自前旅!~make your own trip~

世界をあっちこっち巡りした際の記録。その他日常。

【観光編】ニューヨークワクチン接種旅行!#7

こんにちは!あこたんです!

 

前回の記事では、コロナワクチン接種後の副反応と、万が一病院に行くことになった際の備えについてお伝えしました。

 

海外旅行なのに写真も少なくパッとしない記事でごめんなさい😅

 

今日は観光について、独りでニューヨークをブラブラした様子をお楽しみください!!

 

 

 

1.ブライアントパークでランチ

 

ワクチン接種を終えた後、少し早めのランチをとるため行ったのは、

sweet greenというオーガニックサラダ専門店!

※ワクチン接種時の記事はこちら

 

こちらのお店、ニューヨークで超大流行中!!

お昼時にもなると、sgのロゴの紙袋や、容器を持って歩く人をしょっちゅう見かけます!

 

ヘルシー志向の高いニューヨーカーの心をつかんでいるのはヘルシーさだけではありません。

 

それは、見た目!とにかく映えるんです!

 

こんなのや

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©sweetgreen.com

 

こんなの。

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©sweetgreen.com

 

 

ね、映えるでしょ??

 

筆者が実際に食べたのがこちら。フィッシュタコ。

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こちらはウォームサラダ、温かいメニューになります。

温かいサラダって日本ではそんなに一般的ではないと思いますが、アメリカでは一般的です。

 

日本だとサラダは前菜や副菜ですが、アメリカでは立派なメインディッシュとしての扱いです。

 

各種野菜(紫キャベツ、ベビーリーフ、ブロッコリーなど)にアボカド、キヌア、タコス、そしてグリルドサーモンが入っています。

それらを大きなトングでワッシャワッシャとごちゃ混ぜにし、ドレッシングをドバっとかけてくれます。

  「ドレッシングもっといる?」

 「パンはいる?」

など聞かれ、17ドルくらいだったかな?sweet greenの中では一番お高いメニューだったと思います。

  

ここのサラダ飯が美味しくて、滞在中にもう一度食べました。

 

ニューヨークはレストランなどに入ると信じられないくらい高いので、こういった美味しく健康的なテイクアウトは一人旅の味方ですね~

 

オンラインであらかじめ注文しておき、お店に出来上がりを取りに行くことも可能。

その場で英語であれこれ注文する、subwayスタイルが苦手な方にもおすすめです!

 

公式サイトはこちら。現在Osaka NaomiBowlってのがあるんですね~

 

ニューヨークに行った際はぜひ一度お試しください!ほんとにおいしくておススメ!

ただ、一人だと量が多すぎて、ホテルの冷蔵庫に保存して3回くらいに分けて食べました😅

 

2.ハイラインお散歩

 

お昼を食べた後は、ハイラインへ!

ここも一度行ってみたかったんですよ~

 

ハイラインとは、2009年にオープンした、ニューヨークの中では比較的新しいほうの観光地です。廃線になった高架線を緑地化して、細長い遊歩道&公園に再開発したものです。

 

線路の名残

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晴れていてとても気持ちがいい。

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今となってはニューヨーク観光の定番の一つですが、かつてのニューヨーク・セントラル鉄道が完全に廃線になったのが1980年。その後20年以上も放置されていたんです。

 

廃線後は地元住民が高架線・高架橋を撤去する運動をしたり、周辺のホテル事業者が「とっとと壊してしまえ」と要求したり。※一部鉄道マニアなどは保存を希望笑

観光客であふれている今の姿を見ると厄介者扱いされてたなんてとても信じられませんね~。

 

ま、壊すのにもお金がかかるので、ニューヨーク市・州は長い間そのままにしておいたのかなと推測しますが、それにしてもキレイに再開発したなぁ、と。

 

ニューヨークのハイラインの成功で、全米の同じように廃線した高架線を持つ自治体もこぞって緑地化・公園化の計画を進めたそうでして、「ハイライン効果」「ハイライン化計画」なんて呼ぶらしいですよ。

 

古いものを取り壊して新しいものを立てるのではなく、古いものの良さを生かして新しい形にして残す、使う。素敵ですよね~。

 

暑かったので、アイスコーヒーを。

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木陰のベンチが気持ちいい~

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様々なアートも展示されていました。

こちらは水滴がドラム缶に滴る音をアートにしたもの。発想が斬新!

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ちょっとしたパフォーマンススペースもあります。 

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コロナ禍でなければ、ここで普段は大道芸人やミュージシャンもいるようですが、筆者訪問時には残念なが見ることできず💦

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とっても気持ちのいい 場所なので、ニューヨーク訪問の際はぜひハイラインに行ってみて下さいね!

 

3.ハドソンヤード

 

ハイラインお散歩の後は、ハドソンヤードへ。

 

ハドソンヤードは「ニューヨーク最後の再開発地区」と言われており、近年新しいビルや商業施設などの開発が盛んです。

 

みなさんもこの、奇妙な形のビル、ベッセルはガイドブックなどで見たことあるのでは??2019年3月にオープン以来、人気の展望台ビルです。

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8階建て構造、総段数2,500、80もの展望台があるベッセル。

 

このベッセル、なんと筆者訪問時には入場禁止になっていました。

理由は「自殺を防止するため」です。

 

コロナ禍の影響か、2020年以降相次いで投身自殺が発生

安全性について疑問視され、立ち入り禁止になりました。

 

その後、訳4か月間の閉鎖の後、2021年5月28日から再開!

※筆者が訪問したのがなんと5月25日笑。スケジュール的に再訪できましたが行きませんでした😅

 

再開に伴い、警備員の増強、チケット有料化(今までは無料でした)、複数人数での入場のみ可、などの変更がされています。

予約と詳細はこちらの公式サイトからどうぞ。

 

筆者訪問時にはまだ封鎖中でしたが、地上からの写真をパチリ。

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早くコロナ禍が落ち着いて、自殺者が減ることを願うばかり。

 

その後ベッセルのすぐ向かいにあるショッピングモールへ!

こちらもベッセル同様2019年にできたばかり。

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FENDIカルティエの高級ブランドからZARAH&Mユニクロなどのおなじみファストファッションの店舗もあります。

 

ショッピングモールがほとんどないニューヨークですが、こちらに来れば雨の日もゆっくり買い物できるし、フードコートもあるし、便利で効率よくお買い物を楽しめる場所です!お手洗いもきれいでしたよ!

 

筆者、ハイラインを歩きすぎてクタクタになってしまったため結局何も買わず😅

シェイクシャックも4Fにあったので、接種券提示すればポテトがもらえるのですが、平日にもかかわらず長蛇の列!並ぶの大嫌いな筆者は速攻諦めました😅 

  

 ワクチン接種した当日にいきなり歩きすぎたなぁ、とも思いましたが、おかげで血栓リスクを下げられた、と思うことにしよう。うん。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

次回も引き続き、ニューヨーク観光編をお届けしたいと思います~。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

【副反応編】ニューヨークワクチン接種旅行!#6

こんにちは!あこたんです!

 

ニューヨークにワクチン接種旅行に行ってきた!

の連載記事第6弾です。

 

前回の【ワクチン接種編】に続き、今回は【副反応編】をお送りします!

気になるコロナワクチン接種後の副反応についてお伝えしていきます!

 

 

 

 

1.副反応は微熱のみ

 

結論から申し上げます。

副反応は37.2度の微熱のみでした!

※ごめんなさい!体温計の写真、取り忘れた💦

 

インフルエンザワクチンを打ったことがある方ならわかると思うんですが、当日・翌日は打った箇所、二の腕の部分がぷっくりと腫れることがあるとおもいます。

 

ですが筆者の場合、腫れは全然ありませんでしたね。

 

写真がこちら。 f:id:akotankun:20210618142722j:plain

 接種後5時間後ぐらいの写真です。この後も腫れることはありませんでした。

 

前回記事でも書いたように、接種時にスタッフの方に、

接種後熱が出たら、タイレノールを買って飲むようにね、OK?

と言われていました。

 

おとなしく日本から持って行った解熱剤を飲み、しばらくすると熱が下がりました。

 

タイレノール、ごく一般的な解熱剤。

北米でも日本でも処方箋とかなくてもその辺の薬局でフツーに買えます。

 

筆者は、タイレノールではなく日本から持って行ったイブプロフェンを飲みました。

接種日当日の夜に飲み、翌朝には熱は下がっておりました!

 

コロナワクチン接種旅行に行かれる方は、タイレノールイブプロフェンなどの解熱剤を日本から持っていくことをおススメします!

 

現地で買ってももちろんOKですが、用法容量などすべて英語記載になりますので、不安な方は持っていきましょう。

 

その他心配していた、以下のようなコロナワクチン接種後の副作用についても心配していましたが、筆者には全く起こりませんでした。

 ・倦怠感

 ・動悸、息切れ

 ・血栓

 

特に3つ目の「血栓」については、ジョンソン&ジョンソン製のワクチンを接種した20代~30代の女性に見られ(といっても確率はごくごくわずかですが)、一度米国で使用が一時停止までされたほどです。

なので心配していましたが、起こりませんでした。ホッ💨

 

2.万が一副反応が深刻だった場合の備え

 

筆者のコロナワクチン接種の副作用はごくごく小さなもので済みました。

 

が、万が一、副反応が深刻で、

「これは病院行かんとマズイ!!!」

となった場合についても、備えていました。

 

海外旅行保険の内容について確認する

筆者は海外旅行保険として、エポスゴールドカード付帯の海外旅行保険に加入しています。

 

この海外旅行保険、とても優れてまして、

 ・自動付帯型

  →エポスゴールドで旅費を払ってなくても保険適用になる

 

 ・緊急医療アシスタントサービスがある

 

 ・入会費無料・年会費永年無料

 

てな感じです。

 

自動付帯型について

クレジットカード付帯の海外旅行保険には、旅行代金を対象のクレジットカードで支払った場合のみ付帯される「利用付帯型」と、旅行代金の支払いにそのカードを使っていなくても、海外旅行先に携帯していけばOKな「自動付帯型」の2種類があります。

 

 

エポスカードの海外旅行傷害保険は「自動付帯型」になっています。

 

筆者は、航空券やホテルの支払いは、海外旅行時のポイント換算の良い「アメックススカイトラベラー」を使用

※アメックスの海外旅行保険は「利用付帯型」となっているため、これで適用されます。

 

支払いは別のカード(アメックス)でお得にできる、しかし海外旅行保険エポスカードを携帯するだけで自動付帯されるのはとてもうれしいですね!

 

 

緊急医療アシスタントサービスについて

エポスゴールドの海外旅行保険には「緊急医療アシスタントサービス」があります。

詳しくはこちらを見ていただければわかるのですが、以下サービスがついています。

 ・医師、医療施設の紹介、案内
 ・医療費キャッシュレスサービス
 ・患者の医療施設への移送

 

安心ですよね。

 

こういった現地サポートのサービスが付帯されていないクレカの海外旅行保険も普通にあります!

筆者は過去にそれで痛い目にあったことがあります😱

死亡保障と携行品盗難補償ぐらいし付帯されてない保険であったがため、非常に困ったことがありました。※そのエピソードはまた別の記事でお伝えできればと笑

 

命を落とさなかったから良かったようなものの、下手してたら危なかったの。まじで。

 

その時の教訓から、

「命を落としてから保険金やサポートが発動しても遅い。

 命を落としそうな危険な状態の時にサポートがないと意味がない。」

 

ということです。

 

その後、海外旅行保険を選ぶ際には「現地で困ったときのサポートがあること」を絶対条件として選んできました。

 

特にクレジットカード付帯の海外旅行保険だと、保証が最低限のものも多いかとおもいます。そんな中エポスカードの保証は、現地サポートが24時間受付である上に自動付帯という、まさに海外旅行好きにとっては神カード✨なわけです。

 

 

入会費無料・年会費永年無料

 自動付帯で現地のサポートが手厚いのに入会費も年会費もかからない!

この3拍子をそろえているのは、今のところエポスカードだけです。

 

もう一度言います。

 

自動付帯で、

緊急時に24時間医アシストが受けられて、

入会費・年会費がかからないのは、

 

エポスカード一択なんです!!!!

※筆者調べ。でもめっちゃ調べたから多分あってる。グループ企業社員向けの加入者が限定されているようなカードとかはわかんないですけど一般人が加入できるカードでは、です。

 

はい拍手~👏笑

 

もうどんだけ海外旅行者に優しくしてくれるんですかって感じです。

 

普通、海外旅行保険付きのカードというとアメックスを思い浮かべるじゃないですか。

しかしながらアメックスは年会費がかかる上に利用付帯なんです😱

 

しょっちゅう仕事で海外に行くいビジネスパーソンならまだしも、

海外旅行は年に1回、下手したら2年に1回くらいという方がほとんどではないでしょうか。実際筆者もそうです。

なのに年会費払うなんてもったいないですよね💦

 

それに今のご時世、コロナ禍でいつ海外旅行に行けるかなんてわからないですよね。

でも、、旅行好きとしては、、、いつでも飛び出せるように準備しておきたいじゃないですか!!

 

そんな旅行好きさんにはやはり入会費&年会費のかからないエポスカードをごり押しします!!

 

 

②ホテルから自力で行ける病院・クリニックを調べておく/紙に控えておく

体調が悪くなった際は、エポスカードの「救急医療アシスタントサービス」を利用するので、電話番号を控えておきます。

受付番号はこちら

 

万万が一、アシスタントサービスにつながらない、何らかの理由でサービスを利用できない場合に備え、「日本語の通じるクリニック」を調べておきました。

こちらの記事を参考にさせてもらいました。

エポスカードの「救急医療アシスタントサービス」を利用した方の記事です。

 

「安心メディカル/Anshin Medical」という、ブライアントパーク近くの病院です。

いざとなったらタクシーか徒歩でここへ行こう、と電話番号をメモ。

 

よし!!これで安心だ!!!!

 

 

3.何事もなく無事旅行を継続

副反応が起こったり、様々なケースに備えて下調べしておいたりしたものの、結果的に何事もなく健康に旅行を継続することができました。

 

よかったよかった。

 

これからも、海外旅行に行く際は必ずエポスカードを携行しよう。お守りのように。

 

そして事前の下調べ、メモに記しておくことも忘れずにやろうと思います。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

次回こそ【観光編】として、自由の女神やブルックリンブリッジ、おしゃれなカフェを巡った記事をお伝えしていきます~

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

【ワクチン接種編】ニューヨークワクチン接種旅行!#5

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こんにちは、あこたんです!

 

ニューヨークにワクチン接種旅行に行ってきた!

の連載記事第5弾です。

 

前回の【ホテル紹介編】に続き、今回は【接種編】をお送りします!

ついに!コロナワクチン打つぞ!!

 

 

 

1.2日目の朝食

 

無事ニューヨークのホテルに到着し、タイムズスクエア周辺を散策した1日目。

 

散策後に少しだけ食糧をホールフーズで買い込みました。

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本当は、ワクチン接種後に副反応が出たことを考えてな丸2日くらいホテルにこもって療養できる食糧を買い込む予定だったのですが、閉店間際で時間がなくこれだけ、、、。

 

まぁ、健康体だし、インフルエンザワクチン接種でも何も起きたことないし、

大丈夫っしょ!

と高を括る。

 

 

そして2日目。

ばっちり時差ボケで夜中の2:30に起きてしまう。そして二度寝できずじまい。

 

仕方なくそのまま2日目を始動させる。まぁ飛行機でたくさん寝たし大丈夫っしょ。

 

ホテルの朝食はコロナの影響でGrab&Goスタイル

 

マフィンやジュースなどが紙袋に入れられたものがホテルのロビーに用意されていて、各自持っていくスタイルです。

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オレンジがそのまま入っているのがいかにもアメリカっぽい。

コーヒーはブルーボトルコーヒーでテイクアウトして、ブライアントパークで食べました。

 

ブライアントパーク近くのブルーボトルコーヒー店内

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グッズも売っていた。お土産にもよさそう。日本でも買えるか、、、。

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こっちのブルーボトルは3ドルぐらいかなと思っていたら、

6.5ドルもした、、、😱

多分、通をよそおって「酸味のあるやつが好きなんだけど」などと余計なことを言ったことが原因と思われ、レギュラーメニューとは違うやつを淹れてくれたっぽい。

 

次からは黙って「コーヒーください」とだけ言おうと誓った筆者。

 

ホテルの朝食とともにブライアントパークで楽しむ。

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まだ朝早く、ほとんど誰もいない朝7時過ぎ。

 

2.ワクチン接種会場検索の仕方

 

朝食を済ませ、コロナワクチン接種会場のグランド・セントラルパークへ向かう。

 

ワクチン接種会場はニューヨーク中に設置されています。

会場一覧はニューヨーク市が提供しているコロナワクチンファインダーで検索できます。

vaccinefinder.nyc.gov

 

予約なしで接種できる会場を選ぶには、「Walk-Ups」を選択したうえで探しましょう。

 

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私は、接種特典として「メトロカード7日間乗り放題」が欲しかったので、グランドセントラル駅で受けることにしました。

こちらのニューヨークメトロ公式によると、メトロカードがもらえるのはランドセントラル駅ペンステーション駅の2か所のようです。

※本キャンペーンは2021年6月19日までのようです。延長されるかはわかりません。

 

3.いざ、ワクチン接種へ!

 

ランドセントラル駅構内に入っていく。

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構内中央に向かうと、

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あった!!接種会場!!

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本記事トップ画の看板が目印です!

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コレね↑

 

早速並ぶ。

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AM8:00受付開始だったのですが、10分前くらいに並び始めました。

筆者の前に5~6人すでに並んでいたって感じでしょうか。

 

そして待つこと30分くらい。

AM8:00受付開始予定のはずが、スタートしたのは8:20くらい

 

※グランドセントラル駅には滞在中、何度か地下鉄利用時に訪れましたが、朝一よりも日中の時間帯のほうが空いている印象でした。仕事前に接種してから行くから、朝一のほうが混んでるのかもね。

 

4.ワクチン接種受付~接種の流れ

 

大きくは以下のような流れで接種します。

 ①受付にてID提示と問診

 ②接種の列に並ぶ

 ③接種ブース(簡易テント)にて接種

 ④待機場にて15分待機

 ⑤得点(メトロカードなど)を受け取り、終了

 

①受付にてID提示と問診

会場には受付スタッフが5,6人いて、「Next(次の方)」と言われたらそこへ行きます。

 

最初に以下項目について聞かれます。うろ覚えですが大体こんな感じ。

 ・IDの提示

 ・氏名

 ・住所

 ・電話番号

 ・生年月日

答えた内容をスタッフがタブレット入力していきます。

 

IDの提示は、日本人観光客はパスポートを見せればOKです。併せて自身が観光客(tourist)であることを申し出てください。

 

電話番号ですが、海外旅行用SIMカードなどで番号が変わっている場合は、海外SIMカードの電話番号を提示します。もしくは滞在ホテルの自分の部屋の外線番号でもいいかと。要は何かあった際、滞在中に連絡の取れる番号にしておけば大丈夫です。

 

住所も、滞在中のホテルの住所を答えればOKです。

 

さらに問診を受けます。YESかNOで答えるよう言われます。

私の場合は以下のような質問を受けました。

 ・コロナに感染したことがあるか

 ・ここ2週間、インフルエンザワクチンなどのワクチン接種をしたか

 ・ワクチン接種によって発熱などの症状が出たことはあるか

 ・過去72時間、発熱などはあったか

 ・今日の体調について、健康でないと感じるか

 

当然ですが、すべて英語です。

基本的にはすべての質問に「No」と答えれば大丈夫そうでしたが、虚偽の申告にならないようにしてください。

 

一応、日本で取得した陰性証明書も持っていきましたが、提示は求められませんでした。

 

問診が終了すると、ワクチン接種カードを渡されます

 

 

②接種の列に並ぶ

 

接種ブース前の列に並ぶように言われます。

 

並んでいる最中に、別のスタッフから「ジャケットを脱いで腕まくりしておいて~」と言われました。※筆者そのときウィンドブレーカーを着ていました。

 

そして、「5番のブースに行って」と指示されます。接種列に並んだのはわずか1,2分ほどでした。

 

③接種ブース(簡易テント)にて接種

 

優しそうな先生(看護師)にあたりますようにと祈る筆者。

 

祈ったかいがあり、優しそうなインド系男性スタッフにあたりました笑。

 

その方に接種時に言われたことはおもに2つ。

ジョンソン&ジョンソン製のワクチンだから、1回のみだよ。2回受けないように注意して

接種後熱が出たら、タイレノールを買って飲むようにね、OK?

 

特に1つ目の「2度打つな」というのは、とても大事なことらしく、接種前と接種後の2回言われました

 

大事なことだから2回言うっていう、アレです。 

 

テキトーなアメリカ人(失礼)が2回言うんだから、超超大事なことなんだ!!!

と胸に刻む。

 

ここでふと、ある疑問が浮かびます。

もし、日本帰国後、いつになるかはわかりませんが、筆者にもワクチン接種の機会がまわってきて、それがファイザーまたはモデルナの場合。打っていいものなのか。

 

接種後、先生に訊いてみます。すると、

「打つ必要ないよ!」

とのこと。

 

まぁそうだよね。しかし打っても問題ないかどうか、までは訊けませんでした。

おそらく訊いたところで明確な答えは先生ももっていないでしょう。

そんな統計もないでしょうから。

 

接種が終わると、ワクチンカードに接種日やロット番号、J&Jのワクチンを打ったことを記入してくれます。

 

これにて接種完了です!

 

痛みについてですが、

まぁまぁそれなりに痛かったです!

 

コロナワクチンは筋肉注射なのでね。チクッとして終わったわ~、みたいなのは期待しないほうがいいです笑

 

④待機場にて15分待機

 

パイプ椅子が並べられたスペースに行くように指示されます。

 

適当なところに座ると、記録係のスタッフがメモを取っていたので、何時何分に座りはじめたのか記録したのでしょう。

 

15分たつと、「もう帰っていいよ~、あそこでメトロカードもらって行ってね」と言われます。

 

⑤得点(メトロカードなど)を受け取り、終了

 

メトロカードを配る受付の方に、接種カードを見せて、無事メトロカードゲットです!

※複数回メトロカードを取得するなどの不正がないよう、記録をとっていました。

 

7日間無料で乗り放題です!NYのメトロは一律1回2.5ドルです。

なので旅行中これをもらえたのはうれしい~~!!

 

 単体で撮り忘れたため、ネットから拝借した写真↓

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ホテルにてメトロカードと記念撮影

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 このメトロカードですが、もらったその日から7日間無料、ではなく、最初に使用した日から7日間無料になります!

 

5.その他注意点など

以上が筆者のワクチン接種、どんな感じだったかになります~。

 

いくつか、注意点を。

 

①英語に自信がないなら、ワクチン接種旅行は辞めておくべき

 

接種会場でのやり取りですが、繰り返しますが、当然すべて英語です

 

前述した通り、受付での問診での複数の質問に加え、ちょっとした疑問その日の体調で不安なことがあれば、当日スタッフに申し出る・質問することが必要になってきます。

自分自身の体調のことですから、自分で責任を持って、英語で対応する必要があります。

 

今回筆者は既往歴などは私は訊かれませんでしたが、当然訊かれてもいいように、自分の病歴を英語で伝える準備はしておくべきです。

 

自分の体調や病歴について英語で責任を持って説明できない、と感じる英語力なのであれば、ワクチン接種旅行は行くべきではないな、と筆者は感じました。

 

あるいは、費用はかかりますが、現地の翻訳付きの接種ツアーガイドに申し込む、通訳を雇うなどの方法をとれる方はそうしてもいいと思いますが、信頼できる業者にお願いする必要があるでしょう。

 

②最新情報は調べるべし

 

今回の記事はあくまで2021年5月25日に筆者が摂取した際の状況です。

 

今後も、ワクチン接種を旅行者に対しても無料で実施し続けるとは限りませんし、キャンペーンの内容も変わってきます。

 

本気で「ワクチン接種旅行に行きたい!」という方は、接種会場やキャンペーンの内容など最新情報をNYC公式や、その他各種サイト調べる必要があります。

その際、筆者記事のリンクを参考にしていただければと。

 

あくまで、2021年5月末当時にはこうだったよ~という記事として楽しんでいただけると幸いです💛

 

 

以上、ニューヨークでのワクチン接種についてでした~!

 

次回からは【観光編】として、各種観光スポットや、ショッピング、レストランの様子をお届けしていきます~。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ではまた次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

【ホテル紹介】ニューヨークワクチン接種旅行!#4

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こんにちは!あこたんです!

 

ニューヨークにワクチン接種旅行に行ってきた!

の連載記事第4弾です。

 

前回の記事で、無事ニューヨークに到着した筆者。

今回は【ホテル紹介編】と称して、筆者が泊まったマンハッタンのホテルをご紹介!

 

1日目に少しだけタイムズスクエア周辺の街歩きもしたので、その様子もお届けします。

 

アメリカ入国時に必要な陰性証明書などは準備編の記事をご参考くださいね!

akotankun.hatenablog.com

 

 

1.ホテル到着

 

ニューアークリバティ空港 → マンハッタン へのシャトルバスの運転手にモヤモヤさせられたものの、無事マンハッタン到着。

シャトルバスの運転手にモヤモヤは前回記事をご覧ください。

 

ポートオーソリティバスターミナルで下車。

 

1ブロックほど歩いて、今回の宿「エレメントタイムズスクエアニューヨークウェスト」に到着~

 

お部屋はこんな感じ~

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窓は南向きで明るい。

 

 

窓から見える景色

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向かいに見えるおんぼろビルが何ともいえない雰囲気を醸し出している。

 

ちょっとだけ見えるとんがったビル、あれがクライスラービルです。

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そしてこちらの宿、ニューヨークのホテルにしては珍しく、ミニキッチン付きなのです!

 

部屋にあるミニキッチン

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ミニとはいえ、日本の独り暮らし用アパート並み、いやそれ以上の設備。

 ・普通サイズの冷蔵庫

 ・食洗器

 ・マイクロウェーブ(電子レンジ)

 ・IHコンロ

 ・コーヒーメーカー

 ・お皿や鍋、調理器具一式

がそろっています。

 

住める!!!

 

なぜミニキッチン付きのホテルにしたかというと、コロナワクチン接種後にもし副反応などの体調不良になった場合、ホテルで療養する必要が出てきますよね。

外に食事に行くことはできなくなるケースを考えて、このお部屋にしました。

 

なので、接種前にスーパーで水だの食べ物だのしこたま買い込む必要があります。

海外スーパーで買い物 → キッチン付きの部屋で料理 っての憧れてたんだよね~💛

わーいわーい🙌

 

バスルームはごくごく普通

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シャワーは固定式のと動かせるやつ両方ある!※写真わかりずらくすみません

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水圧はめちゃくちゃ弱かった笑😅

 

 

 

2.ホテル周辺を街歩き

 

ホテルにチェックインできたのが18時すぎ。

ニューヨークはまだまだ明るい!

※5月末は日の入りが20:30ごろです😅

 

予定では到着日は何処へも行かないことにしていたのですが、

ニューヨーク見て回りたい!

ってなるよね。

 

ってことでちょっとだけ街歩き~

 

まずはずっと行きたかったブライアントパークへ!

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気持ちいいっ!

 

芝生に座り込んでみたり

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ゴロンと寝転んでみたり

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すごく気持ちいい~😆

ずっと、ニューヨークの公園で、こうしたかったんだよぉぉ~

 

と、ニューヨークに来た喜びをかみしめました。

このブライアントパークは、滞在中とても気に入って何度か足を運びました

テイクアウトのご飯をここで食べて、一人旅の寂しさをまぎらわせていました笑。

 

この公園はイベントもたくさんやっていて、有名なのが無料のヨガイベントです。

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© bryantpark.org

 

1000人くらいがヨガのポーズ笑。圧巻!

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© bryantpark.org

 

筆者は普段ヨガとか全然やらないんですが、このイベントはめちゃくちゃ参加したい!とずっと思ってました。

 

この人数で、大都会ど真ん中でヨガのポーズとるとか、めちゃめちゃ楽しそうじゃない?😁

 

ですがコロナの影響で残念ながら筆者滞在中には開催されておらず。。。

6月16日から再開されるそうなので、これからニューヨーク行くよ!という方はぜひ!

 公式情報はこちら

※おそらく、写真のような密状態での開催はないでしょう。予約制で人数制限がかかると思われます。

 

 

 

憧れの「ブライアントパークの芝生でゴロン」をかなえた後、まだまだ明るいので、タイムズスクエアにも行くか~~

 

結構人がいます!活気!

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タイムズスクエアの広告にもワクチン接種推奨の広告

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自由の女神🗽がマスクしてるやつです。

 

いえいっ!

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やっぱニューヨーク来たらここで写真撮らないとね笑。

 

街を散策してみて思ったのは、予想以上に人出があるな、という印象。

これもワクチン接種推進が成功している結果なのでしょう。

※筆者滞在時でニューヨークの18歳以上のワクチン接種率は4割を超えていました。

 

 

そんな感じで、あ~、ニューヨーク来たんだな~🗽と噛みしめた初日でした。

 

その後、ホールフーズで食材を買い込み、無事ホテルへ帰宅。

そんな感じのニューヨーク1日目でした!

 

次回はいよいよ【ワクチン接種編】をお届けします!

接種会場は混んでる?接種前にどんな問診を受けた?🤔などお伝えします!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

次回の記事でお会いしましょう!

 

 

【搭乗~機内~入国編】ニューヨークワクチン接種旅行!#3

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こんにちは!あこたんです!

 

ニューヨークにワクチン接種旅行に行ってきた!

の連載記事第三弾です。

 

前回記事に続き、今回は搭乗~機内~アメリカ入国編と称して、機内の様子やアメリカ入国の様子なんかをお届けしていきます~。

 

活気のない空港の様子や、到着早々モヤっとしたお話になります💛笑。

よろしければ読んでいってくださいね~。

 

 

 

 

1.ゴーストタウンと化した成田空港

無事pcr検査を済ませ、成田空港に向かう筆者。

往路はユナイテッドを利用するため、第一ターミナルへ。

 

空港に到着してまず思ったのが、

 

えーっと、、、、全然人いないけど、やってる???

 

 

薄暗い成田空港第一ターミナル↓

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コロナ禍の、ましてや緊急事態宣言真っただ中、旅行はおろかビジネスで空を飛ぶことすら控えられる今のこのご時世、空港に人なんているわけない。

 

そのため、まるでゴーストタウン

 

電気は消えてるし、人の往来はほぼない。お店なんか全然やってない。

 

例えるならゾンビ映画に出てくる空港」、、、、って感じ。

 

ダニー・ボイルの「28日後」っていう映画知ってる?あれに出てきそうな空港。

めっちゃ面白い映画だから絶対見て(←何の話w)。

  

Subwayもやってないしゾンビとか出てきそう↓

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ざっと見た感じ、

 ・スタバやタリーズなどのコーヒーショップは軒並みやっていない。

 ・確かマックはやっていた気がする。

 ・外貨両替窓口はやっていた。

 ・無印とノースフェイスはやっていた。

 ・ユニクロは閉まってた。

という感じ。

 

無印はやってたよ↓

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人がいない、お店のやっていない空港ってこんなにも寂しいものなんですね。

 

そして、カード会社のラウンジでpcr検査結果をそわそわしながら待ち、

無事陰性の結果がメールにて届き、地下1階のローソンで陰性証明書を印刷。

※ローソンでpdf印刷手軽にできるよ!便利! 

 

ついでにローソン前の自販機で海外用SIMカードを購入!

 

おっしゃぁぁぁ!準備ばっちしや!!!

待ってろニューヨーク!!!!🗽

 

 

 

2.免税店はやっているのか

無事チェックインを済ませ、保安検査を通過し、搭乗口へと向かう。

 

海外旅行に行くときの楽しみの一つ、ワクワクの一つ、

 

そう、免税店!!

 

この状況の中、免税店なんてしまってるかな~、と思いましたが、

一部やってました!!

 

カルティエプラダなどのお店は閉まっておりましたが、

化粧品や香水などの免税店はやってました~~!

 

カルティエプラダは休業という悲しい景色↓

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いつも海外旅行に行く際は免税店をのぞき、普段はたいして高くもない美容意識をなんとなく海外旅行のワクワク感でアゲる、ということをやっておりますが、

 

なんか、、、、買う気になれない、、、

お買い物気分が全然アガらない、、、!!!

 

薄暗~い空港で、自分以外ほとんど旅行客がいない、空港スタッフぐらいしかいない状況だとこんなにも購買意欲って盛り上がらないんだなぁ、と実感。

 

化粧品売り場はやっていた。けど全然活気がない↓

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ムードって大事なんですねぇ。普段はキラキラして見える空港も、今回ばかりはどんより薄暗く、寂しい雰囲気でした。

 

盛り上がらないものはしょうがないので、今回は特に免税ショッピングはしませんでした。単に美容意識が低いだけじゃね?という突っ込みは受け付けない。

 

 ユナイテッドの便は飛んでるのになぜかラウンジはやっていない↓

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搭乗口へ向かう。マジで人がいなさ過ぎて寂しくなってくる↓

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3.憧れのエコノミービジネス!!  

筆者には海外旅行の時、いつかやってみたいと憧れていたことがありました。

 

数々の偶然が重ならないとできないアレです。

 

それは、

空いてる便で、エコノミークラスの3席繋げて寝転がってみたい、です!

 

エコノミーなのに、まるでビジネスクラスのように快適に足を延ばし、寝転がって長時間のフライトを楽しむことのできるやつ!

 

名付けて、エコノミービジネスクラス!!!!

 

今回、それが実現しました~~~~( ;∀;) 歓喜!!!

 

図↓でいうと、星印が筆者席。筆者以外に同列の席(赤枠)に乗客はいない

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つまり赤枠席を、筆者で独り占めできるというわけ。

 

これはもう実質、ビジネスクラス

いや、

ファーストクラス✨といっても過言ではない!!!!!

 

足を延ばして座れる、横になって寝れるフライト、快適だった~~!!

ニューヨークまでは12時間の長時間フライトなのでなおさらありがたかった~

 

この3列シート全て使わせてもらいました↓

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ユナイテッドのCAのみなさんも親切だったな~

 

ピローを「もう一つどうぞ」といって余計にくれたり、

なぜだか水とお菓子を「はいどうぞ~」と沢山くれた笑

水のミニペットボトルであふれかえる筆者席の荷物入れ笑。

 

機内食もなかなか美味しかったです。

 

ディナーはこんな感じ↓

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バジル系のパスタ!調子に乗ってワイン🍷飲んじゃう!笑

 

 

朝食はこんな感じ↓

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 オムレツとハッシュポテト。アメリカン!

 

夕食と朝食の間に軽食のサンドイッチのターンがあったけど写真撮り忘れた。

食べては寝て、寝ては食べて、映画観て、を繰り返すうちに12時間はあっという間。

 

 

 

4.ニューヨーク到着、早速舐められる 

そんなこんなでニューヨーク到着!!!

 

あ~、エコノミービジネス楽しかった。

 

さてさて、入国審査はどんなもんかいな。コロナ禍でいろいろとチェック厳しかったりするのかなぁ。

 

と思ったものの、超普通の入国審査

 

パスポートを渡し、両手の指紋を取られ(絶対スキャンする機械毎回拭いてない!)、

アメリカは何回目?」

と訊かれたぐらい。とコロナ前と変わらない入国審査。

陰性証明書と宣誓書の確認すらせず。。。

終わったら手で「シッシッ」👋と、とっとと行け、のジェスチャー

 

超失礼だし雑!アメリカ来たわ~って感じ!

 

入国早々白人中年オヤジ審査官の無礼な対応に辟易。

 

さてさて、気を取り直してマンハッタンに向かわなければ。

 

ニューヨークに来た際はJFK、ラガーディア、ニューアークリバティ空港の三つの国際空港のどれかを使うことになりますが、今回ニューアークに初着陸。

 

マンハッタンまでの行き方はいくつかありますが、私は高速バスを利用しました。

電車と地下鉄でお安く行く方法もありますが、スーツケース重いし一人じゃ怖いし

バスを利用することに。

ニューアーク・エアポート・エクスプレス・バス ってやつに乗ります。

 

空港内の道案内もわかりずらく、職員に尋ねつつ、なんとかそれらしきバスを見つける。なんでこんなにわかりにくいんじゃ!

 

バスはこんな感じ(公式サイトから拝借)

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こちらのバス会社公式サイトによると、マンハッタンまでの料金は17ドルとあるんですよ。

 

事前にオンラインで買うこともできますが、筆者は買っていませんでした。

バスに乗り込み、チケットを買いたい旨を伝えます。

 

「18ドル。現金だけだ。」

 

ぶっきらぼうにそう言われます。

あれ、、、公式サイトで17ドルってあったけど、現金だと18ドルなのかな、、、まあいいか、と20ドル札を渡します。

すると1ドルのおつりを渡されました。

 

、、、、オイッ!!!

 

チケットが18ドルならお釣りは2ドルやろがい!!!

ろくに算数もできんのかい!!???👹

 

完全にこっちが小柄な女性アジア人ということでかはわかりませんが、舐めてます。

舐められては日本人の誇りに傷がつく。アジア人ということはさておき、女性だからって舐めた態度は許せません。

※運転手は白人の中年男性

 

そして筆者はどうしたかというと、、、、、

 

 

何も言わずお釣りの1ドルを受け取りました。←オイ

 

 

正直長時間のフライトでそれなりに疲れていたのと、久々の海外でしかも一人旅。

道案内もわかりにくいのでバス乗り場探してウロウロ。

神経はこの時点でかなりすり減っていた。

早く無事にホテルにチェックインしたい!という気持ちだけが強く、

1,2ドルぐらい、チップ代わりにくれてやらぁ😜💦

 

という捨て台詞を心の中でペッと吐き、席に座ることにしました(笑)

 

真面目に話しますと、荷物の上げ下げを手伝ってくれるなどのサービスがない限り、チップは必要ありません。

チップ代わりに1ドルくすねたのかな?到着時にスーツケース下すの手伝ってくれたりするんかな?とも思いましたが、そういったことはありませんでした笑。クソが。

 

というか、プラスアルファでサービスがあるかどうか、バスに乗った時点、チケット代を払う時点では乗客にはわからないですよね。その時点では少なくともチップを払う必要はなく、後から何かしてくれたらそのタイミングでチップを渡せばいいはずなのです。

 

ですので、心の余裕と、英語力にもよりますが、

Please give me my $2 back!

2ドル返して!

 

と言っていいのです。怖じ気づく必要はありません

 

とか言って筆者は疲れと独り旅の心細さと怖気で何も言えなかったけどね。。。

 

 

そんなこんなで、到着早々モヤっとさせられたものの、無事マンハッタンに到着!!

 

次回は、宿泊ホテル紹介、ついにワクチン接種編、をお届けします!

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

【準備編】ニューヨークワクチン接種旅行!#2

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こんにちは!あこたんです!

 

ニューヨークにワクチン接種旅行に行ってきました~!

※2021年5月末。現在絶賛隔離生活中!

 

その模様、旅行記を連載形式でお届けいたします~。

 

トップ写真は、超人気の朝食レストラン「Jack's Wife Freda」に行った際の写真💛

 

今回は準備編と称して、コロナ禍の海外渡航、どんな準備・手続きが必要だったのかお届けします!

 

 

【注意】 

本記事はあくまで筆者が2021年5月末に渡航した際の基準です!!

これから渡航予定の方は、最新情報をご自身でお調べください。あくまで、ご参考に!

 

必要書類について

アメリカ入国に向けての準備はざっとこんな感じです↓

 

  1.  ESTA申請
  2. CDCアメリカ疾病予防管理センター)の指定する宣誓書を準備・サイン
  3. ニューヨーク州にオンライン上から健康申告
  4. 英語のpcr検査による陰性証明書(72時間以内)を準備

 

1. については、コロナ禍でなくても、アメリカ入国の際は必ず準備しなければならないことはみなさんご存じかと思います。ので特に本記事では触れず。

コロナ禍の現在、例外的に準備しなければならないのが2~4です。

 1つずつ解説します。

 

 

CDCアメリカ疾病予防管理センター)の宣誓書にサイン

こちらのpdfを印刷して、サインしておきます。記入例はこちら

 

こちらは、「COVID-19の検査結果が陰性であること、またはCOVID-19からの回復はしていて、渡航できる状態デス!」という宣言です。宣誓する相手はアメリカ合衆国の疾病センターに対して、です。

2歳以上のすべての渡航者が対象で、2~17歳の場合は保護者がサインする必要があります。記入例は本人が18歳以上のパターンなので注意してくださいね~。

 

空港でチェックイン時に提示を求められるはずです。

※と思ったけど筆者確認された記憶なく手元に書類残ってる。。。なぜ。。。

 

 

 

ニューヨーク州にオンライン上から健康申告

 前項の宣誓書はアメリカ合衆国に対して、健康だよ、という申請。

今度はニューヨーク州に健康だよ、という申請をしなければなりません。こちらはオンラインです。

ニューヨーク州に旅行でなくても、足を踏み入れる場合はすべての方が対象です。

こちらのサイトから、少なくとも渡航前72時間までには登録を済ませておくのが無難かと思います。サイトは当然すべて英語。英語に自信なければグーグル翻訳とか使ってがんばって登録しよう。

 

 

 

pcr検査の陰性証明書(英語)を準備

 一番の難関がこちら。pcr検査です。

pcr検査を手軽に受けられない我が国ジャパン。

諸外国では気軽に、何度でも、無料でpcr検査を受けられるよう拡充しているのに。。。

 

と文句垂れていてもニューヨーク行きはかなわない。

 

検査機関を選ぶ際の要件は以下!

 

  1. 陰性証明書を英語で発行してくれる(別途費用のところが多い)
  2. 即日、遅くとも翌日に検査結果及び陰性証明書を発行してくれる

 

必ずこの条件を満たすクリニック・検査機関を選びましょう。

あと、最も注意しなければならないのが、渡航前72時間以内の検査であること、です。

72時間より前に、早めに検査してしまうとアウトです。

 

この72時間ルールを考慮すると、郵送形式のpcr検査サービスは必然的に選択肢からはずれます。クリニックなどに比べると少し安いのですが、検体を郵送して、というタイムラグで万が一陰性証明書発行が間に合わなかったら困る~と思い、筆者はクリニックでの検査にしました💦

 

筆者が利用したのは神田北口診療所です。

kandakita.clinic

 

pcr検査料金と英語の陰性証明書併せて16,000円でした。

高いと思いますよね??

実はこの値段かなり良心的なほうなんですよ。

 

即日で英語の陰性証明書発行してくれるところは、ビジネスや旅行に行くことが決まっている人が受診、つまり絶対に必要という足元をみて高い料金設定のところがほとんどです💦2万とか3万とか普通です。

 

神田北口診療所さんは、その中でも割安なほうです。

デメリットとしては、土日はクリニックがお休みで検査を受けられないことです。

月曜フライトの方は要注意です。 

 

というそんな筆者も月曜フライトだったのですが、

 

搭乗日当日の朝一番(9:40くらい)で検査

 ↓

15時ごろ陰性証明書発行(メールで受領)。速攻、成田空港のローソンでpdf印刷。

 ↓

17:15の便に乗る

 

というギリギリスケジュール!!

ハラハラしました笑。

 

当日16時までには発行確約のコースで予約しておいたので、なんとかなりました。

ありがとう神田北口診療所さん!

当日発行かつ費用を抑えたい!という方はこちらのクリニックご一考ください。

 

あ、もちろん、証明書のフォーマットは大丈夫でしたよ。チェックイン時に確認され、無事飛行機に乗ることができました!

 

また、お高いですが、成田空港のpcrセンターも最短2時間で結果出してくれるみたいなので、そちらも検討の余地ありです。3万しますけどね!!

こちらから要予約。

 

羽田空港発の場合は筆者は調べてないのでよくわかりません。

 

その他注意点

以上がアメリカ入国時に必要な準備でした~。

 

あ~、大変だった!!!(白目)

 

特に、pcr検査をどこで受けるべきか、で本当に悩みました。

 

twitterでたまたま、アメリカ駐在の方のツイートで、神田北口診療所の陰性証明書で無事渡航できた&安かったというツイートを見つかられたのは幸運だった。

グーグル検索だけだと、クリニックの広告ばかりで、調べるのに非効率だったりします。英語の陰性証明書発行してないクリニックがひっかかったりとかね。

 

また、いかにこれまで、普段海外旅行に行くのが手軽だったか、を思い知らされました。パスポートとESTAさえあればなんとかなった、日本のパスポート最強時代。

 

そんな時代は終わり、これからの海外旅行は陰性証明書やワクチン接種証明がスタンダードになるかもしれませんね。。。

 

なお、本記事はあくまで筆者が2021年5月末に渡航した際の基準です!!

繰り返すけど、最新情報は自分で調べてな!

 

こちらのサイトさんが、わかりやすく最新情報まとめてくれています。

こういったものを参考にしたり、ご自身でも厚生労働省や外務省のサイトを確認しましょう!

コロナ禍の今、渡航時の要件は本当にコロコロ変わるので、自分で責任もって調べましょう。

 

逆に、自力で調べられない人は、ワクチン接種旅行とか行っちゃダメです!!

というかワクチン接種でなくても通常の海外旅行自体リスクのある行動なので、

責任もって自分で調べられる or 代わりに調べてくれる代理店に高い金を払える 人でないとおすすめしないです。

 

その分、旅行したときの喜びや充実感は絶大💛

 

それが自前旅ポリシーです!!

 

 というわけで準備編でした!最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

次回は、搭乗~機内~入国編 をお送りしたいと思います!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!

 

【ワクチンツーリズム】ニューヨークワクチン接種旅行!#1

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こんにちは!あこたんです!

 

この度、筆者はニューヨークにワクチン接種&観光の旅に行ってきました~!!!

※2021年5月末渡航。現在絶賛2週間の隔離中。

 

2021年5月渡航時点で筆者は34歳。ワクチン接種対策が遅れに遅れているジャパン。コロナ対策何もかもイケてない国、ジャパン。

 

順番を待っていては、いつ接種できるかわからない!

そのうちに感染していまいかねない!最悪死ぬかもしれない!

 

そうなる前に、死ぬ前に人生の「やりたいことリスト」の一つ、

もう一度ニューヨークに行きたい!!!!!

 

そう思っておりました。

そんな中、強国アメリカ様、ニューヨーク州クオモ知事が衝撃の発表。

 「無料で接種受けれるように接種会場そこら中に設置するわ。予約なしで受けれるやで。地下鉄無料券とか、ドーナツ無料とかいろいろやるわ」

 

・・・・これは、

行くしかねぇ!!!!!!!!!!!!!

 

というわけで行ってまいりました。

どんな手続きが必要だったのかとか、pcr検査の費用とか、アジア人ヘイト大丈夫だったのかとか、現在のニューヨークはどんな感じだったのか?を連載でお伝えしていきます!

 

本記事を読んでいただく前に、、、注意点について。

【注意点】

・2021年5月時点の情報です。ワクチン接種目的の渡航をお考えの方は必ず最新情報(厚生労働省、外務省など)をご自身でチェックしてください。

・あくまで個人的な旅行記としてつけてますんで、そこんとこよろしくです。

 

という大人の文言を添えたうえで、写真をいくつかハイライト的にご紹介。

 

ゴーストタウンと化した出発時成田空港↓

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成田空港

 

活気が戻りつつあるタイムズスクエア

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TimesSquare

 

ランドセントラル駅のワクチン接種会場↓

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自由の女神像を初めて見に行った↓

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ほかにも一人旅でのご飯など、載せたい写真はくそほどありますが、それはまた次回以降の記事で載せていきますね~~

 

次回は準備編!

ではではまた次の記事でお会いしましょう!