宇宙人兄妹きしいわエピソード集 〜甘やかし編〜
きしいわ。
キンプリことKing&Princeのメンバーである岸優太と岩橋玄樹のコンビ名である。
ざっくり二人を紹介すると、
岸 優太
1995年9月29日生まれ/2009年7月20日入所
自分の家に地図アプリがないと辿り着けなかったり、骨折した仲間を心配して絆創膏1枚持っていったり、ドイツはアメリカだと思っていたり、数々の衝撃的なエピソードを持つキンプリの愛され最年長リーダー。俗に言うバカであるが、生粋の舞台人であり人を惹きつける全力のパフォーマンスが魅力。
岩橋 玄樹
1996年12月17日生まれ/2010年10月30日入所
見ての通りの愛らしい顔で、メンバーはもちろん事務所の先輩や芸人さんなど性別問わず虜にし続けている天性のアイドルだが心を開いた相手にはジャイアン化する。シンメのソロ曲をもしプロデュースするなら息継ぎなしで歌わせて、息継ぎすると頭上のバリカンが近づくシステムを考案するクレイジーさも併せ持つ。
岸くんは岩橋さんの1歳年上かつ1年先輩ということになる。
こんな二人はJr時代Sexy Zoneのバック、通称セクバを代表するメンバーであり、それゆえ中高生の頃から仕事もかぶることが多く公私ともに仲が良い。
彼らのキャラと外見から、多感なお年頃の妹とそんな妹にちょっかいを出し続ける兄という兄妹のようだと言われ続けていたわけですが、
ついに2018年それが公式になりました。
岸:イワゲンは妹。俺はワガママも聞いてあげたいのに、俺にだけそっけない!
岩橋:岸くんはバカなお兄ちゃん。俺は"しょうがないな"って見てるかわいらしい弟、または妹かな。
何度でも言う。
きしいわ兄妹は公式である。
おバカな兄とクレイジーな妹の宇宙人兄妹。
それはそれはヤバイことになっている。
そんなふたりの日常はというと、
引っ張られたり…
引っ張られたり…
引っ張られたり…
引っ張られたり…
たまにやり返したり…
こんな風に散々な扱いを受けている兄・岸くん。
周りにデロデロに甘やかされている岩橋さんを元々は割と雑に扱っていた(そして100倍返しされていた)岸くんだけど、
2019年に某アイドル誌のスタッフさんの裏話として「岸くんなんて、昔から岩橋くんにデレデレですよね」と暴露されている。
とっくのとうにデレデレだったらしい。
しかもなんだか年々岩橋さんに甘くなってきている気がする。
でも、色んな人からの愛を一身に受け、かつ元々あまり後輩のお世話をするタイプではない岸くんが自分から何度もラブコールをする人は意外と少なかったりする。
近年「岸くんの岩橋さんへの愛が重いな…」と思うことが多く、この際エピソードを調べ尽くしてみたところ微笑ましいものから軽くドン引きのものまで幅広く用意されていたので見ていただきたい。
号ではなく発売日で年を分けています
2013年
POTATO 2月号
岸:あと、岩橋くんは笑いのツボがめっちゃ浅い!オレが「う○ち」って言っただけで、たぶん笑うよ。
岩橋:あははは!
POTATO 2月号
岩橋の印象は人見知りという話
岸:好きな男子とかいるとテレちゃって話せないもんね(笑)。
岩橋:待って、やめて!(笑)
岸:それから、よくボディタッチしてくるね、僕のこと。
人見知りの話とボディタッチ全然関係ない
POTATO 10月号
岩橋:岸くんの最近はね、寝るときよく「ねぇ、トントンして」って言ってくる。お母さんが子供を寝かすとき、よくトントンってやるでしょ?あれをしてあげないと寝られないの。年上だけど、そういうところは子供みたいでかわいいなって(笑)
当時17歳の先輩に「トントンして」と言われても「子供みたいでかわいい」と笑ってあげる16歳の岩橋さん聖母すぎ
POTATO 10月号
岸:じつは普段から岩橋の写真はよく撮ってるんだ。というか、オレが何かを撮影しようとすると自分から映り込んでくるの。おかげでオレのカメラには岩橋の写真だらけ。
でも消さずに残している岸くん
WU 10月号
岩橋:自分も、もしもクラスに好きな子ができたら"ずっと見てる"くらいしかできそうもないなぁ。
岸:でも玄樹って、オレらにはものすごい勢いで甘えてきたりするじゃん。
Myojo 12月号
岩橋:ごはん食べてる途中だから、15分後にかけなおして」って言ったのに、切った2秒後にかけてくるの(笑)
岸:重要な連絡だったんだって。連絡網みたいなもんだよ
岩橋:要件って何だったっけ?
岸:え、"今、何してんの?"とか
重要な連絡=「今何してんの?」
Myojo 12月号
岸:俺、イタズラされてばっかだからな〜。神宮寺は目が合えば、チューしようとしてくるし、岩橋はなぜか「きてきて♡」って誘ってくるし、まわりに変なヤツばっかり(笑)。
岸くんもだんだん慣れていくから時間って怖いね
ポポロ 2014年2月号
笑顔といえば
岸:岩橋の笑い方に笑っちゃう。大爆笑しているときの笑い声。つられるの。あははははって、いい笑い方するから!
2014年
POTATO 2月号
岸の秘密をひとつだけ教えて!
岩橋:寝てるときそばにいるとよく抱きついてくる。何度か払っても離さなくて、むしろギュッとつかんでくる。あとはたまにイビキもかく(笑)
ポポロ 3月号
「いわげんへ リュックはじめました!(岸)」
「元々僕のバッグやん!お古だけど使ってください!!(ゲンキ)」
年下の後輩・岩橋さんにたくさんお下がりをもらう岸くん
POTATO 3月号
岸:まずはいわげんの魅力を話そうか。えっと、いい感じに人に気を使わなくて、いい意味でいいかげん。
岩橋:え、それホメてないよね(笑)。
岸:ホメてるよ。だから気さくにつき合えるんだもん。楽しいしね。
POTATO 3月号
岩橋:あ、岸くんのかわいい話を思いだした。『JOHNNEY'S 2020 WORLD』の楽屋で、岸くんが「ポンポンして」っておねだりしてきて。
岸:わー。違うよ。肩だよ、肩。肩がこったからたたいてほしかっただけ!!(必死)
ちなみに前述のトントンとは舞台が異なるため別エピソードである
ポポロ 4月号
みんなで試食タイム!生クリームが苦手な岩橋のため、岸は素手でクリームを取り去り「ハイ、プレーン!」と。
優しさに溢れた岸くんである(素手)
ポポロ 5月号
岸:男としてはふつうなんだけど、この顔からしたら毛がないことを想像しちゃうから、岩橋の脚にふつうに毛とかが生えててビックリしちゃうっていう。
岩橋:それよく言ってくるけど、そんなに僕の脚とか見てるの?
岸:そう、よく見てるよ♡
岸くんは4年後も全く同じことを言います
ポポロ 5月号
岸:こんなにね、可愛い顔して童顔とかって騒がれておりますけど、岩橋くんったら男性なの!
岩橋:そう。僕、男なんです!
岸:いやいや。そんなの当たり前だろっ(笑)。見た目よりもって言いたいだけで、お前の性別は秘密じゃないから!
岩橋さんが女の子って一番信じてるの岸くんだよシリーズ
QLAP 6月号
岩橋:岸くんが全然大人になってくれなくて!
岸:は?全然大人でしょーが!
岩橋:じゃあさ、たまに寝ぼけて抱き付いてくるのやめて!
ポポロ 6月号
岩橋:ポップコーンだってかわいく食べられるよ!
神宮寺:やってみ?
岩橋:もぐもぐもぐ……。
岸:おい、かわいいな♡
WU 8月号
岸:Jrで愛を感じるのは岩橋かな。旅行に行ったらお土産買って来てくれたりするし、いらなくなった洋服くれたりするの。
ポポロ 10月号
「5人で撮影できてうれしいな♪」と言う岩橋に、「ん〜、うれちいのか〜いわち〜♡」と、赤ちゃん言葉で詰め寄る岸。岩橋は苦笑い。
苦笑いしたくもなる
WU 10月号
岸:イワハシは相談に乗ってくれる人(たまに乗ってくれた)
あくまでもたまにである
WU 2015年1月号
岸:オレ以上に甘え上手なのは、ダントツで岩橋!あいつは魔性(笑)。
2015年
ポポロ 3月号
岩橋との関係性
岸:玄樹とキャッチボールしてると楽しいから親友。
一方で岩橋さん「岸くんは年上と思えないくらいしっかりしてないから息子。しかも長男らしくもないから次男」
テレガイ 6/5
岸:岩橋はかわいい王子。ストレートにかわいいからね。顔だけじゃなく、行動、しぐさ、ちょっとすねるところも全部かわいいっす。すねた時は女々しい顔だけど(笑)。肌もキレイだし、色白だしね。
ジョン 6/10
岸:この中でモテるのは多分いわちだよね
岩橋:え〜!?俺!?
岸:いわちは顔がカッコいいもん。他はどうあれ、顔がいい。
ジョン 6/10
岩橋:俺、女の人に甘えたことない。甘えたいけど恥ずかしくなっちゃう。
岸:そこがかわいいんだよな〜
神宮寺:そこが萌えポイント♡
岩橋:本当に!俺、女の人のことはちゃんと引っ張ってあげたいの。
岸:カッコイイ、岩兄カッコイイ!
神宮寺:しびれた!ほれたわ♡
岩橋玄樹大肯定芸人ことWゆうた
ジョンZoom vol.21
岸:(岩橋は)目に入れても痛くないくらいの愛されキャラ
伝説の名言
テレガイ 7/24
かわいいと思うのは?
岸:岩橋。顔だけです(笑)。説明するまでもないっすね。ずるいっす。かわいくて。
duet 12月号
帰り際、ぽこぽこパンチをし合う岸&岩橋に「ふたりは仲が悪いの?」と聞いてみると「そっすね」「ちょっとウザいんです」な回答が。なので「じゃあ、今度からは別々に取材する?」と提案したところ、即答で「ヤダ!いっしょがいい!(笑)」の返事。そんな気はしていたのですが"仲良くじゃれ合ってただけ"というふたりでした。
ぽこぽこパンチ(原文ママ)
TVfan 2016年2月号
岩橋:岸くんと一緒に寝ると、抱き付いてくるんですよ!
神宮寺:うわっ!
岸:ガチの方言っていい?ガチで抱き付いてきますよ、彼も。
岩橋:抱き付いてない!
神宮寺:あららららら?どっちが正解なの(笑)?
岩橋:こっちこっちこっち(笑)。
よく読むと抱き付いていることは否定してない岸くん
2016年
TV LIFE 7号
3人を動物に例えると?
岸:(岩橋を指差して)ブタ!
普通なら100倍返し案件だが、岸くんはその後ポポロ2017年5月号にて「かわいいと思ったものは、なぜか"子ブタ"に例えたくなっちゃうんだよね」と発言
WU 2月号
岩橋:(岸くんには)頼られてばっかだから…。教習所で道路の曲がり方がわかんないだけで電話してきたり。
神宮寺:ウソでしょう(笑)?ホントに?
岸:うん…。
Myojo 3月号
北斗:岩橋はかわいいよね、Jrイチのマスコットですよ。
岸:いっしょにいることが多い俺でも、かわいくてなでたくなりますもん(真顔)。
全員:えっ…。
ドン引かれた後「今のは、本当にすみません」と謝る岸くん
WU 3月号
岸:岩玄をいじるのが楽しい。彼のことをいじれる人間って、けっこう珍しいかも。なぜかみんな、岩玄には甘いから(笑)。最近の流行のいじり方は、まったく無意味な内容の電話をする(笑)。
無意味な電話は今に始まったことではない
duet 3月号
≪ラブなJr≫
岩橋:岸くん。岸くんがロスに行ってるとき、「時差ボケで眠れない!」って電話がきてて。「早く寝ないと、明日ツライよ?」って言ったら、「わかった」って電話を切ったのにさ。2分後には「おはよう」ってまた電話がくるとか、彼のやること全部がツボ(笑)。
ポポロ 4月号
フォトマンガで女装した岩橋くんを見て、「相変わらず可愛いなぁ」と呟く岸くん。
Hanako 4/28
岸:いわげんは俺が自動車教習所に通っていたとき、わからないことを朝から電話しても丁寧に答えてくれるような優しい子です。
Hanako 4/28
岩橋:岸くんは、寝ぼけてよく抱きついてくるんです。「やってない」って言い張るけど(笑)。いびきも「絶対かいてない」って。動画見せたら、「これは俺じゃない」と(笑)。
Hanako 4/28
岸:これはPrinceの修羅場だぞ。俺が岩玄に惚れてたら、三角関係だぞ!
別に惚れる相手は神宮寺でもいいのに…
Myojo 6月号
岸:イワゲン、もうグウジさんはいいんじゃないの?俺がいるからさ。
岩橋:キ、キモイ…(笑)。
POTATO 6月号
岩橋:岸くんはもともとオレとよく遊んでたよね。
岸:そう、イワゲンがひとりで寂しそうにしてたから遊んであげてたの(笑)。で、神宮寺とイワゲンがシンメで活動するようになって、その流れで3人でしょっちゅう遊ぶようになった。つまりオレらはずっと前から一緒に運命を刻んでたんだな。
Myojo 11月号
岸:黒髪の玄樹くん、カワイイよ!超カワイイ!
「黒髪が似合わないと悟った」と話す岩橋さんに向けた一言
テレガイ 12/16
岸:いわちはウサギ。見た目はかわいいけど実は腹黒い…ってのは嘘ですけど(笑)、柔らかい感じが似てる。あの人の女子力には敵いません。
一方で岩橋さん「岸くんはサル」
2017年
POTATO 2月号
岸:いわげんへ。モチモチのほっぺが大好き♡最近のキミからはかわいさと共に色気もにじみ出ていて、なんだか怖いくらいだよ(笑)。
怖いのはお前だ!!!
WU 3月号
岸:イワゲンはラフな感じでのほほんとしてるから、一緒にいても平和
ジョンカラ 3月号
岸:イワゲンみたいな可愛い子が面白いことするのがいいな!安心しろ。俺がちゃんと引き立ててやる。
テレガイプラス vol.26
岸:ま、いわげんも女の子みたいなもんだし。
岩橋:え?どういうこと?
岸:かわいいってことだよ(笑)!
おぢさんみたい
少クラ お手紙 4/7放送
岸:これからも可愛いもカッコいいもできるイワゲンがPrinceを引っ張って行ってください。イワゲンは僕のPrinceです!
WU 6月号
岸:イワゲンのNo1は…やっぱりかわいさ?(笑)おっきいマシュマロみたい!
神宮寺:マシュマロしゃんみたいだよねー
岸:マシュマロきゃーん!
岩橋:ボクのNo1はおなかをくだす!
岸:かわいいー。助けてあげたい♡助けちゃおっかな!
段々と様子がおかしくなってくる岸くん
ポポロ 10月号
岩橋:キンプリとして活動するって聞いたときは、「そっかぁ〜」って。紫耀とはもともと仲が良かったから、紫耀と踊ったり歌ったりするのはヘンな感じだったけど(笑)。岸くんと神宮寺は、それこそセクボでもいっしょだったから
岸:え、特別感なかった?
岩橋:あ…いや、もちろんいっしょでよかったなって思ったよ!!
岸:よかった♡
よかった♡
ポポロ 11月号
岩橋:もともとの素質が可愛いから…仕方ないんだよね
神宮寺:うわ、自分で言っちゃった(笑)
岸:いや、それでいいんだよッ!この毒のある感じ!これからはそれでいく!!
岩橋:嫌われちゃわないかな?(笑)
岸:そのキャラでバラエティ進出を狙ってくれ。頼んだぞ、いわげん!嫌われても、絶対に俺たちが守るから!!
オフィシャル彼氏(神宮寺)よりも必死な岸くん
ポポロ 11月号
岸くんも岩橋くんが気になるのか、撮影中に何度も大声で「いわげ〜ん!今、俺すごいよ〜!」「いわげ〜ん!!写真いい感じだよ〜!」「いわげ〜ん!!!」と連呼していました(笑)。
ポポロ 11月号
岩橋:公演の裏エピソードを言うと、岸くんがアイラインメイクしてた。
神宮寺:最後のほうは自分から求めてたもん。「イワゲン、イワゲン、アイラインぬって」(岸のマネ)。
ジョン 11/17
体をピッタリ寄せた撮影では、「いわげんの体、あったかいわー。気持ちいいなー」と岩橋の背中にピッタリとくっつく岸でした。
QLAP 2018年1月号
岸:笑顔の神宮寺といわげんを見てると触りたくなるんだよね。あと、いわげんは叩きたくなっちゃう(笑)。彼のぼけ〜っとした顔を見るとついつい……ね(笑)。
ついつい…ね(笑)ではない
D J.+
岸:岩玄はいつも優しくて裏表のない本当にいいコだなって思う。(略)ステージに立って緊張してるときも、岩玄と神宮寺がいるから大丈夫って気持ちになる。ふたりのことをすごく信頼してるんだよね。
2018年
TVfan CROSS vol.25
6人を動物に例えると?
岸:いわげんは、ブタ(笑)。
(略)
神宮寺:コブタにしない?
岸:じゃあコブタね、家畜のブタ。
2016年と全く同じ会話。何度も言うが岸くんはポポロ2017年5月号にて「かわいいと思ったものは、なぜか"子ブタ"に例えたくなっちゃうんだよね」と発言
テレガイプラス 2/24
岸:玄樹くんは"かわいい"でできてる。常にかわいいですよね。逆にかわいくないところを探すほうが難しいくらい。たぶん、初期設定が"かわいい"でできてる人間なんで。ぽけ〜っとしてる感じがかわいかったりします。犬に例えるとチャウチャウ。玄樹くんもチャウチャウも顔をギュ〜ッてしたくなる。
テレガイプラス 2/24
撮影メイキング:ベッドの上に全員で乗ることになると、岩橋くん&岸くんがまず並んで場所をキープ。岸くんが岩橋くんにほっぺをふくらませてかわいい顔を見せていると、その間に永瀬くんが入り込み、海人くんは岩橋くんに膝枕をしてもらうことに。
ポポロ 3月号
岸:いわげんの俺への愛は最低評価だね。そもそも俺に興味がない!何も知ろうとしないし、何も聞いてこない。
神宮寺:本当は聞いてほしいんだ(笑)。でも玄樹は最近、俺に対する愛も足りないよ。
岸:「神宮寺は金指くんとばっかり遊んでる」ってぼやいてたから、嫉妬じゃないの?
神宮寺:兄弟がいないから年下の面倒をみたい時期なの。
岸:じゃあ、神宮寺の愛に飢えすぎて、いわげんが危ない道に進まないよう、俺がそばで守ってやるとするか〜(笑)。
当て馬フラグがすごい
ポポロ 3月号
岸:俺は日々、いわげんに元気をもらってるよ。だから神宮寺に冷たくされたくらいでいじけないように!
Jrカレンダー DATA BOOK
岸:短所はうざい性格。イワゲンにちょっかい出しちゃう。だって反応がおもしろいから。
岸:宝物はタブレット。イワゲンからの誕生日プレゼント。
Myojo 5月号
岸:ユニット曲をやるなら、俺はイワゲンとユニット組む
WU 5月号
岩橋との関係性は?
岸:彼女。僕の生活を助けてくれる
岩橋さんは「ペット」
Myojo 5月号
岸:(岩橋は)たまーにヒゲが生えてるときがある。たまによ、ちょっとだけね、ちょっと!そのたびにおどろいて"イワゲンでも生えるんだね"って言っちゃう。イワゲンは"俺も男だからね"って返してくるけど、やっぱりビックリ。
岩橋さんが女の子って一番信じてるの岸くんだよシリーズ
Myojo 5月号
岸:イワゲンは妹。俺はワガママも聞いてあげたいのに、俺にだけそっけない!
岩橋:岸くんはバカなお兄ちゃん。俺は"しょうがないな"って見てるかわいらしい弟、または妹かな。
CanCam 5月号
Q. 6人の誰かの秘密を教えて!
岸:え、なんだろ〜暴露ですよね?イワゲンは実は…ヒゲが生える。生えないキャラみたいになってますけど、生えます!あはは、男だからね〜(笑)
岩橋さんが女の子って一番信じてるの岸くんだよシリーズ
Seventeen 5月号
岸:岩橋玄樹は犬のチャウチャウみたいなキャラ。顔をワシャワシャ〜!ってしたくなる可愛さがあって、見てるだけで目が休まる♡
チワワとかじゃなくチャウチャウを選ぶのが岸くんである
テレガイ 5/26
岸:いわげんはキュンキュンPrince。僕らでも勘違いしちゃうくらいかわいくて、誰もがキュンキュンですよね。男同士でもキュンとしちゃうくらい。たまに女の子なんじゃないかなって思っちゃうんですけど。優しくて、人を和ませる力があって、人に幸せをたくさんあげてる子です。
勘違いとは
ViVi 6月号
岸:計算じゃなくて、天然でカワイイ。自分の可愛さを知り尽くしている(笑)!
QLAP 6月号
岸:いわげんはオレにとって雲。ふわふわしてて乗れそうなんだけど乗れない。構ってほしそうだから構うと嫌がる的な。神宮寺や紫耀には肩を抱かせるのに、オレだけ拒否。でもオレは今後も諦めないよ。逆にオレのこと好きで避けてるのかな?って思い始めてる!
完全に兄妹の域ではない
デビューイベント
岩橋:"ピンクの子"として話題になってます、岩橋玄樹です♡
廉:今日もかわいいねー!
岩橋:いつもだから♡
岸:マジでいつもだから
GINZA DEBUT 6/26放送
神宮寺:だって岸くん自分でこの間言ってたじゃん、King&Princeの中で俺は1・2を争うかわいさだって。
岸:イワゲンだよ!
ライブDVD収録
岩橋:最近性別何?って言われること多くて…
岸:どっちなの?結局
岩橋:「どっちなの?」?男ですよ
岸:ああ男…
なんだそっか…みたいな反応するな
TVfan 11月号
ツアー中のホテルで
岩橋:夜は、みんなホテルに帰ってすぐ寝てたよね。岸くんは毎回オレの部屋に来て、オレのベッドで寝てる(笑)。
岸:玄樹くんのベッドは汚してもいいかなって。
岩橋:もう〜!
CanCam 11月号
岸:CanCamのモデルさんに負けないくらい、この玄樹はかわいい!このかわいさは7億点だな〜
CanCamのモデルに殺される
Myojo 12月号
岸:イワゲンは天使120%・悪魔0%。悪魔要素が入り込む余地ゼロ。
あれだけの扱いを受けてもこの健気さ
ポポロ 12月号
岸:いわげんは部屋から出てこないから、逆にしょっちゅうふたりの部屋に遊びに行ってた。俺のピンポン(チャイム)をムシするから、めっちゃしつこく鳴らして(笑)。ベッドでゴロゴロする俺を、すごく迷惑そうに見てたな〜。
POTATO 12月号
岸:(玄樹くんとの距離感は)0cm。玄樹くんはあんまりオレに質問してこないから、オレに興味がなさそう。なんだけど、こっちからダル絡みすると受け入れてくれるから距離感はゼロ。
興味なさそうと分かっているのに距離感ゼロに持っていく強引さ
ポポロ 2019年1月号
岸がポポロで2018年一番使った単語「いわげん」
取材現場でよくこだまする「いわげ〜ん!」の声……2018年は「いわげん」への言及が22回も!ちなみに次点は「仕事」と「時間」。
一方岩橋さんが一番使った単語「神宮寺」
with 2月号
岸:玄樹くんは、パフォーマンスで悩んでいるとき相談したら、「考えずにやればいいんだよ」って言ってくれた。とにかく、玄樹くんに相談するとモヤモヤが晴れる。すごく頼りになります。
2019年
with 2月号
岸:とにかく、玄樹くんに相談するとモヤモヤが晴れる。すごく頼りになります。
ポポロ 3月号
スタッフ:岸くんなんて、昔から岩橋くんにデレデレですよね。「いわげーん!」って声がよくスタジオに響いてる(笑)
ザテレビジョン 2020年1/10
海人:ってなると、嫁は(岩橋)玄樹くんだな。玄樹ママ!!
岸:そう。嫁といえば、嫁橋。
おっ。どうした?
2020年
duet 7月号
岸:イワゲンも、存在自体がかわいい雰囲気で…でも今は、イワゲンはもちろん、メンバーと会えたら、それだけで嬉しいな〜。
・・・
岸くん、年々やばくなってる。
と思ったけど初っ端トントンしてエピソードなので多分最初からやばい。
しょっちゅう小競り合いして岩橋さんにいじられる岸くん、という構図のイメージが強いけれど、実は岸くんから岩橋さんへのラブコールがヤバいということも知っていただけたら至極幸いです。
普段は基本子猫の喧嘩を繰り返しているので時間があればそちらもまとめたい所存(膨大すぎて無理)。
一日でも早く、またふたりの不思議な関係が見れますように。
きしいわよ永遠に!!!
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結成からデビューまで、そしてこれから
時系列にまとめただけの個人的な備忘録です。
キングとプリンスで情報量に公平性を保つようにはしましたが偏りや間違いがあるかもしれません。
目次
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2015年
クリエ決定 2015/2/27
平野・永瀬・髙橋・岩橋・神宮寺・岸でAを担当。日程は4/24〜26と5/30〜6/1。岸くんの宣材だけSHOCKのままで異常に浮く。
「勝つんだWIN!」初披露 2015/3/26
セクパワ横アリ公演にて。歌唱メンバーは平野・髙橋・岩橋・神宮寺・松倉・松田。
A6で「勝つんだWIN!」披露 2015/4/13
5月放送分の少年収にて。松松のポジションに永瀬・岸がIN。
優馬くんのラジオに出演 2015/4/16
中山優馬くんのラジオ「RADIO CATCH」に平野・髙橋・岩橋・神宮寺の4人が出演。
「Hello!!!ハルイロ」初披露 2015/4/24
クリエにて。
クリエ当日券歴代最高を記録 2015/4/26
26日昼公演の当日券に1193人並び、前年までの記録1102人*1を超え歴代最高に。ちなみに25日夜公演は1099人、5月31日夜公演は1126人を記録。
雑誌ラッシュ 2015/5〜
ジョンやテレガイで表紙を飾ったことをはじめ、怒涛の雑誌ラッシュでテレビ誌からファッション誌、音楽誌まで片っ端から載りまくる。
サマステ決定 2015/5/20
岩橋・岸がチーム武、神宮寺がチーム者としてそれぞれVS公演に出演。特別公演には6人で出演し、日程は7/18〜7/21、8/2〜8/5、8/20。
「特別番組」番協募集 2015/5/25
平野・永瀬・髙橋・岩橋・神宮寺・岸 出演の特別番組の番協を募集。収録日は6月5日。
Mr.King vs Mr.Prince結成 2015/6/5
特別番組=テレ朝夏祭り サマーステーションの応援サポーター就任発表
「Mr.King」…平野・永瀬・髙橋
「Mr.Prince」…岩橋・神宮寺・岸
お互いが火花を散らして切磋琢磨していくという意味を込めて命名された。
少クラでキンプリ結成報告 2015/6/8
7月放送分の少年収にて。OPで司会の河合くんと桐山くんから紹介がありご報告。
ハワイに行く 2015/6/9〜?
岸くんをはじめとしたメンバーが各地でスーツケースをコロコロ転がしていたとの遭遇情報。アイドル誌の撮影で渡米。
Mステでキンプリ結成報告 2015/6/26
Sexy Zone「Cha-Cha-Cha チャンピオン」で出演した際にケンティーから紹介がありご報告。
キンプリのロゴが決定 2015/7/5
テレ朝も関わっているとはいえ、ジャニーズ事務所とは思えない奇跡的な可愛さ。6人もロゴ決定に携わった。
怒涛のメディア出演 2015/7/5発表〜
・岸くんが顕嵐ちゃんと一緒に中山優馬くんのとんがりコーンのCMに出演
・7/15、22放送のちょいアゲスイッチに平野&岩橋さんで出演
・7/17放送のテレ朝WSをジャック
・7/17にマツダオールスターゲームに出演
・7/18放送のテレ朝夏祭り開幕中継に6人で出演
・7/19放送のハナタカ!優越館3時間SPに神宮寺が出演
「サマーステーション」初披露 2015/7/17
マツダオールスターゲームのオープニングライブ、つまり東京ドームで披露。BS朝日にて生中継された。
サマステ開幕 2015/7/18
前日WSジャック→マツダオールスターゲーム→翌日もテレ朝出演は続く。そして夜18時からはキンプリ特別公演の初日。多忙を極める6人。
「Bounce To Night」初披露 2015/8/2
特別公演後半からセトリに追加。この辺りで岩橋さんが体調を崩ししばらく声が出なくなる。
ゴールデン冠特番放送 2015/8/7
地上波ゴールデンで冠のクイズ番組「ジャニーズバーサス!YOUたちクイズしちゃいなよ!!」が放送。事前にも「デビュー前にゴールデン冠番組」と大々的に報道された。ジャニーズメドレーではVS公演出演のJrが大集合。
しょりパラのバックに 2015/8/11〜14
事前に勝利が「仲良し6人組のJrがバックにつく」と雑誌で発言。
えびとラジオに出演 2015/8/11
勝利のソロコン出演後NHKラジオ「ジャニーズヒストリー」に6人で21時からMr.KING前半30分・Mr.Prince後半30分生出演。
キンプリ活動継続決定 2015/8/20
特別公演オーラスにて発表。
Mステ出演 2015/8/21
継続発表の翌日に出演しサマーステーションを披露。
解体の兆し 2015秋〜
9月以降に撮影された雑誌や少クラでMr.KingとMr.Princeが一緒だったり、別々で扱われ始めたり。
ジャニワ決定 2015/9/29
そこには勝利・健人・えびの名前と平野・永瀬・髙橋の名前が。ジャニーズJr.オールキャストの中にプリンスがいるのか、はたまた出演しないのかは分からず。
解体が進む 2015/10〜
Mr.Princeが「岩橋&神宮寺&岸」表記になっていたり、ポポロでMr.Kingが一瞬「Sexy King」になったりと迷走する。
ジャニワ制作発表 2015/10/27
やはりプリンスの姿はない。しょりけん・えび・きょもジェ・はしみずが登壇。「Mr.King」が「Mr.KING」になる。
「情熱の色」初披露 2015/12/11
ジャニワにて。Mr.KINGの3曲目となるオリ曲*2。
実質解体。格差が顕著に 2015冬〜
Mr.KINGが帝国劇場で主要キャストとして2ヶ月間ステージに立つ中、Mr.Princeのグループとしての活動は雑誌と少クラ以外ほぼ皆無の状態が続く。そして12月頃に「Mr.Prince」は「Prince」表記で固定されるようになる。カレンダーで当時の状況が読み取れる。
2016年
Mr.KING、勝利とハワイへ 2016/1/30〜?
ジャニワの千秋楽を迎え、Mステで「勝利&健人withジャニーズJr」としてジャニワのスペシャルverを披露したその足で勝利・Mr.KING・ハイクラでハワイへ旅立つ。
クリエ決定 2016/2/18
Princeは今回AではなくFで5/12〜15。そして何よりMr.KINGの名前がない。デビューするのか?という空気になり始める。
Prince、セクゾのバックに 2015/2/20
Sexy Zoneのカラアイと24-7のメインバックとして北斗・慎太郎・樹・高地くんと一緒にMステに出演。そのままツアーにもつき、5月上旬まで全国をまわる。
Jr大賞独占 2016/2/23
1位:岩橋玄樹
2位:永瀬廉
3位:平野紫耀
4位:岸優太
5位:神宮寺勇太
11位:髙橋海人
という結果に。1位〜5位をキンプリが独占し、カイちゃんも前年17位からの大幅アップ。岩橋さんはかつて山Pと仁しか成し遂げたことがない3連覇を達成した。
真夜中のプリンス放送決定 2016/3/20
まさかのPrince冠番組決定。ポスターにはクラJがいるものの、蓋を開けたららぶ初期メンから2人選抜だったという謎。
野球大会出場 2016/4/13
久しぶりに6人で東京ドームでサマーステーションを歌い、ファンは喜びで発狂。
サマステ決定 2016/4/18
キングハイクラ公演、平野+プリ+天才松松公演、永瀬+ストトラ公演、髙橋+すのらぶ公演という構成。タイトル「サマステ ジャニーズキングダム」と公演構成で今年のサポーターを察するプリンス担。
6人でMステに出演 2016/4/22
「キンプリ」での出演とは言い難い。出演者は「Mr.KINGとジャニーズJr」表記。放送数日前に歌唱曲が「情熱の色」「Bounce To Night」と発表され困惑していたが蓋を開けてみればBTNからPrinceも参加。
Mr.KING、ウェルセク見学 2016/4/23
23日両部見学。前日のMステメドレーと同じ曲を披露。「これからアメリカで取材受けてきます!」と言い残し旅立った。会場騒然。
Mr.KING、アメリカへ 2016/4/23〜?
「取材を受ける」という名目で旅立った3人。ファンも「いよいよか?」という雰囲気。後に写真集の撮影だったことが判明するが、それはそれで「いよいよか?」の空気に。
Mr.KING、写真集発売決定 2016/4/30
7月29日発売。二形態で初回はポスター3枚、トランプ、ヒストリーゲーム、シールの特典がついて2750円。通常は初回と本の内容は同じ(B5・80ページ)で表紙が異なり、特典はポスター1枚で1380円。
ジャニフワ決定 2016/5/5
9月に博多座にてジャニーズフューチャーワールドの上演が決定。平野は博多座最年少座長、メインキャストはPrinceと内くん。
クリエ当日券歴代最高を記録 2016/5/15
クリエFのPrinceが3人というクリエ史上最少編成で当日券1208人という記録を打ち立て、前年キンプリで記録した歴代最高をPrince3人で塗り替えた。14日の昼公演ではMr.KINGが見学しアンコールで6人でサマステ、Wアンコで勝つWINを披露。
「特別番組」番協募集 2016/5/25
Mr.KING出演。収録日は6月7日。
ジャニフワ大阪公演決定 2016/5/27
大阪公演では関ジュも出演。
Mr.KING、応援サポーターに 2016/6/7
特別番組=テレ朝夏祭り サマーステーション応援サポーター就任発表
2016年はMr.KINGの3人が応援サポーターに就任。
「OH!サマーKING」初披露 2016/6/7
Mr.KINGの4曲目となるオリ曲「OH!サマーKING」がサマステ公式テーマソングに決定。
しれっとサマステタイトル変更 2016/6/7?
当初のタイトルは「サマステ ジャニーズキングダム」だったが、いつのまにか「サマステ ジャニーズキング」に変更。ロゴももはや「Mr.KING」と書いてある。
「Prince Princess」初披露 2016/7/11
8月放送分の少年収にて、 Prince初めてのオリジナル曲「Prince Princess」を披露。
Mr.KING、テレ朝ジャック 2016/7/14〜16
14日は開幕直前イベント、15日は開幕前日でWSジャック、16日は開幕当日でWS出演とサマステ生中継。この前後で怒涛の雑誌ラッシュ。
Mr.KING、Mステ出演 2016/8/12
サマキン歌唱+サマステ裏側のカイちゃん密着映像も。
Mr.KING、写真集発売 2017/8/31
タイトルは「DREAM KINGDOM」。初週3.7万部(初回版が2.8万部、通常版が0.9万部)売り上げ、オリコン写真集部門で1位、総合2位を獲得する。
Mr.KING、個別に活動 2016/7〜10
もちろん解体などといった話ではなく、
平野…サマステ・サマパラ・ジャニフワと数ヶ月Princeと共に活動、雑誌も4人括りで多く掲載
永瀬…大学受験期間
髙橋…ドリボのため期間限定でハイハイと5人で「Johnnys'5」結成
と個別の活動が増える。
ジャニアイ決定 2016/9/6
12月〜翌年1月に「ジャニーズオールスターズアイランド」の上演が決定。会見にはMr.KING(とハイハイ)は全員登壇、Princeからは岸くんが代表で出席。
「For The Glory」初披露 2016/9/19
ジャニーズフューチャーワールド劇中でPrinceの2曲目となるオリ曲「For The Glory」を披露。
Mr.KING&Prince表記が登場 2016/11/23
少クラ生放送にてキンプリ(と照史)でHo!サマー〜ジパングおおきに〜好きやねん大阪、そしてBTNを披露。「地響きのような今日一番の歓声だった」とレポが出るほどの反響。テロップの「Mr.KING&Prince」表記は恐らくこの日が初出し。
Mr.KING、冠特番放送 2016/11/26
タイトルは「Mr.KING vs Miss Queenの青春ダンス!」。キンプリを連想させるタイトル。
Mr.KING、ZIP!出演 2016/12/1
ジャニアイの特集で「今最もCDデビューに近いジャニーズJr」として紹介される。
ジャニアイ 2016/12/3〜
キンプリの括りが多い印象。後に演出が変わり、竹フライングのときにはレーザーでキンプリの名前が映し出されるように。ただやはりMr.KING(特に平野)の出番とセリフ量は圧倒的で、劇中はJr=「紫耀たち」と呼ばれていた。
Jr祭り決定 2016/12/17
日程は横アリ翌年3/24〜26、城ホが5/3。
2017年
ジャニアイ新年記者会見 2017/1/2
1列目左からMr.KING、勝利、戸塚田、内くん。2列目左からハイハイ、Prince、スト、B。
ジャニアイ千秋楽記者会見 2017/1/
1列目左からPrince、Mr.KING、勝利、戸塚田、藤玉、内くん。制作発表や新年の記者会見は後列だったPrinceが前列に移動。
ハワイに行く 2017/2/14〜?
2年ぶり2回目となった6人でのハワイ。
Jr大賞独占 2017/2/23
1位 岩橋玄樹
2位 永瀬廉
3位 平野紫耀
4位 岸優太
5位 神宮寺勇太
10位 髙橋海人
岩橋さん、前人未到の4連覇!そしてなんと前回から1位〜9位まで誰も順位動かず。10位と11位もカイちゃんと安井くんが入れ替わっただけなので実質11位まで固定という前代未聞の事態に。
クリエ決定 2017/2/23
ついにPrinceも卒業。が、その後サマステサポーターになるわけでもなくただひたすらに暇な5、6月を迎えることになる。
ジャニーズJr祭り 2017/3〜5
直前にはキンプリで多くの雑誌に載り祭りの意気込みを語る。当日はハイB→スノスト→ラブトラ→キンプリの順でユニットコラボ。ハロハルとBTNを披露。
ジャニーズ大運動会出場 2017/4/16
OPのセトリはMr.KING(サマキン)、Prince(プリプリ)、スト、トラ……と続く。EDはJrコーナーの最後にキンプリで勝つんだWIN!を披露。
Mr.KING、冠番組決定 2017/4/16
大運動会にて発表。後日発表されたタイトルは「KING ステーション」。ミュージカルバラエティーとなっており、7月1日から8月26日まで全9回放送された。
シブヤノオト出演決定 2017/4/23
出演表記は「Mr.KING」「Prince」。クリエを卒業し、尚且つ放送日が5月6日でJr祭りオーラス(5月3日)以降のJr仕事も入っていないことから少し浮き足立つ。
サマステ決定 2017/5/1
タイトルは「〜君たちが〜 KING'S TREASURE」。キングハイB→プリ単独→スト単独→らぶ単独→すの単独→スノスト→トラジャ単独→ラブトラ→キンプリハイB。
デビューに関する報道 2017/5〜
「『デビューは経験を積ませてから』と社長が発言した」という報道や「サ◯チェがJrに『もうお前らはデビューできないから、進路に迷ったら相談してくれ』と発言した」、「事務所が今いるJrたちをCDデビューさせない方針を固めた」など、デビューに関して消極的な態度を取っていると数ヶ月の間に何度か報道されるように。
シブヤノオト出演 2017/5/7
出演者の表記は別々だったものの、5月1日に歌唱曲が「勝つんだWIN!」と公表され曲始まりのテロップには「Mr.KING&Prince」が。トークも基本6人で振られる。
「サマステ記者会見」番協募集 2017/5/26
出演は「ジャニーズJr」。収録は6月6日。この少し前に東京B少年が単独でMステに出演しており、今年も察するプリンス担。
Mr.KING、応援サポーター就任 2017/6/6
サマステ記者会見にてMr.KINGが応援サポーター、ハイBが応援アシストレポーターに就任すると発表。キングハイBで新曲「スペースジャーニー」を披露。
BTN披露 2017/6/12
7月放送分の少年収にて。生放送を抜くと少クラ初披露。なぜかあの衣装をリメイクし案の定ダサくなる。
ユメアイ決定 2017/6/20
タイトルは「JOHNNYS' YOU&ME ISLAND」。9月上演。帝劇史上はじめてジャニーズJrのみで上演された。
Prince、急遽キンステに出演 2017/7/1
Mr.KINGの冠番組初回生放送のライブシーンで急遽Princeが出演し、6人でサマーステーションを披露。
Mr.KING、テレ朝出演 2017/7/14〜
ワイドショーや開幕直前イベントなどに参加。8月にかけて雑誌にも多く掲載される。
「Alright」初披露 2017/7/15
Mr.KINGの5曲目となるオリ曲「Alright」をキンステ生放送で初披露。
Mr.KING、ビビット!に出演 2017/7/25
太一くんがユメアイのレッスンに潜入。キングスノトラハイBが出演。Mr.KINGは「一番勢いのあるグループ」「Jrにも関わらず既にデビューしているグループに匹敵するほどの人気」と紹介される。
「描いた未来〜たどり着くまで〜」初披露 2017/7/27
キントレ単独公演にて。Prince3曲目のオリ曲。
Prince、オーストラリアに行く 2017/8/3〜?
写真集撮影のため。最初はカメラがいたという目撃情報がなく「プライベートで行った」説や「プリンスホテルの宣伝」説が出ていた。
「MIXTURE」初披露 2017/8/22
キントレのキンプリハイB公演アンコールにて披露。キンプリとしては丸2年ぶりの新曲。「覚えてるかい?俺らのMIXTURE」「あの日止まっていた時からHere we go now」「長い眠りからさぁ今解き放たれて」等、歌詞もかなり再結成を匂わせるものだった。
Mr.KING、Mステに出演 2017/8/25
「Mr.KING with HiHi B少年」として出演。スペースジャーニーを歌唱。
湾岸決定 2017/8/30
タイトルは「ジャニーズJr. 湾岸ライブ(仮)」。後に「お台場 踊り場 土日の遊び場」に変更される。センスはない。Mr.KINGはこれが初めての単独公演となった。Mr.KINGとハイBは各10公演、Prince含む他のJrは各5公演。
Prince、写真集発売決定 2017/9/1
11月28日発売。一形態でA4、126ページ、ポスター1枚付き。
ユメアイ 2017/9/6
出演者はジャニーズJrのみで、ほぼ平野主演。簡潔に言うと暴走した平野にキンプリ以外のJrが付いて行けなくなり仲間割れ→仲直り。キンプリは基本平野の味方。初日舞台挨拶は最前列のセンターにMr.KING、2列目センターにPrince。
「Beautiful World」「Swinging Dream」初披露 2017/9/6
ユメアイにて。Mr.KINGの6、7曲目となるオリ曲。
ジャニーズJr. dex放送決定 2017/10/6
月1で1時間放送、関東ローカル。毎週レギュラーのMr.KINGとPrinceが2チームに分かれキャプテンになり、月替わりで出演するJrと共に対決。
ハピアイ 決定 2017/10/26
1月に上演され、タイトルは「JOHNNYS' Happy New Year IsLAND」。特別出演として東山紀之さんが出演。
Prince、単独公演決定 2017/11/27
品川プリンスホテルのクラブexで12月26日〜29日まで、初の単独公演が決定。キャパが400以下で衝撃が走る。ロゴが可愛い。
Prince、写真集発売 2017/11/28
タイトルは「Prince Prince Prince」。週間売上2.4万部でオリコン写真集部門1位、総合5位を獲得。早売り分と合わせた当時の累計は3.2万部。
「You are my Princess」初披露 2017/12/26
Prince単独公演「My Princess Your Prince」にて。タイトルは岩橋、ラップ詞は神宮寺が担当。
Mr.KING、ホテル公演見学 2017/12/26
Princeが3人曲メドレーの最後にサマキンを歌唱。平野のラップパートからMr.KINGがサプライズで登場し大サビを6人で歌う。MCも参加。
雑誌ラッシュ 2017/12〜
年末年始のテレビ誌に「Mr.KING&Prince」として片っ端から載っていく。しかもデビュー組大集合の中に名前を連ねる。
2018年
ハピアイ 2018/1/1〜
ストーリーがほぼほぼ存在しないが、ノイナを6人で歌ったり、青春アミーゴではキンプリVSスノストラブトラだったり、Mr.KINGとPrinceが日替わりで幼稚園コントをしたりと基本的にキンプリ括り。舞台挨拶も最前列で東山紀之を上手にMr.KING、下手にPrinceで挟む形。
「特別番組」エキストラ募集 2018/1/15
出演は「ジャニーズJr」。収録日は1月17日。
デビュー発表 2018/1/17
特別番組=King&Princeデビュー発表会見
「Mr.King vs Mr.Prince」は「Mr.KING&Prince」を経て*3、「King&Prince」としてデビュー決定。
ファンクラブ設立 2018/2/1
まさかのデビュー前。設立後1時間で会員数1万人を超え、翌日11時には5万人を突破。
Jr大賞独占 2018/2/23
1位 岩橋玄樹
2位 永瀬廉
3位 平野紫耀
4位 岸優太
10位 神宮寺勇太
12位 髙橋海人
岩橋さん、史上初の5連覇!投票期間にPrinceの写真集発売やホテル公演の決定などがあり票数の落ち込みが予想されたものの見事巻き返し、5年連続1位という記録をもってJr大賞を卒業。
FC会員数10万人突破 2018/2/26
19時過ぎに10万人を突破。1ヶ月かからずに大台に乗る。
「King&Prince イベント」ご招待 2018/3/9
収録は3月15日。
デビュー曲・発売日決定 2018/3/15
King&Princeイベント=デビュー曲初披露および詳細発表
デビューシングルのタイトルは「シンデレラガール」。5月23日に発売。5月16日から8月31日まで原宿にスペシャルストア「King&Prince SWEET GARDEN」オープン予定。
「シンデレラガール」披露 2018/3/21
TBSのカウントダウンTVにてテレビ初披露。平野出演のドラマ「花のち晴れ」の主題歌決定が発表される。ピンク(岩橋)と黒(永瀬)が見つかる。
ビルボードランクイン 2018/3/25
CDTVの一回の披露で未発売にも関わらずビルボードジャパンの37位にランクイン。
真夜中のプリンス終了 2018/3/31
3月31日をもって放送終了。発表が最終回の2週間前と突然の別れ。オンラインショップでは全グッズ完売、めちゃイケなど強豪番組の最終回とかぶる中視聴熱ウィークリー3位にランクインなど有終の美を飾ることができた。
ZIP!冠コーナー決定 2018/4/4
突然生出演が決まり、放送中に冠コーナーの決定が発表される。毎日7:35頃に2人ずつ銀座でのロケが放送され、タイトルは「GINZA DEBUT!」。初回は岸と髙橋。
6人でレコメン出演 2018/4/16〜18
3日連続で15分程度出演。生出演ではなく事前収録。
シンデレラガール詳細発表 2018/4〜5
・4/18 カップリング詳細解禁
・4/24 ジャケット解禁
・5/8 PV解禁*4
FCから初の郵送物が届く 2018/4/25
本来会員証が2月中に届く予定だったが全く届かず、代わりに入会ありがとうカードが届く。結局会員証はデビュー日(5/23)頃に届いた。
CMが決定 2018/4/27
6人揃ってのCMは初めて。ツムツムランドのCMに抜擢。情報解禁と同時にCM・メイキングも公開。
SWEET GARDEN開店 2018/5/16
グッズ販売の他に、サイトに掲載されていた衣装の展示コーナーも併設。8月末までオープン。
VS嵐に出演 2018/5/10
実現が早い。
CDデビュー 2018/5/23
見事に23日だけ雨。フラゲ分で31.8万枚を売り上げ、デイリー1位に。都内やネットでは早々に初回盤が完売、特典ポスターも数日で終了。
Mステ出演 2018/5/25
6人での出演はサマーステーション以来丸3年ぶり。
ビルボード首位獲得 2018/5/28
Billboard JAPAN Top Singles Salesの5/21〜27までの集計で2位に50万枚の大差をつけウィークリー首位を獲得。
デビューシングル歴代2位を記録 2018/5/29
シンデレラガールを発売初週に57.7万枚売り上げ、デビューシングル発売1週目の販売枚数はKAT-TUNの「Real Face」以来12年ぶりの50万枚超えとなり、歴代2位を記録。
デビューコンサート決定 2018/6/20
8/10〜12 横アリ
8/17〜19 大阪
8/23〜25 名古屋
8/29〜30 福岡
9/21〜22 宮城
後日追加公演が決定し、全21公演開催。
2018年上半期新人王獲得 2018/6/29
シンデレラガールを62.6万枚売り上げ、上半期シングルランキング5位にランクイン。上半期総売上ランキング「アーティスト別セールス部門」の新人ランキングで首位を獲得した。
.
自担がデビューするということ
2018年1月17日
応援している岸優太くんのデビューが決まった。
前々日に情報局から来たメールには、ジャニーズJr.出演「特別番組エキストラ」番組協力の文字。
ちなみにそのメール届いたの18時。応募締め切り翌日16日の午前10時。当落はその8時間後(18時頃)。収録日翌々日17日。当日の集合時間午前11時。バカ。(ジャニーズあるある)
「またそんな急な……どうせ大したことでもないな。せいぜい新しい現場の発表会見だろ」
くらいに思っていた。
ただ年末にしれっとテレビ誌で発表されてたTOKIOカケルの出演の放送日と番協の収録日が一緒だったから、本当に、ほんの少しだけ「まさかね」とは思っていた。
申し込んだ。
外れた💢*1
まあそこはいい。
後々死にそうなくらい後悔したけど番協ばっかりはどうにもならない。
当選した友達に万が一のことが起きたときのレポを頼み、あまり気にしないようにした。
当日。
一応絶賛就活中の大学生なので、その日は結局知り合いに就職関連の話を聞きに行っていた。
そろそろ番協も終わったはず。
そう思いながらもさすがにスマホを取り出す訳にいかず、結局友達からのラインを見れた時にはすでに15時をまわっていた。
前日に頼んだ友達からはもちろん、通知欄に表示されるたくさんのメッセージ。
みんな同じことが書いてあった。
「デビューだよ」
その画面を見た瞬間、
ひゅうと喉が鳴った。
声が出なかった。
指先がすごく冷たくなった。
全身が心臓になったみたいに動悸が止まらなくなった。
よく小説に出てくるありきたりな表現だけど、全部本当だった。人間って、本当にびっくりすると声は思うように出ないし手は冷たくなるし全身がドクドクする。
もちろんその場に感情を共有できる人もおらず、私は自担のデビュー発表をただ一人ぐちゃぐちゃな感情を抱えながら噛み締めた。
私が初めて好きになったJrは何を隠そうじぐいわだった。
色々あってじぐいわに降りるか悩んでいたところ、元担と岩橋くん目当てで見に行ったサマステで私にとって岸くんでしかなかった岸くんを見て岸くん!!!!と稲妻が走り、呆気なく岸くんに降りて担降り劇は終了した。*2
未来に期待しかなかった私はその後Mr.King vs Mr.Princeが解体されPrinceは極寒たる干されの冬を過ごし、結局そのままデビュー発表するまで格差は終わらないことなど知る由もないのであった(完)
というわけで私は自担の岸くんのみならずじぐいわにも思い入れは強く、そんな3人で構成されたPrinceはもちろん好きで好きで仕方ない。
どんなに岸くん以上に好きになるアイドルができたとしても、おそらくPrince以上に好きになるグループは今後一生出てこないだろうと本気でそう思う。
Jrに対して永遠を願うなんて自殺行為だと分かっていたけれど、それでも願わずにはいられなかった細胞レベルのPrince担だった。
そして2016年、Princeはやっと初めてのオリジナル曲「Prince Princess」をもらい、ファンの名前Princessもすっかり定着した。
デビュー組でファンに名前がついてる場合もあるけど、メンバー全員が自らその名前をライブだけじゃなく紙面やテレビでもたくさん呼んでくれるってなかなかないんじゃないかと思う。
こっちが気恥ずかしくなってしまうくらい、彼らは私たちファンの存在をきちんと認めてくれて、ファン一人一人に対して真摯に向き合う本物の王子様だった。もちろん今も。
2017年、春頃のステナビでは
「絶対にPrinceじゃなきゃ、ということではない」
「個々の意識を持たないと」
と、今はあくまで個々の戦いであって、メンバー含め周りはみんなライバルだという対談をしていた。
驚かなかったと言えば嘘になるけど、やっぱりセクバを生き抜いた彼らは強いと思った。
初めて流動性のないグループになって、それに胡座をかくような人たちではなかった。
それからあの夏を経て、
PrinceはPrinceであり続けることを望んだ。
絶対にPrinceじゃなきゃ、と思ったのだ。
「こだわっちゃいましたね」
「だって、できたんだもん。そういうグループが」
あっけらかんとそう話す3人は、ただPrinceでいたいという気持ちだけじゃなくて、これまで歩んできた道の先に今のPrinceがあるということをきちんと分かっている人たちだった。
Princeが好きだ。
本当に大好きだ。
文字通り苦楽を共にして、
アイドルとしての確固たる信念を持っていて、
絶対に手を抜かなくて、
不器用だけど努力の人の集まりで、
ステージに立つ限り誰かが自分を見ている、応援しているということを分かっている。
まさしくデビューすべき、
報われるべきグループだと、
自担フィルターかかりまくりで申し訳ないけどそれでも声を大きくして言いたい。
そんな3人がデビューすることになった。
こんな文章を書いているけど、まだまだ実感はわかないし、「King&Prince」という文字列に親近感は正直まだない。
内外どちらからも意見が出ているのは知っている。外の声は全く見ていないし、今後も見るつもりもないから分からないけど、それでもやっぱり内側からも複雑な声は上がっている。
3人がよかったという気持ちはどちらのファンも持ちうる感情だし、正直言って私もその内の一人だった。
3人でいい。3人がいいと心から思った。
再結成なんてもうしなくていい。
PrinceがPrinceでいてくれたらそれでいい。
ずっとそう思っていた。
「再結成してほしい」
「再結成しなくていい」
どちらの声にもきっと正解不正解なんてなくて、再結成をファン全員が純粋に待ち望むには2年という時間があまりにも長すぎた。
たったの数ヶ月で簡単にポジションが変わってしまうJrの世界のなかで、
今あるグループ、今いるJrは今この瞬間しか見ることができないJrの世界のなかで、
本当に実現するかもわからない再結成という夢よりも今いるMr.KING、Princeというそれぞれのグループの今、そして未来に賭けるのは当たり前の心理だったのだろうと私は思う。
だけど、こんな一握り以下しか掴むことのできないデビューで、Princeが誰一人欠けずに、Princeという名前を残してデビューしてくれる事実は私にとって何にも代えがたいことだから。
この6人で活動することを6人が自分の意思で決めた以上、この現状以外の何かを望むなんて、それはもうオタクのエゴなんじゃないかと思う。
私はPrinceとしての活動を絶対に忘れられない。
忘れない。忘れたくない。
誰がセンターになっても輝いて、
どのコンビの組み合わせになっても楽しくて、
美しくて儚くて優しい王子様。
これからキンプリのファンにどんな名前がつこうと、私はずっとじぐいわきしハニーでありPrincessだ。
きっとそれはいつまでも変わらない。
だからその気持ちは忘れずに、またキラキラした6人を純粋な気持ちで応援できるようにしたい。
「Mr.King vs Mr.Prince」を初めて見たときのワクワク感をこれからはずっと感じられるんだと思って、
ゆっくりと受け止めていきたい。
改めて、岸優太くん。
平野紫耀くん。永瀬廉くん。髙橋海人くん。
デビュー、本当におめでとう。
.
ホテル公演の英語コントが意味不明で最高だった
12/26〜29の4日間、品川プリンスホテルで行われたPrinceにとってはじめての単独公演。
の中の英語コントが好きすぎるので記録しておきたい一心で書きなぐります。
じぐいわが数年ぶりに欲レを披露し会場のボルテージがマックスになっていたその時、会場が暗くなり突然ドラムロールが鳴り響く。
ドラムロールと共にステージの上にあるモニターに映し出される岸くんの百面相(パラパラマンガみたいにドラムロールに合わせて一瞬で写真が切り替わっていく)。
ジャジーなBGMが流れる中Aブロックの通路に岸くん登場。アタッシュケース的なものを持っている。挙動不審な動きを見せながら
「シッダァンプリィ〜〜ズ!!」*1
岸くんに促されみんな着席すると
「テェンキャァ〜〜!!」*2
英語で敬語使えてお礼も言える岸くん、間違いなく賢い。
持っていたバッグの中には子供用のラッパが。それを手に取り思いのまま華麗に音楽を奏でる岸くん。
するとそこで再び鳴り響くドラムロールと、モニターに映る岩橋さんの百面相。ピアニカを片手に登場する岩橋さん。
「ワッチャネ〜ム?」
「マイネームイズ…ゲンキ」
「オ〜〜!ベンキ〜〜!」
「ノーノーノーノー、ゲンキ」
「ゲンキ〜〜!!!」
岩橋さんマジ怒っていいよ。
そこで突然きしいわで対バン?共演?しだす。岩橋さんのピアニカが普通にうまい。岸くんのラッパは基本音がカッスカス。初日はそうでもなかったけど29日はどんどん距離近くなっていって岩橋さんの顔が岸くんの下半身にめちゃめちゃ近かった。何やってんだ。
そして三度目のドラムロール。もちろんモニターに映るのは神宮寺の百面相。
満を持してマラカスを持った神宮寺が登場すると、きしいわは少し離れたところから「なんだアイツ?」と言い合ってコソコソ神宮寺を盗み見る。
そんな二人を気にもとめず神宮寺はBGMに合わせて鼻歌を歌い始める。意味がわからない。だがビブラート響かせてめちゃくちゃうまい。
「アイツダレ?(コソコソ)」
「ン〜〜〜〜(鼻歌)」
「ダレ?ダレ?(コソコソ)」
「ン〜〜〜〜(鼻歌)」
本当に訳がわからない。
勇気を出して神宮寺に近づいていくきしいわ。まずは特攻隊長の岸くんが喧嘩を売りにいく。
「アンタダレナノネ!」
「ン〜〜〜〜(鼻歌)」
「アンタダレナノネ!」
「ン〜〜〜〜ッアァ…」
「ワァオ!」
喧嘩ふっかけて神宮寺に顔を近づけた結果吐息にやられて退散する岸くん。どういう…。
それを受けて岩橋さんが「俺に任せな!」と言わんばかりに神宮寺に近づいていく。
「ダレナノネ、アンタ」
「ン〜〜〜〜(鼻歌)」
「ダレナノネ」
「ン〜〜ッアァ」
「ヒャッ」
神宮寺が岩橋さんを包み込むようにして岩橋さんに吐息を吹きかける。アカンやつや。
一方その頃岸くんは「コレヤバイネ!」「チガウカンジニナッテルネ!」と野次を飛ばし、じぐいわ芸のプロとしての手腕を見せていた。
そして突然空気が変わり、スネアの音に合わせてバキバキに踊り始めるPrince。
急。
めちゃめちゃかっこいいけど急。
踊り終わると再び英語コントに戻る。まじで訳がわからない。
観客からの拍手に会釈していると天井からステージに一枚の紙が落ちてきて、異常にビビるPrince。紙には何かが書いてある様子。
「ダレガミニイク?」
「トシシタイケ」
「トシシタイッテコイ!」
「エエ!?」
普段MCは神宮寺に頼りっきりのくせにここぞとばかりに年上アピールするきしいわ可愛い。アホな兄2人持つと大変だ。
ちなみにここらへんは29日の会話。初日は結構英語で頑張ってたけど最終日は最初から最後までほぼ日本語だった。頑張ってカタコトで話してるけど完全に日本語だった。神宮寺が「ヒニヒニニホンゴニナッテル…」って言ってた。自覚あるのかよ。そこも可愛い。
紙を拾い上げるとそこにはデカデカと「新曲」の文字。神宮寺が全方向にその紙を見せてくれる。一階席は段差もなくフラットなので埋もれやすく、初日は自分の目で見るより周りから「新曲って書いてあった!!」「新曲って書いてあったって!!」と伝言ゲームのようにまわってきた情報のほうが早かった。でも最終日ともなるとファンはレポ見て知ってるしPrinceもファンが知ってることを知ってるしで絶妙な空気感で笑った。
そして突然今の状況を確認しはじめるPrince。
「オレタチ、プリンス?」
「キミタチ、プリンセス?」
「ココハシナガワプリンスホテル?」
「…ハッΣ(´∂∪∂`)(;б;エ;б;)(・3・)」
何かに気づいた様子のPrince。ちなみに初日のオタクは何にも気づいてないしついていけてない。
「テコトハ?」
「ユーアーマイ?」
「「「プリンセ〜〜ス!!」」」
そして流れる聞いたことない曲のイントロ。
プリンセスとして訓練しすぎて「You are my princess」と言われても「はい、そうです」となってしまってタイトルが「You are my princess」だとすぐには気づけなかった。
よくよく歌詞を聞いてみると
君だけがMy Princess
僕だけのMy Princess
君じゃなきゃ
僕じゃなきゃ
完全にPrinceからPrincessへ名指しされた曲…
ってことはさっきのがタイトル…
ヤッバ…
しかもMCで発覚したのが
「もともとは違うタイトルだったけど岩橋さんがYou are my princessに変えた」
という事実。
愛が…すごい…
締めどころがわからないのでここで総括。
絶対この死ぬほどくだらない流れで発表していい曲じゃなかったけど、そんなプリちゃんのセンスが大好きだ!!!!
Princeと久保田洋司さんの親和性
最初に注意書きさせていただきますが、以下全てあくまで私個人の解釈であり推測及び感想文です。なので「こんな考え方もあるな」程度に捉えてやってください。
今からちょうど1年前になる2016年7月11日月曜日、少年倶楽部の収録でPrinceの初オリジナル曲となる「Prince Princess」が初めて披露された。*1
不遇の冬を越えて本当にやっとの思いでもらえた3人だけのためのオリジナル曲。それだけで私たちにとっても3人にとっても大切な曲なのに、この曲のメロディーと歌詞はもう100000億満点で素晴らしかった。
朝までひざを抱えてた
Oh Prince Princess 顔をあげて
星空は君を包んでた 心がうつむいても
踊るように歩くくせが
そのままにすり減ったクツの底愛しいよ
笑顔見せて誰もがこの星の大切な Prince Princess
未来は君の手に託される
ボロボロになってもダメダメになっても
立ち直れる君は Prince Princess
誰もが空の下美しい Prince Princess
扉を開くカギ握ってる
ボロボロの涙でビショビショになっても
立ち上がれる君は Prince Princess
この歌詞の基本の筋としては、
辛いこと、嫌なことがあるかもしれないけど君は絶対に立ち直れる。未来は君が君の手で切り開くんだよ。
ということかなと。実に捉えやすくストレートだけど優しくて、スッと心に沁みこむ応援歌。
だけど「君」は立ち直れたから偉いね、すごいね、ということなのか、若しくは今はまだ立ち直れていないけど絶対に大丈夫だよ、ということなのかは人によって解釈が違ってくるところなのかなと。
でも色々な解釈ができるからこそ色んな状況の人を励ませられるし、万人に受け入れられる理由なんだと思う。
そして今日2017年7月7日放送の少年倶楽部でPrinceがDREAMIN' BLOODを披露。
DREAMIN' BLOODという曲は関ジャニ∞の楽曲で、Jr.時代から歌われていたもの。作曲は谷本新さん、そして作詞は久保田洋司さん。
夢見ることをやめない
僕らの中のDREAMIN' BLOOD
何度生まれ変わっても君とここに立とう
夢はめぐり続ける
星座が駆けるように
さあ行こう
僕らには夢を叶えられる力がある
いや最高かよ……。
がむしゃらにできる若い今だからこそ、デビューという夢を追い続けるJr.だからこそ歌ってほしいとずっと願ってた一曲。
先日発売されたSTAGEnavi*2で、
「絶対にPrinceじゃなきゃ、ってことではない」
「個人個人という意識を持っていないと」
と、達観した意見を述べていた3人。
これを読んで全く衝撃を受けなかったといえばもちろん嘘になるけど*3、グループに対しての愛やプロ意識の高さも十分すぎるほどこちらに届いている上での発言だったので、全面的に信頼を置いているから心配はまったくしてない。
それでも少々Twitterを騒がせたのは事実だった。
その上での今回のこの選曲。
そしてそれに添えられた
「Princessを一生守って愛したい」(岩橋)
「Prince3人で一緒に過ごしていきたい」(神宮寺)
「億万長者になりたい」(岸)*4
という3人の願い。
何度生まれ変わっても君とここに立とうって・・・
僕らには夢を叶えられる力があるって・・・
身体を流れる血が夢を追いかけてるんですよ………細胞レベルですよ………
あまりにエモくて、桃鉄で目的地寸前にぶっとばしカードを使われたときくらいの衝撃を受けた。
グループに固執しているわけではないと言いつつも、3人が3人とも本当にPrinceというグループ、そしてお互いを大切にしているんだなあと。
この2曲だけで「偉大すぎる…」と感じていたのに、久保田さんが今までジャニーズに提供されてきた楽曲を調べていたら、もうじゃんじゃん出てくる。
名曲全部久保田さんが書いたんちゃうか。
どこか大人びて見えた あれは口紅のせいだって
今ならさまざまに思い当たることもあるが
忘れてしまっても忘れはしないよ 胸のどこかが
(台風ジェネレーション/嵐)
星と星とをつなぎ 君と僕を結ぶ
だから笑って Smile Tonight
君に自慢できるような毎日じゃないけど
君だけを想ってること 誇りに生きて
(君だけを想ってる/嵐)
夜は夜になるため 太陽を犠牲にするという
永遠なものなんてない
それでも星は二人の上で光る
飛ぼうと決めたから 鳥は翼を得た
翼があったから飛んだわけじゃない
ねぇきっと僕たちは気づかないだけ
今もこの星はまわり続けている
(DREAM BOY/DREAM BOYS劇中歌)
「愛しさはどこから?」って いつか君
悲しさと同じ場所だろう
(切なさが痛い/SMAP)
二人で見たあの星座が見知らぬ空に傾くよ
その向こうに君の街の
明かりが見える気がしてたまらなくなる
(無邪気な時間は過ぎやすく/Sexy Zone)
輝きの一つとして僕らは
星たちの下で歴史を刻む
(Star Time/Hey! Say! JUMP)
その他にも、嵐の代表曲中の代表曲WISHに始まり五里霧中、テ・アゲロ、関ジャニ∞のプロ∞ペラ、KinKi KidsのAnother Christmas、NEWSのDREAMS、Hey! Say! JUMPのDreams Come True、心・技・体、ス・リ・ル、Sexy ZoneのカラフルEyes、よびすて、シャンデリア・アベニューなどなど、そうそうたる名曲のオンパレード。
この中にPrince Princessがあるんですよ…。
しかも登録されたアーティスト名も「ジャニーズJr.」じゃなくて「Prince」表記なんですよ………。
最高じゃん………。
そしてこの抜粋を見ていただくと分かると思うんだけど、結構な割合で「星」というワードが使われていて。
そしてそれはPrince Princessも例外ではなく、
「星空は君を包んでた」
「誰もがこの星のPrince Princess」
など(「この星」は地球のことだろうけど)。
その他にも「踊るように歩くくせ」だったり表現が全部綺麗で、すごくキラキラした情景が目に浮かぶし、三者三様でありながらもそれぞれが王子様の王道をゆくPrinceに本当にぴったりで3人がより輝いて見える。
ありがてえありがてえと久保田さんにプリンを御中元として送りたい気持ちを抑えつつ、ネットに掲載されている限りですがインタビュー記事を調べていたらこんな記事が。
ブログにライヴの写真をアップしながら思ったんですけど、この写真は数日前まではなかった写真なんだよなあって。それまではぜんぜん存在しなかったものがそこにある。なんであるかっていうと、時が流れたからなんですよ。その数日間っていうのは短いですけど、時が流れたからこそ存在しうるもの、出会えるものっていうのを毎日見つけながら表現していく。僕らに限らず、自分たちにしかできないものってみんなが持ってると思うんですよ。時が流れていって、そこで出会ったものを拾い上げるかそのまま通り過ぎるか──僕らはそれを拾いまくって、これ昨日までなかったけど、こんなすごいものを今日は持っている、そんな感じでやっていけたらなあって思いますね。
(2012年7月掲載Musicshelfより)
「時が流れたからこそ存在しうるもの、出会えるもの」
これって・・・
この最たる例が「星」なのでは?
例えば、北極星は地球から430光年離れている。つまり今見える北極星は今から430年前に発せられた光が地球に届いたものであり、過去の産物。*5
これって、まさに時が流れたからこそ出会えたものの一つではないのか。
星や星座という「時が流れたから出会えたもの」を通してメッセージを伝えようとしているのではないのか。
あくまで妄想レベルに私の想像なので本当のところはわからないけど、辻褄が合いすぎてめちゃくちゃ興奮してしまった。
先ほど書いた通り、久保田さんの書いた歌詞には星座や夜空の情景が描かれることが多い。
Prince Princessも例外ではなく、そのキラキラとした表現の歌詞が最高に彼らにマッチしています。
久保田さんの「王道」とPrinceの「王道」が重なってあのとんでもない名曲になったのではないかなあと感じるのです。
Prince Princessはただ曲がいいというだけではなくて、Princeの3人が歌うからより輝くんだと。
キラキラした人がキラキラした曲を歌えばキラキラのエターナルなんや!!!!!
つまり結局言いたいのは久保田さんが書く歌詞とPrinceの相性はバツグンすぎるのではないか・・・ということです。
Princeの初オリ曲の作詞が久保田さんで本当によかった!!!!!
Princeよ、もっと久保田さんの曲を歌ってくれ!!!!
そして久保田さん、ますますのご活躍をお祈り申し上げます!!!!
久保田さん本当にありがとうございました!!!!!
※これはすべてあくまで私の感想及び想像です。