早期退職を検討中

約1年ぶりの更新。

2年前に人事異動で唯一の部下が異動し、代わりに新任の課長が配属となった。課長代理(再雇用)と課長の下での部下の分を含めた業務は本当にきつかった。

課長代理からは「お前は課長にはしない、部下を鍛えて課長にするから」と宣告さていたのでモチベーションは低く、異動した部下が戻るまでのこの2年間は、ひとり耐えて業務をこなしてきた。

そして2024年3月、課長代理は退職となり、4月に部下が異動先から戻ってくる。

そうなると私自身の今後のことを考えなければならない。そんな時に親戚から果樹農家の引継ぎがいないと嘆きの声があった。農作業は手伝ったことはあるが、農業というものはほとんど素人でわからない。まぁ、今後の就職先もないし、30数年の社畜人生から解放されるのもいいかなぁと果樹園を引き継ぐことにした。

生産から販売まで全て自分で行うのだが、果たして自分にできるのだろうか?まして農業での収入は現在の給料の3分の1ほどになってしまうだろう。

57歳からの就農。

不安だらけだけど、マイペースでやってみようと思う。

今年も

御無沙汰しております。

ひさ~しぶりの更新です。

 

今年の私の出来事。

3月、ワルキューレ1500売却しグロム125購入。

6月に息子が仕事を辞め実家へ戻り再就職(同居中)

9月グロム125納車。

10月に義母が永眠。

いろんなことがあったけど、一番の出来事は

ハイエース(新車購入令和4年2月納車)が5月まで事故2回で保険0等級になったこと。もう崖っぷち・・・

納車後2週間目に猛吹雪の三陸道で事故

ハイエースで車旅。

行きたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

今頃は・・・

f:id:aburame-3:20220404200909j:plain

 

4月から、唯一の部下が人事交流で異動になり、

ひとりで業務をこなしている。

息子と同じ年齢で、入社して3年一緒に仕事をしたが、

ゆとり世代そのものの仕事ぶりたった。

異動先は職員数も十倍はあるから、戸惑っているだろうか・・・

 

なんにせよ、2年後には戻ってくる予定だから、

小さくていいから、ひとつ花でも咲かせてくればいい。

無理せずに、頑張れ!

 

 

2022年からのステージ

今更ですが、新年あけましておめでとうございます。

 

年末から年始は仕事に追われて、それでも2年ぶりに帰省した子供たちと一緒に元旦を迎えることができた。息子は東京はもういいかな?なんて、実家へ戻ることも検討しているようで、次の仕事が見つかるまで旅をするのもいいんじゃないか?と思い少しは資金援助できるよう準備はしておこうかと・・・でも、決めるのは本人だからね。

 

2022年。

私は55歳になり、自衛隊なら定年です。

私の人生の燃料も多くはないはずで、このまま健康であれば65歳頃にはリザーブタンクに切り替わるのかなぁ。そう思えば何か始めるには最後のチャンスで、退職して起業しようかとも考えたけれど、社畜の私は籠の扉が開いていても籠の外へ飛び立つ勇気もない。

 

そこで私生活を充実させようと思い、21年乗り続けたワルキューレを売却することにしました。最後に磨いてやろうとしたら氷つて無理だったので軽く拭いて終わり。ところがエンジンが始動しない。夏には始動していたのにな・・・沈黙のワルキューレが悲しげで、手離せない気持ちをグッとこらえ車庫で引き取りの業者を一緒に待っていました。ワルキューレが去ったあとのガランとした車庫を眺め、ケジメだからと言い聞かせ

るのでした。今後は125cc~250ccのバイクを検討中で、ロングは車中泊で近場はキャンプツーで楽しもうと思います。

 

人生の燃料は決して多くないはずで、そろそろ不具合も故障もする頃だろうから、社畜で頑張る分、自分の時間は無理なく楽しみたい。

レベルアップするわけではないけれど、2022年、55歳からのステージです。

 

今年も作ってみた

f:id:aburame-3:20211228172019j:plain

f:id:aburame-3:20211228170912j:plain

 

今年も作ってみました、ミスドタワー。

昨年は120個でしたが、今年は210個です。

 

aburame-3.hatenablog.com

 

このあと、210個のミスドをどうするのか気になるでしょ?

 

実は、私が所属する消防団のイベントです。

過疎地域で子供も少なく、しかもコロナでイベントも無く・・・

何もない田舎だけど、子供たちの記憶に残るようなイベントをしようと思いついたのがミスドタワー。

 

昨年は団員で分けて家族に感謝のプレゼントで持ち帰りましたが、今年は、屯所なんて入ることもないだろうし、ポンプ車(消防車)も間近に見ることもないだろうから、消防活動のアピールも兼ねて子供たちを屯所に招いてプレゼントしましょうということになりました。

 

210個のミスドと甘い香りが漂う屯所。

 

くだらない企画だと苦笑いしていた団長と団員も、大喜びする子供たちの表情にニコニコ笑顔。「どれにしようかな~」なんて迷う子供たちを見て、ホント、企画して良かったなぁと・・・来年もまたできればいいなぁと思うのでした。

荷物の多いソロキャンプ

f:id:aburame-3:20211101172005j:plain

私のキャンプは荷物が多い。

ソロキャンプなのに・・・と妻も呆れている。

 

「使うかもしれない・・・」これが荷物が多くなる原因。

テーブルが2つ、ランタンが3個、食器が4人分・・・

どうやらこれはキャンピングトレーラーの癖が抜けていないのではないか?

キャンピングトレーラーにはキャンプ用品全財産を積みっぱなしにして、そのまま牽引してキャンプに出掛けることができた。しかしハイエースも手放してしまい、今は軽になってしまい思うように積載できない状態。

 

荷物を減らせと言われても・・・

あれもこれも不安になって積み込んでしまう。

キャンプが下手なんだろうな。