FXを始めます。
1年近くほったらかしで、かなり久しぶりの投稿になりました。
ニュースを見ればコロナの事ばかりで色々騒がれているけど、一番自粛しなければならないのはマスコミではないだろうか。
不安を煽ったりするから、一時、悪徳転売屋の買占めが起こって本当に必要な人に商品が行き渡らず高値で取引されたりしていた。
感染拡大を防ぐ事が最優先にも関わらず、営業しているパチンコ屋を発表したりするから、自己制御できない人達が集まり(パチンコ屋に集まる人が原因ではないがコロナ騒動が治まる気配が無いので)緊急事態宣言が延長したりしている。
マスコミは不安ばかりを煽るからコロナに対して過敏になりすぎて、ドラッグストアやスーパーの店員さんに対して嫌がらせしたりするニュースを見たりするので、見ているこっちも嫌な気分がする。
こんな時だから人に優しくできる人になりたいですね。
話は逸れたけど以前からFXには興味があったが、FXで破産したというニュースを見たりするとなんだか怖そうと言うイメージがあったけど調べていくうちに、なんとなくだけどFXについてわかりかけてきたので、これを機に始めてみようと思う。
色々、FX会社があってどれを選んでいいか分からないけどBlogやyoutubeを見ると初めての人はデモ口座からやってみた方がいいみたいだ。
お金が絡む問題なのでいきなり始めると流石に不安で抵抗があるが、デモ口座である程度挑戦して経験した方が良さそうだ。
なんとなくわかってきてから、本番で挑戦しても遅くないのでまずは口座開設から始めてみようと思う。
失敗から学ぶ株式投資
IPOで当選し、購入したライフネット生命(7157)株を塩漬け状態で損をした話です。
投資を始めて間も無い頃ライフネット生命が上場すると聞き、初めてIPO投資をしてみた。
IPOの当選確率は1〜2%らしいですが、なかなか当選しないので上場する会社の株を購入するのは難しいと聞いていたので、意外と簡単に購入できて少し驚いた記憶がある。
2012年3月に980円を100株購入、直ぐに値上がりして良い時は1,326円まで上昇。
上っている時に売ろうか考えたが、長期保有をする事を前提に購入したのでそのまま保有する事にしました。
長期保有にした理由は、当時ネットから保険に加入するのは珍しく、しかも他の保険会社より低価格なので、今後の業績の伸びに期待をしながら、株を購入する時に長期保有することに決めておりました。
業績がよくなれば配当金もでるだろうと、気楽に考えていました。
しばらくすると株価は下がっていき、買った時の価格まで下落。
これからの時代は保険はネットから購入する事が主流となって業績が伸びていくだろうと根拠のない推測で、直ぐに上昇するだろうとそのまま放置していたが、待てど暮らせど株価はどんどん下がる一方でひどい時は291円まで下がり、どうしていいのか分からず、そのまま塩漬け状態となってしまいました。
6年後、遂に売る決意を決めて440円で売却し54,000円の損失。
少しでも配当金があればよかったのだが、6年間も無配で保有して、早めに売っておけば大きな損失は防げて違う株を保有する事が出来たと思うが、かなり高い勉強代になったと思えばいいかなと、今ではそうやって自分に納得させています。
また投資は自己責任なので、ライフネット生命を責めるつもりはなく、自分の判断力の無さで結果、損をしたと思っています。
この経験が今後の投資に活かせればいいかなと思います。
ライフネット生命で失敗した原因は損切りは5%まで等と自分の取引ルールを決めておらず、ただネット保険は今後伸びていくので長期保有しようと最初に決めたので、損している時も何もせず、ただ頑なに保有していた為に、このような結果になったと思います。
また業績を見ればわかるがライフネット生命は上場後、ずっと赤字であった。
利益が出ていない為、当然配当金がでる訳でもなく長期保有するメリットは全然なかった事が後から分かった。
短期取引だったら関係ないかもしれないが、今では中長期保有するつもりだったらその会社の業績を調べ今後の経営方針を確認ぐらいはした方がよかった。
今では、新規で株を購入する場合は四季報をみて業績を調べじっくりと検討してから保有するようにしています。
株取引は人それぞれで判断基準も違うので、正しい取引方法は存在しないと思いますが、まずは損をしない事、または損しても最小限に抑える事だと思います。
その為には投資の格言にもある
「卵は一つのカゴに盛るな」
これは1つのカゴに卵を集中せず、カゴを分散するという事。
1つのカゴに卵を盛った状態で落としたら卵が全滅する恐れがあるが、複数のカゴに盛っていたらもし落としても他の卵は割れていない。
投資を始めて随分経ったが、まだまだわからない事だらけではあるが今後も勉強しながら続けていきたいとは思っています。
投資を始めたきっかけを思い出してみた
以前より投資についての記事を書いてみたいと思っていましたが、人様に教えられる様な知識が特別たくさんある訳でもなく、また投資について説明するのが難しい為、記事にする事を敬遠しておりました。
ブログを書くことにも抵抗なく大分慣れてきたので、今後は投資について体験した事、学んだ事、感じた事などの記事も書いていこうと思います。
投資を始めようと思った理由は、はっきりと覚えておりません。
始めたきっかけを記憶を辿ってみた結果、多分(記憶が曖昧なので)だけどテレビ番組で世界のお金持ちの特集をしており、投資をして生活している人がいることを知り、それがしばらく頭の中に残っており、投資関連の本に目がいく様になり、読んでいくうちになんとなく投資の事がわかり、投資に対して恐怖心がなくなり、それで始めようとしたのがきっかけだと思います。
それまでは投資というと騙されて全財産を失ったり、勝つか負けるかのギャンブル的なものと思っていました。
またお金を得るには働かないと得られないものばかりだと思っており、本を読むにつれてリスクとは何かを知るようになり、リスクを取る事でリターンが得られる事もわかり、今思うとお金持ちになりたい気持ちはあったけど、どうすればお金持ちになれるのかと考えず、お金に関して無知だったなあと感じます。
よくリスク(risk)とは、危険(danger)と一緒と考えられがちだが、自身で計測する事ができるかできないかの違いで、ギャンブルは勝つか負けるかやるまで分からず危険だが、株だと企業の業績や株価などを用いた投資指標によって割安か割高かを分析する事ができる為、ここでいうリスクを取るという事は将来に対して計測可能だという事です。
またリスクは不確実性と訳される為、危険というイメージがあるのはその為だと思います。
とりあえず最初は証券会社の口座を持とうと、ネットで「証券会社」と検索。だが色々と証券会社があってどれを選んでいいか分からず。検索順に証券会社のホームページを閲覧していたが、沢山ありすぎて調べるのが嫌になり、閲覧した中で良さそうな証券会社を選んで申し込んでみました。
しばらくしてから郵送で口座開設の書類が送られて申し込んだのはいいが、取引方法がわからなかったり、またどの株を買ったらいいのか、いくらで買えるものなのか分からず悪戦苦闘。
申し込みした当初は毎日、残業続きでヘトヘトで、わずかな時間で取引方法などを調べたり、株を探してたりしたので申し込んでから購入するまでかなり期間がかかった。
初めて購入した株がバンダイナムコホールディングスで、選んだ理由は、たまたま身の回りの人たちがガンダム好きが多く、子供から大人まで幅広く人気があった事と、ドラゴンボールが海外で大人気だというニュースをみて、こういった根強いファンがいる事で需要があり、長期の業績に期待できそうだという理由で選びました。
それ以外の理由として口座には10万円入れてあったので10万円以内で購入できたのと配当金がでるので、試しに買ってみました。
これがビギナーズラックで予想以上に株価が上がり今でも保有しているが2019年5月22日現在で545,000円となり、自分でもびっくりしています。
それ以外の株も保有しているが、ほとんど上がってなく、現状は含み損状態となっているが、長期保有で投資しているので、今後どうなるか分からないけど、大きく下がったり、配当金がなくならない限り保有するつもりです。
最後になりますが、今後も株取引以外の投資にまつわる記事をできる限り書いていこうと思います。
巷に溢れる健康情報を盲信しない
テレビでこれを食べると健康になる、または病気になりにくいと放映されると直ぐにその商品が売り切れる光景をよく目にします。
ダイエットにしても、これを食べたら痩せたとモニターを出して、如何にもそれが効果がある様に紹介されています。
私は専門家ではないのでそれらは因果関係があるか分かりませんが、それよりも生活習慣を見直した方がいいと思います。
紹介されている情報自体は間違ってはいないと思いますが、問題はそれがどれだけ正しいのかという事です。
次から次へと新しい健康情報が出ては、紹介された商品が売り切れてしばらくすると何事もなかったかの様に、店頭へ並んでいる光景を見ると滑稽に感じます。
1回食べたからといって直ぐに効果が出るとはとても思えないし、またしばらくしてまた違った健康情報が流れると、それに飛びついて紹介された商品を買っている姿を見ると健康的にはとても感じられません。
なぜこの様なことが起こるかと考えると、こういった情報番組は視聴率を稼ぐ為に過剰に不安を煽って面白おかしくしているからではないでしょうか。
こういった情報番組は健康に多少不安がある人に関心を持たせる為に、更に不安にさせて、解消法としてこれがありますと紹介されると鵜呑みに信じ込んこませて、知っててよかったと安心させ印象操作をしている様に感じられます。
「全く病気にならない人はいない」なのにこういった情報番組は誇張して不安にさせ、次から次へと商品を紹介してきます。
その情報を信じるのではなく規則正しい生活を送る、そう考える方がよほど健康に良いのではないのでしょうか。
どんなに体にいいものを食べても、食べ過ぎてしまえば体を悪くすることだってあると思います。
疲れを溜めていては精神的にも肉体的にもダメージを受けてしまいます。
それよりも睡眠をしっかりとって、決まった時間帯に腹八分目ぐらいに野菜などを中心とした食事し、軽い運動をした方が健康になれるのではないかと思います。
健康情報をみて不安になる人は、規則正しい生活を送っていないから不安になるのではないのでしょうか。
健康になりたければ、情報番組を鵜呑みにせず、自分の頭で考えて情報を取捨選択して、自分にあった健康法を見つけた方がいいでしょう。
出来ない事よりも出来る事に目を向けよう。
出来ない事が出来るようになると嬉しいですよね。
だから人は努力をするのだと思います。
だけど時には努力が実らない事もありますよね。
そんな時は、努力しても出来ない事をやめてみてはどうでしょうか?
努力する過程は大事だけど、いつまでたっても出来ない事を無理に頑張っても結果が出ない場合、自己嫌悪に落ちるだけだと思います。
それよりも少し背を伸ばせば出来る事に目を向けて、達成感を味わった方が人生楽しくなると思います。
小さな成功体験を積み重ねて、自信を持って生きた方が物事がいい方向へ進むと思います。
毎回、確率の低いホームランを狙うのではなく、まずは塁に出る確率の高いヒットを打つ事を考えよう。
以上、ブログを毎日書こうと思っていましたが、ただいまネタ切れでプチスランプ中の為、ブログを継続して続けられるよう自分を励ます為に書いてみました。
つまらない内容でしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
やる理由は後から考えればいい
やる気は必要ない?
やる理由を見つけるよりやらない理由を見つける事が簡単!
突然、何を言っているんだと思われますが、ブログを始めるきっかけとなった動画を紹介したいと思います。
それは「クリスの部屋」の「『やる気』が出ない時に5秒で動き出す方法」です。
この動画を見る前はちょっと胡散臭い外人が喋ってんなと思ってました。
(クリスさん、大変失礼な事言ってすみません。今ではチャンネル登録して見ています。)
かなり前からブログをやりたいと思っていたけど、行動に移せなかった。
昔からよく考えてから行動しなさいと言われていて、考えれば考えるほど、人に笑われたりするんじゃないかと不安が募ったり、ちょっとした文面だけで悪者扱いにされて攻撃されるんじゃないかとできない言い訳を考えていた。
「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則
実際始めてみるとそんな事もなく、(途中億劫になって書かなかった期間もあったが)なんとかブログを続けられている。
もし仮に陰で笑われていても、笑いたい奴らには笑わせておけばいい。
そんな風に思う様になってきました。
※クリスさんの紹介になった5秒の法則がこちらです。
私自身もそうですがもし何かやりたい、時間がないと思っている人がいたら5秒の法則を思い出して行動して欲しいです。
そして自分の直感を信じて、行動してみてください。
「心と直感に従う勇気を持ちなさい。それはあなたがなりたいものが何か知っているものだ」
とスティーブ・ジョブズも言っていました。
最後まで、お付き合い頂いてありがとうございます。
競争や嫉妬からは何も生まれない
「自分自身では気がつかないかもしれませんが、人は毎日成長しています。」
これは先日読んだ「Google流 疲れない働き方」に書かれていた言葉で最も印象に残った言葉です。
Google流 疲れない働き方 [ ピョートル・フェリークス・グジバチ ]
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他者と競争しなければ成長できないと思いがちですが、本当の成長とは過去の自分と比べてどれだけ前進できたかだと私は思います。
競争社会だと他者よりいい成績を出す事をよしとされる為、他者を攻撃して自分を優位にたとうとします。もしそれで負けても嫉妬心で、「あいつは運が良かった」と妬んだりします。そうなると最後は足の引っ張りあいになって、お互いが疲弊して倒れてしまいます。
例えになりますが、トップ営業マンのAさんとBさんがいます。
毎月の売上金額がAさんが7千万円、Bさんが3千万とします。
両方の毎月の売上合計は1億円となります。
1位のAさんに嫉妬していたBさんは成績を伸ばす為に、Aさんのお客さんを奪って売上を6千万にしました。
AさんはBさんにお客を奪われて売上が4千万になりました。
その月の両方の売上合計は1億円でした。
翌月、Aさんはお客を奪われた事に腹を立てて、Bさんに嫌がらせをしました。Bさんも成績を伸ばす為、Aさんに嫌がらせをして更にAさんのお客さんを奪おうとしました。
嫌がらせをする事に労力をとられてその結果、月の売上が9千万円になりました。
もし2人が競争をせず成長していたら、2人の売上合計が1億円以上になっていたかもしれません。
(この内容は本には書かれておりません。私自身が考えた例えになりますので、わかりにくいかもしれません。)
競争だと、相手の悪い面ばかりに目がいきがちです。
そんな事よりも良い面を見て、それを真似て自分を成長させた方が、今後の人生に良い影響を与えると思います。
ブログを始めてまだまだですが他の方のブログを見て参考にし、わかりやすく、そして面白いと思われるよう、ブログを続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おこがましいですが、今回読んていただいた方と共に成長していきましょう。