TrashyHeaven’sDiary

主に読書記録とか

最近読んだ

・三体X

 二次創作なので、まぁ……やりたい放題でしたね。


・恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ
・これが見納め 絶滅危惧の生きものたちに会いに行く
・すばらしい暗闇世界

 春の自然科学フェア(私的)


・あなたの隣にいる孤独

 面白かった。解説で書かれている通り、これは確かに映画で見たい。

 

・サーキット・スイッチャー

 こっちも映画で見たい。 


・The JOJOLands  3

 つまらないとは思わない……というか面白いのだけれど、ちょっと理解できない点がすでにいくつかあるぞ……?

 

・空は世界のひとつ屋根 1
楽園 Le Paradis 44
・呪術廻戦 26
ゆるキャン△ 16

最近読んだ

・受験生は謎解きに向かない

 前日譚。まだ平和で仲良しな頃……。

 

ポアロ登場

 正月にオリエント急行の映画を見たので。


・生成AIで世界はこう変わる

 ネット上でうっすら見聞きしたことの再確認。創作とAIについて、自分が思っていたまんまのことが書かれていてちょっとうれしい。

 

バーナード嬢曰く。

 マーダー・ボット・ダイアリーは良いぞ

 

・北北西に曇と往け 7

 日本編。清くん有能。

 

・天国大魔境 10

 核心に近づいてきている……のか?

 マルの双子がキルコの事件のときのヒルコなんじゃ……という気がしているがバッドエンド過ぎるか……?

 

・王国物語 5

 え、この子がアレに……?

 

最近読んだ

ハクメイとミコチ 9
ハクメイとミコチ 10
ハクメイとミコチ 11
ハクメイとミコチ 12
ハクメイとミコチ ワールドガイド 足元の歩き方

 ハクミコのフィギュアの宣伝に「等身大」って書いてあるの好き。

 

・呪術廻戦 25

 

・ベアゲルター 7

 

・STORY MARLET 恋愛小説編

 本当に恋愛小説集か……? 割とみんな好きに書いてないか……?

 

・いちばん親切な西洋美術史

 画像生成AIにハマり始めた頃に買ってじわじわ読んでいたもの。西洋美術史はつまりは美術の民主化・一般化の流れなのかなぁ、と。(宗教モチーフ→権力者モチーフ→景色・風景モチーフ→市井の人々モチーフ→自己(とその内面)モチーフ)

 そうすると、生成AIもその流れの行き着く先ではあるのかも。

2023年を振り返る


イラスト by Image Creator

2023年を振り返る

小説・マンガ

2023年に読んだ本・漫画の合計は158冊!
内訳は、小説・エッセイなど30冊、漫画128冊(うち電子版92冊)でした。
借りて読んだ漫画とか、期間限定無料で読んでいまいち記憶に残っていない漫画がもう少しあるんですが、雑多なので除外。

昨年比だと小説↓ 漫画↑。

ただ、小説は分厚いやつ(「ネットワーク・エフェクト」540ページ、「AIとSF」656ページ、「自由研究には向かない殺人」581ページ、「優等生は探偵に向かない」560ページ、「卒業生には向かない真実」688ページ)が多かったので、実質読んだ分量としては昨年と同じかもしかすると多いかも。


小説は去年の流れから、AIが出てくるSFを読みました。

もはや予言書だったとも言える(そして、現実がすでに追い越し始めている)「ポロック生命体」、メタリアリティやAIによる個人へのレコメンドが発展した世界での青春モノ「RE:BEL ROBOTICA」、みずからをハッキングした人型警備ユニットの“弊機”が主人公の宇宙SF「マーダーボット・ダイアリー」シリーズ、そして日本SF作家協会の「AIとSF」。

今興味のある分野の話だからか、どれも面白かったです。


ウェブ連載を追ってたので、冊数にはカウントしていないですが話題作の「近畿地方のある場所について」が面白く、そのあとホラーも読み漁りました。漫画ですが、描いている漫画家自体が壊れていくというメタフィクショナルな「コワい話は≠くだけで。」が良かったです。


小説に話を戻して、ミステリでは「自由研究には向かない殺人」から始まる三部作を一気読み。
既に死んでしまっている容疑者の無実を証明するという1作めから設定が重かったんですが、2巻、3巻とどんどん展開がヘヴィになり、特に2巻終盤から3巻全てが、読むのに気合がいるレベルでキツかったです。いや、面白くはあったんですけど。



漫画では「ハクメイとミコチ」を一気読み……きれてない。まだ途中。雰囲気が良い作品なので、浸れるときに読みたいわけですがなかなかそういう時間をとれず……。


夏前あたり、残業でクソ忙しかったことからくるストレスと、アマゾンのまとめ買いセールのコンボでガシガシ購入して色々読みました。


「追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する。」は奇書といっていいんじゃないかというぐらいぶっ飛んでておすすめです。コミカライズ担当はなにかキメてるんじゃねーか。


「怪異と乙女と神隠し」は友人に前から勧められていたのをようやく購入。これも良かったです。


古い作品ですが「クロノアイズ」と「クロノアイズ グランサー」も楽しく読みました。


短い巻数のものだと、いしいひさいち「ROCA: 吉川ロカ ストーリーライブ」「花の雨が降る ROCAエピソード集」がとても良かったです。「ののちゃん」のイメージだったので、作者からこんな百合が出てくるとは思わなかった。


独特な絵柄のロケットを飛ばすことに情熱をかける「我らコンタクティ」も良かったですね。


今年完結したのは、惜しくも打ち切り「てのひら創世記」、続きはウェブで的な「異世界ナンパ」、駆け足ながらもやりきった感のある「竜と勇者と配達人」、超大団円「ダンジョン飯」、短いながらもきれいに終わった「あかねさす柘榴の都」、流石の仕事だった「クレイジー・Dの悪霊的失恋」あたりでしょうか。


そして、「黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~」も完結。目黒さんが亡くなったのも今年で、「本の雑誌 2023.5 さらば友よ! 目黒考二北上次郎・藤代三郎 追悼号」も読みました。


ゲーム

PS4

地球防衛軍
未だにぼちぼちプレイ中。

Switch

・シロナガス島への帰還
クリア。PC版もクリアしてるんですけども、声優さんがイメージ通りで良かったです。
もっと移植が良かったらなぁ。


・ロストエピック
最初はまぁまぁ面白かったんだけど……。
終盤はちょっと不親切というか、画面にエフェクトが掛かった状態で既にクリア済みのステージを回らされるのはつまらないし、
ラスボスが弓で特定のスキルを打ってれば終わるというのも……。


・パラノマサイト FILE23 本所七不思議
面白かった! 流行り神のリメイクの話題のときに、「パラノマサイト好きな人は流行り神も好きなはず」というのを見て、なら逆も真じゃね、と思いプレイ。
ホラーていうか呪殺聖杯戦争みたいな感じではあるんですが。


ディスガイア
 プレイ中。


ディアブロ
 セールで買ったけど途中で放置中。

PC

今年はPCゲーしてない……?

スマホ

FGO
ちょっと飽き気味。


MTG アリーナ
ダニトークンデッキ→恐竜デッキ


・シン・クロニクル
サ終。残念でした。

アニメ

ほぼ見れてないですが、唯一、春から始まったゾイドの週に一回のYouTube配信だけは継続して見てます。

その他

てさぐれ!部活もの10周年ファンイベント」が年の瀬にまさかの開催。
チケット買って見ました。最高かよ。

最近読んだ

・ぼくがいま、死について思うこと
・ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー
みなみけ 25
・商店街のあゆみ
・生存の迷宮 The Labyrinth
ブラック・ラグーン 13

 ┗ 久々の新刊!

・The JOJOLands  2

 ┗ ちょっとついていくのが大変になってきたぞ…



最近読んだ

 

■ゼロからトースターを作ってみた結果

 馬鹿話と思いきや結構真面目

 

■優等生は探偵に向かない
■卒業生には向かない真実

 三部作。二作めラストから三作目の最後の1ページまで、とにかく展開が辛すぎる。

 三作目の中盤からの急転には度肝を抜かれた。

 

■三日月よ、怪物と踊れ 5

 そろそろクライマックスか?

 

■百木田家の古書暮らし 4

 人間関係が複雑になってきた。

 

ゆるキャン△ 15

 後輩たちが本格参戦でにぎやかに。

 
ハクメイとミコチ 1~8
 まとめ読み中。やっぱり電子じゃなくて紙で手に入れてよかった。

 

■楽園43号