暇つぶしたらつぶれたよ

暇だったから暇をつぶそうと思ってタンクローリーでがーってやったら潰れた

血液型

今日とある面接に伺ったんですけどね。

 

年配の方が面接してくれたんですけど、年配のおばさんあるあるなの?ってくらい

血液型への好奇心あるよね。

まぁ「何型ですか?」って質問されたんですけどね。

 

血液型知ってどうすんだろうね。

いや、年配のおばさんにめちゃくちゃ多いんだよね。

血液型性格診断したいおばさんが。

「A型の人はね~〇〇だからぁ~」

「B型のは~〇〇だからねぇ~」

てな感じで。

ちなみにその会話で多少その会話をしてる人の血液型当てられるだろうなって思ってるけど。

例えば

「A型はとても几帳面で真面目に仕事に取り組む性格」って

明るめに話してたらそいつもA型率高いような気がする。あくまで気がするだけだけど。

 

年配のおばさんはほんと好きなんだよねぇそういう話。

血液型のみで人の悪口言えちゃうんじゃないかって。

「あの人はB型だから仕事遅いのよ!」みたいな。

別にB型じゃなくても仕事遅いやつは遅いんだけど。

 

日本人はA型が一番多いから、A型を常識にしてしまう傾向があるような気がしてる。

結局、A型の人が書く血液型の本はA型有利に書かれるだろう。

それで嫌な思いをしたB型がB型に有利な本を書き、以下省略。

 

血液型の話したがる人は、仲間を無理やり作りたかったり、はたまたとりあえず

何かレッテル貼りをしたいんだろうなと思う。

 

私はA型だけど、ずっと親に「あなたはO型の血が混ざってるからおおざっぱだよね」って言われてきたしそう思ってきたけど、大人になって気付いたのは別に

おおざっぱなとこもあれば細かくやりたいこともあるしってこと。

そう思った時点で血液型占いって結局何なんだろうって。

 

そんなことで人を決め付けるより、もっと人の内面見るよう努力しろよ。

 

地元に劇場作りたい

クラウドファンディングの題名みたいな題名。

 

でも結構今本気で思ってること。

 

地元は舞台芸術の文化が非常に流行っていない。

流行っていないというか、もうそんな芸術あるんですか?ってレベルかもしれない。

 

原因は色々あると思うんだけど

まず何より劇場が非常にない。

非常に少ないじゃなく、ない。ほぼない。

あるのは地域で管理しているホール?というのかな、そういうものばかり。

サイズ感良いのがないんだよね。

舞台芸術のできる喫茶店とかはあるよ。でもキャパ40人とか。

じゃもう少し大きなとこってなったらいきなり地域の管理してるキャパ500人のホールみたいな。

極端かよってツッコミが適している。

尚且つ、サイズがでかいからだろうけど借りる金額も高いし。

 

キャパ100人くらいのちょうどいい劇場を作りたい。

ほんで、毎年舞台祭りみたいのやるんだよ。

夏と冬とかに。

1か月くらい、毎週土日になんかやんの。

最初の週は音楽、次の週はお芝居、次の週は落語、最後の週はお笑いとか。

楽しいだろなー。

ほんで地元で活動してるアーティストとか、将来の夢に向かってる学生とかが

時々公演したりすんの。

楽しいだろねー。ほんと。

【読書】頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術(Kindle版)

 

頭が良くなり、結果も出る!  モテる読書術

頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

 

 こういうストレートな方が読もうという気がするかもしれない。

本当とか嘘とかは別として。

 

本の読み方の一例を教えてくれてるような感じ。

知らない言葉を検索するっていうのは今後少しずつ自分にも取り入れていきたい。

 

Prime readingは結構暇つぶしにサーっと読む感じにしてるので、深くは読んでないけどその中でも印象に残った部分をメモしておく感じでいいのかなと。

この本の中でも早く読む、1日1冊以上読むみたいなことは書いてあったし。

こういうジャンルの本は一つ一つ覚えて挑戦して、ってよりも

自分が実践できそうな部分、良さそうな部分を取り出していければいいのかなと。

【読書】ケーキの切れない非行少年たち(宮口幸治 新潮新書)

 

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

 

 なんだか少し話題になってたのを見て、発達障害系統の本に興味があったので読んだ。

 

見え方が違うことは、おそらく正常な人同士にも確実にあることで、それの程度の差が大きいと「あいつなんだか変だよな」となるんだと思う。

サイコパスとはまた違う、変さ。

それが良いとか悪いとかではなく、そういう部分をしっかり見られるようにというのは非常に興味深く、勉強になった。

 

後半に少し、簡単にできる認知機能のトレーニングが説明されていて、個人的に今勉強している分野でも使えそうなものがあったので利用していきたい。

おそらく、発達障害などに限らず感性等のトレーニングに使えるのではないかと思う。

 

 

最近の世の中の発達障害に対しての興味の持たせ方はあまり好きじゃない。

発達障害でできなかったことが努力でできるようになった!みたいな美談をよくテレビで見るような気がするから。

職場で少し出来ない人を見ておばさんたちが「あの人発達障害じゃない?」とひそひそ話をしているのはなんだか府に落ちない。

こういう本を読んでしっかり学び、理解した上でもう少し考えて発言してほしいもんだ。

【読書】しないことリスト(pha だいわ文庫)

 

しないことリスト (だいわ文庫)

しないことリスト (だいわ文庫)

 

 

結構久々に面白い本に出会ったね。

とても読みやすいです。

1章ごとの重さがちょうど良く、書いてある内容も私が必要としていたものが多かった。

 

こういうジャンルの本をよく読むけど、最近とてもパワフルな人が多い気がして、時間を無駄にしないためにー!とか合理的にー!とか無駄のないように生きるっていうのがブームなのかなと思うくらい多い気がするけど、この本ではそういうことではなく、自分らしく楽に生きましょうという感じが文章から伝わってきて、非常に気持ちが楽になる。最近読んだこういう系の本とはまた違う雰囲気。

パワフルなビジネス書に疲れてる人にはおすすめかも。

 

演劇観て来た ~札幌演劇シーズン2019「贋作者」~

昨日演劇観て来た。

演劇好きなんで。

そして誘われたんで。

備忘録。

 

10年ほど前に地元でも公演されたものらしい。

劇団千年王国さんの「贋作者」

 

役者さん全員かっこよかったな。

特に主人公のお兄さん。

演技とか纏ってるオーラみたいなのがかっこよかった。

主人公は主人公らしく、衣装、仕草等かっこよく決まってた。
あと、ミツコ役の人は別の舞台で見たことあるんだけど本当美人だなぁって。

背も高いし、綺麗な人って役を演じられるのは素晴らしいことだ。

 

衣装も和風で昔っぽいんだけど、柄とかが少し今風な感じ。

かっこよかったなぁ。

 

物語は、ちょっと私には伝わりきらなかったかなって感じがあった。

まぁ誘ってくれた人が「非常に泣ける」ということを言っていたので

もしかしたらそういうところに焦点を置いてしまったのかもしれない。

 

物語の内容とか流れとかそれぞれの役どころの思いとかそういうのは1人1人伝わったんだけど、

それが全部まとまりきらなかったって感じ。

それがまとまってきたらもしかしたらもっと感動できたのかなとは思った。