久しぶりに書いてみた

最近重慶鶏公bao(保が火の上にのる漢字)という鍋物の味研究にハマっている。アモイでもその看板を架けている店がけっこうある。日本の鶏のぶつ切りすきやきを極端にトウガラシ辣く山椒カラくした味でとてもおいしい。味付けは秘伝の味ということで門外不出らしいので通いつめて主人から聞き出した情報と経験で今日味を完成させた。店では鶏肉は一昼夜置いたおでんのように中まで真っ黒なのだが表面が汁を吸い込んで中はジュウシーなすきやき風のほうが日本人の好みだと思う。

なめ茸

cookpadを参考にしてなめ茸をエノキで作るというのをやってみたがうまかった。味をしめて中国版の湯葉のようなものでやってみた。京都の湯葉とは全然違うが野性的でけっこういけた。実に簡単な料理だけどこの発明は偉大だと思う。これからも中国の食材でいろいろ楽しませてもらいます。非常感謝。

愚かな

中国から見たトヨタのリコール「メイド・イン・ジャパンは地に落ちた」

2月28日9時26分配信 サーチナ
 トヨタ自動車 <7203> の大規模リコール(回収・無償修理)で余波が広がり続けるなか、25日には日産 <7201> 、スズキ <7269> 、ダイハツ <7262> の3社も国土交通省にリコールを届け出た。

 1月末にはホンダ <7267> もリコールを発表しており、中国では日本自動車メーカーの相次ぐリコールに対して「グローバルな規模で、日本製造業に対する信頼が揺らいでいる」と報じられている。

 新華社通信が行った調査では、日本自動車メーカーの相次ぐリコールに対し、中国の消費者たちのトヨタをはじめとする日本自動車メーカーへの信頼はすでに失われつつあるとの結果が出ているほか、中国新聞網は「日本自動車メーカーの壊滅的現状に対し、良質かつ安価で名をはせた『メイド・イン・ジャパン』の名誉は地に落ちた」としている。

 中国では2004年より自動車のリコール制度を正式に定めた『欠陥自動車製品のリコール管理規定』が施行されている。施行から2010年2月までに中国で実施されたリコール台数は300万台を超えているが、中国新聞網では「日系の合弁自動車メーカーによるリコールが8割を占めている」とした。

 また記事では、『品質管理』によって名をはせた日本企業は、市場拡大を目指した結果に『品質管理』をおろそかにしてしまったと分析し、中国自動車メーカーはトヨタのリコール問題を教訓に品質の向上に力をいれるべきであるとしている。(編集担当:及川源十郎)

そうか

中国で暮らし広州では韓国の民宿で住んでいるもののやっぱり日本人。銀メダルでは心底喜べない。点とったりとられたりの球技のほうが勝ち負けハッキリしている。肩入れするのはサッカー、野球とか球技にしといた方がええなぁとツクヅク思う。