来年も参加します
こんにちは。
久しぶりのブログ過ぎて、書き方忘れちゃいました。
6月には銅夢版画展もありましたが、アップできずにすみません。
2023年もあっという間でしたが、無事に終えることができてちょっと安心しています。
さてさて、来年のことをお知らせします。
盛岡市にある
書肆みず盛りさん開催のNew year greetings にまた参加します。
よろしくお願いします。
先月自分の不注意で捻挫と打撲をしてしまい、…無理かも…。
と思っちゃいましたが、なんとか落ち着いてきて間に合いました。
書肆みず盛り
https://shoshimizumori.catalyze-design.com/
https://shoshimizumori.catalyze-design.com/2023/12/14/newyeargreetings/
私はまだ足を運べてないですが、いつか行こうと思っています。
書肆みず盛り
こんにちは
書肆みず盛りさんでの年賀状展も無事終了したようです。
盛岡は私の出身地でもあるので、いつかは行ってみたい場所です。
書肆みず盛り
https://shoshimizumori.catalyze-design.com/
限定公開として、展示風景もアップしてくださいました
こんな素敵な本屋さんは、盛岡だから、こういう雰囲気になるのだろうなって、東京にいる私からはとくに感じます。
もう少ししたら、フットワークも軽くなるはずなので、先の楽しみとしておきます。
展示のお知らせ
久しぶりの展示のお知らせです。
以前みずのそらにて開催されていた、年賀状展が、盛岡にて開催されます。
書肆みず盛りさんのOPENのタイミングで
展示されるようです。
書肆みず盛りさんは新刊を取り扱っているお店のようなので、ぜひ足をお運びください。
謄写版は、蝋原紙を使っているのですが、コツがいるので、結構失敗しました。
インキもいろいろ試してみましたが、なんだか活版印刷用のインキがちょうど良かったです。
コツがやっとつかめたので、次はもっと楽しく作れるかもしれないです。
書肆みず盛り
https://shoshimizumori.catalyze-design.com/
ありがとうございました
銅夢版画展終了しました。
コロナ禍であったり、雨の中来てくださった方もいらっしゃったりと、時間を割いて足を運んでいただきありがとうございました。
久しぶりの参加でしたが、とてもいい経験となりました。
今度も制作が続けられるよう、自分の体調も維持できるようにしなくてはいけないと思います。
蒲地先生はじめ工房のみなさん、シロタ画廊さん、ありがとうございました。
展示のお知らせです。
ここ2、3年体調不良で、制作から離れてました。最近は回復してきたので、先月から少しずつやり始めました。
遅くなってしまったお知らせが
2つあります。
渋沢にある、工房仲間である松永ゆかりさんのフレンチレストランにて、マメ版画展が、本日5/31日(月)まで開催されています。
今回で2回目の開催です。
マメ版画で遊ぶ展覧会
マメ版画まつり
http://mamehanga.blogspot.com/
(写真/©️マメ版画まつり)
2021年5月1日(土)〜31日(月)
12:00am〜5:00pm(火・水曜休)
ぶらっすりー千元屋
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/chimotoya/
私は昨日、作品やっと納品できました。
ランチをいただきました。
ほんとはもっと早くお伝えしたかったです。
申し訳ありません。
次回もまたあるとのことなので、その時はちゃんと前もってお知らせいたします。
もうひとつは、
ずいぶんと参加していなかった、工房展のお知らせです。
第20回 銅夢版画展
2021年5月30日(日)〜6月5日(土)
午前11時〜午後7時
※最終日は午後5時まで
東京都中央区銀座7-10-8
シロタ画廊
03-3572-7971
シロタ画廊HP
http://www.gaden.jp/shirota.html
銅夢版画工房HP
(銅夢版画工房Twitterより写真転載)
久しぶりに参加させてもらっています。
よろしくお願いいたします。
新作2点出品しています。
コロナ対策は十分にしていますが、体調の無理のないようにしていただければと思います。
2019年のこと
長い梅雨もあけてやれやれと思ったら、猛暑日が続いてますね。
みなさんは元気に過ごしてらっしゃいますか?
ブログも全然書かずにいたので、まずは、2019年のことをちょっとですが、書いておこうと思います。
自分の制作は全然できずじまいだったのですが、ワークショップを2つ受けました。
1つは、銅版画の道具作り。
もうひとつは、木版画の刷りを体験するワークショップです。
ワークショップは普段、会社勤めをやっている身としてはありがたい機会です。
これまでもいろいろと受けてました。
製本、豆本、ラピスラズリから顔料を作る、キャンバス張り、鉱石ラジオ、活版印刷、謄写版、顔料から版画用インキを作る(他にも受けてると思うけど、今思いつくのがこれくらい…。)
製本に関しては、何度も違う種類受けてますけど、自分にとって、まだまだ分からないジャンルです。というか、向いてない感じがしています…。けど、そろそろ、やってみたいですが。
銅版画の道具作りは20代の頃からずっとやってみたかったことのひとつだったんですけど、やっとタイミングがきて受けることができました。
(ワークショップ当日、そのわりに遅刻してしまったんですけど…。)
場所は版画工房TYPS(タイプス)
↓主宰、結城先生がやすりをバーナーで焼き入れしてるところ
↓今回はスクレーパー(左)とニードル(右)
↓カーブのところで削ります。(裏は平らです。)
↓ドライポイントや、強い線のエッチングに向いてます
制作を続ける楽しみ増えました。
すみません。作業中どうも写真撮るというのが苦手なので少なめでした。
次回はちゃんと撮ろうと思います。
今日はここまでです。木版画は次の回にちょこっとですけど、書きます。作業中の写真撮っていないからサラッとしちゃいますが。
では〜。
うれしいお知らせ
書肆侃侃房さんから
歌人 星野満寿子さんの『西暦三千年の雪』が5/11日に出版されました。
装画は10年前に制作した、私の銅版画が採用されました。
書店ではまだみかけてないですが、Amazonや、お取り寄せが確実です。
(後日、大手町の丸善でみかけました。)
書肆侃侃房
『西暦三千年の雪』のページ
http://www.kankanbou.com/kankan/?itemid=889
ぜひ、手にとってくださいね。
(神保町界隈だと手に入りやすいらしいです。)
私は、本が大好きです。
いつかは本に関わることができたらいいなぁ。
と、ずっと、おもっていました。
長い間続けていると、いろんなご縁で実現するのですね。
嬉しすぎます。
装丁は同じ工房に通っている、
名刺の印刷などでもお世話になっている
片岡好さんが装丁されています。
片岡好デザイン事務所 HP
http://kokataoka.com/index.html
(それにしても片岡さんって、つくづくおもしろすぎるなぁ…)
朗報なのですが、近々に手に入る方法は
双子のライオン堂さん
https://liondo.jp/?p=1743
にて
書肆侃侃房さんからでている文学ムック
『たべるのがおそい』
の装画部のみなさんの展示で
『西暦三千年の雪』も販売してもらえるそうです!
ありがとうございます。
こちらのメンバーは工房仲間のみなさんです。
表紙絵は毎回、片岡好さんなんですよ。
私も足を運ぼうと思っています。
紙質は、パール調なので、キラキラしてます。
実際に触れてみて欲しいです。
星野さんの短歌に込められた
世界観と余白が
響き合っていて
ここちよいものとなっております。
短歌の世界、興味があり
以前から、みずのそらでのグループ展では石川美南さん
と展示を一緒にやっていて、限られた文字数の中で
存分に個性を打ち出す、鋭さ、深さには感心していました。
最近では笹井宏之さんに興味があります。
書肆侃侃房さんからも歌集が出ています。
ぜひ。