メランコリニスタ

今 転がるように 夢中になって

誕生日の夜に

重岡くん25歳の誕生日おめでとう!

生まれて四半世紀!めでたい!

四半世紀って英語でなんて言うんだろうと思って調べたらA quarter of centuryでした。そのまんまだったね。

 

わたし的には勝手なお祝いをはじめて8回目の8月26日を迎えました。

毎年言いたいことはいろいろあるけど上手く言葉にできなくて、結果、Twitterでちょいちょい、っておめでとツイート上げてアイコンちゃちゃって変えて…で終わらせちゃってるので、今年はちょっと趣向を変えてみようとblogを開設するに至りました。今さらだけど。

 

重岡くんの現場に自ら足を運ぶようになって最初の、18歳のお誕生日。自分で申し込んだ誕生日公演のチケットは運良く取れたけど、追加で決まった夜公演は手元になく…。当時はネットワークも大して持ち合わせてなくて(今も別にないけど)、でもどうしても18歳になった重岡くんを少しでも長く見たくて、お祝いだって絶対夜公演だし!って思って必死にチケットを入手したことを今でも思い出します。

7WESTのメンバーからもらったプレゼントをうきうき開けてる自担可愛かったよね!ね!

 

あれから時が流れて重岡くんもアラサーの仲間入りかと思うと感慨深い。

24歳の重岡くんは個人仕事では待ちに待った映画の公開もあったけど、わたしのいちばんの思い出はやっぱり京セラコンかな…。

初日の挨拶の、

「先輩がドームのステージに立っているのを向こうの黒幕のとこからこう見ながら、『あー自分も立ってみたいな〜』って思って。…あの時の僕がそこで見てるような気がして、『おーい!やったぞ〜!』って言ってやりたいです」(ニュアンス)

が号泣だった。2日目しか行けなかったからJEさん映像化してくれてほんとにほんとにありがとう…というのはまた別の話。

特に推されもしなかった入所当時から7WESTに入って仲間ができて、気づけば関西ジャニーズJr.のセンターに立ち、楽しいことばかりじゃなかったと思う。それでもいつかくる未来を信じて先頭を切って走って、ステージに立ち続けてくれた重岡くんがいたから信じて応援できたのだと思うのです。だから重岡くんの口から聞くその言葉が何よりも心に響いたし応援してきたことは間違ってなかったと思わせてくれた瞬間でした。

さも実際聞いたかのように書いてるけどJEさんのおかげで見られたのですありがとうございます。

 

デビューしてお誕生日当日に直接おめでとうを伝えられる場所はなくなっちゃったけど、お祝いする気持ちはあのころと変わらずワクワク、ドキドキします。自分のことより嬉しい。

重岡くんの25歳はなにが待っているんだろう。アイドル重岡大毅はいつもファンがほしいものを見せてくれるから、25歳も期待しかないです。

わたしは重岡くんは青い炎だと思ってて。メラメラした赤い炎のようにわかりやすく主張はしないけど、静かに燃える、ほんとは赤い炎よりも熱い青い炎。表立っては公言しないけどひとつひとつ夢を叶えて、また次の夢に突き進む、そんなところが大好き。

 

結局今年も上手く言葉にできなかったけど。

誕生日おめでとう!重岡くんらしい充実した一年になりますように!