えりあしと私

あなたはあたしの一番星よ

繋いだままで

 


そんなにすぐにおかえりは出てこなかった。自分の感情の方向も、何に泣いているのかも分からなかった。

仕事納め27日くらいの会社に入ろうかな、なんてもう役に立たないであろう教訓と、それを活かす日がどうか来ないでと、そんなくだらないことを考えながら仕事してた。

信じて、疑わなかったから。5人だったから。もしかしたらこんな日が来るかもなんて、思わなかったと言えば嘘になるけど、思うことと信じることは別。だって5人だから。

だけど、信じて疑わなかったことは、そうならなかったことで裏切りになるわけではない。納得できない、裏切られた、そんな思いはなかった。私が信じていたのは「SexyZoneが5人で活動再開してくれること」それ自体じゃなくて、信じることは正当化することでもなくて。

健人くん、風磨くん、勝利くん、聡ちゃん、マリちゃんを信じていたから、その人たちが選んだことは、私の信じることだ。

 


いつも、いつも思うけど、こうして当たり前じゃなくなった時に気づくことがあまりにも多すぎる。永遠ではないと分かっていながら、それでも夢みてしまうのは、私が夢をみたいから。夢をみさせてくれる人たちだと、私が信じているから。ただそれだけの話。永遠でないのは目に見える形だけで、思い出も、夢も祈りも消えてなくなるわけじゃない。終わるわけじゃない。

分かっていても、涙が止められないのは、どうしてだろうね。頭で考えていることなんて私の感情のなかのほんの一部にしかすぎなくて、整理できない気持ちばかりで、泣くことでしか行き場がない。寂しいんだろうね。ずっと大好きだよ。

マリちゃん、もっと広い世界を観に旅に出るあなたが、今まで私たちに見せてくれた世界って、広すぎて抱えきれないくらいだったんだよ。マリちゃんが見せてくれた世界と、これからマリちゃんが見ていく世界、だれも比べられなくて。

 


マリウス葉というひとは、素直にまっすぐに、曇りなく迷いなく、自分をぶつけられるひと。そのとき、相手のことを尊敬していつもちゃんと見ているから、ぶつけても傷つけることがない。そこから生まれるものがSexyZoneにとって「新しさ」であった時が、きっと何度も何度もあったんじゃないかな。SexyZoneでヒーローは誰かと聞かれたら、私はマリちゃんと答えます。きっと彼の心の中にヒーローがいて、それに向かってたように見えた時もあるし、もちろん彼自身も私たちのヒーローで、同時にSexyZoneのヒーローでもあった。熱い炎を持っていて、けれど勝手に走り出すようなものではなくて、静かに揺らぐ、青い炎のような。

素直さとまっすぐさが自分の想いをあらわす、外に向かう力だけでなく、周りや世の中に渦巻くいろんな想いを外から内へと受け取る力にはたらいたとき、私が想像できないくらいのいろんなことを、きっと思ってたんでしょう。何を思っていたのか知りたいけれど、それはマリちゃんだけのもの。そんな時でも、どんな時でも、何も諦めないひと。可愛がられる末っ子で、守られていたようでいて、お兄ちゃんたちのために向かい風に向かっていけるひと。マリちゃんの、想いも強さも不安も隠さないところがかっこいい。それでいいんだよって教えてくれた。マリちゃんが教えてくれたことってね、まだまだたくさん数えきれないくらいあって、そのどれもがもう私の当たり前みたいに大事なんだよ。

 


マリちゃんの姿がたくさん見れて嬉しい。私の幸せはこれだなって思う。ごめんね、マリちゃんに届かないようにこうやって呟くから許してね。やっぱり寂しい。急すぎるよ。気づいたらもうあと1日しかない。泣いてしまうファンがここにいること、知らないでいてほしいな。

 


FC動画の5人が語る言葉が全てで、それ以上のことを私たちが知ることはできなくて。だからこそ、私はそこに垣間見える世界で彼らしか知らないことや思い出や言葉が好きだし、5人だけのものであってほしい。それでも伝えられる範囲のギリギリまで手を差し出して、伝えようとしてくれるのがSexyZoneだと思っているから、受け取って、受け止めるほかない。

マリちゃんが、自分を生きる選択をしてくれたことが本当によかったと思った。これだけの大きな決断を、心を決めるまで、どれほどの迷いと葛藤があったか。想像してもしきれない。そうだよね、この先こんな場所に2度と出会えないかもしれないという不安と恐怖と、きっとこの2年間迷惑をかけてしまったという気持ちもあったよね。マイナスの気持ちや力のほうがどうしても強い中で、マリちゃんがそのマイナスから、誰かのための人生を選ばなくてよかった。だってマイナスに引っ張られたほうが、そのマイナスがなくなる分心は軽くなるし、誰かのための人生のほうが選ぶ責任が半分になる。きっとマリちゃんの話を聞いた時から、5人の中で誰もこの選択肢はなかったと思うけれど。

不安とか恐怖とか、どうしても付きまとうものに臆せず立ち向かっていけるマリちゃんは、かっこよくて眩し過ぎてしまうね。

 


「マリウスの健康と夢を応援する」、そんな想い方があるのか。これが愛ですと言われたら、そうですよね、でもこんなに大きくてあたたかな愛、私は見たことありませんでした、と頷くだけの。

旅立つ人の背中に投げるような、無責任な応援じゃない。5人で決めた、5人の答え。SexyZoneというグループは「関係」と「関係性」の違いをよくわかっていて、関係性を大切にしている人たちだと思う。聡ちゃんはFC動画でも関係性と言っていたけれど、「関係」は固定化されるものだからあまり変わるものではないけれど、同じ「関係」でも「関係性」は人によって変わる。メンバー同士という同じ「関係」でも、健人くんと勝利くん、健人くんと聡ちゃんでは「関係性」が変わってくる。そういう面白さと、それを大切にしているところが好きだ。世間から見たら年を越せば「元SexyZoneのメンバー」という関係に当てはめられてしまうでしょう。そんなことなんかじゃなくて、確かにそこにある5人の関係性と、これからまた少しずつ変わっていく5人しか知らない関係性が続いていく。そんな未来を願わずにはいられません。

 

マリちゃん、あなたの幸せを祈る人がこんなにもいる。素直に自分の気持ちを伝えることができるマリちゃんだから、傷ついてしまうことも迷ってしまうこともあったと思う。それでも伝えることを諦めないで、色んな世界を学び、知って、決してブレないマリちゃんのまっすぐな芯が大好きです。

 


5人のSexyZoneを宝箱にしまって鍵をかけて…そんなことしなくていいんだ。それがまた嬉しくて幸せです。5人が選んだ今回の道は、そういう形を選んでくれた。

 


マリちゃんの人生は、マリちゃん以外の誰かのものではありません。好きなことを選んで健康で幸せにいてくれたらそれだけで、と思えるくらい、マリちゃんのことが大好きでした。もちろん、これからも。

 


たくさんありがとう。SexyZoneとしてそこにいてくれて、笑っていてくれてありがとう。その姿を見るだけで自然と笑顔になってしまう、それってすごいことなんだよ。

SexyZoneを卒業してゆくマリちゃんは、何年経ってもSexyZoneで育った自慢のウチの子、です。4人のお兄ちゃんたちと、あなたたちのことを大好きなみんなと、一緒にずっと応援しているから。


マリちゃんのこと、5人のこと、これからもずっと大好きです。

5人が進む道は遠い星の話なんかじゃなくて、この同じ地球の話で。ね、5人で回すんでしょう。

 

距離は離れても、だからといって5人が離れ離れになるなんて全く思わないから、首を傾げることがひとつもない。どうか繋いだままでいてね。甘えん坊な末っ子の手をお兄ちゃんたちが繋いで、これからもね。

5人のことが愛おしくて大好きで、出会ってからずっと見てきてよかったなって、そんなことを考える。SexyZoneと出会った5周年のときはまだ高校生だったのに、もうすっかり仕事してるんだもんね。私の人生の楽しいとか嬉しいとか、SexyZoneと一緒に在ったものばかり。

 

東京ドーム、5人が歩んできた道のりの中で、いろんなことを経験して積み重ねて、勝手にね、なんか私もご褒美もらったみたいだった。ご褒美じゃなくてSexyZoneがここまでやってきたよって証なんだけど、やっぱりそれを思い出すには私の人生もあって。人生やってらんないことばっかだし、人生って別に最高ではないけれど、少なくとも最高の瞬間は存在するよって教えてくれる。この瞬間のために生きてるって思うのは、5人を照らす光のひとつになれている誇りと、一緒に笑って泣ける嬉しさと愛しさが彼らと私にあるからだった。これからもあなたたちが私の一番星。

 


明日のこと、あんまりまだピンときてなくて困っちゃうね。たくさん泣いて笑って、でもやっぱり泣いちゃうんだろうな。これからずっとずっと大切にしていきたい一日になるね。だから楽しみに寝よう。おやすみなさい。

 

 

「お前ら絶対裏切らないから」で田中樹さんに落ちた話

 

 

Summer Paradise 2018 SixTONES公演  7/30 

 

自分とはかけ離れたところにいると思っていた、絶対に手を伸ばすことは無いと思っていた、そんな人に人生で初めて現場落ちしてしまったとある健人担の夏の話

 

 

 

※ポエムです

 

※ただの備忘録で、内容はこのタイトルに集約されていることを細かく書いているだけです!

 

 

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今年のサマパラはSexyZoneからジャニーズJr.へと受け渡され、昨年健人くんのソロコンに行けてよかったなと思う反面、やっぱり寂しいなぁと思っていた頃、大学の北斗担の先輩から「スト一緒に行かない?」と声をかけてもらいました

SixTONESはまるっとみんな好きで、特に推しはいないけれどAmazingとかジャポニカとか知ってるー!好きー!レベルでしたが以前からSixTONESのライブに行ってみたかったこともあり、連れて行ってもらうことに!わーい!

 

 

ワクワクが終わり夏の予定が全くなかったのでサマパラを心から楽しみにしていて、スト担の友達に私も行くんだ〜!なんて話したり、誰に落ちると思う?なんてキャッキャしたりして7月30日を待っていました。今考えるとキャッキャしてねえで覚悟決めとけよ私!!!!

 


以前少年収の観覧に行った時に、JAPONICA STYLEの京本くんがかっこいい!!と帰ってきたので周りの友人たちからは「きょも落ち」「ストに落ちないと思うけどもし落ちるなら京本or北斗」なんて言われていたので(その2択しかなかった)、京本くんに落ちるつもりで行きました。

 

京本くんに落ちるつもりで行きました。(2回目)

 

 

とても呑気である


開演して早速、SixTONESにとってTDCってめちゃめちゃ狭くない?と思いながら、そんな風に思わせてくれるSixTONESをこの距離で見れるなんて贅沢な空間だな〜〜!!!!と楽しんでいました。

最初は京本くんを中心に見ながら6人全員かっこいい〜〜とその迫力に圧倒されて
このまま京本くんのこと好きになって帰るかなと思い始めた頃に、私の本能が何故か樹さんのことを気になり始めていて。
(もうこの時点で惹かれてたのかなぁとも思うし、手遅れだったと思うけど)
でも絶対に田中樹には落ちないという謎の自信があって、ストの中だったら一番落ちない人だと思って公演に向かったので、気のせいかな〜なんてのんびり見ていました

 

 

OP終わって大事件が起こったのはSixTONESの代表曲『Amazing!!!!!!』でした

 

マジでこれは声を大にして言いたいんだけどスト担はもっとAmazing!!!!!!の凄さを伝えていくべき!!!!ちゃんと警告すべき!!!!この世の女全員落ちるまでなんて時間の問題だから!!!!!!!!!!!

 

 

少クラで何度も再生し、死ぬまでに一度は生で観たいと思っていたAmazing!!!!!!、イントロで私のテンションが爆上がりしていて

 

 

ここからはもう自分でも何が起こったかわからないんですけど

「お前ら絶対裏切らないから」で田中樹さんに落ちました

 

 

このパートを聞いた時に、私が樹さんに落ちる音がしたというか、もう私が樹さんに落ちたことを認めざるを得ないような感覚になって、今私この人に落ちたんだな、と。

 

いろんな現場落ちがあると思うけど私の場合、何が起きたかわからないけどそういう論理よりも先に、今私は田中樹に落ちた、ということを脳が把握した、みたいな。もう何言ってるかわからない!

今までテレビで何度も聞いていたし、もちろん樹さんの存在だって知っていて、セクゾ横アリ見学や少年収で実際に姿を見ていたし、あの時は京本くんがかっこいいと帰ってきたのに、歌もダンスもビジュアルもストの中だったら他の人の方が好きなのに、なぜか私が落ちたのは田中樹さんでした。※落ちた後はもう何を取っても樹さんが好きです…

「お前ら絶対裏切らないから」の衝撃がどれほど強かったかというとその後に続く「Hey give me give me そう your heart くじけるなよ Don't let me down」も樹さんパートであり裾を捲り上げたり腰を振ったりとんでもないことをしているのにほぼ記憶から飛ばされているほどです。なんならAmazingは「お前ら絶対裏切らないから」しか覚えていないくらい。

 

その後も「お前ら絶対裏切らないから」の衝撃でまともにペンラを振ることもできず、ただただ立ち尽くすのみで、この後樹さんのソロラップ来るのマジでやめてほしかった(ありがとう最高でした)

席が上手側で樹さんの正面くらいだったので息をするのも忘れそうなほど樹さんを見つめるしかできなくなりました


連れて行ってくれた先輩が北斗担なので私も一緒にペンライトは白をつけていて、個人のメンカラを知らなかったのでソロのたびに隣にいる先輩から色を教えてもらっていたのですが、「次は青だよ」と言われて変えた青からもう白に戻すことができなかった

それから樹さんのことばかり目で追って公演が終わり、頭の中はもちろん樹さんのことばかりで、私は田中樹さんにここで「出会ってしまった」んだなと思いました

 

公演後足元がおぼつかない中で先輩についてきてもらいグッズ売り場に到着、当然の成り行きとも言えますね、樹さんのアクリルスタンド購入完了!!!(ほぼ無意識)


公演での出来事を簡潔にまとめると「お前ら絶対裏切らないから」でわけもわからず樹さんに落ちたというだけの話でした。

 

 

 

さて公演後、先輩に樹さんに落ちたと伝えると「なんで樹?」と返ってきたり、私のツイート等を見た友達からものすごい勢いで「え、樹?」「樹?!?!」「嘘よな?」みたいなLINEがめちゃめちゃ届いたり、私を見送ってくれたスト担に連絡したら「は?」としか返ってこなかったり、周りのみんなが私よりびっくりしてて笑った

私が一番驚いてるわ!!!!!

 

 


本当に、樹さんは私の好きなタイプとはかけ離れているし、なんというか手が届かないとかいうレベルではなく私が手を伸ばすことも樹さんに手を伸ばされることも絶対にないだろうなと思っていて。私の人生の中に田中樹さんが入ってくるなんて私も友人もまっっったく予想していなかった

今まで何人かに沼落ちしてるけど、個人的にはその時出会うべく人だったんだなと思う出会いしかなかったから今回が異例すぎて大混乱で…

 

きっと本来はこうやって出会うはずじゃなかった人、でも、今回先輩に声をかけて頂いたことだったりちょうど私が行ける日程が当たったりもっと多くのたくさんの偶然とタイミングが重なって「出会ってしまった」んだなと思う

あのタイミングであの公演の「お前ら絶対裏切らないから」以外では落ちなかったと思うくらい私と樹さんが出会うことが考えられないから。

 

ただ、絶対ジュニアには手を出さないと決めていたのに…………本能で樹さんのこと気になり始めた段階で脳が警報を鳴らしてくれていたのに…………手を出すどころか頭から突っ込んだ。悔いはないです。

公演後私が樹さんに落ちたことが信じられなさすぎて一時的なものかも…と思ったけれど落ちてから約1週間経った今も更に加速して樹さんのことを好きになってる。なんたって今まで「樹」って呼んでたのに今もう「樹さん」としか呼べないからな!!!!!


このままどんどん落ちていったら私はもう樹さんから逃れられないんじゃないかなぁという気持ちがあるし、実質健人くんしか追っていなかったからこのまま健人くんだけを追い続けたい気持ちもある。

でも、もう、樹さんの未来を見ずに生きていける自信がない。

だから、今がどれくらい続くのか分からないけれどこの好きが続く限りは田中樹さんのことを応援したい!という気持ちが精一杯。

 

 

 

 

 

公演の記憶を引っ張り出しながらあらゆるコンテンツ(少クラ風磨ソロコンYouTube)を見ているうちに、樹さんってめっちゃ笑う人なんだなとか、樹さんってド真面目な人なんだなとか、樹さんってギター弾くの?!?!とか、たくさんの発見があってそんなことをしているうちにとっくに戻れないところまで来ていて

 

現場落ちの辛いところって、普通は好きになって楽しみに楽しみに楽しみにしてコンサートに向かうのにその場で落ちるから好きになった時にはもう次の現場がないんですよね。わたしの現場落ちは少年たち申し込みに間に合わなかったし…(普通に泣いた)(一生悔やみそう)


でも現場落ちの良いところって、落ちてから一番最初に入ってくる情報が自分の目で見るその人の姿なんですよね

例えばテレビを見て誰かを好きになって、入ってくる情報って本人そのものだけの情報(色んなパフォーマンスとか)ももちろんあるけど、そのグループが好きな友達の話だったりファンのブログやツイートだったり、他の人経由で入ってくる情報がかなり多いと思うんです
その点現場落ちだと、落ちてから他の人を一切経由せずにその場で自分の中に入ってくる
これってすっっごい貴重な経験なんだろうなと現場落ちしてから気づきました

 


まあでも現場落ちはマジで威力が凄すぎてしばらく心臓が落ち着かないし何もないところで転ぶしお腹が減らないし全く眠くならないしバイトでミス連発するしせっかく免許センターまで行って試験受けたのに衝撃が収まらなくて本免落ちるしおススメしない(現場落ちから数日以内に本免受けないほうがいい)(これはマジ)(その後ちゃんと受かったから伝説として語り継げるけど試験類は危険)

 

 

 

 

まだ心が落ち着かないくらい衝撃の沼落ちだし樹さんのどこが好き?って聞かれても答えられないけど、樹さんに惹きつけられてしまった事実には変わりないのでこれからも好きでいたい

もうすっかり樹さんとSixTONESが大好きになってしまった。スト担の友人たちから樹のオンナと呼ばれてしまっている。(本当に照れる)

 


誤解を招いてしまう言い方かもしれないけど、以前は樹さんを見てこの人アイドルじゃなくてもやっていけそうなのになんでアイドルなんだろうって思ってた。けど、サマパラに入って樹さんはなんでこんなにアイドルなんだろうと思ったし、かと言ってアイドルの型を生きるでも爆モテを生きるでもなく「田中樹」を生きる田中樹さんが死ぬほどかっこよくて惚れてしまった

 

知識ほぼゼロだったからチャラそうでオラオラして怖そうなイメージだった樹さんが、こんなにも笑う人だってこと、こんなにも色んなこと考えてること、6人のまとめ役のような位置にいること、こんなにも真面目で、こんなにもSixTONESのことが大好きだってこと、今まで何も知らなかった。知ってしまった。

 

MCで話していることが分からなくなった時に、こうやって私のように予備知識ゼロの人がいることや会場にいる全員がファンだとは限らないことをちゃんと分かっている上で補足して誰1人置いていかないようにフォローしてくれたところ。ちゃんと分かっている上で全員ファンにして帰そうぜ!という意気込みが見えるところ。SixTONESのパフォーマンスに自信があるところ。SixTONESでいることに誇りを持っているところ。公演中、何も知らない樹さんの色んな面が垣間見えたときに私は何かの覚悟を決めたのかなと思う

 

 

きっと出会うはずじゃなかった田中樹さんと「出会って」しまって、惚れてしまって、こんなことって本当に起きるんだね


まだまだ知らない樹さんがたくさんいて、まだまだ知らないSixTONESがいて
樹さんの元に飛び込んでしまった、出会ってしまった縁を大切にしていたい

 

最後の曲と\SixTONES!!!!!!/が終わって真っ先に捌けていった樹さんは、またすぐ会えるよ、と伝えているように見えたから

また樹さんに、SixTONESに会えますように!会いに行きたい!

 

その時はもっと私のことを落としてくれるのかな、なんてね


2018.8.5 あろ  

@__15riri スト担さんのお友達ができたらいいな!

 

 

 

p.s.

次、樹さんについてブログを書くことがあれば樹さんじゃなくて樹くんと呼べていたらいいなぁ

 

XYZの先に 〜SexyZone repainting Tour 2018〜

SexyZone repainting Tour 2018
お疲れ様でした!!!!

 

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全25公演、全員で駆け抜けることができて何よりでした。幸せな時間をセクシーサンキュー!

さて、こちらは毎度お馴染み ポエムブログです。私は横アリ公演いくつか入っただけなので、嵐のように過ぎ去ってしまった5日間でした。つまり分析も考察もないただのポエムです。

ポエマー本領発揮したら膨大な量になってしまいましたが、よかったら読んでいってください〜🌹

※すべて完全に私個人の解釈なのでこういう考えもあるんだ〜程度で読んでください
※このブログはポエムです

※このブログはポエムです

 

 

 

 

▽repainting
まず、ツアー全体を振り返って。
最高傑作と呼ばれさまざまな方面から評価を受けたと話す「SexyZone presents Sexy Tour STAGE」を終え、メンバーが勝負の年だという今年、2018年のライブツアー「SexyZone repainting Tour 2018」
「repainting」を5人それぞれが咀嚼し、自分の中に取り込んで新たな表現へと向かっているように見えました。


STAGEで、私は5人がトップに立つ姿がまぶたの裏に映りました。
「5人の決起集会のようなツアーであったと同時に、「俺らはもう準備できたけど、みんな大丈夫?来れる?もう行くよ?」とファンを誰も置いていかないように5人が声を掛けてくれたツアーだったのかなぁ。」

昨年 SexyTour STAGEのポエムブログ【明日の夢を見た 〜Sexy Tour STAGE〜 - えりあしと私】で、私はこう書きました。
STAGEでは未来に向かってトップに立つ可能性をこれでもかと感じさせてくれました。ワクワクさせてくれる期待いっぱいをコンサートから持ち帰ってこれたからです。

 

今年のツアーは、と思い返してみるとSexyZoneがトップへ駆け上がる道を指し示してくれたようなツアーだったと感じています。
可能性を大きく打ち出してくれてから一年経ち、お祝いの空気が去り、SexyZoneがナンバーワンを取ることがすごく現実味を帯びた、みたいな。

夢として語っていた時とは違う。ナンバーワンとれると思うんだよね、ともまた違う。
必ずナンバーワンを取る、掴み取りに行くという強い意志がみえました。そのためにどう進んでいったらいいのか、もちろん模索中ではあるものの、そのプロセスを伝えてくれたようなツアーでした。そしてその姿は、彼らが必ずナンバーワンを取ると信頼できるものでした。信じられすぎる。今まで夢として掲げていたことをその手に手繰り寄せて、現実として構築していく過程。

横浜だけでも5日間で細かく演出が変更され、どんどん良くなっていく。ツアーの最後の最後まで妥協を許さない5人から、コンサートにかける想いが伝わってきました。

 

「SexyZoneらしさ」ってすごく難しいと思うんです。「自分らしさ」を探すことが難しいみたいに、きっと5人はSexyZoneにひたすら向き合ったんだと思います。
repaintingするためには、元の姿がきちんと見えていないといいものにならない。

過去を全て変えるのではなく、一から始めるのでもなく、塗り足して塗り替えていく今回のツアーコンセプト。5人それぞれがSexyZoneに向き合い、塗り替えながらも守るところは守り抜いていました。


前回に引き続きツアーを統括した風磨くん。誰よりもSexyZoneに向き合った上で、5人が同じ方向を向けるようにしてくれた風磨くん。風磨くんの大胆で繊細で戦略的な統括によって、こんなに新しい景色を見せてくれたのだと思います。

ジャニーズのコンサートお決まりの「型」がある。先輩グループはどんどん新しいものを取り入れる。昨年は5周年コンサート(健人くん曰く彼氏彼女の記念日デートのようなコンサート)。そんな中でSexyZoneだけが見せられる新しい景色を見つけることは並大抵の努力では成し遂げられないのだろうと感じました。
彼らの類い稀な美しさや兼ね備えている才能に甘んずることなく挑戦を続けてくれた姿が、新しい景色の主役でした。本当に、心から楽しかった。前回も期待も全部超えてくるSexyZoneがめちゃめちゃかっこよかったです。

以下、徐々にポエムが増していきま〜す!!!

 

 

 

 

▽僕を照らす光
コンサートそのものについて。
なんかもう…天才……(ここへきて尽きる語彙)


何度も言いますが、どうしても昨年のSTAGEと比較されてしまう。5周年おめでとう!が終わって、一つの区切りがついて、じゃあ君たちの目指すものは何?とダイレクトに問いかけられるような。だからこそこのツアーにかける熱量が、私たちにも伝わるほどだったと思います。

ここ最近忙しくしていたのでロクにレポも追えず、セトリは初日にチラッと見た程度で私的初日の5/2を迎えたので要所要所で度肝ぬかれましたね。まず一曲目がUnreality。風磨くんの大胆で戦略的なコンサートの作り方…天才か?一曲ずつの感想を書いていったら2万字くらいいきそうなので(2万字超えたらゼミ論として教授に出す)、ここではやめておきます。
ちなみにUnreality終わりの「横浜セクシー感じてんのか!!!!!!」で号泣しました。昨年は「横浜ボーダーレスだろぉおぉぉおおお」で号泣したので健人くんの煽りは私の涙を誘うらしいです。repainting ver.の横浜ボーダーレスも泣きました。動悸がひどかった第1位は Luv manifestoでした。もうステージでラブマニを生で見ることがない…の?なんで?????(落ち着け)ラブマニで一本ブログ書けます。ラブマニフェス党幸せになれすぎる。あとMissionはあの夏TDCで何度も聴いたにも関わらず興奮しすぎてあまり記憶にないです。友人曰く崩れ落ちてたらしい。レディダイで人生で初めて腰が抜けました。あっ…ぴ……PEACH!………天才か?連番してくれた友人たち、私の異常なソワソワに対応してくださりありがとうございました。

 

 

と、結局だらだら書いてるやないかいというツッコミはさておき「Fantasy〜1秒の奇跡〜」の話をさせてください。
恐らく多くの人が名場面として挙げていると思いますが、ハイ!私もです!!!!!!

正直アルバムを最初聴いた時にはあまりピンとこない曲でした。レーザーをバリバリ使って踊るんだろうな〜〜ってくらい。それが、今回大号泣する曲になるなんて本当に思っていませんでした。

ペンライトを消して、暗闇となった会場に現れる光の筒と、最小限の光でそこに立つSexyZone。言葉通り幻想的で夢のような、日常では見ることのできないあの光景。初めて見た時は圧倒されてしまって泣く余裕もありませんでした。私、他のグループのコンサートに何度か行ったことがありますが見たことのない演出。初めての景色。新しい場所。会場全員の視線をセンステに集めて歌い踊る5人。

この演出にした理由の1つは、全員の視線を集める必要があったから、だと思います。

それだけ伝えたいメッセージだったから。本気で伝えたいことは目を見て伝えるような5人だからこそ、本気で伝えるために全員の視線を集めた。

私にとって、Fantasyは5人からの思いとメッセージをファンに「伝えること」への強い意志が見えた曲でした。
だって、いくらメッセージ性がある曲とかメッセージ性がある歌詞とかいっても、それが届かなかったら意味がないんです。伝えたいことはその人に届けて初めてメッセージ性をもつのではないでしょうか。

Fantasyで5人が伝えたかったことは、会場にいる全員がきっと受け取って帰ったのだと思います。全員それぞれが正解だと思います。どんなメッセージを受け取ったとしても、そのどれもがきっと5人が伝えたかったメッセージだと思います。

普段ペンライトを持って彼らを光で包んでいる私たちがペンライトを消した時に、見えたものはSexyZoneの光でした。

ああ、いつもそうだ、と感じて涙が出ました。いつも光になってくれる。個人的な話なのですが、Fantasyの演出があまりにも新しくて驚きと新鮮さに溢れていて、やっと咀嚼できたのが最後の最後に真下から見上げた時でした。

 

こうして暗闇の中で光になってくれるSexyZone。その瞬間のSexyZoneは、誰も手の届きそうにないところにいて。近くにいるのに、決して近くない。でも私はFantasyのその距離が大好きでした。誰にも邪魔されないで、そのまま光っていてほしい。もっともっと上に行ってほしい。そう願いました。

曲の途中で、衣装のライトで客席を照らしてくれたところがあって。
ちゃんと見えてるよ、光になるよ、って言ってくれた気がしてまた涙が出ました。

SexyZoneはそこで輝いてくれているだけで十分すぎるほど十分なのに、決して近くにはいないのに、誰も置いていかないように寄り添ってくれる。近くないのに寄り添ってくれるって、言葉としては矛盾しているのですが…私が感じたFantasyにはこの表現が当てはまりました。

Fantasyについては衝撃を受けている時間の方が長くて、コレ!と一言では言い切れないのですがSexyZoneが伝えたかったことはちゃんと受け取れた気がしています。伝えることに命をかけられるアイドルって、類い稀だと思います。それだけ本気で伝えてくれたから、どの曲よりも伝えたいことを受け取ることができた。

 


続くSilver Moonも、ホントどれだけ泣かせるんだ(号泣)って感じでしたね

この曲はペンライトの白をつけて、一面に広がる銀世界のような空間でした。きっとあの光景は忘れない。昨年オーラスの薔薇も、この景色も、一生忘れたくないと思える景色を見せてくれる人たちって、改めてすごいなと思いました。光で照らしてくれたSexyZoneを今度は私たちが照らす、なんて、この演出考えたの誰よ…

こう書いただけで滲み出る私たちセクシーラバーズとSexyZoneの圧倒的両想い感。贅沢な幸せをめいっぱい吸収している感覚。

お互いに、お互いがいてこそ今ここにいる。

当たり前のことかもしれないけど、当たり前じゃなくて。そんな5人からの感謝が伝わってきました。それを改めて私たちに気づかせてくれたのもこの2曲だったように思います。

 

漠然とですが、大丈夫って思えたんです。これから何かあっても、こうしてSexyZoneが照らしてくれると言ってくれたから。私も、SexyZoneの光になれたから。きっと大丈夫だなって。
自分の未来に対してこんな気持ちにさせてくれたのSexyZoneが初めてだったから、とんでもない人たちを好きになってしまったな…とつくづく感じています。おかげで毎日幸せです。支えてもらってばかりだよと言うファンに対して、みんなが支えてくれているんだよと全力で伝えてくれる5人の優しさがあるから、私も前を向いて日々を頑張れるのだと思います。

 

 

 

▽私の一番星
「一番星」
私の一番星は健人くんであり、SexyZoneです。ずっとbioを「あなたはあたしの一番星よ!」にしておくくらい一番星が好きです。(まぁこれはaikoちゃんの歌詞からもらったんですけど)私にとって彼らはまさに一番星。

一番星って、正体は金星なんですけど明確な定義はないみたいです。その人が一番星だと思えば何でも一番星!!!!ってことで私はSexyZoneを一番星と呼びます!!!!!また、非常に明るく見える星。「宵の明星」「明けの明星」なんて呼ばれたりします。いちばん美しく輝く星。まさに言葉通り「スター」なんですね。余談ですがみんな大好きアイドル雑誌Myojoは多分このあたりの意味から取られたと思う…んだけど…調べてないから小声にしよう…

いちばん美しく輝く星なので、自分にとって一番なら何でも言えてしまうのですが、今回は星の話をしたいと思います。ただ、知識が正確ではないので軸はSexyZoneで読んでください。

金星が輝くのは太陽が沈んだあと(宵の明星)、太陽が昇る前(明けの明星)です。
太陽が沈んで暗くなった夜空の明星は、どん底にいた私を救ってくれたSexyZoneの姿と重なるような気がします。あのときSexyZoneが私の光でした。
でも今回、repaintingツアーで私が見た一番星は、太陽が昇る前の明星でした。

勝手な解釈なんですけど、太陽が昇る前の一番星って「はじまりの星」なんじゃないかなって。Sexy時代がやってくる前の序章。はじまり。これからやってくるぞ、と期待を胸いっぱいに、抑えきれないほどワクワクさせてくれるような星。

この夜明けの一番星が見えたということは、もうすぐ太陽が昇ります。

太陽が昇れば一番星は見えなくなってしまう。

そのとき、きっと彼らは私の一番星ではなく太陽になってくれるのだと思います。

私は心からSexyZoneを信頼しているしとてつもない期待を抱えているので、SexyZoneだったらまずこの地球を回しているし、この空だって彼らのものにできてしまいそうだなって思ってて(壮大)だから何にだってなれる。一番星でいてくれる時があって、次はきっと太陽になってくれる。そうしたら、私たちは月(Silver Moon)としてSexyZoneの光を受けてSexyZoneを照らす光になれる。

でもやっぱり私は一番星も好きなので…
毎夜太陽が沈んで一番星が光り、また昇るみたいに、何度だってやってくるその大きなワクワクを期待させてほしい。一番星ではじまりを告げて、やってくる太陽に何度だってドキドキしたい。SexyZoneはそれができる。

Sexy時代がもうすぐそこまで来ていると教えてくれた一番星は、きっとこのツアーでたくさんの人に夜明けを知らせてくれたはず。「俺たちとみんなで創る」と言ってくれたSexy時代の姿が見えてきた。
ふと気付いたら太陽に姿を変えた輝きが私たちを照らしてくれていた!なんてことにならないように、大事に大事に待っていたい。Sexy時代がやってくるその太陽が昇る瞬間を、SexyZoneと一緒に生きたい。

私にとってSexyZone、健人くんは一番星であり太陽です、と言える日まで、きっとあと少し。

 


ちなみに、占星術で言うと金星は夕方や明け方にきらきらと輝くその美しさが美の女神、ビーナスになぞらえられたという「愛と美の星」です。

え?SexyZoneじゃん。

 

私が一番星という理由は、愛と美を司るという意味もあります。
美については、今更言うまでもないでしょう。誰もかもみな黙らせる圧倒的美。美。美。
愛について。もう、愛しかなかった。これはSexyZoneのコンサートに行くたび思うことだけれど、あの会場、時間には愛とSexyしかない。もはやSexyこそ愛、愛こそSexy。
そんな空間を作り出してくれるのはSexyZoneであり、そこに招き入れてくれたのも紛れもなくSexyZone。

私をここに連れてきてくれてありがとう。

 

オーラスの最後、「ツアーが終わって寂しくなっちゃうから、みんなの愛をこの胸に残していいですか!!」と問いかけてくれた健人くん。(健人くんの話は後ほど)

全員で手を繋いで\SexyZone/(正確にはセク!シー!ゾーーーーーーーーン!)(めっちゃ長かった)を叫んでありったけの愛をSexyZoneに送って。これでもかというくらい愛をたくさんたくさん届けてきたけど、押し潰れそうなほどのセクシーラバーズの愛を全て受け止めてくれる。私たちの愛をずっと胸に残しておいてくれる。そんなの、言われなくたって愛ならいくらでも届けるのに「みんなの愛をこの胸に残していいですか」と言ってくれた健人くんと受け止めてくれたSexyZoneのこと、もっと大好きになっちゃう。5人の胸に残る私たちの愛がどうかパワーになっていてくれますように。

こんな幸せなこと他にないんじゃないかなぁって思って涙がボロボロ溢れました。

 

 

 

▽愛 Promise 一生
皆さんお待ちかね!!(ではない) 恒例の健人くんラブポエム(言い方)です。
ところでMissionの「君と一緒 愛 Promise 一生」って天才すぎません?!ここのフレーズ大好きなので引っ張ってきました。

私はSTAGEで、健人くんが世界で一番の人になりました。掛け持ち云々で色々あり、そんな中でSTAGEオーラスの健人くんの挨拶でそう思ったんです。

 

厳しい現実が俺たちの夢を壊すこともありました。だったら、俺たちと皆さんの大きな夢で厳しい現実を壊してもいいんじゃないかな。俺たちはもうみんなを離すことはないと思います。いや、絶対に離しません。


「これを聞いたとき、涙が止まらなくなりました。こんなに泣きたくないのにと思う自分の意思を越えて感情が溢れ出してきました。優劣つけられない存在であったはずなのに、どうしても一番に健人くんが好きだと泣きました。
降りたという自覚はありませんでした。
私が健人くんに降りたというより、健人くんが駆け上がってきてくれたような感覚で、言葉で表すのも難しいような。」

先程も登場しました昨年のSTAGEブログからの引用です。
健人くんが駆け上がってきてくれた、と感じたあの日から約1年。今年もまたオーラスの挨拶で健人くんが一番大好きだと確信しました。
その挨拶までに既にボロボロに泣いてるのに、最後の笑顔を聴いて私も笑おうって決めたのに、最後くらい笑ってバイバイしたいじゃんと風磨くんが言ってくれたのに、やっぱり泣いてしまいました。

以下、挨拶ニュアンスです!
(健人くんのひらがな表記の「おれ」が大好きなのでひらがな表記にしてあります)(なんの話)

 

横アリのSexy Lovers 本当にありがとうございました。
聞いたことがあって。好きな人の話で… ふとした時に思い浮かべた人が好きな人なんだって。それおれたちにとって思い浮かぶ人って、ファンのみんななの。みんなにとって思い浮かぶのっておれたちなのかなぁ?


「おれたちなのかなぁ?」と問いかける健人くんの表情を私は今まで見たことがなかった。
すごく優しい顔なのにどこか心配そうで不安気に私たちを見て聞いたんです。健人くんってそんな顔するんだ、というより、健人くんってそんな顔を私たちに見せてくれるようになったんだと思いました。健人くんにとって私たちファンは、色んな表情を見せられる存在になれている、という意味で受け取ってもいいのかな。

 

 

おれたちはいつだってみんなに惚れてるよ。みんなもおれたちにいつだって恋してる?


そんなの、聞かなくたって分かっているだろうに。逆に言えば健人くんは、聞かなくてもわかることを、今ここで敢えて聞きました。恋してる!と答えたファンに続けて言いました。

 

正直おれたちって、みんながいないとステージに立てないんだよ。これはほんとだから。おれたちがみんなに夢とか元気とか与えてる感じがするけど違うからね。
まじでみんながいないとおれたちSexyZoneになれないから。


「みんながいないとステージに立てない」そういったニュアンスのことはこれまで伝えてきてくれたけど、こんなにはっきりと直接聞いたのは初めてだったので驚きました。「みんながいるからステージに立てる」ではなく、「みんながいないとステージに立てない」と言う。こういう言い方はあまり良くないのかもしれないけど、健人くんの不安が見え隠れするような言葉を続けて受け取ったので涙が止まりませんでした。

 

 

だからこれからもみんなとあゆいて…あゆいてって何だ?
まって今のめちゃめちゃかわいくない?
かわいい〜!!たぶん勝利…と、会場
My precious Sexy. 


ここね、最高にあったかくて最高にハピネスで泣きました(※既に泣いてる)

 

これから何があってもおれたちのそばにいてほしいです。おれたちは何があってもみんなのそばにいます。
おれたちから離れないでいてくれますか?約束できますか?
おれたちとみんなでSexy時代を創りましょう

 

昨年STAGEで「みんなのことを絶対に離しません」と言ってくれた健人くんが、今度は逆に「離れないでいてくれますか?」と私たちに問いました。

私は、絶対に離しません!と宣言してくれる健人くんが大好きでした。そのギラギラした瞳は絶対に私を離すことはないと確信できたからです。
今年、離れないでいてくれますか?と聞いてくれた健人くんを、私はずっとずっと守りたいと思いました。変な言い方ですけど…健人くんが健人くんでいられる場所を、健人くんが一番幸せな笑顔でいられる場所、SexyZoneを守りたいと思いました。健人くんにいつも助けられてばかりで、いつもいつも支えになってくれて…。1年経って、お互いに支え合う関係になれたのかなと感じて、健人くんのことがどうしようもなく好きだと泣きました。

自分のことを上に見すぎなのかもしれないけれど、側にいることが健人くんの力になるのなら私はずっとずっと健人くんの側にいたい。


オーラスMCで「ツアー中は毎日がSexyだった。みんなでご飯食べるのが楽しかったし、横一列に並んでメイクするのも楽しかった。」と話してくれた健人くん。

SexyZoneのこと心から楽しめるようになって、大切にしていて、リラックスできる居場所になったのかな、と思いました。MCでは続けて「頭の中にSexyZoneが浮かばない日がなくて。そこにはみんながいるの。ファンのみんながいて、おれたちがいる。」と話してくれました。ここから最後の挨拶に繋がっていくのですが、ただひたすら嬉しくて幸せで。

 

思い浮かぶのっておれたちなのかな?」「離れないでいてくれますか?」そう問いかけてくれる健人くんが大好きだけど、そんなこと聞かなくてもいいくらいに愛を届けたいって強く思いました。こんなにたくさんの愛を届けてくれるのだから、受け取るだけじゃ嫌だなと。私側からだって健人くんにたくさんたくさん愛を届けたい。ずーっと届けていこうと誓いました。

健人くんの笑顔がたくさん見れて幸せでした。

やっぱり健人くんが誰よりも大好きです。

 

 

 

▽XYZの先に
アルバム「XYZ=repainting」にて、健人くんがこう言っていました。

XYZのその先に答えが待ってる

今、repaintingツアーを終えた5人にとって、きっとそれぞれの「XYZの先」があるのだと思います。何が見えているのかわからないけれど、その方がワクワクするので5人それぞれの胸にしまっておいてね。

フィルター越しに見た空の青 前の挨拶で、僕たちは必ずナンバーワンを取ります。僕たちと皆さんで新しい時代を創ります。と毎公演告げる健人くんの思いは、もちろん健人くんだけの思いではなくて5人共通の想いであって。

今回のツアーを終えて、5人がナンバーワンを取ることに一ミリの疑いもないんです。今までもそうだったけど、こう、曇りがなくなったというか。
私たちファンが「SexyZoneはナンバーワンを取る」「Sexy時代は創れる」と当然のように言えてしまえるのは、それだけのものを彼らが魅せてくれたからなのではないでしょうか。

 

何の迷いもない彼らには「その先」がきっともう見えている。

5人の「その先」に、当たり前のようにファンがいることが、涙が出るほど嬉しい。

一緒に歩いていくだけじゃなくて、一緒に時代を創ろうと言ってくれたことがこれ以上ない幸せ。

 


「おれたちとみんなの名前」


また遊びに行くから、思いっきり叫ばせてね。
その時にめいっぱい溜め込んだ愛を直接届けるから、それまではお互いまた頑張ろうね
ツアーが終わって、5人が作る空間に逢いに行けなくなって寂しいけど、寂しくない。
いつもみんなのそばにいるという言葉を信じられるから。

5人が私の一番星です。

 

これからもずっと側にいてくれてありがとう。

 

“ We are SexyZone ”

Sexy Thank You!!♡

 


2018.5.13 あろ (@a11kty)

 

 

私の一番星

 

 

 

中島健人くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。


好きになってから2回目の誕生日。まるまる一年共に過ごして、健人くんのことがどんどん好きになって、毎日がキラキラして、世界はこんな色だったんだなぁ、なんて。大げさだけど、それくらい私にとって健人くんの存在は大きいです。

 

 

多分、過去の私のエントリを読んできてくれた人は毎度おなじみだとは思いますがこれはポエムです。

時間がほんとうになくて練ることもできず推敲もできず悲惨でただ思うことを書きなぐったポエムですが、よかったら読んでください。

しがない健人担の独り言です。それではどうぞ!

 

 


23歳の健人くんは、たくさんのことを私に教えてくれました。
今まで口にしていた事柄でも、この一年でコンサートや映画に関わって何度も何度も話していたことは、23歳の健人くんが本当に伝えたいことだったのだろうと思います。

23歳の健人くんから受け取ったものの中で、好きなものを取り上げてみたいと思います。

 

 

私は「運命は創造するもの」という健人くんの考え方が好きです。

偶然自分のもとにやってくるのではない。決められているものではない。自分自身が生み出していくものなんだ、と23歳の健人くんは教えてくれました。

なんで好きかって、めちゃめちゃかっこいいからです(単純!)


【運命】という言葉の意味は「人間の意志にかかわらず、身にめぐって来る吉凶禍福。めぐり合わせ。転じて単に、将来。」だそうです。人間の意思を超えたところで動くもの、みたいな。

辞書的な意味、完全無視ですよね(好き)。そこらへんはややこしくなるので一旦置いておきましょう

 

健人くんがかっこいいという話に戻します。
自分の意志と関係ないところで動く、ということ。自分では決められないもの、それが辞書的な意味の運命だとすると、私たちは運命を言い訳にできます。
「そういう運命だから仕方ない」という言い訳の選択肢を、健人くんは切り捨てました。
身に起こることのすべては、自分がつくったもの。すべて自分が引き起こしたもの。

「すべて」を自分に根拠づける、中島健人くんの姿が眩しくて目がくらみました。

 

少し逸れますが
健人くんは、幸せも喜びも日々自分で作り出しているような気がするのです。
これは私たちにも言えることですが
例えば、私がテレビでSexyZoneを見て幸せな気持ちになるのは、私がSexyZoneを好きだからです。
私が友人の笑顔を見て幸せになるのは、私が友人の喜ぶことをしたからです。
こういってしまえば、なんだか少しさみしいような気がしますが、自分にめぐりめぐって返ってくるという意味ではなんだかこうした幸せと喜びは、健人くんの言う運命と似ている気がします。

 


運命を創造する、という言葉は、こういったすべてを同様に説明できてしまえるのです。

自分の身に起こる一切は自分が起こしたことだと言ってしまえるのです。


でもそれって、なかなか言えないんじゃないかなぁ。

 

誰かのせいにしたくても、自分の力じゃ及ばないもののせいにしたくても、それを自分に許さない健人くん。
こんなにかっこいい生き方をする人、他に知らない。私もかっこよく生きたいと思っても、いつもその上をいく健人くん。


ああこの人、(顔はもちろんだけど)ほんっとうにかっこいいな、って言える。
カッコイイを心から素直に言える。

ほら、どんどん好きになるとなんでも「かわいい」じゃないですか。あ〜〜健人くんかわいい〜〜みたいな。毎日そう。毎日思ってるもちろん。
でも、好きと比例する(かはわからないけど)「かわいい」に押しつぶされないところ、ちゃんとカッコイイと言えるところがあるって大事だなと個人的に思っていて。
好きだから、大好きだから、何をしたってすべてかわいいでまとめてしまえるけど、私は健人くんにカッコイイと言いたい。

こんなふうな生き方ができる健人くんが、世界で一番かっこいい。世界で一番大好きです。

 

 

でね、健人くん。
運命を創造する、つまり健人くんの幸せの根っこは、健人くん自身が生み出しているものだと思う。
運命を創造する健人くんが好きだし、カッコイイと思うんだけど
健人くんが蒔いた幸せのタネよりもっともっと大きくてたくさんの幸せの花を、私は健人くんにプレゼントしたい。


実際、健人くんが蒔いた幸せのタネから咲く花は、いつもファンばかりが貰っていると思う。その花をもらったファンの笑顔が好きなのも知ってるけど、それは私も同じであって。健人くんが花束をいっぱいに抱えて笑う顔が大好きで。

私が蒔いた幸せタネで咲いた花を、健人くんにプレゼントしたい。私が生み出した花で、健人くんのことを幸せにしたい。

健人くんのもとに届く幸せは、自分が蒔いたものだけじゃないんだよ、って。

いつも幸せにしてくれる健人くんに、私もたくさんの幸せをあげたい。

 

いつだって世界で一番幸せでいてほしい。

 

これからもずっと幸せでいてほしい。

 

健人くんの幸せのタネが少なくなったら、代わりに咲かせる人はちゃんといるから大丈夫。

健人くんのもとに今日もたくさんの幸せが届きますように。花束に囲まれて笑っていてくれますように。ナイフを突きつけられても花束を差し出せるように、少し強めにしておくね、なんて。

 

 

 

 

 

 

最近、生活がバタバタしていてあまり追えていません。バースデーエントリも、結局こんな殴り書きになってしまって少し悔しいです。(落ち着いたらリベンジする)(絶対する)

こんなに忙しい毎日でも、私の原動力は健人くんなんだなぁって実感しています。


そんな日々の中で感じられるのは、私を幸せな気持ちにできる人って案外少ないんだなということ。
人を幸せな気持ちにさせるって、なかなかできないことだな〜と。私を幸せな気持ちにさせられる健人くんはすごいです。

こうして私は日々アイドルから幸せをもらっています。幸せにしてくれるアイドル。だけど、私がこの一年で変わったことは、健人くんのことを幸せにしたいと思うようになった、ということです。
当たり前のように私のことを幸せにしてくれる存在としてみていた健人くんのことを、いつからか幸せにしたいなと思っていて、
健人くんに幸せでいてほしいのはもちろん
その幸せを、私があげられたらなぁ、と思うようになったのです。

健人くん、いつもありがとう。いつもいつも、いつも、ありがとう。大好きです。

 

 

一年前の健人くん23歳のバースデーエントリで健人くんは「夢を持っていて、いつでもその夢の中にいて、ファンを呼んでくれる人」と書きました。
私はいつも嬉しい。健人くんのことになると、いつも幸せで、いつも嬉しい。それは健人くんが見る夢の中に招待してくれるから。
夢はいつもみている、と話していた健人くん。
夢をいつもみせてくれる健人くん。
健人くんの大事な夢の中に、入れてくれる。こんなに大事にされてるんだなぁって嬉しい。

まだ子どものようなキラキラした眼差しで健人くんは世界を見つめて、自分の好きなことに夢中になって、お裾分けしてくれて、そんな健人くんが大好きで胸がいっぱいになってしまう。

 

 


まだ少し肌寒いけど、ぽかぽかして、春の先が見えてくるような、とってもとっても好きな季節。特別な日。3月13日。
同じ時を一緒に生きているんだと、毎日共有してくれて、ありがとう。
健人くんが、周りのことばかりに気を取られず自分のミッションを遂行できますように。
優しすぎるから、気を遣いすぎてしまうだろうから、健人くんは健人くんのことをもっと大切にしてほしいなぁ、なんて。
だって、いつも大切にしてもらってるから。
健人くんのファンでいられて、本当に幸せ。


またお手紙としてちゃんと健人くんに届けるけど、誕生日には間に合わなかったから
あの雲の向こうの健人くんに、この思いが届いてくれてますように。

誰よりも大好きで誰よりも見ていたいなんて言わなくても、24歳の健人くんから、きっと目が離せない。

 

生まれてきてくれてありがとう。

あなたはあたしの一番星よ! 

 

 

2018.3.13  あろ

 

 

 

明日の夢を見た 〜Sexy Tour STAGE〜

 

Sexy Zone presents Sexy Tour

2017~STAGE

お疲れ様でした!!!!

 

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記憶が薄れてしまう前に、私もブログとして書き留めておこうと思います。

ただ、皆さんが想像しているようなSTAGEブログではありません。私もたくさん読ませて頂いた素敵なブログのように一曲ずつ書いていくものではありません。

何を書くのかというと、私が思ったことです(何も面白みはない)。

私が今回のツアーで思ったこと、感じたことをそのまま書くだけ、たったそれだけのブログです。好き勝手考察しています。しかも記録も兼ねているので、いやそれどうでもいいわ!って話からまず始まります。

とても読みづらいかと思いますが、それでも読んでくれる方のみお進みください。

こういったブログが苦手という方は何も見なかったことにしてそっとこのページを閉じてくださいね

 

※途中に出てくるメンバー挨拶やスクリーンの言葉はニュアンスです

 

 

※このブログはポエムです

※このブログはポエムです 

 

※このブログはポエムです

 

 

 

 

▽SexyZoneに会うまで

私は昨年SexyZone、中島健人くんを好きになり、今回生まれて初めてSexyZoneに会ってきました。5人に会いたいと願い続けた大学受験期を乗り切り、無事成功を掴み取って入学しました。が、入学して最初の1ヶ月は怒涛の日々で、5人を追えていない日々が続いていました。体調管理だけは本当に怠らない方がいいです。たくさん食べてあったかいお布団で早く寝てください。

やっと復活し、ハッとした頃にはもう

あと2週間切った…………?!?!?

でした。

ただ、大学受験期に1番会いたくて会いたくて堪らなかった人たちへの思いが忙しさによって薄れるはずはなく、十分ワクワクとドキドキを募らせて行くことができました。

 

 

そんなこんなで(盛大に端折る)、やっと私が5人に会えた5月5日昼。初めてこの目でSexyZoneを見た瞬間のことは一生忘れないな、と回らない頭で思いました。衝撃、インパクト、のようなものに頭をガツンと殴られて、涙が追いつかなかった。ああ、ほんとにいるんだ。私の会いたかった人たちが今目の前のステージに立っているんだ。次第に視界が歪み、彼の

「横アリボーダーレスだろォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」

 で堰が切れたように泣き崩れました。

涙と笑顔と共にスタートした私のSexyTour、今振り返ってみると、人生で1番幸せな3日間だったのではないかと本気で思います。

 

 

 

さて、本編です

 

 

▽コンサートの話

コンサート全体を通して思ったことです。

先にSTAGEに行った友人に「めちゃくちゃ期待して行っていい!!」と言われていたのでめちゃくちゃ期待して行きました。期待しすぎてガッカリして帰るのが嫌なのであまり期待はしないスタンスで生きているのですが、今回は5人を信じてめちゃくちゃ期待して行きました(案の定)。

 

5/5に行った結果:

私の期待を余裕で越えてきました(案の定)。

誤解してほしくないのが、私、SexyZoneをバカにしていたわけでも下に見ていたわけでもないんです。ほんっとうに期待して行きました。でも、あんなに軽々と越えてくるとは思いませんでした。

まだ5周年なのに、ここまでできる、ここまで仕上げてきている、とんでもないものを見ている、と冒頭からずっと手と心が震えているような感覚でした。

5人は「5」を大切にしていました。5人で登場、5人並んで歌って、ひとりのソロ曲を5人で歌い、5人で捌けてゆく。顔を合わせて、呼吸と歩幅を揃えて「5」を伝えていました。素直に嬉しい、という気持ちが溢れました。

今回プロデュースしてくれた風磨くんに関して、私が一緒に入った友人(デビュー当時から応援している2人)が

「やっと風磨くんが向き合ってくれた」

と話していたのを聞いて、ハッとしました。

初めてSexyZoneに会って衝撃やインパクト、5人の愛や優しさ、強さが直に伝わってきたのは5人が向き合ったからだったんだと気付きました。

もちろん今まで向き合っていなかったとは言いません。でも、5人で上を目指すが故に上は上でも個々が別の方向を向いていたり、ひたすら前を向いていて、ゆっくりとメンバーの顔を見る時間や余裕がなかったのではないかと思うのです。

完全な推測でしかないのですが、そこで風磨くんが、5人で向き合って同じ上を向けるようにする役に手を挙げたのかな、と。SexyZoneで本気でてっぺんを取りにいく覚悟を決めるきっかけが風磨くんにあったのだとしたら、それだけでも幸せなのに、こうして形にしてくれた風磨くん。健人くんが「菊池は今回のツアーで5人をまとめようと頑張ってくれて」と話していたことでよりピンときました。5人をまとめてひとつの光にして届ける場を作ったのは、他の誰でもなく風磨くんでした。

5人でもっと上に行くために、先を急ぎすぎるのではなくメンバーと向き合って意思確認をし、やってやるか!と勢い付ける方を選んだように感じました。

風磨くんが必死にまとめようとしたのも、風磨くんを支えた続けたのも同じSexyZoneだなんて考えると、当たり前のことなのに何だか幸せな気持ちになりました。

そろそろ文章にできない感想が生まれてきてしまったので殴り書きます。

 

SexyZone生きてる!!!?!生き…てるじゃん!!!!歌ってる!!!エッかっこよくない???すごい!!眩しい!!!輝いてる!!!!!!人ってあんなに光を放てるものなんですか??!!?!横浜ボーダーレスだろ!!!?!?!?何もうかっこいい!!!!お金投げたい!!!!宇宙!!!!!!エ〜〜顔が綺麗!!!!横浜ボーダーレ………ケンティーーーーー!!!!近い!!!!!歌うまくないですか?いや可愛すぎでは?そこに!!!いるいるいるいる!!!!!好き!!!!!!5人が大好きだよ〜〜〜〜〜〜〜しあわせだ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

以上です。まだもっと感想はあるのですが3時間弱分となると文字数がえげつないので控えます。健子かわいい。SexyZoneから離れられないと確信したコンサートでした

 

 

▽オーラスサプライズの話

私が見たものを少しだけ。

私、オーラス外れてしまったので入る予定は全くありませんでした。でもやっぱり行きたいと思った時、友人が声をかけてくれて素敵なご縁に恵まれて入ることができました。本当にありがとう。いくら感謝してもしきれないけど、いつか恩返しさせてね。

だからファンのオーラスのバラ企画は直前まで知りませんでした。知っても、こういう企画はいろんなグループでやってるけど結局流れているからきっと今回もそうなんだろうなと思っていました。そんな私が入場してバラを手にした時、頭が追いつかない状態になるのはもはや当然で。企画の発端がどこかは分からないけれど、ファンの想いや誰かがSexyZoneを想う気持ちが形になったんだ、本当に実現したんだ、15000本のバラを咲かせてくださったんだ、SexyZoneのためにどれだけの人が動いたんだろうと思って開演前に涙がでました。SexyZoneもファンも、愛されていると実感しました。

アンコール前の映像。セクベアがタイミングを教えてくれました。 

サプライズの時間だよ!バラを用意して!

バラを持って上に高く上げて!

この時点で既に横アリが涙なので泣きながらバラを掲げるファンの姿でいっぱいでした。

5年前と同じ衣装でSexyZoneを歌うSexyZone。階段を下りるメンバーに気付いてもらおうと全員でバラを高く掲げて。次第にメンバーがバラに気付いて、驚いたり笑顔になったり幸せを噛みしめているような表情をしたり。5人それぞれが浮かべていた5人らしい表情は一生忘れないと思いました。

席がスタンドの端だったので横アリ一面に広がるバラを見ることができました。あの景色は色褪せることなくいつでも鮮明に思い出せるし、瞳の奥にずっとずっと残るものだと思います。本当に、本当に綺麗で。あの景色をステージから5人で見ていたんだと思うと嬉しくて今も涙がこぼれそうになるくらい、綺麗でした。

15000+5本のバラを一度に目にしたことなんて今までなかったから分からないけれど、もっと多くのバラが横アリに咲き誇っているのでは?とも思いました。あのバラ一面の時間は、そこに居合わせた人だけではなく、もっと多くのファンと時間を共有しているように感じました。不愉快に思わせてしまったらごめんなさい、私は本気で思いました。共有する力って、間違いなく彼らの武器でもある。

バラありがとう!ってあの場ではっきり伝えてくれたのは勝利くんだけ?だったけど、メンバーそれぞれに思うことがきっとあって、それが表情から伺えて、幸せそうに笑う5人の姿をみてまた涙が溢れました。

SexyZoneを踊って揺れる、綺麗なバラ一面の景色を見ることができて幸せでした。たくさんの人に感謝の気持ちを込めて。

 

 

 

一人ひとりの話

ツアーで各メンバーに感じたことを少しだけ書きます。各担当の皆様、殴らないでください。いいですか?○○はそんな人じゃねえ!!と思っても殴らないでください。いや、だから、あの、殴らな(略)

 

 

子どもと大人の間を飛び越えて、新たなステージに飛び出した勝利くん

まず、勝利くんはもう私が知っている小さな勝利くんじゃない、と思いました。あの衝撃のデビュー当時、かわいい!かっこいい!とひたすら推し続けた私が知っている勝利くんではなかった。勝利くんの新しいステージはもう既に始まっていました。いつ変わったのかは分からないけれど、勝利くんを変えたものは必ずあって、いろんなこと吸収して今こうして大きな姿を見せてくれているのかな。勝利くん、いつも、いつも、ありがとう。

あと勝利くんはやっぱりスターだった。勝利くんが持つ天性のスターと身につけたスターのどちらも感じることができて、笑顔が本当にまぶしかった。勝利くんが生来備えている優れた「直感力」や「美しさ」が本気モードになり、神的な輝きを魅せていました。普通の男の子っぽいところが多いけど、勝利くん、あなたは最強のアイドル。…やっぱりまだもう少し子どもの勝利くんも見たいかな、なんて。

 

SexyZoneが好きだと、メンバーの顔は見ずに嬉しそうに教えてくれた風磨くん

これが今回のツアーでの風磨くんのすべてだと思いました。SexyZoneが好きだと、SexyZoneが好きな私たちに向けて教えてくれた風磨くん。ここにいる全員SexyZoneのことが好き、それで十分じゃん、一緒に歩いていく理由なんてそれでいいじゃん、俺らならナンバーワンになれるよ、と伝えてくれているような表情に涙が止まらなかった。これは健人くんと似ているところでもあるのですが、風磨くんも一度狙った獲物は絶対に逃さない目を持っている人。全力で掴み取りに行ってください、一緒に行くから。

いてくれるだけで心強い人だなと感じました。風磨くんは誰よりも自走力があると思っているので、大きすぎる覚悟を抱えていても、4人とファンを背負ってでも、前に進んでいく人だと確信しました。いつも本当にありがとう。

 

『ファンに笑顔を届ける』の代名詞として走り続けてくれた聡ちゃん

終始笑顔だった聡ちゃんの姿が、強く強く印象に残っています。器用で不器用な聡ちゃんがずっと笑っていた。ほんっとうに楽しいんだな!と、こちらにまで伝わってきた上に、つられて笑顔になってしまう。聡ちゃんが今回のツアーで大切にしていた『笑顔』をたくさん届けてくれてありがとう。ありがとう。最後、指切りできずにしまわれてしまった小指。約束より、それを本当に叶える未来への確証を大切にしたのかな。聡ちゃんが話してくれた未来が今になったら、そのときは理由を教えてね。

聡ちゃんにはある意味「ひとり」で旅を続けていてほしいと思いました。みんなと違う松島聡というジャンル、確立し続けてほしい。そして、たくさんの道を開拓していってくれるのを期待しています。たまにはひとり旅に4人を連れて行ってね!

 

たくさんの人にもらった愛を大きな愛にして届けてくれたマリちゃん

『愛』というワードや雰囲気を一番感じたのはマリちゃんでした。たくさん愛を渡されても全部受け取ってくれるマリちゃんは、その愛をマリウス自身の大きな愛に変えて、私たちに惜しみなく届けてくれる。こんなに愛に溢れた人っているんだな、とまで思った。マリちゃん、ありがとう。日本に来てくれてありがとう。

この目で実際に見たマリちゃんは本当に天使!と言いたくなるくらい。マリちゃんは「足を引っ張ることがあった」と言っていたけれど、マリちゃんがいてくれるからSexyZoneはSexyZoneでいられる。挨拶で伝えてくれた言葉から、ファンを守っていく覚悟が伝わってきました。私たちにも守らせてね。あと、マリちゃん、走っていいんだよ。遠慮なく走り出してもっとたくさんの人にあなたの世界を教えてあげて。

 

 

▽世界一の男が中島健人になった話

前置きが長いので読み流してください。

私は5年前とあるジャニーズの彼を好きになりました。彼こそが私の一番好きな人だと、他のジャニーズに沼落ちしても、突拍子もなく俳優を好きになっても、私の一番であることには変わらなかったんです。去年中島健人くんに沼落ちしても、揺れなかったんです。好きだけどきっとこれからも一番は変わらないでいるんだろうなって。ただ時間が経つにつれて健人くんの存在が大きくなって。私が考える「自担」はグループで各1人ずついる、一番好きで応援していきたい人だったので、自担が2人で優劣つけられない存在、に落ち着きました。

 

 

それが、です。

 

 

見出しで盛大にオチを言いましたが、世界で一番の男が中島健人になりました。

中島健人くんに実際に会って早々気づいてはいたのですが、夢でふわふわしてまともに頭が回っていなかったので何とも言えず。私が世界一だと確信したのはオーラスでの挨拶でした。

ひとつになるってすごく難しいことだと思います。SexyZoneは色んな形を経てここにいます。メンバーと巡りあって辿り着いた結果がこのSTAGEだと思います。

厳しい現実が俺たちの夢を壊すこともありました。悔しい思いをした人もいたと思います。だけど今度は、俺たちと皆さんの大きな夢で厳しい現実を壊してもいいんじゃないかな。

 あぁやっぱり、と思いました。「壊す」という強い言葉を出した健人くん。前回のブログ【http://a11kty.hatenablog.com/entry/2017/03/13/221140】で少し書いていて、やっぱりこの人は壊していく人だと確信しました。「枠」をきちんと知っているからこそのびのびできるし、壊すこともできる。常識や世間の認識すべてを壊しても、それを周囲に納得させるだけの力がある。

一緒に壊せる、とファンに言ってくれた健人くん。

どれだけの覚悟で語りかけてくれたのだろう。

大きなリスクを背負いながら、壊した枠のひとかけらでさえもファンに触れさせずに守り抜く、男としての強い強い覚悟が健人くんの表情から伺えました。

 

俺たちはもうみんなを離すことはないと思います。いや、絶対離しません。

これを聞いたとき、涙が止まらなくなりました。こんなに泣きたくないのにと思う自分の意思を越えて感情が溢れ出してきました。優劣つけられない存在であったはずなのに、どうしても一番に健人くんが好きだと泣きました。

降りたという自覚はありませんでした。

私が健人くんに降りたというより、健人くんが駆け上がってきてくれたような感覚で、言葉で表すのも難しいような。

5年間全く変わらなかった世界で一番が更新された衝撃は忘れないだろうなと思いました。ありがとう、世界で一番、好きでした。5年間応援し続けてきた彼のファンをやめたわけではないけど、もし自担をひとりとして挙げるとしたら迷わず健人くんの名を出すでしょう。

 

健人くん、あなたは私の、世界で一番の人です。オーラスの挨拶だけでなく、絶対にブレない軸を持って凛と立ち続ける姿も、目の奥に宿す炎を表に出して歌い踊る姿も、ふにゃっと溶けそうなほど甘い笑顔も、花が咲いたようにほころばせた表情も、カッコつけることを躊躇うことも恥じることもせずきちんとカッコつけるかっこよさも、んはって大きな口開けて目を細めてファンに向けた笑顔も、蝶よりも華麗に美しく舞う姿も、輝いてる?の問いかけも、たくさんの投げキスや「愛してる」の言葉も、愛しそうにファンを見て優しく語りかける姿も、垣間見えたファンへの心からの想いも、私が知っていた健人くんも、初めて知った健人くんも、大好きです。

 

 

健人くんに会って一番強く感じたのは、彼が持つ強さでした。

愛も笑顔も幸せも元気もパワーももらったけれど、その根底にあるもの、または上にあるものは健人くん自身の強さだったのだろうと思います。

 

覚悟を決めた強さって、本当にかっこいい。

中島健人くんが中島健人くんに何を誓い、何を約束して今ステージに立っているかは分からないけれど、きっと、いや必ず大きな覚悟があって。

俺に出会ったことを後悔させない。幸せにする。セクシー時代を必ず創る。一度掴むと決めたものは絶対に掴み取る。掲げた目標は現実にする。夢を追いかけることに何も惜しまない。

目の色を変えて本気で走る強さ。

この人ほどにかっこいい生き方をしている人は他にいるのだろうかと思うほどのものを感じました。健人くんは強さの上に優しさがある人だから、たくさんの人に愛されて慕われるんだろうなと思います。

 

中島健人くんについていけば絶対に大丈夫だと思えたんです。何が大丈夫かと聞かれて、これだ!と答えられるわけではありません。物事に絶対なんてあるわけないって分かってます。

でも、それでも

中島健人くんの“絶対”を信じて生きていこうと、決めました。

健人くん、約束破ったら許さないからね。約束してくれたからには、守ってもらうから。

絶対にこの手を離さないでほしい。左手は掴んでいて、右手は、健人くんが疲れてしまった時支えられるように空けておかせて。健人くんの強さと優しさに甘えてしまいそうになったらきちんと怒ってください。そうやって、これから先も一緒に歩いていかせてください。世界で一番、大好きです。

 

 

 

▽明日の夢を見た話
きっとここまで読んでくださっている方は数少ないだろうし、ポエムを書き続けてきてしまったので最後もポエムで締めようと思います。

 

SexyZoneは必ずトップに君臨します。

これからトップに向かっていく中で、きっと風当たりが厳しくなる。何か大きなものが飛んでくるかもしれないし、直に雨に打たれることがあるかもしれない。自分の身を守るだけでも困難な状況に陥ってしまうかもしれない。
でも、SexyZoneは私たちと一緒に行くと約束してくれたんです。
その決意は全員から感じたけれど、はっきり言葉にしてくれて印象深いのはオーラスの風磨くんの言葉。

みんなでナンバーワンを取りたいと思ってる。だからメンバーもスタッフもみんなも誰一人欠けちゃいけない

ナンバーワンを取りに行く「メンバー」にファンが含まれていることに驚きました。いつ離れていくか分からないファンに向けて、そう胸を張って言えることに驚きました。言葉にしたのは風磨くんだけど、きっと5人全員同じように考えているように思いました。だって挨拶後のSTAGEで、5人の瞳に同じようにキラキラと星が浮かんでいたから。

 

誰一人置いていくことはしない、全員で一緒に行こう、と。引っ張ってくれるメンバーも、命がけで守ってくれるメンバーも、広い視野で見渡せるメンバーも、優しく手を差し伸べてくれるメンバーも、人のこころがよくわかるメンバーもいるから、本当にみんなで一緒に行けるんだなぁと嬉しくなりました。みんなで一緒に、歩いて行ける。

 

ナンバーワンを取る、必ず幸せにするなんてはっきり言い切る姿を見たら、とても期待するじゃないですか。
でも期待って時によくない圧力になってしまうし、裏切られたら嫌だし、難しいものだなと思っていて、それはSexyZoneに対しても同じように思っていたんです。
STAGEに行って、そんな風に考えていた自分を笑ってしまいそうになりました。

期待や信頼や愛、それに伴う不安に押しつぶされてしまうほどSexyZoneは小さくありませんでした。
私たちのそうした想いを全部背負えるだけ強くたくましく男前に、5人は成長していました。想いを乗せた分だけパワーにしてくれる、凄い人たち。

裏切られたら嫌だなんて、失礼なことを考えてしまった自分を悔やみます。
この先、SexyZoneが私たちを裏切ることは、“絶対”ない。
何年先、何十年先、これからずっと、最後まで。そんなに先のことまで誓うの?と幸せで笑みが溢れそうなくらいかっこよくて素敵に、5人は誓っていました。赤い薔薇と、ファンに。

 

SexyZoneは本気でトップに立とうとしている。スタートの合図は彼ら5人で出すのか、誰かひとりが出すのか、はたまた私たちが出すのかは分からないけれど、その合図でトップまで駆け上がって行ける状態にあると感じました。走り出すよ、もうすぐ。置いていかれないように、私たちも準備しておかないと。もう何も怖いものなんてない。
全部全部越えて、トップに君臨する5人の影がまぶたの裏にうつりました。

 

5人の決起集会のようなツアーであったと同時に、「俺らはもう準備できたけど、みんな大丈夫?来れる?もう行くよ?」とファンを誰も置いていかないように5人が声を掛けてくれたツアーだったのかなぁ。

 


SexyZone SexyTour STAGEで私が見たものは、明日の夢でした。

 


今はまだ、私は赤い薔薇に誓ったあの日の光で歩いているけど、そのうちちゃんと自分の光で歩けるように。
5人に恥じない自分でいられるように。
明日の夢を抱えて私も私のSTAGEを輝かせます。

 

Make a Wish, Make Sexy, Make Happy
Sexy Thank You !!

 

 2017.05.16 あろ