りんご50種(ぐらい)制覇!
秋は何かとハーベスト祭りが多いですね。
本日はりんごに特化した祭りに行ってきました。
その名は
[Apple Tasting]
あぁ、りんごが食べれるんだな。というぐらいの気持ちで行ってきました。場所はPortland nurseryという、徒歩で30分ぐるっと回れるような、ちょうど良い大きさのナーセリーです。
とは言いながらも、
Free apple
で50種制覇して
Free apple juice
も飲みながら(サンキ◯トの5倍ぐらい甘い)
Apple caramel
の製作現場見てたりしたら、あっという間に1時間半ぐらいいました。
それと全りんごが99¢/lbという、文句なしのりんご天国でした。1人で食べれるか不安にある大きさのりんごが85円ぐらいで買えるぐらいでしょうか?でも量り売りなので、色々種類買ってかえれるのが1番の売りでしょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
※ふふっ
カート買いというのもちらほら。りんご5000円分買ったら、1000円引きというディスカウント付き。
たまに店員さんも紛れてます(笑)
ちなみにティスティングしたりんごのリストはこちら。梨も混じりつつも、日本のりんごもあったので丸つけて見ました。陸奥りんごが推しですね。
それぞれ味が大幅に違ったのは意外でした。味覚はそんなに鋭くないですけど。初めて食べる味もありました。バナナ味がするりんごとか。マッキントシュとか。PC?(笑)
フルーツ祭りとか、秋の収穫祭ではなく、りんご単品で攻められるこの精神は見習いたいものです。
すっかり秋になってしまいましたね、ポートランド
長らくブログを書いていませんでした。
お久しぶりです。
書くネタはたくさんあったのですが、うまくまとめられず、時が流れてしまったという感じです_(:3 」∠)_最後の更新から2ヶ月ぐらい経ってしまったのですが、その間は少し現実を見てしまっていたので(実は一時帰国していた)気持ちがごちゃごちゃしていたんですね(笑) また、周りが見えないよって感じに。
そしてごちゃごちゃしてしまったので、まずは気持ちを整理していました。
私はそもそもこの日記を、
鬱病状態から海外生活を通してどう良い方向に持っていけるか、また
ポートランドという街にはどんな魅力があるのかシェアしたい
という気持ちからスタートしたんだなぁという気持ちの原点を思い出しました。
ちょっと見えてきた。。。?
日記なんてを書いたことないけれど(ましてや人が見るブログなんて)、自分の海外生活は宝の山(ネタの)なので、
自分の身の周りの人たちではなく、私のテーマに興味を持ってくださる人たちにも今後発信していきたいと思います。
キリッ
以上、卒業生代表の言葉とさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。
いや、卒業しないですよ(笑)
最終的にごちゃごちゃ状態からこんな結論になりましたというご報告です。
むしろ海外生活を延長したので、進学したような気分です。
本来3ヶ月で帰国しようとしていたので、帰りのチケットを買っていました。で、一旦日本に帰ったものの、
「将来またこんな経験ができるのか?」
「今行っとけよ!」
「あの時死んでいたかもしれないから、今はエクストラステージじゃないか!」
などなどなど。。激しい脳内葛藤の末、もう3ヶ月追加しました。親に頭を下げてですm(_ _)m
なにはともあれ、これからもよろしくお願いします。ふふっ。
※どうしても、動物の写真をのっけたくて、無理やり突っ込んでます。ご了承くださいませ。
日本に2週間滞在して帰国後、ポートランドには9月下旬に戻ってきました。
「ざぁっむっっっ!!!!( ̄(工) ̄)」
第一声がこれでした。
日本から薄手の長袖一枚できた私は愚かでした。あんなに太陽が眩しかったポートランドが、10℃台になり、
「私の知っているポートランドじゃない」
(蟹の甲羅でインベーダーゲームを仕掛けたときの猫の顔がちょうどぴったりだったので写真使用)
長年距離を置いていた恋人との再会で言うかもしれない言葉をぼやいてしまいました。
ヒートテック2枚着が今後の平常モードです。
秋イベントも盛りだくさん
とにかく寒い。秋空はとても綺麗なんですけどね。
インディアンアメリカンマーケット
音楽が途絶えません。あと独特な香りも途絶えません。
おじさんに、光に透かすと綺麗なんだと力説されたナイフ。200ドルと言われてもあまりびっくりしないクオリティでした。
秋用、ドアにつけるリース。確かにクリスマスに限定しなくても、季節を感じれるドアっていいですよね。
これからはハロウィンが楽しみですね。日本とどう違うのかなぁ。
オレゴン富士 Mount Hood
本日はポートランドのネイチャー編です(^ ^)
学校の友達に誘われて、日系人からはオレゴン富士と呼ばれるMount Hoodに行ってきました!
絶景!
あ、でも山側ではないですね。
こっちです。
近景なのでボリューム感を出すのが難しい!やっぱり直で見て欲しい!
割れ目からリスも見れるよ!
こちらも夏ですが、雪もまぁまぁあって、スノーボーダーやスキーヤーがエンジョイできるレベルです。でも彼らは早すぎたので撮影できませんでした(o_o)ごめんなさい
今まで、自撮り棒を持ってこなかったことを後悔してたけど、その必要もなくなってきました。友達と撮りあえるので。遠くからも撮影可能です。
Mount Hoodは、美しかった。気持ちよかった。
それ以上に、もっとここにいたいという感情が芽生え始めます。もともと情に流されやすい自分ですが、流され始めてきました。笑
友達ができたことが大きいはず。さて、この情に従うべきか、抗うべきか。
きっと滞在をのばすとしたら問題は山積み。きっとめんどくさい。どうしよう。後悔はしたくないんだよう。
ちょっとそこまで、Victoria(少しVancouver)
ちょっとごもごもした内容が多かったので、華やかな記事にしました!
なんと、ようやく私に運が向いてきたのか、なんと経費が出るビクトリア(カナダ)の三日間の旅が降ってきました!
私の友人の(主婦)の娘さんが学校の友達とビクトリアに旅行したいが、学校の決まりで25歳以上の同伴者が必要とのこと。友人は日本で働いているため同伴は不可能。ポートランドでぶらぶらしている私に可能性を見出し連絡をくれたのです。ありがとう。。。
でかいハプニングが2つほど発生しましたが、無事に今日ポートランドに帰ってきたので、ご報告を。
ハプニング1
いちばん最初に乗った飛行機が40分遅延。トランジットできずシアトルで6時間ステイ。。。
えー!!!!(; ̄ェ ̄)
朝5時起きで
ポートランド(PDX)
↓
シアトル(SEA)
↓
バンクーバー(VYA)
昼過ぎに到着して
バンクーバー観光してまず一泊の予定だったんですけどね、結果ホテルに着いたのは20時過ぎでした。夜は危ないのでひきこもりん。
さて、この時間どう過ごしたのかというとただ1つ。。。
Let's enjoy Seattle airport!
この空港が持ってるポテンシャルを最大限に引っ張り出してたら6時間なんてあっという間でした。
アート観賞して
ワインを飲んで
イケメン探して
やりきった!6時間なんてあっという間!また遊びに来たいな←
ハプニング2
娘さん来れなくなる=3人旅が1人旅になる...
バンクーバーに着いた夜遅く、友人から電話が、娘さんの友達が倒れたとのこと(o_o)命に別条はなかったのですが、大事をとって今回の旅行はキャンセルに、娘さんもお見舞いに、
私は1人でビクトリアに。。。。
バスやらホテルやら直前のキャンセルなので電話対応のみしか受け付けてなかったのです( ; ; )普段ボディランゲッジでなんとかしてる自分には最高にハードルの高い試練でした。でもNorefound って書いてあったのも、電話で拙い英語で説明したらお金が返ってきました。やってみるもんですね。
気持ちを切り替えて、
ブリティッシュタウン、ビクトリアをぐるっと巡ってきました。
1時間並んでゲットしたフィニッシュ&チップス$15。フィニッシュがぷわっぷわ!こんな美味しいの食べたことない!
是非ともビクトリアに来た際はどんな行列ができていても並んでください!
絶対行ってくれよな(チョコレート屋の前にいた)
ふらっと入ったギャラリーのお兄さんが、近くでアートイベントやってることを教えてくださり、城を目指していた歩の向きを変え、お兄さんが道路に飛び出してくれてまで(安全な範囲でね)教えてくれたイベント会場へ
なにこれむっちゃ楽しい
ガレージセールぐらいのフランクさでアーティストたちの作品が見れる、触れる、楽しめる。
ご近所の家族も子供達も自分の作品(?)を売ってる。
かわいっ!!自分の描いた絵を売ってる(^ ^)しかも四隅を風で飛ばないように石おいとる
犬の散歩しながら、アーティストと会話しながらみなさん楽しんでいるようで(たぶん値段交渉してるのもあった)
たぶん2時間ぐらいふらふら歩いたかと。
このアートストリートの最果てには海っ!!!
今までの苦労(日本にいたころのね)を労うかのように水色に包み込まれました。
生きててよかった。
これに尽きる。
夜は一人旅特有の悲しみに包まれてたので、特記することはやっぱり夜景が綺麗だったということでしょうか。
この後、だだっ広い部屋でキングサイズで寝るかクイーンサイズで寝るか考えた末にクイーンサイズで1人で寝たのはいい思い出です。たぶん一生忘れないでしょう。。。
どっぷり暗くなったビクトリア。
ディズ◯ーランドみたいと思ったのは、千葉県民だからでしょうか。
あぁ、いいもん見れたなぁ。
留学前について、まとめ。
たった3ヶ月のポートランド留学、間違えたリラクゼーション旅行。出発までに以下の手続きをこなしました。
1 留学したい学校探し
2 ホームステイ先探し
3 留学したい学校の入学手続き
4 学生ビザ取得
5 飛行機予約
6 もろもろ留学に向けてお買い物
だいたい3月初めからスタートして、5月の半ばに全部終わった感じですかね。出発5/29だったのに(笑)
たぶんふつーはこんなにかかりません。なぜこんなにかかっとかというと「3 留学したい学校の手続き」に1ヶ月半取られたからです。このやりとりのせいで私は2度と自分で留学手続きはやらんと決意しました。この期間で感じた焦燥感、絶望、あと要領が悪く多めにかかってしまった飛行機代、ひっくるめると手数料8万はとても良心的だったと思います。
いい経験だったとか、勉強代だと思いたいところですけど、前の会社がこの言葉で社員を残業代払わずにこき使ってたの思い出したら、良い言葉ではないなと私は思います。だって実質お金は10万ぐらい余計にかかってるし、時間もビザ申請や学校に何度も英語のメールで連絡したりと正直しんどかったです。その時間寝てたかった(o_o)次に繋げて、その浪費した金と時間を取り返せるぐらい利益をもたらさないとそれらの言葉は使いたくないですね。
長くなっちゃいました。
いっぱい書きたいけど、次から次へと新しいイベントや話したいことがあるから、話が飛び飛びになります。いつかまたこの続きをどこかで書きます!
話は飛んで、昨日笑ったこと。
キス開始て。。。情緒なし
取得キスて。。。資格?
ブー
外国人の口説き方を調べるために、「pick up line」を調べてました。
そもそもなんで調べたかというと、今彼氏さんとは遠距離をしていて、連絡を途絶えさせたら(具体的な数値は3日間以上)アメリカ人と浮気をすると約束をしています。今回4日間連絡が来なかったため、浮気をするために、まずは口説き方を勉強することにしたわけです。
面白かったやつまとめ途中なので、一部だけのっけたのですが、なんか。。こう。。。回りくどい言い方が多いせいかグーグル翻訳が見事にひどいことになるので皆さんもおためしあれ。
甘〜い口説き言葉厳選100
〜これであなたも腹筋崩壊〜
http://www.thetoptens.com/most-romantic-things-to-say-to-her/
グーグル翻訳してみるのオススメです。
こんなきっかけで調べ始めたものの、なかなかはまっちゃいました。また、まとめたらあげますね。では、宿題しなければなので、また今度
ただの怠惰でした。
お久しぶりです。
前の投稿の翌日から学校が始まってました。
多忙ゆえと言いたいとこですが、ただの怠惰やなと認めます。宿題がなかなか終わらずクッタクタな毎日で、summer term で普段11週でやる授業を8週でぎゅぎゅっとしてしまってるのでしょうがないんですよね。
↑学校の図書館での勉強風景。机広いの大事ですよね。手の届く範囲ですぐ取れる。
むしろそっちの方が授業についていける限りコスパはその方が良いのかなと思います。
今回のポートランドの旅
ブラック企業から逃げて、意を決してポートランドに旅に出た!という私ですが、期間が3ヶ月のため、友人からなんだそんだけなの?と言われると多少腹が立ちました(笑)まぁ客観的に考えるとそうですよね(笑)
おかげでリラクゼーション旅行なの(^ ^)💕というハメに陥っています😉
でもこの3ヶ月という期間、結構考えて決めたんです。
人生様々な選択肢がある中で今後の進路を決めていく方法はまずは、
「現実的な条件を列挙すること」
まぁなんとかなるっしょ精神は、ときには大切だと思うけど、正直自分を保証するお金が十分あって、健康な親がいて、交際関係もフリーダムな状態で、若ければ実行して良いかなと思います。私にはちょいと無理です。
ちなみに私の現実的な条件は
・現時点26歳
・親は健康だが、一度倒れているので不安
・結婚したいなぁと思っている彼氏がいる(相手はどう思ってるかまだ聞けてない)
・貯金は50万ほど
・無職(植物を育てる会社にいたけれど、次につながる能力がたぶんない。営業とか事務とか一般に通じる仕事ではなかった)
・四大卒
だいぶ絞れますね。
次は
「ブラしたくない条件」
これ読んで、ブラジャーしたくないって思った方、私と同類です。少し憐れんでください。
普段、方針ブラブラやん!とかブレたくないとか言ってるので、このように書きました。
・行き先はポートランド
・学校には行く(同じ意思がある友達が欲しかったから、様々な国の人に出会いたかったから)
・ホームステイ(アメリカの家庭を中からみたい)
。。。期間が見えてきました🙄
そして私は留学したことないので、いったいどんな費用がかかるのかわかりません。
プロの力を借りましょう。私は留学ジャーナルの無料相談に行って、概算だけ出してもらいました。例えば2ヶ月でアメリカは80万だそうです。高いの?でも自分は50万だと思ってたからびっくり、ぼったくられてるのかと思ったほど。
学費28万
ホームステイ費25万
飛行機代15万
ビザ申請もろもろ5万
手数料8万
ここまでで80万。
さらにお小遣いも考えたら100万ですね。
うむ。
手数料8万かぁ。。。私は仕事を辞めて暇だったので、これらの手続きを自分でやってみました。
そこからが留学手続き地獄の始まりだったのです。。。
つづく
この空気に触れる前には死ねない。
本日はポートランドの郊外に出て、
ワイナリーツアーに参加してきました。
ツアーが終わった今の感想は
「あぁ、あのとき日本で死ななくてよかったー。」の一言。
今日のツアーで、ワイン片手にぶどう畑が続く大地を眺め、青空に覆われるような空気に包まれたら、誰しもがこう思うでしょう。
言い過ぎでした、日本で鬱になった人がポートランドでワイナリーツアーに参加したらこう思うでしょう。
オ州酒ブログという、オーナーのレッドさん率いる日本人向けのツアー(◯◯ワリー的なところを巡る)に参加し、アテンドさんオススメのワイナリーを3箇所ぐるりと回ってきました。
ワイナリーは都心とは離れ、車じゃないといけないので、たくさんの種類のワインを知りたい方、ぜひツアーをお勧めします。
思う存分飲めますしね。
12時ごろダウンタウン集合(今日は交通の関係でバスが遅れ13時ごろ)、18時解散のボリューミーなツアーでした。終わった今、お腹パンパンです。あと、ほろほろ酔いです。
★1件目
景色No. 1☆風が吹き抜けるガーデンでハンモックでまったりしながら、ワイナリー独自製法のワインを楽しみましょう。
入り口はシンプルに、中身はメルヘンでしたよ!
ガーデンは様々な種類の植物がワイルドな感じに植えられていました。風が気持ち良い(^^)
さぁさ、飲みましょう!!
空がとても近いです。丘の上でまずは5杯、ごちそうさまでした。
赤ワイン用のぶどうから白ワインを作ったそうで、今まで飲んだことない味でした。
デザートワインはとっても甘い!はちみつみたい(o_o)
※。。。やはりワイン初心者ゆえ、味の伝え方に難ありです。ワインの感想はプロ(オ州酒ブログさん)にお任せしたいです。私はワインを飲んでいる環境の中継に注力します!
★2件目
1件目から、結構近くでした。ひろびろ〜。
芝生に並ぶ椅子の配置が素晴らしい。
もはや椅子欲しい。DIYしたい。
さぁさ、ティスティングを。。。
カラスがこのワイナリーのシンボルマークみたいですね。
ぐわーっ!!!ワインの栓(?) のようです。でも口から赤ワインが出ます(笑)ぐろ注意。
ナーセリーもあって
オリーブ油のティスティングもできる
オリジナルお塩、はちみつ、チョコ、なんだか色々、記憶も定かではないので皆さんぜひ自分の目で見てご確認いただけたらと思います。
★3件目
ファミリー経営のまったりした雰囲気のワイナリーでした。ご主人がやたら親日です。英語聞き取れなかったけど、yeah!Japanese って言いまくってたのだけ聞こえました。
丘の上にポツリ。新築です。
お客さんと3組くらいとマルチーズ犬(たぶん)がいました。そして年代別ワイン飲ませていただきました(ぶどうの収穫場所、製造方法、その他条件は同じという前提)あとオーナーからこの年はどんな年だったかという説明付き( ´ ▽ ` )ノ
目の前にはぶどうの木畑。はぁ。。(溜息)
。。。
さぁさ写真撮るの忘れた!
Σ(゚д゚lll)
でもほとんどこのときしっかりした意識はない!
楽しかったから!
ごめんなさい!酒入ると私はそんなもんです!
良いもん
見て、飲んで、感じてきました。
死にたくなる前のやるべきリストに、1つ
ポートランドでワイナリーツアーに参加すること。
追加してくださいね。
いじょう!