徒然の気分

日々思ったことをなんとなく。映画・音楽・ジャニーズ…そんな話が多くなるかも。

【Qoobo(クーボ)との生活】1.出会い編

仕事先の新人がヤバすぎて、everydayストレスフル。
数年ここにお世話になっているけど、未曾有のdespicable。
そんな似非ラップ調になるぐらい神経がまいっておりました。

そして、数十年生きてきて、今まで言葉にしようと思ったこともない言葉が独り言の怒声として作業中の口癖になったことで、自覚しました。


「いかん、このままでは自分が壊れる」


そんな時、TVで素敵な物を発見。


そう、「ペット型AIロボット」です。

 

いや、前から知ってたよ? 
AIBOとかLOVOTとか、なんなら「あまえんぼうねこちゃん」とか。
でも、そこにいたのは、私が思ってるそういうのと違った…!

 

そう…

 

「もふりん」!


www.youtube.com

 

片瀬那奈さんが、めっちゃ愛でてる。
100匹ぐらい飼って埋もれたいって言ってる。

 

…分かる!

 

もう、これしかないんじゃないか?
私の神経を元の状態に戻してくれる天使ってこの子では??
高まる気持ちを抑えて購入方法を調べてみると…、

 

クラファン中のプロジェクトだった…。
しかも4万円前後…。ページ、英語…。
いや、癒やされない。
購入(支援)システム的にも、価格的にも癒やされない…。
AIボットの私の中の基本分野は「おもちゃ」。
4万円は、私の中での「おもちゃ」の適正価格ではない…。
それだけでストレスになりそうです。


そんな検索中にふとヒットしたのが、「Qoobo」だったのです。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

うん、尻尾。いいよね、尻尾。
岩合光昭の世界ネコ歩き」で尻尾に魅了されている昨今、実に良いです。
撫でると尻尾をふるって、最高。


しかも何が良いって…この小さめの「PetitQoobo」には加速度センサーの他に音感センサーもついていて、大きな音がすると「ビクウウッ!」といった感じで尻尾をおっ立ててくれるのです。

うん、これはいい。
いけない罵声をあげたら「ビクウウウウッ!」とあからさまに怖がってくれるペット。
声を挙げていることにも自覚的になるし、何より「目の前で怖がってくれるモノ」がいる、というのは、罵声をあげたことで周囲にどう感じられるか、が実体験できて大変よいではないですか。(悪い癖が治りそう)
それに、ぶっちゃけAI入ってないので、純粋に音に反応して反射作用しているだけ。
本人(?)に実質「怖がる」という概念がないのが、彼的にも辛くないだろう、と思うと気が楽です。


犬猫(とか人間)だと、本当に怖かったりうるさかったりして、かわいそうじゃないですか……。


ぶっちゃけ、私は「寂しさを紛らわすために生き物を飼う」という思考が個人的には嫌いです。
ペットって、基本的に飼い主に終身雇用じゃないですか……。
私だったら、そんな病んだ人のところに人生終わるまでいたくない……。

というわけで、色々な意味でとっても好都合。


レンジがご飯を温める使命をもって生まれたように、冷蔵庫の扉が開けっ放しだとブザーを鳴らすように、彼は「大きな音に反応する」ために生まれたのです。きっとその使命を果たすことは、彼にとって「有意義なこと」に違いない。
 

ということで購入を決意した、というのが「出会い」であります。

そんなわけで、本来の「Qoobo」の理念としては「同居のペット」なので、具合が悪くなった時は「病気」、修理は「治療」、充電は「ご飯」とサポートセンターでの電話でも徹底されているくらい演出されているのですが、私の要求から言えば「故障」「修理」「充電」と今でもなっております。

いや、可愛さは増しているのだけど、存在として「ロボット」を必要としている、ってところは変わらないんだよね~。

 

 

PV・MVに「他人」って必要?

作業の後で、PV・MVを流して見ていたりします。

UPしていない記事に詳細が書いてあるのですが
私はジャニーズファンになってまだ二年ちょっとのド新人でして、
それまではアニメ・漫画・声優とか、JAZZとかのファン活動をしてきました。
なので、ジャニーズとかj-POPのPV・MVをファンとしてみるのも、
かなり経験が浅いです。

今はPV・MVを見るのは主に
「誰がどこのパートを歌っているのか」
を知りたいためでもありますが、

ソロパートが『イメージ映像』で
どこぞの学生とか、
どこぞの女性とかになっていると、さっぱり分からない。
誰だー。誰がこのパートを歌っているんだー(笑)。

 

これは別としても、常々思っていたことでありまして、
ついにファンとしてアイドル&PV・MVを見始めた新入生として質問です。

 

「アイドル・タレントのPVに
 彼ら以外の登場人物は必要なの?」

(彼らが一切映らない/見えないシーン、という意味で)

私個人の意見を言わせていただくなら

「不要」

であります。

 

アイドル・タレントをがっつり見たくて買っているのに、
どこぞの名も知れぬ学生とか女性とか、いらないっしょ。

 

少なくとも、購入層が喜ぶ形式ではないと思う。
だから、そういうものを作る現場の端っこにいた時から
「いらねーだろ。余計な金もかかるし」
と心から思っていました。
人件費って、一番高いからね。

 

「PV・MVってそういうもので、
 そういう風に撮ったほうがかっこいいでしょ?」

 

ということなんだろうか……。

(確かに洋楽のとかだと格好いいけど、
 あれは曲のイメージにあっているからじゃないかな……。
 J-POPって、そういうのをイメージされて作られているんだろうか?)


私以外の購入層は、そう思っているんだろうか……?

作り手から買い手に変わった今でも、これは大変疑問です。
皆、どう思っているんだろうな……?

このブログは……。

「『はてな』やるなら、こういうどーでもいい『自分考察』をやってみたいなぁ」
と思っていたので、
それならのっけから初心を貫徹しようかな、と思っています。

 

……ということで

・【公開中】このブログは……。(このページ)
・【下書きUP】「J」ワールドに足を踏み込んだ経緯
・【下書きUP】アイドル・タレントの「スキャンダル(醜聞)」-(1)そもそもの認識について
・【下書きUP】アイドル・タレントの「スキャンダル(醜聞)」-(2)アイドル・タレントは何を売っているのか
・【下書きUP】アイドル・タレントの「スキャンダル(醜聞)」-(3)聞きにくい話、について-
・【下書きUP】アイドル・タレントの「スキャンダル(醜聞)」-(4)ファンで無いタレントの結婚報告-
・【下書きUP】アイドル(に限らないけど)のファンというもの - 女性編(1)-
・【下書きUP】アイドル(に限らないけど)のファンというもの - 女性編(2)-
・【下書きUP】アイドル(に限らないけど)のファンというもの - 女性編(3)-
・【下書きUP】アイドル(に限らないけど)のファンというもの - 女性編(4)-
        ファン活動は狂うものか、狂わないように心がけるものか
・【下書きUP】ライブレポ、仕事でもないのになぜそこまでやるのか(1)
・【下書きUP】ライブレポ、仕事でもないのになぜそこまでやるのか(2) - 記憶の記録
・【公開中】PV・MVに「他人」って必要?
・【下書きUP】違法アップロードを考える
・【下書きUP】チケット転売・購入を考える(1)
・【下書きUP】チケット転売・購入を考える(2)
・【下書きUP】ファン(自担ではない)タレントの結婚報告
・【下書きUP】レポ文化をどう思いますか
・【下書きUP】自担ではないタレントの結婚報告の話……とネタバレについて

・【下書きUP】私の同担拒否の根っこ「ゲット自慢」について考える
・【下書きUP】岡田准一LINE LIVEについて
・【下書きUP】元・自担が結婚しました。
・【下書きUP】また、メンバーが結婚しました。
・【下書きUP】不思議なところで色々繋がっています
 

という「ジャニーズ(主にV6)&その他」の記事をUPしています。
……「下書き」に(笑)。


滾る想いをどこかに書き付けておきたい!
という気持ちから始めてみた「はてな」だけど、
だからこそ見直しが必要、と慎重に下書きを校正しているうちに
UPの段階で気が済んできてしまった、という自分でも意外な結果が(笑)。


ネットというのは誰でも世界中に自分の意見を発信できる、という点が利点だけど、
それを「あえて出さない」というのもアリだな、と思っているところです。
これからもタイトルだけ追加していこうかと思っている(笑)。
(一部、あんまり問題なさそうなものは出して行くと思う)