短い距離のパターの打ち方
フラットな1メートル以内のパッティングで左に引っ掛けるミス、
それもヒットした瞬間に引っ掛けたのがわかるミス。
地味にダメージが積もってゆくのでパターを変えた。↓
あれから毎日、最低でも10分間は打ち続けた。
いろいろ出てきた思いつきの中で、今取り組んでいるのが
1メートル以内のパッティングを外さない打ち方。
1.右親指をグリップの平らな部分に載せて握る。
2.左人差し指を右手中指から小指までに掛かるように
伸ばして握る。
3.グリップを握る強さは鳩を両手で持つときの強さ。
4.右の脇を意識して締めて胴体に右腕を密着させる。
5.左目の下にボールを置いて、右足のつま先までテイクバックを
取る。取り方は、右肩へのみ意識を向けて、右肩を後ろへ引く。
6.脇を締めたまま、右肩を右足のつま先の上に重なる所まで
押し込む。速さはテイクバックからヒットまでに「1(イチ)と」
と言える速さ。
7.ヒットした後はボールを追わず、左後方へパターヘッドを
送る。
このマニュアルで明日のコンペに臨んでみよう。
SuperStroke+センターシャフトのデビュー戦
今日はホームコースへ行ってきた。
そして昨日やっと探し当てた、スパイダーのセンターシャフトに
SuperStrokeのMID SLIM2.0が装着してあるパターのデビューだった。
結果は予想通り満足の行くものだった。
3パットが一度あったが、ロングパットの距離感も意外に合ったし、
何よりもショートパットの左への引っかかりが全くなかった。
パット数は34で、数字はさほどでもないが、中身に満足できた。
スコアは84で、今回も70台へ突入できなかった。
ティーショットのOBが一発とロングホールでティーショットミスからの5オン
が1ホールあったので、これは消せる可能性がある。
あとはパット数を一つ以上減らせばとりあえず70台。
ここのところの強い味方になってくれると確信した。
セカンドとアプローチの精度が高まるまでは、なんとかこれで諸先輩方に
勝ち続けてやろう!