ありのままをまっすぐに

日々の中での自分の素直な気持ち

今の自分が1番好き

 

22歳になりました。

 

今年も大学の友達に0時ぴったりに

顔面シュークリームでお祝いされ

たくさんの人たちからのおめでとうLINE

本当に本当に、嬉しいし、幸せ者だなって思う。

 

22歳になって、今思うことは

"22年間生きてきて今の自分が1番好き"

ってこと。

 

昔は自分のことがどうしようもないくらい

大嫌いだった。

「自分に点数つけるとしたら何点ですか?」

っていう質問に、0点って答えてたくらい。

 

自分のことを自分が一番否定していた。

苦しかったし、辛かった。

 

でも、そんなどうしようもない

しょうもない私を周りの人たちは

丸ごと受け止めてくれて

側にいてくれて

支えてくれてて

諦めずに言葉をかけてくれてた。

 

自分がこんなにも変われたのは

間違いなく、周りの人たちのおかげ。

出会った人たちのおかげ。

かかわってくれた人たちのおかげ。

 

山口の友達、先輩、後輩、地元の友達、全国にいる知り合い、彼氏、家族

 

みんなに心の底から感謝の気持ちで一杯です。

 

みんな大切です。大好きです。

本当にありがとう。

 

大袈裟だし、綺麗事だけど、

生まれてきてよかった。

出会えてよかった。

生きててよかった。

22歳の誕生日に心の底からそう思います。

 

22歳は、自分の気持ちに、正直に、素直に

ありのままをまっすぐに

自分らしく生きていきたいと思います。

 

大学4年生。節目の年。社会人になります。

学生よりも楽しいって思える社会人に

なることが目標です。

(尊敬する先輩からのお言葉を拝借)

 

22歳も楽しむぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨ごめんね

 

昨日は朝から大雨。

雷のゴロゴロって音で目が覚めて

ザーザーいってる雨の音を聞いて

起きた瞬間、萎えた。

 

ちょーーー萎えた。笑

 

1限あったんだけど、サボっちゃった。

4年生の数少ない授業をサボる自分。

クズやーって思いながら布団にくるまった。

 

改めて、雨が嫌いだと思った。

 

服も靴もバックもビショビショになるし

髪の毛ボサボサになるし

自転車こげないし

気分は沈むし萎えるし、、、

 

雨なんて大嫌い。

って昨日は、布団の中で悪態ついてた。

 

でも、今日はありがとうって思ってる。

 

うちは根っからのアウトドア派で

青空で晴れてる日なんてあったら

予定もないのに外に飛び出したくなっちゃう人で

晴れてるのに家のなかにいるのが勿体ないって

思っちゃう人で。

 

だから今日は家で卒論関係の溜まってた本を読む

引きこもりデイの予定だったから

今日も朝から大雨で外には出れなくて

ありがとうって思った。

 

晴れてたら家でおとなしく読書なんて

する気が起きなくてソワソワしちゃう。

 

自分勝手な都合と感情で

嫌いと言われたり

ありがとうと言われたり

 

雨、ごめんねって思った一日。

 

でもこんな自分勝手な感情ぶつけれるの

雨だから。

目に見える人にそうそうぶつけられないもん。

 

 

 

 

 

 

 

夏より冬が好き

 

「どの季節が好きですか?」

 

って聞かれた時、いつも

「四季は全部好き」

って答えてて

ある時、後輩に

「先輩また綺麗事言って〜」

と爆笑されて

自分でもその通りやなって思って

一緒に爆笑したことがあった。

 

でも最近、7月を目前に

気温も上がって、暑くなってきて

「あ、うち、夏より冬が好きや」

ってことに気がついた。

 

夏生まれだし、アクティブで明るい性格だし

(自負してる)

周りからも夏っぽいって言われること多くて

まさか自分が夏より冬の方が好きなんて

この22年間考えたこともなかったから

自分自身でもその発見が嬉しくて

新しい自分に出会えたみたいな気分になった。

(大袈裟)

 

なんで、夏より冬の方が好きかっていうと

 

“小さな幸せ” を一番実感できるから。

“幸せの沸点” が一番低くなるから。

 

寒い日にふわふわのマフラーと手袋をつける。

寒い日にあったかいココアを飲む。

寒い日にあったかいお湯に浸かる。

寒い日に冷えた手を大好きな友達の頬につける。

寒い日に大好きな人と手を繋ぐ。

 

幸せやなあって思った。

 

寒いのはしんどいし辛いけど

寒いからこそ

なんでもない日のなんでもないことが

幸せに感じる。

 

夏ももちろん同じこと言える。

暑い日のアイス

暑い日のビール

暑い日のプール

幸せーって感じることたくさんある。

 

でも、夏はスッキリした幸せで

冬はふわふわした温かい幸せ

って感じ。

 

うちはふわふわした温かい幸せのほうが好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗事でいいや

 

「朱里の言葉は綺麗事だよね」

 

約22年間生きてきて、

親にも、友達にも、先輩にも、後輩にも、彼氏にも言われてきた言葉。

言われてなくても、自覚していたこと。

 

猫かぶって、

できる自分、すごい自分を装って、

綺麗な言葉で取り繕って、

そんな自分が大嫌いだった。

 

だから、インスタとかTwitterとかfacebookとかSNSで投稿するのが恥ずかしくて、怖くなった。

あえて文章短くしたり、投稿しなくなったり、

書いた文字を何度も何度も消した。

 

でも、ふと、

「うちはなんで自分を隠してるんやろう。」

って思った。

主観的にも、客観的にも、  

綺麗事やとしても

その言葉は、その時自分が感じたことで、

考えたことで、思ったことで、

それは自分の素直な気持ちなわけで。

それを隠して、消して、書きたいのに、

書かないなんて、勿体無いなって思った。

 

自分に正直に生きたい。

自分に素直に生きたい。

自分の気持ちに真っ直ぐに生きたい。

 

そう思ったから、

思ったこと、感じたこと、考えたこと

ありのままの

自分の言葉を

真っ直ぐに

紡んでいこうと思います。 

 

綺麗事でいい、だってそれが自分だから。