◆開催御礼◆
2017年7月29日(土)
多様性ゲストハウス「彩鎌倉(いろどりかまくら)」にて開催された「夏のゲストハウスで一箱古本市」は無事に終了いたしました。
足を運んで下さった方、出店して下さった方、フライヤーの設置や宣伝にご協力いただいた方、このイベントに関わって下さったすべての方々、そして「行きたかったけど行けなかった!」とう方にも…心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
出店者のみなさまの一箱
《ママ猫の古本や》
https://twitter.com/mamanekoyoco
《М&М書店》
https://twitter.com/yonosuke88
《小声書房》
https://twitter.com/kogoeshobo
《よたか堂》
https://twitter.com/tuchihannmyoo
《ベランダ本棚》
初《ひつじ☆ブックス》
https://twitter.com/sheep_labo
《kame books》
https://twitter.com/kamecokamesuke
《晴山屋》
https://twitter.com/haruyamaya_sora
《人生堂》
https://twitter.com/yokokama2017
初《きつおん文庫》
https://twitter.com/westu_kanto
《KAMAZOU》
https://twitter.com/InfoKamazou
初《武士文庫》&《れおまのお家》
《Rainbow books》
※月のあかりさんは体調不良により欠席となりました。
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☆出店者の「きつおん文庫」のみなさんはNPO法人として吃音を持つ方の就労支援や情報発信をされています。
吃音への理解を深めるため、当日は絵本の読み聞かせをしていただきました。
☆アロマハンドマッサージをして下さった「鎌倉Rose Coeur(ロゼ・クール)」のアロマセラピスト宮地一美さん。
☆ウクレレ演奏で会場を盛り上げて下さった中村吉幸さん。
https://twitter.com/barunabasu
☆雨の実三人が着た浴衣のレンタル及び着付けをして下さったのは「有風亭」の女将青木いづみさん。青木さんは元看護師の経験を生かして、車いすの方や身体の不自由な方への着付けも巧みに行われます。
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おもひで写真館
写真提供(一部):辻諭(ひつじ☆ブックス)さん、ベランダ本棚さん
さいごに
多様性ゲストハウス「彩鎌倉(いろどりかまくら)」のオープニングイベントとして開催された「夏のゲストハウスで一箱古本市」でしたが、当日ゲストハウスはまだ未完成でした。
そのため空調などの面では多くの方々にご不便をかけました。
そのかわり、ゲストハウスには沢山の汗と笑顔の記憶が染み込んで、完成をより鮮やかに彩ってくれることと思います。
これからも彩鎌倉の情報を雨の実からも発信していきたいと思います。
まだまだ夏は終わりません。
↑☆ただいま宿泊モニター募集中☆
雨の実Twitter
https://twitter.com/odamomo226
◆会場へのアクセス◆
◆会場◆多様性ゲストハウス 彩鎌倉
●鎌倉駅西口から徒歩10分
鎌倉駅からの行き方
①鎌倉駅西口(江ノ電改札のある方)の改札を出ると左手に御成通りが見えます
②御成通りを直進すると由比ヶ浜通りにつき当たります
③右手にある青果店「浜勇」の前の横断歩道を渡ります
④渡って右手の方へ2.3分ほど歩くと「Pont de Chalons」というブティックが見えます
(店の前にあるバス停は「六地蔵前」です)
⑤ブティク「Pont de Chalons」の手前の路地を左に曲がり道なりに進むと…
(住宅街ですがずんずんお進み下さい)
⑥左手に「彩鎌倉」が現れます!
和田塚駅からの行き方
②由比ヶ浜通りに出る手前の道を右に曲がります
(由比ヶ浜公会堂と薬局の間)
③30秒ほど進むとトイガンショップが見えます
④トイショップと茶色い建物の間の路地を入るとすぐにカフェPOKAPOKAが現れます
⑤その向かって左隣が「彩鎌倉」です
◆店主紹介◆
Twitter上にて6月15日から始めました《店主紹介》は6月29日をもちまして総勢15名の紹介を無事終えました。
こちらでも一挙に紹介するとともに、夏ゲスまで丁度あと1ヶ月!! ということで兜の緒を締めなおします☆
《ママ猫の古本や》
https://twitter.com/mamanekoyoco
「香りを感じさせる本、いいですね~。そこをイメージして本を選びたいと思います。香りの雑貨もつくろうかな。」
《М&М書店》
https://twitter.com/yonosuke88
「文学系の単行本や文庫、絵本にビジュアル本など、読んで楽しい見て美しいそんな本をご用意致します。のぞいて見て下さい。お待ちしています。」
《小声書房》
https://twitter.com/kogoeshobo
「声の小さな店主がこっそりオススメ本を紹介します。小説やエッセイ、ノンフィクションのほか、開催場所に合いそうな選りすぐりの本を持っていく予定。本のなかに隠された多様な想いに触れる機会になれば嬉しいです。」
《よたか堂》
https://twitter.com/tuchihannmyoo
「夏の鎌倉と古本市、どんな雰囲気になるのか楽しみにしています。懐かしい記憶をよびおこすような「香り」の本や、鎌倉からイメージする本を持って行きます。一部の本には内容をイメージしたオリジナルのブックカバーを付けて並べます。」
《ベランダ本棚》
「暮らしの本やごはんの本、エッセイを中心にならべます。私の思う「彩」な本たちも持っていきたいです。」
初《ひつじ☆ブックス》
https://twitter.com/sheep_labo
「こんにちは。ひつじ☆ブックスのaiです。
アロマ、旅行、暮らしの本、読むと別世界に行けるような、
《kame books》
https://twitter.com/kamecokamesuke
「亀好き店主の古本屋。亀がのんびり日向ぼっこをするように、のん
《晴山屋》
https://twitter.com/haruyamaya_sora
「赤毛のアンの作者モンゴメリの本をたくさん持っていくつもりです
その他には、食べ物に関するエッセイなども、持っていきます。
※写真についてもコメント頂きました
「運営なさっている雨の実一族の皆様に敬意を表して、今年の梅干しの仕込み写真です。雨の実→梅の実。駄洒落ですみません。 当日、お会いする頃には食べられるようになっているはず! しょっぱい梅干し万歳! あ、本とは関係なくてすみません。」
《人生堂》
https://twitter.com/yokokama2017
「写真集、
初《きつおん文庫》
https://twitter.com/westu_kanto
「吃音(きつおん)ってなあに?と思ったそこのあなた。ここでは吃音持ちの店主4人が種々雑多な本や雑貨を力合わせて「彩」(いろどり)ます。7/29はきつおん文庫へ。」
《KAMAZOU》
https://twitter.com/InfoKamazou
「大人の秘密基地KAMAZOUこと、かまくら駅前蔵書室は鎌倉駅前にある私設図書室です。鎌倉に因んだ本を色々持っていきます!会員が1時間毎に店主を務めます」
《武士文庫》
「初めての挑戦だけど、本を通して色々な人と遭遇したい!“ みんな違ってみんないい ”ってことを実感したい!」
初《れおまのお家》
「僕の人生のテーマは、日本と世界の架け橋になること。生い立ちのおかげで日本語、英語、独語を話せる。 金融やお金や、仕事で読んだ本などを出店しようと思います。ぜひ立ち寄って!お話をしましょう(^^♪」
初《月のあかり》
「屋号は自分の名前をとったものです。 自分は生まれた時から見えないので、光や色はわからないのですが、点字図書や、見えない世界のことを少しでもみなさんに知っていただきたいです。たくさんお話ししましょう。」
《Rainbow books》
「鎌倉に似合うしっとりした本や、ビジュアル多めの本を連れて参ります。今年36回目、通算271回目の出店を楽しみにしております。」
◆開催につきまして◆
※予定数に達したため募集は締め切らせていただきました。
(2017.6.1.21:41)
「すべての人たちが共創する世界はバラエティでカラフルだ」
すべての人が分け隔てなく至福のときを過ごせる共創の宿「彩鎌倉」が2017年夏open!
オープン記念イベントとして一箱古本市を開催します。
テーマ 彩(いろどり)
日時 2017年7月29日(土)12:00~17:00頃終了予定
⚫︎終了後徒歩10分程の由比ガ浜にて乾杯・花火をします!
会場 多様性ゲストハウス 彩(いろどり)鎌倉
アクセス JR「鎌倉駅」東口徒歩10分/江ノ電「和田塚駅」徒歩2分
「一箱古本市」とは…
2005年に谷根千で開かれた「不忍ブックストリートの一箱古本市」が発祥の古本を販売するイベント。みかん箱一箱ほどの本を持ち寄り素人からプロまでが肩を並べ店主となり「本屋さんごっこ」を楽しめます。どんな本をいくらで売るかは店主の自由。鎌倉でも毎年若葉の頃「ブックカーニバルinカマクラ」が開かれています。(2017年は6/10土曜日に開催予定)
参加資格
基本的に各自の販売に責任を持って頂ける方なら経歴・年齢など問いません。
古本市に出店経験の無い方もふるってご応募下さい。
スペースの関係上、出店一箱につき店主は2名までとさせて頂きます。
転売目的の参加はご遠慮下さい。
参加条件
香りに関する本(香りについて書かれた本、もしくは自分なりに香りを連想させる本)を一冊以上出品頂けること。
出店ルール
●本はみかん箱程度の箱の中に入れて出品して下さい。 箱はその材質を問いません。
●本をメインとした出品をお願いします。本が全体の8割程度であれば雑貨やレコード・CDなどの販売も可能といたします。飲食物は不可。
●会計の方式は「フリーマーケット方式」です。フリーマーケット方式とは出店者(一箱)ごとの会計です。各自でつり銭のご用意をお願いします。基本的に出店者には一日を通して店番をして頂きます。
⚫︎出店者のお車でのお越しはご遠慮下さい。
当日ご用意頂くもの
⚫︎本
⚫︎本を入れる箱
⚫︎つり銭
⚫︎価格を明示できるスリップなど(短冊状の紙や付箋、なんでもok)
⚫︎お客さんに本を渡すための袋(出来れば)
⚫︎筆記用具
募集箱数
15箱(うち6箱は一箱古本市未経験者枠)
出店料金
1500円
当日会場にてお支払いをお願いします。
※前日または当日にゲストハウス彩鎌倉での宿泊をご利用の出店者さんは出店料を1000円といたします。
応募の流れ
2017年6月1日 (木) 21時より 以下のメールアドレスにて募集を開始します。
※予定数に達したため店主は締め切らせていただきました。
(2017.6.1.21:41)
amenomi012@gmail.com
※定数に達し次第、受け付けを終了します。先着順ですのでお早めにお申込み下さい。
⚫︎メール本文に下記の項目を全て記入して下さい。
- 屋号
- 氏名(本名をお書き下さい)
- 自身のサイト・ブログのURL、Twitterのユーザー名があればいずれか一つ
- メールアドレス(携帯アドレスの場合は受信設定をご確認下さい)
- 電話番号(緊急時・当日連絡の取れる携帯番号)
- 出品の特色や分野など店のPR(100字以内)
- 他の一箱古本市への参加経験の有無
- 古本市開催後の乾杯会への参加の有無(変更は可能です)
- 宿泊希望の有無(一泊3500円)
⚫︎メール受信後、順次返信メールを差し上げます。メール送信後48時間以内に返信メールが届かなかった場合は、再度ご連絡頂くようお願いします。
その他お問い合わせは
amenomi012@gmail.com
※当イベントは2005年から東京の谷中、根津、千駄木で行われている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にして開催いたします。
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雨の実