りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ヒメノアール

石原さとみさんが、吉田恵輔監督作品に引き込まれ、自身の出演を直談判するまでのきっかけを作った作品として語られている本作品。Netflixで鑑賞。最初のストーカーだか、ラブコメっぽいところは正直あまり魅力を感じなかった。ただ、途中から明らかに一線を越えた森田剛さんがいて、何のためらいもなく、人を殺す。最初はそれなりに理由もあるのだろうけど、だんだんその理由のバーが下がっていく。単に邪魔だから殺す。簡単に殺す。森田剛さんが、全然違和感なくそれを演じる。何だろう、彼の目がそういう行為に違和感を感じさせない迫力がある。怒りが爆発しているというより、むしろ淡々と殺人を犯す。ただ、濱田岳さんだけは簡単に殺さない。確実に殺意はあって、殺そうとしてもいるのだけど、結局殺していない。それは遠い昔、友達だった記憶が残っていたからなのか?いずれにせよ、いじめのレベルもエグイし、殺人シーンも直接的。それだけに、引き込まれてしまう。なるほど、確かにグイグイと引き込まれる。ミッシングが楽しみ。

監督:吉田恵輔

脚本:古谷実

出演者:森田剛濱田岳ムロツヨシ佐津川愛美

ヒメアノ〜ル

友人の来宅、花咲舞は黙っていない第4話

連休前の約束通り、30年来の友人が夫婦+もう一人遊びに来る。久しぶりに揃ってランチを一緒に食べる約束だったが、その後たわいのない話が続き、気が付いたら20時過ぎ。お疲れさまでした。

奥さんが用意したチラシ寿司、チキンの甘辛焼き、レンコンの金平、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、どれも美味しかったです。あと友人が持参したフルーツの盛り合わせとあんみつ、さらにプリン。どれも美味しかったです。少し・・・いやかなり食べすぎ。そして、疲れました。

皆さんが帰ってから、昨日放送の「花咲舞は黙っていない」の第4話を見る。相変わらず水戸黄門的な勧善懲悪な展開だけど、日本人はこれが大好き。ただ、第4話は花咲舞というより、相棒の相馬さんが活躍。かつての上司が出向→転籍した先で実験を握り、会社を乗っ取って売却するということを企む。経済合理性からいって、そのこと自体が良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、部下の手柄は自分のもの、自分のミスは部下のミス的な振る舞いや、経費の不正使用など人間的にいかがなものかという小悪事をたくさん働く。まあ、基本的にはやっつけられて仕方がない人物。そこに相馬さんが切り込むという構図。池井戸作品は従業員や技術を大切にすることが良き事という描き方をされるけど、技術は活かされてなんぼのところがあるから、経営がそれを上手く活かせていないなら、売却は決して悪い選択肢ではない気もするけど、まあそこは問わない。とりあえず、今回も単純なストーリーでスッキリ。

休憩

明日の来客に向けて、コストコに買い出しに行く予定でしたが、疲労感が抜けず、午前中はのんびり過ごす。午後は部屋の片づけと貸しロッカーにスーツケース等を置きに行って、帰りに買い物。あっという間に1日が過ぎてしまいました。でも、部屋の片づけができて良かった。

成田空港

GWの後半戦始まる。今日は朝から、ギリシャより帰ってくる里緒さんを成田空港までお迎え。空いている状況なら2時間弱で空港に着けるはずだけど、GW後半の初日ということは高速下りはどこも混雑の予想。直接は東関東自動車道くらいだけど、途中のジャンクションは混雑が予想されるので、到着4時間前に家を出る。予想通りの渋滞に少し巻き込まれて、1時間前に空港に到着。本人は機内食もあるようなので、早めに昼食を済ませる。飛行機はほぼ定刻に到着。通関等で、ゲートを出てきたのは約50分後。里緒さんと友達の元気な姿を発見。

帰りの高速は空いていて、予定通り2時間ちょっとで帰宅。ギリシャのお土産と土産話たくさん。夕ご飯は里緒さんの要望で、焼き魚、筑前煮、納豆に白飯、そして豚汁。やっぱり美味しい。

ただ、車の運転も久しぶりでちょっと疲れました。

連休前の最終日~串カツ田中

連休前の・・・というか連休の合間の平日最終日。出社率は全体的に低い。今日は来客があって出社。あとは、ちょっとだけやることがあって仕事するつもりでしたが、なんかピリッとしないまま、夕方に。

先日テレビで見た、串カツ田中に行ってみたくなり、急遽予約を取る。会社の帰り道に寄ることを想定して2件ピックアップしたけど、いずれも満席。もうひとつダメもとで見てみたら、18:30~予約ができる。奥さんと約束して、予約を入れる。

店に到着するとほぼ満席状態。カウンターに2席、Reservedと書かれた席が空いていて、そこが予約した席。最近のお店にありがちな、スマホからオーダーする方式。最初にちょっとした戸惑いはあるが、意外にやり易い。予定通り串カツ5本セットとプラスして2本、それとビールを1杯だけ。手作りのだし巻たまごは奥さんに作ってもらって、約1時間。十分堪能できました。肌寒い1日。帰りの電車の中で、ずっと迷っていたコンデジをポチ。

ランチ ~ 飲み会

久しぶりにランチの約束。もう20年近くの付き合いになるけど、会うのは久しぶり。ただ、あいにくの雨。本当ならオフィスのそばで簡単に済ませるはずが、そう考える人は多いようで、近隣のお店はどこも一杯。駅の近くまで歩いて行って、イタリアンに入る。話をするのは久しぶりなのだけど、意外に話が弾んだ。共通の話題が無くて困るんじゃないかと思ったのは杞憂。1時間程度だけど、わざわざ約束してランチした甲斐がありました。とても楽しい時間を過ごせました。

本日は連休の谷間なのに気の重い打ち合わせがいくつか。午後の打ち合わせを終えて、約束通りメンバー2名を連れてsmileへ。本当ならもう少し真面目な話をしたかったのだけど、飲んでしまったらそういう雰囲気にならなかった。ある程度予想していたけど、美味しい料理には目もくれず、ひたすら飲む。こちらは飲まずに焼き鳥を堪能。こんなに飲んだら高くつくかなと思っていたら、料理を食べなかったせいか、想定外のお安さでびっくり。まあ、こういう飲み会もあります。とりあえず、約束は果たせた・・・

 

Destiny 第4話

3連休で休んでいるうちに凄いことが起こっている。衆議院の補選で自民党が惨敗。なぜか立憲民主が3つとも議席を取得。円は1ドル160円を超える超円安の後、154円まで一気に高騰。
淡々とした火曜日。マイスターシュティック146のインクが切れた。やっぱり修理が必要かも知れない。その前に、一回クリーンナップしてみよう。という事で、一度、万年筆のインクを抜いて中を掃除。復活を期待する。
Destiny 第4話。カオリが死んだ事故の真相が解明された。これで、それぞれが抱えていた秘密が共有されて、カオリを除く4人の関係が元に戻った。つまり、真樹と奏の関係も必然的に。ここから、冤罪事件の謎がテーマになって行く。それと安藤政信は事件の何かを知っているのか?奏の味方になりそうな人物として、杉本哲太登場。安藤政信仲村トオル佐々木蔵之介そして杉本哲太。誰もが怪しい。亀梨くんは胆嚢癌。これも、結末に大きな影響を及ぼしそうだ。