか見えず。

東京の下町生まれ、祖父母が山形出身、親戚が福島在住という関係で、薩長に批判的なので、これまで山口を何度か訪れていますが晴れたためしがない。

鹿児島でも、やはりお天気には恵まれませんでした。

旅の様子は旅ブログにてお知らせします。お楽しみに~。

 

週末留守にしていたので、午前中3km近く歩いて桜並木へ偵察。

すごくきれいに咲いていました

上野公園や目黒川に行かなくても、桜は素敵でした。

ちょうど満開。今週いっぱい楽しめそうです。

 

4日ほど留守にしていたので、帰ってきてからたまっていた庭仕事に精を出す。

ビオラに付くツマグロヒョウモンの幼虫を見つけたら捕殺、そして花ガラ摘み。

種も撒きました。

今年の夏花壇

マリーゴールドの種は去年の残りで少なかったのでさし芽で増やすしかないかも。

百日草(ジニア)は初挑戦です。

去年「元気な色にしよう」とマリーゴールドとメランポジウムをメインにしたら、黄色とオレンジばかりでもうちょっと他の色が欲しかったので・・・

家庭菜園はこんな感じ

あとは、ミニトマトとナスとパプリカの苗を買ってきます。

残っていたスティックセニョールも撒いてみました。

 

どれくらい収穫できるかなー。

夏はキノコ類以外は家庭菜園で間に合わせる予定。

ピンクのカスミソウが咲きました

ベロニカ

アジュガ

こんな感じ

グランドカバーとして育てていますが、奥の万年草が弱くて強い子ばかりがどんどん育っていきます。

そのうち、アジュガだらけになりそう・・・

キウイも芽が出てきました。

今年は摘果して大きく美味しく育てます。

桜はまだだけど

今年の桜は遅くて、東京では今週末が見ごろと言いますが、我が家の近所の桜並木はまだ「咲いている木がある」程度で、つぼみばかりです。
今週末にやっと二分咲くらいじゃないかと。

 

ですが、我が家の庭はこれから1、2ヶ月が一年で一番いい時期です。

駐車場横の花壇

ネモフィラビオラが目立ちますが、これからレースフラワーやニゲラが咲くはず。

名前が分からないけどユニークな花

友人にもらった不思議な花も咲き始めました。

ウッドデッキのプランター

やっぱりここもネモフィラビオラが目立ちますが・・・

我が家のネモフィラ徒長してだらーんとしてます。

F1ビビアンティークピンク

こちらもF1ビビアンティークピンク

同じ品種でこれだけ色の幅があるのは楽しいかも。

フェリシアビオラネモフィラ・カスミソウの寄せ植え

これからピンクのカスミソウが咲く予定。

鳥肌モノの黒と赤のどぎつい色の芋虫がビオラにいて、見つけ次第捕殺しています。(家庭菜園もしているので、薬剤を使っていないので我が家は虫だらけです)

 

がんの手術後2年が経ちました。

同じ病気で未亡人の先輩と無事に2年過ぎたことを祝ってランチ。

主治医からは「ホルモン療法はあと3年でいいでしょう」と言われる。

これとは別件の婦人科系の術後1か月の経過も順調で、体力をつけるために散歩を始めました。術後2か月くらいすればランニングもOKとは言われています。

分譲住宅などを見つけるとチラシをもらってみる。高い・・・

 

2年前のGW頃から夫さんが急激に悪くなったので、春はふとした拍子に思い出して落ち込んだりもします。

夫さんがいない日々になかなか慣れませんねぇ。

ドラマの感想備忘録2024.3

引きこもり生活なので、ドラマの感想くらいしかネタがありません。

「マイデーモン」

韓国って、人間じゃないものと恋愛ドラマが多い。あきないのかな。

ユジョンちゃんがかわいい

こちらはデーモンがお相手。イケメンと言われているソン・ガンが演じていた(好みではない)。

ヒロインのキム・ユジョンちゃんは子役の頃から知っていて、「きれいな女優さんになって」と思った。芦田愛菜ちゃんを見守る気持ちに似ている。

入院中に見ていたので、こういう気楽なのが良かったです。

勧善懲悪でハッピーエンドだし。

この後に見た「私の夫と結婚して」の印象が強すぎて、ざっくりとしか覚えていないけど。

「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」

テレ東でも放映してましたが、私はAbemaで一気見しました

「私の夫と結婚して」のナ・イヌさんがオン・ダル役で出演していた時代劇。

温達(オンダル)と平岡公主(ピョンガン姫)の逸話は「三国史記」に載っていますが、このドラマでは設定が大幅変更。

逸話では、姫は小さい頃に泣いてばかりいたので、父王に「泣いてばかりいるとオンダルの嫁にするぞ」と言われていたそう。オンダルはおバカな物乞い。

大きくなって、高(コ)氏と政略結婚をさせられそうになると、オンダルと結婚すると思い込んでいた姫は、オンダルの押しかけ女房となり、武具などを整え、オンダルを将軍にします。オンダルは新羅と見事に戦うも死んでしまうという逸話。

 

ドラマでは、オンダルの父が逆賊として殺された高句麗一の将軍で(カン・ハヌル君が演じていて、かっこよかった)、父が「復讐など考えずに、ばかのように身をひそめて穏やかに暮らせ」と言い残し、オンダルは山で薬草などを採って暮らす優しい青年として成長します。

ピョンガン姫のほうは、母親の王妃が不義の疑惑をかけられ殺され、逃げるうちに記憶をなくし、刺客として育てられ、危険な目にあったときに、偶然オンダルに助けられ出会います。

色々あって、姫は王宮に戻りますが、重臣たちが王を軽んじていてゴタゴタします。よくある韓流時代劇のパターン。

 

コ氏はドラマでは悪役で、息子のコ・ゴンは姫を好きで当初は姫の味方でいようとします。

韓国時代劇のお約束(悪役の息子は大抵いい人でヒロインを好きだけどフラれる)
にも2パターンあり、

最後まで味方でヒロインを守って死んでしまうパターンと、
フラれた腹いせに「力づくでも奪ってやるぜ」とこじらせるパターンがあり、
コ・ゴンはどっちかなーと見守っていました。

個人的には、こじらせているコ・ゴンのほうが、まっすぐなオンダルよりも好み。

 

オンダルは前半、山で隠棲していてボロを着ているので、ジヒョク部長のイメージとは違い、ナ・イヌのファンの友人には「見るなら後半がいいよ」と伝える。

後半は甲冑姿が見られ、188cmもあるのでアクションシーンも映えます。

とはいえ、根が優しい青年なので、途中で山に戻ってしまったり・・・

新羅と闘うシーンは出てきますが、なぜかハッピーエンドです。

 

このドラマはかなり史実と違うけど、架空の朝鮮王朝時代のフュージョン時代劇より面白かったです。

日本古代史好きな私としては、高句麗新羅といった国名だけでワクワク。

だけど、飛鳥時代高句麗の王宮ってこんなに立派だったのかな?

 

ピノキオ」

ピノキオ」面白かった

パク・シネちゃんとイ・ジョンソクの2014年のドラマ。

嘘をつくとしゃっくりが出てしまい、嘘がつけないピノキオ症候群という設定のシネちゃん演じるイナと、ジョンソクが演じるダルポが記者を目指し、報道とは何かを考えるドラマ。

ダルポは実は、報道被害に遭い辛い子ども時代を送っています。

その報道をしたキャスターから謝罪を引き出し、実はその報道をするにいたった原因となる黒幕と闘うといったなかなか面白いドラマでした。

報道のネタが欲しくて警察署に詰める下っ端記者たちというのもへぇーと。

 

推測でしかないことを事実のように伝えることの危うさ、

視聴率のためにインパクトが大事とか、

見たいニュースと見なければならないニュースはどちらが大事か、

事故の本質を隠すために報道操作をするとか。

日本のワイドショーもこんな感じかも(あまり見ないからイメージです)。

今はネットで事件関係者の個人情報を晒したりするからもっと怖い。

悪意のある記事を読むと、こちらまで心を病みそうだから、
そういった記事は一切読まないようにしています。

芸能人の〇〇疑惑とかも読まない。

 

ネットでバッシングする人の心理が今ひとつ理解できない。

被害者ならともかく、全く関係ないのに。

「悪いやつだなー」とか思っても、その人を叩くことができるほど、自分は善人か?

(私は割といい人だと思うけど)

わざわざ関係者の個人情報を調べだして何かをしようとは思わない。

この四月からネットに悪意のある書き込みをしたときの対応が改正されるとか聞いたけど、それで減るといいなあ。

 

ハングルの字幕をもっと早く読みたい

「私の夫と結婚して」は続けて2回見ました。

2回目はハングルの字幕で見ていて、普通の会話ならいいんだけど、こみいった話やケンカとなると、一時停止して辞書を引かないとダメで、ドラマの緊張感が失われるので、日本語字幕に戻しました。(それでも9話までは頑張った)

日本語字幕で見ていると、「そんな風に訳すのか」「いや、そうは言ってないよね?」と思うこともあるけれど、字幕なしだと途端に心もとない。

勉強得意だったはずなのに・・・

英語で挫折した分、せめてハングルぐらいはなんとかしたいものです。

 

「EYE LOVE YOU」が終わってしまった・・・

テオ役のチェ・ジョンヒョプが可愛すぎる。

心の声が聞こえる能力の試練とか、ツッコミどころは満載だったけど、単純に楽しめました。

ナクサン公園で「マニサランへー(すごく愛してる)」と叫ぶ日本人観光客がいそう。

字幕なしで韓国語を話すドラマが放送されるなんて、英語のつぎに日本人に親しみがある外国語になったのかな?

一時的なブームで終わらず、隣の国だからこのまま仲良くやっていけるといいなと思う。親日の国になるのは無理でも。

「不適切にもほどがある」も見てました

友人が「昭和の足立区が舞台だからハマるよ」と言うので見たけど、惜しい!隣の葛飾区でした。

まあ、荒川が映ったり、長いスカートの高校生や、ボンタン履いている中学生がいたら足立区と間違えても仕方ない。

ドラマのように学校の先生は理不尽で。やりたい放題でした。連帯責任と言われて、クラス全員出席簿で殴られたりしたっけ。

私は、昭和生まれだけど、下ネタ大嫌いだったし、新入社員の時にどうして課長と「銀恋」をデュエットしないといけないんだーと思っていたほうなので、
昭和を必ずしもいいとは思ってなくて、
令和は気を使いすぎて面倒くさいとは思うけど…

昭和レトロブームや、昭和のことを扱う番組を見ると、当時生きていた身としては、どうして昭和が流行るのかが不思議です。

令和の方が生きやすいと思う。

タイムマシンが出てくるドラマは多いから、何か差別化しないと。

 

「世界ふしぎ発見!」が終わってしまいました

38年間続いて、レギュラー番組としては昨日で最終回だった「世界ふしぎ発見!

子どもの頃、まだ外国旅行なんて夢のように思っていて、毎週とても楽しみに見ていました。

(「なるほどザワールド」という番組も楽しみだった。

思えば、NHKの「シルクロード」が私の中国好き・シルクロード好きの原点でもある・・・)

大人になって、自由に海外に行けるようになると、子供のころのように熱心ではなくなり、結婚してからは相手があまり見たがらなくてなんとなく見なくなっていました。

最近は興味あるテーマの時だけ録画して見るような感じ。

いざ終わるとなると淋しい。

教育番組というよりも、クイズ番組として楽しく学べるというのはいい。

クイズ番組だけど、丁寧に取材していて勉強になる。

この番組で見て知って、「行きたい!」と思った国もある。

歴史の教員をやっていた頃は、雑談のネタとして使わせていただいたことも。

同じような経験をした人は多いと思う。

こういう番組がまたできてほしい。

出演者が高齢化してきたから、若い人たちで。

草野さん、黒柳さんの初回の時を見て、38年という時間の長さを感じました。

Qさま」も好きだけど、「世界ふしぎ発見」のように一つの国や地域にテーマを絞ってほしい。

ミステリーハンターになりたいと思ったこともあるけど、高所恐怖症なのと、虫を食べられないから諦めました。

レギュラー放送ではなくなるけど、特番でこれから見たいです。

 

昨日の放送では、かつて取材陣が訪れたところが、その後内戦や戦争で失われてしまって映像遺産となっているという話がありました。

私は夫さんに「事件を呼ぶ女」と呼ばれていて、

私が行った翌年に、その国にクーデターやテロが起こったことが多いです。

エジプト、チュニジア、シリア、スリランカミャンマー・・・

エジプトやチュニジアアラブの春の後で、民主化の方向に進みつつありますが、

シリアにはもう行けないと思うと切ない。

シリアのパルミラ遺跡

女王ゼノビアの都に行きたくて。この時は友人がつきあってくれてツアーで参加。

シリア・ヨルダンの旅で、死海に浮いてきましたよ。

兵士のレリーフ

もう残ってないのだろうか・・・

当時のシリアは、大統領の独裁政権下でしたが、観光も主な外貨獲得の財源だったので、外国人に対する犯罪は非常に厳しく取り締まっていたとかで、女性二人で街を歩いていても安全でした。(もっとも夜中に出歩いたりしないけど)

エジプトやトルコで日本人女性と見るとガードが甘いのを知っていて、ナンパしてくるのとは大違い。

シリアのホテルにあったテレビ「TOSHEBAI」

TOSHIBA」じゃないのが笑える。今はサムスンやLGのパチモンになっているのかなあ。

 

40か国以上行っていて、何度も行った国もあって、まだ行っていない国や地域で行きたいところは、行けるうちに行っておかないと、という気にもなるけど・・・

ネットも繋がらない昔に、一人でリュック背負って放浪したこともあるけど、そんな気はおきない。

ツアーで、行きたいところに連れて行ってくれるのがあるかを探してみようかな。

夫さんと行こうと話していたところは、まだ無理そうだけど。

「けど」と言ってるうちは無理だな。

まずは体力つけよう。体力ついてきたら、意欲もわくかもしれない。