水瓶座日食の願い
・私は、こーじと、静岡にこーじがいた今までより、お互いに信頼し合い、寄り添い、支え合うことができるお付き合いができるよう意図します。
・私は、こーじができるだけ早く静岡勤務の辞令を受け、一緒に暮らすことができるよう意図します。
・私は、こーじが新しい職場で認められ、伸び伸びと働くことができるよう意図します。
・私は、こーじと笑顔いっぱい安心してお付き合いができるよう意図します。
H30.2.16 あいみ
真っ白なノート
ノートの新しいページに
何を書こうか迷うのと同じ。
過去のページを遡って
続きを書くも良し。
未来を想像して
真新しい決意を書くも良し。
落書きだって描ける。
感謝の思いも綴れれば
込み上げてきた怒りを露わにすることもできる。
書き出しは迷う。
書き始めてしまえば、
自然と筆は進む。
何を書こうか。
これからの人生を
どう描くのか。
緊張もする。
間違えたら破って捨てて書き直せばいいか。
いつか傑作ができたら、ママに見せたい。
あの迷った筆の運びが、こんなに素晴らしいものになったと。
私の感性を大切に。
久しぶりに書いてみる
久しぶりに。
ここ数ヶ月いろいろなことが起こった。全て前向きなことだ。
誕生日の前日、声をかけてくれた彼。これは奇跡と呼べる出会いだと思う。
10月にお付き合いが始まった。
最初は好きかどうかわからなかった。流されているだけかな?これは、未だに考えることもある。腹が立つこともある。
今まで、好きな人が絶対だった私だけど、腹が立つことは腹が立つと認めることができるようになった。
些細なことで不安になることもある。不安は彼にぶつける。解決したようなしてないような。
でも、向き合ってくれてるのはわかる。
本気で怒られる。私の悩みや不安に対して、思うような言葉をくれるわけではない。何で言ってくれないのー?と後で泣く時もある。
彼に転機が来た。愛知県に転勤だ。まだ付き合って4ヶ月なのに。一人で行こうとしてたけど、私のさみしさを感じてか、一緒に行こうと言ってくれた。素直に嬉しい。
でも、私には最愛の母がいる。私と母の夢は、母の近くに住んで親子3代仲良く暮らすこと。
それなのに、私は愛知県に行くのか。
私の小さい時からの夢はお嫁さん。旦那さんがいて、子どもがいて…そういうものに憧れている。
仕事をバリバリこなすキャリアウーマンなんてなりたくない。
でも、いつしか私の中心は仕事になった。特別支援学校で先生をするようになり、毎日学校へ行くことが楽しい。何時間だって仕事をしていられる。
そんな私が学校を離れる???
趣味はこれと言ってないのが常だった。夏頃から、出会った人々と教育や社会について熱く語る日が増えた。わくわくする。学校の大人に抱く不信感。ストレスをそこでは昇華することができる。学校は好きだけど、今の仕事環境に満足していないことは分かった。でも、同時に学校に期待している自分がいることも分かった。
彼の異動とほぼ同時に持ちかけられた転職話。出会って半年も経たない仲間からの夢の話。教育を変えることができるかもしれない。でも、安定した職場を手放していいのだろうか。
私が本当にやりたいこと、ほしいもの、守らなければいけないものは何なのか。ここに来て、全くわからない。
私を必要としてくれる人がありがたいことにたくさんいる。私は、贅沢にも誰と手を取り合って生きていくのか悩んでいる。
全部ほしい。
最愛のママも、私を受け入れてくれた彼も、幸せな家庭も、楽しい仕事も…
私一人自分勝手だけど、どれもどれも大切で、私がいっぱいいっぱい笑えるものは何か探している。
今までの私なら、私なんてどうでもいいんだけど、私が私でいることが、幸せでいることが、みんなを幸せにするって学んだから。
何を選んでも後悔しない強い自分でいたい。
新たな恋?
私の誕生日の前日、彼に出会いました。
まだ、本物の彼には出会っておらず、メール上の会話だけです。
はじめは、面倒だと思っていた文字だけのやりとり。でも、私にいっぱい興味をもってくれるのがとても嬉しかった。
他にもやりとりしている人はいるのに、心がときめいたのはあなただけ。もちろん、他の方からのメッセージにも救われたことはあります。でも、会いたいと思ったのは彼だけです。
私の失恋を打ち明けたとき、なんでその人は応えなかったんや!と言ってくれた。
私が我慢しすぎて、良い子になろうと必死で向こうがしんどくなったんだよ、って言うと、好きになったらまっすぐやねんな、って言ってくれた。
ポンコツな私でも、そういう方がええな、って言ってくれた。
おかげで、なんだか、元気になれたよ。
今、どんどん距離が縮んでいるけど、お仕事の都合でなかなかすれ違いも多いです。
こんなとき、昔の私に戻りそうになる。不安が顔を出す。
不安になるのは、今目の前を全力に生きていないから。信じれないのは、自分をちゃんと信じてあげれていないから。苦しくなるのは、カッコつけて、本当の自分を出していないから。
もう戻らないよ、あのときの私には!!!!
私は不安いっぱいのお姫様なんかじゃない!!!幸せいーっぱいのお姫様なんだ!!!!大丈夫!!!!!!
真実の愛
あるブログより
「真実の愛とは、お互いに自由を与え合い、相手が幸せになることを祈ることです。」
この間私は、振られてからしばらく連絡を取っていなかった彼にメッセージを送りました!
最近、自分のやりたいことや楽しいことがわかってきたよ、とか、私はあなたのことが好きだったとき、受け入れるばっかで、あなたが全てすぎて、自分を大切にできなくて、1人で生きていられなかったよとか、頑張りすぎてたから、この頃は、頑張ることをやめてるよ、とか、今まではあなたにしか言えなかった弱音を他の人にも、そして何より自分に言うようにしてるよ、とか、あなた以外にもたくさんの人が私を大切にしてくれていることに気付いたよ、とか、あなたを好きになって本当に良かったよ、とか、あなたに振り向いてもらう努力はあんまり上手くいかなかったけど、それでも私の価値が変わらないことに気付いたよ、とか…今、幸せだよ!(^^)って伝えました。
そして、少し経って返事が来たんです。
良かったよ。俺もがんばろうって思えたよ。ありがとう。あいみさんなら幸せになれるよ。大丈夫!がんばろうね。って\( ˆoˆ )/
彼は、私のこと彼女にしたいって思ってないと思うけど、
これが、真実の愛ってやつかも!ってこの記事読んで思いました💕
お互いに自由を認め、幸せを祈る。これが自然にできてる今!!!
私、今、すごく嬉しいです✨
彼のメッセージに返信をって思ったんです。たくさん考えました。でも、今回ばかりはありがとうしか出てこなくて、いろんな思いも、全てありがとうにつながって…。ありがとうは、もういっぱい言ったし、きっと伝わってるから、あえて返信はしませんでした。
また、会えたら今度は言葉で幸せだよ💕ありがとうって言います!彼に良いところ見せようと頑張りすぎてた私だけど、ありのままでいいってわかったから、いつか彼にありのままを見せるのが楽しみです。
ありのままで、自然体で会える日が来ると思います。
私は毎日悩まず笑顔いっぱいで過ごすぞ!\( ˆoˆ )/
性を売る少女
昨日は、『私たちは買われた』展を見に行った。性を売る少女たち。この子たちは、快楽を求めているのではない。多くが愛情を求めて、自分の生を確かめるために、性を売るしかなかった。とってもピュアな女の子なんだと思う。
私は、売春をしたわけではないけれど、自分の恋愛にかなり近いものを感じた。
私も、幼少期の経験や人間関係などから、最近だいぶ自分への自尊心や肯定感が薄れていたと思う。自分を犠牲にして、好きな人のため…と、苦しいセックスもした。でも、相手が喜んでくれるのなら、それはとても幸せだった。
だけど、私は自分が何か分からなくなって、どうしたいかも、楽しいことも、好きな人がいなければ見つけられなくなっていった。
好きな人が私の全てで、私の生を完全に委ねていたんだ。
だから、幸せにできないと言われてしまった。
私が私でなくなっていることに、私の好きな人は気付いていたんだ。
今なら少し分かってきた。自分が自分らしくいること、自分を否定しないで認めてあげること、いつも自分だけは自分の味方でいること、感情に素直になること、我慢しないこと…
これが、1番の幸せの近道。随分と遠回りをしていたことが、今なら分かる。
昨日は、好きな人に久しぶりに連絡をした。性を売ることでしか生きている証明をすることができなかった少女たちが私に勇気をくれた。
今まで、彼との関係では、自分を大切にできなかったこと、いつも我慢していたことを伝えた。それと同時に、彼だけでなく私に関わる全ての人が大切であったことに気付いたこと、ダメな私も愛おしいこと、私が頑張らなくても、ありのままの私をまるごと好いてくれる人がきっといること…そして、彼と私の関係は決して無駄ではなく、彼がいてくれたからこそ、今があること、とても感謝していること…
全部全部、飾らない言葉で伝えることができた。
ラインはすぐ既読になった。でも、返信はない。それでも、いいと思った。きっと、私の言葉の重みを感じてくれているはずだと思えた。私も、言葉を並べるのには苦労したから、よく分かる。
返事はないけれど、沈黙の中に愛があるような気がしている。いつか言葉にしてくれることがあるなら、もちろんそれはそれで嬉しい。でも、愛は語らなくてもいつもあるということも、なんとなく分かってきたから、私は今日も笑顔で過ごすことができた。
性を売った少女たちが私にくれた愛のメッセージは、私を勇気付けた。貴方達に私は救われた。全ては無駄ではないと確信している。私は貴方達を、心から尊敬している。
ほしいもの
今は何の波風もたたない。
たぶん、それは良いこと。
だけど、退屈。
私は刺激が好きなんだと思う。
ただ、もう心が痛くなるような刺激はいらない。
心がトキメくやつがいい。
思わず踊り出したくなるような。駆け出したくなるような。鼻歌が出ちゃうような。
好きなものを見つけたとき、好きだーっと叫びたくなっちゃうような。
自然とニヤニヤが止まらないような。
私を取り巻く世界がピンク色になったみたいな、虹がかかるような、青空にキラキラした光の集合体。
それから、夜は藍色の中、星々の煌めき。澄んだ空気。肺いっぱいに染み込むようなエネルギー。
きれいなきれいな、心踊るものが私のところへやってきますように。