MUSIC FAIR放送2800回記念コラボ(2020.3.21)

絶対的幸福論/水樹奈々×NEWS

 

まず立ち位置、珍しい立ち位置だなと思ったけどこれがまた天才すぎる。コヤシゲが手前で水樹奈々さんを挟み、奥にテゴマス。

コヤシゲの圧倒的なスタイルの良さで綺麗な水樹奈々さんを挟んでるんだけど、この曲は小山さんの低音がとても素敵なので左手前という超絶目立つ場所にいる事でさらにスタイルの良さも際立っちゃって大変。奥にいる増田さんはシンプル黒髪での「大したものは買ってあげられないけれど 毎日笑わせてあげるからさ」でさらにゴツイおててがついてもうリアコ枠。

コヤシゲと水樹奈々さんでの歌割りでは、シゲちゃんが珍しく()アイコンタクト!シゲちゃんの表情はきちんと見えないんだけど、ハニカムような水樹奈々さんの表情も相まって、アイコンタクトをとって歌うシゲちゃんにきゅんとするし何しろスタイルが良すぎて王子。「怒られてばっかりの僕だけれども いつまでも僕を叱って欲しい」からのテゴはやはり歌の上手さが際立つし、この曲において水樹奈々さんと同じキーで歌うのさすがすぎてほんとにこの人は…てなる。

そして水樹奈々さんを画角に含めたまま対角線のシゲマス、コヤテゴで歌うの超絶良いのよ。この曲中の画角どれも好き!演出家さん?プロデューサーさん?好きぃ~!

そしてコヤテゴの上下での「でも、どんな時も僕を支えてくれた  君がいるから僕は強くなれた」はもう超滾る。からのサビ!!!!!耳が幸せ!!!!NEWSの4人が女性を囲むようにして歌うその構図がもう夢!!もう幸せ過ぎて思考停止してよくわかんないんだけどあれはコーラスさんの声も入ってるよね?だってすっっごい良いのよハーモニーが。NEWSの4人が歌う声もわかるんだけど、すっごいのよハーモニー。うちのNEWSくんたちこんな凄い中で歌えるのね?!最高のハーモニーの1部なのね?!ってなってホントに誇らしい。サビのハーモニーと歌詞の合わせ技でまじ至福。

そして「心が痛くなるほど ~」からの「愛してる(コヤナナシゲ)」「愛してる(テゴマス)」のたたみかけるやつマジで愛してる。テゴがナナさんなのよ、マスがテゴを包んで「愛してる」のよ。何言ってるか分からないかもしれないけどきけばわかる。(テゴマス担は歌の中の1部であるテゴマスでも死ぬ程沸ける)そして見て欲しい。「愛してる」を繰り返すその動作を。テゴマスのマイクを持つ手を。なんでテゴマスはそんなに揃うのか。なんでココそんなに心がギュッとなるんだろうと何回も見てその動きに気づいたら既に涙が出ている私。(いい歳になったテゴマスが見たかったききたかった…)

そして水樹奈々さんと同じキーで楽しそうに歌を合わせあうテゴ。「君のこと」の所で特大アイドルぶっかますテゴ。最後まで超絶素敵な水樹奈々さんとNEWSのハーモニー。

 

…はぁ…満足度が高すぎませんか?

マジでこれ、お金出させて欲しいやつ。

いつ見ても新鮮に感動するし、何度も何度も見たくなる。本当に素敵なコラボ。大好き過ぎて時を大幅に越えてブログをあげます。ありがとうございました。

STORY(横アリ終了直後の備忘録)

まさかチャンカパーナやるとは思わなかった。

曲はじめの横1列からジュニアの子達をうまくつかった演出で1人足りない寂しさを感じさせないの凄いなと思った。

2番ジュニアくんがメインで歌い、ほほえましくてNEWSも楽しそうで嬉しかった。

シゲちゃんがはじめのテゴの分まで「美しい恋にする 美しい恋にするよ」と分担してくれて、やっぱりうるっとしてしまっていたし、増田さんの「約束するよ、チャンカパーナ」がこんなにもぐっとくると思わなかった。

ほほえましくて笑ってたのに「月が二人を探すから  今夜世界から身を隠そう  覗いたその肌は褐色の葡萄だね」のふりつけでそこにテゴがいない現実をしっかりみせつけられて泣いた。そこの振り付けが大好きだった。コヤシゲの振り付けは多分そのまま?(わからん)でも後ろからテゴの目隠しする増田さん振り付けはなくかわりにスタンドマイクで歌っていた。あの振り付け大好きだった。さすがに堪えきれなくて嗚咽して泣いた。それでもこの先この曲をまた何度でも披露するんだろうし、3人だけの場でどう披露していくのか興味と楽しみとエモさでぐるぐるしている。

トリプルAサイドシングル発売して私の気持ちの備忘録

3人になったはじめてのシングル"トリプルAサイドシングル"の「ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ」をきいた。

 

いろんな気持ちがぐるぐるなんだけど、

 

まず本当に、発売おめでとうございます!!

ありがたい事に増田さん出ずっぱりの1年で曲だけは先に披露されてきていたから、発売されるのを本当に心待ちにしてたよ!!

 

NEWSの声…テゴの声が抜けたことによって男性みが増したよなぁ…リアルな30代男性的な色気が…。声は小山さん低いし、増田さんも昔から超イケボ低音担当してたしシゲちゃんは高めでも特徴あるザラつきと声にまとってる息の感じでやはりこう…男性みをしっかり感じる。テゴの声も大好きだけど、3人の新しいNEWS見せつけられちゃって、これから先の不安も一緒に吹き飛ばされちゃったよ。さすがだなーNEWS。チームNEWSの皆さんと作り上げてきたものが揺るぎないから私も安心して応援していられる。本当に感謝。

まだまだ新曲ききはじめたばかりだからもっともっと聴き込んで新しい魅力ポイント細かく見つけたい!

 

 

増田さんの声にテゴの声がとけていて、テゴの声のまわりを増田さんの声がふわーって包んでて、それがテゴマスの音の1つで、NEWSの中でもそれはきけることもあって、それが好きで好きで。

だから曲きいててふとした瞬間にテゴの声を思い出すのは、増田さんの声があるから当たり前なんだろうな…。でもきっとそれも時間がどんどん変えていくんだろうな。増田さんもどんどん進化していくし。忘れたくはないけど思い出して毎回涙がでてくるわけにもいかないし、これに関しては私は要経過観察だな。無理せずまるっと愛していけたらいいな。

現状維持するアイドルの進化に旦那さん公認の愛を叫びたい

増田さんのお誕生日まで【あと0日】

 

増田さん34歳の誕生日おめでとうございます‼︎

 

という事で急に、はてブロをはじめてみました。

 

文章を書く事はそんなに上手じゃないし、スマホフリック入力も得意じゃないから1つ書くだけでもめちゃめちゃ時間かかりそう…それでも憧れだったはてなブログ、今書きたい。

 

とりあえず自己紹介からのどうやって増田さんにハマっていったのか、どうやって増田担に戻ってきたのかを残したい。

 

 

私はいわゆる出戻りヲタと言われる部類だ。

初めてジャニーズに触れたのは小学生の時だろうか…?ほんとに最初の最初はなんだって言われたらわかんない位自然とジャニーズに触れていた。実家の襖には「スーパーリップで攻めてこい」という、このキャッチコピーだけでわかる人にはわかるヤツ。そう、キムタクの口紅のCMポスターがドドンと (マジでどこからもらってきたんだ) 。襖いっぱいにひろがる美しい顔面。母がSMAPのファンだった。FCには入ってない茶の間ファンだったけど、きっとその土台があったから物心ついた時には私の生活にすでにジャニーズがいたのだ。

初めて買ったCDはV6。V6では三宅くんが好きだったはず、、、。その次は嵐、ニノが好きだった。でも今思えばその好きは、「このグループなら誰がいい?」っていう感覚だったんだな。

私が中学生、ジャニーズJr.の黄金期、8時だJあたりから「この人が好き!!」という推しを持った感覚がある渋谷すばるくんだ。素敵な声で歌が上手くて、しゃべると面白くて。買ってもらった「素顔」のビデオ、何回も何回も見てたな。きっと今見ても好きだ。

でも高校生になり、部活 (吹奏楽部) や彼氏 (ちょっと束縛強め) で忙しくなるとジャニーズは自然と私から抜けていった。大学生になり上京してもしばらくはバイトで忙しくしてた。

しかしそこでジャニーズを引きずり戻してきたのが、姉だ。3歳年上の姉は先に東京に出てきていた。私が上京するにあたって一緒に住む事になったのだ。

 

(私)YouTubeって何するもの?へー動画見れるんだ。何?summary?なにそれ?ジャニーズ?なつかし。KAT –TUNとNEWS?へー。うわフライング、この人数でやるのなんかすごいね。え?なにこの青の方の子。新撰組みたいなこの子おんなじ子だよね?笑顔可愛い系、、、え、なんかダンスうまいね、、、バク転もできるの?声、なんか良くない?まっすーっていうんだー、、。

 

2006年、確かこれが増田さんとの出会い。

 

多分姉はKAT−TUNを見て欲しかったのかもしれないけど、カッコつけまくったタイプの人が苦手だった私はKAT−TUNにも山Pにも目もくれず、増田さんの笑顔に吸い寄せられていた

 

 

そしてちょうどその頃、NEWSは活動停止中。

2006年12月20日テゴマスが日本デビュー

2006年12月30日NEWSが6 人になって活動再開する事が発表された

 

バンバン流されるテゴマスのCM。

(私)この子カッコいいー。テゴマスのマスの方?増田貴久くん?まっすー?まっすー!?summaryのまっすーと同一人物!!??

 

ちょっとだいぶ衝撃だった。あんなにニコニコで歌ってたまっすーがあんなアンニュイな表情してる、、、髪色髪型のせいで大人っぽく感じた。テゴちゃんと一緒に歌うまっすーの表情や歌声…目が離せなかった。調べたらまっすーは歳下でもなく私と同じ歳。NEWSってもっと若い子だと思ってた。そこから沼に転がり落ちるのに時間はかからなかった。

 

テゴマスとNEWSのCD買ったり雑誌もチェックしていた。まだ茶の間ファン。8人時代のアルバム、人数いるのに増田さんて結構歌割りあるよなーと思っていた。本当に歌割りが多かったのか、私の耳が増田さんばっかり聴き取ってしまっていたのかは定かではない。しかしある日自分の部屋で流していた「High TEN!」について姉と喋っていたら「この曲はK.K.Kityで歌ってるからまっすーはうたってない」と言われ「いや、絶対まっすーいる、まっすーの声するじゃん!!!!」と言い返し、調べたところやっぱり増田さんは歌っていたという事もあったので私の耳は聞き分けはできていると思っているしなんならだいたい歌詞カードもみてない。(見ろよ)(シゲちゃんのソロの歌詞「息が獣みたいで」をずっと「行きがけの飲み会で」と間違えていた事が先日のhappy liveで発覚したのでここでお詫びします)(やっぱり耳悪いんじゃないか)(歌声については次元が違う!)(と言い張る)

増田さんの歌声の魅力は本当に不思議で、声の響きが優しくあったかいだけでなく音の当て方もまるくてさらにねばりがあるような感じがしていた。(NANDE×2 DAMEとかわかりやすい)ねばりがあるってなんか語弊があるし全然誰にも理解してもらえてないけど、どう表現していいのかわからなくて、後にどなたかが増田さんの歌声を「はちみつみたい」と表現していて私の中でドンピシャだった。甘くてとろーんとしててコクと照りがある感じ。今はまた昔よりも進化して最高に好きなんだけど、昔の増田さんの声や歌い方も大好きでした。

 

その間にもNEWSは6人になって初のライブツアー(2007年2月〜4月)、数ヶ月後の2007年8月にはこのライブが「Never Ending Wonderful Story」というDVDになって発売された(この頃発売までめちゃくちゃ早い!羨ましいが今は今でこだわってるの知ってるから全然待てるよ最高だよ)。はじめに舞台の上で歌い踊る増田さんを見てしまっていたから、もっと見たいが止まらなかったよ。すぐ買ったよ。ここでまた衝撃。

「PUMPKIN」

ドラえもんみたいな全身水色でどんなのだろーとか余裕ぶっこいてたらもう毎秒毎秒見どころすぎて目が離せない。こんな曲やるんだ!バク転軽々やってるカッコいい、、、ちょ!!!!!!ダンス!ダンスが!ダンスが!!!!かわいいっぽく歌ってるのにめちゃくちゃカッコいいダンスだしなんでこんなセクシーなん?動きがいちいちささる。何なの?カメラさんのセンスが良すぎるの?撮られてる増田さんに隙がないんだ!どの角度から見ても最高にカッコいいし服のシワさえ計算されてるかのようにカッコいい、、、

当時ケータイの待受とかパソコンの待ち受け画像作るのにハマってた私はPUMPKIN踊る増田さんの足元だけの待ち受け画像作る程PUMPKINにはまりまくった。そしてこのPUMPKINを直接見る事が出来なかった事実にとても悔しさを覚えて、とうとうNEWSのFCに入ることを決めた。山Pや亮ちゃんがいる事は知っていたけれど、そんなのどうでもよくて(各方面に謝罪)、増田さんだけを見たくてFCに入った。沼落ち完了である。 (こう考えると私PUMPKIN落ち?とも思ったがやっぱり1番のきっかけはテゴマスのミソスープだし1番思い入れある。私のきっかけはミソスープ)

 

You&J 3つのグループを包括したFCだったため関ジャニ∞のコンサートも行った。私が好きだったすばるくんにこんな形で会えるようになるとは、、とても楽しかったし、とても感動した覚えがある。でも私はすっかり増田担になっていて、NEWSのコンサートでは増田さんロックオン型のファンだった。今もライブでは増田さんロックオンなのは変わらないんだけど、出戻りヲタである私の今のスタンスと全く違うのが「自担グループへの愛」と「自担グループのファンへの愛」だ。ちょっとココ詳しく語りたいので今は置いとく

 

当時ヲタ活動に寛容な優しい優しい彼氏をもっていた私はpacificやDIAMOND、増田さんの一人舞台「まちマス」も見に行く事ができた。まだまだ大学生だったこともあり、あの時グッズも満足には買えなかったしむしろ買わなくてもいいかと思ってた。あの時の私に教えてやりたい。グッズ、楽しいよ、尊いよ。

同じくライブレポとかもよく知らなかった私は行ったライブの感想をどこかに書き留めておくこともなく、今や記憶はかすれまくってしまっている。

もったいない。もっとひとつひとつを噛み締めて楽しめばよかったと今になって思ったけど、やはり今と応援スタンスがちょっと違ったから仕方ないのかな、、、

かすれまくった記憶だけど、一個だけめっちゃくちゃキラキラしているのがあって、それのおかげで今ライブや舞台落ちまくっているのにもどうにか自分自信を納得させられている。きっと私はあの時運を使い果たしたんだw

キラキラだけどそのまわりの劣化が激しいので今や夢だったんじゃないかとも思ってしまう位、だから書き留められる事だけでも書き留めておこう。

 

〝横アリでのコンサート。その時の席はメインステージ向かってすぐ右側、スタンド1列目だけど外周ぴったりってよりはちょっと斜めな部分なので目の前には柵とちょっと人が立てる位のスペースが空いてからの外周。スタンド1列目の奇跡に興奮しながら増田さんをロックオンしていた。とりあえず増田さんが好きだとアピールしたかったのか、そこまでに買った増田さんの公式うちわ数枚を片手で全部まとめて扇持ちしていた記憶。絶対重いだろ。外周まわる増田さんはほんっっとうに上の方まで見てくれる。ピンと伸ばした手をぶんぶん振って後ろの方まで見てるよ見えてるよーって教えてくれてる。大好きな増田さんの姿だ。ファンサ曲としてその日2度目のweeeekが流れ増田さんが近い所まできた!そして突然目の前の柵の所の空いたスペースに飛び乗ってきてくれた!柵を挟んで目の前に増田さんがいる。人生で1番増田さんの近くにいた瞬間だった。

わぁあぁ〜まっすーだぁ〜 (当時はまっすーと呼んでいた) 本物だ…と思っていたけれど、増田さんはずーっと上の方を見ていてまったくこっちを向いてくれない。さすが増田さんだ。本当にそういうところが大好きだ。気づいて貰えない私は小さく「まっすーまっすー」と呼びかけながらどうにか気づいて貰えるように願った…(後から姉にきいたところによると、手を出したり触ったりすごい近づこうとはしなかったけどジリジリ寄ってってたとのこと(冷汗))増田さんはそんな私に気づいて笑ってくれて、あろう事か2番のAメロ「もうどうしようもない模様 やる事いっぱいで気持ちは完敗」の部分を目を見て歌ってくれたのである。しかも!昔の増田さんの歌う時のお決まり…胸に手をあてて…!!!!!もう半分意識飛んでた。至近距離で目を見つめながら嬉しすぎて涙は出てくるし呼吸が乱れて途中から手がしびれだしてた。そこからはもうあんまり記憶がない…w でもその後冷静に「痺れるほど素敵」ってホントにあるんだなーーーー…とぼーっと思った事だけは覚えている…夢かと思うほど幸せな瞬間だった。〟

 

こんなにキラキラした思い出を貰っているので、全然ライブ当たらなかったり舞台が当たらないのも納得。私は全ての運をそこで使い果たしたのだ。納得。(言い聞かせる)

 

思い出しながら書いててすごく感じたのは、私、増田さん以外ほとんど見てない…

当時増田さんしか見てなかった私は他のメンバーについて印象でしか見てこなかった。山P亮ちゃんは知ってたから置いといて、テゴちゃんは増田さんと歌ってるから少しは知ってるとして、小山さんはYa-Ya-yahとか少クラの司会してるイメージで見てて、シゲちゃんにいたってはその頃ちょっと長髪だった+強めの顔面イケメン=チャラい人だと認識していたw だからちょっと苦手だったw なんてもったいない事してたんだろうw

 

大学生の後半になると私はこれまた束縛激強彼氏(今の旦那さん)(今はちょっとまるくなった)(身長171cm、ほぼ増田さん)と付き合いだした為、今回は強制的にジャニーズから関心を遠ざける事に。NEWSやテゴマスのCDに関しては「音楽として好きだから手元に残させて欲しい」と懇願しOKもらったものの、ライブDVDやうちわに関してはそそくさとダンボールに詰めて実家に避難させる他なかった。(そしてそのダンボールがまだ見つからない)(私のネバエンどこ)(ネバエン見たいよー)

ジャニーズとの関係解消(FCも更新しない)は強制的だったから、増田さんを好きな気持ちは無くなったわけではなくてひっそりと続いていた。でも就活就職や引越し等生活の変化がガンガンに続いたので次第に興味が薄れていったのは確かだ。

ジャニーズが好きじゃない彼が珍しく私にジャニーズの話題を降ってきた事があって、それが山Pと亮ちゃんの脱退の話だった。彼からきいてはじめてその事を知ったので衝撃もあったが、NEWSから離れていた事もあって「そうなんだ、、、増田さん、大丈夫かな、、、」位にしか心配できなかった。

 

その後は仕事が忙しくなったり、結婚出産があって手一杯。ジャニーズに触れるのはテレビの中だけだった。

でも小さい頃から慣れ親しんでるだけあって、ジャニーズが出てるチャンネルを選択しがちな自分は健在だったw さらには、わざわざお休みをとったり意識しなくても何故か運良く24時間テレビやカウントダウンを見れた。今考えても、お茶の間でいつでも応援できるテレビへの露出量ってやっぱり大事だな。 

 

 

そんな私がまた増田さんに関心を持つようになったのはいつからだろうか… 実はちょっと曖昧なんだが、2016年の24時間テレビとかで露出が多くなって増田さんのヴィジュアルの変化に「っかっこよ……」と思った記憶もある。昔の増田さんは常に笑顔のイメージの人だった。

 

(私)こんな表情するの?まって、ソロ曲…なにこれ、なんとかなるさとのギャップがすごすぎないか(ソロじゃない)?PUMPKIN再来どころじゃないなんだこの色気…オスみがすごい…まっすーは受けキャr(それ以上はダメだ)じゃなかったのか…これは………増田さん……

 

まっすー呼びから自然と増田さん呼びに変わった瞬間である

 

 

2017年の冬には増田さんの情報を漁るのが日課になっていた。動画、Twitterはてブロを漁りまくる日々。増田さんの魅力について熱く語る方々を尊敬。そしてタイムリーな事にクリスマスにNEWSICALの放送があり年明けには新曲LPSの発売。初回盤だけ予約した。さらにCDだけでなくNEVERLANDのライブDVDまで発売されるとなりこちらも初回盤を予約。CD発売当日、結局全形態買っちゃった…。しかしDVDは高いからそうはいかないぞ。DVD発売当日、雪で配送が遅延したらしくTSUTAYAに私のNEVERLAND初回盤は届いていなかった。店頭には店頭販売分の初回盤が並んでいるのに、すぐそこにあるのに、私のは届いていないため買えなかった。悔しかった。早くみたくてたまらなかった。通常盤を買って帰った。結局買うことになるんだとわかったので以降は全形態予約する事にした。

 

2018年2月 とうとう見てるだけじゃ抑えられなくなったTwitterにアカウントを作成。私も増田さんへの愛を叫びたかった。Twitter初心者、さらにはジャニヲタとして他人様に絡むのすら初心者な私を優しく迎え入れてくれたフォロワーさん...本当にありがとうございます。

 

EPCOTIAには参戦しなかった。15周年だからきっと秋にも何かあるだろう。年に何回もライブに行くなんて許して貰えないだろうからまだ我慢。FCに入るのはもう少し先にしようと思った。Neverland展には奇跡的に当選し、たまアリへ行った。先日みたばかりのNEVERLAND、その衣装が目の前にある。こんな事はじめてでドキドキした。増田さんがこんなにも素敵な衣装を手がけているなんて知らなかった。すみずみまで目に焼き付けてきた。あんなにディティールまでこだわった衣装、常時展示してくれないだろうか…有料でいいから…何回も見に行きたかった。

たまアリにはこれからEPCOTIAに参戦するだろう可愛いカッコをしたファンがいっぱいいた。みんなワクワクキラキラしていた。とっても可愛かった。私はせめてここへ来た記念にとEPCOTIAのグッズだけ購入した。

 

そこからも秋までゆっくりやろうと思っていた。でも5月のある日珍しく早朝に起きてしまってふとTwitterを開いたら増田さんのOnlyYouの情報が解禁になっていた。まだ薄暗いうちなのに1発で目が冴えて情報を漁りまくった。その日仕事中もずっと「どうしよう…FC入る?入らないとチケットとれないよね…増田さんグローブ座だよ…増田さんがジャニーズの楽曲を歌い踊るんだよ…こんなの見に行くしか…」とぐるぐる考えていた。早く入らなきゃチケット申し込み間に合わない…。仕事終わったら即帰路について保育園お迎えにいかないと間に合わない。めちゃめちゃ焦ってFCの入り方検索してTwitterできいたり、もう本当に焦っていた。そしたらTwitterにいた女神様が教えてくれて、FC申し込みしたら帰路の途中ダッシュで銀行にて払込を終え、あんなに我慢しようと思っていたFC加入を数分で終わらせた。

 

これが私の出戻った経緯です。とにかく長いな。

 

この後増田さんの舞台のチケットがとれずグローブ座で号泣した事。そこで出会った縁から味スタに連れて行ってもらえた事。味スタに行く事で旦那さんと一悶着あった事。まだまだ残したい事あるからまた書こう。

 

あんなに嫌悪感丸出しだった旦那さんが今は増田さんを応援することを認めてくれたので、これからも、私は増田さんへの愛を叫んでいきたい!

 

 

 

 

(はじめてのはてブロ、わからないまま増田さんの誕生日にあわせたくて急いで書いてるけど、文字の大きさが自動で変わってる!なんでかな!要訓練要勉強!)

 

(コレを書いている途中で、自名義全滅した増田さん舞台ハウトゥーサクシードに同行させて貰える事になった!泣いた!旦那さんに報告したら快く「子供達みてるから楽しんできな」って言ってくれた!愛してる!

私の運、まだ残ってたのかな。もう全方向に感謝して生きている。)