公開されてるサイバー大学の優秀者奨学金制度該当者の取得単位数まとめ。

優秀者奨学金制度該当者になるためには、オールAを取ることが必須。取得単位が多い順に各ステージトップ10人が対象。Aを取りさえすれば、点数よりも単位数が多いほうが優先される。

1位 336,000円免除
2位 168,000円免除
3位 105,000円免除
4から10位 63,000円免除

ステージA(修得単位:0単位〜30単位)
ステージB(修得単位:31単位〜60単位)
ステージC(修得単位:61単位〜)

以下は各ステージと、対象になった人の取得単位数。
例えば、2018春のステージCでは、25単位を履修した人が1位になった。23単位履修してオールAを取得しても、点数が低く10位に入らなかった人がいたと思われる。22単位では10位以内に入らなかった。

2013秋 A: 19以上  B: 19以上 C: 17以上
2014春 A: 一位 23単位 〜 十位 19単位 B: 24 〜 19 C: 23 〜 17
2014秋 A: 24 〜 20 B: 25 〜 19 C: 21 〜 18
2015春 A: 24 〜 21 B: 25 〜 20 C: 29 〜 20
2015秋 A: 28 〜 22 B: 22 〜 18 C: 23 〜 21
2016春 A: 31 〜 22 B: 24 〜 21 C: 27 〜 21
2017春 A: 28 〜 22 B: 25 〜 20 C: 27 〜 23
2018春 A: 27 〜 22 B: 25 〜 22 C: 25 〜 23

 

2017年秋は、自分がステージCで23単位99.4点で1位になった学期。

課題全部終了

研究プロジェクト提出完了。

 

内容的にはもっといろいろやりたかったのですが、時間と頭脳との相談で、どうしても限界あり😞

まあ仕方ないか。

 

感覚的に、研究プロジェクトのワークロードが2年間の全授業の50%くらいでした。卒業論文書きたくない人は、さらっと授業をこなせばいいと思います。

 

3年時編入してからの2年で、授業料の内訳は

第1セメスタ: 509,400円
第2セメスタ: 373,800
第3セメスタ: 184,800
第4セメスタ: 70,000

合計 113万8000円。(英語や応用情報などの単位免除があったため安い)

 

そして成績優秀者免除(336,000円)を頂いたので、学籍管理料等全部含めて実際に支払った金額は

80万2,000円

でした。

3月に受けたTOEFLはなんとか100点。ちょっとギリギリな感じ。というかコレより低い点が取れそうな気がしないほど自信がなかった。

 

IELTSなどの英語試験サイト読むと、

試験の数日前にいきなり来て『高い点を取れるように教えて』と頼まれるが、無理。日々努力してないと無理。

 

とかかかれてある。これは大嘘。直前対策で伸びる。IELTSでいったら2点くらいは差が出てもおかしくない。IELTSとかTOEFLのスコアの1/3くらいは慣れの問題。

 

研究プロジェクト2に入ったけど、忙しくて時間をあまり割けない。こまった。

2018年秋学期の単位ゲット。

 

いまさら気がついたけど、レベル4の授業は、ほぼテクノロジーコースに限られるんだな。とはいえ、レベル4も授業についていく分には大した難易度ではないです。

 

重要なのは、サイバー大学だけでなく、どの大学でも、「やろうと思えばきりがなく難しい」です。一方サイバー大学では、単位を取るだけであれば、とても簡単です。

勉強のペースづくりという点では良いですが、いろいろなことは結局自分で勉強する必要があります。

また、授業に関して質問するコーナーがありますが、参加する人が殆どいない。閑散としていました。高い金額を払って授業を受けてるんだから、もっと活用してもいいのにね。

結果出た

本セメスターの結果

 

インターネット技術2 100点

統計解析とデータマイニング 100点

ゼミナール ?

研究プロジェクト1 ?

 

今セメスターは期末試験はインターネット技術2の1科目だけ。

あとはレポート科目。

 

今回も全部Aでした。

 

あとは次の学期の研究プロジェクト2でおしまいです。

ただ次は学期ごとのシステム利用料が値上げされ、1科目だけなのに7万円かかっちゃうんだよね。