久しぶりの新潟
GW最終日(5/6)の単番以来。土曜も入りたかったけれど、仕事で泣く泣く断念。土日4公演で2公演しか入らないのは損した気分になるんですよね(感覚麻痺)
平日(土曜分も)の疲れを引きずったまま、モンスターでチャージしつつ新潟へ
色々と思いを詰め込んだら激重約6000字になってしまったので、細かく見出しをつけながらいきますが、途中で嫌になる長さなのでお時間に余裕がある時にお読みください。
昼公演
良番来るかな、来るかな…(誰が来るかな…の真似)と思って申し込むも、来ませんでした。残念ッ(ギター侍)
友人たちと見る分には悪くない場所でした。
真下華穂さんについて
いつも通り推しメン(大塚七海さん)の姿を追いながらのスタート。しばらく経って、真下華穂さんの髪型が不意に目に入って思わず吹き出しそうになってしまう(すみません)
自己紹介で「二度と見ることのできない髪型を見ていってください」と言っているのを聞いて悲しくなりつつも、隣にいる真下華穂さん推しの友人をチラ見して、(今日は来てよかったね)と内心でなっていた話
※以前こういうことがありました(4/21)↓
(Vlogの無断利用)(目の前で見ていて笑った)
ちなみにお見送りで「はーとあげるぅ~🫰」と言われたので拝受いたしました🫶🏻
今の髪色が似合いすぎてるし、口を尖らせていたのがかわいすぎるし、卒業しないで欲しい…(限界)
空き缶かぽぽ、あの髪型でベレー帽被れるんだ…となった話もしておきたい。
大塚七海さんについて
三村さんが自己紹介MCで、佐藤海里ちゃんのほのぼのエピソード(楽屋のレンジをうまく使えない話)を話した後、大塚七海さんが海里ちゃんを優しくフォローしてあげていた話をしてくれたのですが、良エピすぎた。三村さんの説明は分かりやすすぎるので、MCの説明が下手すぎる当ブログ筆者は見倣って欲しい。
とにかく大塚七海さんは心優しすぎて、気にしいすぎて(アンコ明けMC)、心配になるんですよね。自分もそれに甘えてしまうんですけど、迷惑かけている時もあるだろうな…とたまに我に返って反省してしまう。(自分も気にしい)(アピールするな)
北村優羽さんについて
北村優羽さんの🚰(蒸発した水分)を生で見るのは初めて。一生懸命な歌い方、好きなんですよね。
ユニット2曲目の「嫌いなのかもしれない」の衣装も似合いすぎていて感動しました。
(茉莉奈さんも、かぽぽも、もえたむも(もちろん紗彩も)あの衣装が似合っている話もしたいし、大塚七海さんにも是非ともやってもらいたい。同じような衣装繋がりで「Choose me!」も見たい。「Choose me!」の歌詞、大塚七海ちゃんに絶対に合うと思うんだよな、絶対に)
てか、ゆぱぱみたいな不器用な女子と「嫌いなのかもしれない」みたいな歌詞の青春を送りたかったよ、おじさんは…(限界)
公演について
今日負けで負けて、(やってしまった…)となってからの記憶があまりない。
アンコール明けMCの「自分の性格が悪いと思うところ」というテーマで、れいちゃんが鼻で笑うクセの話をしていて、自分も社会人になりたての頃(今の清司さんと同じ歳の頃)、そのクセを注意されたことがあるので共感の嵐でした。
お見送り
みー(藤崎未夢)ちゃんに構ってもらいヘラヘラしながら前に進む。
目の前の友人が推しメン(大塚七海さん)に話しかけているのが目に入る。友人の声を聞き取れなかった推しメンが少し踏み出して友人に近づく。(あ、推しメンが近くにいる…)と他人事のように考えていたら、過去一くらいに流れ作業で推しメンの前を通り過ぎてしまった。
清司麗菜さんから「夜もよろしくね〜」と言われて、当たり前に夜(生誕祭)も入ると思われているのも良すぎる…となった。カメコ写真キッカケで覚えてもらえたのが嬉しい。カメコ席は神。(リールの1枚目に使ってもらえたのもめっちゃ嬉しい)
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5年前に入った逆上がり公演のお見送りで、真顔で変な動きをしていた清司麗菜さんのことを今でも覚えているのですが、こうして少し話しかけてもらえるようになったの嬉しいな。
てか、5年前のれいちゃんって高2か…5年前が高2って若すぎてヤバい(語彙力)
多分、本人的には高校時代が5年"も"前という感覚なのだろうから更にヤバい。おじさん、しっかりして…
かわいい。
終演後
劇場を出てから色々と考えてしまって黙っていたら、見かねた友人(真下華穂さんのオタク)が不自然に弊ブログのことを褒め始めたので、気を遣わせてしまってマジすまん…となった。
甘いもので解決します。
そのままピアBandaiへ
ずっと食べたかった食堂ミサさん🍜
半玉が並とあまり変わらない値段で販売されていて、?となったのですが、確かに並が大盛り感あるので半玉でもいいのかも。玉ねぎが一生現れてくるのが嬉しい。血液サラサラになりたい年頃なので(おじ)
ミサって、ミサさんという名前が由来なのか…ミサといえば戸田恵梨香さん(デスノ)
顔認証して写真を買って、しばし休憩
(夜勤明けオタクも、新潟まで夜通し運転オタクも既に疲れきっているのが限界すぎた)
清司さんの生誕T、オシャレだよね。タオルの絵柄も好き(じゃあ買えよ)
おっ…(nanami)
終演後にメンバーが自分の名前の🎈を持っているのも良かったな。こういう細かい準備ができる女おたくさんは凄いと思う。(女性はそういうものと決めつけるな)
(黒板は昼に撮って満足した結果、茉莉奈さんと未遥さんのメッセージを撮り逃しました…紗彩卒業公演の失敗を繰り返す、学ばない人間に成長はない)
「まー知ってると思うけど」が大塚七海Voiceで脳内再生余裕過ぎる(オタク)
前座
昼よりは良席(定期)
前座で目の前の大竹琴真ちゃんを見ていたら、つられてめちゃくちゃ笑顔になってしまった。曲中にこんな笑顔になれたのは久しぶりかもしれない。問答無用に人を笑顔にできる才能に憧れる。
前座で笑顔になりつつも、疲れた胃に🍜を投入したせいで胃の調子が最悪だし、カフェインも効きすぎてしまって、公演の最後の最後まで集中しきれなかった感が正直ある。ここだけの話。
仕切り直して…
生誕祭に入るのはいつぶりだろうか。どういう立ち居振る舞いをしていたのかすっかり忘れていた。結局、普段の公演と同じように推しメンばかり観てしまっていた。Max、さくたべは見やすい位置で、つい対面振りコピを…
MCについて時系列でまとめます。
自己紹介MC
歌唱力予選の収録後に、れいちゃんを🍜に誘ったら(塩分断ちを理由に)断られた話をする大塚七海さん。どこの🍜に行ったのか気になってしまったな。ていうか、今回は新潟で歌唱力予選の収録したの激熱すぎるだろ…三村妃乃さんのリクルーティングと大会での実績に感謝。
嫌いなのかもしれない明けMC
れいちゃんの文章力を褒める茉莉奈さん。清司麗菜さんの紡ぐ文章良いよね。ここだけの話ですが、にゃーメールを実は購読しているので、生誕祭後の長文メールもめっちゃ良かった話ができてしまう。
三村さんが言っていた「かわいいと言われた時に素直にありがとうと返せるところ」も分かりすぎるし、未遥さんの「あの子は天才じゃ」のひと言が全てを表しているんですよね。
せかあお明けMC
いつもの真下マウントタイム
木本妹が清司麗菜さんにガチな話は初めて聞いた。4期生そういうの多くないですか?よく分からなくなる(おじさん)
大塚七海さんの真下華穂煽りがいつもより強めで演劇っぽくて面白かったし、大塚七海さんの全ての表情が好きだけど(オタク)、少しビビりながら真下華穂さんのことをなだめている時の表情は個人的にトップクラスで好き。
アンコール明けMC
大塚七海さんの幼い頃の🛹エピソード(大怪我)は初めて聞いた。
1期生の村上旅行の話。茉莉奈さんが🕯を一度つけてしまって、サプライズの時には既に使用済みだった話。これが生誕パートに繋がったの面白かったな(伝わらない)
1期生の妹、清司麗菜さん萌えすぎる。
生誕パート
真下華穂さんの良くない発声(卒業発表風)(嫌いではないです)でスタート
花束とティアラが運ばれてくる陰で、推しメンが手紙を手にする。偶然目があう。目の表情が不安そうに見える。代読でもそれくらい緊張はしそうだなと思いつつ、やっぱり本人が書いたのかなとうっすらと思う。
前日のゆぱぱの茶番(🕯つけ忘れネタ)も面白かったけど、もえたむの茶番は一段と茶番すぎて面白かった。
れいちゃんが捌けている間、「(生誕に向けて)塩抜きしてた」や「草ばっかり食べてた」と言う華穂七海。そういうワードチョイスも良いよね。
お手紙
「れえな(麗菜)へ」で、(やっぱりななちか…)となった瞬間、最初から名乗るななち。山ここ公演の説明を丁寧にしてくれるななち。れいちゃんの良い所を優しい言葉で伝えるななち。大塚七海ちゃんの落ち着いた声良いよね。
感謝を述べた後で、「山ここで成長したよね、七海」と先輩の顔になる1期生の清司麗菜さん。なかなかそういうところを見ないので、グッときました。
スピーチ
長い手紙で伝える予定だというのは前もって聞いていた。外舞台の話。歌唱力ユニット戦優勝の話。あの別のポジションの話。🛹イベントの話。(そういえばそのイベントで、清司麗菜さんのオタクの友人がカメコしてたなと思って横を見たら、その友人が頷きながら聞いていて、そういうの良いなと思った)
そして🛹アカウントのフォロワーが2000人以上増えた話(凄い)。パリオリンピックに行きたい話。SHEINイベントの話(凄い)。
NGT48の未来への展望について。
本間日陽先生は「継承」を言葉とその背中で示して旅立ったけれど、1期生として間近で後輩たちに継承していくことを宣言してくれた清司麗菜さん。本間さんや小越さんのように外の世界に羽ばたいてNGTを広めてくれる存在も素敵だけれど、やっぱり劇場に通っている身からすると、公演で幸せな気持ちにしてくれるアイドルさんたちには頭が上がらないんですよね。
大塚七海さんからのお手紙にあった「後輩たちの道標になり続けてください」という言葉と、清司麗菜さんが用意していたスピーチ用お手紙の内容がリンクした瞬間、決壊しそうになってしまった。れーなーみっ♪は2人とも一生アイドルでいて欲しい。
れいちゃんからのお手紙でようやく思い出す。生誕は生誕メンバーのキラキラした姿を追いかけていたい。そんな中で、たまに推しメンと目があって穏やかな笑顔になる感じ。まさに「世界の人へ」はそういう時間でした。
ちなみに終演後のSRでれいちゃんが「気持ちが落ちた時に書いた手紙(スピーチ原稿)はネガティブすぎたから書き直した」と話していて、分かるなあ…となった。私のブログも初稿はネガティブすぎて読み返してドン引きして書き直すことがよくあるので…(書き直しているわりにクソネガティブ投稿多いじゃないかというご指摘はごもっとも)
前日の奈良さんの生誕からモデルチェンジしたアフターパーティー。カラオケもややマンネリ化してきた感があったので良いと思います(何様)。
何より配信で見返せるのがありがたい。
マウント合戦では静かだった藤崎さんが、自分が体調崩した時に真っ先にれいちゃんが新居に来てくれた話をマシンガントーク。れいちゃんはイイ奴ですからね(何様)
るあ、麗菜、七海のスプコンの「涙の表面張力」、「風は吹いている」の話も良かった。この3人は本当に俺得(死語)なんですよ。
結局「愛しさのdefense」「Faint」「Blue rose」「恋愛禁止条例」「思い出以上」あたりの曲や衣装が似合うタイプのメンバーのことが、オタクを始めてからずっと好きなんですよね。
ビンゴ
推しメンは「どう?」みたいな視線を向けてくれたけど、当たる気配すらなかった。推しメンが端の方でBINGO!の手のフリをやっているのもかわいかった。BGMで流れるsoft serveのインストを聴きながら、スプコンで聴きたかったなとなっていたら終わってた。
涙サプライズ
NGT48劇場でAKBの曲を聴くのはやっぱり良い。大塚七海さんの軽やかな足さばきのダンスを目の前で見ることができて幸せ。
去年久しぶりにNGT劇場に入った時に、リバイバル公演で「2人乗りの自転車」や「LOVE修行」をやっていたおかげですんなり馴染めたし、やっぱり同じ48グループとしてAKBの曲もやってくれた方が新しい人が来やすいよね。
もちろん、今はNGTの曲の方が好きです(気にしい)
お見送り
真下華穂さんが、隣の人(推しメン)(大塚七海さん)とたくさん話してどうぞ、というポーズをしてくれる。おしゃべり会の権利1枚分くらい(体感)推しメンが話してくれる時間。
この感じがどこか懐かしい…と言っていたら、ついに来ましたね。入って良かったガッタファン(標語)
忘れそうなので書いておくと、最後にお手紙を添削して欲しかったと言われて、添削って学校くらいでしか聞かないよな…と遠い昔の学生時代を思い出しましたんですよね。
最後に清司麗菜さんが「祝ってくれてありがとう!」と向こうから声をかけてくれた。れいちゃんの心からの「ありがとう」は何でこんなにも心に沁みるものなんですかね。清々しい気持ちで(清司だけに)(大塚七海さん並のスベり芸)(すみません)劇場をあとにできるのが気持ちいい。
西潟茉莉奈さんの写真、上手すぎん?
れーなーみっ♪
(続)