名探偵ピカチュウをみんなに見て欲しい
「名探偵ピカチュウ」、今日公開だったこの映画をみんなはもう見ましたか?
僕は8:30開始ので観ました(その映画館で一番早かった)。
感想なんですけど、一言で言うとめttttttttttttttっちゃ面白かった!!!!
この記事では出来る限りネタバレをせずに名ピカを見てない人に名ピカの素晴らしさを伝えたい思いなのです。
僕的見どころ!!!!!
1,背景
背景っていうかモブっていうか。要するに主人公達以外の全てです。
「一個目にそれってどうなの」、そうみんな思ったはずです。
でも映画を見たら考えは変わるはずです。僕はこう感じました。
「この映画はポケモンの世界だ」
何が言いたいかって言うと、本当にそこにポケモンがいるかのように表現されているのです。
殆どのモブはポケモンを連れていますし、空には飛行タイプのポケモンが数多く飛んでいます。看板やロゴマークなんかもポケモンの意匠を取り入れたようなものばかりで、ポケモンが実在するならこんな世界になるだろう、という想像を映画にしたような感じです。
多分言葉で言ってもちゃんと伝わらないんで今すぐ見に行ってください。ほんとに。
ルーシーの服装とかポケモンGoのトレーナー感ありましたよね。可愛かった。
2,笑い
これに関してはあまり多くは語らない方が新鮮な気持ちで見れると思うんで言えることが少ないんですけど、バリヤードのシーンとかがめちゃくちゃ面白いです。
僕個人的にはポケモン闘技場みたいなところで上半身裸のコートの男が「コートが破れちまった!」って怒ってるところにピカチュウが「お前はまずシャツを着ろよ」ってやつが印象に残ってます。しょうもないギャグ的なのがたまにあってアメリカンだなあと思いました。
3,ポケモンのクオリティ
予告映像を見たらわかると思うんですが、本当にリアル。ピカチュウの毛並みとか本当にそこにピカチュウがいる様にしか見えない。おいどこで見つけてきたんだ僕に寄越せ
毛が生えてる奴はそんな感じなんですけど、ゲッコウガみたいなやつもかなり良かった。両生類っぽいぬめっとしてそうな感じというか独特の光り方とか。
フシギダネが出てくるんですけど彼らは可愛くて、対してドダイトスも出てくるんですけど彼らは重量感が凄くて。
それぞれのポケモンの特徴をしっかりつかんでるように感じれる本気度が伝わってきましたね。
吹替と字幕、どっちがいいの?
僕はまだ吹替しかみてないんで字幕の方は何とも言えませんが、吹替に1ミリも不満がありませんでした。竹内涼真も飯豊まりえも普通に上手かった(少なくとも僕はそう感じました)。
字幕派の意見を否定するつもりはないし字幕には字幕のいいところがあると思いますが、吹替もいいですよ
あとアニポケ声優が何人も出てたのも僕的にはかなり高評価。
ゲームやらないと楽しめない?
そんなことは無いです。
勿論やってた方がいいことも多いです。例えばUSUMとかやってる人ならリザードンは炎飛行タイプだ、とかコイキングはレベル20で進化する、みたいに物語の理解しやすさは上がるかもしれません。
ゲーム版名探偵ピカチュウは、映画と共通の部分もありつつ少し違うストーリーなので是非映画見た人はゲームもやって欲しいです。Twitterでも言ったけど、ゲームをしてから映画を見た人は物語が補完された部分もあるのでやって損はないしむしろ爆アドしかないです。
終わりに
まあまとめると、
だれが見ても楽しめる神映画=名探偵ピカチュウ
つまりそういうことですね。全人類見ろ
あと、映画内でミュウツーに関して詳しく触れられてないんですけど、そんな人に朗報があります。
なんと!今年2019年夏公開の「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲EVOLUTION」ではミュウツーが何故生まれたのか。何故人間を憎むのか!
全てが明かされる(はず)です。
そしてさらに、映画を見るための前売り券は全国の劇場、コンビニ、ポケモンセンターなどで好評発売中!!
劇場へ急げ!!!
【急所は人生を左右する】黒藍イベルオーガ【ウルトラルール・INC2019】
初めましての方は初めまして、そうでない人はおはようございますこんばんは。
お元気でしょうか。僕は元気ありません。
あるとぽけです。
今回は2019年4月に行われた「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2019予選」(以下JCS)で使用した構築について書いていきたいと思います。
質問文句はこちらまで
Twitter:@Alt_poke
1:構築のきっかけ
僕は昔からダブルバトルをやっていたのでWCSは一つの目標です。なので大会に参加するのは確定でした。
そうなったときに何を使うか、というところですが、まず僕の好きな悪タイプであり見た目がかっこよく、6世代から一定の強さを持っていたイベルタルが決まりました。
今回はGSルール(禁止級伝説ポケモンを2体まで使えるルール)ということでもう一体選ぶ必要があるのですが、イベルタルが決まった時点でほぼ選択肢はありませんでした。
WCSを毎年知っているプレイヤーなら当然の事だと思いますが、この3体のパワーは他のポケモン達とは次元が違います。また、相手の天候の書き換えを考えてもこの3体から選ぶべきだと考えました。
現環境ではガオガエンがかなり多いこと、タイプ相性からしてグラードンには圧倒的有利、かつ冷凍ビームによりレックウザにも抗え、ミラーになっても雷が打てる範囲の広さから、今回はゲンシカイオーガを採用することに決めました。
次にガオガエン。まあ説明不要でしょう。
ここで、インターネットで色々調べて考えていたところメガゲンガーの発想に至りました。カイオーガはグラードン、レックウザと違い、後出しで天候を書き換えられるとメインウエポンが無効化されることが多いです。
そこで相手のグラードンをかげふみでロックしながらオーガを通していくというパーティの基本的な方向性が決まりました。それと同時に、ゼルネアス、カプ4体にも強く出られます。
カプはフィールド書き換えのため1匹は入れたかったのでレヒレ。
初めはコケコで、テテフとも迷いましたが、テテフはガオガエンの猫やイベルタルの不意打ちを阻害してしまいシナジーが悪いので最終的にレヒレになりました。
ラストはランドロスですが、ここが一番微妙な枠でJCSの2日前くらいに決めてほぼぶっつけ本番で使いました。
僕のパーティはランドロス以外に浮いているポケモンがイベルタルしかいないので地震が使いにくかったです。
2:個体解説
以下常体
◎イベルタル@悪z(ダークオーラ
陽気AS252
イカサマ/不意打ち/追い風/守る
素早さ99族からイカサマ悪zでH252ゲンシカイオーガが飛ぶ。また、不意打ちでウルトラネクロズマやミュウツーに大ダメージが入るので終盤の詰めにも。
スカーフカイオーガにもふいうちで潮吹きを弱められる。
また、イカサマは相手のAを参照して攻撃するので威嚇が効かないこと、剣舞龍舞レックウザに刺さることなど、かなり便利だった。ただA振りがあまり意味がないので、叩き落とすか、いっそ努力値をもっと耐久に振る方がよかったかもしれない。
追い風はあまり打てなかったが打てた時の強さはヤバい。
バークアウトを死ぬほど覚えさせたい
ゼルネアスに殺意を抱いてそう
・変更しても全然問題が無い箇所:努力値振り、技。ただし多分構築レベルで変更しなければならない
◎ガオガエン@ピンチベリー(威嚇
慎重H244D252S12
バークアウト/蜻蛉返り/猫だまし/守る
最強のねこちゃん。とにかく相手のジオコンムンフォ耐えろ!な調整。
初めはバークアウトではなくDDラリアットだったが、泣く泣く変更。JCSでもDDが欲しい場面がとても多かったので技がとても難しいポケモン。ダークオーラで悪技の火力が少し上がる。偉い
グラードン出しに合わせて蜻蛉からゲンガーカイオーガの場面を作れればほぼ勝てる。大抵の技は威嚇込みで物理特殊どちらも耐えられるので意外と倒されない
オーガ軸なのでフレドラは切った。
・変更しても全然問題が無い箇所:バークアウト
◎ランドロス@地面z(威嚇
意地っ張りH244A116B4D140S4
地震/岩雪崩/蜻蛉返り/守る
前述の追い風、後述の凍える風の存在があるのでSを落とし耐久を上げたランドロス。凍える風で最速100族を抜ける。
地面zでH252ゲンシグラードンも飛ぶ。
無振りゼルネアスは18%の乱数。
地震がとても使いにくいのであまり強く感じなかった。
蜻蛉でゲンガーオーガ出したりガエンと同時出しで威嚇祭りしたり、サイクル的な強さが目立った。
カプ・コケコがつらくて入れたから単体狙える大地の力採用の特殊型の方がよかったかもしれない。
一回相手になりきりを使われて天候を書き換えられてビビり散らかした。衝撃のなりきり。
変更しても全然問題が無い箇所:なにもかも。そう、存在さえ
◎ゲンガー@メガストーン(呪われボディ→かげふみ
臆病CS252
シャドーボール/ヘドロ爆弾/凍える風/守る
ゼルネアスを全力で倒しに行くお化け
シャドーボールを殆ど打たないので滅びの歌に変えようと思ったけど変え忘れてJCS潜ってしまった
グラゼルネには積極的に出していきたいがカプ・テテフと組んでる奴が多すぎて無理すぎた
威嚇入れても弾劾の剣を耐えない可愛い奴
カプ・コケコがつらいので当たったら全力で同速を仕掛けて勝ちたい
変更しても全然問題が無い箇所:変更した方がいいどころかシャドーボールを滅びにした方が絶対に強い
控えめH252B28C4D172S52
自然の怒り/凍える風/黒い霧/リフレクター
ビエラさん(https://note.mu/viera/n/nbeb69f5c55bb 問題があればURLを削除します)のパクリ。穏やかのレヒレを持っていなかったのと時間が無かったので控え目で代用。あまりにも適当すぎる。
とにかく『できるだけ相手のジオコンムンフォ耐えろ!笑』という配分の最強の守り神。相手のフィールドを書き換えることで例えばこちらの先制技が使えるようになったりする。
凍える風は挑発も効かないしタイプで無効化されない最強技。
黒い霧はゼルネアスに抗う手段として。
自然の怒りはムンフォと死ぬほど迷ったけどビエラさんとのDMで怒りにする決心がついた。大会が終わって振り返ってみると怒りにして正解だった気がする。
リフレクターを貼ることで弾劾の剣を全員が耐えられるようになるが特殊グラードンがめっちゃいた
レックウザなどにも刺さるし、特殊グラならオーガで勝てるのでそんなに問題はない
個人的MVP。横にガエンランドを並べることで大抵の技は耐える。
技スぺがきついポケモン世界一
変更しても全然問題が無い箇所:性格。むしろ絶対変えろ
◎カイオーガ@藍色の玉(雨降らし→始まりの海
控えめHC252
根源の波動/冷凍ビーム/雷/守る
初めはトリルもあったのでその名残のS無振り。相手のトリルに抗える駒。
レヒレより2遅いので怒り+根源で大抵のやつは倒せる
Sが遅いので潮吹きは採用しなかったが、根源を外しまくって負けが多かったので何か命中安定水技はあっていいかもしれない
オーガミラーは基本的にお互い雷を耐えるので他で補助してあげたい。
変更しても全然問題が無い箇所:技、努力値の調整はあり
3:選出(初めの2体が最初に場に出るポケモン)
◎グラゼルネ
「ガエンゲンガーオーガランド」で出したいがテテフ入りが多かったので「ガエンレヒレオーガランド」になることが多かった
なんならほとんどのパーティにこの4体だったまである
◎オーガ軸
イベルタルでオーガ飛ばして数的有利を取りたい。「イベルガエンオーガレヒレ」が基本
他のパーティにもガエンレヒレオーガ+刺さってる奴みたいな選出ばかりしていた
ヌケニン入りにはカイオーガを絶対に大事にしないといけない。なぜなら水浸しをされるとオーガの雷しか技が通らないからである。大会前に2回くらい詰まされた
カプ・コケコが全体的に重いのでランドロスで倒す、凍える風や追い風を使って上から倒す、など対戦が始まる前にプランニングをすることが大切です
4:構築の推移
イベルオーガゲンガーガエンはほぼ固定
・コケコ。オーガイベルに刺さる駒+雨雷のシナジー。高い素早さは正義。かなり使いたかったがレヒレの方が使いやすかったので諦め泣
・テテフ。相手の猫だましなどを防げるがそれ以上にこちらの先制技を使えないのが辛かった。
・ガマゲロゲ。一番可能性を感じていた。すいすいにより上から一致大地の力と草結びによりグラオーガに戦える。ヘドロ爆弾、毒づきを思えるのでゼルネにも戦えるうえに凍える風、がむしゃら、濁流、叩き落す、溶解液など有用な技をたくさん覚える。ルンパッパより早い。
・ナットレイ。相手のカプ・コケコ、ゼルネアスが辛くて採用。トリックルームにも気持ち強くなる。が、使ってみるとコケコにもそんなに強くないし凍える風とジャイロボールが相性が悪く不採用。特殊グラードンが多く、勝てないのもマイナス。
・ドータクン。ナットレイと違い浮いているのでグラ―ドンに少し強いかと思ったが、あまり火力が出ないこととトリックルームがあまり僕のパーティとかみ合わなかったのでやめた。そもそもコケコに強くないし。
・グラードン。ゼルネアスとコケコに強いのでオーガを抜いて使ってみたが、何故か負けまくったのでやめた。
5:終わりに
カプ・コケコがつらかった。
雨+炎打点がないのでナットレイもしんどい
ガルーラが多く、肝っ玉猫だましでゲンガーをうまく処理されジオコンを通されることが何度かあった。
根源の波動を外して負けが多すぎた。
岩雪崩で怯んで負けが多すぎた。
凍える風を外して負けが多すぎた。
バークアウトですら外しまくってた。
リフレク張ったのに急所当てられすぎた。
相手のムーンフォースは100%Cダウンの最強技だった。
威嚇何度も入れて急所以外勝ちの場面で急所に必ずと言っていいほど当たった。
僕が守ると守ってない方集中してくる天才ポケプレイヤーに当たりすぎた。
結論から言うと「とにかく運が悪かった」。ちなみに僕側から有利な追加効果、急所等は45戦で1回くらいです。
言い訳だとだと思われても仕方がないしそう思うのも仕方ないと思いますが、上記の事象はすべて事実です。ほんとに。正直僕も信じられないけど
「運は収束する」という言葉がありますがその理論でいえば1億円くらい拾っても誰も文句言わないと思います。
ただ、構築が完璧に完成しているかと言われればそうは言えないので、単純にウルトラルールの準備期間が短かった、というのも一つの理由だと感じます。ただこれに関しては全員同じ条件なこと、サンルール、ウルトラルールの時にも仲間大会等を利用して構築は考えれたので僕の失態です
つまり今回勝てなかった最大の原因は運が悪かったからであることは間違いないので何度でも言います。
今回の大会でわかったことは2つ。
「運のいい者が勝つ」
「運の悪い者が負ける」
この2つはポケモンの真理であると同時にこの世界の唯一絶対のルールです。
勝負を決するのは数と頭と運です。
なんなら運さえあればどんな状況でもなんとでもなるまである
一応言っておきますが、僕はポケットモンスターというゲームにおいて運の要素があるのは当然で否定はしない主義です(弱者にもチャンスが生まれること、本当の強者同士の対戦だと運以外で差がつかないこと等の理由)。けど今回ばかりは本当にひどかった。そういうお話です
大事な場面でイベルタルがフレドラ火傷して人生で初めて心からの台パンした
— あるとぽけ◓ (@Alt_poke) April 20, 2019
机に謝りたい
と言う訳で僕はこれから先、大型大会前は運気が上がる儀式を3か月は続けるようにします。神社に通ったりね
もしくは全人類を殺害できるウイルスを作って僕が1位になる
最後に感謝と謝罪。
フォロワーの皆さん、JCS運負けツイートでTLを汚してすみませんでした
ビエラさん(TwitterID:@SHADEviera)、ほぼ毎日の生放送はいつも楽しませてもらうと同時に参考にさせてもらいました。世界一になった時からのファンです。これからも頑張ってください
そして、このポケモンという運神ゲーを生み出してくれたゲームフリーク、任天堂のみなさん、ありがとうございます。ソード・シールドも楽しみにしてます
ポケモン楽しいなぁ!?
おわり
「私に天使が舞い降りた!」というアニメの形をした生きる意味
まあ原作は4コマ漫画なんですけどね
*徹夜で書いているのでところどころ多分おかしいところがあります
優しい目で見てください
眠いので文章チェックはしていません
初めに
私が天使に舞い降りた!とは
『私に天使が舞い降りた!』(わたしにてんしがまいおりた)は、椋木ななつによる日本の漫画作品。略称は「わたてん」。一迅社の『コミック百合姫』2017年1月号より連載されている[1]。
とある女子大生と、彼女が恋した女子小学生を中心に描かれる百合作品であり、『コミック百合姫』の月刊化を記念して新連載された[1]。
アニメについて
2019年1月から3月までAT-Xほかにて放送された[2]。放送時点での掲載話をもとに、原作の先の話で主要人物となるキャラが先行で登場しつつ、その後の話数である程度違和感の無いような形で一部話数が改変されている。
(Wikipediaより引用)
っていうか読んだこと見たこと無い人はこんなブログ読んでないでさっさと100週してきて下さい
この記事では僕の画像フォルダの一部を開放するとともに各話の感想、そして作品を通してのテーマを個人的に考察したのでそういったことをつらつらと書き連ねていこうと思います。
何故この記事を書くに至ったか
僕のTwitterをフォローしてくださっている方ならわかると思うんですけど、僕はこの作品と出会い、人生が変わりました。
実際には過去にも2,3度ほど人生が変わったことがあるのですがその話は一旦置いておきます。
わたてんと出会ったのは何でもないような日でした。いつものようにTwitterを見ていると目に留まったのはある一つのアニメのキャプチャ画像。
自他共に(不本意ながら)認める重度の二次ロリコンの僕は「なんてこった!今期のロリ枠を見逃していたなんて!」と思い速攻でわたてんという作品までたどりつきました。
しかしその段階ではまだそこまで期待していたわけではなく、むしろキャラ付けとしての視聴という意味合いが強かったと思います。
が、1話を見ただけでその意識は一変。
朝はすっきり起きれて頭痛が軽減、ストレスが減り髪が増え、あの恐怖の月曜日が『明日はわたてんだ!』というようにむしろ楽しみになるようになりました。(効果には個人差があります)(っていうか最後以外嘘)
わたてんは僕に『生きる意味』そして『生きる元気』をくれたのです。
今日この日をもってアニメ最終回を迎えてしまったわたてんですが、一人でも多くの人にこの素晴らしい作品を伝えたい、と思ったことが今回の記事を書こうと思ったきっかけです。
あらすじ
語るより見た方が早いからさっさと100週しろって言ったろ!
12話を超えての感想
念のため前置き。ここから先は多くのネタバレを含みます。まだ視聴していない人は今すぐ視聴してきましょう。
あと、マジで振り返って僕の感想をだらだら語るだけのコーナーになってしまったので興味ない人は次の項『まとめ』まで飛ばしてください
余ほど暇な人でないかぎり感想を読むのはお勧めしません。
1話
全てはここから始まった。
花ちゃんとひなた、みゃーねえ(と僕)の出会い。
天使。
個人的お気に入りコスプレ集。
特にこれといった出来事の無かった1話。
しかしこの1話だけで3人がどのような人間であるかを視聴者に説明することで、2話以降の展開を理解しやすくさせるといった役割があったであろうことを考えると非常に重要な回だったといえる。
Cパートは乃愛初登場。
2話
天……
……使?
おそらくどっかの国とのハーフ、金髪少女乃愛ちゃんが本格的に登場し始める。
乃愛七変化は必見。
ちなみに原作ではアニメBパートに当たる『乃愛写真対決』は割と後で出てくる。
Cパートは小依と夏音が初登場だったはず。
3話
ポンコツ天使。かわいい。
しっかり天使。かわいい。
ご存知すごろく回。何気にこの画像だけで3人の性格がよく出てるの凄い。
しかし僕はすごろくの話をしたいわけではない。
この話のBパート。そう、ひなたの反抗期だ。
ぶっちゃけみゃーねえはそんなに悪くないと思う。まあそれをひなたもわかっていたからこそすぐに仲直りできたのかもしれない。
個人的に喧嘩する回が苦手なので画像を殆ど保存していなかった。この役立たず
みゃーねえとひなたの姉妹愛がよくわかる素晴らしい話だった。このへんからひなたの愛はおかしくなってきた気がする……。
4話
待望の水着回。
みゃーねえがスク水苦手な理由ははっきりと明かされなかったが(普通に考えれば小中高校生のことを思い出すとかそんな理由だろうけど)そのおかげで花ちゃんがパーカー着ていい感じになったしあまり気にしない。
ちなみに僕はスク水大好きです。
スプ〇トゥーン
お風呂でかき氷もアイスも食べたことないけど一度やってみたいと思った。
Bは夏祭り。Aがプールだったことも考えると作中では今夏のようだ。
わたてんは作中時間が順に流れてるのでどうしても作中の季節と現実の季節が合わなくなってしまい、春に年末の話したり夏に冬の話したりしますけど気にしないでください!#wataten https://t.co/Hx5oI6VABB
— 椋木ななつ@アニメわたてん放送中 (@nanatsu_) March 18, 2019
原作ではこのようになっているが、アニメでは多少順序が変わっているので何とも言えない。
まああまり関係ないけど。
みゃーねえが盗撮で捕まったけど、3人は対して責めずにいてくれる。1話時点なら花ちゃんはまず間違いなく許してくれなかっただろうことを考えると既にかなり仲良くなっている。
許したのはお菓子のためだけの可能性もある
5話
お菓子作りの回。
お菓子……のはず。
しばらくみゃーねえが出てこず、小学生組5人の中の良さが伺える。
夏音ちゃんいなかったらこの班はどうなっていたんだろう……
見てて笑顔になれるしかなり好きな回の一つ。
擬態みゃーねえ
本性を現したみゃーねえ
引かれるみゃーねえ
こよかのはいいぞ
ここ初見で意味わからんことやりだしたなって思いましたまる
この辺から乃愛ちゃんのひなた愛がすごくなっていった気がする
あぁ~
僕が『尊い』という感情を知った瞬間はここだと断言できる
普段と逆の関係性になってるのがめちゃくちゃいい……
6話
大学に潜入した3人はヤバい奴と出会う。多分アニメわたてんの一つのターニングポイントなんだと思う。
ひなためっちゃかっこいいよね
『『やっちゃってるー!』』
ママ組が登場したのもこの回から。
松本のファインプレーによってみゃーねえは難を逃れるが、それがいいのか悪いのか……
『俺自身が、月牙になることだ』
7話
めちゃめちゃ笑った記憶しかない。本格的に乃愛ちゃんが壊れてる。
風邪を引いたひなたを誰よりも心配する乃愛ちゃん。
おいしそう
みゃーねえへプレゼント。
すごろく回と似た構図。
かわいい
かわいい
かき氷に次ぐやりたいこと(僕は実は甘党)
B。ここからがめちゃくちゃ好き。
ひなたの愛はすごく純粋でいいんだけど、それが爆発してしまった。
やべーやつとヤベーやつが出会ってしまった……
最終的には乃愛ちゃんはみゃーねえに敗北するわけだけど、ひなたの言う通りみゃーねえには敵わないにしてもひなたが乃愛のこと好きなのはよくわかる回だった。あとそれでよろこんじゃう乃愛が年相応って感じで可愛い
8話
みゃーひなはいつも通りだけど花乃愛っていう比較的珍しい組み合わせ。
松本まで絡んでくるし新キャラのゆうちゃんも出てくるしで忙しい。
犬苦手でガチギレする花ちゃんもかわいい
隠し妹の発想天才過ぎると思うんですよななつ先生凄い……
でもあっさり新しい妹を受け入れようとするひなたも凄い
松本の恐怖に震えたまま話は終わる。この回はサブタイトルがかなりベストマッチしていたのではないだろうか
9話
デート回。
僕に『尊い』という感情を教えてくれた回(2度目)
僕に彼女ができたらひなたの立ち振る舞いを目指そうと思います。
↑立ち振る舞いを極限まで真似してしまった僕
この落として上げるテクニックは相手と状況と周りからの自らのイメージを計算に入れた上で使わないと『は?つまんな』と思われるリスクがあるので注意
//グエーー\\
クラスメイトにいたらきっと優しくしてくれて勘違いしちゃうタイプの美少女
学年でもかなりの有名人で男女問わず憧れの的になってそう
男より女にモテそうな美少女
オタクが好きそう
図書室とかにいそうな地味目美少女
多分同じクラスにいたら一目ぼれしてる
アップルパイって聞くとハガレン思い出すんだけど僕だけかな
UMR!UMR!
ちなみに僕自身はホラー苦手なんだけど怖がっている女の子がかわいいって言うのはこの世の真理だと思います
あと泣いてる女の子も好きです
怖がってるのと泣いてるのが好きって完全にヤバい奴
こんな妹が欲しかった……
10話
気づいたんだけど完全に感想だらだら喋ってるだけでは?
……最後にまとめ作ります(誤魔化し
ぶきっちょ
かわあ……
ここもかなりみゃーねえに心開いてることが分かるシーン
ぶきっちょ2
むしろ難しくないか
冗談抜き100回くらいループしてた
ひなたの元気溢れるじゃんけん、小学生のときはみんなこんなテンションだったな、って思い出した
ここすき
最終回みたい、って思った人しかいないと思うんですけど、ななつ先生のTwitterによればこの回は、早い段階で打ち切られたときに最終回として使う予定だった話、らしいですね。終わらなくて本当に良かった……よかった……;;
11話
なんとラスト2話!?
文化祭準備段階のお話。
二人はいつでも仲良し
何故かみんな出来る裁縫
『ふっふっふ……』
何故か一人できない裁縫
無力な二人
今気づいたけどシンクロしてた(多分ほぼ連続した場面で)
はなちゃんの真面目さがよくわかるシーン
が、お菓子のためなら法を破ることも厭わない
なんだこのほのぼのした空間は……!殺す気か……!
泣いて怖がってる花ちゃんかわいいいいいいいいいいいいい
個人的に非常食がツボ
ここ!ここだよ!
あとでまた述べるけどここのセリフ全てが今まで10話の積み重ねって感じがしてすきなんですよね
ここもね、みゃーねえを面白がって視聴者に笑ってもらおうって意図も勿論あると思うんですけど、それ以上に『みゃーねえを見て花が安心する』ってとこなんですよね
12話
後日画像を集めて追記
*追記
一日考えましたがこの話を言葉で表すのは不可能だという結論に至っただけでした。
でも可能な限り思いを垂れ流します
まず劇の内容について。
役の名前使うと混乱するので普通に名前で呼びます
花とひなたが互いに愛し合っているが種族の違いにより結ばれない運命を悟ったのち、花ちゃんが人間になろうと旅に出るが、たどり着いたときにはひなたは亡くなっている。
僕がこういう話に弱いというのもありますが、『劇ではないとしても二人の心の繋がりは強い』ということを知っているからこそ演技が真に迫っているように見え、今まで11話の楽しかった日々が消えてなくなるかのように感じられます(少なくとも僕はね)
単純に脚本も『出会いと別れ』と、途中花ちゃんが言ってた愛とか種とかを撒くみたいな話がうまく混ざり合って、人間と出会った天使がケーキ屋となり幸せな人生を送ることで次の世代に繋がるというふうにうまくまとめられていたと思います(僕の表現力が低すぎて自分でも何言ってるかよくわからん
全は一、一は全ってやつですね
天国で再開した花とひなたは幸せになっているはずです。そう信じたい
思い出したらまた涙が出てきた
しかしAパートが終わったからと言って安心はできません
Bパートでは劇が終わり今までの日常が戻ってきたように感じる(劇との差を強調することで無事に劇が終わったこと、楽しかった時間が終わること、さっきの別れが本当は起こらないことを訴えてきます
今までの11話で友達が増え、会話することができ、外に出ることも出来るようになったみゃーねえが、周りから正当な評価を受けたことで自分への自信がつきました(本人も成長したって言ってたけどね
みゃーねえを初めに見つけたのが花ちゃんっていうのも個人的には重要だと思う
何度も言ってるけど花ちゃん完全にみゃーねえ好きだからね
完全にメインヒロイン(ヒロインとかいう概念がない気もする
打ち上げも見たかった……本当、みんな仲良くなって……;;
これは割と有名な話なんですけどこのアニメ毎回必ず風呂シーンがあるんですよね
それを知ってる者からすればこのエンドはこれ以上ない綺麗なものだと思えたはずです。僕のようにね!
あとこれは僕が気づいたわけじゃないんですけど花の第一話の初セリフが「お邪魔します」だったらしいんですよね
で、12話のラストセリフも「お邪魔します」
すごいよアニメスタッフ……完璧な作品だよ……
まとめ
この作品の個人的な考察によるテーマは、『成長』だと思う。
分かりやすく一人一人説明していきます。
・みゃーねえ
初めはぼっちのただの引きこもりだったみゃーねえ。しかし花や乃愛たちによって会話することも外出することもできるようになった
・花
お菓子のために仕方なくコスプレをしていたはずの花。11話からわかるように最終的には初めほど嫌がっておらず、『お菓子のため』だけではなく『みゃーねえを喜ばせるため』という目的が生まれたということが分かる(意識してか無意識かはわからんけど)
あとなんとなく友達少なそうだからそういう意味でもみんなと出会えてよかったのではないでしょうか
・ひなた
みゃーねえが第一な元気少女だったが、次第に乃愛や花のことも同じくらい大切に思うようになっているよう。
・乃愛
自分大好き!からひなた大好き!へ
どのキャラよりも背伸びして大人に近づこうとしているような印象を受けるが、時折見せる子供らしさがかわいらしい。ひなたと同じで大切な友達ができて、生きるのが楽しくなってそう
・小依
多分あんまり成長してない
でもそれがいい
ずっとこのまま子供らしくいてほしい
テーマが崩壊したことは気にしてはいけない
・夏音
多分あんまり成長していない
でもそれがいい
ずっとこのまま落ち着いた大人っぽい人でいてほしい
テーマが崩壊したことは気にしては(ry
多分この二人に関しては前で述べた4人ほど脚本の焦点が当てられていないので描写がそもそも少ない。
それに加えて夏音が大人すぎて成長しなくてもいい、という安心感が小依を成長させないのだと思う
まあこの二人は最初から完成していたようなものだし準レギュラー的扱いだし仕方がないのかもしれない
好きなんだけどね
終わりに
わたてん12話を見終わったあと勢いでこの記事を書いているので多分書いていることはぐちゃぐちゃになっていると思う(現在時刻4:04)
しかし、このわたてん、という作品を広めるには今しかないと思い立ったのでここまで指を止めずに頑張ってきた
しかし今は若干後悔している
文を打つ前にもう少し組み立てを考えておけばよかった、とか
が、まあここまで来たしもうこのまま完成させようと思う
初めにも述べた通りこの作品は僕に生きる意味を教えてくれた
全話複数回見たのでフォルダの画像を見るだけで話の内容も思い出せたし、本当にこの作品が好きなんだと思う。
もしこれを読んでくれている人がいるなら僕はとても満足だ
是非わたてんを見たあなたも、誰かにこの作品を広めてほしい
方法は何でもいい。原作を買うだけでも、何気ない会話の種でも、SNSでも。その小さな一歩がこの作品をもっと大きなコンテンツに押し上げると思う
また、そう言った行動の積み重ねで2期アニメが決定するかもしれない
僕は2期が確定するまで布教活動を続け、この作品を愛し続けようと思う。
だからとりあえずは録画しておいたわたてんを全話振り返っていこうと思う
最後に、この素晴らしい作品を生み出してくれた椋木ななつ先生、コミック百合姫の方々、アニメ制作にかかわってくれた多くの人々。感謝という言葉では言い表せません。ありがとうございました
それでは、あなたにも天使が舞い降りますように
ちなみに当然ですが2期が決まったら3期を目指して活動しようと思います。
ゲッコウガ&ゾロアークGXについて色々語るメモ
始めに
僕は悪タイプのポケモンが大好きで、ゲームでもカードでも悪タイプを好んで使う傾向にあります。
ゲコゾロの情報が出たときには、プロキシを作ってその日から回して考察していたくらいには好きです。なのでゲコゾロに関してはそこらのプレイヤーよりは詳しいと思います。
しかし一人で考えるのも限界があり、情報を共有することで新しいアイデアを得ることと、自分の考えを整理する目的で、この記事を書くことにしました。
ゲコゾロ基礎知識
といっても大したことはありません。
ゲンガー&ミミッキュのように変わった技があるわけでも、ゼラオラGXのような強力な特性もありません。
いってしまえば「火力が若干上がった代わりにハイリスクなレックウザGX」みたいなものです。
最高火力は30×58+30=1770ダメージ。最強か?
GXワザは決まればかなり強力ですが、後攻1ターン目か先攻2ターン目に打てないと基本的にテンポが遅れ、負けます。
また、エネルギーを多くつけて追加効果を狙う必要性は薄いと思います。僕は条件を満たして使ったことがありません。どうせユニゾンで出すのはガオガエンとかですしスカーチャージしましょう。
ゲコゾロのエネ加速手段比較
本題です。僕の知る限りの知識をまとめようと思います。
ここ数週間ずっとゲコゾロ考えてるけどサメか飴ガエンかニャヒガエンかユニゾンでガエン出すかアゴかダークライのどれが一番強いのか未だに結論づけられてない
— あるとぽけ◓天使 (@Alt_poke) February 3, 2019
メリット:1進化なので用意が簡単。
進化前のキバニアは悪と水がいるのでせせらぎの丘を利用することができる。
非GX。
逃げエネ1。
デメリット:エネルギーの数が安定しない。
ガオガエンGX
メリット:攻撃性能がかなり高い。
用意できれば安定したエネ加速。
デメリット:逃げエネ3。
2進化。
GX。
進化させる方法ですが、ニャヒート経由か飴経由かになります。
どちらも一長一短ですが、アローラキュウコンGX(妖)を持っているなら飴の方が使いやすいと思います。ニャヒートにした場合のメリットは安定して進化できることと、メタモン♢を使えることです。
メリット:1進化。
非GX。
悪タイプが苦手な闘タイプに強い。
トラッシュからのエネ加速なので比較的安定する。
逃げエネ1。
相手のウルトラスペースを利用できる。
デメリット:トラッシュにエネルギーを送る必要がある。
そこまで攻撃性能は高くない。
1ターンでできる加速が1枚なので爆発力はない。
ダークライGX
メリット:種で進化の必要がないので後攻1ターン目から加速できる。(エネルギー付け替えなどがあればゲコゾロで殴れる
GXワザはTAG TEAMも倒せるのでかなり強力。どうやって特殊状態にするかという問題もキョウの罠の登場で解決した。
デメリット:トラッシュにエネを送る必要がある。
1枚加速したら終わり。
メリット:種で進化の必要がないので後攻1ターン目から加速できる。(エネルギー付け替えなどがあればゲコゾロでry
非GX。
エネルギーが重いが、技はかなり強力。
デメリット:一回しか使えない。
プリズムスターなので一度倒されるともう使えない。
デッキに1枚しか入れられない。
まとめ
デッキタイプによると思いますが、個人的にはダークライ♢はとりあえず入れる、くらいの感覚でいいと思います。
メインのエネ加速ポケモンは好みとかデッキの中身にもよりますが、ガオガエンGXかアーゴヨンが一番かな、とおもいます。
ただ、ナイトユニゾンする前提ならニャビーとか0にしてダークライGXを多めに入れた方がいいと思いますし、臨機応変にって感じですかね……?
結局人それぞれ、デッキによって調整って結論に達しました(記事の意味)
「他にもこんな加速手段あるよ!」「このポケモンはこういう強みもあるから過小評価しすぎ!」のような文句意見は僕のTwitter(@Alt_poke)までお願いします。
みなさんも良きポケカライフを!
↓参考までに僕が一番長く多く使ったデッキです。
今のところ一番勝率が高いはずです。
私に天使が舞い降りた!という神アニメによって僕にも天使が舞い降りた話
世界中70億人のロリカッケーみなさん、こんにちは
日本代表のあるとぽけです。^ロ^
早速本題に入りましょうか
「私に天使が舞い降りた!」とは?
『私に天使が舞い降りた!』(わたしにてんしがまいおりた、略称わたてん)は、椋木ななつによる日本の漫画作品。一迅社の『コミック百合姫』2017年1月号より連載されている。
とある女子大生と、彼女が恋した女子小学生を中心に描かれる百合作品であり、『コミック百合姫』の月刊化を記念して新連載された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要約するとサイキョーにカワイイ小学生達のほのぼのコメディ。
登場人物はかわいい小学生達。
左下の無邪気系劇かわ小学生の姉のやばい奴大学生が、真ん中あたりのドーナツを食べている劇かわ小学生に恋をすることから物語が始まる。
その後さらに3人の小学生が登場するのだろう。二人はアニメで本格的に出てくるの次回かららしいから原作を読んでいない僕は詳しくないけどね!!!
ちなみに本当にやばいのは姉ではなく僕という説もある。
アニメから入ったから話殆ど知らないせいで大したことは書けなかったが、わたてんを少しでも多くの人に広められたらいいと思う。
ちなみに僕はこのアニメに出会ったことで生きる希望を貰いました。
やっぱり小学生は最高だぜ!
今期の覇権はわたてんで決まりっ!☆
なんなら2019年アニメは一年間わたてんだけでいい。きっと世界から争いが消える。
終わりに
なんと今Amazon kindleのわたてん一巻を買うとポイントが89%も付く!?!?!四捨五入したら実質無料まであるしこれは買うしかない!
僕はとりあえず3巻まで買った。
何度も更新する予定のアニメランキングという名の何か(最終更新2019/01/18
もはや自分用メモのゴミ記事
突然ですが僕、ポケ廃二次オタコミュ障ヒキニートロリコンなんて呼ばれてるんですよね
今回はそんな印象を払拭するために自己紹介をしていこうかと、思ったわけなんですよ
はじめっ!
正誤判定
・ポケ廃→正解
・二次オタ→正解!!
・コミュ障→正解!!!
・ヒキニート→正解!!!!
・ロリコン→不正解!!!!!
ここで「待て!!!」と。そう思った方も多いかもしれません。
しかしその気持ちをグッと堪えて次の項目を読んでいきましょう
好きなマンガラノベアニメTOP10
随時更新。
「立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか」
小学生の僕にトラウマを植え付けた作品であると同時に生きることの意味などを教えてくれた大好きな作品。
兄弟愛が熱い。最終戦のラストはもtttっと熱い。
伏線回収や完結の仕方もきれいで素晴らしい。何度読んでも楽しめる作品。
ちなみにアニメは2種類あって、1つめは原作連載途中から始まったので途中からオリジナルストーリーになっている。2つめは完結後に始まったので原作通りのストーリーになっている。
1つめはオリジナルストーリーとはいえかなり完成度が高く、1つめの方が面白いと言う人も一定数いる。因みに僕は原作ストーリーの方が好き。
「トリガー使っていいか?」
『それを決めるのは私ではない。ユーマ自身だ』
2年の時を経て復活した現在連載中のあらゆる漫画で一番面白い(個人の意見です)。「俺のサイドエフェクトがそう言っている」は「日常生活で言いたい漫画のセリフランキング1位。
もしあなたが最初ワートリを読んで面白くないと感じても本を閉じないで欲しい。所謂「大規模侵攻編」で一気に面白さが加速する(それまでは面白くなかったと言うわけではない)。詳しくは言えないが三輪とレプリカが協力して修を(結果的にとは言え)助けるあのシーンが大好き。熱い、熱すぎる!
何度も読むことで面白さが理解できる遅効性SF。トリガー、起動!
「軽く死ねますね・・・」
2018年ーーーいや平成最高のアニメ。オリジナル作品だったこともあり、始めはそこまで話題にならなかったが、放送終了後どんどん評価が目立つようになり、「2018年のアニメランキング」のようなものにはどのサイトでもランクインを果たす。全13話だが、全てが神回と呼ばれる。
色々な過去を背負った女子高生4人が絆を深めながら南極を目指すのだが、その途中で見て取れる成長が視聴者の心に訴えかける。
「対比」の伏線が結構多い。っていうか伏線がそもそも多い。
スタッフのこだわりなのか小ネタがかなり多いのでそれを探すことも楽しんで複数回見てほしい。何度見ても泣ける神アニメ。
白石結月は僕に生きる希望を与えてくれた。
「「あんまりうまくないですね!」」
女子高生もの2連続。こっちは5人だが、宇宙よりも遠い場所とかなり似たメンバー構成になっている。
明確な目的のあったよりもいと違い、こちらには特に目標はないが、メンバー同士の友情が強く表現されている。
また、よりもいと違い学園生活の話なので、卒業というタイムリミットと決まってしまった別れに近づいていくにつれてのメンバーの変化等をうまく表現している。
これも「対比」を利用して変化を描く。
2期最終話の「天使に触れたよ」は本当に泣ける。
何度見ても泣ける神アニメ。(こいつ何度も同じアニメ見すぎだろ)
ゆいあずはいいぞ。ほんとに。
・化物語
「人は人を助けられない。人は一人で勝手に助かるだけ」
僕の人格を形成した最も大きな要因であろう作品。
忍野メメにより人助けに意味を感じなくなり、中立を望むようになった。
阿良々木暦により、友達に興味がなくなり、ロリキャラを好むようになった。
シリアスパートよりギャグパートの方が面白い。
個人的にはアニメより小説で読んで欲しい。
また、複数の場所で複数の事件が同時に進むような展開が多いことも特徴。あとになっていろいろな事がつながってくる。
何度も読まないと時間軸が理解しずらいから僕はあんま考えず読んでしまってる。
僕がミスタードーナツ好きなのは1500%忍ちゃんのせい。すき。
・やはり俺の青春ラブコメは間違っている
「青春とは嘘であり悪である」
僕の人格を形成した作品その2。
僕の心と目は腐って澱んでしまった。
八幡のボケを理解することができればかなり楽しめるが、ぼっち自虐に抗体がない人は余り楽しめないかも?僕はぼっちだったので共感して楽しめました。
笑えるけどいろいろ考えさせられる作品。
小町みたいな妹が欲しかった・・・・・・
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
恐ろしいノートを拾った高校生、月と、世界最高の探偵Lの推理バトル漫画。時には疑いあい、時には助け合う2人の勝負の行方はどうなるのか!?
現代社会を舞台にしているのにデスノートというフィクションを加えることで独特の世界観を構築している。
物語終盤に使われるトリックなどはややこしいですが、根気をだして理解できるととても面白い作品になる。
是非理解できるように何度も読んで欲しい
「恐怖を捨てろ 前を見ろ
進め 決して立ち止まるな
引けば老いるぞ 臆せば死ぬぞ!
叫べ・・・我が名は!
斬月!!!」
全漫画オサレランキング圧倒の第一位。
後半は評価が悪いが、尸魂界編までは本物。個人的には愛染を倒すところ(破面編)まではかなり面白いと思う。
セリフ回しやキャラの動きなど、とてもかっこいいので何も考えず読むことでテンションが上がる。
考えるな、感じろ。って感じ。
よくネタにされてる作品。草。
・new game(飯島ゆん)
「今日も1日頑張るぞい!」
で一気に有名になったのではないだろうか。何を隠そう僕もぞいからこの作品を知った。
ここまで上げてきた作品と比べるとストーリーは絶対勝てないからキャラが可愛いことをアピールしていきます。
女のキャラしか出ません。神アニメでは???
何度も見て癒されましょう。
と、まあここまで列挙したわけなんですけども。
これらの好きなキャラの項目をよく見て下さい。
ゆづは高校生、ゆいあずも同じく。忍たんは600歳。小町ちゃんは中学3年生。ゆんちゃんは社会人です。
わかりましたか?すべて中学生以上なんですよ。ていうか小町ちゃんは高校生並みにできた子なので実質全員高校生以上ですね。
(2019/01/18追加)
・私に天使が舞い降りた!
「世界一可愛い!マジ天使!」
2019年の覇権アニメ。異論は認めない。
このアニメがなければ僕は今日まで生きられなかった。
しかしここで問題が生まれる。僕はロリコンではない理論が破綻してしまうのだ。
だがもうそんなことは関係ない!
この可愛さを前にしてそんなくだらない問いは必要ない!
そう!可愛いは正義!よって幼女も正義!
世界平和とか言ってる奴はロリの力を再認識した方がいいと思う。戦争なんて簡単に終わるぞ?
作品については語り切れないので割愛。一言でいうなら僕の心のオアシス。恵み。癒し。一言とは
花ちゃんが太らないように一生となりで見ていたい
他の雑紹介
◦好きなポケモンキャラ
レッド/グリーン/エリカ/ハルカ/ヒカリ/メイ/カミツレ/N/ギーマ/シトロン/ミヅキ/リーリエ/グラジオ/スイレン/アセロラ/クチナシ/グズマ/観光客♀/SMエリートトレーナー♀/エーテル財団職員♀
ポケスぺはRS編が一番好き
トップ10から消えた神アニメの墓場
inわたてんoutノゲノラ2019/01/18
「さあーーーゲームを始めようか」
僕はゲームが好きなのでゲームの強い『 』に憧れているところがあるのかもしれない。
だが、それを差し引いても論理的なゲームの勝ち方など、面白い内容だと思う。
新刊になるにつれてよくわからんくなっていってる気がする。シンプルイズベスト?
アニメの具象化しりとりのテンポがよくてすごい。
劇場版は感動(もちろんよりもいけいおんに圧倒的に劣る)
何度も読むタイプの作品ではないけど何度もよんじゃうタイプの作品。
ポケカ初心者によるポケカ初心者のためのポケカパック紹介【迅雷インパクト】
こんばんあると
どうもあるとぽけです
挨拶は省略
- 強化拡張パック「迅雷スパーク」
評価A
ご存知ゼラオラレックのキーとなるゼラオラGXが入っているパック。
マグカルゴが意外と強いのも有名。
あとアルセウスホワイトキュレムのキュレム、面白い技のディアルガ、エネ加速のアシレーヌに、ゼラオラやアローラナッシーデッキに組み込まれるツボツボなど、GX以外にも面白いカードが多数収録されている。
ちなみに僕がポケカ始めたときはスタートデッキのライチュウと迅雷を一箱買って、ゼラオラが二枚出たのでゼラオラデッキをしばらく使ってましたね
ツボツボ、マグカルゴGX、ホワイトキュレム、アシレーヌ、ゼブライカ、ゼラオラGX、ディアルガ、メタモン♢、エレキパワー、こだわりハチマキ、観光客、ジャッジマン、サンダーマウンテン♢、ユニットエネルギー草炎水
- 強化拡張パック「フェアリーライズ」
評価A-
ポケカブームと買い占めが始まったのがこのころだったのではないでしょうか。
優秀な特性をもつアローラキュウコンGXはかなり人気ですね。僕も後述しますがバンギラスGXと組み合わせて使っています。
ジュカインGXも展開が早く、事故が少なそうなのでかなりいいのではないのでしょうか。使ったことないけど
モジャンボ、ジュプトル、ジュカインGX、ヌケニン、デスカーン、ギラティナ、アローラキュウコンGX、サーナイト、ゼルネアス♢、ネットボール、冒険のカバン、フェアリーチャーム全種、マツリカ
拡張パック「超爆インパクト」
評価B+
ほんのつい最近発売したパック。正直僕が説明するまでもないと思いますけど一応
このパックはロストゾーンをテーマとしているらしく、ロストゾーンに関連したポケモンが多数収録されています。
ロストマーチが発表されたときは「よるのこうしん再来か!?」「初心者はこれで安く組める!!」なんて言ってましたが実際はダメージが出るまでに思ったより時間がかかったり、そもそもワタッコが高かったりで散々でしたね。
僕はバンギラスが好きすぎたのでバンギラスだけシングル買いしました。正直環境トップってほど強くは無いですけど、僕は好きなので負けても楽しいです。弱いわけじゃないですし。ロストマーチにロストアウトは相性悪い?知るか!
バクフーンは個人的に可能性感じてます。
メガニウム、ワタッコ、ツボツボGX、バクフーン、図がドーンGX、スイクンGX、ライコウ、ネイティ、エーフィ、ソーナンス、ウツロイド、アーゴヨン、ウソッキー、ドンファン、ブラッキー、バンギラス、フォレトス、ハッサム、マリルリ、ミルタンク、ケララッパ、こだわりハチマキ、ロストミキサー(ロストマーチデッキなら当たり)、こだわりハチマキ、こだわりメット、フェアリーチャーム草、ウツギ博士のリサーチ、ヒートファクトリー
とりあえずこれで最新パックまで紹介しましたね。
新しいのになるにつれて、よく覚えているので当たりカードがどんどん増えていってしまったのが反省かなって感じです。人が多い今だからこそ、こういう初心者向けの記事がもっと増えてほしいと思います(初心者目線
やる気と結果が出れば僕の自慢の「バンギラスキュウコンデッキ」のレシピも公開しようかなと思います。
質問文句要望等あればTwitterまで
@Alt_poke