はじめての焼きそばBAGOOOON。
この度、焼きそばBAGOOOONデビューを果たしました。
私は「舞妓さんちのまかないさん」という漫画が大好きなのですが、18巻にて登場しその存在を知ったのが、「焼きそばバゴォーン」。
なに、それ、知らない…。
北海道の「やきそば弁当」なら知ってるけど、東北・信越限定…?
え、え、え…
と、(主に食べることを考えている)旅好きとしてドギマギしていたところ、東北物産展にて入手する機会を得ました。😏✨ニヤリ
私自身カップ焼きそばをあまり食べないのでアレですが、キャベツの食感が関東で食べるカップ焼きそばよりしっかりしているような?
(さすが「ザク切りキャベツ入り!」)
そして、興味をひかれたのが、この焼きそばバゴォーンに付いているわかめスープは、別でお湯を用意するような表記になっているところ。
北海道の焼きそば弁当を初めて知った時は、湯切りするお湯の一部を中華スープのお湯として使う、というところに驚いた記憶がありました。
今回の焼きそばバゴォーンと同社の製品のようなので、そのあたりも共通かと思いきや、そうではないのですね。
それもまたおもしろい。
大好きな漫画の中の世界と、自分の生きる日常の世界がリンクして、異世界とつながった感覚の楽しい焼きそばバゴォーン時間…でした。
「1.01」と「0.99」の法則。毎日1%の努力の差は。
しばらくその存在を意識していなかったのですが、以前私は
「1.01の法則と、0.99の法則」
というものを知りました。
これは、まず今日というスタート地点の数値が「1」だとします。
そこから、毎日1パーセントの努力を続けたとすると、1年(365日後)には、
1.01×1.01×1.01・・・という掛け算を365回繰り返すことになるので、
1.01の365乗で、37.8になります。
今日の「1」は、365日後には「37.8」です。
では、逆に毎日1パーセント堕落していくと、1年(365日後)には、
0.99の365乗で、0.03になります。
今日の「1」は365日後には「0.03」にまで減ってしまうのです。
「37.8」と、「0.03」。
毎日1%のプラスを積み上げていくか、マイナスへ崩していってしまうのか。
1日あたりでは、1.01と0.99で、0.02しか違わないのに・・・。
私はこの法則を、「ビジネスパーソンの英単語帳」で有名な、同時通訳者としてご活躍されている関谷英里子さんのご著書で知りました。
あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 関谷英里子,須山奈津希
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- 発売日: 2016/03/11
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(関谷英里子さんのご著書では、英語の勉強の際のモチベーションの持ち方として、この「1.01と0.99の法則」について触れていらっしゃいます。)
もうずっと更新していないけれど気にはなっていたこのブログ。
以前の記事を整理する中で、この法則についても思い出す機会がありました。
そして、「あー、ちょっぴりずつでも、書きたいな」と、昨日よりも1%多く意欲が湧いてきたこともあり、2年半以上も更新していなかったはてなブログを再開することにしました。
以前は旅行についての記録が主でしたが、これからの分は、ぽちぽち、ゆるゆる、その時その時に綴りたいことを徒然なるままに記していこうと思います。
【北海道】すすきののスープカレーのお店、yellowさんに行ってきた
ここ数年は毎年1度は必ず訪れている、北海道。
今春の旅行の際、スープカレーのお店“yellow”さんに行ってきました。
後の予定が入っていたことと、週末だったため混雑を予想し、早めに早めを心掛けたところ、開店30分前に到着。
さすがに1番乗りでした。
いわゆる雑居ビルのような建物の1階にyellowさんはあります。
開店30分前でも、看板は既に出ていたのですぐわかりました。
奥に進んだところにあるお店の入口はこんな感じです。
この日、開店時間である午前11時30分になる頃には、10人以上の行列が出来ていたように思います。
みんなスープカレー好きなのですね・・・!(私もですが。)
さて、メニューです。
まずはスープカレーのメニューを選びましょう。
チキン野菜カリーが人気ナンバーワンとのことですが、個人的には「もつ鍋風スープカリー」もすごく気になる・・・。
「ベーコンステーキカリーも」絶対美味しいやつじゃないですか・・・。
カリーの種類を選んだら、次に
カリーの辛さと、トッピングをチョイス。
トッピングも、「スープに入れるのか?」「ライスに入れるのか?」を選べるところが良い!
yellowさんにお伺いするのは初めてだったので、ボリューム感がわからず。
トッピングもどの程度足して自分が食べきれるのか予測がつかないことで、結構悩みました。
最後にドリンクメニュー。
「クラフトビール」の文字にとても惹かれたのですが、
この日は夜の予定がメインだったので(yellowさんに伺ったのはランチタイム)、
ビールはまたの機会に・・・。
さて、結局私がチョイスしたのは、
「殻ごと食べられる海老カリー」
「2.5辛」
「(スープに)カマンベールフライをトッピング」
「(ライスに)温泉玉子をトッピング」
ドリンクは「白ぶどう スカッシュ」
にしました。
そして運ばれてきたのが、こちら。
店名が「yellow」なのと関係あるのかないのかわかりませんが、
スープカレー自体も黄色いのが印象的。
黄+白濁のスープカレー、だいぶマイルドっぽいお味かしら?と思いきや・・・
いざ食べてみると、
2.5辛でも結構からめで、美味しい!!
ちょっとスパイシーさが強めな位で食べたかったので、
2.5辛だと食べやすいですし、お米も進むし・・・
この時の自分にはちょうどぴったりの辛さでした。
ただ、実は後から隣のテーブルに来た方も、カレーの種類は違えど辛さは私と同じ2.5辛チョイスだったのですが、食べている最中、何度となく
「辛い!」
「しまった~」
「やっぱり辛い!」
とおっしゃっていたので、ご留意ください。
2.5辛は美味しいのですが、辛いには辛いです。
具材として入っている、ソフトシェルシュリンプはもちろんのこと、トッピングしたカマンベールチーズフライも絶対足して良かったやつでした。
そしてなにより、たいして期待していなかった(失礼)この海老のすり身のお団子が美味しかった!
総じてとっても美味しいスープカレーでした。
というか、これまで札幌でスープカレーのお店には計3店舗ほど訪れたのですが、どこも美味しいのですよね・・・。
もはやいわゆる「ハズレ」のスープカレー店というのは存在するのだろうか?と考えてしまうほどです。
yellowさんは、札幌はすすきのエリアにあります。
店内写真は撮っていないのですが、店内はちょっと暗めの照明のおしゃれなカフェ・・・という感じ。
気取った感じはないので、カジュアルに使いやすいお店だと思います。
また北海道旅行の際には訪れるお店候補のひとつに入れておきたいと思います。
その他の旅行っぽい記事 www.ametsuchi-gohan.com