摂食障害〜食べたり吐いたり〜

過食嘔吐を繰り返している日々

やっちまった

タイトル通りやっちまったよ、私。
今日は打ち合わせが3件もあったのに、いやあったからこそ、朝、布団の中で息苦しく、心臓だか胃だかそのあたりが痛い。痛いというより、傷口に酢をたらされたみたいな、なめくじがシオをかけられたような(知らんけど)、体の中にしぶいものがすり込まれるような、逆に体からエキスが絞り出されるような不快感。
予定、全キャンセル。誰にも会いたくない。
キャンセル野連絡した途端、多少、ましになる。誰にも会わなくていい。少しだけほっとする。
ただ、会う予定だった人たちに体調悪いと連絡し、最近寒暖の差が激しいから無理せず体を休めてください、との優しいメールをいただいて申し訳ないやら、情けないやら。
あ、いかん。そんな気持ちがさらに過食に。。。
で、やっちまった。
食パン1枚、卵、黒豆1袋、ロールケーキ1本、おにぎり3個、スパゲティとポテトとマカロニの3種サラダ1セット。酎ハイ3缶。まだ焼酎飲んでる。
1回吐いた。また吐きたい。まだ食べたい

非常食が常食に

朝と昼はなんとかごまかせるけど、夜は無理な日々が続いてる。
アル中の毛もあるらしく、最近は飲みたい衝動も抑えられず。飲めば飲むほど食欲も抑えられずの無限ループが、毎夜形成されている。
今日も非常食の缶詰パンをぱかん。もう残り一缶しかないよ。非常食にならん。もはや常食。
なんか、吐かなければ食べてオッケーとか、腹筋10回やったら飲んでオッケーとか、そんな独自ルールで己をごまかす日々。でも自分で自分をごまかすことはそりゃ無理で、だからごまかそうとしてる自分が嫌でまた飲んでたら食うの無限ループ。無限だけに終わりが見えん

今日は右足の親指が。。。

残り物の鍋物に具材と調味料を足して朝ごはん。豚肉も食べとく。
お昼は時間がなくて食べられず。そもそも胃が無理。お腹はすいてるのにね。
そのせいか、晩御飯に鍋に具材投入して酒を飲んでたら、右足の親指がつってる。昨日つってた手指はなんにもないのに、あーーまた右足の親指が。。。つる。。。

手の指がしびれて痙攣

昨晩やりすぎた反省と、さすがのわたしの胃も疲れたらしく、お腹はなるけど食べる気なし。
朝昼抜いて在宅勤務してたら、夕方に手の指がしびれてきて、そのままほっといて仕事してたら、薬指は手のひら側に、人差し指と中指と小指は手のこう側にぴーんって伸びたまま固まって痙攣。
まだ少ししびれてる。
摂食障害のせい?怖い

食生活0924

昨日はバーベキューで飲み過ぎて胃が疲れてたけど、お腹はすいてて、冬瓜煮やつと豆乳。なんとなく、健康的な気分。
お昼:サラダ、豆乳(かなり健康的ぢゃない?)
夜:お寿司(これを食べた時点で旦那が単身赴任先に帰った。ので、一人になってストッパー解除)、野菜チップ、酎ハイ(旦那を単身赴任先に帰るのに駅まで送った帰り道、スーパーによって、たこ焼き、焼きうどんをかごに入れたけど、あかんと思って全部戻して野菜チップと酎ハイだけにする)、でもそれで食べたい衝動が納得するはずもなく、床下収納から非常食のジフィーズの焼き飯。
この時点で吐く。
で、スッキリしたから床下からさらに非常食の缶パン(マーガリンたっぷりぬって)、ビール、ワイン、ウィスキー、ゆで卵3個、とり軟骨150g
もう吐くのも疲れた

今日もまた

最近、隔週で調子の良いときと悪いときが来る。今週(先週っていうべき?)は低空飛行の週。その前の週は超調子良かったのに、食べて吐いて、それを毎日3回くらい。そうなると人に会えず、ていうか人に会えなくなるときに過食嘔吐になる。仕事にならず。
今日もまた、飲んで食べて吐いて食う。疲れた。いつか治るのか。がんばってやめたタバコを再開すれば、過食はなくなる気がするけど、タバコは再開したくないし。

上下水道の将来を料金から考えてみて

NHK News Webに取材協力した記事がアップされました。

「どこまで上がる?水道料金」

上下水道インフラの老朽化
それが原因となる道路陥没や水道管破裂事故の頻発
施設を更新しようにも人口減少と節水機器や節水志向の高まりで料金収入は右肩下がり
料金収入だけでやりくりするのが原則なのに見えないところで税金による補てん
苦境を打破するために値上げ
値上げ幅を最小限に抑えるために広域化とPPP(官民連携)

 上下水道関連の最近の報道はそんな内容でどれも似たり寄ったり。でもね、なんかそれでは「住民に迷惑が掛からないように役所がもっとちゃんとしなさいよ」という役所頼みが強くなるだけで、自分事にならなくて、自分で何ができるのかを考える気にもならないよ、とずっと思ってきた。

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上下水道の危機を自分事化する

 どうやったら自分事になるのかと考えた末、行きついたのはやっぱ「カネ」。自分が払っている上下水道料金を入り口にして、それが隣のまちより高いのか安いのか、隣の家より高いのか安いのか、それが妥当なのかどうか、まずは「思考」し、そして「判断」する材料になればと思って「環境新聞」で隔週連載を今年から始めた(まだまだ続く。Water-nサイトにも順次アップするのでお楽しみに)。

 都市間の水の料金格差(水格差)をいくつかの指標を基に試算してみた。例えば、ウンチひとたれで2.3円の都市間格差。1日に7回くらいトイレに行くのが平均らしく、そこから換算すると年間で約5900円の差。便秘の私は。。。

 まあ、そんな連載を続けていたら、上下水道業界や浄化槽業界の方から「おもしろい」とか「こういう視点も入れろ」とか声をかけていただくことが多く、関心の高さを改めて実感している。

 そうした時にNHKの女性記者さんから「上下水道関連の報道でいちばん身近で分かりやすかったので」ということで連絡を受け、NHK News Webの記事につながったという次第。さすがにとっても分かりやすくまとまっていますね。

 最後のコメントにあるように「自分が暮らす地域の水道事業がどのような状況になっているのか。関心を持って考える時期に来ている」