【5Gとは?】いつから?スマホへの対応は?~徹底解説~
今回は今話題の5Gについて紹介していこうと思います。まだまだ言葉すら聞いたことがない方もいると思います。
「5Gとは?」「いつから?」「5Gで何が変わるの?」
などの疑問に徹底的に答え、解説していきます!
5Gとは?
5Gとは現在主流の4G(LTE)に代わる次世代移動通信方式です。
「5G」とは第5世代移動通信システムという意味合いで、英語では「5th Generation」となります。
4Gよりも低遅延で高速な通信がおこなえるため、IoTやスマートシティなどすべてのモノがネット環境につながっている未来の世界が身近になる革新的な技術です。
※IoTについて一緒に読みたい記事↓
5Gの通信速度
5Gは高速で大容量の通信が可能となっており、最大で20Gbpsもの速度にもなるので現環境の家庭WiFiよりも早く遅延も少ないものになります。
現在の国内主流4G(LTE)よりも約100倍の速さなので、スマホやPCで動画などを見る際も待ち時間などなく快適に視聴することができます。
※5Gの通信速度について詳しく↓
通信速度比較
ここではわかりやすく表で見てみましょう。
4Gと家庭用WiFiの速度はauのもを参考にしました。
3Gは数年前まで主流でしたが、数値で見るとやはり遅すぎますね。
ここの数値で見てもやはり5Gの速度は他を圧倒していますね。
ドコモの新4Gサービス
話は少しそれますが、2019年にNTTドコモより新しい4Gのサービスが始まります。
「モバイルの通信速度はギガを超える」というキャッチフレーズとともに最大速度1288Mbpsのサービスを今年の春より開始予定です。
5Gには劣りますが、今までの4Gの約10倍のスピードです。スマホ環境で利用する分には動画の読み込み・ネットサーフィン共に快適になるでしょう。
料金や実際使用してみての速度など続報を待ちましょう。
5Gはいつから?
アメリカでは2018年10月よりすでに開始されております。ですが現段階では1Gbpsまでしか速度を出せず、4Gとあまり変わらない速度となっております。
日本での5Gの運用は2019年(今年度)開始予定となっており、現在でもKDDIやドコモなど大手キャリア間で協議が進んでおります。
ドコモでは2019年より5Gプレサービスを開始し商業利用は2020年より開始予定とのこと。2020年開催の東京オリンピックまでには間に合ってほしいですね。
5Gでかわること
スマホの月額料金
5Gでは大容量の通信を高速でおこなうで、その分月の通信容量が大きいプランが主流になると考えられます。そのため大手キャリアでは月額料金を見直すことになるでしょう。
格安SIMでは月1ギガの通信容量で300~500円なので、そのような低通信容量のプランがどのように変化していくかも気になりますね。
※格安SIMについてはこちら↓
家庭用WiFiの必要性
家庭用WiFiの現在の主流速度は1Gbps未満で4G回線と同等レベルです。スマホの月通信容量が不足している時などに重宝しますが、5Gでは大容量のプランが主流となるため家庭でもWiFiに繋ぐ頻度は低下すると考えられます。
同じようにPCを家庭で利用する際にWiFiを使用している場合にも、スマホのテザリングを利用することでWiFiに繋がなくとも高速で通信をおこなえるようになります。
以上のことから、家庭での光回線のどの契約は不要になり、WiFiの必要性は低下するでしょう。
車がネットへ接続
コネクティッドカーといわれるネットワークにつながった車の利用が増えることが考えられます。
現在でもスマホのおテザリングを利用したコネクティッドカーも増えてはきています。
ネットワークへの接続によりAI音声サービスでの運転アシストや現在の道路状況の情報の受信など、運転がもっと快適に安全になることでしょう。
また、運転のデータを常に取ることにより保険などの割引を提供する会社などもでてきました。現在は通信専用の端末を貸し出し取り付けることでサービスの提供を行っています。安全運転を心がけることで保険料が安くなっていくので一石二鳥ですね。
5G対応スマホ
現在日本メーカーの端末は未発表ですが、2019年1月に行われたCESで米クアルコム社が先行し端末を発表しています。
日本での利用が多いiPhoneで5Gに参入が期待されるAppleは、2020年まで参入を遅らせることを発表していますので、いち早く使いたい方はiPhone以外のスマホを選択することになりそうです。
番外編:5G関連銘柄
株式の点でもいま「5G」のキーワードは盛り上がりを見せています。
5Gの関連銘柄としてはKDDIやソフトバンクなどの大手キャリア以外に私の注目している銘柄で下記の2つがあげられます。
アルチザネットワークス【6778】
通信計測器のメーカーで基地局向けに負荷試験装置で高いシェアを持っております。
ブロードバンドタワー【3776】
5G時代のインターネットインフラを支える拠点として5Gデータセンター「新大手町サイト」を運用開始。
最後に
最後に総務省がYouTubeへ投稿した5GのPR動画を貼っておきます。
総務省がこのような動画を制作していることからも、国も「5G」へ力を入れていることが伺えますね。
【今週のニュース】ガジェット・IT関連 ニュース まとめ
こんにちは!
IT関連やガジェット関連の主要ニュースで私が特に気になったものを簡単にまとめて見ていきたいと思います。
日々忙しくニュース気になるけど見れてない方などに見ていただければ幸いです。
毎週更新していければ良いかなと考えています!
今週のニュース(2019/01/21~2019/01/27)
モバイルバッテリー価格割れ
・いまTwitterなどでも拡散されており話題になっています。家電量販店などでモバイルバッテリーの価格が70~80%OFFで販売されており非常にお得に購入することができます。(2019年1月27日現在)
・2月よりPSEマークのないモバイルバッテリーの販売が禁止になることが要因としてあります。【PSEマークとは?→こちら】
・PSEマークは電気製品の安全を示すものなので、もしPSEマーク無しの製品を購入する場合は信頼がおけるメーカーの商品を購入するのが良いでしょう。
宅ふぁいる便でユーザー情報流出
・大容量なファイルを送信する際によく使用される「宅ふぁいる便」ですが、一部サーバーに対する不正アクセスの可能性が確認されたことを発表しました。
・約480万件の個人情報の流出ということで、私も仕事・プライベート共によく利用しており心配です。笑
・このような大容量ファイル転送サービスは「宅ふぁいる便」以外に下記も有名どころなので一時的に利用してみるのもいいかもしれません。
【firestorage】
【BitSend】
【GigaFile便】
ゲームセンターへQRコード決済を導入
・コナミとセガが共同展開するアミューズメント向け電子マネーサービスがQR決済対応へ。2019年夏以降は「楽天ペイ」「LINE Pay」など国内のQRコード決済サービスへも順次対応とのこと。
・今でもゲームセンターでは「Suica」など電子マネーサービスが使えますが、QRコード決済への対応でさらに便利になりますね。
折りたたみスマホ上陸
・折りたたみスマートフォンの「FlexPai」がガジェット通販サイトの舶来ガジェットより日本でも購入が可能になりました。※出荷開始時期は2~4月としています。
・FlexPaiは7.8インチ有機ELディスプレイの折りたためるスマートフォンで、日本での販売価格は15~18万とのこと。(納期により異なる)
・どこかで一度触ってみたいですね。ただ中国製シムフリー端末にしてはお値段がちょっと高額ですね。。
【VOD】動画 見放題 サービス ~徹底解説~
こんにちは!
今回はいま競争の激しいVOD業界に焦点を当てて、私の実体験を元に徹底解説していきたいと思います!各社とも特徴を出しており、それぞれ自分に好みにあったモノを選ぶようにしましょう。
VODとは?
・最近耳にすることも多くなりました、VOD(Video On Demand)とはビデオ・オン・デマンドの略称です。視聴者が見たい時に様々な動画コンテンツ(公開済み)を視聴することができるサービスです。
VOD‐Wikipediaより→こちら
VODの種類
・ここでは日本で利用できるVODの見放題サービスの種類を紹介します。
AVOD
・企業からの広告掲載によって配信業者が収益を得て、視聴者は無料で動画が視聴できる配信形態。広告型動画配信。(例:YouTube)
EST
・インターネット上でコンテンツファイルを購入するサービス形態です。一回購入し視聴機器に保存すれば何度でも視聴が可能です。(例:DMM動画)
SVOD
・サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンドの略称です。定額の料金を支払うことで、用意されている動画を期間内であれば無制限に視聴できる配信形態。
TVOD
・レンタル型の動画配信形態で、利用者は視聴期限内でコンテンツを視聴することができる。期限付きの配信携帯です。
今現在、日本で主に人気のサービスはSVODです。定額で料金を支払い、自分の用途に合わせたデバイス(PC・スマホ・テレビ)でいつでも場所を選ばず視聴できるので人気です。多くのサービスではSVODとTVOD併用できるようになっています。
今回はこのSVODのサービスを提供している会社を徹底比較・解説します。
各社サービス紹介
dTV(ディーティービー)
・dTVはドコモが運営する動画見放題サービスです。ドコモの携帯・スマホを利用していない方でも加入して視聴することが可能です。
オススメpoint!
・月額500円という手頃な価格ですが視聴可能な作品数が12万作品と非常に多いのが特徴です。邦画・洋画・アニメ・ドラマをオールジャンルカバーしておりジャンルを気にせず何でも見る!という方におすすめです!
マイナスpoint!
・特にデメリットが見当たりませんが、しいて言えば新作が少なめに感じました。しかし更新頻度も高めなので心配ありません。
【月額:500円】
【作品数:約120,000】
【お試し期間:31日】
Hulu(フール)
・海外より日本に上陸した見放題サービスのHuluは、海外発なだけあり洋画や海外ドラマの種類が豊富です。
オススメpoint!
・日本でのサービスを長年やっており、日本のVODプロフェッショナルという感じで安心感があります。海外系映画・ドラマ好きには絶対おすすめのサービスですが、最近では海外系以外にも日本系も充実しており万人におすすめできるモノとなっています。
マイナスpoint!
・作品数のわりに料金が高く、お試し期間も短いのが欠点です。
【月額:933円】
【作品数:約50,000】
【お試し期間:14日】
U-NEXT(ユーネクスト)
・幅広いジャンルをもっており、尚且つNHKなどの過去放送分も視聴できるなど他にはない特徴をもっています。動画の見放題以外にも約50冊の雑誌等を読める読み放題サービスも利用することができ、月額さえ支払っていれば二つのサービスを楽しめます。
オススメpoint!
・月額料金が高額な代わりに毎月1200円分のポイントがもらえます。そのポイントを利用すれば最新の映画やドラマも視聴でき、過去作以外にも最新作がみたい人におすすめなサービスとなっています。
マイナスpoint!
料金がVODサービス業界の中でもトップクラスです。
【月額:1,990円】
【作品数:約130,000】
【お試し期間:31日】
TSUTAYA TV(ツタヤ ティービー)
・DVDレンタルで人気のTSUTAYAが運営する動画見放題サービスです。見放題サービス以外にプラスして料金を払うことで宅配レンタルを楽しむことができるのが特徴です。
オススメpoint!
・新作・準新作のタイトル以外の過去作を幅広くサポート。毎月都度払いタイプの動画を2本みれるポイントが付与され様々な作品を楽しめます。
マイナスpoint!
・都度払いタイプが約50,000本あり、見放題サービスでは約10,000本なので視聴可能な作品数は少なく感じます。
【月額:933円】
【作品数:約10,000】
【お試し期間:30日】
FODプレミアム(エフオーディープレミアム)
・フジテレビが運営するVODサービスです。主にフジテレビで放送された映画やドラマ・アニメ・バラエティ番組が見放題となります。
オススメpoint!
・月額料金を支払えば動画の見放題サービスと雑誌読み放題サービスが併用できます。また、放送後7日以内のフジテレビ放送作品が配信されており、見逃した場合にも視聴ができおすすめです。
マイナスpoint!
・フジテレビ放送の以外の作品(海外ドラマなど)も視聴できますが、やはり作品数に物足りなさは感じます。
【月額:888円】
【作品数:約10,000】
【お試し期間:31日】
auビデオパス(エーユービデオパス)
・携帯会社のauが運営しているVODサービスです。auユーザーでしたらauのキャリア決済で支払いが可能で、auユーザー以外も登録が可能となっています。
オススメpoint!
・月額料金を支払うことで動画見放題サービス以外にもauシネマ割というサービスが付与され全国の映画館で割引が受けられます。
マイナスpoint!
・あまり映画館を利用しないのであれば、作品数も少なくメリットが少ない。
【月額:562円】
【作品数:約10,000】
【お試し期間:30日】
dアニメストア(ディーアニメストア)
・dTV同様にドコモが運営しているVODサービスです。dTVをアニメ特化にした感じです。アニメ好きにはたまらないサービスとなっています。
オススメpoint!
・アニメ専用サービスでその作品数は約2,700と業界最多です。アニメに特化した代わりに料金もdTVより安くなっているのも特徴です。
マイナスpoint!
・アニメを見ない方には完全に需要のないものになっています。
【月額:400円】
【作品数:約2,700】
【お試し期間:31日】
DMM見放題chライト(ディーエムエム・ミホウダイライト)
・他の見放題サービスが幅広いジャンルをカバーしているのに対し、こちらはターゲット絞り海外ドラマ・映画・お笑い・パチンコ・麻雀・グラビアに特化したVODサービスとなっています。
オススメpoint!
こちらは「男性」に強くおすすめします。成人向けコンテンツに力をいれており、利用者もほとんどが男性です。成人向けコンテンツが利用できる点で見ると料金も安く、作品数の少なさもカバーしております。
マイナスpoint!
こちらもdアニメストア同様に特化型なので興味がない場合はおすすめできないモノとなっています。
【月額:544円】
【作品数:約7,000】
【お試し期間:14日】
私のおすすめ!
私が全サービス試して一番のおすすめはやはりdTVです!
視聴可能作品数はトップクラスであり料金も500円とコストパフォーマンスに優れております。
映画・ドラマ・アニメどれをとっても充実しており更新も頻繁にされるので飽きずに視聴を続けられました。皆さんも是非お試しあれ!!
比較まとめ表
お試しサイトまとめ(各社専用ページ)
〇dTV →dTV 1ヶ月無料お試し
〇dアニメストア→ドコモ以外も登録可能!【dアニメストア】
〇auビデオパス→30日無料お試し
〇Hulu →【Hulu】今なら2週間無料トライアル実施中
〇TSUTAYA TV→初回入会から30日間無料お試し!
〇U‐NEXT→日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
〇FODプレミアム→まずは無料でお試し!【FODプレミアム】
〇DMM見放題chライト→見放題お試し
いまダイソンがすごい!ダイソン家電を徹底解説!
こんにちは!
今回は今家電業界でとても勢いのあるダイソンに焦点を当て家電製品を紹介していこうと思います。
- はじめに(ダイソンとはどんな会社?)
- 日本一有名な掃除機(コードレスクリーナー)
- 羽のない扇風機(空気洗浄&ファンヒーター)
- ヘアドライヤー
- スタイラー(カールドライヤー)
- タスクライト(デスクライト)
- 最後に
はじめに(ダイソンとはどんな会社?)
イギリスに本拠を構える家電メーカーで、世界で初めてサイクロン式掃除機を開発・製造した会社として知られています。2015年には日本での家電販売旗艦店として原宿表参道に店舗をオープン。
日本一有名な掃除機(コードレスクリーナー)
「吸引力が落ちない掃除機」という触れ込みでプッシュされた掃除機は日本で大ヒット!今ではこちらのスリムでコードレスタイプのモノが主流となっています。
良い点!
・ワンタッチでゴミを捨てられる
ワンタッチで本体下部よりゴミを捨てられ衛生的!
・トリガータイプのスイッチ
非常に握りやすく、また軽いタッチでのON/OFFが可能!
・クリーンな排気
0.3ミクロンもの微細な粒子をフィルターが捕え綺麗な空気を排気!
悪い点!
・運転時の音
人間がうるさいと感じる音の基準として50~60dbという基準があるが、ダイソンの場合は通常時でも60~70dbです。MAXモードであれば90db程度までいき近所にも聞こえるレベルです(/ω\)
・洗浄の必要性
紙パック式ではなくなった代わりに後部フィルターの定期的な掃除が必要となってしまいました。紙パックを交換するのとフィルターを掃除するの、どちらがいいかは人それぞれですね!
羽のない扇風機(空気洗浄&ファンヒーター)
「羽のない扇風機」として発売され、現在ではファンヒーターと空気洗浄機能も持った高性能送風機へと進化しています。リング周囲の空気を巻き込み送り出すため従来の扇風機より均一な風を送ることができます。
良い点!
・空気洗浄能力
他メーカと比べ30分あたりのPM2.5除去率が高く、またPM0.1レベルの微細な粒子も99.95%の除去が可能!
・リアルタイム検知
空気中の粒子・有毒ガスをリアルタイムに検知。スマートフォンがあれば室内と室外の現在の空気状態のモニタリングが可能!
・より早く暖かく・涼しく
起動すればすぐに暖かい風・涼しい風でるのでエアコンよりも効率良し!エアコンがない部屋などにもおすすめ!
悪い点!
・持ち運びづらい
持ち運び時の取っ手がなく、扱いづらい。しかし、首振りが350°まで調整可能なので、一度しっくりくる位置に置いてしまえば問題なし!かも('ω')
・掃除機同様音が少し大きい?
温風発生時は他メーカーの空気洗浄機よりも少し音が大きい印象。冷風時は静かで、就寝時も気にならないレベルです。
ヘアドライヤー
ついにドライヤーまで!上記空気清浄機と同様に羽のないドライヤーとなっています。スタイリッシュな見た目で、一般的なドライヤーよりもやや小ぶりですが風量はパワフル!
良い点!
・ダメージが少ない
他メーカーよりも温度設定を低くすることで髪のも頭皮にも優しい風を当てダメージ軽減できます。(※低温モード時)
・調整機能
風速が3段階(スピード・レギュラー・スタイリング)と温度が4段階(速乾・標準・低温・冷風)が可能です。掃除機の技術を活かしたモーターで他社のドライヤーよりも8倍高速回転しパワフルな風を送ることができます。
・豊富なアタッチメント
3種類のアタッチメントが付属!スタイリングコンセントレーターではピンポイントで風を当てたいときに。ディフェーザーは広範囲。スムージングノズルでは優しく風を当てたいときに。
悪い点!
・電気代
ダイソン製品全般ですがワット数が高く他メーカー品よりも消費電力が高い傾向です。ですがこのドライヤーはその分パワフルなので、速乾性能を考えれば問題ないかもしれません。
・値段
ドライヤーとしはかなり高額な部類ですが機能を考えれば適正な値段です。
スタイラー(カールドライヤー)
ドライヤーの技術を活かして開発されたカールドライヤーです。髪へのダメージを抑え、なめらかでボリュームのあるスタイリングが可能です。
良い点!
・濡れた髪にも使用できる
濡髪を乾かしながらスタイリングができます。毎朝のセットに時間がかかる方には時短ができおすすめです!
・髪を引き寄せる?
コアンダ効果によって、風の力で髪をカーラーに密着させしっかりしたカールを作ることができます。アイロンで挟む必要もなく髪へのダメージも抑えられます。
・ドライヤー機能
ドライヤー型のアタッチメントも付属しており、羽のないドライヤーとカーラーどちらも体験できて一石二鳥!
悪い点!
・重量
機能が豊富な代わりに通常のカールドライヤーよりも少し重くなっています。
・コードが長い?
日本の製品よりもコードが長く、使う人にもよるが少し持て余してしまうかもしれない。マジックテープなどで縮めて使ってもいいかもしれません。
タスクライト(デスクライト)
これはまだ知らない方も多いのではないでしょうか!ダイソン製のデスクライトです。このシンプルなデザインからは想像もできない高機能なデスクライトです!
良い点!
・現在地の自然光をトラッキング!
現在住んでいる地域の自然光をトラッキングし、その時刻に応じた色温度・明るさをライトが計算し調整してくれます。自然光と調和し見えやすいように照らしてくれるため、目への負担を減らしてくれます。
・寿命もすごい!
内部のLEDをヒートパイプにより冷却することで約60年もの間、買ったときと同じぐらいの光量・光の質を維持できます。
・光量がものすごい!
弱い光量や、ちらつきは知らない間に目の疲れを引き起こします。しかしこちらのデスクライトは学習のための推奨基準を上回る1,000ルクス以上の明るさが出せるため、ちらつきを抑え、また眩しく感じることもなく照らし出してくれます。
悪い点!
・ライトに見えない?
極限までシンプルなため好き嫌い分かれる見た目かも!?
性能面としてデメリットが思いつきませんでした!笑
それほどおすすめの商品です!
最後に
今回記事を書いてみて、ダイソンの企業としての成長力がすごいと感じました。ここ1~2年は掃除機以外の家電にも進出し、さまざまな商品が出ておりどれも特徴的なものばかりです。これからも驚くような商品たくさん出してほしいですね(^^♪
【最新】おすすめ Android SIMフリー スマートフォン!ランキング!!
今回はおすすめのスマートフォンの中でもAndroid端末に絞ってランキング型式で紹介していこうと思います!
- Android端末選びのポイント!
- 第5位:UMIDIGI A3
- 第4位:Google Pixel 3
- 第3位:Huawei P20 lite
- 第2位:ASUS ROG Phone ZS600KL
- 第1位:OPPO R17 Neo(UQモバイル)
- 最後に
- 随時更新:番外編
Android端末選びのポイント!
昨今Android端末は非常に豊富でそれぞれ用途に合わせて選ぶ端末が変わってきます。
1.価格
やはり安い方がいいですよね!しかし価格と性能がほぼ比例しているので使用用途に合わせたスペックで価格を絞るといいです。
2.メモリ数
Androidの性能を表す基準となります。メモリ数が多い程性能が高く様々な処理が速いです。メモリ1GBのスマホの場合、動画やネットサーフィンぐらいでも今は重く感じてしまうかもしれないので、メモリ数は2GB以上のモノを選ぶようにしましょう。
3.ディスプレイサイズ
コンパクトなものと画面が大きいもの、用途に合わせて選ぶとよいです。最近は曲面画面や折り畳み式のスマホも出てきているので、本体サイズ=画面サイズではないことに注意しましょう。
4.カメラ性能
今のスマホといえばやはり重要なのがカメラ性能でしょう。背面のカメラはもちろん、インカメラも自撮りなどする方には重要視される点です。基準は画素数で判断し、数字が大きければ大きい程綺麗に撮れます。
画素数とは?(Wikipedia)→こちら
5.SIMスロット数
格安SIM業者が増えてきた中、やはりSIMスロットは1つより2つの方がいいと思います。通話SIM+データ専用SIMの組み合わせや、データ3GBのSIMを2個使って容量豊富で価格を抑えるなど用途は豊富です。
第5位:UMIDIGI A3
・背面カメラがAppleのiPhoneXにそっくりなAndroid!1万円以下でこのカメラスペックと曲面ディスプレイを堪能できるのはこのアイテムのみです!背面に指紋センサーを装備しセキュリティ面でも安心!コストパフォーマンスが素晴らしい一台です。
・悪い点としてメモリが2GBなため少し動きがもっさり感じる時があり、本体容量も少ないためアプリの入れすぎには注意が必要です。SDカードが256GBまで対応しているので写真・動画はすべてそちらのSDへ保存し、必要なアプリのみ本体に保存し運用すればさほど重さは感じません。
【価格:☆☆☆☆☆】
【ディスプレイ:5.5インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:2GB】
【カメラ性能:背面1200万+500万画素:インカメラ800万画素】
第4位:Google Pixel 3
・今大手キャリアよりプッシュされているのがこちらのGoogle製スマートフォンPixel3です。押されるだけあってスペックと価格のバランスがすばらしいです。インカメラを2つにしたことにより広角での撮影が可能になっており、背面カメラでは4K(30fps)の動画撮影にも対応しております。また、自動調整バッテリーという機能があり、Pixel3を使用していくことでユーザーのアプリ使用頻度を学習し使用頻度の低いアプリには電池の消費を抑えることができるなど、バッテリー面でも優秀な機種となっています。
・残念な点として、価格が高めでインカメラが2つついてはいますが顔認証は非対応となっており、指紋でのロック解除のみとなっています。またiPhoneの最近の傾向と同じようにイヤホンジャックが廃止されている点にも注意が必要です。
※Type-Cをイヤホンジャックに変換するアダプタが付属。
【価格:☆☆☆・・】
【ディスプレイ:5.5インチ】
【SIMスロット数:1つ】
【メモリ数:4GB】
【カメラ性能:背面1220万画素:インカメラ800万画素×2個】
第3位:Huawei P20 lite
・こちらは今なにかと話題のHuawei製のスマートフィンです。価格が3万円を切っているにもかかわらず素晴らしいスペックで、ショッピングサイトAmazonのベストセラーにも選ばれている機種です。背面のカメラはデュアルレンズを採用しており背景ぼかしなども撮影後に編集が可能で、なんとインカメラは1600万画素!自撮りなど綺麗に撮れます。指紋認証&顔認証に対応しており必要十分な機能がこの低価格で手に入れられるのは非常に魅力的です。
・高性能を実現した代わりにバッテリー持ちがいまいちで、モバイルバッテリーも携帯しながら使うのがおすすめです。また防水機能はなく、濡れる場面では使用を控えることになるのがネックですね。
【価格:☆☆☆☆・】
【ディスプレイ:5.84インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:4GB】
【カメラ性能:背面1600万+200万画素:インカメラ1600万画素】
第2位:ASUS ROG Phone ZS600KL
・私がこの記事を書くにあたって絶対に入れておきたかった機種です。ゲームをやらない方にも強くおすすめしたいです!値段は9万円台でなかなか高額ですが長く高性能なものを使うならこちらで問題ないでしょう。メモリ8GBに加え、内蔵容量が512GBで普段使う分には十分すぎるスペックです。バッテリー容量大きく、ゲーム用に開発されているため長時間もつよう設計されております。ディスプレイに関してもゲーム・動画ともに応答速度が非常に早く、ほかのスマートフォンと比べても格段に滑らかな表示を行えます。SIMフリーのiPhoneX/XSを検討している方には値段帯も似ており、ぜひ見てほし素マートフォンです。
・カメラも高級機レベルのモノが採用されているが、この値段でデュアルレンズではないのが残念。防水性能もIPX4相当の防水で現在販売されているスマートフォンの中でも低めの設定で、完全防水とはいかないのが欠点。※iPhoneXSの防水性能はIPX7で水中での使用も可能なハイレベルなもの。
【価格:☆☆☆・・】
【ディスプレイ:6インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:8GB】
【カメラ性能:背面1200万画素:インカメラ800万画素】
第1位:OPPO R17 Neo(UQモバイル)
・間違いなく今販売しているSIMフリースマートフォンの中で性能・価格ともに最も満足できる一台です。価格は4万円を切っており、メモリ4GBにインカメラは驚愕の2500万画素!背面もデュアルカメラで1600万画素!ディスプレイ内に指紋認証センサーが内蔵されており画面をタップするだけでロックが解除!これができるのは今のところこのスマートフォンのみです!近未来感がすさまじいです!画面上部のノッチは最小に抑えられており、狭ベゼルで圧倒的な画面占有率を誇ります。本体容量も128GBで必要十分、バッテリーに関しても3600mAhで1日フルで使用しても安心できる容量です。
・デメリットをあげるならばUQ専売という点です。すでにSIMを契約して運用している方には悩ましいですが、UQモバイルのサイトより機種だけを購入(39,800円-2019年1月7日現在)することができるので是非見てみてください。
※参考に私がOPPO R17NeoをUQモバイルで見積もりをしてみました。月額1,814円でこの高性能機種が使えるのは魅力的!
UQモバイルホームページで確認→UQ mobile
【価格:☆☆☆☆☆】
【ディスプレイ:6.4インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:4GB】
【カメラ性能:背面1600万+200万画素:インカメラ2500万画素】
☆ギズモード・ジャパンさんのchannelでも紹介されております!
最後に
今回はミドルスペック・ハイスペック混合してランキングにさせていただきました。最強のハイスペックスマホが良い方には第2位の「ASUS ROG Phone」を、ミドルスペック&低価格を希望の方には第1位の「OPPO R17 Neo」をおすすめします。
また新機種続々と発売されますので随時更新していきます!
随時更新:番外編
2019年2月1日にHUAWEIより「高コスパ」を重視して開発されたスマートフォンが発売されます。
MVNOでは、IIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、DMM mobile、mineo、LINEモバイル、楽天モバイルなど主要格安SIMサービス会社より取扱が予定されています。
続報が楽しみですね!
2019年 最新 おすすめ オーディオ機器!
あけましておめでとうございます!
- 〇はじめに
- 〇オーディオテクニカ Bluetooth対応ヘッドホン
- 〇JBL SoundGear ネックスピーカー
- 〇Bluetoothトランスミッター&レシーバー
- 〇ヤマハ サウンドバー(4K対応)
- 〇番外編:ONKYO スマートスピーカー
- 〇最後に
- 〇随時更新編
〇はじめに
本日はオーディオ機器・ヘッドホンなどを紹介していきます!
イヤホンなど外出先で聞くものよりも、家庭で音楽や映画・ゲームを楽しむ用の商品に絞って今日は紹介しているので、テレビの音質に困っている方や、ゲーム用の音響機器を探している方におすすめです!
〇オーディオテクニカ Bluetooth対応ヘッドホン
まずはヘッドホンです!こちらはショッピングサイトAmazonでAmazon‘s Choiceにも選ばれている人気のヘッドホンです。 フィット感が優しく長時間つけていても聞き疲れしません!Bluetooth接続ですがノイズも少なくヘッドホンならではの圧倒的な投入感を感じることができるアイテムです!
〇JBL SoundGear ネックスピーカー
こちらはJBLの肩にかけるタイプのスピーカーです。投入感よりも臨場感重視という方におすすめのアイテムになっております。薄型なので肩にも負担がかからず、それでいて迫力のある低音が好評の商品です。アパートなど近隣への音漏れも気にすることなく映画などを大迫力で鑑賞することができます。
〇Bluetoothトランスミッター&レシーバー
上記二つのオーディオ商品をテレビに接続する際に、テレビ側がBluetoothに対応していない場合、こちらの商品で解決することができます。こちらのアイテムをテレビに繋ぐことで、スピーカーやヘッドホンをBluetooth接続することが可能になります。コンパクト&低価格にもかかわらず2台同時接続が可能で、ヘッドホン2つに同時出力しカップルで映画鑑賞なんてこともできちゃう優れものです!
〇ヤマハ サウンドバー(4K対応)
テレビ本体のスピーカーが微妙だなー。なんて時におすすめの商品がこちらのサウンドバーです。HDMIケーブル一本で接続が可能で、小型ながら聞き取りやすさや臨場感を増すことができます。また、バーチャル3Dサラウンドに対応(世界初!)し、前や後ろから聞こえているような感覚に加え、上からも音が降ってくるような感覚を味わうことが可能となっております。
〇番外編:ONKYO スマートスピーカー
こちらはスマートスピーカーのため番外編にさせてもらいます。スマートスピーカーも現在では様々な種類が販売されております。中でも音にこだわりたい!いう方におすすめのアイテムがこちらのONKYO(オンキョー)製スマートスピーカーです。BluetoothではなくWi-Fi経由でスマホやPCに接続するので遅延もなく、高音質でハイレゾ音源の再生にも対応している優れものです!
※発売当初は約3万円でしたが今は9千円を切っており間違いなく買いです!(2019年1月現在・Amazon)
〇最後に
最後に紹介したオンキョーのスマートスピーカーは2台あればステレオのペア設定が可能です。二つ購入しても2万円以下なのでハイレゾ対応のステレオスピーカーとしては格安なのではないでしょうか!
〇随時更新編
(2019年2月4日:更新)
いま売り切れ続出で人気が出ているBluetoothイヤホンがあるとのことで紹介しておきます。
ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン
こちらが今人気沸騰中の完全ワイアレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」です。音質も良く、ケースもおしゃれで、耳につけたときのフィット感が抜群です。
3万円超えの高価格帯なので一度家電量販店などでお試しして購入を検討してみるのもいいかもしれません。
【最新】iPhone 便利 アプリ おすすめ!
今回は私が今使っているiPhoneアプリの中でこれだけは入れて損なし!ってな感じのアプリを紹介していこうと思います!
iPhoneを買ったばかりの方や、面白そうなアプリを探している方に見ていただければ幸いです。
- 〇通知音が素晴らしい!Tweetbot!
- 〇情報取集にはかかせない!Feedly!
- 〇iPhoneが大きくても大丈夫!Launch Center Pro!
- 〇番外編!超当たる!?ザ・手相 Premium!
- 〇最後に
〇通知音が素晴らしい!Tweetbot!
◇こちらはTwitterのクライアントアプリとなっております。 Twitterの正規アプリに飽きた人におすすめです。スワイプでリプライやRTはもちろん、タイムライン上GIFの自動再生など使いやすいように工夫されています。
私はナイトモードで利用しており、こちらの方が見やすく有機ELディスプレイのスマートフォンでは電力消費を抑える効果があります。
これは人の好みによりますが、Tweetbotの操作音が好きで私はずっと愛用しています!ツイートの読み込み時やいいねする時の音がとても気に入っていますので皆さんも一度試してみてください!笑
〇情報取集にはかかせない!Feedly!
◇こちらは毎日見るようなニュースサイトや2chまとめなどのWEBサイトを更新順にどんどん追加しまとめてくれるアプリです。(通称:RSSリーダー)
パソコン版やタブレット版もあるので、同期することでいつでも自分の好みの情報をどこからでも素早く確認することができます。
これは私が実際に使っている画面です。私は主に2chまとめサイトとガジェット関連サイト、グルメブロガーのサイトをFeedlyに保存しています。左側の画面が通常画面で、ここに登録しているサイトが更新される毎に上に追加されていきます。右側の画面は登録しているサイトで、個々に絞った検索なども行えます。
後で読む機能も搭載しているので、帰宅中にパラパラっとみて読みたいものだけ保存しておき、帰宅し自宅のパソコンでゆっくり見ることもできおすすめです!
〇iPhoneが大きくても大丈夫!Launch Center Pro!
◇最近のiPhoneは大きくて上のアプリまで指が届かない!なんて方におすすめなのがこのランチャーアプリです。ランチャーなので様々なアプリのショートカットの配置やアクションを登録することでができます。
(※例)
・ボタン一つでgoogleMAP起動し現在地から自宅への案内開始
・ボタン一つでクリップボードにコピーしてあるものをSNSへ投稿
これは私のiPhoneのホーム画面です。笑
右下にあるのが今回のランチャーアプリになります。ここに配置することにより画面上部にアプリを配置する必要がなくなり、よく使うアプリに素早くアクセスできます。強く押し込めば右側の画面のように、設定しておいたよく使うアプリが出てくるようにしています。iPhoneのドックがスマートで高機能になったような感じに利用できるのでおすすめです。
〇番外編!超当たる!?ザ・手相 Premium!
◇こちらは便利アプリではないので番外編!手相の写真を撮り様々な手相占いをアプリがしてくれます。占いの種類も豊富で、有料版ですが一度買えば毎年丁寧に更新されるので安心です。
画面はこんな感じです。私も自分でなぜ入れたかわかりませんが、お遊びで友人や家族などに使っていたら当たってる!と評判がいいのでおすすめします!
自分自身を占うメニュー以外にも相手との相性占いなどもあるので飲み会の場などで一つのネタとして使う分には面白いと思います!笑
〇最後に
私のホーム画面に映っている壁紙はアイドルグループ「BiSH」のアユニちゃんです!みなさんご興味あればググってみてください!笑
また面白い・便利なアプリあれば紹介します!