引っ越しました
ここがnoteかあ~|Yoshi Fumiaki #note https://note.com/allein/n/nbf2d46cad124
まだよくわからないですが、引っ越して見ました。
しばらく使ってみて今後を決めるのでよろしければこちらでもよろしくお願いします。
リヴリーアイランド
朝まで散歩させてた。
今日、16年のサービスを終えるゲームがある。
「リヴリーアイランド」という、DSゲームやリアルイベント、書籍発売まで至ったインターネット上で謎の生き物「リヴリー」を育成するゲームだ。
私は長年、このゲームのアカウントを持っていた。
まだTOPページ、エントランスページの島が小さかった頃の話だ。
小学生だった私はリアルなペットよりもこのリヴリーを飼いたがって、ちゃんと世話しなさいよ、というよくある流れを経てアカウントを親にとってもらった。
クイズ大会、doodoo巻き、島コンテスト、蜘蛛リンクのブラクラ、掲示板に貼られたエロサイトのアドレス、ちっちゃいたがめ、でけえタガメ、間違えて押して死にかけた「危険」の看板、帰省時のホテルワイズウッド、バグイベントで頭だけデカくなったルビーローズ、バグ潰し…html時代のファンサイト…島に設置できるラジオ…
楽しかったなあ
初代はワタメだった。あの目つきの悪さがたまらなく愛嬌があった。
あちこち散歩させたしdoodoo拾いをしたり、コピペのショートカットを覚えてモンスターと戦ったりもした。白いワタメは黒になったりピンクになったりした。
けど、ある日私の留守中の世話をしていた親が「死んだ」と言ってきた。
モンスターに攻撃されて死んだという。
こちらから仕掛けない限りは死なないはずではないのか?と親の不用意な戦闘への参加を疑った。だっておかしいでしょ、島にいるだけで巻き込まれて死ぬなんて、そんな理不尽な取り上げ方があるかよって。
すぐに新しいリヴリーを飼ったが、どうにも以前ほどの愛着がわかない。
それでも親は文句をいいつつも世話をしてくれた。
私もたまに自分でログインしては新しいパークを見に行ったりした。
でかいもちもちのピグミーはいつのまには狭い部屋を脱出して、ヤミーなんていうのもできて、ワイズウッドへの宿泊料金が改訂されて…もっといろいろあるけど全部は出しきれないな…
最後だから、と25日の夜から26の明け方まで徹夜の勢いで、真っ白なワタメと一緒にパークを放浪して回った。途中で疲れたという表示も出たけど頑張ってもらった。
スクショを撮影して回ってパークのデザインを改めて眺めてみたり、移転先のリヴリータイムズ社でもシールがピスーってなってるのに笑ったりした。
スマートフォン対応版じゃなくて完全にアプリ版になっていたらまた違ったのかなと思ってしまう。でもよくここまで運営してくださったなあ、とも思う。
みんなが死んでしまうわけじゃないよ、というエピローグまで用意してくれたし、ダークヤグラは檻の向こうのことをおしえてくれたし、ひとつのゲームのサービス終了にしてはこの上なく優しい終わり方だと思う。
そろそろサービスが終わる。最後に満腹にして送り出そうと思う。
また会えるといいな
わたふわんよ
~冬映画前までのジオウについて考えたメモ
夏にジオウと出会ってから三か月くらいが経過した。
ヒーローショーに行き、ファイナルライブ遠征をし、
何が起きている?
あと人生に迷いすぎてP.A.R.T.Y.の「
ジオウ放送当時はTLのニチアサ実況勢を眺めて「
と「秋山蓮ポイント」を理解してしまい、
ポイント貯めすぎてピエタ達成されてTTFCを一旦閉じて天を仰
ジオウは記念作品らしく各所に原典オマージュのある作品だけどO
明光院ゲイツを見て「2号好きになるとこうなっちまうんだよな」
っていうか彼はなんなんでしょうか、
「最果ての幸福」
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ここから先は考察というか、「なんで?」「どういうこと?」
現段階で話として完結しているのが2019年夏公開のOQのみ?
基本的に、TV放送本編+映画の情報から八月下旬~
人様の考察やまとめサイトを見たりPや雑誌から入った情報も混ざ
ニチアサキッズ水準の情報量で考えています。
そういうのは賢い人に任せてくれ…
これまでにうーんうーんって考えてたのが
・ジオウってなんだろう
・レジスタンスとは?どうやって活動してるの?
・
あたりかなあ
・常盤ソウゴってなんなんだろう
僕、普通の高校生!じゃもう効かない
マジで普通に目覚めたっていうのでもいいんですけど
・おじさんとクジゴジ
クジゴジ堂の台所がちらっと見えるシーンで冷蔵庫がでかくない事
あの家だけど、
ある日突然小学生の男の子を引き取って一緒に暮らして、
おじさんもおじさんでかなり大変だったろうなあ、
けどおじさんのすごいところって男一人でソウゴくんをきちんとま
育てて、けどそもそもビデオデッキとかの修理が舞い込むのって「
おじさんはなんでも修理していたけど、
ペースで受けて生活してるってすごいことなんじゃないか?
おじさん一人だったら料理好きだとしても多分あんな手の込んだ飾
ああ…順一郎さん…
・OQへの接続が真・EDならSOUGOはずっといたのか
ルート分岐はどうなっているんだろう。
でもAからBとCが生じるのが上記のルート分岐型であって、A-1、A-2っていう途中までまったく同じ展開の2本の軸が存在してそれぞれがTVとOQになっているというのもありそうで
・SOUGOってなんなんだ
神…だけど神は殺せるしやっぱ神…
古墳の上に移動式の方の王座もってこられてSOUGOについて何も考えられていない…
目的の、ソウゴくんに一本化させて力をもーらい!とするやつ、
・OQで阻止失敗→本編→OQ→阻止成功ハピエンなのか
OQで阻止失敗した場合の「失敗」が平成ダイソンなら、
OQのように平成30年分の吸引が発生してそれの阻止に失敗?
30歳以下の人間や物品がもれなく消えたとして、
でも荒廃しちゃうからなあ、
リチウムイオン電池とかスマートフォン、タブレット端末、
平成ダイソンが思考や人間の脳の記憶部分に作用せず「
話それますけどなんかプロメアみたいだな。
アイナが10代でベテランの風格なのは世界大炎上でそもそもの人
消滅した人口のほとんどが活発な世代の大人だと考えると世界大炎
・テクノロジーはどこから
いや、文明バラバラだな
・彼らは教育を受けている?
10の言語を使う人間を統率するには10の言語が必要なわけで、
教育によって使う言語を組織内?地域?で1つにしちゃえば「
オーバー30は生きているわけで、
どうにか元の暮らしに戻ろうとする動きの中で教育はあったかもし
2068年で18歳、2050年生まれ、
どこか安定している環境からレジスタンスに入ったのかもしれない
ツクヨミもゲイツも日本なのかな?
・衣装はどうした
OQでウォズが「
あとゲイツくん生きて帰るつもりなさそうだから一番いいお洋服でも着て来たかなって…死に装束っていうか…
・OQでオーマジオウのウォッチすげえ貰うじゃん…
こう、対話してさ、
すっげえオーマジオウウォッチあるじゃん…
・ゲイツはマジで予想外なのか
・ゲイツの腕のウォッチと物資の経路
ライダーシステムみたいなのを生み出せる何かって言ったら、OQを通ったらやっぱクウォーツァーだって思うよなあ。そうだと思う
ゲイツが盗んだとかいうくだり、持たせたとかじゃないかなあ。
汎用ベルトだ!!!!とはしゃぐのもつかの間、
・タイムマジーンって何なんだ
「
素直にそう思った。
そのバカでかいロボがそんだけあるならわざわざ銃を持つ手の数を
タイムマジーンの所持台数がレジスタンスとかそういう組織にしてはすげえなって思った(戦車みたいなもんだと思ってるので)から背後に金モがいるんじゃん?
仮面ライダーアクアがゲイツ君たちとは年式が違うらしいタイムマ
本編を見た後、「民」
戦略的玉砕?誰がそれをする?オーマジオウに消耗して消えて欲しい奴?SOUGOでは
・ウォズって何?
全編クウォーツァーだとすると、レジスタンス組織がクウォーツァーのはしくれだかなんだかだとするとウォズが隊長として派遣されてきてもおかしくはないな
ただこれ面倒なのが、本編中では「
制作サイドから開示(OQ)されないと「
本編中だとSOUGOは一切絡んでこず、
本編最終回にたどりついてもウォズの口からとか本人たちからのク
ウォズが準ボスシナリオならTVでも開示あったのかな。
クウォーツァーって組織自体がOQで初出で、
最終回でオーマジオウとなったソウゴがパラレルラトラパンテで別
「ウォズはクウォーツァーの一員である」
OQ視聴が視聴者としての考えの分岐にもなってるの面白いな~
OQ見なかったら「
・ウォズが「平成の仮面ライダーウォズ」になった
「未来 悲しみが終わる場所」
「魔王の前だぞ!!!」
A4の紙をまき散らすだけだった彼が普通に皮膚を損傷している。
ジオウって構図をメタファーってレベルじゃねえぞってくらい取り
・食事
この項目は私が勝手に興奮してるだけです。
話を作る中で、「陰陽師」の清明もだったかな、
食事を口にしないというのがなんか知らんけどあって、
でもクジゴジで暮らし始めたくらいのタイミングでモリモリと飯を
その世界の物を食べたら戻れない・
「あっ敵としてのウォズの可能性終わった」って思っちゃって
白ウォズっているじゃないですか。
あとなんか不気味な食卓でしたね。
体裁だけ整ってるし物としては悪くないけどそこには何も見えてな
「この場のために用意した」ものではあるけど「
でもまあこれでいくとウールとスウォルツすげえアイス食ってるじ
・ウォズの記憶保持レベル
「使い方はご存じのはず」
1:この周回より以前のソウゴを知っているから「
2:オーマジオウになる少年なら「わかるはず」
3:この預言書の通りだ!ならば…(天賦の才的な奴が)
どれなんだろ
・ウォズが知っている事
ゲイツがやってくることは知っている、けどそれが「
「ゲイツは赤いタイムマジーンを使っている。
ウォズも知らない事、意図的に知らされてない事沢山ありそう。預言書っていうか報告書?それを書いた人間がいるってこと?
ウォズが時々「なにこれ知らん…」ってなってなけど、
預言書は未来のもので、
ウォズがそれを手に現代に来るより前にどんどん書き換えられてい
ん?でもそれって結局過去が変わってるわけで、
・オーマジオウの思惑とどこまで知っていたのか、
TV本編のソウゴくん=2068の高岩オーマジオウなのか。
バールクス=オーマジオウではなさそうだし、クウォーツァーが人智を超えてしまったオーマジオウを始末でもしようとしてるのかな…
ここらへんはわからない…
・
オーマジオウになって最低最悪になったソウゴくんが過去にとっての未来を(ぐるぐるする)変えることで最高最善に至ろうとしている????
過去の自分を助けたり殺さなかったりっていうのは地続きの自分が死んでしまう事になるからやらないのは当然だけど、
平成ライダーの墓守であるオーマジオウがオーマジオウでなくなる可能性?
最高最善に導くのが最低最悪の魔王なら、
「最」って文字を見すぎて目がおかしくなってきた。
・パラレルラトラパンテはどこまでどれくらいいけるのか
パラレルラトラパンテがどこまでのもんか知らないけど、冬映画のソウゴくんがやたらと悟った顔してるのって、自分自身の一旦の消滅(リセット)と
・ツクヨミをもっとください
ツクヨミの情報が少ない。王位ってなに?
ツクヨミの能力って結構根が深いきがするんだけどスピンオフとかやらないんですか TTFCでもいいので
・「ジオウ」になる話だった
ソウゴは人間の彼の名前で、ジオウは王(神様)
こういうと語弊が多分あるけど、
借り物と使役だった関係から自己の力にするっていうかそこにいたるまでの話っていうか…
まあJUNONと人々が選んだ一人の少年を東映が一年かけて魔王にしたマジもんの恐ろしい話だったな…
・
役者さんが撮影が進むのと並行して徐々に体格や顔つきが変わって
なんかそれが作中でのキャラクターの成長と連動していていいなあ
新人起用の理由にそういうライブ感や共感性もあるんだと思うんで
ゲイツに筋肉が付いたりなんだりして「栄養状態がいいんだ…」
あと洋服が変わるたびに「お買い物に行ったの…?」
あたまをひねって考えをまとめたり人に伝えられる状態にするのは
制作の都合ってやつ!!!!!!!!!!
「ゲイツ」の綴りがなんで語源通りじゃないのか?に対して「
・未来人の衣装→制作の都合(
・色合い→制作の都合
・演技→現場での「いいね」
とか、
なので、考察して詰めて詰めてウーン!
でもいいんだ、考えてる時が楽しいから。
*
そうだ、もう一つすごく大事な事を書きたくて…
DA PUMPファンのみなさん、
先日流れて来たツイートで特撮オタク向けタグやワードを盛り込ん
トレンド入りに絡めて特撮オタクに温かいコメントをくださったり
むしろOQのHAPPYさを加速してくれたのはあのEDテーマあ
弊社ジオウが御社のバールクス様を倒した件につきましてはISS
映画のみでの敵ライダーとしては屈指の「もったいない」
どこを代表して発言してるんだよと思われるかもしれませんがファ
「これからも都度、事あるごとにP.A.R.T.Y.
考察記事のはずがDA PUMPとファンの皆様への感謝で締めてしまった。
うーん、うーん、あっそうだ
仮面ライダー龍騎を見てください
おわり
この記事は冬映画及び冬映画公開以降の発売書籍とか諸々の要素が入っていません。円盤発売後等の解釈とは全然違うと思います
でもライブ感と混乱がおもしろかったので誤字脱字と単語ミスだけ直してそのまま投稿します
さーーー書籍読んでこれがどう変わるかな。
白ウォズとかについてもあったんだけど「サングラスを袖にしまっている」とかだったので見なかったことにしました。
急募:レインボーを掛けるお仕事
終わらないで平成
(ジオウの解釈記事を出そうと思ったけど文字数の単位が「万」になったので取りやめ、令ジェネへのお気持ちをしたためています)
平成平成って、なんなんだ?いつまでも平成ネタをひっぱるんじゃない。往生際が悪い。
いくらお祭り騒ぎが好きなツイッター民だってそろそろ食傷気味で呆れているだろうし、もうそろそろへいsエッビバディ…シャッフルシヨ…
助けてくれ
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションが公開されてしまう。
いいんだけどさ公開してほしいし。
「夏映画の世界軸だったら平和でいいな~あれかな?平成を無事に完結させることができてラストにゼロワンが来て平成の残留物の仮面ライダーパパイヤを打ち破って令和が来たわけだから令和のピンチをソウゴくんたちが助けにくるのかな?」とか夢みてえな事考えてた。
甘くなかった。
普通にあの「ハッピ…ハッピーエン…ド…!…ハピ!?アアアッア」って終わりのTV軸だった。多分。
しかしあのネタバレの鬼のてれびくん様をいくら凝視してもゼロゼロワンがかっこいいのと山本さんがかっこよすぎるのとウォズの髪がすげえ長い事以外よくわからない。
っていうか公式サイト鬼簡素じゃない?私だけ?私だけディープウェブの令ジェネ公式とか見てる?
てれびくん様ってこんなにネタバレ少なかったっけ?販促が絡まないからそこまで先取る情報もなかった?不安だよいつも通り漏らしてよ…(?)
ジオウ=平成という図式なので、ジオウがファイナルとか次への引継ぎとかしてるとハマるの遅かった組としても「ああああ終わるな終わってくれるな」
と「女々しくて」のPV冒頭の男並みのリアクションしかできないんですけど、平成もう終わってんだよな法的(?)には。
ここから先は未知っていうか非合法未認可の平成っていうか、よく考えたら平成ぶち抜いてたけど平成だな?みたいな。響鬼だけ縦書きだな?みたいな
作品終わったらキャストブログとかツイートとかイオンの売り場とかから残り香を吸って薄れていくそれから彼らのいない日曜に慣れていくしかないと思ってたんですけど全然終わらねえな平成。
年号を私物化するセンシティブさをグーで殴りながらライダーというトレーラーヘッドに25mクラスのコンテナつけてキャタピラ履いて走るみたいな事してるじゃん。手びねりで平成を作るのやめろ!!!
ハッ…なんかお金を払わなきゃ!!!!と思ってビャーーって走るジオウがついてくるチケットとガトリングヘッジホッグと大はしゃぎクワガタみたいなキーがついてくるチケット買っちゃったんですけど、
何?どういう衝動?混乱してDVDの発売日1/8も仕組まれてるとしか思えなくなってきた。1/8に発売されたらまた平成が始まってしまうその日付は。
年末年始ずっとジオウにお金払ってるけどどういう経済?ジオウで経済って回ってたりする?
一回財布を開いたら最後っていうか瞳が合えばもう離せないっていうかI just lose control もう止められないっていうか口に含んだ禁断の果実?見ぬフリかもぎ取るか?現代はさながら戦国?
ゲイツマジェスティも来るし2.5の推しは刀剣乱舞に出演決定するし(死んでも行く)財布スッカスカなのに頭パンッパン。ゲイツ役の押田さんの業務中のタンクトップ率の統計とか取りたい。
どうすればいい?何…?口を開けば「は…?」「何…?」しか出てこない。
入場特典のシークレットも何が出るのかドキドキ通り越して虚無になってきたからウォズが持ってる近所の肉屋のポイントカードとかでいい。パン屋とかでもいい。
ウォズ人気ヤバスギだと思うのでほんと渡邊さんが海の向こうでブレイクして逆輸入とかそういう路線に乗ったり国内で今以上に忙しくなる前に初主演映画としてウォズのVシネクストを制作して欲しい
ウォズのレジスタンス時代とかオーマジオウ絡みとかやることいっぱいあると思うし赤ウォズもステージだけではもったいないからもっと見たいし、
ずっとジオウ見ていたい。令和と平成を、2つの年号を同時に使ってはいけない法律とかはないから思う存分にやってほしい。どうしたら作ってくれる?やっぱ株主?
それはそうと今朝、「全力坂」という番組にツクヨミが出演して界隈が騒然とした。「ああ、しえりさんね」じゃない。「ツクヨミ」だ。
美女がハァハァ言ったり汗ばんだり弾む肢体を楽しむ番組かと思っていたら、露出ゼロの鉄壁ヒロインどころか
変身後のガワの仮面ライダー状態のツクヨミまで走るらしい。
どこにハンドル切ってる?乳房の揺れとかを楽しみにしていた人とか急に美しき最強のヒロインが走ってきて泣かない?浄化されて消えそう
完全に「アナザーライダーよ!!!」って言いに来る時のダッシュじゃない?令和って平成以上に怖くない?どういう発想で全力坂とコラボしてガワまで走らせた?
奥野さんは黒髪になってなんかよりいっそうパッケージ状態の魂のステージの違いが露骨にっていうか人の子であるのか?みたいな神性を得てしまっていて震えるし
どういうこと?そしてやっぱり私の推しの二号ライダーはおそらく命が掛かってきてるし、まとめて「いいなあ」と思っていたチーム滅亡はえらいことになってしまった。
こわい、ニチアサこわい。出勤前に見れる!とかじゃないもう。大人になって恐れや後遺症というものを知っているからこそ生まれた畏怖
もう何かを失ってそこから回復できる体力なんかない…もう…もう…今龍騎も再マラソンしてるし…
もういっそ思いっきりなクソ映画であってくれ。思わず知人との通話でそう弱音を吐いた。
評価をしたいわけでもないし出されたものはとりあえず食う主義なので、どんな内容が出てもちょっと考える時間を持てば「ウム!」とできるお得体質で、
でもこう、きれいに終わられたら本当にそれで終わりっていうか、そんな気しません?せん?知らんけど。
ハッピーエンドであってくれ。もしそうでないならP.A.R.T.Y.を流してくれ。静脈からP.A.R.T.Y.を流し込んでくれ。
DA PUMPのファンの皆様にはもう少し見守って頂く事になるけどほんとにP.A.R.T.Y.はどんなミラクルも起こす幸せな魔法なのゆるしてノベライズまでは大目に見て
冬映画雑誌、超大全、ディアゴスティーニみたいな冊子、夏映画DVD、オーマジオウベルト、メモリアルライドウォッチセット、ゲイツリバイブ、ギンガファイナリー、特写、ファイナルDVD、
ゲイツマジェスティ、そしておそらくあるであろうダイナーのフェア、そしてゲイマジェDVD、4月で終わる…?ハハハ御冗談を!!
私はここで龍騎見ながら待ってるのでVシネ仮面ライダーウォズまでください、よろしくお願いします。
生まれて初めてスーパーライブに行ってきた話と己について考える
今日も脳から直接アウトプットしようと思う。
皆さん、「仮面ライダースーパーライブ」というものをご存じだろうか。
私は知っていたような知らなかったような気がします。
結論から言うとすごかったです。実質無料でした。
要するにヒーローショーなんですけど、地元に今放送中のライダーのショーが来るというので
先日劇場版を見て平成ライダーへの熱情(パッション)が炭火から爆発に至りそうになり、
この日ならどうにか、と仕事を調整して終日休みにしてチケットを取った。
「まあ子供のための興行だから満席になりそうだったらやめよう」とか思ってたのに、
開催数日前になってもS席が買えたので買ってしまった。3000円プラス発券手数料。
二度見した。
一回八千円くらいの演劇チケットならもうノールックで買ってしまうものの、
いざ手元に来た額面を見たら「!?やす」となってしまった。
それもそうだ、これは子供のための興行、当然保護者もいる。じゃあ安価(比較的)なのはおかしくない。やす…
どんなもんだろうかとジャスコでのヒーローショーでしか経験がないなりにそわそわしながら当日を迎えた。
現在では記憶がおぼろげな部分も多い物の、私は女児向けとされた作品よりも平成ライダー前半で育った。
無常や理不尽や孤独、優しさや強さ、そして人は案外急に死ぬし敵にも敵なりの正義と信念があると学んできた。
クウガから見ていた。そして物心ついて記憶にはっきりと残っているのが龍騎だ。
ご存じ龍騎、劇場版など新しい試みととにかく多いライダーでご存じの方も多いのではないだろうか。
私の赤青キャラ推しはここから始まっているのではと思うほど深く食い込んでいるし話が重い。
今見直してみても思い。重いしきっちり死ぬし戦いは終わらない。助けてくれ。
逆に平成ライダー後半は仕事を始めてから視聴から離れてしまったためあまり存じ上げていない。
とにかくジオウの履修をあれから50%まで上げたのでいささかの不安と以前よりもある自信をもっていくしかない。
幸いにも台風はまだひどくなる前で会場最寄りからテクテクと徒歩で向かった。
商業施設が並ぶ地域だが、会場に近づくにつれてちびっこ濃度が高くなる。
なんなら前を歩く子供は全身をライダーファッションで固めているし、さっき横断歩道で合流してきた子供はライダーキックの最中に完全に空中に静止する練習に余念がない。
そういったこどもは増えていく。どんどん合流して、会場入り口で山となった。
オープン15分前ではあるもののすでに長蛇の列だ。「こどものための催事だしな…」と物販もそこそこに見ていたので、正直油断していた。
入場後に物販があるため物販目当てか、単純に子供連れだから早めの行動を心掛けたのだろう。とにかく長蛇も長蛇だ。びびる。
会場内の地上と地下とをとぐろを巻くように作られた列に並び入場を待つ。ちなみにこの後物販列が再成形されたが、これもすごかった。
子供はノンストップだ。空腹やトイレも訴えるし、踊るし歌うし、常にどこかしらで誰かが変身している。
子供向けジャンルに足をつっこむとわかると思うが、子供というのは親がいかに見ていようが抑えようとしようが制御などできない。お疲れ様ですほんと…
あと「おれは男だから女子のトイレにはいかない」と足を猛烈にクロスさせながら抵抗する男児に対し、「俺は漏れそうだから女子トイレに行くぜ」と言い切った君、かっこよかったよ。
なんやかんやあって「これが買えればいいかあ」と思っていた平成の1号ライダー集合絵のタオルを購入し、座席へ。S席なかごろの通路でした。
身軽な子供に対して子供の荷物も物販も持たなければならない保護者の悲哀がよく見えて本当に大変だなとしか言いようがない。
詳細なストーリーはあんまり書かないでね、みたいな事が公式に書いてあった気もするのであまり書かないが、
ステージは二段、スクリーンが設置され、レーザーとスモークの設置など標準的なライブ設備の簡易版のような感じだ。
開始したらもう、すごかった。
「司会のお姉さん」を久々に見た。
お子様へのお願いはよく聞きやすい通る綺麗な声で、保護者へのお願いはトーンを落としてマジに、プロってすごい。
しっかりと物販の告知もして、お姉さんは去ってゆく。そして本編が始まる。
舞台は黙って静かにじっとして、が基本だが、これは違う。全編応援上映。応援はライダーの力になるから、いつでも「がんばれ!!!!」と言ってOKだ。
そして私は開始数秒で白目を剥くこととなった。
前述の通り、「とれなかったらあきらめよう」くらいの期待値だったので公式サイトも日時と物販、興行についての諸注意くらいしか見ていなかった。
推しライダーが普通に出てきて奇声を上げる所だった。これについては後で書く。
セリフの言い回しやストーリーは「テレビえほん」くらいの簡単なものだが、内容がないわけではない。普通におもしろい。なんだこれ。
あと敵サイドの造形がやたらいい。あの敵はイベント限定エネミーなのだろうか?ボスがすごくかっこいい。
敵の幹部のキャラ構成も敵たるパターン構成の基本に忠実なものではあるものの、それだからこそできる運び方もあり完全に油断していた私は一気に心がキッズになってしまった。
ソフトなアクションが続いたと思ったら2m下に落下→立て直しをして見せてくれたり、普通に「おおっ」となる動きも見せてくれる。
会場の大人の「おお…」という低い声が何度も上がる。
演出は特効がない分シンプルの極みに見えるが、
変身や転換のすべてが人力でありながらも熟練の手品のように綺麗に決まる。
本当にライダーが消えたり、出てきたり、フォームチェンジしたりするのだ。
その上にある平成ライダー前半のファンにも優しい(厳しいんだけどさ)展開に心臓が捻転しそうだった。
そしていいところで休憩タイムに入る。二時間程度の上演だった気がするが、子供の忍耐力と膀胱は待ってくれない。
私の衝動も待ってくれない。私は物販に走る。LinkedHorizonの時に来たことがあるので最短距離を競歩で移動した。
「ペンライトをください…」と言った瀕死の私にも物販のお姉さんは優しい。”仕事ですので”というワードのありがたみを感じる。
物販はまたも長蛇の列だ。ライダーと握手ができる権利がついているおたのしみセットのせいらしい。
ちなみにこの握手会の権利が入手できるセットは休憩後には完売していた。「こどもが優先」と思って買わなかったのは正解だった。
着席し、点灯確認をし、しばしのイベントタイムとお姉さんのアナウンスの後に後半は開始された。
嵐のような時間だった。お、おもしれ~~!!!
あとこのペンライトすげ~~~!!!なんでつけっぱなし推奨なのかと思ったらこれ、制御入ってるすげ~~~~~!!!!!
ガンバレー!!!ガンバレー!!!!とひっきりなしに聞こえる会場でライダーは最終決戦を迎える。
テレビ放送なら折り返し地点くらいにあるであろう定期敗北もはさみつつ、序盤は雑談も多かった客席が応援する声だけになっていく。
こんなにピュアな空間があるのかよと泣きそうになったところで別の理由で泣きそうになった。
自分が居る座席から見える位置に、推しライダーがいるのだ。後方10席ほど挟んではいるものの、そこに「いる」のだ。
ギエッ!!!!!!!!
前を見たらいいのか、後ろを見たらいいのか、体をひねってテニスの審判に転職するレベルで左右を見た。
舞台では決着がついた。それはしっかり見た。そして振り向いたらもう、推しはいなかった。夢だったのだろうか。
そして私は、午後の部のチケットを買った。奇跡的に同じ縦列の後方が残っていて、イチかバチかだとそこを買った。
午後の部、その席はドンピシャだった。申し訳ないが、午後の部は現行ライダーよりも彼に注目した。
ほとんど真後ろに立った推しライダーはボロボロだった。あちこちが割れ、剥がれ、傷だらけだった。
ここで「うえっ」とでもなれば私もいっぱしの大人だったのだろうが、もうなんか変なスイッチが入ってしまったので
「あれからずっと戦い続けてきたんだな…!!!!」「私の知らない戦いがあったんだ」「戦いはまだ終わっていないんだ」と勝手に感極まっていた。
推しライダーは公式ホームページでは「このほかにも ライダーがでてくるぞ」的にまとめられているので名言を頑張って避けてきたが、
電話を掛けてエンディングを選ぶタイプのライダーだ。そりゃ涙も出るわ。まだ戦ってるんだもん(?)
とりあえず正気の状態でボロボロになってるんだもん。そりゃ現実といろんな物を混同して泣くわ。
ショーは終わり、ペンライトを握りしめてライダーたちを見送った。
お姉さんが握手会のお知らせと誘導をしている。子供たちの元気な返事が「俺はライダーと握手をする」という意気込みを感じられていい。
私も返事をした。手元には握手会セットがあった。もう子供のためにとか言ってらんねえ。俺は概念ライダーと握手をするんだ。
■そして握手会へ
「前に並んでいる家族の連れのフリをするしかないのか…」と思っていたが、私の中のソフビ抱きしめおじさん(前の記事参照)がビンタしてきた。
何も恥ずかしいことではない。一生に一度、会うか会わないかの観客に何を遠慮する事があるのか。堂々と行け。
私の中のソフビ抱きしめおじさんは今日はゼロノスではなく、マント付きの方の仮面ライダー騎士を抱きしめていた。限定だったので持ってないやつだ。
堂々と並び、三次元推しに接する時と同じように手のアクセサリーをキャストオフし、荷物の上げ下ろしで鍛えた腕に握手会セットの袋をひっかけた。
ら、らいだーだ!!!!
スタッフさんたちが速度が遅すぎも早すぎもしないように適度に調整している。握手というよりも掌の握り合いだった。
分厚いはずのヒーロースーツは熱かった。中にはしっかりと人間の手があった。
もう蒸気がすごかった。割れたところから汗が出る出る。汗飛んでくる飛んでくる。
前のお母さんが退場後に「汗…すごかったね…大変だよあれは…」と言っていた。
すごかった。
仮面ライダーなどの等身大ありのヒーローもののいいところはここだ。
ふわふわのマスコットキャラは中に人間の手があると子供の夢を壊しかねない。
しかし彼らは生身の人間であるという前提があるため、ガッチリと握手ができる。
わーうれしい!ではなくもう、そぉい!そぉい!という勢いで手を握ってきた。
順に、若手俳優のイベントのように、懇親会のように、業務締結した先のように、ただのファンのように、そして最後、仮面ライダー1号には
かつての幕末Rockのリリイベの時の山岸さんの時の勢いで握手をしたら1号も ガッチィィイイ!!!!と握ってきたので笑顔になってしまった。
大人なのでスマートに退場した。
興奮でホッカホカになったので台風由来の雨にでも打たれてやるかと思ったら、一滴も降ってなかった。
ああ…いい…日だ…(グッズが濡れなくてよかった)
------------------------------ここからは考えた事とそのメモです----------------
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東京喰種 【S】をみにいったぞ
ネタバレと興奮の記事です。無でいたい人は閲覧をご遠慮ください。
ネタバレといってもこの「実写」東京喰種の2作は実写映画界隈にありがちなむやみなキャラの追加やお涙頂戴、
盛り上げのためだけの恋愛要素とかそういうのではなく原作単行本を持った監督が殴りに走ってくるようなものなので、ネタバレらしいネタバレはあんまり感じてません。でも気になるなら見ないでね。