商売繁盛ビジネス心理学 講演依頼講師依頼とコンサルティング・コーチングで人気の酒井とし夫

こんにちは、酒井とし夫です。講演家、作家、コンサルタント、コーチングコーチとして年間100本以上の依頼を受けて日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、中小企業家同友会、経済団体、企業、行政団体を周って講演、研修、セミナー、コンサルティング・コーチングを行っています。

姫路商工会議所(兵庫県)で講演会/講演講師・酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 号外☆
24日に兵庫県の姫路商工会議所様のお招きで講演会を行いました。姫路の商売人とビジネスマンの皆さんもにこやかでフレンドリーな人ばかりでとても楽しかった。姫路の皆さん、また、会う日まで商売繁盛で!!

また、姫路は始めて伺いましたが綺麗な街ですね。講演前に早朝から街中を散策していたのですが、商店街のあちらこちらの店々で掃き掃除、拭き掃除が行われている様子を目の当たりにして
「さすが世界遺産認定のお城のある街だ!」
と感じ入りました。

姫路城は改修工事中のため天守閣に登ることはできず
「残念!」
と思ったのですが、ボランティアガイドさんの
「お城とクレーン車が一緒に見られるのは50年に一度だよ!」
の言葉に視点の変換をして頂きました。

たしかにそう考えるとラッキーですね。あのお城と長~~いクレーンが一緒に見ることができるのはこれが最後かもしれないです。

前向きで明るい姫路の皆さん、お世話になりました。
ありがとうございます。

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不可能なことは少ない/キャッチコピー指導で人気・酒井とし夫講師

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 547☆
【そりゃ、デキないことはあるさ】


「じゃあ、聞くなよぉ・・・・」
と思う。

「酒井さん、どうしたらいいでしょうか?」
と聞かれると分かることはお伝えする。お教えする。説明する。

さんざん、あれこれ説明した後でこう言われる。
「そうなんですよね。やった方がいいことは分かっているんですけどできないんですよ。」

「じゃあ、聞くなよぉ・・・・」
と思う。

できないんじゃない。
できないと自分で思い込んでいるからできないんだ。

本当にできないことはある。
あるけど、それとできないと思い込んでやらないためにできないこととは別物である。

やった方がいいと分かっていることは、やろう。
そうじゃなきゃ、聞くなよ。

『世の中には困難なことが山ほどあるが、不可能なことは少ない。』
孫正義

 

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緊張症とアガリ症対策 あがりや緊張を克服した講師・酒井とし夫

【アガリ症克服法】
今日はアガリ症や緊張過剰の乗り越え方について書こうと思う。
「人前に出ると緊張してアガるんだよ・・・。」
と言う人は結構多い。

アサヒビールホールディングス青山ハッピー研究所の調査によると
「日本人の10人中8人は緊張しやすいタイプ」
ということが分かっている。

まあ、私も数年前まで極度の緊張症だったのでそのツラさは良く分かります。でも、実は緊張しないとパフォーマンスは下がります。このことは心理学者のロバート・ヤーキーズとジョン・ドットソンの実験から証明されています。

だから、スポーツ選手がよくこう言うんだね。
「緊張とプレッシャーを上手く力に変えることができました!」

そう、確かに緊張やプレッシャーは結果を出すためのバネ、エネルギーになる。問題なのはその緊張が度を超すと頭の処理能力が追い付かずオーバーフローしてしまう・・・いわゆる頭が真っ白になってしまうこと。

緊張やアガリは適度に有って、それを上手くコントロールしている状態が大切。

そのために既に先人が探してくれているいくつかの方法がある。
よくあるのが
「手のひらに人と言う字を書いて飲み込む」
というもの。

しかし、経験者は分かると思うけどこれはあまり効かない。「手のひらに人と言う字を書いて飲み込む」という動作を効果のあるものにするためには普段から次のようなことを繰り返していると良い。

(1)深呼吸をしたり、お風呂に入る、あるいは好きな音楽を聞くなどして自分なりにリラックスした状態を作る。
(2)その状態で手のひらに人と言う字を書いて飲み込む。

これを繰り返すと手のひらに人と言う字を書いて飲み込むという動作とリラックスした状態が結びつく。その条件づけができていれば人前に出て「手のひらに人と言う字を書いて飲み込む」という動作は機能する。これは心理学のアンカリングというスキルになる。

そして、視線の使い方だけでも緊張感をコントロールすることは可能である。アガリ症な人は大勢の前に立つと視線が下を向いてしまったり、天井を見上げてしまうことが多いがこれはよろしくない。

想像して欲しいのだけれどあなたは採用試験の面接する側と面接される側ではどちらが緊張すると思うだろうか?

そう、当たり前だけど面接される側の方が緊張する。それは「観察される側」だからだ。「観察する側」はそれほど緊張しない。

つまり、あなたも大勢の人前に立った時には「観察される側」ではなく「観察する側」に立たねばならない。

人が緊張しすぎるときは得てして心が「自分」に向いている。「自分はみんなからどう見られているのだろう」という自意識過剰な状態なのだ。ところが意識的に「観察する側」になると、それは心の軸が「自分」ではなく「相手」に移り、強い自意識が外れる。その結果、緊張感が過度にならないで済むのである。

こういったスキルはまだまだたくさんある。その中から自分に合ったものを2つ、3つ知るだけで緊張やアガリはかなり上手くコントロールできるようになる。

先週の日曜日も都内で「人前で堂々と話すセミナー」を開催したが、参加頂いたMさんからは次のようなメッセージをフェイスブックで頂いた。

『酒井先生、先日のセミナー、ホントにありがとうございました。セミナーの前と後の私、明らかに違いますね!自信のある言葉が私の口から出るようになりました。不安が頭を過ぎりそうになっても、視線を上に向けた状態をつくるのとで、前向きな思考に変わります。自分のするべき事に気が付き、行動が明確になり、目標に向かって進み始めました。引っ込み思案な私もこれで明日から自信をもって話が出来ます!』

そう、ほんの少しの意識の差と身体の使い方でアガリや緊張はコントロールできる。

来月、7月6日にはアガリ症や緊張症を乗り越えることをメインテーマにした下記のセミナーを秋葉原で開催する。

「緊張とあがり症を乗り越え、新しい自分に生まれ変わるセミナー
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そういえば、先輩に次のように言われたことがある。
「あがりは虫歯と同じで放っておいても自然には治らない。」

新しい自分に変わる、そう決めた方はご来場を。

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仕事の取り方/講演内容で人気・講師酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 542☆
【お願いしますと言わない努力】
「なんでもいいので仕事をください。」
と独立した後の3年目くらいにお客さんのところに行って言った。

「ない!」
との返事。

「なんでも、いくらでもいいんで、なんかないですか?」
と聞くと
「ない」
とのこと。

そんな営業を続けてなんとか食いつないだ。
何でもかんでも引き受けた。
できる仕事はやった。できない仕事もやった。
一生懸命に頭を下げた。

それはそれでとても大きな財産になった。
でも、40歳を過ぎて一生懸命に頭を下げることを止めた。

一生懸命に頭を下げなくてもいいようになるために一生懸命に頭と手と身体を使うことにした。

だから、正直な話だけれど
「講演をさせてください」
と言ったことはない。

「だから」年間100本以上の依頼がくるようになったのだ。
一生懸命は大事。
もっと大事なのは何に一生懸命になるか、だ。

 

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松下幸之助ならどうするか?/講師派遣依頼で好評の酒井とし夫

☆ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ 541☆
和田アキ子の視点】
1月から2週間に一度のペースで知人とコーチングセッションを行っている。
遠方に住んでいるのでスカイプで通話する。

1回あたり30分~1時間。
ある日のセッションのこと。
「ちょっと視点が固まってきちゃったかな」
と思ったので
「じゃあ、和田アキ子さんだったらどうすると思う?」
と質問した。

和田アキ子さんは知人の憧れの人、理想の人なのだ。

その質問の直後から知人の声が変わった。
弾む声になった。

ステージでは堂々とパフォーマンスする和田アキ子さんは極度のアガリ症らしい。今でも舞台前には手が震えるのでマネージャーは水が半分だけ入ったグラスを渡すそうだ。

知人も
和田アキ子さんだったらどうするだろう?」
という視点に立った時に、きっと何かに気づいたんだね。
これを視点を移動する、と言います。

あなたにも理想の人物や憧れの人がいますか?
何か課題に直面した時して解決の糸口が見つからない時は
坂本竜馬ならどうするだろう?」
「もし、私が松下幸之助だったら何をするだろう?」
と視点を移動してみるのも一考です。


『あいつはすごいと人から言われる。そういう努力を黙ってする』
和田アキ子

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