akk_r’s blog

18歳 思ったこと考えたことを。

好きな人の色

江國香織さんの「東京タワー」を読んで思ったこと。

 

東京タワー (新潮文庫)

東京タワー (新潮文庫)

 

 

 

 

恋とか愛ってなんなんだろう。

 

好きな人が塗ってる口紅の色、

ネイルの色

 

そういうものすら愛おしいと感じる

ってことだろうか。

 

しばらく恋もしてないからわからないな。

恋しててもわからないか。

センチメンタル

なんかすごく

センチメンタルな気持ちになる夜

ってないですか。

 

今日がそれです。

そういう気分の時に合うんじゃないかな

って曲ばかりを集めたプレイリストを

作りました。

‎akari nambaの「🌧」をApple Musicで

 

わたしから音楽を聴くことを取っ払ったら、

なーんにも残らないんじゃないかと気づく夜。 

 

あいみょん

学校の後輩とか

みんなLINEミュージックを

あいみょん に設定してるんだけど、

ほんとにみんな

あいみょん の良さ分かってんのか?

 

結局、ロックはダサいやつしか聴かない

って事実を、みんな知ってるのかなー。

 

その事実を超越して

あいみょん の良さをわかってるんだったら

日本の若者の

音楽の未来(リスナーのほう)は安泰だなー とか思ったり。

みんなスゲーな。

あいみょん の良さ気づくの

すごく時間かかったから。

素直にみんなスゲーな。

あんな早くからあいみょん分かってたのか…

 

って思いながらマリーゴールドを聴く。

 

柔らかな心

スピッツの曲の中に、

 

フェイクファー

フェイクファー

「フェイクファー」という曲があります。

その曲の歌い出しは、

柔らかな心を持った はじめて君と出会った

という歌詞です。

 

この間、

就職内定者セミナーというのがあって、

隣に座ってた男の子、

すごく自分と考え方が似てて、

体育会系な見た目だったけど、

すごい安心できて、心地いい人だったんで、

とても楽しかったんです。

講師の先生よりも、

隣の男の子から色々学んだってくらい。

 

今になっても結構隣の男の子のこと

忘れられないんだけど、

あれは彼が柔らかな心の持ち主だったから

じゃないかな、と気付きました。

柔らかな心を持ってる人って、

自分」の出し方がうまい。

「自分」の出し方がうまいから、印象にすごく残る。

自分もそうありたいなと思う経験でした。

 

その男の子に、

名前の漢字の並びがいいし、

字がきれいだねって褒められて、嬉しかった。

 

心が柔らかな人って、

人を褒める時も優しくて、さりげないんだなあという。

こう言ったら、こうやって伝えたら、

喜ばれるな ってのがすごく分かってる感じ。

新たな発見でした。