つれづれ日記〜大切な毎日を忘れないように〜

料理をしたり、散歩をしたり、本を読んだり、ゲームをしたり、時々遠出をしたり、感動したり……そんなゆるく、てきとーな大切な毎日を忘れないように書き綴っていきます

怒るということ。

ここ数年、感情を露わにして怒った記憶がないなあと思い、

 

怒ることについて考えてみようかなと思います。

 

怒るということは、何かに対して不満がある、

 

もしくは何かに期待していて、裏切られたから怒る、

 

ということが多いと思います。

 

よく男の人が浮気をして、それに怒るという話を聞きますが、

 

それはその人のことが好きで好きで信じていたのに裏切られたから怒る

 

という感じではないかなと思います。

 

もしも最初から彼のことを信じておらず、『まあ、浮気するよな』くらいに構えていれば、彼に対して怒らず、許すか淡々と別れ話が出来るはずです。

 

期待しているからこそ、裏切られたり思い通りにいかなかったりで怒れてくるのかなって思うのです。

 

裏を返せば、怒ることのできる人は誰かを信じようとすることのできる優しい人、

 

もしくは現状に満足せず上を目指せる人、

 

なのではないかなと思います。

 

怒りを表に出してしまうのは周りの人に迷惑ですが、

 

それを飲み込んで前に進む力に変えることが出来たなら、

 

それはその人にとって大きな力になるような気がします。

 

どちらも自分にないものなので、少し羨ましいなと感じます。

 

 

簡単! お手軽ピザトースト!

朝ごはんにピザトーストを作っています。

 

基本的に朝ごはんはコンビニなのですが、今朝は時間があったため、

 

自分で作っています。

 

今回はお手軽ピザトーストの作り方を紹介します。

 

①まず、スクランブルエッグを作ります。

 

②玉ねぎを薄切りにします。

 

③①と②をパンの上に乗せ、その上からケチャップとマヨネーズをかけます。

 

④チーズを乗せます。

 

⑤トースターで3分焼きます。

 

⑥完成!

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美味しそうに出来ました!

 

とってもお手軽に作れますので、ぜひ!

 

 

私の好きな本

今日から1泊2日で出張になるため、朝のうちにブログを書いておこうかと思います。

 

といっても、書く内容がパッと思いつかないので、

 

私の好きな本の話をします。

 

私が大学在学中に読んだ本で一番好きだったのは、

 

この本です!

 

僕たちは世界を変えることができない。

僕たちは世界を変えることができない。

 

 

大学生がカンボジアに学校を建てるために、

ナンパしたり、クラブイベントを開いたりして、とにかくお金を稼ぐドキュメンタリーです。

とにかく等身大で、普通の医大生が、カンボジアに学校を建てるべく奔走するのですが、とにかく上手くいかない。最初は人が全然集まらなかったり、人を集めるためになれないクラブに通ってナンパしたり。

活動を続けていく中で、ボランティア活動をしている他の人と自分との志の違いに打ちのめされたり、嫌になってデリヘル呼んで2時間泣きついたり。

とにかく情けない姿が多く、等身大の大学生といった感じの内容でした。

 

学生だった頃に読んだ時に、すごい人たちだと感動しました。

どこにでもいるような、普通の大学生が、酔った勢いでカンボジアに学校を建てようと言い出して、最後まで投げ出すことなく、やりきったのです。

この人たちのしたことで、世界に大きな変化は訪れませんでした。

でも、この人たちが学校を作ったことで小さな変化はあったと私は思います。

自分たちの出来る範囲で出来ることをしていく、そんな小さな積み重ねが世界を変えていく、よりよくしていくのだと思います。

 

そんな普通の人でも世界を変えていける、小さな積み重ねをしてみようと思える、

そんな一冊でした。

 

ではでは。

叱るには……

 

で子どもを怒るのではなく、叱るといいですよ!

ということを前のブログで書いたと思います。

ただ、

そんなことは頭では分かってる、けど、どうしようもないの!

という方が多いことでしょう。

そんな時のためにとっておきの考え方を伝授します。

それは、

 

上手くいかないと思っておくこと

失敗を予測しておくこと

です。

子どもがすることだから、失敗があるのは当たり前。

上手くいかないことも当たり前なのです。

ある程度、上手くいかないだろうなと予想しておくと、

上手くいかないことがあっても、「仕方ないなあ」と思えます。

 

そう、余裕が生まれるのです!

余裕があれば、自分が子どもに何を伝えたいかを考えることができます。

上手くいかなかった時に、フォローしてあげることができます。

イヤイヤ期の子どもがイヤイヤ言うのは当たり前。

忙しかろうとイヤイヤ言ってくるものだと構えておくと、

子どものイヤイヤも多少は可愛く思えてくるものです。

まあ、イヤイヤ期はもう少し別のやり方があるのですが……

 

何事も余裕が大事です。(2回目)

子どもは予想を平気で裏切ってきます。

予想の斜め上を行くこともあります。

そんな時にあっぷあっぷしてると、怒鳴りたくなります。

でも、余裕があれば、問いかけることもできます。

落ち着いて話ができます。

怒りたくなる原因の1つに、自分の思い通りにならないということも、

含まれていると思います。

 

どうしてこんなことができないの!

どうしてわからないの!

この2つの言葉って、子どもが出来る、わかる前提なんですよね。

でも、わからない、出来ない子どももいるのです。

なら、それに寄り添ってあげることが教育だと思うのです。

そして、寄り添うためには、

余裕が大事!

だと思います。

余裕を持って子育てライフ楽しみましょう!

 

子どもの叱り方

 

仕事柄というわけではないんですが、

すこしだけ、子どもを育てるということについて

かじったことがあります。

 

子どもといると、

どうしてこんなことをするの?

危ないってことがわからないの?

今忙しいのがわからないの?

なんてことを子どもがしてきて、イライラしてきて、怒鳴ってしまいます。

怒鳴ることで、子どもは一時は静かにはなります。

静かになるので、次からも怒鳴ることで静かにさせようとします。

でも、子どもも学習してきて、怒鳴っても効果が薄くなってきます。

そうなると、イライラも募ってきて……

バン!!

堪忍袋が爆発してしまうわけです。

 

ここで注目したいのは、

『怒鳴っても一時しか効果がない』

ということです。

怒鳴られた瞬間、子どもは怒鳴られた恐怖から静かになります。

ですが、

どうして怒られたのか

が分かっていないことが多いです。

 

よく考えてみてほしいのは、良いか悪いか分からないことをした時に

大きな声で怒られたら、皆さんはどうなるかということです。

大人なら上司からそのような怒られ方をしたら、どう感じますか?

 

恐らくはパニックになると思います。

怒りで腹わたが煮えくりかえるような思いをすることもあると思います。

それと同じことが、精神的に未熟な子どもに起きるのです。

 

そうなれば、

どうして怒られたか

は分からないだろうと思います。

子どもにどうして怒られたかをしっかりと伝えてあげないと、

同じ事を十中八九繰り返します。そうでなくても、繰り返すのですから、

分からないままだと、ほぼ繰り返します。

それで同じ事で怒って、を繰り返すと、だんだんと子どもも親も嫌になるのです。

 

それは効果的ではないです。

お互いが嫌な気持ちになる子育てはとにかく辛いのではないかと思います。

 

なので、

上手に叱ってあげる必要があります。

『叱る』と『怒る』ではニュアンスに微妙な違いがあります。

叱るは口が付いていることから、言葉で諭す。

怒るは心が付いていることから、感情で話す。

なので、私の中では、この2つは明確に違うと考えています。

 

子どもが何か違うことをしたのであれば、

叱る方が遥かに効果的です。

なぜかというと、

①なぜ悪かったのかが頭に残りやすい。

②怒られるのと違い、パニックにならない。

③2回目以降でも、あの時こういう話をしたよねと言える。

などなど、いろいろなメリットがあります。

とかく、一番のメリットは、

『子どもに話が伝わりやすい』

ということです。

 

子どもが無知だからといって、侮ってはいけません。

知らないだけで、本当は賢いのです。

よく『親の背を見て、子は育つ』なんて言いますが、その通りです。

親の話を聞いて、親の表情や仕草を観察して、雰囲気を感じ取るのです。

それが子どもを育てていきます。

つまり、子どもは自ら学習をしていくのです。

 

だからこそ、子どものわかる言葉で、理由を話して諭すことで、

子どもの理解を目指します。

そのあとで、きっちりと約束をします。

この約束を取り付けてしまえば、もう完璧です。

今後はその約束を元に叱ればいいのです。

感情的に怒るよりも、遥かに効果的です。

 

ただ、勘違いしてはいけないのは、何でも優しくというわけではありません。

厳しく伝えなければならないこともあるので、

ある程度は怒ってますよ、というアピールも必要です。

腕を組んで、難しい顔をするだけでも効果はあります。

ニヤニヤと悪いことをするのであれば、

「それは面白くないよ」

というのも効果的です。

あくまで、感情を『演出する』のであって、感情的になるとは違います。

 

子どもは未来の宝!

上手に叱って、楽しく、かつ効果的に子育てしていきたいですね!

 

早いもので……

総pv数が、100を越えました!

 

ついでにツイッターのフォロワー数も100を超えました!

 

田舎生まれ、田舎育ちの私にとって、100人はとても大きな数字なので、

 

本当にたくさんの人に見てもらえてるんだなと感じています。

 

これまで、本当にゆるく、つれづれに書いてきていたんですが、

 

もう少し、内容についても考えていきたいなと思います。

 

オススメの本ベスト3とか、関心のある子育てのこととか……

 

色んな興味のあることに手を伸ばして行って、

 

少しでも皆さんのプラスになればと思います。

 

ではでは、これからもよろしくお願いします。

 

雨ですね。

今日の午後から雨が降ってましたね。

 

そのせいか、今日の帰り道に2つの事故に遭遇してしまいました。

 

どちらも事故の現場を見たわけではないですが、

 

渋滞続きで、少しイライラとしてしまいました。

 

でも、人間というのは不思議なもので、

 

ついてないなあ、なんて思いながらも、事故の様子を遠目に見て、

 

後続の人に「事故起きてましたよ!」なんて言って回ってるんですよ。

 

挙句、抜け道に〇〇を通ると良いですよ!なんて言ってるわけです。

 

我がことながら、一体何をしてるんだろうと思いましたね。

 

傘もささずに全身ビチョビチョになって、

 

車一台一台に、事故なんで〜なんて言って回るわけです。

 

この人はなんなんだと思ったでしょうね。

 

そう思われてたなら、少し悲しいです。

 

積極的にありがたがられたいわけではないですが、

 

少しでも誰かのためになれていたらいいな、なんて思います。

 

事故の中心にいた方々の安否も気になるので、大したことないといいなと思います。

 

では、皆様もお気をつけて!