プロフェッショナル音楽ライター山本美芽先生と受講生によるホットなランチ会
こんにちは✨
千葉県成田市かとあき先生の講座受講記へようこそ♪
本日は
表題通りのホットな時間についてです。
雑誌ジャズジャパンのライター、
ピアノ教則本に関する執筆およびセミナー講師
ピアノの先生のためのライティング講座主宰、
ピアノ講師、
などなど、
多彩で多才なキレ者スマートレディ
山本美芽先生のお声掛けで、
ライティング講座メンバーの交流会に
行って参りました。
受講生はたくさんいらっしゃるので、
都合出来た人から参加、という
縛られない良さ
プラス
ご褒美感がめちゃくちゃある場所で
リーズナブルに良質な時間を過ごせるお得感
この条件によって
女子の会話がスムーズで楽しく、
確実に自己向上を感じるのです。
私が美芽先生に感じる魅力とは……
◎ぶっちゃけキャラクター
◎細かな分析力
◎瞬時に問題にフォーカスする着眼力と言語化の早さ
◎ご主人の海外転勤に伴ってのアメリカ生活経験談
◎子育て真っ最中で多彩なお仕事をしていくパワー
そして、今日のメンバーは
☆イベントや広報がとっても得意
☆イヤイヤ君などの扱いのプロ
☆本格的元駐在奥様で帰国子女お困りポイントを熟知
という4人で、会話の層が厚くなり、
仕事のモチベーションが一気に上がりました。
こういうイベントが
働く女性の意識向上にいいであろうと気付き
共に学ぶ仲間と連れ立つことで
仕事に効果があるであろうと予測できる着眼点に
見事にはまって、
今日の読み書き仕事は
一段ステップアップしています。
この感覚をどんどん応用して行きたいです。
新春書道教室~cafe de 書inまでい、片岡玲泉先生のご指導
こんにちは✨
千葉県成田市かとあき先生の講座受講記へようこそ♪
本日は、
先週の木曜日の書道教室参加記です。
毎月2回、日赤病院脇のカフェまでいさんで
都合のあう方たちと
自分の心と体と文字に向き合う大人な時間、
今年の1回目でした。
この日のお題、
「今年の一文字を自由な筆遣いで現そう」
自分で１文字選び、
普通は左から右に真っ直ぐ書く線を
下から上にしたり、丸めたり、
まるで絵を描くがごとく。
このように３者３様。
選ぶ文字も書き方も全く違います。
でも、なぜかバランスとれていませんか？
まるでアイドルユニットみたい(独り言)。
私が選んだのは「楽」たのしい。
先生から
「巫女さんが両手に鈴を持って踊り祈る様子」
という文字の起源を教えていただきました。
意味や歴史を知って
創造のスイッチがいきなり入り、
頭のなかで巫女さんが踊り出します。
その動きをあらわしてみました。
その心は、
型を持って型を破る、しかも楽しく♪
自由に、と言われると、筆が止まるもので、
まず、お手本通り書いていましたが、
先生の一言から
すごく大きな安心と方向性の指針を頂いて、
止まった筆が動き出し、
心を解放していくうちに文字と一体になって、
自分の動きになりました。
天からの光を現すために
水でにじませた１点を天上に置いて終了。
先生と仲間との時間に感謝して、
自分らしい1年になりますように(*^^*)
玄関に飾りました。
次回は3月の展示会に向けて写経です。
次回3/28に期待大「弾く力」中嶋宏美先生関東連続講座第3回受講してきました。
こんにちは✨
千葉県成田市かとあき先生の講座受講記へようこそ
本日は
シンプルでどこまでも奥深い
「弾く力」というタイトルのセミナー受講について
書きます。
ピアノを弾く力、
レッスンを希望されている人は
これを求めてお教室を探しています。
いたってシンプルなこのご要望で
つい陥りがちなポイントに
指が動いているか、音が間違わないか、
が有ります。
すごく大事なことの一つであり、時に一番大事になる
と理解して欲しいです。
私の教室でも
指にばかり着目している親御さんがほとんどです。
実際に弾いている状態というのは
耳･目➡心➡脳➡神経➡指➡鍵盤➡自分の音
という流れ全体のことなので、
指だけに着目するのであれば
指や音から、
この流れのどこがどうなっているかを判断して
見ていただきたいなあ、と常に感じています。
今回の講座では、
弾く力の根本が「脳の前頭葉の役割」にある、
というところからスタート、
「脳の働き」「体の働き」「良い音を判断できる耳」
というメカニックの充実が
楽譜を素敵に表現していくテクニックへ繋がることを
詳しく、手順よく、論理的に伝えていただきました。
自分が
普段のレッスンで行っていること、考えていること、
肯定されていく感動がありました。
この「感動」の感情は、
なかなか保護者に伝わっていかないもどかしさの
反動でもあるとわかりました。
この波動のギャップをどんどんフラットに近づけて、
伝わるレッスンへと進化させたいです。
次回は
日程 : 3/28(火) 実践編パート２ 伝える力
ツェルニ―の弾き方の続きから
4期の弾き方、伝え方へ(ピティナの曲もあり)
①10時~12時 講義 受講料￥5,000
②昼食(希望者のみ)
②PM モデル生徒による公開レッスン
聴講のみ ￥3,000
モデル生徒募集中
10分￥2,000
15分￥3,000
20分￥4,000
どんなレベルの生徒さんもOK
ヒロリンマジックにかけて
くださいます♪
申込 : yakt.kaigan@docomo.ne.jp 鈴木先生まで
お名前、希望回番号、
公開レッスン希望内容
携帯番号
を書いて送ってください。
振込 : 加藤彰子ゆうちょ口座へ
お申し込みから２週間以内にお振込願います
※ご返金は出来ません。ご注意ください。
ゆうちょ同士の場合 10540 87624701
他行からの場合 店番058普通預金8762470
2017年のスタートは教室進化セミナー「弾く力」中嶋宏美先生関東連続講座第3回
こんにちは✨
千葉県成田市かとあき先生の講座受講記へようこそ
本日は
シンプルでどこまでも奥深い
「弾く力」というタイトルのセミナー受講について
書きます。
ピアノを弾く力、
レッスンを希望されている人は
これを求めてお教室を探しています。
いたってシンプルなこのご要望、
私の教室でも
指にばかり着目している親御さんがほとんどです。
実際に弾いている状態というのは
耳･目➡心➡脳➡神経➡指➡鍵盤➡自分の音
という流れ全体のことなので、
指だけに着目するのであれば
指や音から、
この流れのどこがどうなっているかを判断して
見ていただきたいなあ、と常に感じています。
今回の講座では、このピアノを弾く流れの中の
「脳の前頭葉の役割の大きさ」
中嶋宏美先生 関東初4回連続セミナーのお誘い
こんにちは✨
千葉県成田市かとあき先生の講座受講記へようこそ
大人気セミナーへのお誘いをさせてください。
関東では初の連続セミナーなのです。
大阪市鶴見区今津 中嶋宏美ピアノ教室主宰
ヒロリン先生こと中嶋宏美先生をお招きしています。
http://pianoschoolnakajima.jimdo.com/
愛の３倍速レッスン、
基本中の基本だからこそ
本当に奥深いんだなー、と感じます。
私は必ず1回は涙します。
何度でも聴きたい、そんな講座です。
2016年開催
第1回 9/12日暮里サニーホール
「教室生の目標となる輝ける星を育てる意義」
第2回 11/30日暮里サニーホール
「楽しく通う子供たちが長くお稽古していくために」
~色々なタイプの生徒レッスン動画から実践法を知る~
受講生、先生の様子
そしていよいよ後半は実践編❗
2017年
第3回 1/12(木)日暮里サニーホール 10:00~
「弾く力~はっきり差が着く指導法実践法」
※残席わずか。
申込yakt.kaigan@docomo.ne.jp鈴木まで
受講希望日、お名前、携帯番号、ランチ出欠を記入
※受講料¥5000事前振込制
ゆうちょ記号10540番号87624701 加藤彰子まで
※ヒロリン先生に質問攻めで必ず盛り上がるランチ会 (料金別途、希望者のみ)
第4回 3/28(火)ティアラこうとう 10:00~/14:30~
「まるごと１日ヒロリン先生祭り!」
午前の部 受講¥5,000
「時代、楽曲に合う曲想や表現法」
ランチ♪料金別途。
午後の部 聴講¥3000 レッスン生受講料¥4,000/30分
「公開レッスン&聴講(受講生徒さん公募中)」
打ち上げ🍺🎶🍺🎶🍺希望者。会場は追って連絡します
いづれも申込･振込先は第３回と同じです。
年内駆け込み申込、迷わずどうぞ(*^^*)
継続受講セミナー第9回益子祥子先生教室運営柏の葉クラス
こんにちは✨
千葉県成田市
かとあき先生の講座受講記へようこそ♪
本日は
今年1月からの教室運営継続セミナー第9回、
「求められる教室とは」「ソルフェージュについて」
です。
次回で最終回、
メンバーの皆さんのパワーもすごく高まっています。
「やる」と決めていらっしゃっている
ここが、達成の秘訣なのだと思えます。
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今回は２時間ひたすらインプットの回でした。
求められる教室とは。
ピアノ教室はお稽古したい人が行くところ、
可能性はそれだけではないはず、
地域に信頼され、いいことがたくさんあるところ、
と思われることって大事なこと、
もっとピアノ教室やピアノ講師が
堂々と胸を張って社会に出て貢献できたら。
という祥子先生の言葉は、
常にピアノ教室の可能性を追い続けてらっしゃる先生らしい強さとインパクトがありました。
ソルフェージュの在り方もそうですが、
いまちょうどレッスンの中でメニュー調整中なので、
２時間ひたすら聞いてメモ。こんな日もあっていい！
個々に思う求められる教室について発表⬇
本日も私たち受講生のために宝物を準備くださいました⬇
毎回恒例、模擬レッスン⬇
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私が最近ソルフェージュに思うこと。
試し続けていいんだ、音楽は生きているから。
私が出会う
ペースやダルクローズリトミックの先生方が
口々におっしゃることが自分も求めるところかな……
先生の音楽表現でどこまで情景や想いを伝えられるか、
理想ですよ(^_^;)
しゃべり方、身のこなし、ピアノの演奏、
全部表現ですものね☆
加藤彰子ピアノリトミック教室が
求められる教室になるために今出来ることは、
生徒も先生も保護者も
「やってて良かった❗
弾いている人も聴いている人も
ｲｷｲｷ笑顔でいられる時間を提供する」
12月の発表会でそこが満足いくことを願う毎日です。
今日のご縁⬇
発達障害はひときわ大きな個性=特性~坂上明子先生発達障害児レッスンセミナー
こんにちは✨
かとあき先生の講座受講記へようこそ♪
本日は
「発達障害児のピアノレッスン」について
取手市音楽教室もみの木の歌主宰
坂上明子先生が
ご自身のご経験を中心にお話くださり
「私の出来る1つの啓蒙活動」
との思いを2時間半たっぷり伝えてくださいました。
40名近くのピアノの先生が
水を打ったように静かに聞き入りました。
とても大事な部分だから。
少しでも生徒の気持ちに近づきたいから。
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草加市ますこぴあの教室、
久しぶりにうかがいました。
街のピアノ教室の聖地に
今日もたくさんの熱意が集結、
駅からの１本道、
駅からご一緒の先生方と楽しく走ったことで
体も脳もスッキリと目覚め、エンジンがかかりました。
この、
体も脳もスッキリと、という感覚、
どこか機能が弱っていたらそうは感じないでしょう。
あるいは、
楽しく声を掛け合って、という仲間意識、
目標に間に合うよう走って調整する、
といった「意識」は
社会生活を重ねる中で養われた筈ですが
意識が出来なかったとしたらどうでしょう。
伝える、受けとる、甘える、想像する、
この人が誰なのか分かる、
全てわからない…………
そういう状態をイメージ出来ないです。
私が一番ショックを受けたのは、
「生まれたての赤ちゃんが生存のために本能的に行う
自分を育ててくれる大事な人に自分の事を伝える、
=泣く、笑う、甘える、あやされる、相手がわかる、
といったことが、
わかっていないことが多くある。」
お母様のことすらわかっていないことがある、
あるいは
わかっていても伝え方がわからない、
母としてこんなに辛い状況は無いでしょう。
「自分は障害児のお母さんになるんだと思って
出産する女性に会ったことはないです。
ある日突然に障害と向き合うんです。」
出産のリスクという範疇に置かれている障害。
「何か違う、何か変、どうしたんだろう」
お医者さんで、様子を見ましょうと言われれば一旦安心、
よく頑張ってますね、と認められてしまうと……
でも、音楽によって幸せな笑顔を見せてくれて
本当に楽しそうに表現する姿をみて、
ピアノや音楽療法で生きている輝きや喜びを
と思われる親御さんの必死の想いを受け入れて、
「障害の専門家ではない」と尻込みせず
親御さんと一緒に未来を創っていける職業であることがわかりました。
いつかそういう生徒さんに出会うかもしれません、
その時の指針となる素晴らしいセミナーでした。
明子先生のお声は穏やかで、
お話が心に伝わってきました。
話し方、声のトーンによっては
ショックに感じたり、受け入れ難い気持ちになったかもしれません。ここも大事なんだな、と。
明子先生の想いと貴重な経験の詰まったレジュメより
