腰痛
日本人が普段感じている「自覚症状」のうち、いつも上位にランキングされる「腰痛」
この痛みの原因が腰部にあると考えられている方が多いようで、街中で腰の周辺を叩いている方をたくさん見かけます。ところが実際に傷んでいるところは腰ではないと言われると驚くでしょうか。疲労からくる痛みの場合は臀部の筋肉に原因があることが多いようです。症状を軽減したい場合は、お尻の筋肉を労わってあげましょう。頑固な腰痛と何年も付き合っている場合は、症状が軽減する時間もそれなりにかかります。
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【第18回】
肩関節の痛み
人間の体には理屈では説明しきれない現象が起こりますが、先日経験した現象を紹介します。
足の末端の緊張を緩めると、肩関節、特に肩甲骨の動きが滑らかになるという現象です。過去の事例を聞いたときは完全に疑っていたのですが、自分で試してみると確かに効果がありました。
世間一般で四十肩、五十肩と呼ばれている症状は、肩甲骨の動きが悪くなっていることが原因のひとつといわれています。足の末端の緊張を緩和する手法を応用すると、痛みがある肩に直接触れることなく症状の緩和ができるかもしれません。
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【第17回】
健康寿命
混声合唱団の発表会に裏方として参加しました。発表者の年齢層は、外見から推測すると60歳代~70歳代です。本番前に舞台裏の通路で発表者とすれ違いましたが、何名かの方は歩くことが少し不自由な様子。しかし、本番用の衣装に着替えて舞台に上がると、別人のように背筋が伸びてササッと歩いていました。
身体的な機能は本番前後で何も変わっていないにもかかわらず、動作に変化が見られるのはなぜでしょうか。もし自分が同じ立場ならば「他人に見られている」という気持ちになることが原因だと思います。
普段外出する時は、周囲に知人の目がないと思うとだれてしまいがちですが、「常に誰かに見られている」と意識して、シャキッと行動しようと思いました。この意識をもって生活を続ければ健康寿命も延びるような気がします。
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【第16回】
自動車保険
2018年1月以降に契約する任意加入の自動車保険が値下げされる見込みらしい。自動車の性能向上により事故が減っていることが主な理由とのこと。
自動車が完全に自動運転されるようになると、事故の発生確率が極めて低くなり、自動車保険そのものが不要になるかもしれません。自動車は単なる移動手段と考えている人には好都合でしょう。
その一方で、自動車は単なる移動手段ではなく、操作して楽しむための道具と考える人は一定数存在するはずです。保険料を支払う人数が現状よりも少なくなるので、保険料は非常に高くなることが予想されます。
私は操作を楽しむ派なので、保険料が高くなる代わりに、自動運転の自動車が走るレーンと、人間が操作する自動車が走るレーンを完全分離してほしいですね。
もちろん人間が操作する自動車が走るレーンを走りますよ。
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【第15回】
正社員
厚生労働省によると2017年6月の正社員の有効求人倍率が1倍を超えたとのこと。これは、正社員になりたい人数よりも正社員として雇用したい人数のほうが多いということです。別の統計によると、正社員になろうとしている人が増えていないことが原因のひとつと分析しています。
正社員になりたがらない理由は、責任、長時間労働、転勤などが推測されます。今後、同一労働同一賃金の流れが加速すれば、仕事を生活費を稼ぐための手段と考えて、ますます非正社員を好む人が増えるかもしれません。これらの推測が正しければ、上記理由を受け入れられる人は従業員として重宝される可能性が高くなりそうです。
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【第14回】
ふるさと納税
総務省が2016年にふるさと納税した人の個人住民税の控除額について調査結果を発表しました。この発表によると、納税による寄付金受け入れ額よりも控除額のほうが大きい、即ち財政が苦しくなる自治体が大都市に多いようです。
この結果はふるさと納税制度の目論見通りなのではないでしょうか。
この実態について、大都市は不満を抱いているようです。これらの大都市自治体では、寄付金の活用方法の選択肢が多いという点では素晴らしいと思います。その一方で返礼品という点では全くと言ってもいいくらい魅力的なものはありませんでした。
控除額のほうが多い自治体は、不満を言うだけではなく、寄付額のほうが多い自治体を見習って欲しいものです。
自分が住んでいる自治体の実態はきちんと把握しておく必要があると思います。税収減が続くと自分たちが自治体から受けるサービスに影響が出てくることが予想されるからです。
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【第13回】
『フロー体験 喜びの現象学』 感想文1
今回は本の紹介です。
『フロー体験 喜びの現象学』
病は心で治すを読み終えて、心の健康を保つためには「いかに気分良く過ごすか」が重要であることを知った。これを実践するためのヒントを得るべく選んだ一冊。
1章
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【第12回】