バレンタインデーの贈り方に困ってるヤツはとりあえずコレ実践してみて!
明後日、14日はバレンタインデー
ワクワクしている人も多いことでしょう。
そんなボクも、彼女がいたときはすごく楽しみにしていたイベントのひとつでした(ちきしょー)。
バレンタインデー誕生のきっかけ
そもそもバレンタインデーは、戦前に来日した外国人によって広められ、1958年頃に日本で流行したのがきっかけなのだそう。
第二次世界大戦後、高度経済発展のさなか、神戸のモロゾフ製菓(現在のモロゾフ)が外国人向けの英字新聞に次のようなキャッチコピーを掲載しました。
あなたのバレンタイン(愛しいひと)にチョコレートを贈りましょう
センスありますね。
さぞかし考案者もモテまくったことでしょう。
まちがいない。
そうして日本にもバレンタインという分化が広まった今、女性が男性に愛情の告白として本命チョコを贈るのが習慣となりました。
しかし、そう言われてきたのもとうの昔のはなし。
5つのチョコが主流
現在は次の5つのチョコが主流らしい。
- 恋人まではいかないが、友達として贈る義理チョコ
- 同性(主に女性)間で贈り合う友チョコ
- 男性が女性に贈る逆チョコ
- 自分で買って食べる自己チョコ
- 男性が男友達に贈り合う強敵(とも)チョコ
さいごのはなかなかインパクトがありますね。
男性も女性のためだけでなく、同性の友達にも贈るのがいまのトレンドなんだそう。
しかし、どういったシチュエーションでプレゼントすればいいのか、男も女も迷いどころかもしれませんね。
チョコの贈り方
そこで今回は、ボクがこれまでに実践してきたノウハウをご紹介します。
困ったときはぜひ、参考にしてみてください。
それではいってみましょう 。
1.梱包はできるだけ気を使え!
まずはなんといっても見た目から入るべきです。
初対面の人なんかでいうと、見た目が9割と言いますよね。
そうです、誰かにプレゼントするにも見た目がとっても重要なんです。
ここで伊勢丹などの大手百貨店やゴディバ(GODIVA)のロゴが入ったパッケージが入っていると、たしかに見た目は良いのかもしれません。
ネームバリューなんかもありますし、なによりそのお店にたいしての信頼感があります。
だけど、ちょっと待って下さい。
ここでもうひと工夫するのです。
2.サプライズを演出しろ!
サプライズを演出しろと言われても、どうすればいいのかわからないよ……
なんていう人も安心してください。
なにもむずかしいことなんてないんです。
たとえば、誕生日プレゼントを貰ったときのことを思い出してください。
どんな梱包でしたか?
もしかしたら真っ赤な巾着に包まれて、金色のリボンで縁をキュッと結ばれてあったりしませんでしたか?
梱包のカタチはどうであれ、プレゼントを開封するときにとてもワクワクした経験はなかったでしょうか。
ほら、ありますよね。
そうです、それです。
バレンタインチョコも、たとえ伊勢丹やゴディバ(GODIVA)など名のしれた所であっても、やはりプレゼントを開封する喜びを演出するのもひと工夫することで、相手の気持ちもぐっと高まるものです。
なので、ラッピングは既製品のものプラスα(アルファ)、梱包の専門店などでラッピングしてもらうと良いでしょう。
3.プレゼントは必ずデートの最後にやれ!
いよいよ、プレゼントを贈る瞬間ですね。
そうです、プレゼントは必ずデートの最後にするのです。
大学生や社会人はなにかとパワーポイントを使って、プレゼンテーションをする機会が多いことでしょう。
それにも必ずさいごにはなにかしらのオチが必要です。
デートもそれになにらえると、やはりデート中は自分を表現する場だとして、料理は最大の山場、プレゼントを贈るシーンはやはり最大のオチなわけです。
終わりよければすべてよしという言葉にもあるように、このオチの持って行きどころはとても重要です。
なので、このようなオチを最大限に演出するためには、プレゼントも見た目がとっても重要なのです。
4.チョコの贈り方はこやれ!
といっても、これには様々な方法があります。
とにかく、サプライズを演出するために、最後まで自分がプレゼントを持っていることをバレないようにしなければいけません。
そのためにどうするか。
ここでボクから3つの提案です。
① 予約しておいたディナーのお店にプレゼントをあずけてサプライズで出してもらう。
これはお店の人との協力も必要ですし、なにより事前にお店にアポを取って計画しなければいけないので、少し手間なので難易度は高いといえるでしょう。
しかし、実際にボクがこれを実践してみて感じたのが、そうしたお店とのやり取りも含めて、とてもいい体験だったなと、振り返ってみて思うので、たいせつな人との思い出づくりとしてもオススメです。
② 車のダッシュボードに密かにプレゼントを忍ばせておく。
これはとても難易度が低くてかんたんですね。
ただし、必ず最後までヒミツにしておくことと、バレないことが最低限必須条件です。
ついうっかり、ダッシュボードを開けられてしまったなんてことがないようにしないといけません。
ボクのオススメの場所は、椅子の下にある収納スペース。
デートの最後に
『ちょっと、足元にある○○、取ってくんない?』
と言うだけでおけ。
③ コインロッカーにプレゼントを飾り付けろ!
これは実際にボクもされたことありますし、これまでの彼女にしたこともあります。
大変よろこばれることは間違いないのですが、それと同時にひとりでやろうとすると難易度がとても高いです。
具体的にどうするかというと、駅前にあるコインロッカーにプレゼントと、実際にロッカーの中の空間をオシャレに飾り付けをする。
ただそれだけ。
それだけのことなんですけど、やはりひとに迷惑をかけることもあるので、これは田舎でいつでもどこかロッカーが開いているような状況でやるのがベストでしょう。
それに、飾り付けをひとりでもそもそとやっていると、はたからみるととっても怪しいです。
ぜひ、ここは友達と協力してやりましょう。
さいごに、ひとこと
美味しいショートケーキも、三角のお山にちょこんと乗っかっているいちごは最後に食べるためにとっておく人も多いことでしょう。
そうです、メインディッシュは最後にとっておくのです。
それはなぜかというと、サプライズは男も女もされる側にとってはとっても嬉しいもの。
実際にされてみると
『わたしのことをここまで真剣に考えてくれてたんだ。』
と、意外にも高い評価してくれます。
たとえ、サプライズに失敗したとしても、そうやって努力してサプライズを演出してくれた姿もまた
『なんか、そういう抜けてるところも一生懸命で可愛い。』
なんていう評価につながります。
実際、ボクもそうやってこれまで女性に喜ばれてきました。
バレンタインは女性からアクションを起こせる数少ないイベント行事のひとつです。
ぜひ、勇気をふりしぼって気になる人にアタックしてみてください。
散ったときはバレンタインを言い訳に、『とっ…友チョコだから!』なんていいわけもできますしね。
それでは幸運を祈ります。
Hatena Blogはじめます
はじめまして
蒼 佳音(あおいけいと)といいます。
30歳になりたての男です。
むずかしい名前ですよね。
もちろん本名ではありません。
いろいろと試行錯誤のうえに行き着いた源氏名です。
きょうから、はてなブロガー
今日から、はてなブロガーとして色々な記事を書いていきたいと思います。
もともとインターネットが大好きで、こういった文章を書くことも大好きでした。
なので、いつか自分のブログを立ち上げてブイブイしてみたいと常々考えていました。
まだ、立ち上げたばかりでブログの設定もほぼノーマル状態。
少しずつ勉強してこのブログの環境を整えていきたいと思います。
数ある無料ブログのなかから、はてなを選んだ理由
これについてはもう少しブログを更新してから、感じたことをまとめてみようと思います。
今、言えることはとにかくデザインがシンプルで、かつライターが編集しやすい環境が整っているということですかね。
とにかく見た目重視で、はてなを選択しました。
はてなブロガーとしての3か条
- 「け」けっしてネガティブなことは書かない。
- 「い」いつも楽しんでブログを書く。
- 「と」とにかく続ける!
うまくまとまった気がする。
さいごに、ひとこと。
見やすくてためになる情報をお届けできるブログ運営をつねに考えています。
1日もはやくみなさまに信頼していただけるように精進してまいりますので、今後ともNOORをよろしくお願いします。