タイムカプセル

泥だらけの笑顔でまた きっと会える 君に

2019年のわたしへ

 

2019年のわたし、はじめまして。

2021年のわたしです。

 

返事書こうと思ってもう早大晦日になりました。

 

今振り返れば2019年は悲しい事もあったけどスっと思い出されるのは全て楽しい思い出です。

 

嵐が、5人揃ってる所が見えない現状、

2019年のわたしからしたら考えられないことでしたね。

 

確かに嵐は2019年と比べるとテレビにも雑誌にも見る機会は圧倒的に減りました。

 

そんなの耐えられないって言うと思います。

 

言ってました。最初は耐えられなかった。

 

日常に嵐がいたんだからそりゃそうなるよ。

 

けど時間が解決してくれます。

 

今も寂しくないって言ったら嘘になるけどね!

 

 

5人の、嵐の供給が減れば物足りない分、自分でライブDVDや今まで録画、ダビングしてた番組を見返す日々が来ると思ってたけど違いました。

 

見れば見るほど辛くなって最初の数日は嵐を見なくなりました。

 

嵐に冷めたんじゃないか?そう思った時もあったけど違ったんだよな。

 

 

 

This is 嵐 LIVEから1年経った今日。

ライブDVDを観ました。

 

そこには後ろを振り向かず、前へ前へ進もうとしてる大好きな嵐がいました。

 

選曲が、歌詞が、そのままなんだよなぁ。

 

A・RA・SHI観てて思ったんだけど、

やっぱりこの曲原点にして頂点だな〜!

 

(長くなりそうなので感想は省略させていただきます)

 

最高のライブでした!ありがとう!

 

 

 

2021年でも嵐から色んなものを貰ったよ!

 

引き続いて会報も来てるよ!

 

嵐ジオも4人でシャッフルしてコンビでしてくれてるよ!

 

何になるんだろうって言ってたシューティングは映画になったし、そこでは舞台挨拶で4人揃ったよ!

 

公式Twitterも稼働して嵐が会話してたよ!

 

This is 嵐 LIVEのライブDVDが発売されたよ!

 

 

 

2021年も嵐がいるので安心してください。

 

わたしは変わらず嵐が大好きです。

 

2年間をただひたすら後悔しないように嵐を見逃さないで見守ってください、それが2019年のわたしへ伝えたい事です。

 

前を向いて色んな感情を抱きながら嵐と同じ夢を見てください。

 

後にその時間も気持ちも思い出に、宝物になるから。

 

2021年のわたしより

 

 

 

忘れたくない“夢”

 

 

わたしはまだ夢を見ている。

 

長い長い夢を見ているのだ。

 

そんな覚めることのない夢の話をしようと思う。

 

 

 

 

 

2019年12月7日。

 

わたしはこの日の出来事を一生忘れないだろう。

 

 

電車と新幹線を乗り継いでたどり着いた福岡。

修学旅行の時に来たの以来でもちろん嵐のコンサートも楽しみだったけど、普通に観光するのも楽しみにしてた。

 

昼頃に着いてホテルのチェックインの時間まで博多駅でお土産を買って時間を潰して、チェックインして少しホテルでくつろいでからシャトルバスでヤフオクドームへ。

 

グッズ並ぶ時間を考慮して早めに行ったのに全然並ばずにそのままグッズ買えて、うちわ片手にはしゃいで写真撮りまくってプリクラ撮ってブラブラ歩いて時間潰して。

 

少し早いけど外にいるのは寒いしトイレも混んでて並ぶことになるだろうから16:30に入場しようという話になり。

 

デジタルチケットの為、当日までゲート番号は分かるけど席は分からないチケットくじ方式。本人確認した後、チケットを受け取ってドキドキソワソワしながら、チケットを開くと…

 

 

 

 

 

“アリーナ”

 

 

 

 

 

 

わたし・友達「「アリーナ!??!?!!??!!キャ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」

 

 

その場で友達とめちゃくちゃハグをしてめちゃくちゃ喜びを共有した。一生感謝するし、一生感謝する。

 

Japonismの時以来、4年ぶりにアリーナという文字を見た。その時の詳細ブログはこちら↓  (ちゃっかり紹介すんな)

 

あの時はまだ紙チケで事前に席が分かっていたけど今回は違う。当日その場で分かるシステム心臓に悪いけどあのドキドキハラハラワクワクたまらん。アリーナという文字を見た後、Japonismの記憶がフラッシュバックして手の震えが止まらなかったなぁ。

 

トイレを済ませてチケットに書いてあった通路に向かうとまさかのスタンドから入るパターンで。そう。あれです。スタンドの階段降りてアリーナ向かうパターンです。9月に入った時は上段でそういう人を見ながら「いいな〜いつかああやって降りて行きたいな〜」って思ってたあれ。まさかこんなに早く実現するとは思わなかった。

 

降りた先にはアリーナに入る前にチケットチェックするスタッフさんが立ってたので見せてアリーナへ。

 

4年振りにアリーナの地を踏み締めていると思うとまた手が震えだした。アリーナはいつになっても何回入っても慣れないと思う。あのアリーナ独特の雰囲気えげつない。

 

 

 

そしてチケットにある席に向かうと気づいた。

 

 

いや待ってくれ。

 

 

Japonismの時は柵から8席くらい離れてたのに、なんとまさかのアリトロ導線の柵が1つ席を飛ばした先にあった。もうほぼ柵横。今回もうそこやん…?1m先に誰か来る………?

 

 

……………は?(頭の中大混乱)(思考停止)(処理不可能)(キャパオーバー)

 

 

わたし「えっ、なあ待って!?!ここ通るやつ!!アリトロくるやつ!!てかもうセンステも近いんやけど!??!誰が通るんここ!?えっ無理、待って、ほんま頼む、待ってくれ………無理………えぇ…………意味わからん……………もう逃げたい(???)」

 

 

よう喋る。今まで出来るだけ嵐を近くで見たいって思ってたのにいざ近くなると逃げたいとか言い出すと思わなかったな。贅沢すぎる悩みか!最近スタンド続きで上のほーう!だったから予想外すぎる良い席でついに頭がバグった。

 

いや、嘘言った。ちょっと、ちょーーーーっとだけ「今度こそアリーナくるかもしれない。ワンチャン…!」って思ってたのでカンペうちわとマジックペンを毎回持ち込んでいたんですよ。でも今まで出番がなかったから今回も荷物になってしまうんだろうなって思ってたのに。

それなのに!!

まさか使う日が来るとは思いもしなかったですね。今こそ使いどころやん!!!ここで使わなかったら使う日が来ない!!!と思ったので出してみたものの、今さっき言ったけどこんな良い席だったの予想外だったので何を書くか決めてるはずもなく。なんてこった…そんな急には決められない…予習しておけばよかった…伝えたい事がいっぱいありすぎる(By 優柔不断女)

 

そんなこんなで悩んでると開演の30分前になってて、(え、1時間も悩んでた…?さすがに優柔不断すぎて笑うよな)入った時約1時間30分前だったのに時間経つの早すぎてこのままじゃ書けないまま始まってしまう。始まったらもう絶対書く余裕なんかない。うーーん、やっぱりこれかな…と悩みながらも1番最初に頭に浮かんできた言葉を選び、黒のマジックペンの太い方でただただシンプルにひと書きでこう書いた。

 

 

 

“同じ夢を

   見よう”

 

 

 

この言葉は元々『君のうた』という相葉くん主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌の歌詞にあるフレーズ。

君のうたの歌詞→嵐 君のうた 歌詞 - 歌ネット

あとJohnnys webで翔くんがしているブログ『オトノハ』で幾度となく締めの言葉として出てきた。

君のうたは“嵐とファンの曲”とベストアーティストでも紹介されていたように、嵐からファンへのメッセージがこもった曲だとわたしは思ってる。

 

 

伝えたかった。

ただただ伝えたかった。

嵐と、あの5人とじゃなきゃ、嵐とじゃなきゃ同じ夢を見たくない、嵐と同じ夢を見たいということをただ伝えたかった。

それで選んだ言葉が『同じ夢を見よう』。

 

 

書く言葉がようやく決まり開演時間も迫ってきてカンペうちわを2人してそれぞれ必死に書いていると、お隣の相葉担と櫻井担のおば様が「すごいね〜!近いから絶対見て貰えるよ〜!」と話しかけてくれてそれで仲良くなって。

櫻井担の方が「うちわ持ってくるの忘れたのよ〜」って仰ってたから、「よかったらどうぞ使ってください!」と物販で買った翔くんのうちわを渡したら喜んでくれてお礼に大量に飴ちゃんくれて、こういうファンの繋がりっていいな〜って思った!

全然知らない方で住んでる県も違ったけど、同じグループを応援してるおかげで今日出会えたってすごいよね。うん、すごい。開演前から心が温かくなったな〜。

 

 

 

そんなこんなで4人でお話してると、円陣の声が聞こえて照明が落ちて待ちわびた18時となった。

 

感謝カンゲキ雨嵐のイントロが流れて嵐が200万個のスワロフスキーで飾り付けられた幕を背にして登場した。スワロフスキーの輝きに負けないほど嵐の5人が輝いて見えた。

 

嵐に初めて会う横にいる友達はどんな反応をしているのだろうと思い、気になって見てみると「本物だぁ…本物がいる〜…もう会えないと思ってた…」と言いながら涙を流していた。今も友達には秘密にしているけど、それを見てもらい泣きした。

 

 

程なくしてムビステに乗ってる嵐がこちら側にやって来た。有難くも席に恵まれてムビステが通るのを肉眼で見えて嬉しかったけど、嬉しいという感情よりどうしようという困惑が勝った。だから贅沢すぎる悩みか!(2回目)

 

いやだってよ?ムビステ近いんだよ。肉眼でしっかり見える距離だもん。そりゃ近いよ。ムビステでこんなに近いのなら右横の通路を通る手を伸ばせば触れられそうな距離にあるアリトロはどんな距離なんだよ…無理だよ…こんなに近いのは無理だよ…となった。だから贅沢すぎる悩みかて(3回目)

 

ムビステの距離で近すぎて無理ってなったのにそんなの無理に決まってる。言葉で表せない困惑だった。無理しか言葉が出てこない。元々語彙力がないオタクがさらに低下した末路がこれ。近くで見たいと言いながらいざ近い距離で見ると無理となる。我ながら自分のようなオタクは面倒くさい生き物だなと心底思う。

 

 

 

話はガラッと変わってこの部分すごく推しているのでここだけは言いたい!!!

 

相葉くんって笑顔が輝いてるとか、動物に好かれてるとか、明るいとかって“陽”のイメージが強いのに対して、I'll be thereの前の映像では影で相葉くん以外の4人を追い詰めて消していくっていう鬼ごっこの鬼より恐ろしいことをしてて最後に悪い笑みを浮かばせるんですよ。まさにそれはイメージとは真逆の“陰”が強い映像でギャップでこちらも追い込まれた。日と共にファンも落ちましたね!(我ながら上手いこと言ったな!)黒相葉くんはなかなかないからこそ破壊力が凄まじいので予告が欲しい。心の準備しておくので。(それでも心の準備が出来るとは言ってない)

 

 

 

…さて、話を戻しまして。

 

 

コンサートを純粋に楽しんでいるとその時は突如としてやってくる。

 

忘れもしない『a Day in Our Life』。

 

この曲が来る前までずっとソワソワしていたけど横のアリトロ動線に誰も来ないままで、まさか初めて横を通る人が自担とはその時のわたしは思ってもいなかった。

 

 

今までの入れたコンサートやワクワクの中で1番翔くんとの物理的距離感で近い時を言うと目を凝らせば顔の表情が分かるか…?という距離感だった。座席といつも反対側の方によく行ったり、座席が上のほーう!だったりするので翔くんとは遠いな〜、自分自担運無いな〜という印象だった。

 

…印象だった。

この時が来るまでは。

 

 

曲が始まり、翔くんがセンステにやってきたと思ったらアリトロに乗り出して近づいてくる。もちろんいつ誰が来ても心の準備は出来てない。

 

いや待って翔くん(自担)やん(は?待って、来た、待って、嬉しい、近い、無理、待って、かっこいい、近い、無理、好き、どうしよう、近い、顔が良い)と感情がごちゃごちゃしながらもうちわはしっかり翔くんに向けて持ってた。すごい。 

 

1番近い真横を通った時、翔くんは遠くを見つめてて「あぁ…これは近すぎて視界に入れないやつか…いやでもこの距離で見えただけで人生の財産だろ!!!」って思ったのにな………

 

 

横を通りすぎてバクステの方へゆっくり向かってたアリトロに乗った翔くんはこちら側を向いて「こっち見た!!!お顔が良い!!!」なんて思いながら見とれていた時にまさかの目が合いました………しかもそれだけじゃないんですよね………うちわを見てくれたのか頷いてくれたんですよね………

そんなわたしにされてるか分からなかったからぼけっとしてて「え?」みたいな顔したら優しい顔して(☺️←これの歯が見えてる感じ)また頷いてくれたんですよ………

 

はぁ……………櫻井翔って人は……………(クソデカため息)

 

その後翔くんはバクステの方に向いたので、わたしの他にうちわ持ってる人がいてそっちにしたのかもしれないな?と思って確認したんですけど、周りを見渡しても名前うちわやグッズのうちわは持っててもメッセージ性のあるうちわ持ってる人いなかったんですよね……これ自惚れてもいいですよね?コンサートは自分に都合良く解釈したもん勝ちですもんね!(???)

 

約13年応援し続けてきたあの櫻井翔くんと目線を交わし、伝えたいことを伝えることができ、反応してもらうという奇跡が起こるなんて思いもしなかった。これは前世で地球を救ったとしか考えられない。前世のわたしにも一生感謝する。

 

翔くんは特定のファンに対してファンサをしないって言ってるけど、1人1人ちゃんと見てくれてるし手を振ってくれる。ずっと見てきたから分かる。それはもうファンサって言うんですよ。

 

ファンサしてないって言ってるけど、生きてるだけでファンサなので毎回ファンサは頂いているんですけどね。オタクは欲張りな生き物なのでそのまた付加価値を求めたがるんですよね。分かりますよ。オタクなので。

 

 

しかもそれだけじゃなくて。

翔くんが乗ってるアリトロ通り過ぎて余韻に浸っていたら、さっき通り過ぎたはずのアリトロがまた近くに来て、『ハダシの未来』の時に今度は1番近くのリフターに翔くんが乗ったんですよ………翔くんはスタンドの方をずっと見てたのでわたし達がいる位置から見えるのは後ろ姿だったけどそれだけでももうお腹いっぱいでしたね。もう何も入らん。胸がいっぱい。オタク幸せ摂取カロリーえげつない。

 

 

あと聞いてくださいよ。(まだあるんかい)

そんなこんなで翔くんに骨抜きにされたんですけど、実はこのアリトロ動線で来るの翔くんだけじゃなかったんですよね。

きっと大丈夫』の時なんですけど、今度はバクステ側から潤くんがこちら側にやってきたんですよ……しかもアリトロのわたし達がいるこちら側の柵にもたれかかってるからま〜〜〜〜〜〜あ近い!!!視界がじゅん!!!一色!!!!!!

全視界がじゅん(パワーワード

見るところ全てが美しすぎてわたしの目が肥えてしまうところで危なかった。ひたすら顔が良いしか言ってなかったな……だって本当に顔が良い……目から摂取する栄養でした(確信)

 

翔潤がアリトロで来てくれるなんて絶対わたし一生の運使い果たした。画面越しでも顔が良いけど、本当にリアルで見ると何倍も顔が良かった。お顔がルーブル美術館。心の中で拝んだ。

 

 

この日のMCでは、炎が上がって歓声あるのすごい、歓声がすごいって褒めてくれて嬉しかったな〜〜〜!嵐は褒め上手!

あとはBRAVEでリーダーが翔くんに公開痴漢(お尻コリコリ事件)してた話だったり、シャワー室の引き戸の取手がなくてコンサートに出られなかったかもしれない事件の話だったり、リーダーの地声「たらったったったー」が聞けたり!

嵐のコンサートってもちろん歌って踊るところとか演出とか見るのも楽しみだけどMCも楽しみの一つですよね〜!何も無くても5人が話してるだけで面白いんだよな!

 

 

約3時間半の楽しい時間はあっという間に終わってしまって多幸感に満ち溢れた。この日は間違いなく世界で1番幸せだったし、今までの人生で1番幸せな日だったな!嵐のファンしてて良かったなって心の底から思ったコンサートでした。楽しかったな〜〜!

そんなコンサートの円盤がこちら!

ARASHI Anniversary Tour 5×20(Blu-ray)(通常仕様)
 

(ちゃんと宣伝するオタクはここ)

 

 

新型コロナが流行して外出自粛しなきゃいけなかったり、4月から新社会人になって嫌なことがあったり、心が折れてしまいそうな時多々あるけどこういう時にいつも救ってくれるのは嵐なんだよね。

 

今日はYouTubeでリモート紙芝居、違う日はワクワクオンライン授業、また違う日はNetflix、また違う日は特別編のドラマ、また違う日はInstagramのストーリー、また違う日はレギュラー番組、また違う日はラジオ…って何かしら嵐と関わる時間がむしろ増えた気がする。

 

自然と笑顔になって嫌なことも忘れて気分が軽くなる。やっぱり嵐はわたしの精神安定剤なんだなって改めて思う。

 

延期してたアラフェスも中止ではなく、無観客ではあるけどライブ配信してくれたのは本当に嬉しかった。欲を言えば嵐に直接会いたかったけどまだそれは出来ないし。当たる前提で話してるけど落選してたかもしれないしな!みんな同じ条件で平等に見えたのは良かったなと思う。だってみんな、“1番になって国立に戻ってきた”嵐見たかったよね!嵐にファンで客席が埋まった国立競技場で大歓声を浴びて欲しかったけどこれはまた今度!

 

 

 

そしてまだまだ先だと思ってた2020年12月31日が遂に来ましたね。

今まで見て見ぬフリして現実から逃げ続けてきたけどもうちゃんと向き合わないとね。

嵐の5人はそれぞれどんな表情でどんな言葉で2020年を締めくくるんだろう。寂しいけどちょっと楽しみでもあるんだよなあ。

これから先のことは何も考えないで今日をめいっぱい楽しみたいと思います!

 

 

また嵐と同じ夢の時間を過ごせますように…

 

 

『キミの夢を見ていた』を聴きながらブログ書いてたら歌詞がわたしが嵐に抱く心境そのものであまりにも心に染みて泣きそうになったよ。いい曲だね。

最後の最後でまた話がズレた!

いつものことか!

 

 

 

 

最後に。

 

嵐へ。

 

これからも一緒に、共に、“同じ夢を見よう”ね。大好きです。ありがとう。

 

 

 

 

 

〜掛け持ち始めました〜

 

 

何個か書きたいものがあってどれも中途半端にしてたら前回のブログからもう半年以上経ってましたわたしです。

 

今回のブログはお題にもあるように掛け持ちになりました報告です!冷やし中華始めましたみたいに書くな)

 

 

掛け持ち先は…

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SixTONESで、担当は京本大我くんです!

 

 

いやぁ〜、まさか自分がジャニーズで掛け持ちになるとは思わなかったですね。嵐しか勝たん卍の盲目オタクだったので(今もあんまり変わらないのでは?)

 

 

きっかけとしては、2019年のFNS夏まつりでJAPONICA STYLEを見て衝撃を受けたのがきっかけです。

 

「こんなに歌も踊りもクオリティ高くてオーラもあるのにデビューしてないの…?」

 

これが見た後の感想です。しかもMVまであるって言うじゃないですか。その時まだデビューしてないんですよ!?さらに深まる謎。ほんとにびっくりしたんですよね。驚きと同時にこのグループは絶対にデビューするし、売れると確信しました。

JAPONICA STYLEのMVのリンク貼っておきますね!(すぐリンク貼りがち人間はここ)

この曲一度聴いたらずっと頭に残りますよね。曲が頭に永住してる。

 

 

FNSを見た後、気になって色々調べてみたらYouTubeをしている事を知って見漁りまた驚きました。

 

「この人たち(SixTONES)、FNSで見た人たちじゃないな?」同一人物です。

 

クールに踊り色気まで感じたFNSの時のSixTONESと違ってYouTubeの動画では良い意味(強調)で頭おかしい人たちだった。

ギャップどころじゃない。別人です。

こちらはかの有名なMr.ズドン先生です。ご覧下さい。未だにどういう曲なのか分かってない。(JAPONICA STYLEのMV見た後にこれ見たらジワるな。)

 

見てお分かりの通りギャップが凄いんですよね。ギャップとはこの事かと。普段楽しそうにずっとワイワイしてるのに決める時はバシッと決める。わたしはまだ疑ってます。SixTONESというグループは2組あると。

 

 

見ていたら気づいた事があるんですけどね。これは是非嵐ファンにも言いたい。頼む、言わせて欲しい。聞いて欲しい。

え〜、あのですね、単刀直入に言うと、きょもほくが翔潤と同じ類の匂いがするんですよ。

今のきょもほくは一昔前の翔潤っていう印象。

きょもほく初心者ながら共通点を挙げられるだけ挙げてみたから見て欲しい。

 

【共通点】

①慕ってきてた(潤くん・北斗)が急なキャラ変、態度で戸惑う(翔くん・きょも)、それがきっかけで距離が出来る

②なかなか目が合わない、見ない

③不仲説があった

④それなのに意外なところで意見が合う

⑤年上戌年(翔くん・きょも)と年下亥年(潤くん・北斗)

⑥顔が良い

 

わたし的にこういうコンビは『白と黒』でオセロのイメージなんですよね。どちらかが白が似合ってもう1人は黒が似合う。そして背中合わせにすればファンの視線を奪う。どちらかが表になればもう1人が裏で支える。逆も然り。2人のエピソードを自らはなかなか話さないのであまり公にならない為、不仲説が浮上する模様。 

 

翔潤好きな人はきょもほく好きだし、きょもほく好きな人は翔潤好きだから、高確率で。わたしが保証する。

 

去年の24時間テレビの時に何かと翔潤ときょもほくが横にいたり前後になったりして沸いたのもいい思い出ですね。しやがれのTHIS IS MJで翔潤vsきょもほくの対決しません?…えっ!名案では!?関係者各位〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

そんなこんなでSixTONESにハマったわたしなんですけど、お茶の間のファンで居続けるか、ファンクラブに入るか悩んでたんですよ。その理由としては、ジャニーズでは約13年ずっと嵐だけを追いかけていたので正直掛け持ちを出来る自信が無かったからなんですよね。掛け持ちするならどちらも疎かにしたくない。だけど、1つのグループだけでも情報追うの大変なのに、それに加えもう1つのグループを追うことが出来るのか、SixTONESに対してJr.時代の時の事をほぼ知らないし今後ついていけない事があったらどうしよう、ライブ行ってみたいけど浮いたらどうしよう、と不安になることが多かったんですよ。今も無くなった訳ではないんですけどね。

 

それでもお茶の間ファンでは居られなくなってしまった。気がつけばYouTubeを開いてSixTONESを見てるし、ライブで歌声を直に聴いてみたいし実物を拝見したい。応援したい。この気持ちが日に日に強くなったわたしはファンクラブに入会する事にしました。

毎日初めて見ること知ることばかりでとても新鮮で楽しい!懐かしいこの感覚。最近確信してます。このグループの沼は深いなって。

 

 

SixTONESにハマったからと言って嵐のオタ活を疎かにするつもりは全く無いし、むしろより好きになってるんですよね〜!改めて嵐の偉大さを知ることが出来たし、嵐には実家のような安心感が感じられました。今更わたしから嵐を取ることの方が無理だな!嵐は精神的支柱なので!

 

 

あとこれは余談中の余談なのですっ飛ばしてくれていいんですけど、わたしが翔くんのことを好きになったのが13年前、当時25歳の櫻井翔くん。そして今、京本大我くん25歳なんですよね。

いやwwwわたし25歳のジャニーズにハマる傾向あるんかwwwって最初笑ってたんですけど、よく考えると翔くんもきょももグループ内の年齢順で2番目なんですね。

それに加え、2人とも戌年なんですよね。

え、こんな偶然ある…?

(あります、無理矢理繋げてる感ありありです)

……あ、ありますよね……ですよね…………。

………と、まあわたし的にちょっと運命感じた話です。はい。以上です。

(ダメだ、余談すぎて話続けられん。やめよ。)

 

 

 

VS嵐SixTONES、6人で来て欲しい〜!嵐とSixTONESで対決して欲しいすぎるな〜〜!想像したら分かる、面白いやつやん!プラスワンゲストは京本政樹さんでお願いしますね!

 

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3月に行く予定だったシンガポール旅行もキャンセルせざるを得なくなり、楽しみにしてた国立でのアラフェスも延期になり、新社会人で慣れない環境の中働いて、気持ちをリフレッシュしたくてもコロナで行動制限されて病んでるところを救ってくれた嵐とSixTONESに圧倒的感謝。

 

 

 

リアル出国旅

 

劇場版名探偵コナンシリーズの23作目となる2019年4月12日に公開した『名探偵コナン 紺青の拳』。

 

 

今年も大盛況でしたね〜!!

 

我、今年同作品映画館鑑賞回数過去最多記録更新。(謎に漢字ばっかり)

映画観て考察見て気づいてまた観るっていうのを繰り返した結果がそうなりましたね。

正直、主題歌がBLUE SAPPHIREと発表された時は期待してなかったんですけど、初めて映画館で聴いた時の衝撃よ。これを映画館で聴きたいから観に行ったまである。今もブログ書きながら聴いてる。めちゃくちゃ好きやんけ。

え、なんか年々映画館で観る回数増えてる気がするんだけど気の所為…じゃないね?

 

毎年のように記録を更新し続ける名探偵コナン、勢いを止まることを知らない。

 

 

 

↓まだ見てない方は以下ネタバレ含みます。っていうかネタバレでしかない。

 

 

 

 

 

ほぼネタバレしかない感想はこちら

 

考察はこちら

 

あと紺青観た人これ確認して欲しいんですけど、

これ本当にそうだったらエモくない?ねぇ?

 

 

こうやって観に行く度に気付くことが増えるのも楽しいよね〜!だから何回も観に行っちゃうんだろうね!

映画観終わった後の興奮が収まらないツイート見るとその気持ち分かる〜!!ってにやにやしながら見てます。これ読んでくれてる方は分かってくれるでしょう!金曜ロードショーでみんなで実況しながら観るのも好きだけど、ふせったーの感想や考察読むのも好きだなぁ。

 

 

 

いやマジほんとこれすぎ。1人じゃ気づかないことも気づけてさらに観るのが楽しくなるしな。デメリットとしてはネタバレが出回ってしまうことだけど。それを上回ってしまう利点。文明の機器に感謝。

 

 

さて。

紺青の拳でシンガポールが舞台になると知る前からシンガポールには行ってみたかったのね。行ってみたいなと思ってたけど一歩踏み出せずにいた状態。いつか行けたらいいな〜くらいに思ってた。

ところがどっこいですよ。

次のコナンの映画の舞台がまさかの初海外、シンガポールって聞くじゃないですか。それで公開された紺青の拳観るじゃないですか。シンガポール行きたさ増すじゃないですか。友達に話すじゃないですか。で、行こうという話になりまして。国内旅行ならまだしも海外旅行って「紺青観てからシンガポール行きたすぎるんやけど」「わたしも行きたいんやけど、一緒に行かん?」「え、行きたい!」「ほな行こか!」でみんな決めたりするのかな?わたし何気初海外だったからそれで決めちゃったのフッ軽って感じで面白くて。オタクってすごいなって思います(小並感)

 

 

ってそんなわけで(前振り長すぎか)

シンガポール3泊4日のリアル出国の旅に行ってきました〜!

 

 

 

 

 

【1日目】

 

関西国際空港から飛行機で約6時間ほど。

思ってたより長かったんだ、これが。いつも持参してた音楽プレーヤーを置いてきてしまってただただ寝る6時間だった。今思えばこれシンガポールへ向かう飛行機の中でBLUE SAPPHIRE聴いて気持ち高めて行けばよかった…なんていう失態…。

 

夜中の1時くらいに半分寝ぼけながらチャンギ国際空港に着いたんだけど空港出た瞬間の感想が「蒸し暑ッ!」でした。行ったのは9月半ばで日本より蒸し暑いなって思うくらい。だけど室内や車内はガンガンにクーラーかかっててめちゃ寒かったので夏でも羽織るものが必要かも。

 

バスの中からライトアップされたシンガポール・フライヤーが見えて、デカ〜!これの頂上にキッドは立ってたんか!?って思ったの覚えてる!

空港から同じツアーに参加している人達のそれぞれのホテル回って、わたし達が泊まるホテルに着いたのが夜中の3時半くらいだった気がする。だから1日目はほぼ寝るだけだったかな!

 

 

 

【2日目】

 

2日目は朝早起きしてホテルの朝食バイキング食べて、バス来たので乗りましょ〜!というガイドさんの声で外に出ると、まさかのコナンバス!!!

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持ってきてたキッドとパシャリ。映えー!

 

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いや浮かれてんな〜!後ろから撮られてるの気づいてないくらい撮るの夢中になってんな!

 

現地でコナンバスがあるというのは耳にしていたけどまさか自分も乗れるなんて思ってもいなかったのでこの浮かれようです。

 

 

コナンバスで移動してカトン地区を車窓から眺め、ラッフルズ卿上陸地点で少しの自由行動。

トイレ行ってプラプラ〜と歩きながら写真を撮ってたかな。どこ見回してもビル!ビル!ビル!で圧倒されてた。

 

それが終わるとまたバス移動で次に行ったのはかの有名な!マーライオンパーク

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これ!!コナンくんが白いスーツケースの中にいたところ!!シンガポールかよォォォ!!!」って叫んでたところ〜〜!!最初のとこ〜〜〜!!

 

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その近くに京極さんが大会に出場出来なくなったという連絡があって園子が次郎吉おじさんに即電話した時にいた橋の下。近くにはアイスやら果物やら売店があって人がいて賑やか。果物ジュース飲んだけど美味しかったな!あとこの写真にも映ってるけど花が綺麗だった!

 

 

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シンガポールの象徴の1つであるマリーナベイ・サンズが見えます。生で見るとすごい迫力。ここ来ると本当にシンガポールに来たんだな…!って思ったところでもありますね〜

 

 

その後はタンジョン・パガーを散策。

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建物がカラフルでかわいい!映え!

お店がたくさんあって新鮮な果物を安く売ってた!


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かわいい花を見つけ写真を撮るカメラマンことわたし。シンガポールは花があちらこちらにあってなんか心が美しくなった気になる(気になるだけ)

 

 

お次はマリーナベイ・サンズで自由行動。

ほら!写真見るたびに花写ってない?かわいいでしょ!ね!


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マリーナベイ・サンズの足?のところにも花があるんだよ!かわいい!

これ現地行くまで知らなかったんだけど、インフィニティプールのある屋上を支える部分(花が写ってる写真のところ)が反り上がってるんですよ。びっくりした。曲線美。(伝えるの下手か)

 

 

マリーナベイ・サンズの中はというと…

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わたし「あぁ〜〜!映画のところや!!(テンションぶち上がり)」

映画には無かったけどこの植木めちゃくちゃでかい。多分みんな想像してるよりでかい。海外って感じする。(個人的意見)


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わたし「あぁ〜〜!映画のところや!!(テンションぶち上がり)(n回目)」

やっぱりここは行きますよね〜!!行きました!!エレベーター撮ってるのわたしだけでした!!(でしょうね!!)

ここを見にマリーナベイ・サンズ入ったみたいなところある。今度来る時は泊まるからな!そんでインフィニティプール行くからな!「冷えたムルソー」って言いに行くからな!(?)

 

 

バス移動で富の泉を車窓から眺めました。

キッドとコナンくんが座って会議してたとこ!キッドがコナンくんにココナッツウォーター渡してたとこ!

富の泉の動画撮ったんですけど、声入ってるし綺麗に撮れなかったので載せるのはやめておきますね。

 

ココナッツウォーターはたぶん同じものを買った!味はですね、甘いちょっと癖のある水って感じでわたしはあんまり合わなかったかな…。

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それから着いたのがチャイナタウン

ここで昼食。

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少し離れたところには歌を歌ってる人がいて人も多くて賑やか!ちょうど昼食時で混雑してたなあ。

 

屋台がたくさんあってその中から選んだのは、f:id:aI25s:20191230013325j:image

チキンライス

手前がわたしで奥が友達のなんですけど、これは茹でてるか焼いてるかの違いです。スープもついてて、ツアー参加特典の昼食代が余るくらい安かった!なのでコーラも買いました。それでも昼食券が余る安さ。安い。

 

ご飯食べてまだ集合時間まで少し時間があったので散策。事前調べでコナンくんが描かれた壁があるって聞いて探してたけどタイムオーバーで断念(泣)今度行く時は見つけ出すからな!

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こういう壁がたくさんあって歩けば写真スポットという感じ!ここではお母さんのお手伝いをしている娘になりきってポーズ。

 

 

その後は免税店で解散。

初免税店で化粧品を買うか悩んで結局買わず(買わんかったんかい)

 

 

友達と行く予定を立ててた雑貨屋さんに向かい、お土産を買ってから一旦ホテルに帰って荷物を置いて休憩。

 

 

日も落ちたところでガーデン・バイ・ザ・ウェイへ。目的は夜のイルミネーションのショー。

音楽に合わせて色とりどりに光るイルミネーションめちゃくちゃ綺麗でした。日本の曲も流れて嬉しかったなぁ!

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有料だと色んなところ行けるんだけど無料でもイルミネーション見に行けるよ!是非!ちなみにわたしは無料で行きました!

 

 

そこからまたまた移動で次はマリーナベイ・サンズで行われている『SPECTRA - 光と水のシンフォニー』を見に行ってきました!

これは紺青の拳でも貿易船が突っ込んでくると知ったコナn、ンンッ!アーサーヒライくんが電話をしてきてることに気づかない蘭ちゃんが見てたショーがまさにこれ!

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めちゃくちゃ綺麗だったな〜!!

座るスペースがほとんどないくらい見に来る人が多いので早めに行くといいかもしれないです。

座れる最後列がこれくらいなので参考までに!

マーライオンパーク側から見るとマリーナベイ・サンズホテルをバックに見えるという違う楽しめ方が出来ます!

 

その後はマリーナベイ・サンズのショッピングモールのフードコートでご飯を食べてホテルに帰りました。

 

 

 

【3日目】

 

朝起きてホテルの朝食バイキングへ。

2回目にして食べるものはほとんど決まってたな(笑)

 

この日の目的地はユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)!!

セントーサ島まで電車を乗り継いで到着。f:id:aI25s:20191230023252j:image

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンUSJ)に比べると面積が狭くて1日あれば全アトラクション回れる!しかも待ち時間が短い!USJだと90分とかざらにあるじゃないですか?30分だと短いなって思うくらい待ち時間長い。それに比べUSSではほとんど15分くらい。長くても90分もないくらい。入ったらすぐ乗れるレベル。なのでファーストパスはなくても大丈夫だと思います!

あとフォトスポットめちゃあるのにみんなあんまり撮らない(なんで!?)のでほぼ撮り放題状態。

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顔隠す加工するのめんどくさい()からあんまり写ってないやつ選んでるけど他にもたくさん撮ってる。マジで撮り放題。USJじゃみんな撮るから周りにいる人いっぱい写るじゃん?というかフォトスポットに撮るための列が出来てたりしません?なんと!それが!USSでは!並ぶことなんてない!すぐ撮れる!インスタグラマーにはもってこいの場所では?

 

USJで慣れてるからその感覚で行くと色々USS得することばっかりで最高でしかない。

 

日本にはないアトラクションもいくつかあってめちゃくちゃ楽しかった〜!!

オススメは、バトルスターの2種類のローラーコースターかな!1回ずつじゃ足りないな。これ乗ったら空飛んでる感覚になる。っていうか飛んでる。

 

あ、ジュラシックパークのアトラクション乗るのならレインコート着た方がいいよ!座る場所によったらUSJの比じゃないくらい濡れるので。わたしの前に乗ってたお姉さん頭から水被ってたからなぁ…。

 

イケメンお兄さんクルーが「(乗るの)2人なの?僕入れて3人じゃない?」ってジェスチャー付きで言ってくれたの軽率に恋だったな〜!!推せた。

 

閉園時間はUSJに比べると早い。日によって違うらしいんだけどわたし達が行った日は18時くらいだったかな。

 

 

それからシンガポール・フライヤーへ向かいました!

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チケット購入して並んで。

1つのゴンドラに15人くらい乗ってたかな。

1周30分。

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これがちょうど頂上くらいかな。


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シンガポールの夜景が似合うキッド。素敵〜!


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全面ガラス張りなのでシンガポールを一望できます。前日に行ったガーデン・バイ・ザ・ウェイのイルミネーションのショーと時間を被せて行ったのでそれも見えて綺麗でした!

最高の旅の〆でしたね〜!

 

 

 

【4日目】

 

あっという間のシンガポール旅行も終わり。

この日は朝食バイキング食べる時間もなくチャンギ空港へ向かいました。

空港内で朝ごはんのパン買って食べてから免税店へ。換金したお金が結構余っていたのでそのお金でお土産と化粧品を買いました。めちゃくちゃ悩んでたのでゲート時間ギリギリで焦ったな…。空港だけで1日いれるんじゃないかってくらいお店がある。

 

 

また6時間かけて日本に帰ってきました〜!

海外旅行で帰ってきた時の日本の安心感よ。より日本が好きになる旅行でもありましたね。

 

 

 

これにて3泊4日のリアル出国旅記は終わり!

 

それにしても映画と言ってもシンガポールの街に船は突っ込むわ、火の海になるわを許してくれたシンガポールの関係者各位の皆様の懐の広さ。本当にありがとうございます。映画を通してシンガポールの素敵なところを改めて知ることが出来ました。

 

初海外がシンガポールで本当に良かった!シンガポールめちゃくちゃ良かったよ〜!って家族に熱弁したら3月にまた行くことになった。最高か。

また新しいところに行くことになればここに追記しますね!今度はラッフルズホテルにも行きたいな!

 

 

 

もし嵐がMANKAIカンパニーと同じ次元にいたらという話

 

 

“もし嵐がMANKAIカンパニーに入ったら…”

 

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嵐とA3!が好きな方は1回考えたことありませんか?

そもそも次元が違うから、何言ってんだおめぇ…(引き)ってなるのは分かってるけど、この間VS嵐松本潤(CV:神谷浩史)が実現しちゃったんだから無きにしも非ずでしょ(絶対無いです。)ってことで、誰がどの組に配属されるのか、誰がどの部屋に振り分けられるのか個人的願望込みの脳で考えていこうと思います!

 

オタクの妄想全開のブログだから思ってるより気持ち悪いぞ!引き返すなら今だぞ!一応忠告したかんな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 大野智(冬組/205号室)        1980年11月26日生まれ/A型

 

生まれたのは秋なんですけど、大野さんは冬組っぽくないですか?冬組の大人っぽいところとミステリアスで儚いところが合うなと思ったので冬組に決めました。即決です。むしろ冬組の一択だったみたいなとこある。冬組の歌唱力に大野智が加わったら最強でしょ…ヤバ…耳に栄養が行き渡りますね…めちゃくちゃ聴きたいんですけど、どこ行ったら聴けます?切実にツアー求む。

 

誉さんがいつも通り賑やかに詩のソロ朗読会してて、密がただただ寝てるっていうあの空間に大野さんいたら面白いと思うのはきっとわたしだけではないはず。密と一緒にソファで寝てそうだし、普通に誉さんのこと無視してそう。安易に想像出来る。カオス。混じり合わないからこそ良い。是非とも覗きたい一部屋。

 

あと絵を描くから一成とも関わり合いそう。大野さんが得意とする緻密な絵と一成の日本絵画が合わさるとすごい大作が出来てそう。MANKAI寮の1番目立つ所に飾ったら凄いだろうなあ〜!!2人の合同展覧会開いてくれたら毎日通いたい。そして作品を生涯かけて払うから購入させて頂きたい所存。てか、2人の会話ってどうなるんだろうって気にならない?大野さん、一成のパリピ語を理解出来なさそう〜かわい〜

 

 

 

 

  • 櫻井翔(秋組/206号室)                 1982年1月25日生まれ/A型

 

翔くんは秋組です。え、早い?翔くんは秋組です(2回目)男らしいところとか似合いません?だって、ハワイでスパムエッグ作る時にスパムを包丁で切るんじゃなくて手でちぎろうとする人ですよ?〔櫻井有吉アブナイ夜会(現:櫻井・有吉THE夜会)情報〕あんな可愛い顔して中身男じゃん…好き…ってなるよ、そりゃ。でも作り方教えてもらわなくていい。臣くんの料理を「うんめぇ〜!」って言いながら食べてるだけでいい。でもたまにはエプロン姿の翔くんも見たいから着て欲しいな。いや着るだけでいいから!料理するの危ないからねぇ~怪我しちゃ危ないからねぇ~臣ママに作って貰おうねぇ~幸くんに特注でエプロン作ってもらうねぇ~!

 

…ん?秋組なのに206号室?間違えてんぞ!ってなりますよね。すみません。許してください。お酒好きな翔くんと東さんに、国際的なお話をしてそうなガイさん、経験豊富な2人と話す翔くんが見たいんです。東さんと翔くんどっちがお酒強いのか気になってるオタクいるだろ!そこにいるのは分かってんだぞ!…はい。わたしです。実は最初から206号室一択だったんです…。あぁー!許して!異論は認めるから!

 

つむと至さんのカテキョ組に混ざって頭の良い翔くんは学生組から勉強教えて下さいって頼られて優しく分かりやすく教えてあげてそう。是非とも混ぜて欲しい。3人に教えてもらえるのなら毎日進んで勉強します。いやでもあんなお顔の良いメンツ前にして勉強どころではないな…。

個人的には莇くんとのラップコラボして欲しい。めちゃくちゃ需要あるからお願いします。ブルライでスケスケの上着の衣装着てたから莇くんは実質嵐だよ!(違います。)違うか!餓鬼扱いの莇くんの大人への反抗的なラップがどこか翔くんと似た部分があると思いません?

 

 

 

 

  • 相葉雅紀(夏組/203号室)   1982年12月24日生まれ/AB型

 

相葉くんはTHE!夏!って感じがする。冬生まれだけど。何ならクリスマスイブ生まれっていうメルヘン冬生まれだけど。相葉くん、夏が好きって言ってたし〔VS嵐情報〕。夏と言えば甲子園、相葉くんは熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーターを務めてた…はい、夏組確定イコール式の出来上がり。あと、相葉くんの笑顔って太陽みたいに明るいじゃないですか。それで咲也みたいな圧倒的光属性なんですけど、でもその中にどこか儚さがあるんですよ…もうそれ夏じゃん…ってなったので即決で夏組です。儚さは少し冬組要素もあるね。だってメルヘン冬生まれだからね(?)

 

嵐の野球好きは相葉くん、A3!の野球好きと言えば九門くん!ということで203号室にしました。お休みの日は朝から九門くんとキャッチボールして夏組で集合かけて練習試合してそう。たまに二宮くんも合流して相葉くんオーナーの草野球チームvs夏組(+MANKAIカンパニーの誰か)で対戦してそう。潤くんも呼ぼうな!あと臣くん呼んで写真いっぱい撮ってもらわないと!こ〜れはジャニショで売れるやつゥ〜!!左京さん呼んで提案しなきゃ!!!

昼からは三角と一緒にさんかく探してそう。途中で猫とお話する三角と猫を可愛がってそう。え、何それかわいい。かわいい空間かよ。推せる。みんな問答無用で推そうな。

 

最近マッスル部を頑張ってるようなので、丞と大野さんと筋肉トレーニングしてそう。これ以上肉体改造されてかっこよくなられたら困るやん…ファンと幸くんが。3人で幸くんに怒られて、相葉くんが「ごめん!ごめんね!」って謝ってる図まで目に浮かんだわ。その後は十座と混ざってスイーツ部活動かな?

 

 

 

 

  • 二宮和也(冬組/103号室)    1983年6月17日生まれ/A型

 

二宮くんはゲーム好きだし春組いたら至さんと気が合うやつだなー?って思ったけど、どちらかって言うと二宮くんって春組より冬組って感じがした。なんかふと目を離したら消えてしまいそうな儚い感じが冬組って感じする。儚いしか言えないのかってくらいこのブログで儚い連発してるの自分でも分かってますよ。語彙力と表現力の無さがバレるな〜!てことはまあ今どうでもよくて(どうでもよくないです。)儚いところはさっき書いたけど大野さんにも言えることだけどね。さすが嵐のチプデ(?)こと大宮、似てるもんなー!

 

これもまた組関係ないやーん!ってなるけどすまん。これは、これだけは譲れんや。だって二宮くんって、嵐5人で出演してるパズドラのCMで最後に「パズドラが好きです!」って1人で決め台詞言ったり、パーソナリティを務めているラジオのBAY STORMの収録中にパズドラのガチャ回したりパズドラファンしか分からない用語連発してファン置いてけぼりにしたり、ガンフェスに参加したりするくらいのゲーマーじゃないですか。一方のA3!でゲーマーといえば至さんと万里ですよね。二宮くんって至さんと万里を足して割った感じしません?それでどっちかというとわたし的に二宮くんは至さん寄りなんですよ。二宮くんと至さん、この2人って結構似たもの同士だと思うんですよね〜。千景さんに「茅ヶ崎が2人いるみたいだな」って引かれてそうで笑う。同じ次元にいたら絶対フレンドなってるやつ〜!協力プレイしてるやつ〜!ずっと部屋にこもって2人でゲームしてるやつ〜!ここに万里が混ざったら顔面偏差値が高すぎてバグ起こるぞ。色々最強すぎ。てぇてぇ。3人で耐久実況配信してくれ。シトロンが入れば面白さ倍増間違いなし。永遠見る。

 

あ、あと個人的に嵐の“カズナリ”とA3!の“カズナリ”の共演見てみたい。二宮くんがどういう反応するか想像出来ない。時々すごい温度差でシュールな光景になりそう。これは草超えて森。想像出来そうで出来ないコラボレーションな気がする。

 

 

 

 

  • 松本潤(春組/102号室)      1983年8月30日生まれ/A型

 

ん〜〜正直1番悩んだ!潤くんって世間的には未だに道明寺司の俺様イメージが強いから秋組と思うじゃないですか。でも、最近は嵐にしやがれで可愛いところがさらに見えてきてお茶の間の皆さんに天使だということがバレつつあるのでね、、う〜〜ん、、春組のキラキラしたファンタジーな曲を歌う潤くんって最高にアイドルだと思うから見たいんだよなあ……あ、でもな〜〜う〜〜ん、、、やっぱり迷うな、、かっこいい秋組の曲歌う潤くんも捨て難いし、、、ってこれ日によって違うやつやん。

 

潤くんは嵐のコンサート構成を担当していて、綴も脚本構成してるじゃないですか。言わば最強構成コンビですよね。2人が合わさればさらに凄いクオリティのものになりそう。向かう所敵なし状態。無敵だわ。プレミアムチケットになるのでチケット争奪戦確定です。絶ッッッッッ対負けへんからな!

嵐のラブストーリーコンテンツの潤くんに「アンタのドラマ見た…どうやったらアイツを振り向かせることができる?」って真澄が相談してそう。ンェ〜〜〜〜ッ!かわいいがすぎる!潤くん優しいから親身になって聞いてくれるな。えっ、しゅき(IQ2)。多分だけど「俺っちも聞きたいっス〜!」って言いながら太一も混ざりますわな。あなた絶対もうモテてるのにさらにモテるじゃん……

 

これまた櫻井・有吉THE夜会なんですけど、その番組中に盆栽を語り(最終的に全カット)、20万円の富士桜を購入する程の盆栽愛。そうです、もう言いたいことは分かりますね?やっと盆栽トーク出来る人がいたよ!良かったね、天馬!

「潤さんのような王子様になれるように頑張ります!」って心の中の椋がキラキラした目で潤くん見つめてる。潤くん誕生日会苦手らしいけど誕生日が同じの椋と合同誕生日会しそうだよね。…って何言ってんだろ、わたし…(ドン引き)このブログ書きながら時々我に返ってるから!知ってるんだから!さっきからみんな引いてるの!

 

 

 

 

さて!次は逆にそれぞれ組に嵐のどの曲歌って欲しいか考えてみようかな!

 

考えてみようかな!って言ったけど、それぞれの組の曲調的に春組は嵐っぽいかな〜って思うけど、夏組はジャニーズWEST、秋組はKATーTUN、冬組はKinKi Kidsって感じで、思ってたより難しかったな〜。出来るだけイメージに合うように選曲したけど、新たな風を吹かせるという意味で今までと曲調が全然違うこの曲をこの組に歌って欲しい!みたいなのは山ほどあるね。

 

春組:Happiness

『full of love』とか『花』とか『抱きしめたい』とかおしゃれな大人の春組聴きたいなって思ったけど、1周回ってやっぱりHappinessだな〜となりましたこと、ここに報告させていただきます。家族のような春組にHappinessを歌ってくれたら多幸感で胸がいっぱいになるに違いない。あと嵐のMVに似た感じのMV作って欲しい。エェ〜〜〜絶対かわいいじゃん……(泣)あ、嵐のHappinessのMV、見たことなくて気になるっていう方はYouTubeに動画アップされておりますのでご覧下さいね〜!

 

夏組:Summer Splash!

「さまぁーーーーーすぷらーーーしゅ!!!!!!」の合図でどこぞの櫻井翔くんみたいに水キャノンを噴射してほしい。夏組は野外ライブが似合うな。タオル振り回したい。これは曲名からして夏!歌詞からして夏!「♪〜 夏のきらめきは 僕を輝かせてく」「♪〜 夏のきらめきで 僕は輝けるから」って夏組に歌って欲しすぎない?『ミラクル・サマー』→『Summer Splash!』→『Oh Yeah!』→『夏の名前』→『夏の終わりに想うこと』の夏メドレーを歌ってくれたら間違いなく全監督が恋に落ちます。

 

秋組:BORDER

赤いレーザーと白煙を出して黒い服に身をまとった秋組に歌ってほしい。ヘッドセットマイク付けてバチバチに踊ってほしい。うわぁ…見てぇがすぎる……。見た時の一言目で「強ェ…」って言いそう。聴いた瞬間に大野:十座、相葉:太一、櫻井:万里、二宮:左京、莇、松本:臣の歌割りが1発で脳内で完成した。我ながら天才じゃないですか?実現した際には円盤化よろしくお願いします。1億枚買う。個人的には『もう一歩』とか『Circle』とか『Fake it』とかも聴きたい。例の選曲、我ながら天才じゃないですか?(2回目)雄してる秋組は需要しかないよなあ???

 

冬組:helpless

全体的に暗くさせて冬組の1人1人を白いライトが照らしてるだけで画になりますね。冬組恒例の足元スモークがあれば尚良し。曲のテンポが冬組って感じがした。冬組の圧倒的歌唱力で切ない儚い病みソングを歌ってほしいんだよなあ。大野智のフェイク部分を誉さんに歌って欲しい。他でいえば『ONLY LOVE』、『Blue』、『抱擁』、『Pray』、『街角の恋人たち』も歌って欲しい。大人な冬組にみんなギャップで萌え散らかすぞ〜〜!

 

 

最初この流れでソロ曲も考えようと思ったんですけど、まずソロ曲を1曲選ぶことから始まって悩みに悩んだけど今世紀中に決められそうになかったからやめました。来世のわたし、頼んだぞ。

 

 

いつか嵐の誰にMANKAIカンパニーのどの公演の誰を演じて欲しいかっていうお題で書いてみようかな。気が向いたら!

 

 

 

まだ見ぬ世界へ

 

 

 

2011年。

嵐がデビューして約12年後にアルバムのリード曲として収録された『まだ見ぬ世界へ』。

 

 

 

歌詞を改めて見たんですけど、

 

かっこよすぎんか???

 

ま〜〜〜〜あ、歌詞がかっこいいから見て欲しい!!!!!!!!!

 

(あまりにも好きが溢れて個人的解釈も付け加えてしもた。歌詞を嵐に当てはめてみただけなので、こういう解釈が合ってるとは言えないです。間違ってたら本当に申し訳ないです。)

 

いやそんなんいらんわ!って言う方は歌詞だけでいいから見て!!!という気持ち!!!です!!!!!!

 

 

 

 

歌詞を見て!!!!!!

嵐 まだ見ぬ世界へ 歌詞 - 歌ネット

 

 

そんで聴いて!!!!!!!!!

Beautiful World (通常仕様)

Beautiful World (通常仕様)

 

 

 

 

いや!!!やっぱり踊ってるところも見て!!!!!!!!!!

ARASHI LIVE TOUR Beautiful World(通常盤)

ARASHI LIVE TOUR Beautiful World(通常盤)

 

 

 

(ちゃっかりリンク先を貼り付ける布教しがちなオタクの図)

 

(そう言えば前のブログでも宣伝してたな)

 

(しゃあない、それがオタクのサガってやつじゃん?)

 

 

 

ではでは始めますぞ〜!

 

 

 

まだ見ぬ世界へ

 

作詞:Soluna / Rap詞:櫻井翔

作曲:R.P.P. / iiiSAK

編曲:iiiSAK / 吉岡たく

 

刻まれた記憶は まだ色褪せなくて

転がるような日々に ただ身を任せていた

高鳴るこの胸は何かを求めて今でも震えてる

 

この部分は嵐になってからのこととリンクするのかなと思っていたり。

 

「刻まれた記憶」は嵐になってからのことで。

 

今までよりも忙しなく巡る日々の中で、それでもまだ満足出来ていないところを表しているのかな、と。

 

 

 

空の向こう 見えるのが果てない荒野だとしても

いつもここにある 言葉はいらない

everyday  every night  everytime いつだってそう

揺らぐことのない思いを

 

どんなに過酷だと無理だと言われて笑われても上を、空のまた向こう側を目指すんですよねぇ…嵐はそういう人達なんですよねぇ…知ってる…好き…そういうとこやぞ…好き…

 

いつどんな状況であったとしても上を目指すという思いは変わらず心の中にあると言葉がなくても言葉にしなくても分かるだろ?ってたまらんくらい惚れ惚れするな〜〜〜ッ!!!!!!

 

 

 

あの日の僕らの声がする

to the top 明日が動き出す

君も聞こえているだろう? 理由はいらない

答えはきっとひとつじゃない

いつか辿り着く場所がある

誇れるものがあるなら 届くように まだ見ぬ世界へ

 

ピンク色で変えた部分は後半に似た部分があるので照らし合わせる時に分かりやすくする為に変えました。)

 

わたしの中で「あの日」は2003年あたりで一晩中嵐の今後について話し合ってた日々や、2004年の24時間テレビで相葉くんが手紙を読んだ時に語られたことに感じられました。

手紙の中で語られた、

「トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね」

このことについて1周回って知らない話(2019.08.21放送)で櫻井翔くんがこう語りました。

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『いやぁ、やっぱりあの1番最初の相葉の手紙っていうのは僕らにとってめっちゃくちゃ大きかったですよ。あれ手紙の最後に彼が言うんですね。「トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね」って。そんなこと相葉が思っているとも思ってないし、言葉にするとも思ってないし、ましてやそんなこと出来るわけもないとも思っている状態で。彼がだからまあ言わばその番組内で誓いを立てたっていうのは、結構あの後の嵐にとっておっきな手紙だったと思います。本当に。なんかまあ相葉にせよ、大野にせよですけど。』

 

欲を見せなかった争いごとが嫌いそうな相葉くんが「トップになりたい」と嵐ファンだけでなく多くの人が見ている24時間テレビで語ったのは嵐にとって凄く大きなことだったんじゃないかと思います。

 

当時の嵐は売れてるとは言えるほどではなく、逆にこの事で馬鹿にされたらしいですね。

 

 

それから4年後である2008年の二宮くんからの手紙にもこう触れられています。

 

『「必ずトップになろうね。」あの言葉を嘘にしないためにこの4年間なりふり構わず走ってきましたね。』

 

まさに前へ進み続けるこの歌詞と類似するのではないでしょうか?

 

 

 

 

A to the RS in da place to be 

yes yes y'all in da place to be

上を向き stay wiz me

あなたとならまだまだ keep it going on ( & on )

“希望の声よ…” ( yeah )

辛い暗い tonight to the sky

 

翔くん作詞ラップ部分キターーーッッッ!!!!!!

 

いやぁ〜、翔くんが生み出した言葉には意味が深いのでわたしには上手く捉え、表現出来ているか自信はないのですが、、、少し頑張ってみます。

 

「in da place to be」は“〜ここにあり!”や“居るべき場所”という意味に使われていて、HIPHOPでは韻を踏むのに使いやすい為によく使われているそう!

 

ここで言う「あなた」はファンのあなたのことで、「希望の声」はファンの歓声かなと推察しました。

 

「tonight to the sky」は先程歌詞に出ていた「空の向こう」側へ行く通過点かな、と。

 

 

それでまとめたのがこちら!

 

“嵐は僕らの居るべき場所。

  みんなが居るべき場所。

  僕らと一緒にいて。

  あなたとならまだ続けられる。

  どんなに辛く先が暗い空でもあなたの声があれば共に上へ越えて行ける。”

 

…と非常に恐縮ですが、このように解釈しました。

 

翔くん間違ってたらごめんね!

 

 

 

どちらに行くべきか 分からない時でも

信じる心だけ ただ前だけ見ていた

想像出来るなら どれだけ遥かな壁も越えてゆける

 

“つまづいた時に頭の中は前へ進むか、諦めて戻るか迷っていたけど、いつかまだ見ぬ世界まで辿り着くと信じている心は前しか見ていなかった。諦めようかと思った時もあったけど、辿り着いたところを想像出来るならまだどんなに高い壁が目の前を立ちふさがっても越えて行ける。”

 

見えないものを目標にして進むのは不安であることが多いのに、この歌詞からは不安どころか前向きになれることの方が感じられるのすごくない?

 

 

 

あの日から僕たちは見えないものを求めてる

いつもここにいる 僕らがすべて

everyday  every night  everytime いつだってそう

絶えることのない思いを

 

「見えないもの」は誰もまだ見ぬ世界のことかな。

 

「いつもここにいる 僕らがすべて」って歌詞が響いたんだよなぁ。

 

SNSが普及した時代で嵐本人達ではない言葉に情報に右往左往されてしまっていた時もあったけど、やっぱりわたし達が見ている聞いてる嵐が、嵐の言葉がすべてなんだよね。

 

「皆さんにおいては、我々の言葉のみを信じて頂ければと思います。そして、我々の言葉のみを信じるであろうと、俺は皆さんのことを信じています。」

 

って、4月13日5×20名古屋公演初日の挨拶で翔くんも言ってたらしいじゃない!

(公式webに載った挨拶より一部引用させていただきました。)

 

惑わされちゃいけない。信じるべきは嵐の声だ。

 

 

前半:揺らぐことのない

後半:絶えることのない

この強い思いは“上を目指す”ということ。

 

 

 

あの日の僕らの声がする to the top 未来が動き出す

君も気付いているだろう? 理由はいらない

この手に確かなものがある

いつか辿り着く場所がある

迷いは消えてゆくから 走り出せ まだ見ぬ世界へ

 

先程ピンク色で変えた部分と比較したいのがここの部分なのですが、

 

明日未来

目の前だけしか見えていなかったけど、遠くのことを見据えるようになった。

聞こえているだろう気付いているだろう

確信的なものへと変わっている。

答えはきっとひとつじゃないこの手に確かなものがある

手探りをしていた状態から自分の手の内に確実なものとして手に入れている。

誇れるものがあるなら 届くように迷いは消えてゆくから 走り出せ

まだ届かぬところから自分達に言い聞かせているような励ましのような言葉だったのに、届いたところから自分達へ自信がついた言葉を送っている。

 

 

to the top, to the top, to the top, come with me

 

「僕らと共に頂上へ来いよ」

 

 

to the top, to the top, I promise you

 

「頂上へ共に行けることを約束する」

 

 

直訳したらこうなって宣言してるのかなと思ったんですけど、深読みすると24時間テレビで語られた相葉くんの手紙の「トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。」の言葉に語りかけるような歌詞だなとも思ったんですよね。深い。深すぎる。

 

 

 

あの日の僕らの声がする

to the top 明日が動き出す

君も聞こえているだろう? 理由はいらない

答えはきっとひとつじゃない

いつか辿り着く場所がある

誇れるものがあるなら 届くように まだ見ぬ世界へ

 

確信して油断するかと思いきやまた探り探りでさらに上を目指す姿。かっこいいな。痺れる。まだまだ満足したりない感じとてもかっこいいし、そんな嵐についていきたいって思う。

 

 

 

終わり!

 

まだ見ぬ世界への歌詞に惚れたし、この曲を歌ってバチバチに踊る嵐にも惚れ直した。

 

 

ていうか、嵐が作詞してるわけでもないのに歌詞全体が嵐って言ってるようなもんじゃないですか?

 

 

デビューして12年経った時にリリースされてその時はもうアイドルのトップだと言えるくらいまでの位置にいるはずなのにこの歌詞って………おいおい……かっこいいがすぎるだろ…………

 

しかも、まだ見ぬ世界へが収録されているアルバム名が 『Beautiful World』ってここまで出来た話ある?

 

その前のアルバムは『僕の見ている風景』なんですよね………

 

僕の見ている風景』は“movin' on”(先に進む、進み続ける)、『Beautiful World』な“まだ見ぬ世界へ”ってことですか…………?????

 

天才??????

 

 

 

僕の見ている風景のリード曲であるmovin' onも前向きで貪欲な歌詞で嵐が歌うとかっこいいんですよね〜〜〜〜〜〜!!!!!!

嵐 movin' on 歌詞 - 歌ネット

 

サビのこの部分

Just Now We Go!! 心を抱いて 駆け上がる この時代を

Just Now We Go!! 声をあげて 巻き込むんだ この世界を

 

時代も世界も巻き込んでいく嵐、いいぞもっとくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!一緒に世界中に嵐巻き起こそうな!!!!!!!!!!

 

 

“この世界を”の時に人差し指を回してから上へ上げる振りなんですけど、まだ見ぬ世界への“to the top”も人差し指を上へ上げる振りなんですよね。

 

さらに上を目指すぞ、頂点目指すぞと言わんばかりの振りですやん…!

 

movin' onの方の人差し指を回す振りを地球の自転と例えると世界中に嵐を巻き起こしたいともとれるし、公転とすれば時代ともとれる。ここまで考えた?え、天才か?(2回目)

 

人差し指を上に上げる振りに意味があるのか意識したのか分からないけど一致したの知った時、鳥肌立ったんだよなぁ。

 

 

あと、わたしはCOOL&SOULとRe(make)ableがめちゃくちゃ好きです。めっっっっっちゃくちゃ好き。

嵐 COOL&SOUL 歌詞 - 歌ネット

嵐 Re(mark)able 歌詞 - 歌ネット

 

櫻井翔くんが天才的な表現力と語彙力で作り出し畳み掛けるラップがも〜〜〜うたまらん。最高。ギュンッてなる。好きすぎて(?)

 

この2曲を旧国立競技場で歌ってくれたのが本当に嬉しくてかっこよくて見る度にニヤニヤしてしまう。是非新国立競技場でも歌って欲しい。確実に泣く。

 

時折ドヤ顔しつつ「世界のみんな〜〜!!!このかっこよすぎる5人を見てくれ!!!!!!これが嵐だぞ!!!!!!!!!」と内心叫んでいます。わたしのことではないのに何故かドヤ顔です。テレビに向かってドヤ顔してます。

 

普段は内弁慶な5人のお兄さんが仲良くしてる朗らかな雰囲気なのに時折見せるオラオラしてる嵐は需要がありすぎるな。

 

 

あと忘れてはいけない、オリジナルアルバムとしては最新である2017年リリース『「untitled」』。

このリード曲ではここにきて“「未完」”。

 

この歌詞もめちゃくちゃかっこいいから見て。

ラップ詞めちゃくちゃかっこいいから見て。

嵐 「未完」 歌詞 - 歌ネット

 

11分半の超大作であるSong for youで締めるかと思ってたら、最後に「未完」持ってくるんだよ。そんなん…そんなん惚れるしか選択肢ないやんか。ほんまそういうとこやぞ。

 

 

嵐はまだ完成、完結、完走してないって言ってんぞ!

 

活動休止は終わりじゃねぇぞ!

 

活動休止を解散と間違えてる人聞いてっか〜!?

 

 

 

こう改めて歌詞を見ながら聴いてたら素敵な曲ばかりだなと改めて思いますね。

 

 

今ツアーの5×20の挨拶で翔くんが、

「未だ誰も見たことのない世界へ。“まだ見ぬ世界へ”、皆さんを連れて行きたいと思っています。」

と、ほぼ毎回の公演で言ってることからもこの曲の歌詞は今でも嵐と同じ気持ちなんだろうなと強く感じられました。

 

たくさんの景色を見せてくれた嵐と共にいればまだまだ新しく見える世界があるのか!ってワクワクが止まりませんね!!

 

嵐、恐ろしいほど前と上しか見てないな。

 

好きの最大値きたと思ってもすぐ超してくるから嵐ってさ…ねぇ……永遠に好きだよなぁ(語彙力乏しいかよ)

 

 

 

……毎回のことながら特に最後の方趣旨ずれてるし上手くまとまらないし締まらないしで申し訳。許して。

 

 

 

【まとめ】

・嵐は貪欲で向上心の具現化

・ええ曲しかない

・嵐への好きが増して止まらない

・一生推す

 

 

 

初めて嵐に会ったあの日

 

 

 

 

お久しぶりです。

 

前回のブログ書いてた時は冬だったのにもう夏ですね〜。え、この間に春が過ぎてる…年重ねるごとに時間経つの早いって聞くけどこんな早く感じられるの?こわっ。

 

 

さて、好きになったきっかけの次は初めて会った日だろう!ということで、今回は初めて会った(会いに行った)ことについて書こうと思います。

 

 

前回にも書きましたが、再熱したのが2014年下半期でした。なので1番近い2015年6月のワクワク學校大阪公演に応募しましたが、残念ながら結果は1次も2次も落選…。こんなに会いたいのに会いたくて仕方ないのにわたしの気持ちは届かないものかと泣いたよね〜。

 

その次に今度はBLAST宮城の応募が始まった。その時はまだアルバイトしてなかったので遠征は出来ないと見送ることにした。

 

そしてその次である『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』でツアーでは初めて応募した。「今度こそは…今度こそはお願い…!当たって下さい!!頼む!!行きたい!そろそろ嵐に会わせて下さい!お願いします!!!」と願いつつもどこかでどうせ当たらないんだろうな、と少し期待はしてたけどそんなには期待してないっていう…なんて言うんだろう。宝くじみたいな感じ?期待はしてるけどしてないみたいな感じ(伝われ)

 

で、忘れもしない2015年9月28日。緊張の当落発表日。その日はじっとしてられなくてずっと家の中ウロウロ動いてたな。通知を見るのでさえも怖くて携帯を一切見ずにテレビ見てた。18時35分を過ぎた頃にもうメールきてるだろうな、いつまで経ってもこうしてはいられない。流石に腹をくくろう、と携帯を見るとメールを受信したという通知が1と表示されていた。

 

恐る恐る開いて見ると…

 

 

 

 

“当選いたしました”

 

 

 

 

十何年ぶりだっただろうか、親の前で号泣しながら家中を飛び回ったのは。案の定ドン引きされた。そんなことがどうでもいいと思うくらい嬉しかった。

 

 

 

時は過ぎ、11月1日。この日はプライベートの大切な日で上手くいかなかったことがあったため1人ベッドで泣きわめいていた。泣き疲れようやく気分が落ち着き始めた頃、リビングに行くと何やら普段見かけないような青の封筒が見えた。よく見ると、“コンサート事務局”と書いてあって瞬時にライブのチケットだと分かった。ちょうどその日同伴が来ていたので一緒に席を確認することにした。

 

丁寧に丁寧にゆっくり開けて見てみると…

 

 

 

 

 

“アリーナ席”

 

 

 

 

 

 

2人「「…………アリーナ?えっ…アリーナ!?!!!!?!!ぎゃあ@#♪☆&¥〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!アリーナ!?!!!!??!!!」」

 

今度は2人して叫び散らした。これまたドン引きされたな。

 

 

当選が分かってからの夜な夜な遅くまでうちわ作ったり、着ていく服決めたり、嵐に会えるまであと何日ってカウントダウンしたりしてるこの準備期間がもう楽しくてしょうがなかった!嵐にまだ会ってないのに楽しいってこの期間最高では?

 

 

長くなりましたが、ここからが本題ですよ!

来たる11月28日。そうです。長年嵐に会いたいと思い続け夢が1つ叶った日。やっぱり前日から興奮してて寝られなかったですよ。会場に向かう途中も興奮しっぱなしで車の中でセトリ順に聴いて、本当に今日嵐に会えるのか…?わたしは夢でも見ているのか…?って半信半疑でしたね。

 

あぁ〜〜戻れるもんなら今すぐ戻りてぇよ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(訳:ドラえもんへ。タイムスリップしたいです。早くお願いします。)

 

 

開場時間を少し過ぎた頃、そろそろ…行くか!とドキドキしながら会場に向かいました。

会場前で記念にといっぱい写真撮りました。

スタッフさんに紙チケットを渡しました。

会場内に入りました。

少し階段を下りアリーナ席入場口というあるところから入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってくれ 

 

 

 

 

 

何この空気感…!なんかもやもやしてるの何…けむってる?いやてかステージのこの迫力…

 

凄い!広い!人多っ!京セラすげぇ!!アリーナやっべぇなぁおい!!!!!てかわたしらの席どこ!分からんけどやべぇ!もうどこでも近いぞ!!やばいんやけど!!!何これーーー!!!やばーーーい!!!!!!って出川哲朗並にやばいやばい言いながら2人でひっつきながら興奮しながら席に向かった。

ありえない幸せのチケット握りしめて。

 

指定された席に着くなり横にあるモノがわたしの目に入る。

 

えぇ、そうです。正解です。ムービングステージが動くところの下にあるあの黒のレーンみたいなやつです。すぐそこに!8席隣にあるんですよ!!来るんですよ!!!アレが!!!!!

もうここで結構騒ぎ倒しましたわな、我々。

 

 

ずっと会場全体見回して、頭に焼き残るように忘れないようにじっくりメインステージ、センターステージ、バックステージ、スクリーンのVS嵐嵐にしやがれのスポット見て何やらで時間は過ぎ、30分前から腕時計を付けていたいとこに「あと何分?!あと何分?!!」って何回も何回も聞きまくってたな〜〜!まだ1分も経ってねぇわ!

 

今まで感じたことないくらいの心臓の早い鼓動と緊張感を感じながら開演時間まで待ち、あと少しで始まるというところで事は起きた。

 

急に会場全体が暗転して円陣が聞こえてきた。

 

人間びっくりし過ぎた時って声出ないんですね。

 

 

わたしの頭の中「(えっ…待って。今の、嵐の地声なの?今この近くにいんの?そこにいんの?本当に…?同じ建物の中にいるの?同じ空気吸ってんの?本物なの?その前に嵐ってこの世に実在してんの?画面の人達じゃないの?本当か?これ夢なのでは…?え、なに、待って、もう嵐来んの?見えんの?本物?いや心の準備がまだ待っ)」

※この間わたしの体感では2秒くらいでした

 

 

 

バーーーーーーンッッッ!!!!!!!!!

 

 

 

待ちわびた嵐、長年画面で見続けてきた嵐が今そこにいる。嵐が出てきた時、手と足の震えが止まらなくて立ってるのが本当にやっとっていう状態だった。自分がいるところからメンステまで結構な距離あったけどそこからでも分かるくらいに5人が眩しく輝いて見えた。

 

雑誌に写ってる嵐でもテレビの中に映ってる嵐でもない…生の嵐だっ…!実在してたんだ…!と感極まりながらペンライトとうちわを必死に握りしめてただただ真っ直ぐSakuraを歌い踊る嵐を見ていた。すると、ワイルドアットハートで歌いながらだんだんと近づいてきてムビステに乗ってこっちに向かってきたんですよ。もう放心状態。あの嵐が、平面でしか見たことがなかったあの嵐がどんどん距離を詰めてこちらに近づいて来て。え、あの嵐がわたしに近づいてるって普通に考えて非常事態じゃん?わたし(ファン)が嵐(アイドル)に近づくなら分かるけど、あちらがこちらに近づくってなに?なにそれ、もう好きってことじゃん???????????(???)

 

 

やっと生の嵐に会っているということを徐々に実感し始めた時、もう嵐はムビステに乗っていて。1番近くのすぐ見えるところに二宮くんがいて。声は出なかったけど「(見て〜〜〜!!!二宮くん見て〜〜〜!!!」)と心の中で叫びながら作ったファンサうちわをアピールしたら…

 

 

 

 

なんとまさかの二宮くんがわたしに向けてファンサしてくれた

 

 

 

 

わたし「(…………えっ…?今のは確実にわたしだよな?いや、あの行動はわたしのうちわ見ないとやらないはず………………)」

 

 

 

数十秒間頭がフリーズしました。

全思考が停止した。

その瞬間考えることを放棄した。

心の底から生きてて良かったと思った瞬間だった。

 

詳しくは伝えられませんが、自分にしてくれたことだと確実に分かるようなものはないかと考えに考え抜いたファンサ用うちわに反応してくれたんです…ッ!ヴヴッ(滝涙)

 

 

余韻に浸るそんなわたしを置いてピューってすぐ横を通り抜けてバクステに移動した嵐。早いわ。もうちょっといて。余韻に浸らせてや。置いて行かないでくれよ、待ってくれよ〜。

 

そこから覚えているのはTroublemakerをバクステで踊っているところ。少しアレンジされててお尻プリプリ振りながら踊ってんの。あの距離であの角度でもう見えないんだろうなぁ。人生であんなにお尻凝視してたのあの瞬間なんだろうね。嵐でお尻堪能するて贅沢か。

 

 

 

ここからは印象に残っているところを部分部分ですが文にしていこうと思います。

 

では最初に二宮くんのソロ。

よいとこ盤に収録されてるアラジャポ・トークで、

櫻井翔くん「 オレ、これ“二宮和也ソロ”って書いて欲しくないのよ。“ニノソロ”って書いて欲しい。そーゆー曲!オレのイメージは!」

翔くん、言ってることめっちゃくちゃ分かった。

なんやあのあざとい子!!!あの32歳(2015年11月当時)あざとい!!!THEあざとい!!!あざとい=二宮和也?いや、二宮和也と書いてあざといって読むんですってくらいあざとかった。今もあざといけどな。

白い衣装にタップダンス用の靴履いてスティック持たせただけよ?妖精か?妖精なのか…?って混乱したのはわたしだけではないはず。

あざといだけじゃない、華麗なステップを披露してかっこいい部分も見せてくる。

まったく…罪な人だわ。(頭抱えながら)

 

 

お次は翔くんのソロ。

アルバムを初めて聴いた時から衝撃で、これを直で聴けるのかと思っただけで頬が緩んでた。T.A.B.O.O以来の翔くんソロでエロティックな楽曲であり、T.A.B.O.Oとはまた違った大人の色気。

少しギラつかせた赤いスーツを身にまとった翔くんが色気ふりまきながらメンステからセンステに向かってくる。

えっ、いや、しぬしぬしぬ。しぬ。かっこいいどころじゃない。手をズボンのポケットにつっこんでオラオラしながら接近してんの。惚れた。惚れ直すしか選択肢はない。

いつもさくらいしょうくん(5)って感じなのにこの時は櫻井翔様だった。確実に。

スネアドラムしてる姿は美しくて、習得するのにも多くの時間をさいて練習したんだと思えば愛おしく思えてきて涙が止まらない。本当にこの人しか愛せないなと改めて思ったね。…え、重い?知ってるーー!!今更じゃーん!!!

 

 

はい!次!相葉くんのソロ。

Mr. FUNKさん!

上裸にジャケットっていうこちらもまあ色気ある格好してるんですわ。歩く18禁かて。腹筋ありがとうございます。

あとね、ダンサー引き連れて踊ってるところが超かっこいいんで是非現在発売中の『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』のライブDVDでご確認下さい。現在好評発売中でございます。

レポとかちょいちょい見てたから危険な部分があるというのは知ってたけど危険だったわ。ハラハラした…。こちらが足すくむわ…公演中ガチで心配したからな。相葉く…Mr. FUNKさんご無事で何より。

 

 

次に潤くんのソロ。

これもまた危険だった。色んな意味で。

こっちはもうヒヤッヒヤよ?まわりのお客さんもヒャーって言ってたよ。頑張ったね潤ちゃんって頭撫でくりまわしたい。よしよーし。

少年倶楽部で流れてた別日のMCで大野さんが言ってたけど、あんだけ動けるならバク転出来るよ。絶対出来る。でも自分がバク転出来ちゃったら嵐でバク転出来ないの翔くん1人だけになっちゃうからやらないんでしょ?って思ってる…翔潤尊い。翔潤は深いな。

あ。それで話を戻して。動き回ってるからか歌ってる時いつもより吐息が多めなのね。めちゃくちゃえろやかでした。マジで危険。色気に溺れた。ご馳走様でございました。星5つです!

 

 

最後に大野さんのソロ。

率直な感想で言うと本当に何でも出来るんだなってこと。才能が欲しい。羨ましい。みんな貰えるならあの才能欲しいよね〜!分かる。わたしもめちゃくちゃ欲しいもん。

CD、ライブDVDではなく初めて聴いた大野智の生の歌声。美しいだけじゃなくて力強くて鳥肌が立った。間違いなく、これが嵐の最終兵器…ボスッ…!ってその場でひざまづきたくなるくらいの圧倒的美声。ただただ聴き入る時間。

周りにいたファンの方々も最初大野さんが登場した時はキャー!ってなるんだけどすぐ静かになる。ペンライト振るの忘れてるくらいそれほどみんな聴き入ってた。分かる。わたしも。

目を引くパフォーマンス凄い。歌声だけじゃなくて踊りも凄くて。軸がぶれない、メリハリがある、体重を感じさせない軽やかさ…嵐ギャップ王はダントツで彼でしたね。

 

 

MCもメモして覚えてるところ書いておこうかな。

MC前にね、着替えのグループ分けのためにじゃんけんするのね。そこで残ったのは総武線のおふたり。二宮くんが相葉くんとペアになりたがって。TOP様安定でいらっしゃる!まあ結局先に天然、後に磁石、潤くんってなるんですけどね。二宮くん…。

 

それでまず天然の2人が急にクイズし始めて。ファンもなんだこの癒し空間…この落ち着きライブか…?ってなってた(気がする)

 

大野さんのクイズの解答考えてる時に着替え終わった磁石がステージに帰ってきて。

天然がクイズですべって変な空気にしたまま繋げてたのめちゃくちゃ面白かったな〜!

 

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メモ残してるわたし優秀〜〜〜!!!!!!

 

 

はい、こんな感じですね。覚えてるのは。

メモ書いてるの久しぶりに見たけどこんなこと言ってたっけ…?ってなった。

 

 

人の記憶は悲しいもので日々新しい記憶に更新されるため古い記憶から順に少しずつ忘れていきますよね。

わたしは当時やっとの事で夢の1つが叶い、念願だった嵐に初めて会う今日だけは忘れないようにとあの場の空気感を、あの景色をじっくり見て一生忘れないつもりでいた。出来ることなら1秒、いや0.1秒たりとも忘れたくなかった。でも実際のところどうだろうか?約2時間半のライブでどれだけの時間が脳内に残っているだろうか。約3年7ヶ月が経った今、思い返せば悲しいことに多くの思い出が忘れ去られている。初めて嵐と同じ空間で同じ時を刻んだ大切な思い出であっても。脳内の記憶にお気に入り機能があれば永久保存しておくのにね。だからうっすら覚えているのは個々のソロとMCとところどころの萌えた部分だけというね…。悲しい!悲しすぎるぞ!大好きな嵐とようやく同じ空間で同じ時間を過ごせた大切な思い出なのに!

 

 

 

 

…と、まあ長くなりましたが、そんなこんなで余韻に浸りながら帰りがたくなるような本当に幸せな空間でした。

 

何回会いに行ってもやっぱりあの日のライブは、嵐に人生で初めて会ったのはあの1回きりなんですよね。過去最高に幸せだったなぁ。一生の宝物です。言わずもがなさらに嵐のことしか考えられなくなりました。責任とってください。