真実にはたどり着けない
2020年に中国で謎の肺炎が流行したなどと始まって、2021年から遺伝子注射が世界同時に行われて今2024年になりました。
当初はこの騒ぎの異常さや遺伝子注射の危険性についてブログやYouTube、Twitterで発信する人がたくさんいました。しかし、今では”誤った医療情報”などと他の有益な情報と一緒に削除されて情報検閲が行われています。真実の情報にたどり着きにくくなりました。
ニコニコ動画に避難しているが
YouTubeがダメならと何人かはニコニコ動画に流れています。有料配信の人もいます。
頻繁に動画更新をしている人はどうやって生計を立てているのかな~、
本業はおろそかになってないのかな~と疑問はありますが、、、
発信を続けているとなぜか凄んでみたり言葉遣いが悪くなったりするんですね。
健康被害の解決策なども提案してるのですが本当に効果があるのでしょうか?
私には疑問があります。何故なら、結局”自分で”調べて試してないからです。
何ででしょうか、頻繁に動画を上げるからネタが尽きてコメントに頼らなければ立ち行かないのでしょうね。題材として扱うのは良いとしてもそれを鵜呑みにして検証もせず発信しているなら聞く価値がありません。
イベルメクチンの話はなぜか議論になる
その人も例にもれずイベルメクチンを否定して「疑問に思わないのか!」と声を荒げるわけです。視聴者の為になる発信をしたいのかと思って聞いていると、乱暴な言葉遣い、偏った情報で凄んで主張して誠実さが感じられません。
「こっちはさんざん調べてんだよ!」と凄むんですが、調べてないですよね。
コメントを鵜呑みにしてますよね。
イベルメクチン製造のメルクと販売のマルホは「コロナに使うな」って言っているのも知らないようだし、北里大学の治験についても調べてません。
マッチポンプだなんだって凄んでますが、みんながどうやってイベルメクチンを手に入れているか知らないのでしょうか?
イベルメクチンは寄生虫治療でしか保険適用できません。
一体誰がポンプ役でしょうか?医者?メルク?マルホ?
病院に行ってもコロナや後遺症でイベルメクチンなんか出ません。
メルクも厚労省も「使うな」、北里は「効果がない」って言ってるんですよ。適応外処方では通常の仕入れルートでは入手できないのです。誰が利益を得るんですか?
まさか「ジェネリック利権だ!」とか「輸入代行利権だ!」とでも言うのか?
その人はYouTubeでも頻繁に別動画を上げているので調べる時間が無いようです。
結局、自分と同じ意見の人だけが群がるネット集団を作りたいだけなんでしょうね。
人の意見より自分の体験こそが真実
みんな必死で調べてるんですよ。健康を取り戻したいんですよ。
そこそこ調べているのでしょうが、これこれが良いと薦めるにしても、
疑問だからやめなと制止するにしても自分の体験談は無いですよね。自分で試してもないくせに凄んで押し通すから議論になるんです。
調べると色々出てきます。賛成、反対、裏読み考察、論文、機序、ピーチクパーチク、
でもどこまで本当かなんて分かるわけないじゃないですか。
みんなは真偽の分からない情報よりも”効くのか”、”安全なのか”が知りたいのですよ。
みんなで良い方向に向かっていきたい? みんなに助かって欲しい? 同じ考えの人だけに聞いて欲しいのでしょ? ならそう宣言したらいいのに。
試してもいないあなたが、「コメントがあった」だの「情報があった」だのと
ピーチクパーチク「疑問を感じないのか!」なんて大声で言うから議論を呼ぶんです。
そう言う意味では”吉本所属”の長尾先生のほうが信頼できますよ。
なぜなら実際に”使った”経過を紹介してくれているからです。
ブログでもニコニコでもXでも実際に使った人の体験談はありますよ。
もちろん有害事象も出てきます。つぶさに見れば事例の人たちの生活ぶり発症時期に共通点があるのも分かるはずです。
副作用モニター情報〈266〉 イベルメクチン(寄生虫駆除剤)による貧血 – 全日本民医連
副作用モニター情報〈467〉 イベルメクチンと薬物性肝障害 – 全日本民医連
副作用モニター情報〈497〉 ストロメクトールによる意識障害と高ナトリウム血症 – 全日本民医連
イベルメクチンはそれぞれに利用価値がある
30年以上、3億人以上が使用して、コロナ騒動が始まる”前”から使われている薬です。
なぜメルク自ら使うなと言うのか?厚労省が使うなと言うのか?北里自らが効果なしと結果を出すのか?調べて考察してみてはいかがでしょうか?
パンデミック条約反対を掲げる国会議員がイベルメクチンを推してるから怪しい?
彼らは政治家です。言論とパフォーマンスで民衆を誘導するのが仕事です。反対派を取り込んで誘導できると見込めば、イベルメクチンの名前を利用します。
安倍元首相がイベルメクチンを推してたから疑わしい?
結果はどうですか?結局承認されないままあの世へ逃げていきましたよ。
それが答えです。
国会議員がいくら推したところでイベルメクチンは承認されません。承認されないのですから遺伝子注射の邪魔になることもありません。賛成派に迷惑をかけることなく反対派を取り込むことができるわけです。誰が利益を得てますか?
論より証拠
そんなつまらない考察なんかよりも実際に使った時の衝撃一発で決まりますよ。
使った人はみんな知っています。
何で今までビクビクしてたんだろうって。誰の情報のせいで躊躇してたんだろうって。
使った人はみんなのためを思って勧めているのではないでしょうか?
こんなこと言ってる私が言うのもなんですが、奇跡の特効薬という実感はありません。
広い症状に本当に効きますけど限界もあります。
幅広い症状を回復してくれますが、変わってしまったDNA、壊された免疫システムを修復してくれるのかは分かりません。
みんな手探りで探しています。引き算の発想も必要です。選択肢は多いほど希望が持てます。可能性がゼロでないなら選択肢を潰すようなことはしないでいただきたい。