完璧に造られた不完全な世界に生きている

不完全な中で生きていることに氣がついたら、とてつもない愛が、この世界への愛が、あふれてきた。

 

満たされることのない、次から次へと欲望の生まれるこの世界の、なんと愛おしいことか。


完全を求めて、更に更にと突き進み追い求めさせるこの世界の、なんと愛おしいことか。


永遠に不完全であることを完璧としたこの世界が、とてつもなく愛おしい。


あふれる涙は歓喜に満ち、この想いに酔いしれる。


愛とは、真の愛とは、このように充足感に満ち、その興奮は宇宙銀河を包み込む。


何度も云う、不完全であることが完全である世界が、『この世界』


氣づかせてくれて、ありがとう。
私の周りのすべてに感謝します。
ありがとう。


生きてる間に氣づかせてくれて、ありがとう。


この想いを文章にできることに、感謝。


溢れる感謝に溺れる愛のときに、感謝。

私は壊れやすいガラスだと認めよう

窓ガラスは枠に収まってレールに乗っていて左右にしか動かせないけど、枠のないガラスは前後左右斜めと自由に動かせる。

ガラス→自分自身(今)
左右→過去と未来(二次元)
前後左右斜め→過去、未来、平行時空、異次元(多次元)


ガラスは役に立とうと思うと必ず枠が必要になる。
枠に収まるともう動けない。
それは、社会や家族、学校、恋人や親に自分を認めて欲しいというエゴが枠を作り出す。


私は壊れやすいガラスだと認めて、枠に頼ることを辞め、自分を大切に扱かうと、どこにでも行けるようになる。


ただのガラスは自在に動く。


行きたい場所へ。

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不登校ってなんだ?

中学生の娘が学校に行かない。

 

理由は特にない。

 

本人も何故行きたくないのかわからない。

 

学校に行くことが前提にある、これが不登校

 

 

見方を変えてみる。

 

 

14歳になる娘が生きている

 

それは素晴らしい生き方で

 

縛られず

心のむくまま

裸足で

キラキラと

 

自分が生きたいように今を生きている

 

生きたい場所で生きている

 

過去の繰り返しから解放されて✨