転機?

今日一日で友達の色んな転機ニュースを聞いた。

★友人Mからの1年以上ぶりのメール @6:26★
つい最近?会社を辞めて未来の会計士になるため勉強に奮闘中との近況報告

★友人A子からのメール @12:13★
10ヶ月付き合った彼氏と4月に電撃結婚式を挙げるとのLOVE LOVE近況報告。大阪でアツアツの新婚生活を送る予定だとか・・・

★友人Aからのメール @22:39★
某ちょいワル出版社勤務の友達S子に本日21時過ぎに可愛いカワイイかわいい赤ちゃん誕生

★友人Mからのメール @22:40★
2年弱働いた会社を明後日で退職。3月から新しい職場で社会人生活をRestart






転職やら、出産やら、結婚やら・・・。
たった1日の間でこんなにも色んな人の転機を耳にするなんて摩訶不思議な一日でした。。。

2007年

2007年が始まってもうすぐで3週間が経とうとしてます・・・
今更ですが、皆さん明けましておめでとうございます。

今年から職場が名古屋駅前のミッドランドスクエアに移転しました。
http://www.midland-square.jp/
新しいオフィスで気分も一新、今年は仕事もプライベートも充実するように
頑張らねば・・・と思ってます。

今年も一年よろしくデス!!

2006年

2006年も気づけば残り18日で終了。ちなみにウチの会社の稼働日は残り11日で終了。
この時期多いのがなんと言っても忘年会
①部署100名規模の忘年会
②部署のもう一段階小さい『室』という30名規模の組織での忘年会
③昨年まで同じ部署でお世話になった先輩の送別会+忘年会
④現在の直属上司が来年から部署移動するため送別会+忘年会
⑤海外赴任する職場仲間の送別会+忘年会
⑥同期仲間との内輪での忘年会
会社関連だけでも来週から目白押しな感じです。
アルコール摂取量&肥満度指数はきっと年末までの2週間で急上昇・・・。
しかも部署でまだまだ下っ端の私は何かと忘年会の企画係りに任命されるのだけれど
規模が大きくなればなるほど面倒。本当に面倒。
忘年会が終わったと思っても、年が明けたら新年会が待ち受けてます。
どうにかならあいですかね?この時期の会社での飲み会の多さ。。。

最後の晩餐

11月20日(月)からスタートした台湾&タイ出張も明日で終了。10日間に渡る出張もどうにか無事に終われそうな気配にとりあえずホッといった感じ。
私のいるト○タには、沢山の社内公用語が存在する。
一般的にも有名な『かんばん方式』、『ト○タ生産方式』の他にも本当に様々な言葉が社内を飛び交っている。
例えば・・・・『横展(よこてん)』、『視える化(みえるか)』、『あるべき姿』、『現地現物(げんちげんぶつ)』という言葉などは、普段の業務の中でごくごく一般的に使用させていて、しかもこれらの言葉のほとんどは、日本語表記のまま海外代理店でも共通語として通じてしまう。。。でもよく考えてみると社外の人には通じない・・・そんな言葉が私の働いている会社には数多くある。

今回のアジア出張の中で改めて、感じたことは『現地現物(げんちげんぶつ)』の大切さ。
現地現物:簡単に言ってしまえば、問題や課題が生じた時には、自らの足で直接、現場に出向いて真因を発見してくるというもの。つまりは机上の空論で終わってしまわないように、しっかりと最終ユーザーや現場の実態を知ることが重要だということ。
今回の出張で改めてこの言葉の示すところを痛感させられました…。
色々と今後の自分・将来なりたい自分像について悩むことはあるけケド。
このままでいいのか悩む自分と、何がしたいのか見えてこない自分とがいるケド。
今回の出張で感じ&考えさせられたことをメールを通して伝えた人もいるケド。

でもこの10日間を通じて言えることは

しばらく現状維持で頑張ってみようと思います。

変わる事で得られることも沢山あるだろうケド、私は変わらずにいることで得られるものは何かをもう少し時間をかけて探していってみようと思います。

変われることの勇気・変わらないでいることの覚悟。
どちらが正しい選択かは数年経ってみないと分からないことだケド。


どうやら私はまだまだココで学ぶべき事が山ほど残っているみたいです。。。。

収穫

日本人のここ数年の動向として、約3人に1人の社会人が入社3年以内に新卒採用で入った会社を辞めている。『入社3年以内』いわゆる第二新卒受け入れ市場も拡大していってる。(…というか数年前まで第二新卒採用なんて言葉すらなかったような気がするケド)
世間一般から見れば入社2年目の私も立派な『第二新卒採用』対象者。
実際、既に学生時代の友人の数人が『第二新卒』としての新しい一歩を踏み出していたり、踏み出そうかどうしようか真剣に悩んで転職活動を開始している人もいる。
だから私も『第二新卒採用の増加』というのは肌身を通じて実感している。
実際、私自身も「今の会社って自分に合っているんだろうか?」とか「本当に意味のある仕事、人の役に立っている企画をしているんだろうか?」と考えて仕事に対するヤル気とかモチベーションが下がった事もある。海外企画の仕事なんて現場も見えないし、最終ユーザーが本当に私のやっている仕事に意義を感じてくれているのかも分からないし…と悶々とする事も多々。「勤務地が東京ぢゃない」っていうだけで転職したいな〜なんて安易な考えが頭の中をよぎったこともある。

でも今回、台湾代理店で働く同年代と一緒に仕事をする機会があって彼等のヤル気とモチベーションの高さに驚いた。圧倒された。これじゃイカン!と渇をくらったような感じだった。
代理店である彼等がHdqrs.である日本本社に対して大きな信頼と希望を寄せている事。入社2年目でまだまだペーペーの私のプレゼンを真剣に食い入るように聞いてくれ、真剣な表情で幾つもの質問を投げかけられた事。入社年数が大して変わらないにも関わらず、数年先まで見据えながら真摯に仕事をしている事。

食事の時も「何で今の会社で働こうと思ったの?」「Hdqrs.として海外企画業務をどのよう改善していくべきだと考えてる?」「海外代理店を指導する立場にあたって、今の部署の位置付けをどのように捉えている?」「今後は今の業務にどんな付加価値を生み出そうとしているの?」なぜ?何故?ナゼ?を沢山聞かれた。そして多分私は彼等の期待値の50%にも満たない回答しかできなかった。

これじゃイカン。本当にイカン。専門性を習得する前に文句ばっか言ってちゃイカン。イカン。イカン。

井の中の蛙・類は友を呼ぶ」ぢゃないケド、私の周りで今の仕事に対する不満をもっている同年代は凄く多い。もちろん今の仕事に不満を持っていて、転職することで次のステップに前進しようという考えは少しも悪いとは思わない。でも私の場合は、ただ単に現状に対する不満ばかりを募らせていて「環境・人間・職場・業務内容」という外的要因にばかり文句を言っていた。「知識習得・モチベーション向上・専門性の追及」といった自分自身の内的要因に問題がある事はそっちのけで…。


甘ったれた考えばかりしていた私の脳ミソに、台湾代理店の同世代スタッフがカウンターパンチを投げてくれました。
明日からはタイ代理店スタッフと一緒にお仕事です。
きっとまた新たなカウンターパンチが投げつけられる事でしょう…。


今回、自分自身の意識の中で大きな変化を感じることができただけでも、今回の出張は大きな『収穫』だったと思います。

皆にとって仕事を選ぶ基準は何ですか?
給与?業務内容?立地?企業知名度

鯛・泰・対・態・体・怠

午前中に台湾からタイへ移動。
台湾は25℃前後で比較的過ごしやすかったものの
タイへ来たら一気に気温は35℃まで↑↑急上昇↑↑
上司から毎日業務報告レポートを作成してタイムリーに情報展開するように!!
との指示があるため、
平日は日中:終日打合せ→夜:接待→夜中:レポート作成の日々ですが
今日は移動も午前中に済んだので午後はゆっくりバンコク市内をプラプラ
バンコクは高校卒業時に観光で来た事もあるので、今回で2回目(6年ぶり)
街中は6年前とは雰囲気もだいぶ様変わり。

今年新しく建設された国際空港は大規模で、施設内の導線も良く考えられてるし
市内を走るタクシーもずいぶん新しくなっていて綺麗になってるし
6年前にはなかった大きなデパートも立ち並び、中心街では高級ブランドがひしめいてるし

東南アジアのパワーを見せつけられたような気がしました・・・。

台湾出張★最終日

日本では外来語は大抵“カタカナ表記”だけど
中国語にはカタカナというものがないので、漢字を当て字。

喜来登(シェラトン
馬羅松(マラソン
華盛頓(ワシントン)

なんとなく読めそうで読めないトコロが面白い。